過去43年間で最大の熱圏収縮

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1名無しSUN:2010/07/21(水) 23:10:39 ID:ciDPRCWV
NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、
発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。

熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、
2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。
な〜んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2〜3倍超えちゃってるんだそうですよ? 

「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏)

ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温まってるんだけど上層は冷却されている、ということですね(解説ビデオ)。
でも仮にそうだとしても、「それを勘定に入れてもまだ説明が追いつかないレベルなのだ」と氏は話してます。なんなんでしょうね。

熱圏は地球大気と宇宙空間が出会う場所に近く、我々からはだいぶ離れてます。
もうリバウンド中という話ですのでパニックするまでもないとは思うけど、
「科学者にも説明不能」と聞くと、どうしても悪い方に考えが...2012年、世界は終わるんだろか...。

http://www.gizmodo.jp/2010/07/post_7338.html
2名無しSUN:2010/07/21(水) 23:11:42 ID:ciDPRCWV
3名無しSUN:2010/07/21(水) 23:43:20 ID:j+Iu7Xvw
古舘「地球温暖化の影響がこんなところにも」
4名無しSUN:2010/07/22(木) 00:31:41 ID:wOvoCFhB
5名無しSUN:2010/07/22(木) 02:57:44 ID:Gwy0/NuR
観測史上初とかいう異常気象現象はもう聞きあきたな
滅びるならとっとと滅びてしまえ
6名無しSUN:2010/07/22(木) 03:05:00 ID:/iEB38Io
温暖化否定派のいつものコメントを借りるとすると
たった43年間のデーターで異常がでたからなんなんだ?
ということですね
7名無しSUN:2010/07/22(木) 04:57:43 ID:p+rQurT2
>>6
人の言葉借りずに自分の言葉で言え
8名無しSUN:2010/07/22(木) 22:26:28 ID:YJl9/TXL
2012来る?
9名無しSUN:2010/07/27(火) 19:50:34 ID:a87wmSH2
何がどうしてどうなってるのか、皆目検討がつきませんが、なにやら地球環境が今までとは大きく異なる事態になって
いるようです。

熱圏の収縮とはどのような事態を招くのか、解説にあるようにこれが原因で宇宙空間との熱収支が極端な状況に
なっているのか、これからも引き続きそうなるのか、等々、解らないことばかりのようです。

ところで、NASAのヘリオスフェア探査機IBEXがヘリオスフェアに破れがあることを昨年発見しました。
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml

また、太陽系の惑星が個々に惑星環境に異常をきたしていることも関係しているようです。
http://www.tmgnow.com/repository/global/planetophysical.html

地球温暖化人為説はお話になりませんが、スベンスマルク説においてもあくまで主体は太陽活動なのであって
太陽活動の盛衰が何に起因して起こるのかについては論説されておりません。
太陽活動の盛衰が地球気候に影響を与えている事についてはほぼそのとおりなのですが、太陽活動の盛衰を
起こす未知な原因が太陽だけではなく太陽系の惑星各々の環境も激変させていると言えるでしょう。

太陽活動、宇宙線増減の周期性に対するプラズマ宇宙論による解釈 

プラズマ宇宙論が主張する銀河系内に流れるビルケランド電流(宇宙プラズマを流れる電流)がヘリオポーズ
に蓄積された原子核やイオンを太陽系中心に向けて加速降下させ得ると仮定するとき、太陽活動の周期性と
宇宙線量の周期性とを説明できるのではと考えられるのです。 今般の地球熱圏異常も同様です。

プラズマ宇宙論が正しいとするならば、今は太陽系が銀河系のローカルな腕の中にあると観測されている事から
腕の中に渦巻いているプラズマのフィラメント螺旋構造を幾たびも突っ切って運動しているのだと考えることができます。
このフィラメント螺旋構造が比較的周期的な構造である結果、太陽活動や宇宙線量の周期性が生じているのだと
解釈することができるのです。  そして、太陽系の惑星にも環境異変を生じさせていると考えることができます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif  <=フィラメント構造
10名無しSUN:2010/07/27(火) 20:06:58 ID:a87wmSH2
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熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/

NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊
が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。

大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の
薄い層です。 球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの
複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。

大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏(15-45km)
・中間圏(45−85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく
変動することが知られています。

