1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2010/03/16(火) 12:41:31 ID:fX9ZfFsW
議論の為のデータ
温度と 放射冷却
-38℃ 173W/u sin(23.4/180*PI)*1366/PI(北極点の全日射量)
-25℃ 214W/u 冬の北極海の気温(放射冷却は温室効果を抜いた130W/u程度でしょう)
-15℃ 251W/u 北極周辺の平均気温
-02℃ 306W/u 海氷の出来る温度
-00℃ 315W/u
+05℃ 340W/u およそ太陽放射/4
+15℃ 390W/u 地球の平均気温
水面、角度と反射率
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/essay/hansya.htm
3 :
名無しSUN:2010/03/16(火) 12:51:17 ID:dkTaN7ay
北極点って気候はEF?それともET? ちなみに南緯69度の昭和基地でさえEF。
4 :
名無しSUN:2010/03/16(火) 15:06:08 ID:aZK+S0Cc
5 :
名無しSUN:2010/03/16(火) 15:28:22 ID:aZK+S0Cc
北極海、日射量で気温を維持できないとすると、そのエネルギーは
1、風 寒い極地では風は上から下に吹き下ろす。 南極の冬は、これが主なエネルギー供給源
南極の冬の気温から考えて 50W/u程度だと思う。
2、海流 海流そのものは北極周辺も既に十分温度が低いのでエネルギー源として大きくないが、3の氷運搬も行われる
3、海氷 凍った端から北極圏の外に流されるとすれば、流氷流出量*融解熱が供給されるので大きい
スノーボールアースの議論で見るようい、海氷が出来ると太陽光だけでは氷を溶かす事は出来ない。
0℃での放射冷却 - 温室効果 > 太陽定数*(1-氷アルベド)になるためだ。
だから、夏の北極海の海氷面積が減っていたのに対して「海氷が溶けている」と誤解を招く説明があるが
これは氷が風で吹き飛ばされていた為と見るべきだ。
流氷面積割合が70%付近まで減れば、放射冷却と夏至の太陽光が釣り合うようになるが
釣り合うだけでは解ける事は出来ない。
6 :
名無しSUN:2010/03/17(水) 01:16:41 ID:bVRiGEK3
>>4 海上(流氷上)でも、ケッペン区分は定義できるだろう。
夏〜9月の北極点付近の写真を見ると、夏季でも全面結氷してるとは雖も、
・冬季に海氷の上に積もっていた積雪はほぼ消失しているようである
・海氷上にところどころに融解池ができている(メルトポンド)
・海氷がところどころ割れて、海水面が顕わになってる場所がある(ポリニヤ)
ことから、7・8月の極点平均気温は、−1℃以下は考えづらい。
かといって平均気温+1度台後半〜2℃以上も考えづらい・・・なぜならゼムリャフランテャヨシファ、エルスミア島等の
より低緯度の陸上露岩地がそれに近い平均気温だからだ。
(グリーンランド内陸氷床上は余裕でEF。)
しかし、
>>2のデータによれば、年平均気温約−50℃の南極点に比べると北極点は35℃も暖かいのか、、、
7 :
名無しSUN:2010/03/17(水) 22:08:55 ID:6f7ILLmR
なんだ演歌スレじゃないのか
8 :
名無しSUN:2010/03/18(木) 09:08:19 ID:5CrokpyI
http://www.jamstec.go.jp/arctic/document/archives/Jyuuyou/Arctic.htm この
>近未来に「少なくとも夏は、北極海から海氷が消えてしまう」
を批判してみたい。
北極海は夏の日射を蓄える事が殆ど出来ない。かりに夏に北極海の氷が消えていたとしても、
暖められた海洋は上がった温度による放射冷却と、蒸気圧の上昇による気化熱による潜熱移動で釣り合ってしまう。
よって極夜となった途端。ほぼ海水温は氷点に下がってしまう。
北極海の高温(日射に対して)を支えているのは、氷の運搬による潜熱移動である。
冬に氷点(約-2℃)をに達すると、放射冷却により24時間でおよそ5cm程凍る。
氷は分厚くなると熱伝導と放射(透過率が高いので放射伝導するが一部が反射される=温室効果)により
