Fisherman’s club

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1名無しSUN:2009/03/13(金) 17:09:04 ID:ODSNZBVG
 
 
 
「宇宙人」9月に一斉探査、日本の23天文台・施設が協力
3月12日16時13分配信 読売新聞

地球外文明からの通信を探す「地球外知的生命体探査(SETI)」で、日本各地にある23の天文台・施設が協力する世界初の全国一斉観測が、9月10〜12日に行われる。

総合本部の兵庫県立西はりま天文台(佐用町)が12日発表した。

SETIは、宇宙から届く光や電波を解析して、地球外知的生命体からの信号がないかを調べる研究。
1960年以来、米航空宇宙局などによる国際的観測が続けられている。

今回は、同じターゲットの星を全国から一斉に光学、電波で観測して信号とノイズの区別などを行い、観測の精度を高める。
電波観測は和歌山大などの5施設で実施。
18の公開天文台が、目標の星を同時にビデオ撮影などして、地球の航空機や人工衛星、自然現象の影響がないか調べる。
最終更新:3月12日16時13分
2名無しSUN:2009/03/13(金) 17:10:20 ID:ODSNZBVG
持ち帰られた敦煌の天文図、キトラ古墳抜き「世界最古」に認定―英国
3月9日22時38分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000026-rcdc-cn.view-000

8日、英国の探検家スタインが母国に持ち帰った敦煌・莫高窟の天文図が、世界最古と確認された。
写真は広東省・中山大学の学生、葉泉志さんと台湾・鹿林天文台の林啓生氏が共同で発見した「鹿林(ルーリン)彗星」。
2月24日、地球に最接近した。 (Record China)
最終更新:3月9日22時38分
3名無しSUN:2009/03/13(金) 17:11:06 ID:ODSNZBVG
第2の地球探し、衛星打ち上げ=3年半で恒星10万個観測−NASA
3月7日8時43分配信 時事通信【ワシントン6日時事】

米航空宇宙局(NASA)は米東部時間6日午後10時50分(日本時間7日午後零時50分)、地球と似た惑星を探すため、人工衛星「ケプラー」をフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。
はくちょう座の方向にある銀河の恒星を観測し、太陽系外で公転するほぼ地球と同じ大きさの惑星を見つけ出すのが狙い。
専門家によると、はくちょう座は暗黒雲が少なく、多くの星を観測しやすいという。
搭載した宇宙望遠鏡で、惑星が恒星を横切る際に生じるわずかな光の変化を探知する。
3年半にわたり約10万個の恒星を連続して観測する。恒星までの距離は600−3000光年。
惑星が見つかった場合、公転の周期や軌道、光の組成、惑星と恒星との距離などを分析し、生命を維持する上で不可欠な水が存在できる状況にあるかなどを調べる。
これまでに太陽系外の惑星は300個以上見つかっているが、木星のようにガスでできている惑星が大半だという。観測費用は約6億ドル(約580億円)。 
4名無しSUN:2009/03/13(金) 20:11:09 ID:ODSNZBVG
>>1
全国20カ所で同時SETI 光と電波で多地点観測
3月13日17時50分配信 ITmediaニュース

全国20カ所の天文台・観測所が9月、同時に地球外知的生命探査(SETI)に挑む計画が進んでいる。
これだけの数の施設でSETI関連観測を実施するのは世界初という。本観測に先立ち、3月28日にリハーサル観測を実施する予定だ。

兵庫県立西はりま天文台を総合本部に、北海道・名寄市立木原天文台や浄土平天文台(福島県)、鹿児島県十島村の中之島天文台などが参加。
光学望遠鏡による観測と、電波による観測で地球外知的生命の信号キャッチに挑戦する。
公開天文台などに対しても、信号とノイズの区別を容易にするためのサポート観測を要請する。

ターゲットの星は、惑星を持っていることが分かっている星などを候補として検討中。
28日のリハーサル観測は、5つの惑星を持つかに座55番星が対象。
地球からの距離は41光年と比較的近く、天体観測用の出力で送信されているレーダーなら、地球上の8メートルアンテナでも検出可能という。
5名無しSUN:2009/03/20(金) 19:28:05 ID:j9//NuI5
巨大ならせん構造の噴流=ブラックホールなどで9個発見−名大
3月20日14時23分配信 時事通信

ブラックホールの周囲には、水平方向にガスの円盤が形成されるとともに、上下方向に「ジェット」と呼ばれる噴流が生じるが、
このジェットが非常に遠くまで伸び、宇宙空間にある水素などの分子雲を巻き込んで巨大な円すい形のらせん構造になる場合があることが分かった。
名古屋大の福井康雄教授らが、南米チリの高地に設置した電波望遠鏡「NANTEN(南天)2」で、地球から銀河系(天の川銀河)の中心方向を観測し、らせん構造のジェットを9個発見した。
大阪府立大で24日から始まる日本天文学会で発表する。
観測成果は、ブラックホールなどに伴う宇宙で最もエネルギーが高い現象を解明する手掛かりになると期待される。
6名無しSUN
約20年前のUFO目撃証言を新たに公開 英公文書館
3月23日15時33分配信 CNN.co.jpロンドン(CNN) 

英国立公文書館は22日、1987年から1993年にかけて国防省で記録された未確認飛行物体(UFO)目撃証言約1200件を新たに公開した。
「宇宙人に話しかけられた」という女性の報告などが含まれている。
同省は昨年から4年計画で、UFO証言文書の公文書館への移管を開始。
これに合わせ、すでに1970―80年代の文書などが一般公開されている。
新たな証言の中でも「異色の報告」として紹介されているのは、英南東部ノリッジで89年、宇宙人と遭遇したと主張した女性のケース。
犬の散歩中、近所の運動場で飛行服姿の男性に声をかけられた。
「北欧系」のなまりで、別の惑星から来たなどと話していたという。
女性は約10分間の会話で「すっかり恐ろしくなり」、あわてて帰宅した。
その途中、木の向こう側から大きな光る物体が真上へ上っていくのが見えたとされる。
女性は翌日、地元の軍基地にこの「遭遇」を報告した。
今回の公開では、スコットランド上空で90年に撮影されたUFO写真について、国防省が各省に異例の状況説明を行ったことも明らかになった。
大きなダイヤモンド型の物体で、上空に10分間ほどとどまった後、高速で上方へ去ったとされる。メディアが写真に注目することを想定して、対策を講じたケースとみられる。
国防省は通常、こうした報告を「敵国などによる領空侵犯があったかどうか」という視点からのみ検討し、「地球外生命が存在するかどうかに関心はなく、回答も試みない」との立場を取っている。
最終更新:3月23日20時30分