成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇
することもあります。

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11名無しSUN:2010/07/27(火) 20:09:58 ID:a87wmSH2
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現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで
断言しています。 「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮して
いて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。

「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動
が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを
意味します。 つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。

そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。

さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態
にさらされることになります。
ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば
以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。

このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、
長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。
本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、
そのようなことは国家は絶対やりません。
自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。

熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。

今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波がお襲う事態が恒常化します。

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12名無しSUN:2010/07/27(火) 21:46:10 ID:PSSXVv5h
まぁ、太陽活動が本調子に入ると中間圏の外側から熱圏に戻っていくらしいが
熱圏が減少したのはソーラーミニマムの期間が長すぎたから、とも言われている
つまり、今後太陽活動が活発になるにつれて、再び安定した気候が訪れる可能性は十分にあるってことさ
13名無しSUN:2010/07/30(金) 19:38:58 ID:cHTspT3+
ということは、熱波は寒波の襲来は太陽活動のサイクルに同期してるってことだな
これから太陽活動が活発になるにつれて熱圏が回復していくだろう
そして4、5、6年後に暖冬が訪れることになるだろう
異常気象でも何でもないのかもしれんな
14はあはあ(*;◎;∀;◎;)=3 ◆895VVoilOU :2010/07/30(金) 19:49:06 ID:fvLy8G6h
なんかめっさ興味部会わ!!!!ヽ( ;◎;З;◎;,)ノ
なんか知らんけど?
15はあはあ(*;◎;∀;◎;)=3 ◆895VVoilOU :2010/07/30(金) 20:00:15 ID:fvLy8G6h
>再び安定した気候が訪れる可能性は十分にあるってことさ

つまり伊勢渦も襲来ということどすな?(*;◎;∀;◎;)=3
なんか知らんけど?
16名無しSUN:2010/07/31(土) 00:21:53 ID:iO+C9m3C
ニビルのせいでっしゃろ
17名無しSUN:2010/07/31(土) 19:37:51 ID:Nj+SPwme
【宇宙】水星で大規模な磁力の増大を確認
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1279634947/l50
18名無しSUN:2010/08/01(日) 20:32:49 ID:hUQFX1Em
熱圏収縮のときにガンマ線バーストが起きたらどうなるのっと
19名無しSUN:2010/08/13(金) 12:45:31 ID:tkaJAt2l
>>17 少し古い情報ですが、地球大気の熱圏崩壊に関して以下も関係してことでしょう。
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         太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様          【2009年10月21日 SCIENCE@NASA】

http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml

NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。

昨年10月に打ち上げられた星間境界観測機「IBEX」による約6か月の観測データから、ヘリオスフィア(太陽圏)の
全天地図が作成された。

ヘリオスフィアとは、太陽系を包む巨大な磁気の泡のようなものだ。
この泡は、太陽から生じて冥王星の軌道の先にまで広がっている。
さらにその外縁部は、宇宙線や恒星間ガスなどが太陽系の外から侵入するのを防ぐ役割を担っている。
そのため、構造や大きさや強度を知ることは、重要な研究課題の1つとなっている。
20名無しSUN:2010/08/13(金) 12:47:57 ID:tkaJAt2l

しかし、ヘリオスフィアは巨大で、空全体を埋め尽くしており、光を発することもなく、これまで誰も見たことがなかった。

IBEXには「TWINS」と呼ばれる広視野中性原子撮像・分光器が搭載されており、地球のまわりを周回する軌道上から、
太陽風と太陽系の外からやってくる恒星物質がぶつかってできる高速中性原子(ENA)を検出・計測することができる。

そのTWINSを使った観測で作成された地図に、ENAを強く発するリボンのような細長い構造が見つかった。

このような構造が存在するとは予測されたこともなく、起源はもちろん不明である。

IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、「このようなリボンの存在は
予想外でした。 しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」と話している。
                     ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。「これは偶然の一致ではありません。
ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で起きている、なにか基本的な作用をわれわれが見逃している
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
のです。 理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。
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21名無しSUN:2010/08/13(金) 12:54:36 ID:tkaJAt2l

プラズマ宇宙論によれば我々の住む宇宙とは99.9%のプラズマにより構成されているということです。
プラズマ宇宙論 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

