ここだけ7年遅れているスレ

こないだ打ち上げられたMUSES-C、じゃなくて「はやぶさ」か。
新型のイオンエンジンを最初に搭載した宇宙機でいきなり小惑星探査なんて、
ISASも無茶するよな。まあ運が良ければ1998SF36までは辿り着けるかも
しれないけど、さすがに帰ってこれるとは……真田さんでもいれば何とかしてくれるんだろうけどさ。

それより「のぞみ」だよ。来月にはまた地球スイングバイするし、今度こそ無事
火星へ向かう軌道に乗ってほしいね。

破り損なった手作りの地図
辿った途中の現在地
動かないコンパス片手に乗せて
霞んだ目凝らしている

SARSお願いだから日本に来るなよ。それにしても「世界に一つだけの花」、植物が何のためにわざわざ花を豪華に咲かせるか知ってたら、
あんな歌詞しらけるだけ。反戦歌かなんだか知らないけど。

イオンエンジンっていっても電力は太陽電池に頼ってるからね。
太陽から遠ざかると動かせなくなるんじゃ、小惑星帯より外側の
探査には使えやしない。ソーラーセイルと組み合わせるっていう
アイデアが検討中らしいけど、多分その実証機よりはやぶさ後継機
の方が先に実現するでしょ。

そういえばLUNAR-Aっていつ打ち上げるんだろ?

「のぞみ」だの「はやぶさ」だのよその惑星はどうでもいい。
そんなことよりひまわりの後継機をなんとかしないと。
５号はいつ寿命がきてもおかしくない状態だし。

>>1
真田さんってヤマトの真田さんか？
「こんなこともあろうかと」ってか？
はやぶさみたいな小型探査機にそんなご都合主義な機能はついているわけないだろ。
たどり着くだけで奇跡。帰ってくるとか妄想のレベルだな。

>>6
アメリカからパシフィックゴーズ (GOES-9) を借りてきたじゃない、
あれでしばらくは大丈夫でしょ。

……ゴーズの方もトラブって、ひまわり5号でそのフォローをする
羽目になったりしなきゃいいけど。