【複雑】地球温暖化11【混沌】

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1名無しSUN
前スレ
【本当】地球温暖化10【詐欺】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1223589587/
2名無しSUN:2008/11/25(火) 15:03:46 ID:s+K62dta
2
3名無しSUN:2008/11/25(火) 15:26:14 ID:Gv0QQS8s
3度上昇
4名無しSUN:2008/11/25(火) 16:13:59 ID:UJYlE0iw
そして4度低下
5名無しSUN:2008/11/25(火) 16:46:01 ID:ZUwzJEnk
寒い。
6名無しSUN:2008/11/26(水) 02:17:06 ID:osDWo8kh
「気象とはカオスである」

って、最初に言ったのはだぁれ?
7名無しSUN:2008/11/26(水) 02:20:26 ID:mL/DjB9I
おれ。
8名無しSUN:2008/11/26(水) 02:32:18 ID:kIfiaLDe
おまえ
9名無しSUN:2008/11/26(水) 08:09:44 ID:RuhbA+ku
前スレ最後の議論を持ち越す。

先ず1点目。

>>これは、今年の太陽活動の異常低下となんらかの因果関係があるのではなかろうか。

に対して

>パーセンテージが合わない。

と言う発言が有って、これに対して

>「放射量低下分+スベンスマルク効果分+紫外域減少による雲量増加分」
>をパーセンテージで出してみてよ。大体でいいから。

これが未だ未解決。
10名無しSUN:2008/11/26(水) 08:11:02 ID:RuhbA+ku
二点目

>もし、北極の氷形成による凝固熱…夏に氷が大量に解けた分、大量に凍っていくのが
>原因だとしたら、むしろ温暖化が原因という事になる。

に対して

>凝固熱が原因で何が起こるの???
>凝固熱で熱が放出されて温暖化して、、、それで北半球が寒冷化????

と言う疑問が有って、これも未解決。
11名無しSUN:2008/11/26(水) 08:13:32 ID:RuhbA+ku
三点目

>これを読む限りは、やはり急速な温暖化も人類社会に与える影響は甚大なんじゃないかという気はするなあ。
>まだ精読してないから何ともいえないけど。詳しい人いればコメントよろしく。

に対して

>中世温暖期による被害は何?

も、未解決。
12名無しSUN:2008/11/26(水) 08:17:32 ID:RuhbA+ku
四点目
一点目とかぶるが、

>あと、スベンマルク効果はいろいろ検証した結果、
>「銀河宇宙線と雲量に相関はない」という結論が得られたのは知ってるかな?

に対して、

>素人目にも、結論を出すには不足と思われる短期の検証のみによる結論でしたが?
>なぜあの程度で結論を出せると思えるのかマジで不思議。

と反論が有って、それに対して

>銀河宇宙線の観測が始まったのは最近だから、短期の検証になるのは仕方のないところ。
>逆に、スベンマルク効果を是とする人に聞きたいのは、
>そのスベンマルク効果を是とするデータはどこにあるのか、なんだよね。
>スベンマルク効果を否定するデータは、短期間のデータとはいえ出てきた。
>一方、スベンマルク効果を肯定するデータは、私が知る限り、短期間であっても存在しない。
>私が知らないだけかもしれないから、スベンマルク効果が大きく影響する根拠を示してもらえるかな?

と言う反論が書き込まれた。

私の見る限り以上だが。
13名無しSUN:2008/11/26(水) 08:37:16 ID:RuhbA+ku
>>12
これには、私が反論させてもらう。

概ね、既出なのだが

宇宙線と雲量の関係を否定した論文は
J. E. Kristjansson, C. W. Stjern, F. Stordal, A. M. Fjaraa, G. Myhre, and K. Jonasson
Atmos. Chem. Phys. Discuss., 8, 13265-13299, 2008
Cosmic rays, CCN and clouds ? a reassessment using MODIS data

の事と思われるが、測定が行われたのは極めて短期的な期間(5日〜18日)だけ。
雲が宇宙線”だけ”で作られるわけではないのは明らかなので、こんな短期間のトレンドで
相関が見られないのは全然不思議ではない。

因みにG. MyhreはIPCC AR4 WG1 Ch2のlead author。

従って、
>銀河宇宙線の観測が始まったのは最近だから、短期の検証になるのは仕方のないところ。
と言う反論は当たらない。そういうレベルではない。

雲量と宇宙線の関係に関しては有名なスベンマルクのペーパーの他に、最近では
Surv Geophys (2007) 28:333-375
にreview articleが掲載されていて、そこに
Over the last few years, however,
diverse reconstructions of past climate change have revealed clear associations with cosmic
ray variations recorded in cosmogenic isotope archives, providing persuasive evidence
for solar or cosmic ray forcing of the climate.
と有る。しかしながら雲の生成メカニズムに関しては不明な点も有るのでCERNで実験が計画されている。
The CLOUD experiment
http://www.spacecenter.dk/research/sun-climate/experiments/the-cloud-experiment
14一休さん:2008/11/26(水) 09:33:07 ID:xMJC8yQo
>>10
ごめん、間違えた。

>>9
わかりました、計算しましょう。
ではまずスベンスマルク効果分の地球のエネルギー減少の計算式を出してください。

てか、「海がCO2を放出する」や「1000年前から黒点が観察されている」なんかがそうだったけど、
CO2による温暖化否定なら、どんなデタラメな発言でも肯定するくせに、CO2による温暖化
肯定にはメチャメチャ厳しいな、おまいら。
15名無しSUN:2008/11/26(水) 09:56:28 ID:FYRN4e66
>>14
>CO2による温暖化肯定にはメチャメチャ厳しいな、おまいら。

だって、この10年、大気中のCO2濃度は着々と高まっているのに、地球の気温
は全然上がっていないんだもん。
16名無しSUN:2008/11/26(水) 09:56:35 ID:7ry0+WHZ
すまん。教えてくれ。
もし太陽活動が原因で、それが1,2年でわかるほどに影響があるのなら、
太陽活動周期がもっと気象に影響しないか?
17名無しSUN:2008/11/26(水) 09:58:18 ID:RuhbA+ku
>>14
>>>9
>わかりました、計算しましょう。
>ではまずスベンスマルク効果分の地球のエネルギー減少の計算式を出してください。

それだと平行線。

そもそも君は

>>これは、今年の太陽活動の異常低下となんらかの因果関係があるのではなかろうか。



>パーセンテージが合わない。

と書いているのだから、定性的には太陽活動の異常低下と寒冷化の相関が有るように見えるが、
定量的には合わないだろという反論になっている。従って、その定量的な反論の根拠を示すのは君の側。

因みに、スベンスマルクの議論をする場合には、太陽活動だけではなく宇宙線の量を議論しないと
いけないので、実はそこに不確定要素が入り込んでくるのは要注意なのだが。宇宙線の起源や
その増減に関しては不明点が多い。
18名無しSUN:2008/11/26(水) 11:08:10 ID:L8Mh5QBJ
>>14
いろんな懐疑派の意見に対して丁寧に否定してるけど
何の根拠も示せないのね

スペンスマルク効果って、今の所人為CO2による温暖化並の信頼性だな
19名無しSUN:2008/11/26(水) 12:16:34 ID:1IR90bWj
君ら、屏風の虎の話を知らないのかねw
一球さんって名乗ってるところを汲んであげてw
20名無しSUN:2008/11/26(水) 13:04:48 ID:1IR90bWj
ごめん、よく読みました。言い出した本人が一休さん名乗ってるんですね、そりゃだめw
21名無しSUN:2008/11/26(水) 14:09:18 ID:98p0Kyfz
>>16
それが調べると、かなりの高い確率で太陽活動低下期と一致することが
前スレで指摘されてわかっている。

これ
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
と太陽活動周期
http://sidc.oma.be/html/wolfaml.html

これを見る時、一見バラバラの相関影響があって薄いように見えるが、
よく注意してみると、太陽活動の活動サイクルの変化模様によって影響の出方や
相関性の形が違うと見られることがわかる。
以下羅列すると

・活動低下時のボトムの位置 これが低いと平均気温に負の影響が見られる。例1955
 逆にあまり低くない年は平均気温への負作用の影響が弱まる 例1945 1965 1976 1988
・最活動低下の期間の長さ  これが長いとその後より長い期間に渡って負の影響を及ぼしかつ、
次の活動活発時の影響を打ち消す               例1889〜 1901〜 1912〜
・活動のボトムとトップの差  これが大きいほど影響の相関性は陸域ではっきり現れる 
                 例1955→1960
・活動トップのピークの前回のピークとの差 これが前回より低いと今活動サイクルピーク時の
正の影響が陸域を中心にはっきりと表れない、これが前回ピークより高いとはっきり現れる
はっきりしない例 1907 1929 1970 2004
はっきりする例   1938 1960 1981
・活動活発時の平均黒点数  これが相対的に少ないと活動活発時の正の影響がはっきりしない
例1908 1928 1970 2004 
 
22名無しSUN:2008/11/26(水) 14:15:09 ID:98p0Kyfz

もちろん、気象庁が出してる平均気温データはかなりの都市化バイアスがかかっている
可能性がきわめて高いことがわかっており、都市化が急激に進行したここ数十年は、
都市化の影響を強くうけそもそもの相関性が薄くなりつつはある。

また、日最低気温の極値を観測した年などを調べてみると、
こちらも驚くべきことにかなりの高い確率で太陽活動が低下している時期と
一致している。

あと思うのは、海洋循環サイクルの影響を強く受ける沿岸部データの海洋循環影響バイアスを
いかに排除できるかということもある。

そういったバイアスを排除し、太陽活動サイクルの変化模様によって影響の出方や
相関性の形が違いを調べていけば、相当はっきりしたものが出てくるのではないか。
23名無しSUN:2008/11/26(水) 14:32:02 ID:jm8K22x5
良いスレの賑わいだな、、

一般人が普通に考えて、太陽って地球の気候に大きく影響してると
思うけど変なのかな。それが大きくなったり小さくなるのも又然りかと。

その影響が行き届く詳しい仕組みがハッキリしていない事もあって
混乱しているのかと客観視してますが、果たして今後どうなるのかな。
24名無しSUN:2008/11/26(水) 14:42:17 ID:7ry0+WHZ
>>21-22
日本語もグラフもよめねーやつは嫌いだって、
オレは
>もっと気象に影響しないか?
と書いた。

でてきたグラフで、きみのいう分引いて11年周期でピークtoピークで何度変化してる?
大きくとって0.3℃だろ。実質は0.1-0.2だわな。
フーリエかけると11年くらいのところに0.1くらいでるんだそうな。
それが現在の1,2年前には全くわからない変化が1,2年でわかる変化になるのか?
それはあきらかにおかしいだろ。CO2が懐疑だとすると、
太陽活動の変化が1,2年で顕著にでてくるというのはトンデモじゃないのか?
と聞いている。
25名無しSUN:2008/11/26(水) 15:04:57 ID:98p0Kyfz
>>24
そもそもそんな単純に短期で影響するわけがない。
気候変動ってのは太陽活動だけでなく様々な要因から
発生するとても複雑なメカニズムで起きてるわけで。

年平均気温は平準化されてるわけで、1〜2年程度の短期的な影響は
その程度であって当然、むしろ十分と言った感じ。

太陽活動は、11年サイクルで変動し、かつ過去50年以上に渡って高いレベルを
維持してきたのだから、それが海洋や大気に蓄積された影響も考慮すれば、
むしろすぐに年平均気温に影響が出る方が驚き。

ここで言われている太陽活動低下の影響の問題は、
まず、この太陽活動サイクルレベルの低下が数十年レベルで長期にわたって続いた場合
ということ。これから太陽活動は当然次の活発サイクルに入っていくが、そのピークがどれくらい
低いレベルになるか?
今回の太陽活動サイクルが100年ぶりの黒点ゼロ継続日数と、活動サイクルの長期化、
活動低下期間の長期化をもたらしたという意味で、その推移と影響がこれから注目される。


そのシグナルとして、過去のデータを参照してその可能性を見積もっている程度。
誰も、今年、来年あたり急激に平均気温が低下するなんて思ってない。
26名無しSUN:2008/11/26(水) 15:21:39 ID:7ry0+WHZ
>>25
>誰も、今年、来年あたり急激に平均気温が低下するなんて思ってない。

昨今の気温には影響でないはずで、もし影響が現れるのならこれからだ。
というのなら、わかる。

では >9 の
>>これは、今年の太陽活動の異常低下となんらかの因果関係があるのではなかろうか。
は因果関係はまずなしだな。
#異常低下というのも気になる書き方なんだが。

これに限らず、ここ1,2年の気温は太陽活動の〜
というのがあふれてるように思うが。ちがうかな。
そういうのはトンデモ扱いしていい。というのなら同意見になるが。
27名無しSUN:2008/11/26(水) 16:53:56 ID:98p0Kyfz
>>26
>昨今の気温には影響でないはずで、もし影響が現れるのならこれからだ。

昨今の平均気温には急激な影響はでないはずで、もし影響が現れるのならこれからだ。
ただ、一時的な強い寒波の続発は因果関係がないとも言えないな。
それが年平均気温への明瞭ではないわずかながらのトレンド変化に影響を与えているかもしれん。
28名無しSUN:2008/11/26(水) 17:50:04 ID:98p0Kyfz
ウホッ まだまだ北大西洋沿岸北部寒冷傾向継続。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
そして欧州、北米東部、極東、3波型寒波が来襲。
北米東部は10月に続いてまたもや記録的低温。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
>北から寒気が入り、異常低温となった。
>米国ノースカロライナ州のシャーロットでは、22日の日最低気温が−10℃に達した(平年値:約4℃)。
北大西洋北西部にブロッキング高気圧が居座っているらしいが、
海洋循環減速との因果関係はあるのだろうか?


そして、南極やオーストラリアでまたもや低温傾向、アラスカも10月に続いて再度きつい低温が
来襲、北アフリカやイベリア半島地中海沿岸に停滞する低温傾向も継続、
海洋エリアも、北大西洋は南半球高緯度エリアやアイルランド付近など高緯度地域で低温傾向、
メキシコ湾岸から、パナマを渡って南アメリカ太平洋沿岸まで低温傾向。


もちろん、何かを判断するにはまだ早いが、たしかにずっと続いている。
29名無しSUN:2008/11/26(水) 18:06:34 ID:98p0Kyfz
調べてみたが、
太陽活動の影響(宇宙線の増加→雲増加→気温低下)は、極域以外では相関性が薄い、
という指摘があるようだが、それは逆に一部での強い寒波による低温と残留する暖気による
混沌とした状況というこの現象を裏付けているとも言える。

つまり、太陽活動が減衰し始める初期は、極域で寒気が発生しやすくなる一方で、
中緯度〜低緯度に残留する暖められた空気がある為、寒気が南下する一部の地域で
局所的低温が発生する一方で、平均気温の低下トレンドへの転換は統計的に有意かどうか
不明瞭なくらいわずかに抑えられる。

こういう仮説が成り立つ。
30名無しSUN:2008/11/26(水) 18:12:26 ID:mL/DjB9I
さむい。誰か、太陽に火をつけろ!
31名無しSUN:2008/11/26(水) 18:13:53 ID:jm8K22x5
>>30
(゚Д゚)ポカーン
32名無しSUN:2008/11/26(水) 18:26:35 ID:EmQkjsCo
地球平均気温のチャート
                  /\/\  /\  
                /         ̄    \     
              /                  \/ ̄\
    /\/\/                            \
\/                   88彡ミ8。   /)  |
                     8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))). |
           今ココ!>    |(| ∩ ∩|| / /   |
                     从ゝ__▽_.从 /  .  |
                      /||_、_|| /.     |
                     / (___)   .    |
                    \(ミl_,_(       |
                      /.  _ \      |
                     /_ /  \ _.〉     |
                   / /   / /      |
                  (二/      (二)       |

33名無しSUN:2008/11/26(水) 18:47:11 ID:fOj1O43b
>>16
例えば、いろいろあるラグのうち最も比率が高いのが3〜4年程度で、
その他1年程度でダイレクトに影響する要素もそこそこあると仮定すると、
過去の「21」「22」あたりのサイクルでは、極小期が短かったため、
極小期には3〜4年前の極大期ちょい過ぎの活発だった頃の影響が強く残り、
極小期の最も顕著な影響は極大期へと向かっている時期で強く出るので、
その時期のダイレクトな要素に相殺される。ゆえに顕著には現れない。

だが今回のように極小期が長引くと、減少期〜極小期から3〜4年を経た影響分と
継続中の極小期のダイレクトな影響分が重なるので、影響は顕著に現れてくる。

・・・とかねw

つーかそのあとの>>24は教えてくれって言った奴の態度じゃねーだろw
34名無しSUN:2008/11/26(水) 18:55:40 ID:xMJC8yQo
>>29
 >つまり、太陽活動が減衰し始める初期は、極域で寒気が発生しやすくなる一方で、
さっきまで言っていた事と矛盾している。

>>33
ID:7ry0+WHZは、突っ込んでいるだけであって、「教えてくれ」と言っている訳じゃないと思うんだがw
35名無しSUN:2008/11/26(水) 19:23:41 ID:98p0Kyfz
>>34
矛盾はしてないと思うが。
長期的な平均気温との相関は>>21-22に書いてあるとおり。

太陽活動の影響が発生し始める初期単年では不明瞭なくらいわずかに抑えられるという仮説
が成り立つと言っているだけだよ。
36名無しSUN:2008/11/26(水) 20:07:29 ID:weabSOs+
この1〜2年ではなく、太陽活動が低下をはじめて10年近い。

そこそこ蓄積が効き始めているのだと思う。で、まだ数年は蓄積され続ける。

37名無しSUN:2008/11/26(水) 22:10:15 ID:FYRN4e66
IPCCは太陽活動の影響はたいしたことないと言ってるのだが。
38名無しSUN:2008/11/26(水) 23:01:46 ID:RuhbA+ku
>>37
だから、それが変じゃないかって話。

IPCCの最大の問題点は、本来複雑な気象現象を単純化して、
全てをCO2濃度で説明出来ると結論してしまっている点。

後は、温暖化の恐怖を不必要に煽ろうとしているところ。
39名無しSUN:2008/11/27(木) 00:00:28 ID:D1yy4fhp
前スレ>>994です。進行速いので重複あったら失礼。

>>11
中世温暖化はヨーロッパでは顕著でしたが、全世界的に均一に昇温したわけではありません。
アフリカでは旱魃が多発、太平洋地域ではやや寒冷化、など、場所による偏りが非常に大きかったとのことです。
現象としては、南北アメリカの旱魃、インドで飢饉、中国で洪水、などが頻発したそうです。
確かにヨーロッパに関しては温暖化の恩恵は大きかったが、それ以外ではそんなことない、ということですね。
まだしっかり読んでないので論評は避けますが、とりあえず
原著タイトル「Climate change and the rise and fall of civilizations」を
「文明を崩壊させた気候大変動」と訳すのはいくらなんでも煽りすぎかとw

>>13
svensmark効果は「否定された」は確かに強すぎる表現でした。
「正しいとは証明されなかった」がより正確ですね。訂正します。指摘ありがとうです。
CERNってもう復旧したんでしたっけ?結果が楽しみですね。
ttp://www.s.u-tokyo.ac.jp/press/press-2008-14.html
などを見ると、例えsvensmark効果があるとしても、現代の温暖化はそれだけでは説明がつかない、という論調ですね。

過去1万年の太陽活動
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Sunspots_11000_years.svgと
過去1万年の気温変化
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Holocene_Temperature_Variations.png
さて、どう見るか。

もちろん太陽活動が地球の環境に与える影響はきわめて大きいと思うよ。
今問題なのは、そのレベルを超えて、太陽活動のみでは説明できない速さで、温暖化しているとされていることなんだよね?
IPCCは、一言も>>38のようなことは言っていないですよ。要因は非常に多いけど二酸化炭素が最も大きい要因だと言っているにすぎないのです。
40名無しSUN:2008/11/27(木) 01:38:13 ID:6rNKUGKT
「二酸化炭素が最も大きい要因だ」←これが過ぎる発言というやつだ
41名無しSUN:2008/11/27(木) 02:23:50 ID:u+Vm54un
海の酸性化、予測以上に進行
大気中の二酸化炭素量の増加によって、海洋の酸性度が従来の予想以上に上昇している可能性がある。その過程で生態系のバランスが崩れているとする新たな研究が発表された。
「この結果はタトゥーシュ島周辺に特有のメカニズムかもしれず、別の海域では異なる結果が得られるかもしれない。赤道から離れたほかの領域でさらにデータを収集し、生じているパターンを見極める必要がある」とウートン氏は語っている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081125-00000002-natiogeo-int
42名無しSUN:2008/11/27(木) 04:03:41 ID:1taxXnGI
>>28
海外サイト見ると、ペンシルバニア州やニューヨーク州でもかなり早い積雪になったみたいだな。
ルーマニアなどヨーロッパ東部も早い積雪。
久々の見事な3波型だ。

11月の世界の平均気温は低くなりそうだな。
43名無しSUN:2008/11/27(木) 06:56:51 ID:vuvgMuYd
>>41
可能性があるかもしれないから調査が必要であるから、
二酸化炭素は絶対悪玉だ!という話ですね。
44名無しSUN:2008/11/27(木) 08:09:54 ID:ohP22jlh
人々は日本の動物園で北極熊が生活をしていることに疑問を感じないのだろうか
45mwlrxp:2008/11/27(木) 08:16:58 ID:fTsCaGsa
46名無しSUN:2008/11/27(木) 08:32:47 ID:eQ1rbpUq
>>35
成り立たねぇよ。そういうのは「都合の良い解釈」っていうんだ。

>>39
 >太平洋地域ではやや寒冷化
ああやっぱり。このスレの温暖化否定・肯定 両方の言う「中世温暖化」とやらって、
日本じゃ該当する事例がサッパリ思い当たらないもの。

>>44
北極熊やペンギンが日本の動物園でも生活出来るように、
どれだけ苦労したか知らんのか?
47名無しSUN:2008/11/27(木) 08:49:20 ID:RiEyS9Xo
>>46
>日本じゃ該当する事例がサッパリ思い当たらないもの。
日本の中世は、冷夏・飢餓で、京の街さえ羅生門状態。
48jrybsmhiid:2008/11/27(木) 08:53:34 ID:BVY2Tn24
49名無しSUN:2008/11/27(木) 09:23:09 ID:1H/C1MDs
【地球】北極の氷は融けているか?【温暖化】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5370006

5分足らずの動画をとりあえず見てくれ。
すぐにわかるが、
北極の1982年”冬”の衛星写真と、2008年”冬”の写真とを比べて
氷が減ったと結論づけたのが地球温暖化してると吹聴している人々。
具体的には朝日新聞や毎日、産経、読売、NHKなどのTV局どもだ。
こいつらのやったことって完全に詐欺だぞ
50名無しSUN:2008/11/27(木) 09:23:52 ID:1H/C1MDs
>北極の1982年”冬”の衛星写真と、2008年”冬”の写真とを比べて

訂正します

北極の1982年”冬”の衛星写真と、2008年”夏”の写真とを比べて
51名無しSUN:2008/11/27(木) 12:56:11 ID:M57uX8rl
>>46
>北極熊やペンギンが日本の動物園でも生活出来るように、
>どれだけ苦労したか知らんのか?

殆どの人は知らないと思うよ。
秋本治がこち亀で南極に熊描写しちゃう位だし。
52名無しSUN:2008/11/27(木) 12:56:23 ID:mrniGh7n
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           ,.-'"  \:      \      .,.-''"     |
         /.     \        ~>、,.-''"      |
    ,,..-‐'''""        ヾ    ,.-''"|    /――――、/

            嘘は嘘であると見抜ける人でないと
            (ニコニコビデオを使うことは)難しい

北極の1979年”夏”の衛星写真と、2008年”夏”の写真とを比べて
氷が減ったと結論づけたハズ
53名無しSUN:2008/11/27(木) 13:01:08 ID:Mj8yDTKu
>>39
温暖期でも旱魃は発生するだろうけど、一般的には降雨が増えるので寒冷期よりは
少ないと思うのだが。その本は、ことさら温暖期に発生した旱魃だけを取り上げてないか?

それから、飢饉も寒冷期に発生してるだろ。不作とかは温暖期にも有るが、普通は
温暖期でも発生することが有る冷夏とかの場合。

尚、中世温暖期は中国や日本の文献でも気温が高かった事が確認されていると言う話。

どんな時期でも、自然災害や飢饉、不作は発生するが、一般的に寒冷期の方が
それらの発生頻度は高い。

極端な気象現象もいわゆる傾圧性の低下として、温暖期には減少すると言われている。

しかも、原因ははっきりとわかっていない様だが、寒冷期の方がマラリアなどの感染症も
感染域を広げることが知られている。
54名無しSUN:2008/11/27(木) 14:09:52 ID:9LXx+D1X
>>46
日本というより極東で見るべきだろ。
俺はモンゴル帝国が繁栄しユーラシア全域を支配するに至った(AD1207〜1307)原因は、
この中世の温暖期・中世の極大期(AD1100〜1250)が深く関与してると見ている。

そもそも乾燥して糞寒いだけだったこの土地は、遊牧民族程度しかいなかったのだが、
この温暖期に入ると、急速に人口、農業、経済を発展させて国家とし発展し、モンゴル帝国を
築くまでなっていった。

モンゴル帝国の発展を調べると、この温暖期に入ってモンゴルを経由するユーラシア北部
横断ルートを通行する使節、商人、旅行者の数が増加したという記述がある。
この通商の要としての地理的優位性が温暖期に入って拡大したことと、それによる交流や
社会文化経済活動の活発化がモンゴル帝国発展の基盤となったのは間違いないだろう。

そして、モンゴル帝国の滅亡。これは、中世の温暖期が終了し小氷期に移行する時代に
起こっている。
これも、寒冷化で再びモンゴル帝国が通商ルートとしての優位性を失ったことが原因だと思われる。
事実、モンゴル帝国が滅亡させた致命的な原因は、歴史家の間でも天災と疫病の流行だとされており、
これは恐らく寒冷化によってモンゴル帝国が乾燥と寒いだけの土地に戻ったからであろう。


モンゴル帝国の発展とユーラシア全域統治。そして滅亡。
これは、極東エリアにおける中世の温暖期が存在したことを証明するまぎれもない事実だと思う。
55名無しSUN:2008/11/27(木) 14:16:00 ID:9LXx+D1X
>>47
江戸時代の冷害が頻発した期間の記録は、小氷期のそれと一致するわけだが。
56名無しSUN:2008/11/27(木) 15:22:07 ID:Mj8yDTKu
>>52
> 北極の1979年”夏”の衛星写真と、2008年”夏”の写真とを比べて
> 氷が減ったと結論づけたハズ

実際のテレビ番組は見てないが、それでも別に結論に大きな違いは無いだろ。
57名無しSUN:2008/11/27(木) 15:31:55 ID:zwk/LlCZ
>>53
 >尚、中世温暖期は中国や日本の文献でも気温が高かった事が確認されていると言う話。
ソースを。

>>56
>>52は結論に大きな違いがあると言っているのではなく、
>>49-50が間違っていると言っているのだと思うのだが。
ただ、>>52の言いたい間違っているもちょっと間違っているけどね。
58名無しSUN:2008/11/27(木) 22:04:37 ID:pHDseD7Q
>>57
横からすまん。

京都の早春期に限るなら、サクラの開花に関する史料が多く残っているため、
それによって気候がある程度推測可能。開花が早かったことが確認されている。

また、当時の貴族の住居は風通しが良いワンルームの寝殿造。
暖を取るのに適していない構造は、その必要性が低かった可能性が高い。

吉田兼好も、「家の作りやうは、夏をむねとすべし。 冬は、いかなる所にも住まる。
暑きころわろき住居は、堪へ難き事なり」と書いている。
兼好法師が個人的に暑がりだったわけでないなら、そういう気候だったのでは?

中国は知らんけどw
59名無しSUN:2008/11/27(木) 22:07:57 ID:le6Q0kQe
>>57
> >>53
>  >尚、中世温暖期は中国や日本の文献でも気温が高かった事が確認されていると言う話。
> ソースを。

ZHANG DE'ER, "EVIDENCE FOR THE EXISTENCE OF THE MEDIEVAL
WARM PERIOD IN CHINA, " Climatic Change 26: 289-297, 1994

Y.Tagami, "Climate Change Reconstructed from Historical Data in Japan",
Proceedings of International Symposium on Global Change, International
Geosphere-Biosphere Programme-IGBP, 1993, 720-29
60名無しSUN:2008/11/27(木) 22:10:25 ID:le6Q0kQe
>>58
かぶったね。手許に資料が無かったんで返信に時間が掛かった。
61名無しSUN:2008/11/27(木) 22:55:51 ID:sLbSToJ9
エコ替え
誰のために?