そして宇宙プラズマの中にはビルケランド電流という電流が流れており、このビルケランド電流の作用により宇宙プラズマは
巨大なフィラメント構造を形作っているとのことです。
フィラメント構造 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif

フィラメント構造とは しめなわ(注連縄)構造 と言ってもよく、私たちの太陽系は銀河系のひとつの腕領域にある
多数のしめなわ構造のうちの一つに束縛されて存在していると考えることが妥当なのです。
(私たちのご先祖様が知らずのうちに崇めていた 『 しめなわ 』 が宇宙の構造そのものであったのです)
銀河系 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB

このしめなわ構造の宇宙プラズマには斑(むら)がありプラズマ密度が濃い部分(しめなわの縄部分)には巨大な
ビルケランド電流が流れています。

私たちの太陽系はこのしめなわ構造に束縛されているときに周期的にしめなわの縄部分に遭遇します。
そのとき(いまがそのとき)、私たちの太陽系には宇宙プラズマから巨大なビルケランド電流が流れ込むのです。

その結果、太陽活動は変動(活発化・静寂化)し、太陽系の各惑星は各々環境変化を起こし、わが地球においては
大気上層の熱圏が崩壊し、氷河や海氷は昇華し、異常気象が頻発し、地殻変動も頻発するのです。

22名無しSUN:2010/08/17(火) 21:54:19 ID:8QBf/X/4
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気象庁:北半球中緯度の高温原因、二つの偏西風蛇行−−分析結果を発表
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100812ddm008040059000c.html
気象庁は11日、7月の北半球中緯度(北緯30〜60度)の高温についての分析結果を発表した。
モスクワで38・2度(7月29日)、北京で40・6度(同5日)と異常高温を記録した原因として、寒帯地域と亜熱帯地域
の上空を流れる二つの偏西風の蛇行を指摘した。・・・・・・
================================================================================================

気象庁は北半球が熱波洪水旱魃に襲われた同時期、南半球各地で異常寒波が襲来したことを一切考慮していないw

だからこの発表には欺瞞が隠されている。 だまされてたまるか! だろうW

偏西風の蛇行原因について、まずは赤道域と北極、南極の両極域との温度勾配が原因しいるのはそのとおりだろう。
しかし、南半球に対する考察が全く抜けている気象庁のレポートとは高校生以下だと断言できる。

両極域での寒冷化と赤道域での温暖化。 その原因を明確化するのが気象庁の役目のはずである。
たいした規模でもなくまたとっくに終了したエルニーニョを原因にしている点で気象庁こそは終了している。

お得意の数値解析で熱圏が崩壊したデータをコンピュータにぶち込んでさっさと本当のことを発表すべきだ!
23名無しSUN:2010/08/18(水) 01:29:59 ID:4awOG+HU
地球、宇宙史規模で考えたら43年なんてほんの一瞬じゃないか
たかが人間が理解できるわけがない
人間の精子が地球を理解しようとするくらい難しい
24名無しSUN:2010/08/18(水) 02:11:48 ID:tJ15t69G
>>23

全く逆じゃないのか?

たった43年間のデータで顕著な変化があったことがとんでもなく異常だということだろうW

偏西風の蛇行原因が熱圏崩壊にある可能性を否定することはできない。

25名無しSUN:2010/08/18(水) 12:46:37 ID:4awOG+HU
たった43年間の観測で顕著な変化とか違うと思う
地球史上、譲って人類が文明を持ってからにしても43年間の変化なんて誤差程度だと思う
26名無しSUN:2010/08/18(水) 15:01:47 ID:tJ15t69G
>>25

それでは貴殿は現在世界中に異常気象をもたらしている偏西風の蛇行原因をどのように解説するのですか?

今は実証できていないからひとつの仮説かもしれないけれども、熱圏の崩壊が原因して南北極域の寒冷化と
赤道域の温暖化が顕著となり、極域と赤道域との温度勾配が極端となって偏西風の蛇行が起こり全世界に
気候変動(異常気象)をもたらしている、と解説することが出来ます。

貴殿の論説では上記をどのように解説するのでしょうか? ご提示願います。

27名無しSUN:2010/08/18(水) 15:55:54 ID:4awOG+HU
人間が理解しようとしてもできないと思います
それは、43年間というのは地球史のなかであまりにも短いからです
28名無しSUN:2010/08/18(水) 21:43:57 ID:46BJXSor
問題は今の人間社会はそんな短期間で環境が変化することを
想定せずに構築されてしまっていることだな
29名無しSUN:2010/08/19(木) 05:06:19 ID:xU7pksOv
いや、だからさ長い年月でみたら大した変化じゃないかもって話

