楽しそうな流れだがとんぎって大阪市立科学館の報告会を見てきたレポ。
http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/topics_10062627.html 朝8時半に科学館に到着。すでに50人ほど並んでた。(開館は9時半)
その後どんどん列は伸びて150人は超えてたと思う。最後尾が見えなかったからわからんw
入館後、報告会のチケットがどんどん売れる。10時前に報告会は完売。続いて10時20分頃にHAYABUSA映画のほうも完売。
たぶん9時半より前に並んでた人しか買えなかったと思う。
HAYABUSA映画のほうはいつもどおりセルフエコノミーだったので置いておいて、報告会の方。
最初から最後まではやぶさってわけではなく、プラネタリウム主体でした。
流れとしては、大阪から見える星の解説(今日は月食の話も少し)→オーストラリアから見える星の解説→魚眼のはやぶさ帰還画像を投影→帰還動画(3回くらい再生w)という感じ。45分くらいだったかな。
画像・動画は全部ネットにすでに上がってるもの。(
http://www.sci-museum.jp/hayabusa/index.html )
はやぶさに関する情報としては特に新しいのはなかったと思うけど、帰還を観に行ったナマの声が聞けるのでおすすめです。
俺としては、プラネタリウムで日本以外から見える星空を見たことがなかったんで、それが見れてよかったかな。大阪からオーストラリアの移動で星がすごい勢いで進んでたw
あと、オーストラリアの星空を解説してもらったあと、ドームいっぱいに魚眼のはやぶさ帰還画像を投影したので、解説と写真が一致して感動したw
すでに見たことがある画像だったとはいえ、解説のあとで見ると全然違って見えた。ドームに投影したってのも大きいかも。
レポは以上。明日行くなら9時より前に科学館に行くことをおすすめしておきます。