捨てた車はどうなるの?
廃棄→CO2大量発生
中古車→CO2の合計は中古車+買った新車の分となり結局増加



地球温暖化をビジネスチャンスにしたかったんですね。
でも、嘘はすぐにばれます。
62名無しSUN:2008/11/27(木) 23:26:21 ID:wA96MER5
平安時代の終わりごろにマラリアで死んだと思われる有名人がいましたな…
63名無しSUN:2008/11/27(木) 23:44:50 ID:vuvgMuYd
>>62
どうしても清原と平清盛が被るんだよな、俺の頭おかしい
64名無しSUN:2008/11/28(金) 01:15:00 ID:zhWIWIjK
元ネタはどこだろ。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1224337895/124
124 :呑んべぇさん:2008/11/27(木) 21:38:53 ID:Kc6rIucY
こんなん見つけた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
初めまして、アメリカの国立研究所で研究しているものです。
私の周りにも『CO2が温暖化の原因ではない』と考える研究者は多いですが、
不思議なことにマスコミではまったく取り上げられないです。
CO2温暖化が疑わしい根拠をいくつか挙げます。

太陽活動の活発化で火星など他の惑星でも温暖化が進行していることをNASAが報告しており、
地球の気温も太陽活動に付随したものだと考える方が自然であること。

複数の研究者が2年前から太陽活動が縮小期に入ったと指摘していますが、
同時に地球の寒冷化が始まったこと。

地球のように水蒸気の多い環境ではCO2による温室効果はほぼ無視でき、現在の温暖化はCO2では説明できないこと。
CO2主因説を支持するのは主にコンピュータシミュレーションですが、シミュレーションは自由に操作できるパラメータが多く結果を幾らでも書き換えられるため、
物理学者はシミュレーションをあまり信用しません。
一年前の天気図から今日の天気はシミュレーションすることはできますが、
今日の天気図を使って一年後の天気をシミュレーションで予測することは未だできていません。

CO2濃度の変化と世界気温の変化を詳細に調べてみると、世界気温が先に変化し数年遅れでCO2濃度が変化しているので、『CO2が温暖化をもたらしたのではなく、温暖化により海水中に溶解しているCO2が大気中に放出されCO2濃度が増えた』
という論文が昨年の日本物理学会誌に掲載され議論を呼びました。

IPCCでは不都合な説や観測結果は無視され、都合の良いシミュレーション結果ばかりが重宝されておりますが、その姿勢は学会というより宗教団体に近いものがあります。

一研究者として危惧しております。
投稿者名: Haruo Miyadera
65名無しSUN:2008/11/28(金) 02:41:59 ID:zhWIWIjK
66名無しSUN:2008/11/28(金) 05:10:24 ID:p2dM5dmv
発展途上国なんか輸入した中古車でバンバンCO2出してるからな。
67名無しSUN:2008/11/28(金) 05:55:20 ID:ge3Au4xk
>>64
> CO2濃度の変化と世界気温の変化を詳細に調べてみると、世界気温が先に変化し数年遅れでCO2濃度が変化しているので、『CO2が温暖化をもたらしたのではなく、温暖化により海水中に溶解しているCO2が大気中に放出されCO2濃度が増えた』
> という論文が昨年の日本物理学会誌に掲載され議論を呼びました。

これって議論を呼ぶような事なのか?とっくの昔に論文として発表されてたと思うのだが。
68名無しSUN:2008/11/28(金) 08:15:54 ID:XeohHaEl
まじの研究者が議論してるレベルとおめぇのような学者をきどってるネラーの情報レベルが
まるで違うからそう思えるんでないか?
692−1:2008/11/28(金) 08:45:40 ID:LWM+fyio
>>54
 >日本というより極東で見るべきだろ。
それを屁理屈と言う。
「全球温暖化」と「気候変動」をいっしょにしちゃダメだろ。
俺はヨーロッパ付近だけの特異現象だと思うが。

スレ違いだがモンゴル帝国についての突っ込み
 >急速に人口、農業、経済を発展させて国家とし発展し、モンゴル帝国を築くまでなっていった。
モンゴル人は、直接、農業や経済に関わる様な事はやっていない。
征服した民族から税を吸い上げる形で発展していった。
他の征服民族と違って、被征服民族の生活習慣などを取り上げたり破壊したりしなかった。
だから発展していった。(「人間の家畜化」とも言えるが)

 >モンゴル帝国の発展を調べると、この温暖期に入ってモンゴルを経由するユーラシア北部
 >横断ルートを通行する使節、商人、旅行者の数が増加したという記述がある。
原因と結果が逆だ。
モンゴルが栄えたから、通行する使節、商人、旅行者の数が増加したと見るのが正常だろう。

 >これも、寒冷化で再びモンゴル帝国が通商ルートとしての優位性を失ったことが原因だと思われる。
おまーはモンゴルが武力で周辺国家を征服した事を知らないのか。
流通で栄えたわけじゃないから、これは明らかに間違っている。
702−2:2008/11/28(金) 08:47:40 ID:LWM+fyio
続き
>>54
モンゴル帝国の滅亡は、通信手段や流通手段に較べて国家規模が大きくなりすぎたため。
あっちこっちで勝手な独立行動が起きたためだよ。
そして直接の原因は、あなたも言うようにペスト(と、言われているが、本当にペストだったかは
わからない)の流行により、いくつかの大都市が壊滅したため。
(「もし、ヨーロッパのペスト禍が無ければ、ヨーロッパは全てモンゴルに征服されていただろう」とは
 全歴史家の一致する見解)
「いくつかの大都市が壊滅→帝国全体への影響が出る」←これは、上記の「被征服民族の
生活システムを破壊せず、あくまでも税を吸い上げて潤う」ことと一致する。
てか、ペストなどの流行で国家が壊滅するのは、歴史上何度も起きている。
したがって、「これは恐らく寒冷化によってモンゴル帝国が乾燥と寒いだけの土地に戻ったからで
あろう」ってのは、典型的な「自説に都合の良い部分をつなぎ合わせただけ」だ。

 >モンゴル帝国の発展とユーラシア全域統治。そして滅亡。
 >これは、極東エリアにおける中世の温暖期が存在したことを証明するまぎれもない事実だと思う。
それにしても、毎度毎度、異常な日本語を使うなぁ。
71名無しSUN:2008/11/28(金) 09:01:01 ID:LWM+fyio
>>58-59
俺も知りたかったのでありがとう。
しかしなぁ、「暖を取るのに適していない家の構造」←これなんかは、
あの(明らかな小氷期の)江戸時代でもそうだったぞ。
農作物の状況からすると、>>47>>39の言うように、寒冷化していたと思うのだが。
722−1:2008/11/28(金) 09:13:54 ID:LWM+fyio
>>64
突っ込みどころが多すぎるぅぅぅぅwwwww
 >太陽活動の活発化で火星など他の惑星でも温暖化が進行していることをNASAが報告しており、
 >地球の気温も太陽活動に付随したものだと考える方が自然であること。
これは、火星の陥没穴の増加、最近水が流れた跡の発見や、木星の渦の増加を
示しているんだろうけど、火星の陥没穴の増加←データが37年しかありません。
しかも、継続したデータではありません。飛び飛びのデータです。
最近水が流れた跡の発見←流れの形から、水の無い崖崩れらしい事が指摘されています。
木星の渦の増加←そもそも木星の渦は太陽光線の影響は少ないです。

 >複数の研究者が2年前から太陽活動が縮小期に入ったと指摘していますが、
 >同時に地球の寒冷化が始まったこと。
このスレで散々突っ込まれた事…それなら、過去の11年周期とも一致しているはず。
(ああ、もちろん、影響はゼロじゃないから、両方のピークとボトムが一致する傾向は
あるはずだよ。でも、定量的にはどうなの? もっと寒冷化するはずだよ、って話)
あと、当然、火星や木星も寒冷化しないとおかしいよね?
732−2:2008/11/28(金) 09:15:15 ID:LWM+fyio
 >地球のように水蒸気の多い環境ではCO2による温室効果はほぼ無視でき、現在の温暖化はCO2では説明できないこと。
これも、前のスレで突っ込まれまくってたな。

 >一年前の天気図から今日の天気はシミュレーションすることはできますが、
 >今日の天気図を使って一年後の天気をシミュレーションで予測することは未だできていません。
当たり前。この時点で、コイツは科学者ではない事は明白。
少なくとも、科学者としての資質が根本的に欠けている。
第一、地球シミュレーションは、前者の方に近い作業なのだから、こんな話を
持ち出す時点で、明らかに何かを勘違いしているとしか思えない。

 >世界気温が先に変化し数年遅れでCO2濃度が変化している
これはソースの出所によって突っ込みも変わるのでパス。

 >IPCCでは不都合な説や観測結果は無視され、都合の良いシミュレーション結果ばかりが重宝されておりますが
ただの決めつけ。
上の「世界気温が先に変化し数年遅れでCO2濃度が変化している」が、氷床コアからの推測なら、
IPCCでも認めている。
つまり、「不都合な説や観測結果は無視」は明らかに間違っている。
74名無しSUN:2008/11/28(金) 09:17:49 ID:RI8fqKvI
>>46
いくつか書き込まれていたように、アジアや日本は「中世の温暖期」には温暖化したとされているようです。
前記した「太平洋の低温化」は、ミクロネシア・ポリネシアなどの話だそうです、わかりにくくて失礼。
>>53
「地域によっては」「干ばつが多発した」ですね。
例として、アメリカ西海岸の先住民社会の崩壊を挙げ、この原因を干ばつの多発に求めているようです。
寒冷化と温暖化どちらがマシかというのは一概には言えませんが、どちらにせよ
「気候の急変は人間社会に深刻な影響を与える」だと思いますよ。
>>54
逆のことを著者は主張しています。
モンゴル高原の遊牧民は、雨が多く豊かな時代は、遊牧に専念できたので平和だった。
それが中世温暖期には中央アジアは乾燥し、牧草が不足し、外征せざるを得なくなった。
という概要だと思います。ただ、著者も、「中央アジアの過去の気候に関する情報は少なすぎる」と、今後さらなる研究が必要、としています。
>>64
ネタかな?まあ、いちおうまじめに回答を。
・火星の温暖化を示すデータはどこにあるでしょう?継続的に地球以外の惑星の温度を測定している例は、私が知る限り存在しません。
・ここ2年地球が寒冷化している、ということはありません。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=annual&el=gtmp
仮に2年ほど寒冷化していたとしても、地球温暖化は一直線に温度が上昇していくのではありません。
上下を繰り返しつつも、次第に気温は上昇していくというものですから、「2年続けて寒い、温暖化は間違いだ」とは言えないです。
・CO2が海から放出されているから大気中CO2が増加しているのなら、当然海洋のpHは上昇しCO2分圧は低下しますが、
まったく逆の変化が起きています。pHは低下し、CO2分圧は上昇しています。
http://www.seafriends.org.nz/issues/global/acid2.htm
の中ほどの図 "The Bermuda Atlantic Time-series Study" が見やすいでしょうか。
情報源を一切示さず自分の考えだけを述べるのはまともな研究者の態度とは言えないでしょうね。
75名無しSUN:2008/11/28(金) 09:50:57 ID:ge3Au4xk
なんだかZと思われるアホが出没して、議論が発散してるな。

>>74
>「太平洋の低温化」は、ミクロネシア・ポリネシアなどの話だそうです。

今度はミクロネシア・ポリネシアですか。

1)ミクロネシア・ポリネシアが低温だったとする根拠は?
2)ことさら、その地域を議論する理由は?

>「気候の急変は人間社会に深刻な影響を与える」だと思いますよ。

気候の急変が干ばつの原因?

1)そもそも急変の定義は?
2)気候の急変が干ばつの原因となるメカニズムは?
3)中世温暖期や現代のどの辺が気候の急変なのか?
4)中世温暖期の気候が急変だとすると、その原因は?

次のビデオを見ると、現代の気候変動がなんら特異なものではないと
説明されている。日本語版を知らないので英語だが。
http://uk.youtube.com/watch?v=FOLkze-9GcI


因みに、あなた、前に議論をはぐらかして逃亡した人じゃないだろうな?
書き方が似ているが。

論点をはぐらかして、議論の為の議論になるようだったら無視させて貰うから。
76名無しSUN:2008/11/28(金) 11:05:37 ID:lT4Qxi+5
>>73
>  >地球のように水蒸気の多い環境ではCO2による温室効果はほぼ無視でき、現在の温暖化はCO2では説明できないこと。
> これも、前のスレで突っ込まれまくってたな。

??具体的に何処が突っ込まれてたんだ?

>
>  >一年前の天気図から今日の天気はシミュレーションすることはできますが、
>  >今日の天気図を使って一年後の天気をシミュレーションで予測することは未だできていません。
> 当たり前。この時点で、コイツは科学者ではない事は明白。
> 少なくとも、科学者としての資質が根本的に欠けている。
> 第一、地球シミュレーションは、前者の方に近い作業なのだから、こんな話を
> 持ち出す時点で、明らかに何かを勘違いしているとしか思えない。

つまり、シミュレーション結果を元に議論しているIPCCの報告書はナンセンスって事を
認めるわけね。
77名無しSUN:2008/11/28(金) 11:13:30 ID:lT4Qxi+5
>>74
> ・ここ2年地球が寒冷化している、ということはありません。

確かに2年ぐらいで寒冷化ってのは言い過ぎかも知れないな。ここ10年ぐらい気温上がってないだけで。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html

> 上下を繰り返しつつも、次第に気温は上昇していくというものですから、「2年続けて寒い、温暖化は間違いだ」とは言えないです。
> ・CO2が海から放出されているから大気中CO2が増加しているのなら、当然海洋のpHは上昇しCO2分圧は低下しますが、
> まったく逆の変化が起きています。pHは低下し、CO2分圧は上昇しています。

CO2が海水から放出されるってのは、深海が大昔の気温の変動を引きずってそこから放出されているとするとどうだろう?
これは空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて上昇するって言う現象の原因とされている。
そうだとすると、海の表面付近のCO2濃度は上昇しpHも減少する。それが、大気中のCO2濃度上昇を引き起こす。

つまり、海水のpHが上昇していることは温暖化の結果としてCO2が上昇するって事と全然矛盾しない。
78名無しSUN:2008/11/28(金) 12:41:19 ID:zR8rfWOt
>>69
>モンゴルが栄えたから、通行する使節、商人、旅行者の数が増加したと見るのが正常だろう。
お前こそ都合が良い解釈してるだけ。
モンゴルやユーラシアの気候から考えると、小氷期に入ってしまってからはあのルートをメインで
使えたとは思えない。
ペストなどの流行性細菌類は、寒冷乾燥を好むわけで、モンゴル帝国の衰退には寒冷化が関与
してることは確実だろう。

そして、それを逆に考えてみれば、長く遊牧小民族程度しかいなかったあの土地に、
なぜ、突然あの時期に国家という社会システムを構築できるほどの発展を遂げたか?
中世温暖化という気候変化による外的影響を疑って当然だろう。

てか、気候変化による外的要因が国家の勃興を左右ったことは、歴史上何度も起きている。
79名無しSUN:2008/11/28(金) 15:45:08 ID:wb21yTMh
>>63
自分は清盛様と将門様がごっちゃになります
…バチがあたりませんようにw
80名無しSUN:2008/11/28(金) 16:57:57 ID:IDrtd1RP
>>71
>しかしなぁ、「暖を取るのに適していない家の構造」←これなんかは、
>あの(明らかな小氷期の)江戸時代でもそうだったぞ。

あなたがどこを見てそういっているのか分からんが、
居住空間は細かく仕切ったほうが当然暖房効率はいいし、外気の影響を受けにくい。
室町以降の邸宅は大部屋でも細かく仕切れるようになっている。

>農作物の状況からすると、>>47>>39の言うように、寒冷化していたと思うのだが。

寒冷化はありえないんじゃない?古い大木の切り株などから樹木の生育状況が分かるけど、
その時期は温暖であった証拠しか出ていないから。
81名無しSUN:2008/11/29(土) 03:10:34 ID:aqlMR0qV
ちょっとした疑問なんですが、温室効果ガスのなかでH2O>NH4>CO2の順で
温室効果が高いのはなぜでしょうか?
分子の振動エネルギーの違い等でしょうか?
82名無しSUN:2008/11/29(土) 05:26:31 ID:AZkqFptV
>>75
発散させているのはどう見ても>>54だがね。
何よりも、あんたらは何人もの別人を「Z」扱いしているのだから意味が無いね。
>>74じゃないけど、聞かれたから答えただけだろ?
で、>>74に「ことさら、その地域を議論する理由は?」と文句垂れるなら、>>54には
何故言わない?

後半は誰が見てもメチャクチャな言いがかりだ。

>>76
 >つまり、シミュレーション結果を元に議論しているIPCCの報告書はナンセンスって事を
 >認めるわけね。
もう一度良く読みましょう。
83名無しSUN:2008/11/29(土) 05:40:57 ID:AZkqFptV
>>77
 >これは空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて
 >上昇するって言う現象の原因とされている。
「空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて上昇するって言う現象」のソースと
「深海が大昔の気温の変動を引きずってそこから放出されている」と誰が言ったのかを、
よろしければ教えて下さい。

>>78
 >モンゴルやユーラシアの気候から考えると、小氷期に入ってしまってからはあのルートをメインで
 >使えたとは思えない。
「あのルート」ってどこ?

 >ペストなどの流行性細菌類は、寒冷乾燥を好むわけで、モンゴル帝国の衰退には寒冷化が関与
 >してることは確実だろう。
「一見関係ありそうで関係ない話」ですね。
そいういうのは「間接的証拠」と言い、「確実」と呼んではいけません。

後半:だから、そもそもモンゴル帝国は交易や農業で発展した国家ではありませんよ。

最終行:「一見関係ありそうで関係ない話」ですね。
それ以外の原因で滅んだ国家もいっぱいあります。
84名無しSUN:2008/11/29(土) 10:42:11 ID:3U2tzn4Z
>>74
普通に考えて海洋のCO2分圧が増えてるなら海洋から大気に放出されているCO2の量も増えているはずだが?
85名無しSUN:2008/11/29(土) 10:51:03 ID:5fKeO9Wr
二酸化炭素濃度0.03%の通常の空気のビニールハウスと
二酸化炭素濃度を30倍の1%に増やしたビニールハウスと
比べてみて気温の変化はどれくらいあるの?
86名無しSUN:2008/11/29(土) 11:01:48 ID:dvykf4K6
>>85
>二酸化炭素濃度を30倍の1%に増やしたビニールハウスと
0.03%で約1度上昇。
その30倍だから、30度上昇かな。
87名無しSUN:2008/11/29(土) 11:04:17 ID:5fKeO9Wr
>>86
おお、すごい。
それではCO2を100%満たせばさらにその100倍になって
30度*100=3000度の高温が生まれるというわけですね。
何も燃やさなくてもこれなら焼却炉として使えそうで、エコロジーに多大な貢献をしそうですね
88名無しSUN:2008/11/29(土) 11:12:31 ID:p3K9/SWo
>>87
代替フロンは温室効果係数10000倍だから、
3000万度まで上がるよ!温暖化怖いですねwww。
89東横:2008/11/29(土) 11:32:36 ID:bWf33TmL
>>86
作物の生育速度も速まって、食糧問題も一気に解決ですね。
90名無しSUN:2008/11/29(土) 11:37:13 ID:dvykf4K6
ということは、温室にCO2を溜めれば、暖房不要ってこと。
究極の省エネじゃね? エアコン捨てて、温室に相撲!
91名無しSUN:2008/11/29(土) 11:42:33 ID:5fKeO9Wr
二酸化炭素を入れた袋さえあればカイロもいらず。
冬でもあったかい。なんというすばらしいエネルギー体でしょうか。
まさにエコ
92名無しSUN:2008/11/29(土) 11:55:16 ID:AZkqFptV
はいはい、お子さんはここでおいたをしちゃダメですよ〜。

CO2の温室効果メカニズムは赤外線の反射だから、ビニールハウスサイズでは
まず効果は見こめない。
93名無しSUN:2008/11/29(土) 11:56:25 ID:dvykf4K6
>>92
>CO2の温室効果メカニズムは赤外線の反射
kwsk
94名無しSUN:2008/11/29(土) 11:59:26 ID:R7oIPYbQ
地球自体の、防衛本能とか再生本能ってないの?  植物とかはあるよね
95名無しSUN:2008/11/29(土) 12:04:40 ID:hcrvz3n2
現在の二酸化炭素の量で赤外線を95%反射してるから
人間の人為的作用ではそんなに気温は上がらないって聞いた
けど本当?
あと今の温暖化は産業革命前から始まってるからCO2では説明できない
とも聞いた。
96名無しSUN:2008/11/29(土) 12:11:30 ID:pfqXMN7t
>>92
実験室レベルで効果があるんだから、ビニールハウスでも効果が有るだろ?
97名無しSUN:2008/11/29(土) 12:33:48 ID:fgUnTtYP
>>85
どんなど田舎難だよ、そのビニルハウスじゃ植物はまともに育たないにょ
98名無しSUN:2008/11/29(土) 12:50:37 ID:R7oIPYbQ
来年の夏はどんな異常が起こるんだ? 先のこと考えてるとさ、異常気象おこっても驚かないよな。また異常始まった…みたいな(笑)
99名無しSUN:2008/11/29(土) 13:12:53 ID:iVBtgDnz
>>95
>産業革命前から始まって
そこらへんは太陽活動あたりで説明されてるのでは?
100名無しSUN:2008/11/29(土) 13:22:40 ID:GTBgCcXA
そこだけ太陽活動説かよwさんざん太陽活動説否定しておいて、都合良すぎだろww
101名無しSUN:2008/11/29(土) 15:32:06 ID:ewzdKhiC
>>81
遅レスで申し訳ないですが

吸収帯域とその幅、箇所、および帯域における吸収率、帯域ごとの地球放射の強度の差、
他気体の吸収帯との重複の有無や程度の違い、といったところですが、
さらにその帯域や吸収率の決定要因は何かということだと、
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~rck/tohda.pdf の中ほどに書かれています。
102名無しSUN:2008/11/29(土) 16:14:56 ID:2QS8k6F8
>>83
> >>77
>  >これは空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて
>  >上昇するって言う現象の原因とされている。
> 「空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて上昇するって言う現象」のソースと
> 「深海が大昔の気温の変動を引きずってそこから放出されている」と誰が言ったのかを、
> よろしければ教えて下さい。

Lowell Stott, Axel Timmermann, and Robert Thunell
"Southern Hemisphere and Deep-Sea Warming Led Deglacial Atmospheric
CO2 Rise and Tropical Warming"
SCIENCE VOL 318 19 OCTOBER 2007
103名無しSUN:2008/11/29(土) 16:15:39 ID:kndAyF+L
 ブラジル国立宇宙研究所が28日発表した統計によると、「地球の肺」として知られるアマゾン
地域のジャングルが、2007年8月から7月の12か月で1万2000平方キロメートル近くも失われて
いることが明らかになった。

 INPEによると、農地開拓の侵食による森林伐採率は、前年と比べて3.8%上昇した。

 被害が最も大きいのは北部パラ州と大豆の生産地である中部マトグロソ州だった。

 ブラジル当局は過去3年、アマゾンの森林伐採を大きく減少させることに成功していた。

 また、ブラジル政府はこの熱帯雨林保護のための戦いを、地球温暖化対策への貢献と位置
付け、資金援助という形で海外から評価を受けるべきだと主張している。援助金は、同地域に
住む貧困層が森林を伐採しないための支援に使われる。

 しかし、今回の統計によると、前年と比べてスロベニアやイスラエルに匹敵する面積の森林が
失われたことになる。ブラジル政府は、森林破壊は今後も広がる可能性が高いと警告しており
罰金制度を含めた新たな対策を導入している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2543779/3567548
104名無しSUN:2008/11/29(土) 16:19:31 ID:5fKeO9Wr
赤外線を放射しようが、なんでもいいけど
CO2の濃度が1%違うだけで気温を6度変化させる実証をしてください
105名無しSUN:2008/11/29(土) 17:18:27 ID:a+Pqoz8O
森林伐採は怖いな・・・
106名無しSUN:2008/11/29(土) 17:24:25 ID:dvykf4K6
本日のお言葉


     赤外線を放射
107名無しSUN:2008/11/29(土) 18:10:02 ID:711qAKiH
>>94
地震のメカニズムを知ると有るか無いか解ってくるよ。
108名無しSUN:2008/11/29(土) 18:16:20 ID:uItTXFH3
>>103
砂漠になるならともかく,森林伐採のあとには別の植生が登場するから
それほど騒ぐ必要はないですよ。ブラジル政府の「ゼニよこせ」運動ジャマイカ。
「地球の肺」? 誰がそんなこと言ってるの??
肺という臓器は,酸素をとりこんでCO2を放出する装置。森林とは無関係でしょ?
109名無しSUN:2008/11/29(土) 18:26:20 ID:kZPsUhmx
あんまり嘘科学吹聴するなよw

高校地学で学習する、大気は可視光に透明で赤外線に不透明って言葉しってるか?
110名無しSUN:2008/11/29(土) 18:32:31 ID:ewzdKhiC
>>106
そっちは正しいほうですね。

あなたが>>93で書かれている通り、「反射」だと理屈としておかしい。
111名無しSUN:2008/11/29(土) 18:41:49 ID:pvN7yi58
>>108
森林伐採の後放置するならいいけど
んな訳無いしな
112名無しSUN:2008/11/29(土) 23:09:37 ID:EjzLjJNZ
>>71
建築は全然専門じゃないですが、日本家屋は木造・多湿な環境なので、非常に腐朽を受けやすいです。
腐朽を防ぐには風通しをよくするしかなく、寒さは我慢するしかなかったと考えられるそうです。
>>77
深海からCO2を多く含む水が湧昇していて、そこから大気にCO2放出されている、
これが大気中のCO2濃度上昇の原因である、ということでしょうか?
可能性がゼロではないでしょうが、観測データがないことには、「仮説」としかいえないですね。
また、大気のCO2増加が主で海洋のCO2濃度上昇が従であることを示す理由としては、
・湧昇が原因であるとすれば、湧昇が起きる海域とそうでない海域でpHやCO2分圧に大きな差が生じるはずですが、
そのような観測結果は得られていません(もしあれば教えてください)
・何よりも、人類が大量に放出しているCO2はどこに行くのでしょうか?
現在、人類が放出するCO2は約5.5Gt/y、これに対し大気中CO2増加速度は約4Gt/yくらいだったと思います。
この差分、1.5Gt/yは、消滅するわけはないので、海洋に吸収されていると考えるのが自然でしょう。いちおう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Carbon_cycle-cute_diagram.jpegを示します

>>102にも関係しますね。
補足しておきますが、深海の二酸化炭素を多く含む水が気候に影響を与えることは、大いにありえると思いますよ。
ただ、現在問題になっている温暖化に関しては、これよりも人類活動のほうが大きいと見積もられている、ということです。
Scienceの論文も、Science本文を読める環境にないのですが、abstractを読む限りでは、現代の温暖化には言及がないようです。
このときは、氷河期の終了による氷河の急速な融解という理由があったことも言及されています。
ttp://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/1143791
(abstract日本語訳:ttp://www.ricoh.co.jp/abs_club/Science/Science-2007-1019.html)
113名無しSUN:2008/11/29(土) 23:44:27 ID:EjzLjJNZ
>>81
>>101を補足します。ちょっと自信がないのですが・・・
赤外分光分析を行うと、水のO-H結合やアンモニアのN-H結合は幅広いピークになります。対して、CO2はシャープなピークになります。
O-H、N-Hでピークが幅広くなるのは水素結合が原因です。
ttp://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/yuki/web/spectrum_kettei/3IR.pdf
の図3.4と3.5を比較すると分かりやすいでしょうか?
ピークが幅広いといういことは幅広い波長の赤外線を吸収すると言うことであり、これが水とアンモニアの温室効果が高い理由だと思います。
>>85
光の強度・温室の初温・温室内外の気温差・実験時間など、要因が複雑なので、私には計算する能力がありませんが、
二酸化炭素が温室程度のレベルでも温度上昇の要因となることを示す実験として
http://www2.hamajima.co.jp/~elegance/kawamura/ondankajikken.htmはどうでしょうか
>>108
熱帯雨林の土壌は非常に貧弱で、一度植生が失われるとそう簡単には回復しないと言われます。
熱帯では有機物の循環が極めて早く、雨が多いため土壌は激しく流出し、土壌は酸性です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E9%9B%A8%E6%9E%97
肺はガス交換を行う場所という観点からは、まあアマゾンも莫大な量のガス交換をしますから・・・
まあ間違いとまでは言えないでしょう。正確ではないですが。
114名無しSUN:2008/11/29(土) 23:58:45 ID:EjzLjJNZ
それはそうと、「千年前の人類を襲った大温暖化」読了しました。
まず、これは歴史の本ですw 思い切り要約すると
・中世温暖化は全世界的に顕著な現象ではなさそうだ(平均するとやや温暖だった、程度か?)
・この時期、ヨーロッパは恵まれた気候だったと言えるが、他の地域ではそうでもなかった。
・特に、アフリカ(サヘル)・南米北米の太平洋側・中国などでは激しい干ばつが続いた。これにより、いくつかの文明社会は大打撃を受けた。
・(著者は現代の温暖化を疑いないと見なしているが)中世の温暖期には、この干ばつこそが最も人類社会に影響を与えた。
今起きつつある温暖化の最大の悪影響は、干ばつとして現れる可能性がある
という感じになるでしょうか。
私がこう思っている、じゃなくて、著者がこう思っている、なので、あまり突っ込まれても回答に困るけど。
古環境を勉強したい人にとってはよい入り口になる本ではないかと思います。
115名無しSUN:2008/11/30(日) 00:04:44 ID:EjzLjJNZ
>>113です。わたしゃ何を書いてるんだw
大気中の水やアンモニアは希薄なので、水素結合なんて関係ないです。
ボケてました、ごめんなさい・・・
116名無しSUN:2008/11/30(日) 03:21:12 ID:CBELdBzp
>>115さん
81ですが、非常に分かりやすい文献ありがとうございます。
とても勉強になりました。
117名無しSUN:2008/11/30(日) 09:15:19 ID:mgIHO8kR
自分に向けられた質問には何一つ答えず、自分の妄想を根拠に他人の揚げ足取りをする。

>>112

> ・何よりも、人類が大量に放出しているCO2はどこに行くのでしょうか?