頑固だねぇ
3029:2010/08/19(木) 05:09:02 ID:xU7pksOv
↑訂正
もしかしたら大きな変化があったのかもしれないけど
長い期間で見て大きな変化があったのか誤差程度なのかは、たった43年間の観測ではわからんのだよ

っていうのを言いたかった
31名無しSUN:2010/08/19(木) 16:30:08 ID:tmoNMMew
>>28

人類の築いた科学文明がこの急激な生存環境の急変に対処できるのかが問われています。

まずは急激な生存環境の急変である現状を認識することです。

世界各地で異常気象による生存環境崩壊が現実に起こっています。

まず科学者や科学愛好家はこの生存危機的状況に対してすぐには実証が不可能であっても
現状考えうる科学的な論説を行なう義務があります。

さもないと人類社会はかつてのようなカルトが支配してある種の魔女狩りを始めてしまう事でしょう。

従って、あらゆる科学的論説は批判のための批判であってはならないのです。

現状考えうる科学的な論説こそが今求められているのです。


32名無しSUN:2010/08/20(金) 14:38:03 ID:s90CS94/
>>all 少し古い情報ですが、気になるので貼っときます。
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           北米や欧州で珍しい「夜光雲」が頻発:異常気象との関連は?   2009年7月17日
http://wiredvision.jp/news/200907/2009071723.html
これまで地球の極域以外ではほぼ見られなかった赤く輝く神秘的な雲が、この数日間、米国と欧州の空に出現している。
ネブラスカ州オマハ、パリ、シアトルなどさまざまな場所で、写真家や天体観測家が外に飛び出して、「夜光雲」と呼ば
れるこれらの雲の写真を撮影している。==>参照URL http://www.wired.com/wiredscience/2009/07/nightclouds/
================================================================================================

おそらく日本のアマチュアでは私だけが言ってるデンパ仮説でしょうが、1900年代後半から太陽系のヘリオポーズ
が太陽系を捕捉する宇宙プラズマのフィラメント螺旋構造のビルケランド電流が流れている領域に接触し始めた結果、

まず1980年代において、地球大気中や海洋中をビルケランド電流が流れることにより、顕著な対流圏大気温暖化や
海洋深層にまで達する海洋温暖化が起こったのだと考えられます。 海洋温暖化により1980年代以降の急激な
CO2濃度上昇があったとも考えられます。

2000年代初頭には上記現象は引き続いていたのですが、地球大気の上層(熱圏)に流れるビルケランド電流は大気上層
の大気プラズマイオンを宇宙空間へ放散するまで強力となり、結果大気上層(熱圏)が崩壊するに従い地球の熱収支が
南北極域と赤道域とで大きくバランスを崩す事となり、偏西風の蛇行が頻繁に生じて異常気象が多発するようになった、
と私は考えます。
33名無しSUN:2010/08/20(金) 14:39:08 ID:s90CS94/
>>つづき

今般の熱圏崩壊レポートが米海軍研究所から出ている事を鑑みれば、北極海氷原の氷の厚みが1980年代から急激に
薄くなった原因を突き止めようと米海軍が必死に調査してきた歴史的流れと符合することは確かであり、1980年代以降の
東西冷戦の急激な終焉という政治的な流れとも歴史的に符合するわけなのです。

2003年の気候変動に関するペンタゴンレポートが出された時点で、すべての情報はペンタゴンが握っていたのは確か
であり、2001年9月11日のあの歴史的大事件とはペンタゴンがシナリオライズしていただろう事も概ねそのとおりでしょう。
気候変動に関するペンタゴンレポート http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
34名無しSUN:2010/08/22(日) 10:20:48 ID:w9yMExG4
いや、だからさ43年間で何がわかるっていうの?
馬鹿じゃないの?
元々、50年周期で崩壊と生成を繰り返しているだけで何も異常な事ではないのかもしれないし、
おまえらが煽るように異常な事かもしれない
そんなのさたったの43年間の観測でわかるわけないだろう
人間なんて新参者なんだから理解できない事があって当然
35名無しSUN:2010/08/23(月) 19:17:52 ID:5R9RTxNZ
>>34 人間なんて新参者なんだから理解できない事があって当然

