【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part39【ISAS】

すげぇ。すげぇよ。
未来永劫語り継がれるであろうはやぶさ伝説が、ついに完結するのだ!

青空と山並を区切る稜線をスカイラインと言う
道の意味ではない。

>>951
あーそうか、日本でいう「真田さん」は英語圏じゃ「スコッティ」だわなw
（なぜか日本語吹き替えでは「チャーリー」だが）

って、ちょい待ち、>>951の記事
「５月上旬にヒドラジンスラスタを吹かすかも」なんて書いてるぞ。
他に注目すべきは
・到着の具体的日付発表は４月第２週か？（記者の推測とのこと）
・オーストラリアのナラボー平原からエアー半島にかけての地域で
　肉眼での火球観測可能かも
の２点というところかな。

>>954
スタートレックでカーク船長が「〜〜はさすがに出来ないよな。」とか言うと「出来るよ〜ｗ」とか言う技術者がいるんだっけ？

>955
確かに3段落目に、
ヒドラジンスラスターを点火って書いてあるねぇ。
動くかどうかは全くわからん、とも書いてあるけど。

うーん。にわかには信じがたい。

中和器のキセノン生ガスジェットじゃないのかなぁ。

説明が面倒だから、ガスジェットと言ったら
ヒドラジンスラスタと勘違いしたとか。

でも、リアルな事を書いてますね。

シャトナーが言うと
『ビームアップスカディ』
って聞こえる。

>>951
そこ　IEEE（あいトリプルイー　国際電気学会だっけ？）のサイトだよな？
情報の信憑性はどうなの？

マラソンでいうと、

　独走で４０ｋｍ地点通過、もうメダルは間違いありません、あとはタイムに注目！

とかいう感じかな。
なんか長い物語の最後の章に入ってきたような、そんな印象。

もうちょっとだぞ、頑張れ。

>>961
全然違う。これからが一番難しい。
http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2010/0309.shtml

どこかに書いてあったが、マラソンして走り幅跳びする感じ。もちろん走り幅跳びが本当の目的でマラソンは助走。
マラソン走りきってゴール地点で寸分違わず踏切板でジャンプして6m級ジャンプを決めないとならない状況。
成功は50-50くらいに思ってたほうが、精神的に楽。

スポーツにたとえるならバイアスロンが一番近いんじゃないかな
長い長いクロスカントリーを終え、最後の的の前に立とうとしているところ・・・

>>963
バイアスロンならミスショットすれば罰走だが、
はやぶさには罰走どころか次もないサドンデス

>２７日で、故障をしのぎつつ動かしてきたエンジンの連続運転が終了。
それって、今月の軌道測定後もCでなくA-Bを動かしてたってことなのかな?
最近はどのエンジンを使っているかに関する言及は無かったと思うんだけど。

軌道情報んとこに「瞬時再接近距離」ってあるけど、「最接近」ぢゃないの？

>>964
クロスカントリー５０kmの後にスキージャンプ
っていうバイアスロンがあれば　それｗ

ワールドカップ決勝戦のPKみたいなもんかー

日テレの２４時間テレビの芸人マラソンなら・・・

「負けないで」がかかってる時間

あと一ヵ月たつと「サライ」が流れる

また読売にはやぶさの記事でてた。軌道変更明日完了。読売ははやぶさ好きだねw

>>963
俺はゴルフだと思うな

次スレ立てておきました。
【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part40【ISAS】
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1269556913/

>>973
ていうかニュー速のスレが、昨日夜８時のニュースで
それがやっと印刷されただけだしｗ

>>972
乙
いいタイミングでいいニュースが来たね

>>970
はやぶさが危機に陥っていた時の記者会見の中でミッション費用を尋ねた
無粋で空気がまるで読めない朝日の記者よりはマシだな

自国の宇宙関連のネタをネガティヴキャンペーン以外は
まともに取り上げようとしない大マスコミの中で
一つぐらいはまともなところがないと救いようがない・・・・

>>946
まだまだだよ。
この時点ではまだ地球近傍通過に設定されている。
誤差がまだまだ大きいので、近付きながら少しずつ詰めていくらしい。
前に紹介されていた資料によると、最終修正は突入4日前、地球から100万kmの時点。
そのころまでは推進力が要る。
ここからも難しすぎるので、マラソンには例えにくいですね、確かに。
バイアスロンより悪いな。
途中崖から落ちて遭難しかかったがはい上がってきて、
ゴールに近づいてみると、まだ的に当てた奴はいない！当てれば英雄だ！
しかし体は傷だらけ。ストック(スラスタ)なくした、非常食（バッテリ）も落とした。
気を抜けば失神する状態。銃もぼろぼろで撃てるかどうか怪しい、
しかもルールは
「走りながら撃て、誘導はしてやる。」
「弾（カプセル）は一発だけ」
「避ける余力がなければ撃った後的に突っ込んでもいい、骨は拾ってやる」。