人類が出しているCO2量はCO2循環全体の3%弱と言うのがあなたの大好きなIPCC AR4のデータ。

この手の測定にどれぐらい誤差が含まれるか考えれば、これが大量かどうか理解出来ると思うが、
あんたには無理だろうね。

直ぐ出てこなくて面倒なのできちんと調べられないが、少なくともAR3では誤差の表記がキチンと有った。
118名無しSUN:2008/11/30(日) 09:32:41 ID:2137nt5c
>>117
妄想じゃなくて、単に「読んだ本にこう書いてあった」だろ。
妄想なら、あんたらの方が酷いよ。
たった一つの論文を「絶対なもの」として、「IPCCはこれを無視している!
だから間違ってるニダ!」だもの。
119名無しSUN:2008/11/30(日) 11:17:55 ID:TM0EI16/
>>118
チョンは帰れ
120名無しSUN:2008/11/30(日) 11:22:35 ID:mgIHO8kR
>>118
たった一つの論文?
何のことだ?CO2が気温の遅行指標って件か?
お前、自分の不勉強を自慢するなよwww
121名無しSUN:2008/11/30(日) 14:41:03 ID:E2pHCbAa
やけに寒いなぁ‥‥
122名無しSUN:2008/11/30(日) 16:02:35 ID:A7RwrzfQ
君の周りは、CO2不足じゃね?
おれんち、ほっかほか。
123名無しSUN:2008/11/30(日) 22:12:10 ID:ZInQQyzG
今回、調査したところによると、沖縄でのCO2濃度は0.04%
それに対し北海道でのCO2濃度は0.028%であった。
気温は沖縄が22.3度、北海道は零下-2.7度であった。
このことから温暖化にはCO2が多大な影響力をもつことが確認された。
124名無しSUN:2008/11/30(日) 22:24:26 ID:02q9h00R
>>123
くだらん嘘はいらん
125名無しSUN:2008/11/30(日) 22:36:05 ID:A7RwrzfQ
え? うそなの?
126名無しSUN:2008/11/30(日) 22:45:24 ID:vW5Y4z8v
>>123
北海道と沖縄だと温度も違うし、植物の量も
違うからそんなのあてにならない。
温度が高ければ海からの水蒸気も増えて海に溶けてた
CO2が大気中に出てくる。
127名無しSUN:2008/11/30(日) 23:00:01 ID:hUcBo6sp
>>126
嘘はそこじゃない。CO2濃度は地球上どこでもほとんど差がない
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/21co2.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:CO2-Mauna-Loa.png
沖縄と北海道にそんな濃度差が出るはずがない
出たのならこれまでの常識を覆す超大発見だ、ぜひどこの調査か知りたいものだな
128名無しSUN:2008/12/01(月) 02:59:41 ID:r59+mTza
>>49
遅レスだけど、
この動画の作者はわざと釣ってるよ。
でも、データは正しいんだろうけどさ。
129名無しSUN:2008/12/01(月) 07:53:44 ID:VCZvyoXo
二酸化炭素の濃度はおおむね、北に行くほど濃くなる
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/globalco2.png
130名無しSUN:2008/12/01(月) 08:24:08 ID:rx/yQljr
>気温は沖縄が22.3度、北海道は零下-2.7度であった。

ネタにマジレス乙
131名無しSUN:2008/12/01(月) 09:15:16 ID:CpNqLxAe
>>129
誰も全く同じとは言ってない、地球は不均一系なんだからそりゃ差が出る
北半球にはCO2排出する人間がたくさんいるんだから少しは多い傾向にある
>>123を援護したいわけ?
北極と南極でさえ差は10ppm、>>123は北海道と沖縄で120ppmも差があると言っている
地球温暖化はCO2が多い地域が暖かくなるとかそういう単純な話じゃない
>>130
つっこまれたらネタと逃げる、かっこわるい
132名無しSUN:2008/12/01(月) 13:47:58 ID:VCZvyoXo
データ貼っただけなのに>>123を擁護してるとか言われても困る
133名無しSUN:2008/12/01(月) 14:17:40 ID:D3T0pQv7
>>132
それは失礼した

言いたいことは、>>123が書いたのは、ネタでも嘘でもどっちでもいいが、
全くのでっち上げだと思われるので皆信用しないように、ということ
134名無しSUN:2008/12/01(月) 14:35:15 ID:Na36aoPC
>>127>>131は突っ込むところがおかしいような。
「仮にCO2濃度の違いがあったとしても、北海道と沖縄の気温差は
全く別の要因だ」だろ。

っていうか、あからさまなネタに「ぜひどこの調査か知りたいものだな」て。
135名無しSUN:2008/12/01(月) 16:11:21 ID:by685LjA
>>134
まあね。CO2なんかなくても緯度が違えばそりゃ気温は違う
ただ、>>125とか>>126とか見ると、信じたのか?と思ってね
皆がネタまたは嘘だと認識してくれれば満足だ
136名無しSUN:2008/12/01(月) 22:32:07 ID:fpqNVeJl
>>116 いえいえ、こちらこそ。
ただ、自分で言っておきながら何ですが、水素結合が原因ではないかもしれません。
というのも、水素結合は固体液体では重要ですが、気体になると通常あまり問題にならないと思うのです。
実際、水の赤外スペクトルと水蒸気の赤外スペクトルは明確に異なります。

ただ、水蒸気であっても、二酸化炭素のスペクトルとはやはり様子が異なります。
ttp://www.komaba-s.tsukuba.ac.jp/ssh3/library/img_3_2_b2/img10.jpg
2300cm-1付近のシャープな吸収がCO2、1200〜1800cm-1および3500〜4000cm-1のギザギザの吸収が水蒸気です。
なぜピークの形状にこんな違いが生じるのか、考えたことがなかったですね、毎日のように分析してるのに・・・
水蒸気も水素結合を介して二量体などを形成するらしいので、水素結合が関係ない訳ではないかもしれません。
うーん、勉強不足だ。分かればまた書き込みます。申し訳ない。

先月発売の海洋地球環境学を読書中(http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32166349
おもしろいです。まだまだ途中ですが、特におもしろかった記事。
・植物プランクトンはジメチルスルフィドを生産するが、これは雲核になるため地球を冷却する効果があるとされる。
大気中ジメチルスルフィド濃度が2倍になると気温を1℃下げる効果があるとされ、この観点からも外洋への鉄散布はおもしろいかも?
実験では、鉄散布によりジメチルスルフィド濃度が8倍にまで上昇したとのこと(詳細不明、鉄散布した海面付近の話かな?)。
(注:鉄を特定の海域に散布すると植物プランクトンが爆発的に増加することが分かっています)
・海域ごとに見ると、赤道海域および東太平洋では海洋から大気へのCO2輸送が多く、それ以外では大気から海洋への輸送が多い。
全海域を合計すると、約1.5×10^15g/y、大気から海洋へCO2が輸送されていると思われる。
・一般に陸に近い海域では生物活動が活発で炭素固定も多いと思われがちだが、
実は河川水は鉱物由来の重炭酸イオンなどを十分に多く含むため、生物の炭素源としてはこれだけで十分。
よって大気のCO2固定には役に立っていないどころか、場合によっては大気へCO2を放出してしまう場合もある。
137名無しSUN:2008/12/02(火) 08:09:34 ID:+XMRmMcY
海洋に鉄散布なんて環境破壊も甚だしいな
138名無しSUN:2008/12/02(火) 08:28:03 ID:hJO4I1zq
火山一個の爆発に比べれば、人間が撒く鉄など量が知れてるから問題ない。
139名無しSUN:2008/12/02(火) 10:53:12 ID:x2XwuKKK
硫化鉄と鉄粉じゃ、全然別物だろ。

てか、前にもこの話は出たけど、
・植物プランクトンが爆発的に増加する→CO2固定
の前に、普通はこうなるわな。
・植物プランクトンが爆発的に増加する→赤潮
140名無しSUN:2008/12/02(火) 15:40:34 ID:tZdjsrMd
ニュースとかで、自然被害の報道をしても、地球温暖化と言うことばが出てこないのはなぜ?天気予報でもそうだよね。ただ何年ぶりの…とか言って終わり
141名無しSUN:2008/12/02(火) 16:07:34 ID:YW9A9k8M
何個か前のスレに、寒くなる時期に合わせて
各メディアで温暖化という言葉を使わなくなる。って書いてあった覚えが。
142名無しSUN:2008/12/02(火) 19:39:58 ID:G077ZHko
>>140
気象予報士は異常気象は毎年どこかで起きてるってことを
知ってるから。
143名無しSUN:2008/12/02(火) 20:33:08 ID:AC69Idfx
水蒸気と二酸化炭素の赤外吸収の話は想像以上に複雑でした。まだよく飲み込めないです。

実験で散布されたのは硫酸鉄ですね。鉄は酸化的環境の今の地球では、あっという間に不溶化してしまいます。
不溶化しては生物は鉄を利用できません。そこで鉄イオン源として硫酸鉄を散布しました
(硫酸鉄も比較的速やかに不溶化するようですが)。
ところが、硫酸鉄を散布すると、生物生産は活発になったものの、肝心の生物沈降の増加は見られない、という報告もあります。
沈降の増加がないのではCO2固定はできませんから、あまり意味がないのか?という話もありました。
ttp://inter3.kuicr.kyoto-u.ac.jp/hottopics/010502Fe/010502Fe.html
そこに、ジメチルスルフィドによる冷却効果も無視できないのではないか?という話があり、
これは聞いたことがなく、面白く思ったのです。

>>139
内海や沿岸域の赤潮と同じほど植物プランクトンが発生したら問題ですが、
外洋では鉄以外の栄養素も不足しているので、魚類が斃死するほどひどい悪影響はなさそうです。
実際、毎年のように、ブルーミングと呼ばれる植物プランクトンの大発生が外洋では起きていますが、特に問題にはなってないですし。
ttp://www.eorc.jaxa.jp/hatoyama/satellite/sendata/image/20050409_1_chla.jpg
悪影響が出るほどの赤潮を起こさない程度に鉄を散布するといいかも、ということでしょうね。
もちろん、生態系にどんな影響が出るかは分からないので、慎重に行うのは絶対ですが。

COP14どうなるかな。
144名無しSUN:2008/12/02(火) 20:46:45 ID:hJO4I1zq
>>143
赤外線吸収の話なら、化学のIR測定の本が分かりやすいよ。
さすがに物理化学をひもとくのは…だからね。
145名無しSUN:2008/12/02(火) 23:02:11 ID:uxQqNw97
ヴェネチア・サンマルコ広場が高潮で水浸し
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812020021.html
146名無しSUN:2008/12/02(火) 23:15:55 ID:G077ZHko
早く堤防を作った方がいいよ
147名無しSUN:2008/12/02(火) 23:52:55 ID:uxQqNw97
ttp://www.pol.ac.uk/psmsl/pubi/rlr.monthly.plots/270054.gif
ヴェネチアのこの100年の海面変動

http://www.pol.ac.uk/psmsl/pubi/rlr.monthly.plots/270061.gif
トリエステの上昇幅はヴェネチアよりは少ないから、地盤沈下もなくはないんだろうな
まあ、海面上昇の方が大きく効いているようだが
148名無しSUN:2008/12/03(水) 02:07:07 ID:+NMuTrCa
>>140
気象予報士は温暖化懐疑論も一応は押さえているから。
149名無しSUN:2008/12/03(水) 02:07:47 ID:+NMuTrCa
>>142だったorz
150名無しSUN:2008/12/03(水) 02:30:58 ID:0Jp+faQh
そもそも、『異常気象』なる語自体が詐欺じゃ。
151名無しSUN:2008/12/03(水) 05:20:50 ID:5rrnvW42
そうかな?
「異常気象庁」「異常気象予報」「異常気象学者」・・・
まんまじゃん。
152名無しSUN:2008/12/03(水) 06:29:01 ID:ndBdgo6F
ノーベル賞受賞者が作った地球温暖化ビデオの「不都合な真実」
この内容をどう思うの?
公式にデタラメだって報道されてるけど、地球温暖化を信じてる人たちは
このノーベル賞受賞者を神のごとく扱うから、まったく否定してないよね。
153名無しSUN:2008/12/03(水) 08:19:16 ID:Ah6b3OKf
>>152
「公式」の意味を勉強しろ
「まったく」の意味を勉強しろ
154名無しSUN:2008/12/03(水) 09:46:45 ID:DLpbV/2o
>>152
公式に9つの事実誤認が有ると指摘された
IPCCとは一致していない

そういえばどっちもノーベル賞受賞してるんだっけ?
やっぱり政治力学での受賞だな
155名無しSUN:2008/12/03(水) 10:21:59 ID:BBimuQUe
ノーベル平和賞は政治色の強い怪しい受賞者多いからな
ネタ賞だと考えてもいいぐらいだ。

2000 金大中
2002 ジミー・カーター
2005 IAEA, ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ(IAEA事務局長)
2007 IPCC, アル・ゴア
156名無しSUN:2008/12/03(水) 11:28:04 ID:JIs+73dI
ゴアは、温暖化に対し懐疑的な報道をしないようマスコミに圧力かけたりしてたからな
157名無しSUN:2008/12/03(水) 13:57:49 ID:dNIEMX4S
詳しく
158名無しSUN:2008/12/03(水) 16:16:15 ID:sG5KH+PH
詳しく
159名無しSUN:2008/12/03(水) 16:33:13 ID:WerQCLAN
頭の悪い私のためにどなたか温暖化に関する疑問に答えていただける方いませんでしょうか・・?

1)温暖化によって人類・自然に与えられる主な悪影響を教えてください。
 (種の保全といった観点のお話でも結構です。)
2)人為的活動によるCO2排出が温暖化にどれほど影響を与えるものか教えてください。
 (あくまでCO2に限って、過去・現在・未来の予測も含めていただけるとうれしいです。)
3)CO2排出以外の人為的活動によって温暖化に与える影響とその影響度を教えてください。
 (これに関しても過去・現在・未来の予測を含めていただけるとうれしいです。)

もしできれば、その出典先も載せていただけると幸いです。
160名無しSUN:2008/12/03(水) 16:42:19 ID:5rrnvW42
>>159
>1)温暖化によって人類・自然に与えられる主な悪影響を教えてください。
ペンギン君がいなくなって寂しい。
>2)人為的活動によるCO2排出が温暖化にどれほど影響を与えるものか教えてください。
化石燃料を燃やすと暖かくなるけど、CO2排出され息苦しくなる。
>3)CO2排出以外の人為的活動によって温暖化に与える影響とその影響度を教えてください。
ウンコやおならからでるメタンガスの温室効果で温暖化する
161名無しSUN:2008/12/03(水) 16:56:17 ID:DLpbV/2o
>>156
ブッシュが懐疑派なのにどうやって?
162名無しSUN:2008/12/03(水) 17:04:38 ID:UwiCu31t
>>161
ブッシュとアル・ゴアは裏で手を組んでる。
163名無しSUN:2008/12/03(水) 17:42:36 ID:KDZDgL0q
ブッシュとゴアはできている。今日もホワイトハウスの研修室でry
164名無しSUN:2008/12/03(水) 18:58:49 ID:e9EnY697
詳しく
165名無しSUN:2008/12/03(水) 19:55:01 ID:BBimuQUe
ここで「どっちが受け?」とか聞いてしまうとニュー即
と同じになってしまうからスルーしとく
166名無しSUN:2008/12/03(水) 21:45:21 ID:JQS+5Hrf
>>144 
残念ながら分析化学は固体や液体を対象とすることが多いので、気体に関する記述はほとんどないのです。
>>147 
全世界の海水準変動が分かるのはありがたいですね、紹介ありがとうございます。
http://www.pol.ac.uk/psmsl/psmsl_individual_stations.html
>>159 
短くまとめるのは難しいですが、できるだけ。
1)最も影響を受けるのは農業だと思われます。
日本の例を一つ挙げると、温暖化でミカンやリンゴの生産適地が変わると考えられています。
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_fruit/h14/fruit02036
じゃあ作物を転換すれば?という声もあるでしょうが、例えばミカンを全部伐採してマンゴーを植え、
さらに収穫できるようになるまでに、どれほどの労力と時間と金銭がかかることか・・・。
また、日本は気候に恵まれているのでまだマシかもしれませんが、
オーストラリアなど半乾燥地の穀倉地帯は、わずかな気候変化に対し非常に弱いです。
私の個人的な意見(同じ意見の研究者も多い)ですが、温暖化が人類に与える最大の脅威は、食糧危機だと思っています。
日本政府も、気候変動に伴う食糧危機を危惧しており、行動を起こしています。
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/gaiko/unsokai/63_dinner.html
167名無しSUN:2008/12/03(水) 21:47:34 ID:JQS+5Hrf
続きです。
2)これはやはり、IPCCの報告を引用するのが最適でしょう。長い報告書ですが、
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_spm_Jpn_rev3.pdfをお読みください
この中の、4ページの図SPM−2が最も分かりやすいでしょう。
温暖化に影響を与える各要素のうち、CO2が占める割合は50%強というところでしょうか。
過去については、人類活動が気候に影響を与えるほどCO2を排出しはじめたのはここ150年ほどと考えられています。
http://whyfiles.org/211warm_arctic/images/1000yr_change.jpg
3)これもやはり、2)のIPCC報告の図をご覧ください。
CO2以外にも、メタン、ハロカーボン(フロンみたいなものです)などが影響が大きいですね。
CO2以外の影響と言うことで、影響度は50%弱といったところでしょうか。
過去の話は難しいですが、ハロカーボンは20世紀後半になって初めて合成されたものですので、現代の人類の影響のみと考えられます。
メタンの最大の排出源は家畜ですが、家畜と人口は相関があるでしょう。人口が急増したのとあわせてメタンも急増したと考えられます。
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/22ch4.html
を見ると、現代のメタン濃度は18世紀以前の濃度の2.5倍程度に上昇しています。

こんなところでどうでしょうか?
168名無しSUN:2008/12/03(水) 22:36:17 ID:VogD3Qy8
ttps://miranca.com/entry/article6#034157

ゴアの悪行ここで宮崎氏も暴露してるね
なんか正式に謝罪するはめになったらしい
169名無しSUN:2008/12/03(水) 23:13:07 ID:ndBdgo6F
しかしアルゴアほどのあからさまな嘘ですら、謝罪させるのにこんなにも時間かかるとはな。
詐欺っていい商売だねえ
170名無しSUN:2008/12/04(木) 00:23:14 ID:3xagYHUn
江守本と武田・丸山連合本を読み比べている最中だ。
171名無しSUN:2008/12/04(木) 00:50:05 ID:kCUYnAFX
おお
是非感想をお願いします。
172名無しSUN:2008/12/04(木) 07:46:15 ID:jFq03dJL
2008年12月
メキシコ湾流と北大西洋海流の動きが崩れ、大きな季節変動が起こります。
これいより、ヨーロッパでは「局地的な氷河期」の原因となる温暖化の異常な結果をもたらします。

byジュセリーノ

http://www.jucelinodaluz.jp/prophecy.html
173名無しSUN:2008/12/04(木) 12:22:01 ID:iXOqY6/C
>>166
温暖化によって植物の北方限界が北上したとは聞いたことはあるが、
南方限界が北上した例はまだ見つかってないぞ。
それに20世紀に絶滅した動植物は16世紀以降最小だったぞ。
174名無しSUN:2008/12/04(木) 13:55:51 ID:Bg64ceRl
>>173
 >南方限界が北上した例はまだ見つかってないぞ。
>>166じゃないけど、特定産地のリンゴの不作は報告されているだろ。
てか、普通に考えられるレベルの事にまで何故食いつくのか?

 >それに20世紀に絶滅した動植物は16世紀以降最小だったぞ。
そりゃ、絶対数が減っていればなぁ。
「中小企業の倒産率が低下しました!」と同じ。
さらに言うと、何も対策をしていないわけじゃないし。
研究所に「保護」しても「絶滅はしていない」わけだし。
175名無しSUN:2008/12/04(木) 14:07:52 ID:Ny+a3rY4
そういえば、最近、おれの抜け毛、なぜか減ったな。(鬱
176名無しSUN:2008/12/04(木) 16:28:36 ID:MTMQ5XaR
>>174
>特定産地のリンゴの不作は報告されているだろ。

不作だっけ?時期がずれただけじゃなかったか?

>普通に考えられるレベルの事にまで何故食いつくのか?

普通に妄想だからだろ。

>研究所に「保護」しても「絶滅はしていない」わけだし。

そんなの誤差だろ。
177名無しSUN:2008/12/04(木) 18:46:45 ID:ZwWzj7Ek
>>170
一般の啓蒙書なんて意味がないよ。
江守本の代わりにIPCC AR4 WG1を読むべき。
武田や丸山の本の代わりに、NatureやScienceの論文を読むべき。
どっちも平易に書かれている。
これらが理解できないなら、君に判断する能力はないと思うよ。
178名無しSUN:2008/12/04(木) 18:59:21 ID:jRzncc8N
とりあえず生物全体で見れば温暖化したほうが利益が大きいのは確実なんだけどな。

>>166
>例えばミカンを全部伐採してマンゴーを植え、さらに収穫できるようになるまでに、
>どれほどの労力と時間と金銭がかかることか・・・。

50年単位でその程度の変化なら労力も含めてどうということはない。普通の農業労働。
上がった気温に最適な作物を育てたら収穫の向上は確実なんだから歓迎すべきこと。
どんな産業でも変化はあって当然。変化に対応できない企業は倒産するし、社員ならリストラされる。
・・・つーかそこまで気温上がるか?

温暖化した場合の収穫量は地域ごとに異なるので、当然減る地域も出てくるが、
総計で現在より下がることは確率的に起こりにくい。基本的に温暖なほうが植物は育つのだから。
サイコロで例えれば、現在の収穫量が「3」で、地域ごとにサイを振るようなもの。

食糧危機とか言ってるのは、全体論や確率論的考察が苦手な人。または超悲観論者。
179名無しSUN:2008/12/04(木) 19:02:42 ID:jFq03dJL
みかんがマンゴーってな
和歌山のみかん園でマンゴー栽培が始まると思えるかどうかだな
クソ寒い田舎で、IPCC発表による100年後の最悪予想の6度の気温上昇した場合に
このクソ寒い田舎でマンゴーが栽培されてるような変化が起きるのかと。
180名無しSUN:2008/12/04(木) 21:10:28 ID:iXOqY6/C
結局のところ環境問題で一番の問題は人口増加。
181名無しSUN:2008/12/04(木) 21:12:00 ID:/YqeaBFG
>>173
北限が広がるということは、南方系の生物が今までいなかった北方に侵入するということです。
すると、生息環境を狭められた生物は、絶滅するか生態を変えるか、さらに北へ逃れるしかありません。
ある生物の北限の北上は、他の生物の南限の北上に直結します。
ツンドラという植生の南限が北上すると考えられている例を挙げます。
ttp://www.ecology.or.jp/special/9902.html
また、植物ではありませんが、魚類の生育南限が北上していると考えられていることを紹介しておきます。
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h19/html/hj07010203.html
20世紀に絶滅した動植物は最小というのは、全く逆ではないでしょうか?ネット上によいデータが見つからないのですが、
ttp://www.chikyumura.org/environmental/report/2008/08/01103841.html
だいたいこのグラフの様な感じで、20世紀に入ってからの絶滅種数は急激に増加しているとされます。
20世紀以降を「完新世の大量絶滅」として、地球史上7度目の大量絶滅イベントとして捉える研究者も数多くいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8F%E7%B5%B6%E6%BB%85
もちろん、絶滅全てが温暖化に由来するわけではありません。森林破壊や狩猟圧などによる影響などのほうが大きいでしょうね。
>>177
Nature,Scienceを読めと一般の人に言うのはさすがに酷でしょう(読んだほうがいいのは間違いないですが)。
啓蒙書を読んで、興味を持てれば、それから学術論文に移行すればいいと思いますよ。
それに、研究者でも、一般向け啓蒙書を読むのは役に立つと思います。
一般の人にわかりやすく説明するにはどうすればよいか参考になりますし、
何と言っても、地球温暖化問題は今や科学の枠を超えて、政治や哲学の領域に達しています。
論文だけを読んでいては、それらの考察はなかなか得にくいものです(得られる人もいるでしょうが)。

ttp://sankei.jp.msn.com/life/environment/081202/env0812021741000-n1.htm
は興味深い記事です。温暖化対策は景気を悪化させると言うのが、地球温暖化対策に消極的な人の意見ですが、
実際に景気を支える企業は、かえってチャンスだと考えている、という結果で、おもしろいですね。
182名無しSUN:2008/12/04(木) 21:47:46 ID:iXOqY6/C
>>181
地球の温度が10度、20度上がれば南方限界は上がる。だけど地球温暖化が
始まってそんな急激な気温上昇は見られないし、これからもそんな兆候は
見られない。そして現段階で植物の南方限界の北上も見られない。
そして海の動物は海洋の北大西洋数十年振動や南方振動によって海面温度が
数十年単位で温暖化や寒冷化を繰り返すからそれに合わせて北上したり南下
したりはする。
183名無しSUN:2008/12/04(木) 21:49:20 ID:jFq03dJL
「人口増加問題」を口にする人には用心するべき。

彼らは日本の人口は減っていて、少子化が問題視されてるのに
世界では人口が増加していて問題だと言う。
で、人口が増加しているから、日本はもっと他国に配慮して
資源やエネルギーを与えるべきだという。

なんで自国よりも他国をまっさきに優先するのだろうか。
そして資源やエネルギーを改良・開発をしようとは言わないんだよな。
「もう終わりだ。諦めろ。仕方ないんだ。」
これが彼ら「人口増加問題」を発言する人たちの結論。
頭がおかしいか、他国の工作員としか思えない。
184名無しSUN:2008/12/05(金) 00:00:46 ID:WIbFmHDH
おまいら生物の適応能力なめすぎ
環境が変わって困るのは人間だけだろ?

185名無しSUN:2008/12/05(金) 00:09:27 ID:M9g36Tua
要は、自然に帰れってことさ。
186名無しSUN:2008/12/05(金) 00:32:54 ID:+o2ciM/Z
つーか、人間だって年平均気温が20℃以上違うところでもそれぞれ普通に生活してるしね。
日本に限定したって南端と北端で18℃程度の差はあるし。
187名無しSUN:2008/12/05(金) 00:34:43 ID:4YVvAjMF
>>182
そうかそうか。
で?北上も見られないとか、数十年単位で北上南下するという根拠を示してくれるか?
あと、>>173で、20世紀に絶滅した動植物は最小と主張して>>181で論破されたよな、それに対する反論または謝罪は?
188名無しSUN:2008/12/05(金) 01:43:25 ID:NpXRjLG1
>>187
その前に、糸静線を自力で越えて来るクマゼミの幼虫を、見付けて来いよw
189名無しSUN:2008/12/05(金) 02:49:12 ID:NcOMgBvh
まだクマゼミの話してるのかよw
190名無しSUN:2008/12/05(金) 03:13:47 ID:5qUok8kA
>>178
だからさぁ、地球全体では誤差の範囲内でも、人間には「国境」とか「経済格差」とか
存在するのですよ。
食糧危機に気づかない人は、中学で学んだ社会の内容を忘れている人。
または地球が全部均一だと思っている人。
きっとアフリカの奥地にもコンビニがあると思っている人でしょう。

>>186
「人間だから」だよ。
人間は服を着たり、家に入ったり、エアコン使うからな。
てか、直接の気温上昇によって生じる問題よりも、間接的に生じる問題の方が多いだろう。
191名無しSUN:2008/12/05(金) 03:19:30 ID:5qUok8kA
おお、ちょうど前に参加できなかったクマゼミの話が。

>>188
俺が前に見た反論は、「成虫でもせいぜい1km(4kmだったか?)しか移動しない」だったけど、
そりゃ、普通の生活している時の話だろ。
生物ってのは、「通常行動」と「通常以外の行動」があるんだけど。
192名無しSUN:2008/12/05(金) 03:34:18 ID:dxl64Wfg
>>190
つまり、日本においては温暖化の影響はないということだね?
アフリカの奥地かどこか一部地域で温暖化の影響が深刻になるであろうから
日本は数兆円の税金を使って、CO2を減らしてそこを温暖化から救済しないと
世界は破滅するから、それに影響されて日本も滅亡すると。
そういうことですかな
193名無しSUN:2008/12/05(金) 04:11:30 ID:Wkim8/AG
大体、種の絶滅数の信頼出来るデータって有るの?
人間が把握出来てる種の数って全体のごく一部って言われてるのに。
みんな、適当な事言ってるだけじゃないの?何処か特定の場所を
調査してその結果を地球全体に当てはめてるとか。

生物の生息域の北限が上昇すると南限が北上するって言うけど、
それは農業とは関係無い話だよな。害虫がとか言い出すのかも知れないけど、
実例って有るのか?

もう一つ言うと、地球の気温って昔から温暖化と寒冷化を繰り返してきたわけで、
温度が変わっちゃ困るってのは人間の勝手な都合だろ。少なくとも温暖化は
寒冷化に比べれば遥かにマシなわけだし。

それと、アフリカの奥地でって話が出てるけど、温暖化は主に寒い地域で
起きて、暖かいところの気温は殆ど変わらないんで、アフリカの比較的
寒いところは知らないけど、殆どの地域は影響無いだろ。
194名無しSUN:2008/12/05(金) 07:09:18 ID:bpUHsAy5
絶滅が悪い訳じゃなく
今の環境に合った生物を模索する為に先代でいろんなバリエーションの生態構造をちりばめてあるんじゃないか?
その中で合致した物だけが残ってゆく
進化論とかはあくまで微調整だと思うけど
大量絶滅とかいわれて新種が殆ど出てこないのはそれ故じゃないのか?

それでは仮に人間が環境を不変の物にしてしまったらどうなるか?
195名無しSUN:2008/12/05(金) 07:59:59 ID:4N1nin8e
>>181
一般書が全く役に立たないとは言わないけど、温暖化懐疑本はとてもヒステリックすぎてだめだよ。
その辺のトンデモ本と似た論調のが多いんだよな。赤祖父さんのはまだマトモだけど。
196名無しSUN:2008/12/05(金) 09:57:20 ID:5qUok8kA
>>192
どんな読解力をしているんだ。
本当に中学で学んだ社会の内容を忘れている人なんだな。

>>193
 >人間が把握出来てる種の数って全体のごく一部って言われてるのに。
それは「昆虫とかのやたらに種類がある生物」を含んだり、「人間が踏み入らない場所の
数の推測」を含めているからね。あと、亜種の類いを除けば、それほどでもない。
で、別にそれらの数を把握しなくても、その地域が砂漠になれば、「そこに住んでいた
湿潤な気候でしか生きられない生物は絶滅した」と考えるのは当たり前だろう?
実際、ほとんどの人に知られずに絶滅しただろう種ってのも、あるにはあるよ。
特に、環境の変化にあまり融通が利かない昆虫類は。
Aという 米の害虫がいて、そのAに寄生して育つBという昆虫がいる。
そしてそのBに寄生して育つCという昆虫がいる。
戦後の農薬バンザイの農業のおかげで、Aの数が大幅に減った。
となると、BやCは…?

 >生物の生息域の北限が上昇すると南限が北上するって言うけど、
 >それは農業とは関係無い話だよな。害虫がとか言い出すのかも知れないけど、
 >実例って有るのか?
気候の変化があれば、直接・間接、どちらの影響も出てくるのは当たり前で…
なぜ「南限の北上」だけが例外だと思うのか、むしろその方が理解できない。

 >温度が変わっちゃ困るってのは人間の勝手な都合だろ。
その通り。それ以外の話はしていないと思う。

 >それと、アフリカの奥地でって話が出てるけど、
それは>>192が勝手に言っているだけ。
197名無しSUN:2008/12/05(金) 10:09:08 ID:d8a21phJ
>>195
他人の書き物が気に入らなけりゃ自分で書いたら?
198名無しSUN:2008/12/05(金) 10:25:25 ID:5qUok8kA
>>194
 >今の環境に合った生物を模索する為に先代でいろんなバリエーションの
 >生態構造をちりばめてあるんじゃないか?
残念ながら違います。
砂漠や南極などはともかく、一般に生物が多い地域は環境が複雑だからです。
環境が複雑だから、生物のバリエーションも多いのです。

過去の大量絶滅中、または大量絶滅後には、新種が出てきています。
爬虫類型哺乳類の衰退の結果、恐竜の先祖が生活圏を広げ、バリエーションも
増やしました。
洪積世にも、大量絶滅中、または大量絶滅後には、新種が出てきています。
っていうか、洪積世には今のと同じキリンとか馬はいなかったでしょ? 明白です。
あ、「今 絶滅しているのに、新種が出てきていない」って言いたいのかな?
新種が出てきて定着する(と言うのかな?)速度は、一万年単位です。

 >それでは仮に人間が環境を不変の物にしてしまったらどうなるか?
勘違いをしているようですが、環境が複雑であれば、現在の気候と変わらなくても
種の数は減ったりしません。
話は最初に戻りますが、「ひとつの環境、ひとつの地域」を占めるのは一つの種ではありません。
生態学的地位が ほとんど同じ…生態系の中での役割が ほとんど同じ生物が何種類もいます。
そのおかげで、何かの理由で、ある種が大きく衰退しても、生態系の中での役割が ほとんど同じ
別の生物が数を増やし、食物連鎖の隙間を埋めます。
種の数が減るということは、この「替わりの生物」もいなくなるかもしれないという事なわけです。
つまり、何かの理由で、ある種が大きく衰退した時、食物連鎖に隙間が出来てしまうのです。
199名無しSUN:2008/12/05(金) 10:34:41 ID:QU1M97y0
動植物の絶滅とかそんなの単に種の寿命が来ただけだろ?
なぜそんなに問題視しなければならんのだ?

