>>513 レーザー照射による炎熱温度測定法は、レイリー散乱が散乱体数(≒気体の分子密度)に
比例することを利用して、レーザー光の散乱量によって炎熱(≒気体密度)を測定する。
だから、
>>511は気体分子がレイリー散乱を起こす実例として書いたわけね。
>>515 定義としては、とりあえず同エネルギーの電磁波の再放射の場合は反射でいいんじゃないの?
一般的に言う反射だって、あなたの言う分極の振動による同エネルギーの電磁波の再放出でしょ?
ラマン散乱はエネルギー変化を伴うから(確かw)どうかなと思うけど。