原則、同意w

でもね、現実に異常気象は頻発して、ますます規模がでかくなり、その原因は一応「偏西風の蛇行」
ということになってるけど、じゃあ、偏西風の蛇行の原因は・・ときて現代科学は解らないと答えるだけ
なんだな、巨額な金を使い込んで今こそ頼りにならなければならないはずの現代科学のスタンスが。

中世ではここで魔女狩りへと進むのだけれど、科学の進歩した現代でも科学自身がその原因の説明
責任を放棄しちゃったらやはり現代社会は中世同様ある種の魔女狩りへと進む可能性があるのじゃないのか?
中世の魔女狩りと地球寒冷化 http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0

もう既に2012年に破局がやってくるとの流説があって、その事と現代科学が熱圏崩壊の原因を解らない
と言っている事とはシンクロしちゃうと思うぞw

プラズマ宇宙論的にはビルケランド電流の太陽系への流入によって多くを説明できます、くらいの
スタンスが今こそ現代科学には必要だろう。 多額の金を使ってきたのだからw
プラズマ宇宙論 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96


36名無しSUN:2010/08/23(月) 19:18:58 ID:5R9RTxNZ
>>34
世界中は刻一刻ますます異常気象に見舞われているのにその原因を解らないじゃ済まされないだろうw
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パキスタンの異常熱波続く、世界各地で熱帯低気圧発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100823-00000004-cnn-int

世界的な異常気象が続く中、洪水で深刻な被害が出ているパキスタンは熱波に見舞われ、各地で相次ぎ
熱帯低気圧が発生している。

パキスタンは22日、南部と中部で再びセ氏50度台半ばの熱波に見舞われた。過去数日の降雨はほとんど
なく、異常な高温と多湿により、被災者は一層厳しい状況に陥っている。少なくともあと数日は、40度を超す
気温と50度台前半の熱波が続く見通し。

欧州では23日、低気圧が英国とスカンジナビア半島上空に移動し、ロンドンなどイングランド南部は大荒れ
の警報が出ている。強風と大雨により鉄砲水が発生する恐れもある。フランスからポーランドにかけては
大気の状態が不安定になり、暴風雨や竜巻が予想される。

世界各地で熱帯低気圧の動きも活発になっている。

南シナ海で22日に発生した熱帯低気圧は週半ばまでにベトナム北部に移動して大雨を降らせる見通しで、
洪水の発生が警戒されている。

太平洋東部の熱帯低気圧「フランク」は22日現在、メキシコのプエルトアンヘルから約200キロ南部にあり、
23日午後には勢力を強めてハリケーンになる見通し。

大西洋では22日に4番目の熱帯低気圧「ダニエル」が発生した。週半ばまでにはハリケーンになり、西北西
から北西方向に進むとみられる。
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37名無しSUN:2010/08/24(火) 00:32:54 ID:VerJWG/O
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      露で初雪、急激に気温下がる 森林火災は沈静化     8月21日(土)0時4分配信 産新聞
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20100821-00000500-san-int
 記録的な猛暑が続いていたロシア西部の気温が20日までに急激に下がり、北西部のムルマンスクでは初雪が
観測された。  国営テレビ・ロシア24によると、20日午前のモスクワ市内の気温は9度。
 猛暑と干魃を受けた森林・泥炭火災も収束に向かっており、大統領令で導入された非常事態は7地方のうち6地方
で解除された。
モスクワでは今夏、連日の気温が30度を超える異例の暑さが続き、7月29日には観測史上最高の38.2度を記録した。
================================================================================================

まさにめまぐるしく気象状況は変化しております。
それもこれも熱圏崩壊により地球の温度調節機能が失われてしまったからです。

熱圏崩壊とは地球が衣を一枚取られてしまったことにたとえることが出来ます。
つまり太陽エネルギーは熱圏による緩和なしで直接作用し、また、漆黒の宇宙空間への熱放散は熱圏の保温効果なし
で急激となります。

地球の赤道付近は大きく加熱され、北極南極域は大きく冷却されます。
結果として赤道と極域の温度勾配は大きくなり、偏西風の蛇行が生じて世界各地の異常気象がますます多発します。