つか、スレチ
200名無しSUN:2008/12/05(金) 10:55:10 ID:dxl64Wfg
人間の排出するCO2により、亜熱帯にまで気温が上昇し
多くの動植物が死滅するのです!
ですから人類は滅びなければならない罪深い恐ろしい存在なのです!!!!!!!!
さあみんなで唱えましょうエコエコシーオーツー
エコエコシーオーツー
我は求め訴えたり
出でよカンキョーホゴダンタイ!
201名無しSUN:2008/12/05(金) 14:18:41 ID:TMftsSHl
亜熱帯くらいになった方がちょうどいい、観葉植物が温室無しで量産出来る。
202名無しSUN:2008/12/05(金) 15:26:36 ID:NcOMgBvh
地球温暖化はCO2が原因ではないとヒステリックに言ってる主犯は
武田御氏と、どっちかの近藤御氏でFA?
203名無しSUN:2008/12/05(金) 15:34:19 ID:z3FNyfE9
>>202
地球温暖化なんてしてないだろ。
最近のトレンドは明らかに寒冷化であり、氷河期突入もありかも。
204名無しSUN:2008/12/05(金) 16:04:56 ID:IpG4VWZI
アメリカが基幹産業であった自動車メーカーを潰してまで
CO2排出削減目標を達成させようとしてるのに
日本と来たら・・・・
205名無しSUN:2008/12/05(金) 17:36:25 ID:bpUHsAy5
>>198
丁寧な説明ありがとうございます
聞きたい事は沢山あるのですがスレ違いなのでやめときます
>>199
すまそ
206名無しSUN:2008/12/05(金) 18:53:44 ID:vG8FnDvN
日本って寒冷化対策って何かあるの?
207名無しSUN:2008/12/05(金) 18:55:48 ID:H/hIeH92
CO2どんどん出す
208名無しSUN:2008/12/05(金) 19:27:22 ID:I/CqXNJa
>>196
> >>193
>  >人間が把握出来てる種の数って全体のごく一部って言われてるのに。
> それは「昆虫とかのやたらに種類がある生物」を含んだり、「人間が踏み入らない場所の
> 数の推測」を含めているからね。

それが大事なんだろ。人間が踏み入らない場所じゃなくたって、知られていない昆虫が
現れた例がちょっと前のTIMEに出てたぞ。ある、昆虫学者が近所の公園で子供と一緒に
ピクニックをしていたら、子供が昆虫を捕まえてきて、これ何って聞かれて分からなかった。
それで同僚を通じて調べてみたが、結局新種だったらしい。

そんなレベルで種の絶滅がどれぐらいとかどうやって議論するんだよって話。
人間が知らないところで絶滅している種も有るが、生まれてる種も有る。そうやって自然界は
バランスしてるんじゃないか。それで、その実態はあくまで推測の域を出ない。

>>202
> 地球温暖化はCO2が原因ではないとヒステリックに言ってる主犯は
> 武田御氏と、どっちかの近藤御氏でFA?

んなこたない。世界中に居る。俺が読んだ本では、“地球温暖化は止まらない”って本が
良かった。参考文献が充実してる。他には、小説だが、最近亡くなったマイケル・クライトンの
“恐怖の存在”も面白い。小説なのに脚注に参考文献が沢山出てる。この本はマイケル・クライトンが
何年かかけて温暖化問題を取材して書いた本。彼は、取材の結果温暖化による脅威なんていうのは
存在しないって結論した。
209名無しSUN:2008/12/05(金) 19:53:23 ID:5qUok8kA
>>199
え"?
このスレって、温暖化で人類の経済活動がどうなるかの話をしているんじゃないの?
温暖化で種のバリエーションが大幅に減るならば、それは人類の経済活動に
直結していますけど。

>>208
「その地域の単位面積あたりの生物の数」と言うのは大体わかるわけで…
さらに、種の数も大体推測出来るわけで…
「そんなレベル」かどうかは、極端に言えば「関係の無い話」です。
(地球が、地域によって物理法則が変わるような惑星なら別でしょうけど)
というか、>>194も同じ勘違いをされているようですが、今 議論しているのは
「人為温暖化による急速な環境の変化」が原因の「種の滅亡」の話です。
そして、その「短期間」のバランス悪化状態が、人類の経済活動に
どのような影響が出るか?の話です。
「自然現象による種の大量絶滅の話」ではありませんし、その後の「数万年かかって出てくる
新しい種の話」でもないのです。
210名無しSUN:2008/12/05(金) 20:43:33 ID:I/CqXNJa
>>209
それで、温暖化で種の数が減るって証拠は何処から出てくるの?
211名無しSUN:2008/12/05(金) 21:02:57 ID:5qUok8kA
>>210
「証拠」って何?
「急速な環境の変化」が起きると「個体数はもちろん、いくつかの種自体が
滅ぶ場合が多い」は過去の地球の歴史から明らかですが。
温暖化でも寒冷化でもね。
212名無しSUN:2008/12/05(金) 21:20:25 ID:vG8FnDvN
地球全体で急速な温暖化が起これば極地にいる生物が
絶滅する可能性はあるけど、その急速な温暖化が起きる兆候が
ないんだから話しても意味なくね?
213名無しSUN:2008/12/05(金) 21:47:54 ID:NcOMgBvh
>>211
ソースが見たいと思われ。
214名無しSUN:2008/12/05(金) 21:52:18 ID:I/CqXNJa
>>211
急速の定義を述べてくれ。それから、それが起こってる証拠も。

砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
教えて欲しい。因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。

そもそも、温暖化すると降水量は増えるので、温暖化で砂漠が増えるってメカニズム自体が
理解出来ないんだが。
215名無しSUN:2008/12/05(金) 21:54:38 ID:lSlSqzBD
森林伐採で砂漠化するなら、アマゾンには砂漠があるはずですね
216名無しSUN:2008/12/05(金) 22:29:41 ID:+o2ciM/Z
>>190
格差は今でも存在するので理由にならない。現在より豊かになり、格差が小さくなる地域もある。
ま、確率論が理解できずに悲観的にしか考えられない人には何を言っても無駄だろうが。

>>191
「普通の生活」だと数百m以内からほとんど動かない。これはクマゼミの習性だから。
3桁に及ぶ数を再捕獲し(死骸含む)、最も遠いところで発見された個体で君の言っている程度なわけ。

>>209
勝手に悲観して妄想で語っていないで、実際に温暖化したら滅びそうな種で、
なおかつそれが人間に多大な被害をもたらしそうな種を挙げてみてよ。

絶滅しても誰も困らない、名前も一部の学者以外知らないような超マイナーな種とかじゃなく、
実際に大問題になるような種をね。まあ無理だろうけど。
217名無しSUN:2008/12/05(金) 22:34:27 ID:+o2ciM/Z
>>190
>服を着たり、家に入ったり、エアコン使うからな。

それ、基本的に寒冷期・寒冷地でこそ必要なことだから。
温暖化したらその必要性も薄れるんだけどな。
218名無しSUN:2008/12/05(金) 22:36:23 ID:I/CqXNJa
シベリアの針葉樹林とアマゾンの熱帯雨林でどっちの方が種の多様性に富んでるか
考えてみるのはどう?
219名無しSUN:2008/12/05(金) 23:21:22 ID:VPDYgrob
>>191
じゃあどんな状態で何十kmも移動するか教えてよ
普通じゃない時は「自力で」それだけ移動するんでしょ
どういうとき?
>>211
でー、いまは、急速な変化をしているの?
原因は?
人為で止められる?
止める事が本当にいいことなの?
220名無しSUN:2008/12/05(金) 23:33:00 ID:TMftsSHl
コート買わなくて済むから温暖化した方がいいよ。
221名無しSUN:2008/12/05(金) 23:43:27 ID:h3Q+u0Cd
さむいのいやだ
222名無しSUN:2008/12/05(金) 23:45:23 ID:lSlSqzBD
暖かさで死ぬ馬鹿は居ない
223名無しSUN:2008/12/06(土) 00:10:02 ID:LiubpdPy
>>222
暖かくなると変質者が
224名無しSUN:2008/12/06(土) 00:27:23 ID:tBY78udF
>>183
>「人口増加問題」を口にする人には用心するべき。
脳天気だなあ。
食糧危機は必ず来るだろうけど、そのときどうするの? それまでに自給率100%
にもっていっとかなきゃまずいだろうし。

まあ日本よりも世界の人口増加問題が一番問題なんだけどね。特に米中印。
225名無しSUN:2008/12/06(土) 03:05:20 ID:CcuHlHL3
気候予測の精度はなぜ足りない (科学技術部編集委員 安藤淳)
ポーランドで、温暖化防止のためのポスト京都議定書の枠組みを話し合う第14回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)が始まった。
しかし金融危機で温暖化問題への関心は薄れ、温暖化そのものに疑問を投げかける書籍も相次ぎ出ている。温暖化予測は信頼のおけないものなのだろうか。
もっと精度を高める方法はないのだろうか
http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/techno/tec081203.html
226名無しSUN:2008/12/06(土) 03:30:16 ID:mr1VETY/
日経が温暖化というところがまさに金儲けのための手段ってことだな。
金融危機を引き起こした一連の金融詐欺商法で懲りて
少し詐欺を自重しましょうや、・・・・ってところだろうか。
227名無しSUN:2008/12/06(土) 08:32:47 ID:Q74THT+T
>>212
いやぁ、そんな事無いでしょ。
「急速に寒冷化している」と言っている人もいるし、それどころか
「ペンタゴンレポートでは、温暖化の影響で寒冷化すると書いてある。
そして今年の寒気の早さはその兆候だ」と言っている人もいるんだから。

>>214
 >急速の定義を述べてくれ。
ホラ出た。
以下、>>211で書こうと思ったけど、温厚に行こうと思って書きこまなかった文章。
  それにしても…「証拠」だの、「じゃあ、何度上がるのか言ってみろよ!」だの、
  ホント、懐疑派って子供ぞろいだなぁ。
  「何時何分何曜日!? 地球が回って何週目!?」
「急速に寒冷化している」と言う人に聞いてくれw

 >砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
 >教えて欲しい。
これも「地球が回って何週目!?」だなぁ。
てか、どの書きこみの話? まさか、>>196の「その地域が砂漠になれば〜」の部分?
だったら、もう一度読み直してください。全然意味が違っていますから。

 >因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。
初耳だな。証拠…いや、ソースは?

 >そもそも、温暖化すると降水量は増えるので、温暖化で砂漠が増えるってメカニズム自体が
 >理解出来ないんだが。
根本的に勘違いをしています。「温暖化すると地球全体での降水量は増える」というだけで、
特定地域が乾燥するか湿潤になるかは、地形や海流で決まる事が多いです。
したがって、地球全体での降水量が増えても、砂漠化する部分は出てきます。
てか、「砂漠が増える」って誰か書きましたか?
228名無しSUN:2008/12/06(土) 08:45:29 ID:Q74THT+T
>>216
 >格差は今でも存在するので理由にならない。現在より豊かになり、格差が小さくなる地域もある。
 >ま、確率論が理解できずに悲観的にしか考えられない人には何を言っても無駄だろうが。
すみませんが、もはや何が言いたいのかサッパリわかりません。
元は、「食糧危機が起きるか起きないか?」の話のはずですが。

セミでサンプル数が3ケタって、どんな意味が…
船に乗って海を越えるネズミはせいぜい数匹ですが、一度 新天地に着けば
あっという間に増えますが。

 >実際に温暖化したら滅びそうな種で、
 >なおかつそれが人間に多大な被害をもたらしそうな種を挙げてみてよ。
うわ、またか・… 「地球が回って何週目!?」には答える意味が無いです。

>>217
あの〜…どのレスに対する文章なのか、理解できていますか?

最新50はおろか、アンカー先さえ読んでいないで(何に対する文章か理解していないで)
レスつけるのって楽しいですか?

>>224
っていうか、>>183は、2〜3行目と4〜5行目が全然繋がっていない。
229名無しSUN:2008/12/06(土) 09:01:31 ID:3nFsSpXA
>>227
テキトーな事書いて結局何も示せないわけねwwww

>>因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。
>初耳だな。証拠…いや、ソースは?

New Scientist 21 September 2002
Africans go back to the land as plants reclaim the desert
230名無しSUN:2008/12/06(土) 09:03:45 ID:sTW/bmCI
温暖化と寒冷化どっちがマシかと言う議論は、インフレとデフレどっちがマシかという議論に似ているな
どっちも良くないんだよ
「温暖化のほうがマシ」と言う人は、目先のことし考えず、ただ「物が安くなった」とデフレを喜ぶ人なんだろうな
231名無しSUN:2008/12/06(土) 09:42:02 ID:Q74THT+T
>>229
ありがとう。
例によってそういう論文が載ったってだけなのね。

 >テキトーな事書いて結局何も示せないわけねwwww
「急速の定義を述べてくれ」とか
砂漠化したなんて書いていないのに「どこが砂漠化したのか教えて欲しい」とか
あなたなら答えられるんですか?wwww
232名無しSUN:2008/12/06(土) 09:56:55 ID:3nFsSpXA
>>231
>例によってそういう論文が載ったってだけなのね。

そうか、反論が出来るんだな。期待して待ってるから是非宜しく。

>「急速な環境の変化」が起きると「個体数はもちろん、いくつかの種自体が
>滅ぶ場合が多い」は過去の地球の歴史から明らかですが。
>温暖化でも寒冷化でもね。

と書いていながら、急速な環境変化(温暖化、寒冷化)の定義が述べられない。

>、別にそれらの数を把握しなくても、その地域が砂漠になれば、「そこに住んでいた
>湿潤な気候でしか生きられない生物は絶滅した」と考えるのは当たり前だろう?

とか書いてるけど砂漠が増えてるって証拠もそうなるって根拠も示せない。
それとも、

>「砂漠が増える」って誰か書きましたか?

砂漠は増えてないって事か?種が激減してるって証拠はどうなったんだ?
233名無しSUN:2008/12/06(土) 10:41:14 ID:Iv02AJ1F
>>229
それはブルキナファソという国での話であって、サハラ全体が縮小しているわけではない
http://islamken.net/islam/pdfs0807056/0706pp_ishiyama.pdf
たしかにブルキナファソでは1990年代に雨量が増えているようだが、これがサハラ全体に当てはまるわけではない
むしろ、チャド湖の縮小に代表されるように砂漠の拡大は続いている
また、サハラ砂漠南縁(サヘル)の平均雨量は減少が続いている
http://jisao.washington.edu/data_sets/sahel/
全世界の砂漠は6万平方キロ/年の速度で拡大しているとされる

局地的な例を持ち出して全体を代表させるのは、似非科学の典型的な手法
234名無しSUN:2008/12/06(土) 10:52:55 ID:Iv02AJ1F
ああ、「減少が続いている」と書けば「1980年に比べると増加している」
といった、木を見て森を見てない反論が来そうだな
「減少傾向にある」に訂正しておこう、それでも難癖つける人はつけるだろうが
重要なのは、1970年代以降、平年より降水量の少ない年が多いということ
235名無しSUN:2008/12/06(土) 11:04:05 ID:R3tDQbaL
>>230の例えがダメダメな件についてw
236名無しSUN:2008/12/06(土) 11:19:47 ID:Iv02AJ1F
>>235
そうか?なかなかいい例えだと思うぞ?
インフレだろうがデフレだろうが(温暖化だろうが寒冷化だろうが)経済などに悪影響を与える
インフレもデフレも(温暖化も寒冷化も)ゆっくり進行するなら影響が小さいが急速なら影響が大きい
インフレもデフレも自然界には関係ないかもしれないが人類にとっては深刻
(温暖化も寒冷化も長い地球の歴史から見れば関係ないかもしれないが人類にとっては深刻)


インフレもデフレも何をやってもダメなときはダメだが、だからと言って政治家や経済学者が座視していることはできない
(温暖化も何をやってもダメなときはダメかもしれないが、だからと言って政治家や科学者は座視していることはできない)
237名無しSUN:2008/12/06(土) 11:22:09 ID:3nFsSpXA
>>233
俺はただ、砂漠が増加してるって根拠を知りたかっただけ。
だから、上でも

>砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
>教えて欲しい。因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。

と書いただけで、砂漠の増加自体に根拠が有るならそれを否定するものではない。
ところで、

>全世界の砂漠は6万平方キロ/年の速度で拡大しているとされる

の根拠を示してもらえるかな?
238名無しSUN:2008/12/06(土) 11:41:46 ID:R3tDQbaL
>>228
>地球が回って何週目!?

結局、「温暖化で絶滅して問題になるような種は分かりません」ってことだね?w

つーか「週」でいいのか?w
で、何「週」目ってことなら大体250000000000週前後、
何「周」目ってことなら大体1750000000000周前後だよな?w

>船に乗って海を越えるネズミはせいぜい数匹ですが、一度 新天地に着けばあっという間に増えますが。

例えが悪すぎw つまり、「クマゼミは人間によって運ばれた」、と言いたいわけだね?w
239名無しSUN:2008/12/06(土) 12:22:34 ID:Iv02AJ1F
240jyamada:2008/12/06(土) 12:30:02 ID:CxADGWRz
ID:Iv02AJ1Fの挙げるソースはどれも査読のないものばかりだが、
信頼性のないソースばかりをわざと掲げて
太陽活動主因説懐疑派(人為的CO2肯定派)の印象を悪くする気か?正直、迷惑だ。
241名無しSUN:2008/12/06(土) 12:51:42 ID:p9JQiBS8
温暖化と砂漠化は一括りに考えない方がいいんじゃね?砂漠化のプロセスって
いってもいろいろあるからね。
242名無しSUN:2008/12/06(土) 12:55:12 ID:HeyMarRf
>>240
その割には人の論文には全否定とかねw
何が何でも自分の意見通したいならちゃんと筋通すべき。
243名無しSUN:2008/12/06(土) 13:55:17 ID:cguM4V+Z
>>223
それは春だけだよ
盛夏とか小春日和には現れない
>>228
ネズミは年中発情期だし性的成熟も早いけど、セミは繁殖期が夏に限られるし性的成熟も昆虫ではかなり遅いですが
>>230
でも、気候が永遠に不変なんてありえないでしょ
だから変わる気候に適応すればいいだけ
それに経済の問題とは全く次元が違うよ
>>235
そうねw
>>238
>クマゼミは人間によって
正解だけどねw
244名無しSUN:2008/12/06(土) 14:05:12 ID:mr1VETY/
温暖化信者はアルゴアのインチキ温暖化映画を
すぐさま科学的に否定しなかったんだから
科学者としての信用はまったく得られないよ。
中学生ですらおかしいと感じたものを理解できないような自称科学者。
こんな連中のいうことなんてまったく聞く必要なし。
詐欺師の言葉を聞いてるのと同じ。無駄。
245名無しSUN:2008/12/06(土) 14:16:01 ID:LiubpdPy
温暖化信者ががインチキ映画を否定しなかったのは
温暖化を謳っていれば政府から研究費を援助してもらえるから。
またIPCCが望んでいる論文を発表すれば地位が
手に入る。
246名無しSUN:2008/12/06(土) 14:19:22 ID:mr1VETY/
>>245
そうだろうね。
金のために他人にデタラメを吹き込むのは詐欺行為だ。
税金を何兆円も使われるわけだし。
間接的に詐欺師に我々の税金が吸い取られるわけだね。
247名無しSUN:2008/12/06(土) 14:34:11 ID:3nFsSpXA
>>239
環境研がソースか。しかも、温暖化とは無関係な話。

話の流れとしては、
温暖化→砂漠の増加→種の絶滅
だから、結局そのソースでは無意味。

結局>>238の言うとおり、
>結局、「温暖化で絶滅して問題になるような種は分かりません」ってことだね?w
だな。

>>230
それがまさに人間の都合って話。
確かに気候は不変の方が人間にとっては楽。農業に限らず、夏は暑くて海水浴客が
集まらなければ、海の家は困るし、冬は寒くて雪が降ってくれなければスキー場は困る。
だからと言って、地球の気候が人間に合わせてくれるわけじゃない。
248名無しSUN:2008/12/06(土) 15:45:51 ID:5tIIuE06
エネルギー消費で言っても温暖化より寒冷化の方が過酷な様な。
249名無しSUN:2008/12/06(土) 16:30:14 ID:tR5aFLir
土日は小中学生あたりが沸いてくるから議論にならんな
>>240
は?査読ある論文を紹介しろって、有料論文を読める環境にあるの?まあいい、
Expansion and Contraction of the Sahara Desert from 1980 to 1990, Science,253(299-300)
だいたい、話の発端になった>>229の紹介したのは査読の有る学術誌じゃないぞ
new scientistを学術誌かなにかと勘違いしたか?
http://www.newscientist.com/ 一般向け科学のHPだ
ちなみに私は人為による温暖化を肯定しているんだが?
>>241
それは全くその通り。だが、全く無関係とは言えない
さっきも紹介したサヘルの降水量は、温暖化に伴い最大25%雨量が減少する可能性があるとされる
>>243
気候が不変はありえない、それも全くその通り
じゃあ何か?科学者や政治家が「気候は変化するものです、みなさんあきらめて餓えてください」と言ってもいいか?
科学技術が進歩して何らかの解決策が見つかるまで、破局を先送りしようとあがいているんだよ、
全地球がラパ・ヌイの悲劇を繰り返さないようにな
>>245
「温暖化は詐欺」と主張した武田本、武田はあの本でボロ儲けしたんだがそれに関する感想を聞こうか
しかし、相変わらず、自分より権力・知識・知能・金銭etc...を持っている人に対しては見境なく敵意を抱き、
他人をバカにすることでしか自分を高められないおこちゃまが多いな
>>247
まずは紹介したscienceの論文を読め、読めるものなら。その後で言いたいことがあれば聞いてやる
250245:2008/12/06(土) 16:50:23 ID:LiubpdPy
>>249
俺は映画がインチキで温暖化がインチキとは
言ってないんだが。ただその主原因を
温室効果ガスで片付けていいのって話。
地球環境は温室効果ガス以外にも海流、雲、太陽活動等
さまざまな要因がある訳でしょ。しかもそのほとんどで
科学的に解明されてないし。それに科学者だって人間なんだから
金や地位のために動くやつだっているだろ。その事実を
書いただけでなんで敵意を抱いてバカにするってことに
なるんだ?
251名無しSUN:2008/12/06(土) 16:56:09 ID:tR5aFLir
あ、これは失礼、アンカー貼り間違いだ
>>245>>246に訂正
252243:2008/12/06(土) 17:01:05 ID:cguM4V+Z
>>249
うん。「諦めてください」宣言は決して悪い選択じゃないね。
全人類が滅亡するわけでもないし。
今できることが何もないのなら、対策にもならない対策をしろなんていうのは間違っている。
それは太陽が滅亡しないように生贄を捧げているのと同じだよ。
253名無しSUN:2008/12/06(土) 17:21:23 ID:R3tDQbaL
>>249
>他人をバカにすることでしか自分を高められないおこちゃまが多いな

どうみても自己紹介乙です。
254名無しSUN:2008/12/06(土) 17:25:17 ID:p9JQiBS8
自分の反対意見に対していちいちソースを強要するのも「地球が回って何週目!?」的な応答だと思いますが。
255名無しSUN:2008/12/06(土) 17:32:22 ID:LiubpdPy
結局マスコミが悪いんだよな。CO2温暖化派の意見しか
流さないから。しかも地球の氷が全部とけたら海面が
70メートル上昇するとかさ。夏と冬があるんだから全部溶ける
なんてありえないのに。
256名無しSUN:2008/12/06(土) 17:50:38 ID:ziBnOTE7
気温が数度上がったくらいで破局とかどっかの新興宗教並だなww
257名無しSUN:2008/12/06(土) 18:04:15 ID:tR5aFLir
scienceつながりで、以前話題になったスヴェンスマルク効果関連の論文を読んでみた
DOI: 10.1126/science.1076964, 10.1126/science.1069562
abst.とfig.しかしっかりとは見てないが、確かに、太陽活動と気温は相関がありそうだ(まあ当たり前だ)
また、ここ20年ほどの観測から、雲量と銀河宇宙線強度にも相関がありそうだ
ここから、銀河宇宙線が気温に影響を与えている可能性は、ある
しかし、ここ100年ほどは、太陽活動と気温の相関が見られなくなりはじめている
また19世紀は、火山活動のため、太陽活動と気温が乖離している(太陽活動からの予想より低い)
これは、スヴェンスマルク効果が真実であるとしても、
それよりも大きな気候変動要因(火山活動や温室効果ガス)があることの証明じゃないのか?
スヴェンスマルク効果の影響は、あったとしても限定的なのではないのか?
Scienceは総説的な面があるから、この先は専門分野の文献をあたるしかないわけだが・・・
258名無しSUN:2008/12/06(土) 18:26:17 ID:3nFsSpXA
>>249
もう、その話は済んだのだが、、、

>new scientistを学術誌かなにかと勘違いしたか?
>http://www.newscientist.com/ 一般向け科学のHPだ

科学雑誌だが、確かにそこに掲載される記事は査読論文ではない。
誰も、信頼出来る査読論文がサハラ砂漠が拡大してるって主張してるとは
書いてない。そういう報告も有る、と書いただけ。上にも書いたが、砂漠が
拡大してると言うならその根拠を示せよってだけ。

Scienceの論文は読んだが、それがどうしたのだ?
論文を読むと、

Largely anecdotal information suggests
that the Sahara has expanded toward the
south.
(anecdotalと言う単語に注意)

だが、

Interannual variations
mean that it would require a decades-long
study to determine whether long-term expansion
or contraction of the Sahara is occurring.

が結論。
お前、本当に論文読んでるのか?
259名無しSUN:2008/12/06(土) 18:28:24 ID:jwJCrvfD
別に、100-200年の変化を気にする必要はない。

私のゼミの学生にはこういう問いを解決するように言っている。
「君の食べたようかんの端があることを科学的に証明できるか?」 Do you prove the existence
of two edges of the cakes you ate just now scientifically?

切ったから端があるだけ、意味はないだろ? でも、人間の意図というのは、北極の氷と同じで計算機
錠は無限に設定されていたり、笑える仮定が多い。

北極の氷が亡くなるまでと、それ以降では、全くモデルが違う。そんなこと中学生レベルの話だが。
専門教育が悪いと思うが、おれは。
260名無しSUN:2008/12/06(土) 18:35:56 ID:3nFsSpXA
>>258
> 誰も、信頼出来る査読論文がサハラ砂漠が拡大してるって主張してるとは

間違えた。

誤:サハラ砂漠が拡大してる

正:サハラ砂漠が縮小している
261名無しSUN:2008/12/06(土) 19:27:01 ID:3nFsSpXA
>>257
気温との乖離が始まってるってのはScience 296, 673 (2002) (DOI: 10.1126/science.1069562)
のFig.3か?これ、IPCCのデータとの乖離だろ。因みにこの論文の著者はIPCC AR4 WG1 Ch.2の
contributing authorだ。

一応、この論文の最後をコピペしとく。

Whether the Sun acts as the controller
of climate changes on various time
scales, simply instigates the subsequent feedbacks
that then dominate the observed record,
or is only a convenient explanation for unobserved
forcings or system oscillations, will
probably be a matter of debate and continued
investigation for many years. The answer
may also bear on whether the continued
growth of atmospheric trace gases will dominate
the system response or whether it too
will be swamped by the feedbacks, making
predictions of any response equally difficult.