成長速度は弱まり、氷表面温度は下がるが、氷の底では成長を続け融解熱を出し続け温めてくれる。
このため、北極上空に高気圧が発達する事がなく、作られた氷は押し流されない。
よって次の春、白夜が始まっても氷は溶ける事が出来ない。
斜めから入射する弱い日射では融解熱を上回る事が出来ない為だ。
つまり北極海の氷は溶ける事が出来ない。 風で吹き流されるだけだ。
よって、夏、北極海から海氷が消えてしまう程温暖化すれば、翌年、氷は海氷を完全に覆ったままになる。
つまり、仮定が間違えているから矛盾する結果が出たのであり、
夏、北極海から海氷が完全に消えるという仮定は誤りである。
9 :
名無しSUN:2010/03/18(木) 13:18:23 ID:8mufWavU
>>8 縄文海進、中世の温暖期は今より遥かに暖かかったと云われている。
その時、北極海の開票状況はどうであったか、知見はないのか
10 :
名無しSUN:2010/03/18(木) 14:29:44 ID:El6r0KQ0
11 :
名無しSUN:2010/03/20(土) 08:32:07 ID:DMI9mz7K
>>1 Q1 については
他の海洋に比べて淡水多く流れ込み、海氷が出来易い事。
そして極高気圧によって上から下に吹き下ろす風が海氷を北極海外に常に押し出す事
による海氷による潜熱移動が冬の気温を保っている主な仕組。
Q2については、 平均気温が12℃あがってQ1の仕組みが維持されるかどうか。
地表温度が上がると、上空の大気の放射冷却もそれだけ弱まる。
極高気圧も弱まる事になる・・・・という事は海氷運搬について負のフィードバックが働いている。
何か別の熱源を用意しないと無理っぽい。 暖流が北極海を通りぬけるとか
12 :
名無しSUN:2010/03/21(日) 11:28:42 ID:yDdCxOFC
北極と南極は地球温暖化の影響をもっとも端的に表れる場所と言われている。
○「北極圏海氷モニター」で北極海氷状態がリアルタイムに観察できる。
地球観測衛星が捉えた海氷画像及び面積の季節変動がグラフで示されている。
過去、北極の海氷面積は減少していた。07年が最小値。
しかし、08年からは寒冷化のため、海氷面積は毎年大幅に増加に転じている。
08、09年とも海氷面積は毎年大幅に(毎年50万Km2)増加している。
○南極 昭和基地からK 「南極は温暖化しているの?」 南極観測隊報告参照
「南極大陸を囲む海洋域にも温暖化は見られず、むしろ海氷は増加傾向にある」
この様な不都合な真実を「温暖化」と言う者は「エセ科学者」、「詐欺政治家」と言う。
地球は寒冷化に向かっているのに、「CO2温暖化」詐欺に引っ掛かり、
「鳩山イニシアチブ」で世界に公約したバラ撒き資金(温暖化対策費)
1.7兆円は母親、ブリジストンが払ってくれるの?・・・・ 大嘘つき鳩山脱税総理。
これだけ国民をだましていれば次期選挙は自民党が楽勝と思うよ!!
13 :
名無しSUN:2010/03/28(日) 09:40:31 ID:rfBcOY2q
>>1のアホが、必死に地球温暖化を否定するスレにしようとしているのに、
皆、ガン無視で科学的興味のみでスレを進行しているのが笑えるw
>>6 1)南極点って、標高が高いでしょ。
2)北極は、地面は無いけど、シベリアとかと実質地続き。
一方、南極は孤立した一個の大陸なので、南極大陸の周囲を海流が
ぐるぐる回っていて、赤道や中緯度付近からの温かい海流が流れてこない。
14 :
名無しSUN:2010/03/30(火) 23:05:25 ID:B451vOCB
この時期になっても
まだ海氷面積増えとるがな・・・
こら本物やで
15 :
名無しSUN:2010/05/01(土) 22:09:29 ID:PbkG3PnR
16 :
名無しSUN:2010/06/09(水) 13:38:13 ID:xlUFp3Ki
>>8 とりあえず、最後の2行だけ読んでも、
>>8がアホである事はわかった。
17 :
名無しSUN:2010/06/09(水) 20:19:46 ID:pmd9mTTK
溶けまくっとるな
18 :
名無しSUN:2010/06/25(金) 11:30:53 ID:1rYUsMH+
19 :
名無しSUN:
北極振動のせいじゃっ