熱圏崩壊はプラズマ宇宙のフィラメント構造のビルケランド電流が多く流れる領域(縄領域)に太陽系が突入した
(フィラメント構造の縄部分が太陽系に襲ってきた?)からだと解釈することが出来ます。
38名無しSUN:2010/08/24(火) 00:33:57 ID:VerJWG/O
>>つづき

ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(無黒点等々)となり、また、太陽系の惑星各々にも異常現象が
多発しております。

地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下等さまざまな状況が生じております。

(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
(2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇
(3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華
(4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象
(5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生
(6)中間圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発
(7)熱圏を流れるビルケランド電流による   熱圏の崩壊
(8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生
(9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解
(10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化
   その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発
(11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化
等々

宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブルに説明するのです。

地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を今すぐ始めるべきです。

『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。

我々日本人が自立循環社会建設にまい進するために、さっさと鎖国すべきです。

節操もない韓国朝鮮人、中国人等、日本を内部崩壊しようとするとんでもないやからは断固国外追放すべきです。

39名無しSUN:2010/08/24(火) 10:13:50 ID:O+Q9aM8S
こないだのノルウェーのうずまみのせいだろ
http://www.gizmodo.jp/2009/12/post_6509.html
40名無しSUN:2010/08/28(土) 10:37:38 ID:MLxVLmbs
>>all ===========================================================================================
         太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究     2010年08月27日 17:25
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411
【8月27日 AFP】米国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research、NCAR)は26日、太陽からの
紫外線が減少したため、地球の大気圏の層の1つである「熱圏(thermosphere)」が大きく縮小し、温度も下がっている
との論文を発表した。
 熱圏は高度約90〜500キロメートルに位置し、大気圏の上層を構成する。
 米地球物理学連合(American Geophysical Union)が発行する学会誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」
に掲載された論文によると、2007年〜09年にかけて太陽黒点や太陽風がほとんどない状態が長期間続き、太陽から
受けるエネルギーは異常に低い水準にとどまった。
 この影響で熱圏が縮小し、その気温は08年に1996年比約30%減となる41℃も低下したという。43年間にわたる
宇宙探査史上、これほど急速に気温が下がった前例はないという。・・・・・・・
太陽活動の極小期は今後10〜30年は続くだろう」と話している。(c)AFP
================================================================================================

熱圏縮小がNASA海軍論文(>>10-20 http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ )
とは別に出されたようです。

NASA海軍とNCARによる大規模急激な熱圏収縮(熱圏崩壊)現象は現実であり、その事が今般の地球規模の
異常気象(突発的気候変動)をもたらしている偏西風蛇行の主要因であるとの論説は早々他の研究機関から出さ
れるとことでしょう。  そして最終的に宇宙プラズマからのビルケランド電流がすべての根本原因だとするのでしょう。
41名無しSUN:2010/09/01(水) 18:55:52 ID:J+jO/ocB
>>38 >>37
(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
 海洋学の分野では700Mはさほどの深度でもないのでは。多分、あの熱塩海流の原動力の
塩分濃度差と水温差による密度差で深度方向への攪拌が生じ熱輸送が起こる範囲ではない
か?おれ専門家ではないので自分で確認して。
 それに、海水温を上げるほどの大きな電流が流れたとしたら、地磁気や電離層に異常が
生じたり、海水の電気分解等で上空の塩素や水素濃度の異常等が検出されたりしそうな気
がするがするが。
(5)成層圏を流れるビルケランド電流によるオゾンホールの発生・・・・この現象は
確認されてるの?
(8)熱圏崩壊による赤道付近の加熱と北極南極域の冷却・・・この現象は何故起きるの?
 
42名無しSUN
>>41 追加
 ご存知の通り、NASAは熱圏崩壊の原因を太陽活動の衰退下での過剰なCO2の放熱による
冷却効果が原因と分析している。
 http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
 つまり、低温の大気圏内における温室効果とは逆の高温の熱圏内における冷却効果と分析し
ている。可能性の一つとしては納得できる。勿論、ビルケラント電流の可能性も否定できない
が、そうであると早々に絞り込む根拠も薄い。今後の証拠次第だと思う。
>>38 節操もない韓国朝鮮人、中国人等.... このような人種偏見は議論の妨げになるのでやめ
て欲しい。