つまりは良く分かってないということ。従って、今でもCERNの実験などが行われている。
Surv Geophys (2007) 28:333?375
262名無しSUN:2008/12/06(土) 19:28:33 ID:3nFsSpXA
>>261
度々訂正スマソ。文字化けが有った。

Surv Geophys (2007) 28:333?375

Surv Geophys (2007) 28:333-375
263名無しSUN:2008/12/06(土) 19:58:01 ID:R3tDQbaL
>>249
>ラパ・ヌイの悲劇

人口増加による食糧難はスレ違いなので置いておいて、気候とその影響で語るなら、
1400年以降にヤシ林が消失したことにより舟が作れず漁業が大打撃を受けたあたりか。

激減の直接の原因は過度の伐採なのだろうが、一本も残らず消失してしまったということは、
若木すら育たなくなったことを意味する。(島民が余程の阿呆揃いなら別だが)
イースター島は元々ヤシの生育限界温度に近い気候区分に位置しているので、
1400年以降、小氷期の影響でヤシの生育限界温度以下になった可能性も考えられる。

ちなみに現在では、ヤシは一部で植樹され育っている。
264名無しSUN:2008/12/06(土) 20:07:49 ID:p72XT1dJ
>>259
あんたのように意味不明・支離滅裂の文章しか書けない人間が
大学で教員をやってる(らしい)ことにはびっくり仰天だな。
悪いことは言わん。日本国のために、さっさと辞職しなされ。
265243:2008/12/06(土) 20:16:22 ID:cguM4V+Z
>>263
アホ揃いだったんだろう
266名無しSUN:2008/12/06(土) 20:22:30 ID:5tIIuE06
>>264
大学教員なんてそんなもんだよ。
一つの分野に長けてて、他はてんで駄目とか。
偶に口も上手くて色んな分野も大丈夫な人もいるけど
そうゆう人に限って、知識が案外浅いんだよね。
267名無しSUN:2008/12/06(土) 21:00:55 ID:3nFsSpXA
最近、有る国際会議に出席したんだが、OpeningのPlenary sessionでStern Reviewとか引用して
CO2による地球温暖化を防がないといけない、とか話始めたんでビックリした。
気候とか気象とかとは全然関係ない学会で、発表してたのも当然そっちの分野は素人。
お前それ信じてるのか?って突っ込みたかったよ。

まあ、世の中の流れになっちゃってるから、誰も疑問を持たないんだろうな。
268名無しSUN:2008/12/06(土) 21:03:59 ID:7KPMk9iK
>>258 
>>214で「砂漠は減っている」と主張していると思って、
少なくとも減っているという観測事実はないというのを示すための論文だったのだが
そうじゃなくて砂漠化は定量化できていないしよく分からない、と主張したいってことか?
それならそれはその通りだと思う
ただ、「定量化できていないから」と否定するのはあまりに鈍感なんじゃないか
実際に世界各地から砂漠拡大や干ばつのニュースは届いているだろ?
いくらメディアのバイアスがかかっているとはいえ、これら全てを無視するのはどうなんだ?
あと、現状の乾燥地拡大傾向は温暖化よりは過放牧・農業の影響が大きいとは思うが
過放牧による砂漠化と温暖化によっておこる(かもしれない)砂漠化を区別することができるのか?
というか、そちらが主張したいことがわからなくなってきた
「温暖化と砂漠化の因果関係はまだよく分かってないですよ」ということのみを主張したいの?
>>261
よくわかっていないのは分かっている
ただ、いわゆる小氷期のころ、太陽活動が最も低調だったころでも、
気温の下降幅はfig.3から読み取る限り、0.数℃くらい?
今後太陽活動が低下してスベンスマルク効果の影響がでたとしても、
気候を決定的に支配するほど重要ではないんじゃないか?
IPCC予測の、何も対策をしなかった場合の今世紀末の気温上昇幅は2〜6℃と言ったところだろ?
まあ、IPCC予測なんか全く信頼できん、という立場なのなら、議論は不成立だろうが

というか、あれだけ信頼性だ査読だと主張しておいて、いざ査読のある論文を出したら
「著者はIPCCの重要人物」と信頼性を疑うような発言はどうなんだ
だいたい、fig.3のデータはIPCCのデータとはいえ、単なる過去の気温データだぞ
269名無しSUN:2008/12/06(土) 21:31:54 ID:7KPMk9iK
>>263
詳細はJ.ダイアモンドの「文明崩壊」に詳しく書かれてたな。
最後の一本を伐採した人は何を思ったのか、という疑問からスタートしたらしいが。
http://221.243.18.148/tenki/pdf/54_05/p056_058.pdf
が見やすいか。ただ、小氷期はイースター島ではどれほど顕著だったのか、という疑問がある。
木材がなくなってしまったから、若木でも積極的に使わざるをえなかった可能性もあるな。推測に過ぎないが。
>>265
イースター島の人を笑うのは簡単だがな。われわれも同じ道を歩んでいるかもしれないんだ。
>>267
化学の学会でもグリーンケミストリーを温暖化に結びつけることがあるし
ttp://www.jcii.or.jp/keijiban/mokuji/H12/12_7.pdf
生物系の学会でも動植物の移動を温暖化と絡めることがよくあるし、
ttp://odokon.org/archives/2006/0116_1004.php
材料工学・食品工学・さらには歴史関係の学会でまで温暖化問題は出てくる。
まあ、流れというか、おおむねコンセンサスが得られた、ということなんじゃないの?
コンセンサスがひっくり返ることも、もちろんありえるけどな。
270名無しSUN:2008/12/06(土) 22:05:28 ID:WczhMltF
ニセ科学批判の「教祖」である大阪大学の菊池誠教授は、IPCCの作業について
次のように理解しているそうです。
http://shibuken.seesaa.net/article/109057997.html
「CO2主因説は仮に間違いだったとしても嘘ではない」というのは、これが
特定の個人の主張ではなくて、IPCC4のような多数の科学者が関与して
書かれたレポートの主張だからです。個人としては、嘘をついた人もいる
かもしれないんだけど、科学者集団が議論の結果として出したものなので、
間違いの可能性はあっても意図的な嘘の可能性は考えなくていい。
Posted by きくち at 2008年11月04日 18:37
271名無しSUN:2008/12/06(土) 22:13:03 ID:cguM4V+Z
>>267
その文全体が信じられないぜ?
272名無しSUN:2008/12/06(土) 22:39:51 ID:3nFsSpXA
ID:7KPMk9iKは読んでて結構笑えるんだが。

>>271
そうかい。別に信じてもらえなくても良いが。
273名無しSUN:2008/12/06(土) 23:15:39 ID:3nFsSpXA
>>271
酒、飲んじゃったんで、、、ゴメンよ。

ちょっと前に出た学会は、>>267とは微妙に違うんだが、似たような学会で
一応、日本ではその分野では一番権威が有る国際会議なんだが、そっちでは
温暖化の”お”の字も出てこなかったから余計にビックリしたんだよ。

まあ、別に信じて貰えないならそれはそれで良いんだが。
274名無しSUN:2008/12/07(日) 00:06:26 ID:G2t4Srh3
>>269

> http://221.243.18.148/tenki/pdf/54_05/p056_058.pdf

ちょっと読ませて貰った。ローマクラブか、、、懐かしいな。
それ、俺がマスコミ不信に陥った原点だ。

ローマクラブは、当時、石油が30年で枯渇するって予測してた。
マスコミもそれを大々的に報道して、俺も若気の至りでそれを真に受けてた。

しかし、、、、、

その当時、タマタマ話をした三井物産の人が俺の言う事を冷ややかに見つめてたんだよ。
若かった俺は、何でこの人はこんなに危機感が無いんだ?大丈夫か?って思ってた。

今から思えば、その当時でも分かってる人間は分かってたんだよ。世間が
馬鹿な事で騒いでるなって。

その事に気が付いたときには本当にショックだった。信じてただけに。

まあ、こんな酔っ払いのたわごとに耳を貸す奴が居るかどうか知らないが、、、、

世の中本当に嘘が横行してる。もうちょっと賢くなった方が良いよ。

権威に騙されるなよ。世の中、多数決が正しいわけじゃないんだよ。

まあ、信じてくれないならそれはそれで良いが。
275名無しSUN:2008/12/07(日) 00:44:31 ID:1OtO9D2Z
>>268
太陽活動低下による寒冷化の場合って長時間続けば続くほど
気温って低下しないの?
276名無しSUN:2008/12/07(日) 01:37:27 ID:zuyYScS4
俺は素人だからあえて言わせてもらう
近年の気候変動(温暖化か寒冷化かはどうでもいい)はどう見ても人間による活動が原因
特にここ数年の、感覚でも分かる変化は新興国の工業発展と時期的にリンクしている
よって人類全体の工業生産を止めない限り気候変動は止まらない
(気候変動が工業産出物質のどれと直接的にリンクしているかを突き止めてから、その原因となる物質
の産出のみを止めるのはとても時間がかかると思う。それをする間に気候変動は進み、人類は大きな被害をこうむるだろう)
この気候変動を止めるのに最も効果的なのは、人類の大部分がライフスタイルを変化させるか、
新興国の工業生産を止めさせる(当然武力を使っても可)しかない。
どう見ても人類にそれができるとは思えないので、やっぱり気候変動は止まらない。
いまだに気候変動の原因が人間による活動である事を否定する人間が多く居るので、
人類による気候変動防止への取り組みはよけい進まないであろう。
せめて「気候変動は僕たちのせいだ」とあえて断定して調査・研究リソースを「では我々の何が気候を変動させているのか」という分野に集中させてほしい。
「気候変動が人間のせいかどうかどうか見極める」的な調査・研究は今のこのタイミングでは意味が薄い。後でやれ。

以上。ちなみに社会人。
稚拙な文章だが、私は厨房でも消防でもない。

277名無しSUN:2008/12/07(日) 01:55:26 ID:/7lEua+s
>>276
>温暖化か寒冷化かはどうでもいい

ならスレ違いじゃないですか?
278名無しSUN:2008/12/07(日) 02:00:10 ID:Mrgj3gXU
化石燃料消費より森林伐採とかの方が重大な原因だろ。
植物は水と水蒸気を制御しているからな。
279名無しSUN:2008/12/07(日) 02:21:54 ID:cEDiPjda
>>274
マスゴミは本当に危険なことは報道せず、
大して危険ではないことを、危険であるかのように報道する機関だよ

人権擁護法案のときとか、ぜんぜん報道しなかったでしょ。
米国の植民地に対する内政干渉とまったく同じことをしている、年次改革要望書のことに
ついても小泉政権時にはほとんど報道しなかった。
だからマスゴミ、とくにTVが報道している ”危機” はまず高確率で嘘だと認識してる。
ダイオキシンも完全に嘘だったしね。
でも嘘をついててごめんなさい、と謝罪会見はほとんどしないのがゴミたるマスゴミだから
多くの人はいまだにマスゴミの報道する内容を信じてしまうんだね。
インターネットが普及した時代になって、マスゴミを信じてるのは知能障害者と
ネットにさわれない層だけになっちゃったけどね。
280名無しSUN:2008/12/07(日) 02:29:43 ID:EupJCvN0
>>276
キミが引っ越してきてから
この辺り痴漢が多いんだよ
とか云われたらどうする?
281名無しSUN:2008/12/07(日) 02:31:51 ID:/7lEua+s
>>279
マスコミは理系に関して、無知で無頓着が
昔から当たり前の世界だけどね。

何か解らない事が有ったら関係者に取材。
もしかするとその関係者が煽ってる可能性がある。

恐怖は大衆にとって蜜であり、マスコミにとっては金になる。
一体誰が仕掛けたのかなw
282名無しSUN:2008/12/07(日) 09:41:57 ID:T7wf/jmY
もう、IPCCのAR5が動き出しているんだね。

http://www.gef.or.jp/ipcc/AR5/meeting_report/IPCC28_08Apr_at_Bud/IPCC28_report.pdf
から

>もっと執筆者のfreedom of thinking を尊重すべき。(ケニア)
>省エネを本報告書で扱うべきでない。(サウジアラビア)
>すべての再生可能エネルギーについて正負の影響評価をすべき。(ハンガリー、サウジアラ
ビア、フィンランド、米国)

微妙な発言だな。

http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/cc2008ws/print20080321/Takahashi-yoko20080403.pdf
から

>より多くの日本発の論文がAR5 で引用されるための戦略について、
>見解を述べる。

だって。IPCCの報告書に採用される事は重要なことになっているのか。
283名無しSUN:2008/12/07(日) 10:16:30 ID:NkcJEWZZ
>>271
とりあえずどこがどう笑えたのか説明して欲しいものだな。>>268だが。
>>274
多数決が正しいわけではないのは事実。それにもかかわらず、なぜ多くの国や機関で多数決が採用されていると思う?
他の決定法に比べると、正しい結果…いや、コンセンサスが得られることが多いからだよ。
未来を確実に予測できることは絶対にない。必ず不確かさを内包してるんだ、それは理解してもらわないと。
それと、みんなもっと賢くなれよ、は私も含めて全ての人類に言えることだが、
「よくわからなかいが危なそうだから対策を取った、結果、無意味だった」と
「よく分からないから放置した、結果、悪影響を被った」では、第三者から見た時どちらがより賢いと映るかな?
>>275
長時間がどれくらい長時間によるかと思うけど、
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Carbon-14_with_activity_labels.png
シュペーラー極小期・マウンダー極小期・ダルトン極小期と、太陽活動が低調な時期が500年ほど継続した。
そのときの地球平均気温の低下幅は、1℃未満とされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F
まあ、数千年数万年と続くとどうなんだろうな。過去の太陽活動のデータは1万年分ほどしかない(と思う)から、
過去の例から推測することは難しいかもしれない。それこそシミュレーションしてみるしかないのかもな。

284名無しSUN:2008/12/07(日) 11:50:11 ID:Fsrn5+L7
>>232
 >そうか、反論が出来るんだな。期待して待ってるから是非宜しく。
また異な事を。
タイトルだけで、文章も書いていないものに反論出来るほど俺はエスパーじゃないよ。
どうせまた「ペーパーなんだからそこらのトンデモとは違う」って言い出すんだろうけど、
前にも言ったけど、それと相反する論文だって同じ雑誌に載っていた事だってあるはず。
なのに何故、自分の主張と一致する論文だけ、特別に正当性を主張するの?
何よりも、その論文にそんなに正当性があるのならば、日本語で紹介しているページがあるはずです。
無いって事は、所詮その程度の論文だという事か、あなたが局所的な砂漠の緑化を
「増えている」と強引に解釈して言っているに過ぎないか、でしょ。
ああ、やっぱり>>233

 >と書いていながら、急速な環境変化(温暖化、寒冷化)の定義が述べられない。
だから、「何時何分何曜日!? 地球が回って何周目!?」には答えられませんよ。
っていうか、「急速に寒冷化するとこうなる」と言っている寒冷派の人たちに聞けば良い、
って言ったでしょ。なぜ寒冷派の人に聞かないの?
意味の無い質問だと、自分でもわかっているからでしょ。

 >砂漠は増えてないって事か?種が激減してるって証拠はどうなったんだ?
もうむちゃくちゃですな。
砂漠は増えていますよ。温暖化とは無関係にでも、ね。学校で習いませんでしたか?
ソースは学校の教科書ではダメですか?
種が激減も同じです。
285名無しSUN:2008/12/07(日) 11:59:50 ID:Fsrn5+L7
>>237
砂漠の増加面積なんて、ググれば簡単に出てくると思うんだけど。

>>238
じゃ、流木に乗ったネズミでも良いですよ。
内容の無い言いがかりに反論する義務はありませんし、反論できなくても
何の問題もありません。

>>241
Yes.上の方でも寒冷派の人が言っているけど、寒冷化で乾燥→砂漠化するところもある。
そもそも、特定地域が乾燥するか湿潤になるかは、地形や海流で決まる事が多いのだから。
(あと、ごくまれに、だが、特定生物の存在で砂漠化が防がれていたのが、その生物が
少なくなったので一気に砂漠化した例もある。これなどは、モロに「特定種の大幅衰退が
環境自体を悪化させる」例と言えよう)
286名無しSUN:2008/12/07(日) 12:00:50 ID:9iQNrrNS
>>284
>砂漠は増えていますよ。温暖化とは無関係にでも、ね。学校で習いませんでしたか?
>ソースは学校の教科書ではダメですか? 種が激減も同じです。

リモセンのデータによると,ここ30年ほど地球全体の緑はじわじわ増えてるんですがねぇ。
ヨーロッパを見ても,日本列島を見てもそう。
局地的な砂漠化(←人間活動)はあちこちで起きてるけどね。種の激減もただの噂。
それにしても,学校の教科書なんか信用してる現代人がいたとは‥‥(絶句)
287名無しSUN:2008/12/07(日) 12:16:47 ID:Fsrn5+L7
>>242
相手は、「何が何でも自分が見つけてきた論文全肯定」なのだが。
寒冷派のスベンスマルク効果なんて、丸っきりこの↑パターンじゃん。
どこが筋 通っているのよ?

>>243
性的成熟が遅くても、個体数がまるで違うんですけど。
もともと長距離移動出来るのは性的成熟した個体なんですし。

 >だから変わる気候に適応すればいいだけ
 >それに経済の問題とは全く次元が違うよ
問題は、変化が急速か、ゆっくりか、でしょう。
その意味では、>>230の例えは的確かと。

 >>クマゼミは人間によって
 >正解だけどねw
変ですねぇ。>>216によれば、「普通の生活だと数百m以内からほとんど動かない。
最も遠いところで発見された個体で1〜4km程度」だそうです。
ならば、人間が数キロごとに成虫なり幼虫なりをバラまかないと、現在の繁殖状態は
説明がつきません。(30年前は関東でクマゼミなんか見た事がありませんでしたよ)
それにあなた自身がおっしゃったように、セミは性的成熟も昆虫ではかなり遅いです。
これも、たった30年(もしくは、もっと短い期間?)で大量の個体が発生した事実と
照らし合わせると、「人間がバラまいた」説には不利では。
288名無しSUN:2008/12/07(日) 12:22:54 ID:rJL8j4Hy
だらか、そのリモセンの結果とやらはどこにあるんだ?
いるんだよな、常識を否定して自分は賢い気になってるのが。
教科書を信じてる?あたりまえじゃないか。教科書に書いてあることは、間違いがないわけではないが、正解が圧倒的に多い。
君はニュートンの万有引力もドルトンの分子論もメンデルの遺伝則も間違いだと思うのか。
あと、教科書以外の何を信じるんだ?勘?
289名無しSUN:2008/12/07(日) 12:24:39 ID:C4m0lCK1
>>288
日教組乙
290名無しSUN:2008/12/07(日) 12:25:29 ID:NM2Q2Bdh
>>289
凱旋右翼乙
291名無しSUN:2008/12/07(日) 12:28:22 ID:C4m0lCK1
>>290
凱旋右翼www。朝鮮人(何故か変換できない)工作員の事?
馬鹿だなぁ(笑)
292名無しSUN:2008/12/07(日) 12:31:53 ID:NM2Q2Bdh
>>291
小倭人ウザ
293名無しSUN:2008/12/07(日) 12:33:26 ID:C4m0lCK1
>>292
ワロス、火病ですか?ww
294名無しSUN:2008/12/07(日) 12:38:46 ID:RIxp4Qyn
wikiの「地球温暖化の原因」ってとこのメタンの項目にこんなことが書いてあった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0

>深海部の平均水温が2-3℃上昇すると、海水に接しているメタンハイドレート
が一気にメタンガスに変わり、メタンハイドレートの160倍以上のメタンとなる
とされる。さらに、海底部の水温が上昇する環境下では、海水全体の温度が
上昇し、二酸化炭素同様、メタンが水中に溶けきれず、空中に放出されてしまう。
メタン単体は温暖化係数(電磁波の吸収率)が高く、温暖化現象を促進する。
また、それがさらに海水温を上昇させ、ハイドレート融解に影響するといった形で、
悪循環(正のフィードバック)にもつながるとされる。

「深海部の平均水温が2-3℃上昇」って海面付近でどんだけ温度上昇すりゃいいのよw
その時点で、地表の生命体は全部終わってるだろw
しかも、それが深海に届くまでに一体どんだけ時間かかるのw
これってもはやSFの世界でしょ



295名無しSUN:2008/12/07(日) 12:41:04 ID:Fsrn5+L7
>>247
はぁ? 急速な温暖化が起これば、当然、急速な海流の変化が起き、
砂漠化する地域も出てくると思われますが。

 >話の流れとしては、
 >温暖化→砂漠の増加→種の絶滅
 >だから、結局そのソースでは無意味。
はぁ? 「温暖化→砂漠の増加」って、どこで誰が言ったのですか?
なお、このスレで扱っている温暖化問題は、「人類の経済に与える影響」だと思われます。
「一部地域が砂漠化する→別の地域が湿潤化する」ので、プラスマイナスは
あまり変わらないかも知れませんが、それは千年単位での話であり、人類の経済活動を
時間基準とすると、大ダメージを受けるのは変わりはありません。

>>249
 >ラパ・ヌイの悲劇
それだよなぁ…前々スレでも出てきたけど、何の事は無い、温暖化・寒冷化のどちらでも、
とにかく、急速な環境変化で一番ワリを食うのはアフリカなどの発展途上国や中近東。
温暖化でも寒冷化でも、現在の科学ならば先進国はどうにでも出来る。
エネルギーと資源さえあれば。
で、そのエネルギーと資源はどこから調達するのでしょう?
現在の、資源買い叩かれがいっそう進む事になる。
そういうやり方も出来るのに、それをやらないで「みんなでちょっとずつ我慢して
全員生き延びようよ」と主張する事が、何故「白人の陰謀」になるのか?
京都議定書が「白人の陰謀」なら、現実にはアメリカが批准を渋って
悪役になっているのは何故?
ちょっと別の立場に立って考えれば わかりそうなものだけどね。
296名無しSUN:2008/12/07(日) 12:48:11 ID:ZbZfeVi+
>>276
人間の力はそんなに大きくないよ
>>279
ということは温暖化はたいした問題じゃないってことかw
>>285
セミは流木にのって移動しないな
あ、トラックとか電車に乗るかwでも結局人為移動〜なんだけどぉ〜
>>287
どうやって性的成熟した個体だけが長距離移動するの?
(これすごく重要だと思うけどなぜか方法を教えてくれないよね。巧みに避けているよね)
「個体数がまるで違う」ってセミの方が少ないってことかな?
因みに放虫って知ってるかな?むしろ短期間で増えた事実を考えるとこれが非常にありえるんだよね…
あと、九州なんかから持ってきた木と土に幼虫がついていることもあるよ
それと、関東(房総半島南部と小田原・城ヶ島周辺)に昔からクマゼミがいたってことは知ってる?
自力移動ならむしろそいつらじゃないの?ま、遺伝子でも調べれば分かると思うけど、なぜか誰もやらんのよね
そんなに大事な事でもないんだろうねw
297名無しSUN:2008/12/07(日) 12:48:47 ID:NM2Q2Bdh
独島の水没から地球の温暖化を守れ! 対馬を返せ!
298名無しSUN:2008/12/07(日) 12:50:34 ID:ZbZfeVi+
ID:Fsrn5+L7ってあの子Zかな?知識が偏っているし、変な思い込みみたいなのも持ってるみたいだし
299名無しSUN:2008/12/07(日) 12:58:39 ID:Fsrn5+L7
>>254
マジレス
「地球が回って何周目!?」の意味が間違っています。
「昨日」と答えたのに、 「昨日の何時何分何秒!? 地球が回って何周目!?
言えないならお前が間違ってる」と言い出すのは、人として問題があるでしょう?

>>257
そのスヴェンスマルク効果なんだけどさ…
>>54によれば、「中世の温暖期・中世の極大期」はAD1100〜1250なんだってさ。
某スレが上がっているので思い出したんだけど、AD1054の夏に6500光年先の星が
超新星爆発を起こしたんだ。
なんで地球はこの影響で寒冷化しなかったんだろうな?
それどころかたった50年後には温暖化していたそうですよ、奥さん!
あと、スヴェンスマルク効果がそんなに大きいなら、南極や北極は宇宙線が
大量に降り注いでいるのに、なんで一年中曇りじゃないんだろうな?
つまり、「スヴェンスマルク効果」が存在しないとは言わないけど、その効果は
「温度の変化や湿度の変化や気圧の変化よりも、はるかに小さい」と考えるのが妥当でしょう。
300名無しSUN:2008/12/07(日) 13:12:57 ID:RIxp4Qyn
>南極や北極は宇宙線が
大量に降り注いでいるのに、なんで一年中曇りじゃないんだろうな?

雲って雲核だけじゃだめでしょ。
水蒸気無かったらさ。
301名無しSUN:2008/12/07(日) 13:17:55 ID:9iQNrrNS
>>288
>だらか、そのリモセンの結果とやらはどこにあるんだ?

「だらか」って出雲・山陰の方言か?

リモセンの結果は,90年代以降のScienceやNature当たればいくつもある。
ソースだ醤油だドレッシングと言わずに,自分で調べようね。
302名無しSUN:2008/12/07(日) 13:30:14 ID:Fsrn5+L7
>>263>>265
「アホ揃い」と言うか、「流れ」ってやつだろう。
ここで最後の一本を切ったらどうなるか、全員わかっているのに、
その時の状況(戦争か? 食糧難か?)を乗りきるためにやっちゃった、ってパターン。
で… 今の俺達がそうでないと言いきれるのか?
まあ、最後の一本を切った本当の理由がわからない以上、アレコレ言うのはなんだけどね。

>>268
 >というか、そちらが主張したいことがわからなくなってきた
だって、自分に都合の良い論文を見つけてツギハギしているだけだもの。

>>274
 >ローマクラブは、当時、石油が30年で枯渇するって予測してた。
 >マスコミもそれを大々的に報道して、俺も若気の至りでそれを真に受けてた。
それ、前にも言ったけど、当たり前だろ。
1)「石油が枯渇する資源である」(現在でも、「石油は化石燃料じゃない」と言っている人でも、
 「じゃあ、どこから出てくるんだ?」には明確な答えを出せていない)
2)「未発見の油田」を前提に計算するのは、誰がどう考えても間違ってるだろ。

 >その当時、タマタマ話をした三井物産の人が俺の言う事を冷ややかに見つめてたんだよ。
 >若かった俺は、何でこの人はこんなに危機感が無いんだ?大丈夫か?って思ってた。
それさ、多分、別の理由だと思うよ。
当時の三菱や三井の上の方の社員の思考を知ったら驚くぜ。
核戦争が起きても、会社が絶対自分たちを守ってくれると思っていたんだから。
それと同じで、「石油がなくなっても、自分たちだけは絶対に大丈夫。コイツラは
死ぬだろうけどな。三井に入れなくて可哀想に」って思ってたんだろ。
303名無しSUN:2008/12/07(日) 13:39:23 ID:Fsrn5+L7
>>279
 >ダイオキシンも完全に嘘だったしね。
どこが?
あれだけ「塩化ビニールはダイオキシンとは関係ありません」と言い張っていた
塩ビ企業が有害性を認めたんだけど?

やはり「マスゴミ」という単語を使う人間はこういうレベルだな。

「公務員の平均年収は800万円」
「皇太子の登山のために木を切っている」
「ダイオキシンは無害」
他に、一体どんな嘘を信じているんだ?
信じるものが「マスコミ」から、「ネットの嘘情報」に変わっただけで、あなた、全然
ネットにさわれなかった頃と変わっていないよ。

>>282
いずれも、自国発展の妨害となるCO2排出問題を嫌う国ばかりですな。
…という事には気づきましたか?
304名無しSUN:2008/12/07(日) 13:44:34 ID:cEDiPjda
>>294
>「深海部の平均水温が2-3℃上昇」って海面付近でどんだけ温度上昇すりゃいいのよw


エネルギー保存の法則って知ってるか?
太陽から降り注いだ熱エネルギーは地球に降り注いだあと逃げ場がない。
だからときがたてばたつほど熱は地球内部に貯まっていくんだ。
そして地球が生まれてからこのときまでつねに海中温度は上がり続けている。
メタンガスに変わるそのトリガーを引く温度に達したとき、地球はTHE ENDだ。
わかるか?もうそのときが迫ってるんだ。



というような文章で地球温暖化信者さんがボクに脅迫してきました。
305名無しSUN:2008/12/07(日) 13:49:25 ID:Fsrn5+L7
>>283
ID:3nFsSpXAは英語が読めるだけのアホだろ。
だって、「砂漠が増えているというソースを出せ」なんて、普通は言わないもの。

>>283
一万年にもなると、別の要因の見逃しが多くなると思われ。

>>286
アフリカとかの話だったはずなのに、なぜ日本やアメリカの話が。
まあいいや、ついでだ。
そりゃ、人為で植物を植えることが出来る国ですから当然でしょ。
あと、昭和10〜30年代に木をメチャクチャ切りまくって反省したのだから、
それ以降は増えて当然。
306名無しSUN:2008/12/07(日) 13:59:46 ID:Fsrn5+L7
>>300
Yes.
つまり、「スヴェンスマルク効果」が存在しないとは言わないけど、その効果は
「温度の変化や湿度の変化や気圧の変化よりも、はるかに小さい」と考えるのが妥当でしょう。
307名無しSUN:2008/12/07(日) 14:02:18 ID:9iQNrrNS
>>303
>あれだけ「塩化ビニールはダイオキシンとは関係ありません」と
>言い張っていた 塩ビ企業が有害性を認めたんだけど?

脳内妄想が激しすぎるw 塩ビ企業が認めた事実はないよ。VECのHPでも読んだら?

>>305
>人為で植物を植えることが出来る国ですから当然でしょ。あと、昭和10〜
30年代に木をメチャクチャ切りまくって反省したのだから、それ以降は増えて当然。

これも脳内妄想の典型ですな。世界の緑がじわじわ増えてるのは,ありがたい
ことにCO2がじわじわ増えてるからだよ。
308名無しSUN:2008/12/07(日) 14:16:53 ID:RIxp4Qyn
>>304
ちょっとワロタw

>>306
話が飛躍しすぎじゃね?
極部の雲量の話だろw
それをなんで地球全体の雲量の話にすりかえちゃってるの?
309名無しSUN:2008/12/07(日) 16:22:29 ID:T7wf/jmY
おめでたいのがファビョッてるな。
一つだけレスしとく。

>>283
お前、アンカー間違えてるよ。>>271じゃ無くて>>272だろ。
俺272だけど、話の流れが全然理解出来てないから、おかしいて言ってるんだよ。

>「よくわからなかいが危なそうだから対策を取った、結果、無意味だった」と
>「よく分からないから放置した、結果、悪影響を被った」では、第三者から見た時どちらがより賢いと映るかな?

これは良く出てくる議論だが、良く分からないが危なそうだから、スゲー犠牲払って
対策したけど、もっと全然金の掛からない対策が他に有った上に、結果的には
全く無駄だったってのはどうよ。

万一、IPCCの言うとおりになっても、大した犠牲なんて発生しない。それを、経済の大混乱を
招くようなCO2削減を実行しようなんて暴挙も良いところ。もちろん、IPCCが言うようなシナリオに
なる可能性は限りなく低いのだが。

ID:Fsrn5+L7は例の子ね。暇になると現れて、ココで暇つぶししてるのか?迷惑だな。
310名無しSUN:2008/12/07(日) 17:10:48 ID:d54ZkXSW
IPCCが出してる地球の平均気温ってちゃんとまんべんなく
世界中に散りばめられてるの?
それと都市部のヒートアイランドやフェーン現象の温度は
ちゃんと引かれてるの?
311名無しSUN:2008/12/07(日) 18:10:25 ID:i8OHmXW5
北極海海氷状況
http://igloo.atmos.uiuc.edu/cgi-bin/test/print.sh?fm=12&fd=05&fy=2008&sm=12&sd=06&sy=2008

ロシア西部沿岸で核爆弾炸裂により海氷大量融崩壊か?
312名無しSUN:2008/12/07(日) 18:21:45 ID:/7lEua+s
>>310
調べてみたら?
313名無しSUN:2008/12/07(日) 18:36:12 ID:cEDiPjda
>>311
金融危機を引き起こした金融界の腐れヒトモドキを消し去るための
原爆投下だったらいいな


まあそれはないだろうけど。どっかに核打ち込むつもりだな、米国は
314名無しSUN:2008/12/07(日) 18:39:24 ID:T7wf/jmY
>>310
してない。

In summary, although
some individual sites may be affected, including some small
rural locations, the UHI effect is not pervasive, as all globalscale
studies indicate it is a very small component of largescale
averages.

UHIはurban heat islandの略。
315名無しSUN:2008/12/07(日) 19:33:24 ID:d54ZkXSW
>>312
簡単に調べた。世界の6300ヶ所の統計で、そのほとんどが
都市部。さらに海面上の気温は計ってないということで。
316名無しSUN:2008/12/07(日) 21:32:30 ID:ClGnOzdA
>>287
>人間が数キロごとに成虫なり幼虫なりをバラまかないと、現在の繁殖状態は説明がつきません。

いや、だから東京近郊のクマゼミは点在箇所が多いんだけど?
都市化で生息限界以内の気温になったことが定住原因だとしても、急速な拡大および
点在する生息地の存在は植樹や土砂の移動などによる人為移動の可能性が高いことを示しているよ。

>>299
>地球が回って何周目

それを先に言い出した人のほうが人として問題があるように見受けられるけど。
普通に答えればいいことなのに、そう言って逃げたわけだし。

>AD1054の夏に6500光年先の星が超新星爆発を起こしたんだ。
>なんで地球はこの影響で寒冷化しなかったんだろうな?