>>966
距離によってはスイングバイ加速時の方が最接近になるから
こういう表記です！

ということはないだろうなあ。たぶん誤変換。

>>974
まあ、明るい取り上げ方をしてくれるところがあるだけいいと思う。

>>975
はやぶさの場合は、ライフル弾速の10倍以上で飛んでいる誘導だから、バイアスロンのゼーゼー・ハーハー状態での精密射撃でも表現不足かな

>>974,976
「はやぶさ」関連記事といえば永山悦子記者＠毎日新聞。良い意味で。

>>977
照門と照星が折れて無くなってるとかそんなレベルか。

>>979
構えてみたらクルムラウフだったとかじゃね？

>>977
しかも的が動いていたりするし・・・
上の林檎の例えも、実は270m先の飛んでいる林檎を射て、
2km以上先で追いつき皮だけかすめるイメージ。
真空中で慣性飛行だから弓矢よりはましだろうけど。

ハンドル壊れてるけどアクセルとブレーキだけで東京から博多まで行ってくださいみたいな

機械に頼るな、理力を信じろみたいな。

>>982
安心しろ。
ハンドブレーキは生きてるから、意図的にスピンして回転すれば方向転換出来るよｗ

あと、M-Vロケットは、一度アクセル踏んだら最後
アクセルベタ踏み状態になるから（故障したプリウス？）、それで高速道路を東京から大阪まで走ってください。という状況だそうだｗ
さすが固体燃料ロケット

>>981
バイアスロンの射撃を、走りながらクレー射撃にしたようなもんかｗ

>>985
それただの戦争ｗ

まああれだ、総括するに、「めっちゃきつい」ってこってす

祝！夜側移行完了!

念のため>>988のソースね。
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml
> 2010年3月26日[更新]
> はやぶさは、順調にイオンエンジンの運転を続け、南極側を地球への衝突をさけつつ、
> 夜側を通過する軌道に移ることに成功しました。
> 残る加速量はわずかです。27日中に、昨年春からの長かったイオンエンジンの連続運転を終了します。
> BR-BT 面上での距離は換算が必要ですが、目標点に到達した時点で、最接近距離は地心から約2万km になります。
> 残るは、多数回の軌道の微調整で、現在、それにむけて準備を整えつつあります。
> 「はやぶさ」プロジェクトマネージャ　川口 淳一郎

やった、はやぶさおめでとうっ！
これで残り14,000キロぐらいか。

>>989
おめ＞はやぶさ＆スタッフの方々！

うはーなにこの新軌道！
今までの図からすると、2万kmって本当に近いんだなあ。
地心から2万kmだから、高度だと1.4万kmかぁ・・・
GPS衛星より近い！

いつも思うんだけど
注)左上の日時は弾道飛行に移る時点を示すもので、実際の
　　地球帰還日では有りません。
これって、「右上の日時」じゃね？

>>966
「再突入」に失敗する想定だから「再接近」だったりして。
いや、言ってみただけ。

>>992
左上のグラフは右下がりだから
パッと見、一番右の日付が到達（帰還）日か！と思う人がいるからでは

>>991
はやぶさがエクストラミッションに耐える状態だったら、突入コースではなく
次の探査目標に向けたスイングバイ軌道になったんでしょうな・・・

左上図の目標点赤ポチの日付という意味じゃないの？

>>993
帰ってきたんだから、「再」接近だろ。
「最」接近だと「瞬間」と意味的に、ダブる。

998なら「はやぶさ」の残ミッション完遂

次スレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1269556913/l50

>>983
「そうだ・・・なまじ可視範囲だから惑わされるんだ・・・やってみる！」
「臼田モニターを切った！」
「なんて事を・・・ばかもーん、わけのわからんことせんで仕事しろ！」

>994,996
ｻﾝｸｽｺ

そか、それか。。。ｱﾘｶﾞﾄ。

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