☆★☆星雲、星団、銀河を見よう Part4☆★☆

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123名無しSUN
SE300Dを購入しました。
見え味は、価格以上のものでした。
夏のシィーングの良い日の木星表面は、LVW 8mm(187.5倍) & LVW 5mm(300倍)にて模様のエッジはシャープで大赤斑内の構造や白斑もはっきりみえました。
水平部・垂直部の動きは、自分の好みに調節出来 高倍率の追尾も楽です。
初代デミオと友人のX-TRAILで運搬しましたが、鏡筒部をスライドして縮めそのまま後部席に梱包内クッションの上に横たえて置くだけ。
架台は、そのまま、後部荷台に置くだけ。
鏡筒部21kg・架台部17kgで ひとりで何とか運搬可能です。
主鏡&斜鏡共、鏡材は、パイレックスらしい。主鏡の色は、深緑色でした。梱包ダンボールに12inch Dob Pyrexと印刷されていた。ホワイトドブと同様と思われる。
購入後にまずやった事は、主鏡と斜鏡を洗浄し主鏡押さえのツメとネジを緩めに取り付け、下部鏡筒と上部鏡筒と斜鏡のコバと裏面に植毛紙を張り巡らした。
光軸修正アイピースで大まかな光軸調整をして シィーングの良い日に星像で光軸調節をした。
恒星の焦点内外像は、球面収差の無い内外対称の同心円像がみられた。