は?なんでそういう疑問が出るんだい?
荷電粒子は主に超新星残骸の衝撃波面で亜光速まで加速されるので、
光の到達からはどうしたってラグがあるし、ピークがずれるでしょ?
317お願い:2008/12/07(日) 23:12:21 ID:T7wf/jmY
次の日本語の違いが分からない人は書き込みを自粛してください。

・お前の書いている事の根拠を示せ。
・お前の書いている事は地球が何周目に起こることなのかはっきりさせろ。

・教科書に書いてある事だって間違いが有る。
・教科書に書いてある事は全て間違っている。

・この論文には、○○○と書いてある。
・俺の主張は、○○○である。
318名無しSUN:2008/12/08(月) 00:54:22 ID:FKbdxW9s
>>287
よく考えたら、局所的な継続発生がたまたまの遠距離飛来では説明が付かないことを説明してなかったね。

たまたま成虫が遠距離移動してきたと考えると、発生は幼虫期間と同じ7年ごとのはずであり、
毎年気流などで流されてきた個体の子孫が発生するなら、少し離れた地域でも同様に発生するはず。
ゆえに遠距離飛来説は、局所的に毎年発生し、少し離れた地域では発生が見られないという事実に反する。

そこで、多世代の幼虫を宿した木が植樹されたと考えると、毎年局所的に発生するという事実と合致する。
ゆえにクマゼミの「急速な」分布拡大は、植樹などの人為移動が元になっている可能性が高い。
(別に都市化・温暖化を否定する論旨ではなく、クマゼミに関してはそうだということ)

>>317
確かにやめて欲しいね。天然でやってるのか逃げてるのかは分からんけど。
319名無しSUN:2008/12/08(月) 01:01:02 ID:axIUmNnR
GIS株式会社
http://www.gis-inc.jp/

弊社は、京都議定書の基本的テーゼの理念を遵守し、地球温暖化阻止の一助を担うべく、日本で初めて排出権取引及び仲介業務を専門とする企業として会社定款記述を認可された企業です。
弊社は、既にアフリカ2ヶ国(地域)と排出権取引の契約を締結し、さらにその輪を隣国にも広げ、各国及び各地域との取引を国際市場(EU)に於いて協働していきます。

我々は、排出権取引によってアフリカの開発途上国に対する投資促進事業をもって支援とします。地球環境の社会的福祉増進を求め、地球温暖化問題に対し、サスティナビリティーに貢献する企業であります。

代表取締役:白田健一 COO.:野島淑乃
シニアアドバイザー:廣橋興光、鷲尾悦也、伊野雅晴
320名無しSUN:2008/12/08(月) 01:57:05 ID:8U3vaPaa
京都議定書って日本以外はみんな破棄しちゃったんだよね
損ばかりだから。
お金もらえるところは当然破棄なんてしないけどw
321名無しSUN:2008/12/08(月) 02:19:33 ID:3jjL1w9y
放虫マニアが見たら、『クマゼミ自力北上説』は、嘲笑の的になると思うよw
322名無しSUN:2008/12/08(月) 06:39:29 ID:Itozi8op
>>320
> 京都議定書って日本以外はみんな破棄しちゃったんだよね

知らなかった。ニュースとかなってた?
323名無しSUN:2008/12/08(月) 09:05:32 ID:CYvVODJW
砂漠やクマゼミでもめている間も、太陽は粛々と活動異常低下状態を継続中であります。
324名無しSUN:2008/12/08(月) 10:05:22 ID:UilPkqcb
>>323

> 砂漠やクマゼミでもめている間も、太陽は粛々と活動異常低下状態を継続中であります。


これの338
http://orz.2ch.io/p/1!.a/science6.2ch.net/sky/1220852789/
325名無しSUN:2008/12/08(月) 10:09:24 ID:mxww12B9
>>319
空気の取引で金を稼ぐなんてやるねww
326名無しSUN:2008/12/08(月) 11:40:14 ID:JzhhJ+C1

黒点ゼロ1ヶ月を観測して以来からここ数カ月欧米北大西洋沿岸(アメリカ中東部地域低温続き
早い冬到来と降雪、イベリア半島やカナリア諸島、アフリカ地中海沿岸、英仏の低温継続)および
北太平洋中央部(ハワイ〜ミッドウェイ低温継続)、さらにアラスカ(ここ2か月記録的低温が継続)、
シベリア極東部の低温傾向開始、ベーリング海方面氷河急発達が認められたようだが、

これは海洋大循環の停止と関連が考えられるのではないか?

そして、太陽活動の低下によって起こる極地方の降雪量増加と氷河形成の加速化傾向は、
大循環停止作用に拍車をかけ、海洋大循環の減速停止と太陽活動低下が重なった場合、
強烈なネガティブフィードバック効果発生による急速な寒冷化が起こる可能性は?
327名無しSUN:2008/12/08(月) 12:11:45 ID:zwQleKhz
>>326
他の地域は知らんが北大西洋は北大西洋数十年振動の
影響で温暖期から約30年ぶりに寒冷期に移行したって
ニュースになってたよ。確か夏頃だったかな。
黒点が0になったのもそのちょっと前だっけ?
案外、太陽活動が温暖化や寒冷化のスイッチだったりしてな。
328名無しSUN:2008/12/08(月) 12:18:55 ID:8U3vaPaa
ミランカで無料放送してる番組で、東京工科大学の教授が
太陽活動、黒点の数で気温が変動してることは昔からわかってた。
しかしただそれだけじゃない。
気温の変化が起きるのは雲の影響が大きい。日陰なら気温が下がる。
雲の面積を調べてみると、気温が低いときは雲が多いことがわかってる。
雲ができるのは、宇宙線の量が多いとき。
太陽黒点が減ると、宇宙線が増えて、雲が増える、だから気温が下がる。

というような自論を話していたな。
329名無しSUN:2008/12/08(月) 13:03:41 ID:ElEHwDG3
天文屋は、気象現象の複雑さが全然分かってないから、
何でもかんでも、大洋を原因にしたがるんだよな。
330名無しSUN:2008/12/08(月) 13:44:54 ID:gJ9nxQ0F
気象学者はCO2が原因にしてるけどなw
331名無しSUN:2008/12/08(月) 15:00:53 ID:8fyswN+c
童貞(=気象学者)は処女に固定観念があるけど
経験者(=天文学者者)は広く女を見られる のと同じですな
332名無しSUN:2008/12/08(月) 15:07:09 ID:JzhhJ+C1
>>327
やはりか?
実は北太平洋海域でも熱塩循環の変化が疑われるデータが出てる。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/clmrep/sst-ano-global.html?2008?9

熱延循環の減速は、北大西洋エリアにおいてはメキシコ湾流や北大西洋海流を弱めて、
欧米の北大西洋中緯度沿岸諸国の寒冷化を促すが、
一方で北大平洋エリアにおいては、カリフォルニア海流、北赤道海流を弱めることになる。
結果、太平洋東部での時計回りの暖流表層循環が弱まり、アラスカ海流が相対的に
強まる結果、北米太平洋沿岸海水温が低下する。


そうなると当然、黒潮は?
となるがやはり近年流量が低下傾向を示しているだけでなく、
太陽活動が低下するたびに流量低下が発生しているエリアもある。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/2.2.2.html
の(図2.2.2-11 東経137度線を横切る正味の黒潮の流量の経年変動(1967年冬〜2004年夏))

さらに、
>本州南方の黒潮の流量は、1980年代以降10年程度の周期で変動している。
>近年では1996年ころに極小、2000年ころに極大となり、その後は2004年まで減少傾向であった。
333名無しSUN:2008/12/08(月) 15:26:59 ID:JzhhJ+C1
いつのまにか、気象庁サイトにもこんなページがあった。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/col_1.1.html

>>327の言う数十年変動についても記述があるな。
>北大西洋深層循環は数年から数十年の時間スケールで有意に変動していた可能性がかなり高いことがわかった

>一方、現在の世代の気候モデルによるシミュレーション結果によると、大西洋の深層循環は
21世紀のうちに弱まる可能性が非常に高い(IPCC, 2007)。
大西洋の深層循環の予測結果を2080〜2099年について平均すると、ほとんど変化のない
ものから50%以上弱まるものまで幅広い(図2)。
なお、地球温暖化に伴って2100年までに大西洋の深層循環が強くなる、と予測するモデルは
なかった。

あと、注目すべきはこれだ。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/1.1.html
の(図1.1-5 世界の年平均海面水温平年差の経年変化(1891〜2007年))
世界の平均気温と強烈にリンクしてることは一目瞭然だが、
海洋水温データはより太陽活動サイクルとのリンク性が高まっている。

とりあえず 海洋の健康診断表(海洋の総合情報)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/index.html
ここを調べてみると太陽活動や海洋循環に関連する相当数の興味深いデータが掘りだせそうだ。
334名無しSUN:2008/12/08(月) 21:05:11 ID:YMBwNIT+
一日以上待ってみたが、Zくんからのクマゼミに関する反論はないので
自力で北上したわけでないと理解していただけたのかな
335名無しSUN:2008/12/08(月) 21:15:29 ID:Itozi8op
>>333
うーん、ちょっと難しくなってきたなぁ。
分かりやすく頼む。

>>334
まあまあ。
触らぬ神に祟りなしって事で。
336名無しSUN:2008/12/08(月) 22:45:19 ID:4+BtbJ8S
1日来ないと進みますな
>>301
アマゾンの消失のリモートセンシング(DOI: 10.1126/science.247.4948.1322)や
アフリカの"14ヶ月間"のリモートセンシング結果(DOI: 10.1126/science.227.4685.369)
は見つかりましたがサヘルの長期間の変動を示した結果は見つかりません。無能非才のこの身にお教え願いたいものですが?
で、Scienceでもnatureでもないがリモートセンシングについて一つ報告を。
http://dbx.cr.chiba-u.jp/kondoh/papers/VCLUCC.pdf
赤外分光から植生のリモートセンシングを行うと、サヘルでは「実際の観測データと反対に」植生が増加していることが示唆されたが、
これはアグロフォレストリーの影響・砂漠化の定義の曖昧性などの影響が考えられるため今後の検討が必要、とされている。
リモセンの専門家は、植生に関するリモセンは未だ不確実性が大きく、森林白書などのほうが信頼性が高い、と判断しているわけだな。
http://ss.ffpri.affrc.go.jp/research/PRCweb/W_forest/W_forest.htm
>>304
エネルギー保存則については根本から勉強しなおしてもらうこととして、メタンハイドレートについて。
可能性はゼロではないが、100年程度の話では海底のメタンハイドレートの融解はあまり問題にしなくていいと思う。
IPCC予測でもその可能性は触れられていなかった気がする。ただし、永久凍土帯のメタンは別。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3
>>307
あなたお勧めのVECのHPには「塩ビ製品を普通に燃やせば、ダイオキシンは発生します」と書いてあるんだが。
ttp://www.vec.gr.jp/newkids/dioxin/index.html
ダイオキシンの毒性に関してはここが詳しい。
ttp://www.org-chem.org/yuuki/chemical/dioxin.html

スヴェンスマルク効果全体について。専門ではないから勘違いがあるかもしれないが。
スヴェンスマルク効果は、太陽風でガードされていた銀河宇宙線が、太陽活動の低下により地球に到達しやすくなる、という話だから
地球磁場は(あまり)関係ない。地球磁場ではなく太陽磁場が効いてくるという話のはずだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%A4%89%E5%8B%95
337名無しSUN:2008/12/08(月) 23:10:39 ID:zwQleKhz
ダイオキシンはスレチ
338名無しSUN:2008/12/08(月) 23:31:19 ID:4+BtbJ8S
なんでクマゼミばかりそんなに注目するのか分からんが、害虫の北上は虫関係の学会では間違いないと認識されはじめている。
ttp://www.fruit.affrc.go.jp/kajunoheya/ondan/2-3.pdf
ttp://www.jstage.jst.go.jp/article/aez/42/2/205/_pdf
害虫ではなく害虫が媒介する病気だが、今朝のラジオでも柑橘グリーニング病↓がついに九州に上陸、とのニュースが流れた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%84%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%97%85
シロアリや米の害虫のコクゾウムシが北上しているというデータもある。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwpa/publish/mokuji_archive/archives/054n2.pdf
シロアリもコクゾウムシも屋内居住性が強い虫だから、温暖化だけを原因にするのは問題があるけどな。
>>327
NAOの事を言っているんだろうけど(ttp://kobam.hp.infoseek.co.jp/meteor/nao.html
まあ、こういうページがあった。
ttp://www.ees.hokudai.ac.jp/coe21/J/study/15RA/ogi.pdf
ttp://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/sun.html
太陽活動とNAOには関連があると考えている人は多いようだ。
>>332
どこから熱塩循環の変化の可能性ありと判断したんだ?北大西洋の水温がここ数年高め、というところからか?
339名無しSUN:2008/12/08(月) 23:39:52 ID:4+BtbJ8S
あ、カンキツグリーニング病は「鹿児島県でも」だから、九州島ではなく奄美の可能性もあるのか。
ttp://www.nhk.or.jp/news/k10015851491000.html
いずれにしても、北上傾向のようだ。
340名無しSUN:2008/12/08(月) 23:57:32 ID:4+BtbJ8S
今日はネタが多いな。これが最後。
Nature Geoscienceのサンプルページに「多くの指標で熱帯の拡大が見られる」という報告が公開されている。
ttp://www.natureasia.com/japan/ngeo/updates/aop1.php(PDF全文閲覧可能)
赤外放射、ハドレー循環、ジェット気流位置etc...で規定される熱帯の領域が拡大している、という内容。おもしろい。
341名無しSUN:2008/12/09(火) 00:14:24 ID:Eauxz+gT
>>338
クマゼミは都合が悪いと気付いたのですね
えらいですw

あとクマゼミも害虫なんで…
342名無しSUN:2008/12/09(火) 00:15:55 ID:+V7aB70k
>>338
君は、クマゼミに関して適当なことを言ったのでその点において反論されただけだから。

誰も、都市化などによる昆虫の生息可能域の北上を否定してはいない。
343名無しSUN:2008/12/09(火) 00:19:29 ID:KQqVLJdz
>>338
の人気に嫉妬だが、温暖化と都市部温暖化を区別できてないようだな。
今の時期千葉の内陸部に行ってごらん。標高低い割に氷が張ってるから。
344名無しSUN:2008/12/09(火) 08:53:39 ID:HJ/9AmEx
は?
>>338だが、私がクマゼミについて何か書くのは初めてだったと思うんだが。
クマゼミだけで温暖化だ何だと議論するのは滑稽だ、と、横から口を出しただけ。
都市温暖化とやらだけでクマゼミの移動が説明できるかどうか知らんが、
他の多くの虫(特に調査例が多い害虫)も北上傾向にあることを考えると、
地球温暖化の影響は十分考えられる、という話なんだが?
まあ、多面的な物の見方を身につけるように努力してくれ。難しいだろうけど。
345名無しSUN:2008/12/09(火) 10:04:57 ID:bIA9gSi4
>>344

Aは間違いかも知れないが、Aが正しい可能性も考えられる。

って、結局何も言って無い事と一緒。

これが、あんたの言う“多面的見方”か?
346名無しSUN:2008/12/09(火) 10:59:24 ID:aXGpcmoG
俺は344じゃあないが、クマゼミを典型例として出すのは甚だ
不適当だと思うんだ。セミは目立ちやすいからそういう扱い
されるのだろうけど。
347名無しSUN:2008/12/09(火) 12:56:01 ID:PsUHuqLP
2008年 寒冷化の記録をざっとまとめてみた


2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、
「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表

2008年1月 極東のサハ共和国で、19日朝の最低気温が氷点下66度とおよそ110年ぶりの記録
イスラエルの首都エルサレム、世界遺産にも降雪 2008年 01月 31日 19:16 JST

ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、
太陽活動の停滞から、6〜7年後に世界の気温が次第に低下し始め、
17〜18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測

ヨルダンの首都アンマンで積雪、中東全域に44年来の寒波が到来 2008/1/23 22:22

太陽の黒点が約100年ぶりにゼロ

北海道内の観測地点の8月の最低気温、115年ぶりに記録を更新。

世界気象機関(WMO) 今年の世界の気温が過去5年間で最も低くなるとの見通し
348名無しSUN:2008/12/09(火) 13:43:14 ID:RpNsNjxT
>>347
異常気象なんて毎年、世界のどこかでは起こってるからね。
太陽活動の低下による影響が出てくるのはこれから。
349名無しSUN:2008/12/09(火) 13:56:03 ID:dXP3uOdG
クマゼミなんかより、渡鳥の越冬の時期の変化の方が分かりやすいのに
350名無しSUN:2008/12/09(火) 16:37:42 ID:7FDnB/7x
別に温暖化そのものを否定してるわけじゃないからなぁ。
351名無しSUN:2008/12/09(火) 18:01:43 ID:PsUHuqLP
>>378しかし太陽活動が低下してもう2年近く。そこで2年間データあさってみたらかなり出てきた。
2007年01月   14.1   
2007年02月   10.2   
2007年03月   3.1  
2007年04月   1.6         ←今サイクル低下時最初の長期黒点ゼロ継続 @  
2007年05月   11.5  
2007年06月   16.3          ↓約3ヶ月後
2007年07月   11.7  
2007年08月   6.2   69.2   ←NYで最高15度以下と8月として97年ぶりの記録 @
2007年09月   2.4   67.1         
2008年10月   0.9   65.5    ←二番目の低下ピーク A
2007年11月   1.7   69.7       ↓約3ヶ月後
2007年12月   10.1  78.6
2008年01月   3.4   72.1    ←中東50年ぶり積雪。ロシア〜中国で110年ぶり記録的寒波 A
2008年02月   2.1   71.2    ←三番目の小さな低下ピークB
2008年03月   9.3   72.9      
2008年04月   2.9   70.3       ↓約3ヶ月後
2008年05月   2.9   68.4    オセアニア・南アフリカ、北米西部で異常低温B
2008年06月   3.1   65.9    
2008年07月   0.5   65.8   ←黒点ゼロ開始C
2008年08月   0.5   66.4   ←黒点ゼロ1か月以上継続、最大の低下ピークC
2008年09月   1.1   67.1       約3ヶ月後
2008年10月   2.9   68.3   ←アラスカ異常低温11月も継続C
2008年11月   4.1   68.6   ←北米で記録的寒波、10月末観測史上最低気温を記録C
                      
2008年12月 12/9現在21日連続黒点ゼロ   ←5番目の低下か?
                       ↓約3ヶ月後
2009年3月 世界のどこかで記録的低温か??????????????
352名無しSUN:2008/12/09(火) 18:11:21 ID:PsUHuqLP
失敬。>>348だ。

ついでに2008年5月あたりも小さな黒点ゼロ継続の低下ピークがあったと思ったら、
約3ヶ月後の8月、
日本で北海道で115年ぶりに最低気温記録更新と、富士山でも100年ぶりの冠雪記録があるな。
353名無しSUN:2008/12/09(火) 18:30:06 ID:dC6uDhZ7
>>307
そのVECのHPに書いてあるんだけど…
VECのHPのどこに「ダイオキシンは無害」って書いてあるんだ?
まさか、「異性体がたくさんある」「ほとんどの異性体は無害」を「無害」と解釈したのか?

 >これも脳内妄想の典型ですな。
はぁ? お前、日本の歴史知らないの?

 >世界の緑がじわじわ増えてるのは,ありがたいことにCO2がじわじわ増えてるからだよ。
ソース無し。

>>308
同じ事だよ。地球のどこだろうと同じでしょ。
雲核があっても、水蒸気が無ければ雲は出来ないんだから。
しかも、地球全体が寒冷化したら、大気中の水蒸気量は減るんだし。
354名無しSUN:2008/12/09(火) 18:47:45 ID:dC6uDhZ7
>>316>>318
? なんか話が噛み合っていないな。
俺は「全ての個体が、実は毎年遠距離移動している」なんて書いていないんだけど。

 >普通に答えればいいことなのに、そう言って逃げたわけだし。
あのな…全然意味がわかっていないじゃん。

 >光の到達からはどうしたってラグがあるし、ピークがずれるでしょ?
ふむ。確かにそうだった。
では、いつそれが地球に届いて、何℃地球が寒冷化するか答えてください。
これ↑が「地球が回って何周目?!」ですよ。
これに答えろって、無理でしょ。

 >そこで、多世代の幼虫を宿した木が植樹されたと考えると、
 >毎年局所的に発生するという事実と合致する。
え? その「局所」って、毎年同じ場所? ならば、その通りだけど、違うなら…。

>>317
「根拠を示せ」なんて誰も聞きませんでしたけど?
「絶滅する種はどれだ」「何℃上がるんだ」って聞いたんですけど。

アフリカの砂漠の話をしているのに、「地球全体では増えている」と言い出す人などは
日本語が理解できていると言えるのですか?
355名無しSUN:2008/12/09(火) 18:51:01 ID:KQqVLJdz
>>350
温暖化は完全否定。暖かいのは全て都市化のせいだからな。
356名無しSUN:2008/12/09(火) 19:04:26 ID:dC6uDhZ7
どうでもいいけど、複数人を同一人物扱いしたのに「知識が偏っている」
「変な思い込みみたいなのも持ってる」とか、アホかと。

>>326-327>>332
おいおい、太陽活動の低下は、ここ数ヶ月の現象じゃないぞ。
しかも、「海洋大循環の停止」の原因って…

>>336
っていうか、>>304は、「CO2の増加は、温暖化よりも1000年ずれて
海底が暖まるからだ!」という、CO2人為否定派の説のはずなんですけどね。
CO2原因説には ささいな事でもイチャモンをつけ、IPCC否定には どんなトンデモでも
肯定する。それがこのスレの人間。
しかも、人為温暖化否定派同士での意見の食い違いやトンデモには一切突っ込まない。
要するに、彼らはこの板に科学的な議論をしに来ているのではない。

>>338
個人的には、ヤマヒルの北上傾向が嫌だ。
357名無しSUN:2008/12/09(火) 19:15:09 ID:dC6uDhZ7
>>347
 >2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、
 >「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表
あの…太陽黒点には11年周期と言うものがあって…。

 >世界気象機関(WMO) 今年の世界の気温が過去5年間で最も低くなるとの見通し
「過去5年間で」「最も低く」なるからどうというものでもないんだが…。

>>351
 >←NYで最高15度以下と8月として97年ぶりの記録 @
あのさ、他のはともかく、これ↑が100%太陽の影響なら、同じ事が
11年ごとに起きているはずなんだけど。
358名無しSUN:2008/12/09(火) 19:34:10 ID:PsUHuqLP
調べれば調べるほど出てくるな。
アンデス山脈、Peritoモレノ、ローガン、カナダの最高峰と
フランツヨーゼフGlacier(ニュージーランド)で氷河の増大が観測されてる模様。

アラスカの氷河が過去250年来の発達傾向が観測されている模様。

2007年1月以来の太陽活動低下の蓄積効果がそろそろこういった氷河形成にも・・・
可能性あり、っと。


>>357
>太陽黒点には11年周期と言うものがあって…。
当たり前だろ、今更何言ってんだまったく。

>あのさ、他のはともかく、これ↑が100%太陽の影響なら、同じ事が
>11年ごとに起きているはずなんだけど。
さぁ、これまで太陽活動低下時、どれくらい黒点ゼロが継続した日数があるか見てみないとなんとも。
>>351で指摘しているポイントは、黒点相対数が低いだけでなく無黒点日数や無黒点継続日数
を大きく考慮してるけど。
少なくとも、過去の低下時は平均的に見れば今回ほど無黒点が続いていないことは確かだけど。

まぁけど、多少は低温記録あるだろうね。調べてみれば。気象庁のデータ漁ると、
低温側の記録は、太陽活動低下時のほうが多かったけど。
それに、11年サイクルを示す各種気温海洋データは、偶然というには多すぎるほど出てきてるし、
太陽活動と各種気温の関連性は完全にリンクはしないまでもかなり高い相関がある公算があるけどな。
359名無しSUN:2008/12/09(火) 19:45:06 ID:PsUHuqLP
今年2月と6月に、このままいけば北極の氷河が早ければ今年夏に完全融解する可能性あり
と予測した人為CO2説温暖化派は、海外でもかなり激しくぶっ叩かれてるみたいだな。

世界的に高緯度や高海抜地域で低温記録が頻発してることもこの流れに拍車をかけている
らしいな。

高緯度地域は、太陽活動の影響を強く受ける極からの影響を受けやすくそれが如実に表れる
という仮説が成り立つが、
高海抜地域も、なんらかの影響を受けやすい要因があるのだろうか。
360名無しSUN:2008/12/09(火) 19:52:00 ID:+V7aB70k
>>354
>その「局所」って、毎年同じ場所?

例えば埼玉県の××公園(大規模な植樹があった)を中心にした半径1〜2kmとかね。
群生地であるそこを中心に分布を広げてはいるんだろうけど、一気には広がっていない。
そういった、「飛び地」からの拡散が遅いことも、「急速な」北上は人為が主と推定される。

クマゼミの話題そのものではなく、そういう考察が出来ない人が推測で温暖化を語ったときに、
その信頼性がどの程度のものであるか、ある程度の目安にはなるね。

>では、いつそれが地球に届いて、何℃地球が寒冷化するか答えてください。
>これ↑が「地球が回って何周目?!」ですよ。

君、本当に例えがヘタクソというか滅茶苦茶だね。問題はその前の言動だと理解しようよ。

その例だと、「地球に届いて、地球が寒冷化する!」と断言する奴がいたとしら、
「それはいつ頃で、何℃くらいなんだ?」とは聞かれて当然でしょ?
ある程度数量的に分かっていなければ、そもそも断言など不可能なことだからね。

ゆえに、「温暖化したら絶滅する種がいるから問題だ」と言い切るのであれば、
「温暖化による絶滅で、人間にとって大問題となるような種を挙げてください」と聞かれるのは当然。
答えられなければ、全く具体性のない妄想に過ぎないんだよ。

それを、「地球が回って何周目?!」のような詰問だとして、回答しないで逃げるのは、
「私的な想像なので具体的には全く分かりません」と言っているのと同じなんだってば。
361名無しSUN:2008/12/09(火) 19:55:29 ID:bIA9gSi4
>>354

> >>317
> 「根拠を示せ」なんて誰も聞きませんでしたけど?
> 「絶滅する種はどれだ」「何℃上がるんだ」って聞いたんですけど。

あんたが言う”何週目”の質問。

1)急速の定義を述べてくれ。それから、それが起こってる証拠も。

>「急速な環境の変化」が起きると「個体数はもちろん、いくつかの種自体が
>滅ぶ場合が多い」は過去の地球の歴史から明らかですが。

と書いてるのに全然その根拠が示されて無い。それを述べれば済むだけ。

2)砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
 教えて欲しい。

>別にそれらの数を把握しなくても、その地域が砂漠になれば、「そこに住んでいた
>湿潤な気候でしか生きられない生物は絶滅した」と考えるのは当たり前だろう?

と書いてるんだから、砂漠化が起きてるって前提なわけで、だったら何処に増えてるのかって
普通の疑問だろ。温暖化が原因でね。何処って特定出来ないなら、温暖化が原因で増えてるって
根拠を示せば良いだろ。

3)実際に温暖化したら滅びそうな種で、
 なおかつそれが人間に多大な被害をもたらしそうな種を挙げてみてよ。

これだって、結局、上の根拠が出てこないから出てくる疑問。
362名無しSUN:2008/12/09(火) 20:20:55 ID:+V7aB70k
>>357
>100%太陽の影響なら、同じ事が11年ごとに起きているはずなんだけど。

・・・おいおい、ラグって分かるかい?
加えて、今回の活動低下期の異常な長さを知ってて言っているのかな?
363名無しSUN:2008/12/09(火) 20:28:08 ID:sJzCcL8t
きみ、釣られ上手だね。
こいつはアホを演じて、釣りに決まってるじゃないか。
364名無しSUN:2008/12/09(火) 20:40:02 ID:Eauxz+gT
>>354
だから自力で遠距離移動する方法を教えてよ

局所的発生は本当だぜ
発生地が点在してるんだ
金沢のスジアカクマゼミ(日本にはいなかったので、外国から買って来た木についてきたとされる)の方が顕著だけど、
東京都では町田の発生地もまわりにクマゼミ地帯がなく、植樹が原因だとされているぜ
ていうか、そんなことも知らんと話に加わったならソッチが問題
「知らんから教えて」ならいいけど、そんな態度じゃなかったよね
365名無しSUN:2008/12/09(火) 20:42:32 ID:Eauxz+gT
>>356
「アホかと」?

あんたにそれが
否 定 で き る ん で す か?
366名無しSUN:2008/12/09(火) 20:48:30 ID:bIA9gSi4
>>356

> >>336
> っていうか、>>304は、「CO2の増加は、温暖化よりも1000年ずれて
> 海底が暖まるからだ!」という、CO2人為否定派の説のはずなんですけどね。

↓これがか?

>>304
>太陽から降り注いだ熱エネルギーは地球に降り注いだあと逃げ場がない。
>だからときがたてばたつほど熱は地球内部に貯まっていくんだ。
>そして地球が生まれてからこのときまでつねに海中温度は上がり続けている。

おいおいwwwwww

確かにそんな理解力だったら懐疑派の議論が納得出来ないのは無理も無いなw
367名無しSUN:2008/12/09(火) 21:17:11 ID:HoDdV+XX
うーん、コテハンにでもしようかと思ったり思わなかったり。
>>345
一部正解。分からないものは分からないとしか言いようがない(そうでないものは似非科学だ)。
クマゼミに関する論文は検索したが、生息域の北上が温暖化によるのか都市化によるのかを検証したものは、ないと思われる。
虫の専門家ですらそうだ、虫に関しては専門ではない私が分かるはずもない。
まあ、都市部以外でも生息域が拡大していると考えられる調査結果は示しておこう。
ttp://www.tsukuba-sci.com/index.php?mode=kijiid&id=452
ttp://weathernews.com/jp/c/press/2008/080903.html
そこで他のデータにも目を向け、知識を有機的に結合させる、これが重要。
前にも書いたとおり、農業害虫(都市化による影響は比較的小さいだろう、農地に生息するから)も北上している種が多い。
一方、私が知る限り、生息域を南に広げて定着した種は知らない(いれば教えて欲しい)。
それらを考えると、都市化の影響のみではなく、温暖化の影響もあるとするのが自然だろう。
まあ、wikipediaすら見ていないようだから、いちおう読んでおいてくれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%9F
クマゼミにこだわってどんどん大局から遠ざかっているので、以後は重要な内容でない限りクマゼミに関する議論には関与しません、あしからず。
>>347
世界平均気温が5年間で最低の見込み、というのはどこの記事?
WMOのHPやgoogle newsでも見つけられなかった。いつもこんなに早く発表されてたかな?
>>356
ttp://www.ntv.co.jp/tokuso/onb/20081018.htmlか
なんとも言えないが、温暖化の影響もあるかも?という感じかな。
熱塩循環については、逆に北大西洋深部の鉛直混合は活発化しているという報告もある(DOI: 10.1038/ngeo382)
著者も、熱塩循環については要因が複雑で、現状でははっきりした予想はできないという立場だ。
368名無しSUN:2008/12/09(火) 21:28:35 ID:nFjZaMLT
気象板のみなさん、結局おいらみたいな素人は、温暖化してないってみるべきなの?

わかんないっす・・・・
369名無しSUN:2008/12/09(火) 21:50:24 ID:+V7aB70k
>>367
>都市化の影響のみではなく、温暖化の影響もあるとするのが自然だろう。

だから、それは今ここでの問題ではないんだよ。俺も個人的にはそれを否定しないし。
>>364の言う通り、クマゼミに関して思い込みで適当な主張をしたその姿勢が問題なんだよ。

>生息域を南に広げて定着した種は知らない

だからクマゼミw 「植樹によって奄美や徳之島に・・・」と君の示したWikiに書いてあるw

ていうか、温暖な地域ほど動植物の生産・繁殖力は高くなり、その点で優勢な種に占められるから
それらの優勢な種が寒冷化で住めなくならない限り、北方系の非活発な種が南へ進出するということは難しい。
実際、寒冷化時期に南方へ進出し、その後の温暖化で高山などに追いやられている種は多い。
370名無しSUN:2008/12/09(火) 22:01:47 ID:UIUT3Hos
>話が飛躍しすぎじゃね?
極部の雲量の話だろw
それをなんで地球全体の雲量の話にすりかえちゃってるの?

に対する>>353の回答

>同じ事だよ。地球のどこだろうと同じでしょ。
雲核があっても、水蒸気が無ければ雲は出来ないんだから。
しかも、地球全体が寒冷化したら、大気中の水蒸気量は減るんだし。


>『寒冷化したら、大気中の水蒸気量は減るんだし』


この矛盾に気付いてほしい…
371名無しSUN:2008/12/09(火) 22:07:09 ID:HoDdV+XX
>>358
太陽活動と気温の相関があるのは当然。問題は、その影響がどの程度大きいのか、ということ。
11年周期が卓越するだけなのなら、気温と太陽活動は相関があるにせよ、影響はさほど大きくないだろう。過去のデータを考えると。
問題は、それより大きな変動(11年周期の振幅を上回る活動低下)があるのか?ということになるわけだが。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sunspot
とか見る限り、11年周期以外には規則性がない(orもっと遡らないとわからない)のかな?と判断しているんだが。
その辺の情報はあるだろうか?私が知らないだけかもしれないから、知っていれば教えて欲しい。
あ、いちおう、私のスタンスを確認しておくと、
「仮に小氷期並に太陽活動が落ち込むことがあっても、小氷期の世界平均気温の低下は1℃未満と推定され、温暖化に比べると限定的」
「それ以上に落ち込むことがあれば分からない、というか予想のしようがない」という所か。
>>368
私も含め世界の研究者のほとんどは「もはや温暖化は疑いない事実」と考えている。
事実、地球温暖化を否定している学術的な組織は一つも存在しない。
各国政府や各種国際機関も、温暖化は規定の事実として行動している(利害が絡むから足並みは揃わないが)。
全く未知の現象(太陽活動の突然の変調など)や、突発的な現象(火山の巨大噴火など)が生じる可能性もあるので、100%とは言えないが。
というところかな?
>>369
ああ、そうね、「人為的要因によらず、生息域を南下したと思われる種」に訂正しておこう。
私が言いたいことも、「クマゼミの北上は都市化の影響だけだ、地球温暖化は関係ない」と主張することが問題だ、ということ。
372名無しSUN:2008/12/09(火) 22:21:03 ID:RpNsNjxT
今年の日本は豊作だったそうです。
原因は高温と台風が来なかったからって
フジテレビの気象予報士が言ってた。
373名無しSUN:2008/12/09(火) 22:30:23 ID:bIA9gSi4
>>368
今、地球は温暖期に有ると言われているので、何時の時代と比べるかにも
よるが、概ね温暖化が起きているというのは間違い無いと思われる。

ただ、その程度に関しては、都市化バイアスを排除できていないと思われる
数字が一人歩きしているとの指摘が有るのは、この板を読んでいれば
わかると思う。

尚、一番の論点は、温暖化の原因とその影響だろうと私は思っている。

これに関しては、まさにこの板で議論になっているところなんで、こうですよ
と一言では書けないが。
374名無しSUN:2008/12/09(火) 22:42:40 ID:RpNsNjxT
>>371
87年周期、210年周期、2300年周期は見つかってる。
あと、完全に解明された訳じゃないけど1500年周期も
あるんじゃないかって言われてる。でも結局データ不足で
完全なことは言えない。ただ1500年周期(誤差500年)に関連する
温暖化と現在の温暖化は一致している可能性がある。
現代極大期に突入したのが1850年。温暖化が始まったのが1860年
ってぐあいに。
それと小氷期の世界平均気温との差は1度未満でも
小氷期は温暖期の後に来るから1度以上低下してるよ。
その1度が高緯度に大打撃を与えるから厄介。
375名無しSUN:2008/12/09(火) 23:30:42 ID:hjw4y9fX
>>374
ありがとう。実はこちらも↓を見つけた。
ttp://chikyu-to-umi.com/earth/cycle.htm
自分もいちおうそういう業界にいるけど、グライスバーグ周期とか聞いたこともなかった。
まあ、まだ原因も含めて確たることは言えない、と言うところなのかな?

温暖化の1500±500年周期仮説ということは、前回はいわゆる中世の温暖期だということ?
1500年周期について聞いたばかりだからなんともいえないけど、
それ「だけ」で説明するのはさすがに無理がありそうだなあ。
中世の温暖期は、ヨーロッパでは顕著だったが地球平均ではそれほどでもない、という話が最近多いそうな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%96%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%9A%96%E6%9C%9F
を信用する限り、中世温暖期と小氷期の世界平均気温差は0.2℃とのことだ。
最近読んだ「千年前の人類を襲った大温暖化(B.Fagan)」も、タイトルと逆に中世温暖期はそれほど顕著ではなかったという主張だったな。
376名無しSUN:2008/12/09(火) 23:34:11 ID:sJzCcL8t
>>374
>87年周期、210年周期、2300年周期は見つかってる。
偶然的揺らぎにしか見えないが。
377名無しSUN:2008/12/09(火) 23:41:00 ID:Eauxz+gT
結局クマゼミが自力で長距離移動できる方法はわからずじまいか

だからこそ人為移動の可能性が超デカイわけだが・・・

378名無しSUN:2008/12/09(火) 23:46:42 ID:sJzCcL8t
>>377
>クマゼミが自力で長距離移動
単純に飛べば良いじゃん。
箱根の山を超えるくらい簡単だろ。
379名無しSUN:2008/12/09(火) 23:52:48 ID:hjw4y9fX
>>376
正直、私にも今のところ揺らぎにしか見えないけど、何らかの根拠はあるんだろう。
今度時間があれば元論文を探してみるよ。
だいぶ学問板らしくなってきた気がしないでもない。

今日の気になった論文:
南極の氷の下には湖が隠れていることはよく知られているが、
(こんな感じ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%B9%96
この地下氷河湖で最近洪水が発生し、これに伴い氷河の流出が加速している。
氷河の流速が10%上昇した、との報告がある。いろいろヤバイ話になりかねない話ではある・・・
DOI: 10.1038/ngeo356
380名無しSUN:2008/12/09(火) 23:52:58 ID:+V7aB70k
>中世温暖期と小氷期の世界平均気温差は0.2℃とのことだ。

常識で考えて、その程度の気温低下を「小氷期」などと呼ぶわけがないよ。
その時期の異常低温の記録や証拠は幾つも見つかっているが、
気温差は0.2℃などという非常識な数字はどこから持ってきたんだ?
381名無しSUN:2008/12/09(火) 23:54:40 ID:KQqVLJdz
過去の0.2度の気温差を測定する方法も聞きたい。
382名無しSUN:2008/12/09(火) 23:56:17 ID:sJzCcL8t
>>379
>正直、私にも今のところ揺らぎにしか見えないけど、何らかの根拠はあるんだろう。
パワースペクトルを求めただけだろ。
周期性がない揺らぎでも、長期的なサンプルがないと、なんか周期的信号がある
ように見えることは良くあるなのだ。
383名無しSUN:2008/12/09(火) 23:56:52 ID:+V7aB70k
>>378
>>378
>>378

マジなのかギャグなのかよく分からんけど・・・
384名無しSUN:2008/12/09(火) 23:57:22 ID:sJzCcL8t
>>380
>気温差は0.2℃などという非常識な数字はどこから持ってきたんだ?
木の年輪の研究からだろ。
385名無しSUN:2008/12/09(火) 23:57:23 ID:Eauxz+gT
>>378
つ、釣られないぞ
386名無しSUN:2008/12/10(水) 00:03:16 ID:+V7aB70k
やはり>>378とか>>384はタチの悪い釣りかw
387名無しSUN:2008/12/10(水) 00:09:39 ID:xkjS26QD
>>380
過去の気候の研究はヨーロッパが先行したから、という事情がある。
ヨーロッパのデータは、中世温暖期と小氷期が非常に明瞭だったから、これが全世界に当てはまると思われた。
しかし、研究を世界中に拡大すると、それが当てはまらない例が数多く出てきた、ということ。
小氷期および中世温暖期は、ヨーロッパ(もしくは北半球の一部)のみで顕著だった局所的な現象だった可能性がある、という説が最近多いようだ。
0.2℃の根拠はとりあえず分かりやすくwikipedia、wikipediaの出典はIPCC第3次報告。
>>381
同位体とか花粉とか年輪とかたくさんあるから、さすがに説明できない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%B0%97%E5%80%99%E5%AD%A6
もちろん、これらのデータにはゆらぎがある。だから、サンプル数を稼いで平均化する。
ヨーロッパに比べ、例えば中央アジアやアフリカで過去の気候がいまひとつ理解されていない理由は、
データ数に圧倒的な差があることに由来する。
>>382
まあ、その辺も含めて機会があれば読んでみる、ということで。
388名無しSUN:2008/12/10(水) 00:17:11 ID:zCP8hDFc
389名無しSUN:2008/12/10(水) 00:57:52 ID:zBHFaiJa
おいおい、IPCC第4次報告書では採用されなくなった3次報告のホッケースティック曲線じゃねーかw
IPCCですらある意味間違いを認めたグラフだぞ?(4次ではより変化幅が大きなグラフが採用された)

Some recent studies indicate greater variability in Northern Hemisphere temperatures
than suggested in the TAR, particularly finding that cooler periods existed
in the 12th to 14th, 17th and 19th centuries. (4次報告書より抜粋。ちゃんとかいてあるだろと)
390名無しSUN:2008/12/10(水) 04:29:50 ID:FOYPkKbK
>>371
今回の太陽活動低下は100年ぶりの大規模なもの。
この相関についてなにかを断定するにはデータが少なすぎる。
様々な可能性があるとしか言えない。

それと、今回の温暖期がどれくらいこれまでの太陽活動活発化の影響によるものか明らかでないから、
太陽活動低下による次の寒冷期の気温低下の幅は断定できない。
今回の温暖化のほとんどについて太陽活動による影響が大きかった場合、
その活動低下による影響も必然的に大きくなる。


>>379
南極の氷河は有意な変化は認められてないからな。
391名無しSUN:2008/12/10(水) 06:21:46 ID:zYRFQcGQ
ここ温暖化スレの中でも一番真面目にやってるようだな。
よし、俺も加わってみようか。
392名無しSUN:2008/12/10(水) 07:35:41 ID:w8dOMTR2
「キャベツ畑のサンマ」が温暖化に警鐘

 地球温暖化へ警鐘を鳴らす、ユニークなメッセージソングが完成した。作詞は「およげ!たいやきくん」の
高田ひろお氏(61)、シンガー・ソングライター奥田民生(43)が作曲、アントニオ猪木が名付け親の
ド演歌闘魂娘・森山愛子(23)が歌う「キャベツ畑のサンマ」で、来年1月14日に発売、12月10日に先行配信される。

 異色トリオのきっかけは高田氏だった。地球温暖化が進むと北極と南極の氷が溶け、海面が上昇して
サンマが陸にやってくる…。そんな寓話(ぐうわ)を森山の事務所関係者に伝えた。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20081210-438591.html



地球温暖化でサンマもキャベツ畑
393名無しSUN:2008/12/10(水) 08:51:13 ID:HE3Qhqb1
中世温暖期に日本や中国が暖かったと言う件は>>59
モンゴルに関しても反論も有ったが、>>54

概ねアジア、日本では温暖化してたと言う事で話しは付いたと思うが。
394名無しSUN:2008/12/10(水) 10:31:40 ID:w8dOMTR2
牛のげっぷが地球温暖化の原因。今すぐ牛を殺せ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1228869643/
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121001000131.html


地球温暖化おそろしい
395名無しSUN:2008/12/10(水) 11:50:43 ID:McPct3zB
温暖化詐欺って動画見たんだが、あの動画は真実なのか…?

396名無しSUN:2008/12/10(水) 12:14:58 ID:61wRSH7V
397名無しSUN:2008/12/10(水) 13:18:53 ID:fAaYYUej
 英国で初めて設置されたヌーディスト・ビーチの1つを廃止するとの計画案を受け、
全裸での生活を愛好するナチュリスト(裸体主義者)は9日、抗議の意を表明した。
当局は廃止について、海岸線の侵食によって日光浴を楽しむ愛好家向けの砂浜と
家族連れ向けの砂浜の両方を確保することができなくなったためと説明している。

 地元議会の報告書によると、東部ローストフト近郊にある、全長200メートルの
Cortonビーチの「(ヌーディスト・ビーチの)指定解除」が提案されたという。
地元議会は、付近の海岸の侵食によって、住民らのための「砂浜がほとんど無く
なった」ため、ヌーディスト地区を「家族連れなどに向けて」開放すべきだとしている。

 この計画案は、11日にWaveney地区議会で判断される予定となっている。

 これに対し、英ヌーディスト団体の「ブリティッシュ・ナチュリズム」は抗議していく
意向を表明。同団体の広報担当者は、同ビーチは1979年以来のヌーディスト・
ビーチだと強調した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2547441/3601319

温暖化の影響がこんなところまで!
398名無しSUN:2008/12/10(水) 13:34:14 ID:Yo6I9dlW
温暖化とは限らんだろw 海岸の浸食は古今東西どこでも進行中。
399名無しSUN:2008/12/10(水) 13:48:15 ID:HE3Qhqb1
>>395
ある意味、それをここで議論してるわけで、、、
俺は正しいと思うが。

>>396
嘘で無ければ、別に誰が書いたかは関係ないだろ。匿名掲示板で無意味な書き込み。
それは違うって突込みならともかく。

>>397
侵食とは書いてあるが、温暖化とは何処にも書いてないが。
400名無しSUN:2008/12/10(水) 17:16:19 ID:cM0yY3SV
>>394
人間のゲップはどうなのよ
漏れなんか、ゲップだけでなく、一日五回はオナラするけど
401名無しSUN:2008/12/10(水) 17:21:52 ID:BEN2Z5mG
>>395
訂正前、訂正後が有る
402名無しSUN:2008/12/10(水) 17:29:28 ID:w8dOMTR2
米航空宇宙局(NASA)は9日、ハッブル宇宙望遠鏡による観測で、
太陽系外にある惑星の大気に二酸化炭素(CO2)が含まれているのを初めて確認したと発表した。

ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/134261.html


63光年先の星のCO2で地球が温暖化するぞーー!!
403名無しSUN:2008/12/10(水) 17:48:53 ID:zBHFaiJa
>>396
思考力や知識があれば普通におかしいと思うことだろ?
足りなくて洗脳される阿呆は別だけどさw
404名無しSUN:2008/12/10(水) 18:42:11 ID:61wRSH7V
>>403
>>396のリンク先も見てね
405名無しSUN:2008/12/10(水) 19:27:06 ID:9D4UT2CN
>>404
お前が阿修羅を読んでいる事は良く分かったが、それで何が言いたい?
406名無しSUN:2008/12/10(水) 19:40:12 ID:zBHFaiJa
>>404
君が何を言いたいのかよく分からん。つか阿修羅のほうは脅威派じゃないの?

で、第4次報告書のグラフには、「マンのホッケースティック曲線」に加えて
マン自らがその後修正した新たなグラフも含めて多くの調査結果が掲載されていて、

「最近の研究では、過去の北半球の気温において、第3次報告書の提示より
大きな変動があったことが示されている」

と書かれているんだから、第3次報告書の、「マンのホッケースティック曲線」は
極端すぎ、適切ではなかったということを認めているようにしか取れないでしょ?

掲載はされているが、第4次報告書の変動基準としては採用されていないよね?
407名無しSUN:2008/12/10(水) 20:55:07 ID:WgXy5679
>>379
ホッケースティック曲線からだっけ?
中世温暖期は欧州だけとか、
小氷期はたいしたことではないとかいう意見は。

408名無しSUN:2008/12/10(水) 21:33:22 ID:TcYt115g
>>389
採用されてる。synthesis reportからWG1に移っただけ。
http://www.ipcc.ch/ipccreports/ar4-wg1.htmのChapter6.Palaeoclimateのfig.6.10
もし>>396のリンク先を見て、「第4次の図はMannの図じゃない」と言っているのなら、それは間違っている。
そりゃもちろんIPCC第3次報告と全く同じ図ではない。第3次の後に見つかった新事実が加味されている。
その改良を以って「Mannの図が否定された」と主張するのは、科学的とは言えない。
相対論すら改良の余地があった訳だが、改良の結果「相対論とアインシュタインは否定された」とは主張しないよね?
小氷期等については、「第3次報告より北半球の気温の変動が大きいとする研究『も』ある(しかも、後にその報告にはミスがあったことが判明した)」
であって、第3次報告の結果を否定したものではない。
というか、一体いつまでホッケースティック論争をしないといかんのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ホッケースティック論争
を読んでくれ。Mannの報告は、一部データの引用ミスなどあったものの、信頼性が高く、
だからこそ、10年間も基本的に踏襲され、多くの学者に引用され、支持されているんだ。
>>390
太陽活動の影響はちゃんと見積もられているから、↓の図SPM.2を見てくれ。IPCCは、太陽活動の寄与は非常に小さいとしている。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_spm_Jpn_rev3.pdf
南極の方は、論文の発表が先月だから。何か変化が如実に現れるなら、今後だろう。
南極氷床の挙動が人類に与える影響は計り知れないものがあるから、今後注目すべき報告だと思う。
>>393
太平洋諸島では、サンゴの分析から逆に気温は低めだったとされるし、どうも南米もそうらしい、と言われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%96%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%9A%96%E6%9C%9F
ただし、地球全体ではやはりやや温暖だった、とされるのは間違いない。
409名無しSUN:2008/12/10(水) 22:07:52 ID:TcYt115g
>>394
まあまあ、牛から発生するメタンを抑制する研究なんてのもされてるから。
ttp://konarc.naro.affrc.go.jp/jnews/005/05p03.html
ttp://www.tokachi.co.jp/kachi/0604/04_04.htm
>>407
・・・まあ、ホッケースティック曲線という表現がどうかは置いておいて、
ホッケースティックだけ眺めてみても、もちろんどの地域がどうだとは分からない(原著論文当たれば分かるけど)。
まあ、とりあえずwikipediaを示しておこう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%96%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%9A%96%E6%9C%9F
何をもって「大したことなかった」というかは人それぞれだが、
現代おこりつつある急激な気候変動に比べるとマイルドな変化だった、ということ。
当時の人・・・常にぎりぎりの食糧生産しかなく、
わずかな気候変化がたちまち大凶作につながり、たちまち餓える時代の人・・・にとっては、たいしたことだっただろう。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200812100013.html
オバマ次期大統領とゴア前副大統領が会談。
アメリカも、温暖化対策に積極的になってくれることを願います。

しばらく留守になります。じゃあね。
410名無しSUN:2008/12/10(水) 22:16:23 ID:9D4UT2CN
wikiのオンパレードだな。
411名無しSUN:2008/12/10(水) 22:43:31 ID:WgXy5679
IPCCの出してるグラフを作ってる連中は
ほとんどが地球温暖化=CO2が主原因の気象学者だからな。
IPCCとしては早く結論を出したいから近年急激に増えている
CO2に押し付けた方が楽だと思ったんだろ。いろんな学者を
均等に呼んだら複雑に絡む地球環境に結論を下せないからね。
まあ、IPCCの言ってることは少年犯罪の凶悪化の原因は
ゲームのせいと言ってるのと同レベル
412名無しSUN:2008/12/10(水) 23:13:08 ID:zBHFaiJa
>>408
例えにならないことを言って逃げるなよ。

>>387が主張した「0.2℃」は第4次のIPCCの主提示から外れた」

これは事実だからね。
第4次の図には、Mann本人が第3次のホッケースティック曲線を修正したものも載っている。
そして、「最近の研究では、過去の北半球の気温において、第3次報告書の提示より
大きな変動があったことが示されている」とある。第3次の「0.2℃」が否定的に扱われているのは歴然。

>太陽活動の影響はちゃんと見積もられているから

見積もれないものを見積もるというその方向性からしておかしいと思わんのか?w
413名無しSUN:2008/12/11(木) 00:04:24 ID:6do+52ml
>>408
連レスですまんけど。

>第3次の後に見つかった新事実が加味されている。
>その改良を以って「Mannの図が否定された」と主張するのは、科学的とは言えない。

第3次以降の新事実を隠して、第3次の「0.2℃」を提示(>>387)するのは詐欺としか言えない。
君の口調からは、第3次以降の新事実を知っていたとしか取れないからね。

それと、Mannの「変化幅0.2℃程の図」(2003以前)は否定されたも同然でしょ?
Mann本人が変化幅を大きく修正した(2004)ということは、つまり本人が否定したわけだからね。

それを知っていたはずの君が、何故「0.2℃」を主張したんだい?ぜひ聞かせてくれ。
414名無しSUN:2008/12/11(木) 03:11:50 ID:WhXLpNCm
>>408
>太陽活動の影響は見積もられている
>>412氏の言うとおりでデタラメな見積りをもって、ちゃんと見積もられていると言われても・・・
415名無しSUN:2008/12/11(木) 10:30:04 ID:WbpKaivs

>>408

> 相対論すら改良の余地があった訳だが、改良の結果「相対論とアインシュタインは否定された」とは主張しないよね?

凄いレトリックだな。詐欺師になれるよ。これじゃあ、間違ってたとして修正を受けたデータを全て
アインシュタインの相対論と同じぐらい信頼があるデータに出来る。そもそも、理論が修正を受けるのと
データが修正を受けるのとは雲泥の差だし、その背景もきちんと考えなければ比較なんて全く無意味。
例えば、測定技術の進歩とか、きちんとした理由があるのかとか。

> >>390
> 太陽活動の影響はちゃんと見積もられているから、↓の図SPM.2を見てくれ。IPCCは、太陽活動の寄与は非常に小さいとしている。
> http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_spm_Jpn_rev3.pdf

IPCCのAR4 WG1 Ch.2を見ると、太陽活動そのもののLOSU(科学的理解)はlowだが、Fig.2.20の
根拠になっている論文は何処に有るのだ?

しかも、Cosmic rayのLOSU(科学的理解)はvery lowとなっている。
そして、
Ranks of very low are not evaluated.
(略)
Some effects are not
quantified, either because they do not have enough evidence
or because their quantification lacks consensus. These include
certain mechanisms associated with land use, stratospheric
water vapour and cosmic rays.

これで、きちんと評価されていると言えるのか?
416名無しSUN:2008/12/11(木) 12:54:28 ID:AtXfGJmy
地球温暖化頂上決戦:人間?自然?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5511864
417名無しSUN:2008/12/11(木) 14:06:59 ID:WbpKaivs
>>416
これ見ると、気温データに都市化の影響がどれぐらい有るかが重要だって気がするね。
418名無しSUN:2008/12/11(木) 15:41:32 ID:f3Teh7XQ
ヒートアイランド、小氷期からの回復、海上温度の未測定分などを
考えるとCO2輩出による人為的温暖化は0.1度上昇したかどうかさえ
怪しいもんだ。ちなみに人工衛星による温度変化を見ると
IPCCが予測した通りにはならないって本に書いてあったよ。
419名無しSUN:2008/12/11(木) 19:31:54 ID:DSd88dOz
>>418
IPCCの温暖化シミュレーションは各地の気温分布を再現できるほど精度ないでしょ。
全球の平均温度とか、北半球の平均温度とかがやっとのレベルだろ。
見たい分布の100倍の解像度がないとあやしいのがシミュレーション。
420名無しSUN:2008/12/11(木) 19:34:06 ID:DSd88dOz
>>417
ヒートアイランドが深刻な最近の気温に関しては大丈夫と読み取れるぞ。
421名無しSUN:2008/12/11(木) 20:09:43 ID:a8OzAsJp
>>415
宇宙線に関しては、相関があるだけ、あとはお話レベルなので、科学的な理解が低いのは仕方がないにしても、
第4次評価報告書での扱いがフェアじゃないと思う。

これから大規模な実験も計画されてるし、ブームになりつつあるので、次回の評価報告書では無視できなくなるんじゃないか?
422名無しSUN:2008/12/11(木) 20:48:51 ID:WUKjnzZ2
>>421
>第4次評価報告書での扱いがフェアじゃないと思う。
涙目。w
423名無しSUN:2008/12/11(木) 21:11:46 ID:UMUAbX9w
>>416
今度は釣ってこなかったな
424名無しSUN:2008/12/11(木) 21:51:50 ID:UzyZMho8

そう言えば俺は相対性理論に対しても懐疑的だったw
425名無しSUN:2008/12/11(木) 22:04:29 ID:f3Teh7XQ
>>421
仕方ないでしょ。IPCCの学者は地球温暖化はCO2が主原因という
大前提にある人たちを呼んでるんだからさ。
426名無しSUN:2008/12/11(木) 22:24:33 ID:WbpKaivs
>>420
どういう意味か良く分からないが、近年の気温だけが突出している印象が有るが、
それが単に都市化の影響だとすると、

1)原因はCO2では有り得ない。
2)都市部の局所的現象であって、全地球的問題ではない。
  (ヒートアイランドは人間が直接出す熱量が原因だが、太陽から
   地球が受ける熱量と比較すると、何桁も小さい事が明らかだから)

なので、全然違う問題なわけで。

都市部のヒートアイランドは確かに問題では有ると思うが。

そのうち、地球温暖化とはヒートアイランドだったって落ちが待っている様な気が。

排出権って何だっけ???ってな感じか?
427名無しSUN:2008/12/11(木) 22:25:29 ID:WbpKaivs
>>424
その話は止めてねw
428名無しSUN:2008/12/11(木) 22:31:14 ID:WUKjnzZ2
429名無しSUN:2008/12/11(木) 22:33:23 ID:9hQt0XF0
相対性理論はこないだ実験で証明されたってニュースがあったじゃないか
430名無しSUN:2008/12/11(木) 23:22:34 ID:UMUAbX9w
相対論はGPSにも使われている。特殊も一般も。
信じるとか信じないとか、いまさら感はあるな。
431名無しSUN:2008/12/11(木) 23:27:03 ID:UMUAbX9w
>>426
全球平均は文字通り、全球で平均した値だよ。
動画の温度分布を球面に貼付けて、合計した値を4πr^2で割るだけ。
明らかに年の温暖化は効いてない。

あの動画を見てそれがわからないなら、科学のセンスがまるでないよ。
何を言ってもヒートアイランドのせいにしそうだな…。
432名無しSUN:2008/12/12(金) 01:35:05 ID:sF1loiO6
その温度分布図は、各都市などのピンポイントの気温を元に作られているわけだが?

それで都市化の影響がないと言い切れるってどんだけバカなんだ?
433名無しSUN:2008/12/12(金) 03:16:59 ID:dbdYGR18
化石賞を受賞したドイツのNGOなどに言われたくもないが、、

<地球環境対策>評価ランクで日本低迷、57カ国中43位
12月11日13時27分配信 毎日新聞
 【ポズナニ(ポーランド)大場あい】欧州のNGO「ジャーマンウォッチ」(本部・ドイツ)と「CANヨーロッパ」(本部・ブリュッセル)は10日、
各国の地球温暖化政策や温室効果ガス排出抑制の実績などを評価するランキングを発表、日本は対象57カ国中43位と、低い順位にとどまった。
また、「温暖化防止の施策が十分な国はない」として1〜3位は該当なしだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000041-mai-soci

環境NGO:独、ポーランドに化石賞 温暖化防止妨げと
 【ポズナニ(ポーランド)大場あい】地球温暖化防止の国際交渉進展を妨げている国に贈られる「今日の化石賞」特別賞が9日、ドイツ、ポーランド両国に贈られることになった。
ポズナニで開催中の国連「気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)」会場で発表された。
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20081211k0000m030044000c.html?inb=yt
434名無しSUN:2008/12/12(金) 15:12:58 ID:hdfVXvKr
クマゼミの自力長距離移動法についてついに答えが書き込まれなかったので
(セミはすぐに飛ぶのを止めるので羽でないのは明らかだ)
今後クマゼミで地球温暖化を語る奴が出たら
「どうやって長距離を自力で移動できたのかを聞いたら顔色変えて逃げ出した」
と教えてやることにするよ
435名無しSUN:2008/12/12(金) 16:01:33 ID:dbdYGR18
生物保護で温暖化影響除外に 米政権、駆け込み改悪と非難も
2008年12月12日(金)11:16
 【ワシントン11日共同】米内務省は11日、絶滅の危機にある生物の保護を検討する際、地球温暖化による悪影響は除外するとも受け取れる法律の手続き規定変更を決定。
環境保護団体は、ブッシュ政権が任期切れ間際に、駆け込み改悪しようとしていると非難した。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/science/CO2008121201000287.html
436名無しSUN:2008/12/12(金) 16:52:50 ID:ASflbeTQ
詳細がわからんが、興味深いな。
なぜ温暖化による影響は除外するのか?
そもそも、温暖化による悪影響と、温暖化によらない悪影響は、どこまで区別可能なのか?

それはそうと、このような通達を出すからには、利権最優先で温暖化を認めたがらなかったあのブッシュ政権すら、
現に温暖化が生物に悪影響を与えていると認めたことになるな。
437名無しSUN:2008/12/12(金) 16:53:49 ID:xnoaTNqX
>>434
>クマゼミの自力長距離移動法
浅葱まだらは1000キロ以上を旅をする。
くまぜんみだって、100キロくらい旅をしても不思議ではない。
438名無しSUN:2008/12/12(金) 17:29:54 ID:YjLBsuWe
>>437
何が不思議じゃないか説明よろしく。
439名無しSUN:2008/12/12(金) 18:41:50 ID:hdfVXvKr
>>436
その影響がたいしたことがないからだったりして
>>437
釣られないぞ
マダラチョウは風に乗りやすい体をしているから台風の後にカバマダラが本州で見られるとか
セミは体の割に羽が小さく、やっとこさっとこ飛ぶ事ができるだけだとかそういうマジレスはしないぜ
440名無しSUN:2008/12/12(金) 18:49:14 ID:ssdCVNBc
>>利権最優先で温暖化を認めたがらなかったあのブッシュ政権すら、
現に温暖化が生物に悪影響を与えていると認めたことになるな。

どうゆうこと?
441名無しSUN:2008/12/12(金) 19:03:43 ID:sF1loiO6
>>437
妄想乙。「浅葱まだら」という書き方からして、昆虫に関してはド素人だねw
つーか長時間飛翔に適した体型とそうでない体型くらい理解しろといったところなんだが。

17年ゼミの研究・調査では「数百m以上移動する」とされている。
クマゼミでの調査では、「1200mの移動」が確認された最大であった。これが現実。

それと、例えば京都では100年前に既にクマゼミがいたことが確認されている。
で、東京は京都より温暖である。そして東京から100km以内に、昔からのクマゼミの生息地は幾つかある。
クマゼミの飛翔能力が100kmあるなら、ずっと以前から東京に居付いていなければおかしい。
442名無しSUN:2008/12/12(金) 19:27:48 ID:xnoaTNqX
>>441
>「浅葱まだら」という書き方からして、昆虫に関してはド素人だねw
すまん。正しくは「浅葱斑」だな。
443名無しSUN:2008/12/12(金) 20:01:46 ID:ASflbeTQ
>>440
まず、ブッシュ政権が温暖化自体を認めていないのなら、
「温暖化が生物に悪影響を与えているか?」という命題そのものが成立しない。
神は存在しないと考えている人に「神は万能だと思うか」と質問するようなもの。

次に、温暖化自体は認めても生物に悪影響を与えていない、というのがブッシュ政権の立場なのなら、
生物に悪影響を与えている何かは、全て、温暖化以外の何かということになる。
これでは「温暖化による悪影響は除外する」という法改正が無意味になる。
150歳以上の人だけに摘要される法をわざわざ作るようなもの。

よって、この法改正は「温暖化が生物に悪影響を与えている」という前提がないと、ありえない。
444名無しSUN:2008/12/12(金) 21:30:44 ID:ssdCVNBc
>>443
大統領に就任した時は悪影響が示唆されてたけど、最近の研究で示唆
されなくなったから除外したって可能性は?
あとブッシュってCO2懐疑派で、温暖化は認めてなかったっけ?
俺の勘違い?
445名無しSUN:2008/12/12(金) 22:09:32 ID:yRNHtMyw
>>435
笑えるな。
温暖化騒ぎを如何に自分の利益に結びつけるかって考えた結論だろうな。
これからは、この精神構造しかないだろうな。地球温暖化をマトモに議論出来る
環境が無いからな。
446名無しSUN:2008/12/12(金) 22:11:15 ID:hdfVXvKr
>>443
はあ

温暖化が与えている影響が無視できるほど小さくても成り立つのでは?
447名無しSUN:2008/12/12(金) 22:18:47 ID:yRNHtMyw
>>443
温暖化が与える悪影響が全く無くても成り立つ、、、と言うか不利な事が
特に何も無いってだけで、言葉面としては別に何の不具合も無く成り立つ。
448名無しSUN:2008/12/12(金) 22:43:40 ID:ASflbeTQ
まず、ブッシュ政権は、環境より開発優先だということは理解できるか?
環境破壊に繋がるからその開発は認めない、という判決は、不都合だ。
そこで、温暖化の影響の場合は除外、と法改正したとする。
すると、あらゆる環境破壊を温暖化のせいにすることで、あらゆる開発は認められることになる。
「ハクトウワシが減っているのは温暖化のせいです、森林伐採のせいではありません」
と主張すれば、森林伐採が可能になるんだ。
そして、(2ch住人でもない限り)ハクトウワシの減少と温暖化は無関係とは誰も断言できないんだよ。
温暖化の悪影響を認めれば開発が自由になるなのなら、それくらい認めるか、ということだろうな。
ブッシュ政権は、最悪の形で温暖化を利用しようとさている。
もちろん、詳細が分からないからまだ断言はしないさ。今後の報道待ちだ。
449名無しSUN:2008/12/12(金) 22:56:54 ID:yRNHtMyw
>>448
だからさ、温暖化脅威論を逆手に取ってるって事。有りもしない脅威論を
振り回すなら、こうしてやる、、って。有る意味、頭いいかもw

ただ、温暖化による影響を除外して良いって論理が分からないが。
450名無しSUN:2008/12/12(金) 23:13:00 ID:ASflbeTQ
人の話ちゃんと読んでるのか。
あらゆる環境破壊を温暖化のせいにできる、と書いただろうが。
森林破壊も湿地破壊も海洋汚染も、なにもかも、温暖化のせいにできるのが肝要なんだよ。
温暖化は全世界の問題だ、アメリカ単独でどうにかできるものではない、だから温暖化による悪影響は除外。
そう主張すればあらゆる開発が正当化される。
温暖化が正しいかどうかなんてブッシュ政権にはどうでもいい、単に都合よく利用しているだけなんだよ。
それを頭がいいと評価するなら、どうぞご自由に。私は軽蔑するがな。
451名無しSUN:2008/12/13(土) 00:21:16 ID:EMlldYLO
誰だ、蝉を投げ込んだヤツは!
452名無しSUN:2008/12/13(土) 00:47:59 ID:2eBUhE3q
温暖化を都合よく利用してんのは原子力業界とかトヨタも同じだが
453名無しSUN:2008/12/13(土) 03:06:22 ID:ER7LVpvJ
平成20年12月12日

農林水産省

農林水産分野における温室効果ガス排出量「見える化」に関する消費者の意識調査の中間報告について
平成20年度事業「環境バイオマス総合対策推進事業のうち農林水産分野における地球温暖化対策調査(全国調査事業)」のうち我が国の農林水産関連分野における温室効果ガス排出量表示に向けた検討において、
農林水産分野における温室効果ガス排出量「見える化」に関する消費者の意識調査の中間報告がとりまとまりましたのでお知らせします。

http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/081212_1.html


454名無しSUN:2008/12/13(土) 08:15:24 ID:JK+eXCd0
>>451
タモリと上地じゃね?
455名無しSUN:2008/12/13(土) 08:23:57 ID:Bo+oJi4b
>>452
トヨタが温暖化を主張して燃費のいい車やハイブリッド車を開発するのは、いいことだ。
電力業界が温暖化を主張して原発推進するのも、安全面の問題があるにせよ、
原子力発電の環境負荷が火力発電より少ないのは紛れもない事実だから理解できる。
温暖化を利用して自分の業界に利益を誘導すること自体は悪いことではない。
それによって、環境負荷が軽減されるのならな。
ブッシュ政権の今回の法改正は、利益を誘導して、かつ、確実に環境負荷を高める。
温暖化を利用する、と、温暖化を悪用する、の違いが分からないか?
だが、続報待ちだし、ややスレ違いの気がしてきたし、とりあえず様子見。
456名無しSUN:2008/12/13(土) 09:34:33 ID:P9suKDuP
温暖化詐欺は、如何に自分の都合の良いように利用するかと言う段階に
入ってるって事か?

エコ換えとか笑止だが、不況では仕方ない事かもね。
457名無しSUN:2008/12/13(土) 10:37:00 ID:n77aK1Tt
>>455
本当にハイブリッドが省エネルギーならばね。
458名無しSUN:2008/12/13(土) 13:15:13 ID:2eBUhE3q
>>455
燃費がいいからって使われているクルマの台数が増えたら元の木阿弥なんだけどな…
旧式車をすべて廃棄し世界のすべてのクルマがハイブリッドトヨタ車
(普通のクルマより重いので道路の修繕費が嵩むそうだな)にならん限りはエネルギーの無駄

原発はメルトダウンしたら桁違いの環境負荷を与えるだろう
危険な核廃棄物も出る
今、普通に使われてる燃料や廃棄物の半減期何年だっけ

どっちも悪用なんだよ。自論に都合がいいように区別するなよ
459名無しSUN:2008/12/13(土) 13:16:33 ID:2eBUhE3q
>>456
不況(笑)の前からやってたような

約20年前から不況なんて持続してるけどね
不況持続可能な社会(核爆笑)
460名無しSUN:2008/12/13(土) 13:25:06 ID:o+HisyVf
地球温暖化を騒ぐ前に森林伐採や水質汚染をどうにかした方が
地球のため。中国や韓国の水質汚染で日本も被害にあってるしね。
461名無しSUN:2008/12/13(土) 14:30:51 ID:n77aK1Tt
>>460
地球のため→×
人間のため→〇
462名無しSUN:2008/12/13(土) 15:16:29 ID:PPt78yhr
自動車減税など愚の骨頂。車を持ってない人間を税制優遇しろよwwww
463名無しSUN:2008/12/13(土) 15:29:36 ID:ST/ouCSm
>>462
まあ色々とやってるが報道されないんだよな

阿呆総理23兆円の景気対策
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1229075991/
残業代アップ改正労基法成立ただし中小は除く
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1228654919/
非正規労働者に最大186万円融資キター 6ヶ月以内に就職すれば返済額の一部免除もあるよ!
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1229049615/
ガキこさえただけで42万円貰えっぞ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1229081077/
464名無しSUN:2008/12/13(土) 16:09:03 ID:Ibm4/0KD
これ↓迫力あるな。
http://epw.senate.gov/public/index.cfm?FuseAction=Files.View&FileStore_id=37283205-c4eb-4523-b1d3-c6e8faf14e84
p.3で「わしゃ懐疑派でっせ‥‥地球温暖化は新興宗教ですな」と言ってる Ivar Giaever 氏は,
江崎さんと一緒にノーベル物理学賞をとった人物。
465名無しSUN:2008/12/13(土) 22:26:29 ID:5Pza7GeM
>>461
そうそう。
地球のためとか勘違いする人多いよね。
人間のため、文明社会のためだよ。
466名無しSUN:2008/12/13(土) 22:30:46 ID:5Pza7GeM
>>464
そのサイトみれねー。
物理学者は反対する人が多いだろうね。
467名無しSUN:2008/12/14(日) 13:08:06 ID:P2s7vzXr
>>466
PDFだからじゃね?
468名無しSUN:2008/12/14(日) 14:37:13 ID:EvwLtVjR
>>464
この中にいわゆる気象学者は何人いるの?
GCMやってるような研究者。
469名無しSUN:2008/12/14(日) 16:29:56 ID:GU14Rjpp
権威論証に逃げようとしているのか、単なる疑問なのか区別つかん
470名無しSUN:2008/12/14(日) 17:04:15 ID:MzvCZGVG
>>468
そういう人間は殆ど居ないだろうな。その辺りは地球温暖化騒ぎで一番
潤ってる連中だからな。
471名無しSUN:2008/12/15(月) 05:55:44 ID:+UzNAV/I
気象学者は人によって、イデオロギーが大きく分かれるだろうが、結構冷静に
見ているのが多いと思うぞ。ロシアのブディコの著書を読み返してみるといまだに
価値があると思う。ただ地質時代の二酸化炭素濃度の変化に関して最近はバーナー
のグラフを引用することが多くなってきてると思うが・・・
472名無しSUN:2008/12/15(月) 21:10:31 ID:lbMx0grw
>>450
ブッシュは公式な立場では地球は温暖化してるけど
原因はまだはっきりわかってないというスタンス。
いちばんわかりやすいCO2温暖化懐疑派。
だから全て温暖化のせいにすることはないと思うよ。
オバマは知らないけど。
473名無しSUN:2008/12/15(月) 21:18:12 ID:WV9/2SGc
ブッシュが科学に興味あるわけないだろ
金だけだよ
以前は米国に金を支払えといってた京都議定書だから反対してた。
金がもらえるようになったから地球温暖化に賛成した。
それだけの話。
474名無しSUN:2008/12/15(月) 21:23:38 ID:diaL+5af
>>473
>金だけだよ
いんや、神様だけ。
475名無しSUN:2008/12/15(月) 21:45:23 ID:szYyLjyq
いまのロシアの気温調べてみな
それでも温暖化懐疑派でいられるか
476名無しSUN:2008/12/15(月) 21:49:05 ID:diaL+5af
やっぱ、ゼロ黒点のせい?
477名無しSUN:2008/12/15(月) 21:58:51 ID:ZxsJKtoY
今テレ朝で温暖化言ってるw
478名無しSUN:2008/12/15(月) 22:00:13 ID:diaL+5af
それ、もはや時代遅れかも。
479名無しSUN:2008/12/15(月) 22:07:23 ID:JO6l2LdI
久しぶりに来たなアホの古舘w

〇〇が大発生しても、少なくなっても、全て温暖化の仕業w
480名無しSUN:2008/12/15(月) 22:17:47 ID:qcNh8Cob
>>475
ロシアの気温って何処で調べられるの?
それで、それってCO2のせいなの?
481名無しSUN:2008/12/15(月) 22:20:00 ID:Lt9MWGDG
>>479
ちょっと違う

あらゆる常態から外れた現象は温暖化の所為、なおかつ全て人間の仕業
482名無しSUN:2008/12/15(月) 22:26:58 ID:lbMx0grw
>>475
温暖化懐疑派なんていないだろ。
CO2由来の温暖化懐疑派ならいっぱいいるけど。
483名無しSUN:2008/12/15(月) 22:30:14 ID:6SNSxlb1
何年に一度の異常気象って定期的に来てれば異常じゃないよな?
484名無しSUN:2008/12/15(月) 22:44:47 ID:WV9/2SGc
地球温暖化(笑)今年は世界の平均気温が21世紀になって最も低い年
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1229330130/

気温下がっちゃったぞ
485名無しSUN:2008/12/15(月) 22:46:28 ID:bPAwkM7N
温暖化のせいだよ。常識
486名無しSUN:2008/12/15(月) 23:06:59 ID:gqxwZjeD
>>482
ヒートアイランド著しい東京ですらこの寒さだ。
温暖化なんて元々起きてやしないよ。
487名無しSUN:2008/12/15(月) 23:43:48 ID:Lt9MWGDG
いや、温暖化は起きてるけど二酸化炭素単独犯説があやしい
488名無しSUN:2008/12/15(月) 23:44:33 ID:diaL+5af
>>487
>単独犯説
主犯説だろ。
489名無しSUN:2008/12/16(火) 02:37:31 ID:v+3oQZvL
>>477
ニシンが大漁で、サケが不漁だとか、、
因果関係について冷静に考える必要があるかと、、
でも、あーいうニュースは警告としていろいろ考えさせてくれるので、割と好き
490名無しSUN:2008/12/16(火) 02:48:26 ID:lUQSKhdI
「気象」板にありながら
>>486
> >>482
> ヒートアイランド著しい東京ですらこの寒さだ。
> 温暖化なんて元々起きてやしないよ。

こんな適当なレスかますのがいまだに後を絶たないから
程度が知れるんだよったく・・・ いくら2ちゃんといえど、数々の板で
議論の場の適正が高いこの板ですらこのザマ もうね、萎えるんだよ
491名無しSUN:2008/12/16(火) 02:55:06 ID:t5SRiP6m
他人をバカにする前に漢字くらい正しく書けカス
492名無しSUN:2008/12/16(火) 03:26:08 ID:v+3oQZvL
温暖化の足音 北の大地に増える野良イモ
12月15日9時52分配信 産経新聞

「近ごろは畑の土が凍らないから、野良イモで困っている。
引っこ抜くのに人手がかかって大損害だよ」
 北海道の東部に位置し、全国のジャガイモの約3割が生産されている広大な十勝平野。
その西寄りにある芽室町で農業を営む尾藤光一さんは、ぼやく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000506-san-soci

欧州のチョウ、温暖化で北に追われる
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト12月15日(月) 16時24分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081215-00000001-natiogeo-int
493名無しSUN:2008/12/16(火) 05:00:11 ID:N+9CDq/e
気象庁最新11月の世界の異常天候データリスト、たしかにロシアは異常高温だが、
異常低温のリストが急激に増えてる。なんじゃこりゃ、ひどい低温だらけ。
アラスカなんて4度以上の負偏差。ロシアの2〜3度の正偏差を軽く上回ってる。
他、アメリカ、メキシコ、スペイン、ポルトガル、北アフリカ、南極の低温偏差が目立つな。

あと、ロシアやカナダ、グリーンランドなど高緯度帯の降水量増加が凄まじいな。
こんなのが続いたらあのあたりのツンドラは全部緑豊かな森林地帯に変わってしまうぞ。
494名無しSUN:2008/12/16(火) 05:01:50 ID:7Mdposcn
>>484
気象庁も気温の低下を認めざるを得なくなったというわけか(W
495名無しSUN:2008/12/16(火) 05:37:09 ID:zYa9yWIY
>>489
魚の不良と温暖化の因果関係は全く不明だよな。

>>490
ホントそう思うわ。CO2の懐疑論者を2種類に分けたほうが良いかもな。
496名無しSUN:2008/12/16(火) 05:39:55 ID:qsxQOsIg
NASAのほうはどうなんだろうか?アメリカと日本の気象庁は世界平均気温が少し
違うし・・・(気象庁は1998年、アメリカは2005年が最高)。
温暖化かどうかはやっぱり世界平均(あるいは半球平均)で決めないと。
仮に日本が大暖冬として、それだけで温暖化を決めつけるのは視野の狭い奴だよな。
497名無しSUN:2008/12/16(火) 05:48:45 ID:zYa9yWIY
>>484
俺のデータ解析によると、この前の冬〜春が寒かったみたいだな。
それが平均気温を下げる原因になってる。
秋の平均気温は並。

マジレスすると2000年が寒かった。2000年と2008年は同じくらい寒い。
21世紀に限定すると、2008年が一番寒いことになる。
まあ、こんなのは気象のカオスな変動の範囲で、気候変動ではない。
こんなことで「温暖化は嘘」とか騒いでいる連中は、「台風カトリーナが温暖化のせいだ!」
と騒いでいる連中となんら変わらない。
498名無しSUN:2008/12/16(火) 05:51:11 ID:1K2wPIck
つ 黒点消失
499名無しSUN:2008/12/16(火) 05:56:46 ID:zYa9yWIY
>>496
データのソースで異なる。
極地域を含んだデータ(気象学的に補間している)では寒暖の差が激しくでる傾向にある。
まあ、誤差の範囲だよ。1998年も2005年もどっちも同じくらい平均気温が高かった。
そんなに気にする必要はない。
500名無しSUN:2008/12/16(火) 06:10:09 ID:zYa9yWIY
>>498
2000年が寒かったのはどう説明するんだ?
そのころは極大期だぞ。
501名無しSUN:2008/12/16(火) 07:54:44 ID:VKtco0WX
温暖化派は、全球完全低温傾向(ヒートアイランド著しい都市含む)にならない限り、低温傾向を認めないだろうね。

本当のよほどの低温ではない限り、平均気温を上回る地域は必ず存在するし。
502名無しSUN:2008/12/16(火) 09:34:18 ID:6x/1mn97
お、いつのまにか気象系オタが参入している。

>>490>>495
おまいらは勘違いをしている。
このスレだけ読んでもわかるが、CO2原因温暖化懐疑派のほとんどは、ただの子供。
信じる対象が、「オカルト雑誌」から「2ちゃんのIPCC叩き」に変わっただけの、ね。
科学知識はおろか、義務教育の教科書の内容すら、頭に入っていない連中だよ。
503名無しSUN:2008/12/16(火) 09:42:19 ID:cZXWOI7Q
>>502
化石が必死だなww
504名無しSUN:2008/12/16(火) 10:22:47 ID:qsxQOsIg
>>500
2〜3年の短期的変動ならエルニーニョ(世界平均気温の上昇)、ラニーニャ(同低下)
の影響がはるかに大きい。太陽活動や温室効果ガスの影響は少なくとも10年の
スパンで見なければわからないよ。
505名無しSUN:2008/12/16(火) 10:51:22 ID:EZ/j167o
>>502
そうなのかもね。
CO2懐疑論者の品格を下げてるよなー。
506名無しSUN:2008/12/16(火) 11:02:39 ID:8b1+I6xM
>>502
脅威論者のレベルを下げてるよ、キミwww
507名無しSUN:2008/12/16(火) 11:46:18 ID:qsxQOsIg
>>506
ハハハ・・・その通りだよね。
温暖化にしても、寒冷化にしても実態として現われるのは気象なんだよ。
温室効果も寒冷化の要素(日傘効果etc.)も突き詰めればそれがどう気象に影響を与えるという
ことなんじゃないのかな。
このスレから気象オタを排除したら議論は面白くなくなると思うがね。
508名無しSUN:2008/12/16(火) 11:48:44 ID:1K2wPIck
>>507
>ハハハ・・・
君君腐った脳みその品性が溢れて出してるよ。
509名無しSUN:2008/12/16(火) 12:08:07 ID:KSIaeMXe
なんで反論がこうも中身のない話に全く関係ない煽りばかりなんだw
中高生レベル
510名無しSUN:2008/12/16(火) 12:13:39 ID:3+Rg9fvB
地球が寒冷期に突入して、食料不足になって飢饉で国民が
喘ぐと政治の世界ではヒトラーみたいな独裁者が活躍する時代になる?
511名無しSUN:2008/12/16(火) 12:37:24 ID:qc1IK9Oh
>>510
小泉政権みたいな時代になるかもね
512名無しSUN:2008/12/16(火) 13:14:32 ID:3i+AWHe0
>>493
これか?
地点 国名 月平均気温 平年比偏差
VIGO/PEINADOR スペイン 9.4 -1.9
NAVACERRADA スペイン -0.3 -2.9
IBIZA/ES CODOLA スペイン 13.7 -2.4
GIBRALTAR ジブラルタル 14.5 -2.0
DAKHLA 西サハラ 19.1 -2.1
MIDELT モロッコ 6.1 -4.6
MARRAKECH モロッコ 13.6 -2.7
ARZEW アルジェリア 14.1 -2.7
EL-KHEITER アルジェリア 6.5 -4.0
BETHEL/BETHEL AIRPOR アメリカ合衆国 -13.7 -5.5
COLD BAY, AK アメリカ合衆国 -1.3 -2.7
KEY WEST/INT., FL アメリカ合衆国 22.4 -2.3
WEST PALM BEACH/ INT アメリカ合衆国 20.5 -2.6
COLUMBIA, SC. アメリカ合衆国 9.6 -2.8
CHARLOTTE/DOUGLAS, アメリカ合衆国 8.1 -3.0
GUANAJUATO, GTO. メキシコ 14.8 -1.6
AEROP.INTERNACIONAL メキシコ 22.9 -1.8
CHETUMAL, Q.R. メキシコ 23.8 -2.1
SN. CRISTOBAL LAS CA メキシコ 11.6 -2.0
LEARMONTH AIRPORT オーストラリア 23.6 -2.5
MEEKATHARRA AIRPORT オーストラリア 22.4 -3.4
KALGOORLIE-BOULDER A オーストラリア 18.7 -2.8
MACQUARIE ISLAND オーストラリア 3.6 -1.1
オーストラリアの低温傾向が通年続いてるのが気になるな。
513名無しSUN:2008/12/16(火) 13:21:36 ID:EZ/j167o
ここの懐疑論者達は、温暖化の科学的な議論より、
陰謀とか政治の話が好きみたいだな。
514名無しSUN:2008/12/16(火) 13:30:05 ID:qc1IK9Oh
陰謀じゃなくて実際に税金つかわれてるからな
515名無しSUN:2008/12/16(火) 14:03:24 ID:sVzN902a
だが太陽は関係ないと言い放ったり、水蒸気は人間がコントロールできない(他のものも出来ないと思うが)と言い放つので
単独犯で間違ってなくないか?
516名無しSUN:2008/12/16(火) 14:14:24 ID:xTr/LIuN
>>497 ただ気温が下がっただけではなくて、それが太陽活動の低下、
PDOモードの変化、と時期が一致しているから人為的温暖化説には立つ瀬が
なくなってきているんだよ。
 海表面の温度と太陽活動の相関関係がはっきりしてきたら、人為的温暖
化説は困るんじゃないの?エルニーニョとラニーニャについてはシミュレ
ーションでは扱ってこなかったんだから。地球の表面積の7割は海だし。
  
517名無しSUN:2008/12/16(火) 16:48:34 ID:3+Rg9fvB
>>513
CO2由来の温暖化が政治的な話だからね。

>>511
攻撃的な言葉を発する人間が選挙で勝つってことかな。
そうなると左翼より右翼の方が戦いやすくなるよね。
また人間の価値観が変わる時代になるのかな。
518名無しSUN:2008/12/16(火) 17:03:58 ID:3i+AWHe0
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td

世界の週平均気温平年偏差速報値

※「概況」
全般に見て、今年から目立ち始めた低温偏差域はこの12月第1週期に入って
さらに拡大したとみられる。

※「地域別状況」
10月末から続く北米東部の異常低温傾向は依然として継続しており、
低温偏差域は米国中部、カナダ中部全土へさらに拡大。
アラスカの強い異常低温は先週にて解消したが、ユーラシア東部の広範囲に
強い異常低温偏差地域が急速に広く発生。
ロシア西部から東ヨーロッパにかけて11月以降目立つ高温偏差は依然継続。
イベリア半島の低温は解消したが、北アフリカでは地中海西部沿岸の
低温偏差域が北アフリカ西部全土へ拡大。
イギリスは低温偏差継続、スカンジナビア半島の一部も低温偏差入り。
地中海西部エリアの低温偏差は中央部へ拡大。
オーストラリアでは低温傾向が続く。
赤道低緯度エリアは、中東、アジア、アメリカなどほぼ全域で低温偏差が拡大。
他、南半球は、南アフリカ、南米の一部で高温偏差が目立つ程度で顕著な偏差域はない。
519名無しSUN:2008/12/16(火) 18:23:19 ID:6x/1mn97
>>504
>>500が、どのレスに対して書いた文章なのかを読んだ?

>>507
??? アンカーミス? それとも、ひょっとして、>>502を勘違いしている?

>>515
太陽は関係あるけど1パーセント未満。しかしゼロではない。
水蒸気は、CO2よりもはるかに温室効果が高い。
だから、ここ100年の気温上昇の原因とは思えない。水蒸気が原因なら、とっくに人類が
死滅しているほど気温が上がっているはずだ。
しかし、水蒸気が原因でなくても、CO2が原因の気温上昇があれば、水蒸気は増え、
それは温暖化の一因となる。
そもそもIPCCだって、「CO2単体での気温上昇が100年に3℃」などとは言っていないと思うのだが。
520名無しSUN:2008/12/16(火) 18:26:04 ID:6x/1mn97
>>516
太陽光線が地球の熱の供給源なのだから、ピークとボトムが一致するのは当たり前。

>>518
日本の暖冬傾向も書かなきゃ、温暖化詐欺の連中と同じだぜw
521名無しSUN:2008/12/16(火) 18:43:58 ID:t5SRiP6m
>日本の暖冬傾向

氷河期に向かうなどと言われ、寒冷傾向であった70年代〜80年代初頭を含めた30年間の
「平年値」が基準となることや、都市化による測定点の気温上昇を考え合わせても、
今年の日本が暖冬傾向と言えるのか?

仮に「平年」よりちょい高目程度なら、近年では明らかに低下してるってことだぞ?
522名無しSUN:2008/12/16(火) 18:49:28 ID:pGikVWU6
近年で明らかに低下してるから、やっぱり温暖化はしてない って?
523名無しSUN:2008/12/16(火) 18:51:54 ID:1K2wPIck
うん、してない。
524名無しSUN:2008/12/16(火) 18:57:27 ID:sVzN902a
>>519
二酸化炭素だけが問題だって言うのはマズゴミがね…
525名無しSUN:2008/12/16(火) 19:04:42 ID:t5SRiP6m
温暖化しているかどうかというのは、比較対象となる時期によって結論が異なるからな。

主因は置いておいて、一世紀とか半世紀とかのスパンで見るなら
データ上は温暖化していることに間違いはないだろ。

だが>>518>>520は今年のことについて書いているわけで、
それに絡めて近年はどうなんだと言ったんだが?
526名無しSUN:2008/12/16(火) 19:13:48 ID:P/vybAnA
>>525
ヒートアイランドで暖かく感じるだけ。
都内在住なら、1月くらいに千葉の市原あたりにでも行ってみな。
平地でも森の中なら、貴方が考える半世紀前の東京の寒さに出会えるから。
527名無しSUN:2008/12/16(火) 20:10:35 ID:8b1+I6xM
>519
>太陽は関係あるけど1パーセント未満。しかしゼロではない。
>水蒸気は、CO2よりもはるかに温室効果が高い。
>だから、ここ100年の気温上昇の原因とは思えない。水蒸気が原因なら、とっくに人類が
>死滅しているほど気温が上がっているはずだ。

良く、まあ根拠も無い事をツラツラと書けるね。
528名無しSUN:2008/12/16(火) 20:11:52 ID:6x/1mn97
>>521
「低下」と言っても、たかが知れている。
>>518は、やたらに気温低下を強調しているけど、たまたま寒波が来ただけなのに
「低温化傾向」って、それこそ「温暖化詐欺の連中と同じ」って言っているの。

>>526
それは無い。
日光華厳の滝や富士山の氷穴や奥多摩払沢の滝、川乗山の積雪、
どれを見ても、ヒートアイランドでは説明がつかない。

と書くと、「ヒートアイランドだけが原因だなんて言っていないだろ!」と言い出すんだよなぁ…。
言ったじゃん。
529名無しSUN:2008/12/16(火) 20:14:49 ID:1K2wPIck
>>528
>日光華厳の滝や富士山の氷穴や奥多摩払沢の滝、川乗山の積雪、
首都圏ヒートアイランドの県内かな。
530名無しSUN:2008/12/16(火) 20:24:05 ID:6x/1mn97
>>527
あほくせー。ググれば簡単に出てくる。
懐疑派ってこのレベル。

>>529
首都圏ヒートアイランドの圏内」と言って良いのは奥多摩払沢の滝、川乗山の積雪だけだ。
以前、「日光は道路が通っているじゃん」と言っていたアホがいたなぁ。
いろは坂なんて1966年に開通してるっつーの。
531名無しSUN:2008/12/16(火) 20:42:07 ID:8b1+I6xM
>>530
ググれば出てくる?

そんなレベルの話してたのかwww

ヒートアイランドの範囲も勝手に決めないでね。
既出だが、日本の測候所でヒートアイランドの影響を受けてないところは
殆ど無いんだよ。
532名無しSUN:2008/12/16(火) 21:15:41 ID:3+Rg9fvB
極端なことを言えばアスファルトがあるだけでも
ヒートアイランドは起こるからな。
533名無しSUN:2008/12/16(火) 21:20:28 ID:P/vybAnA
>>528
いいから千葉の奥地行ってみろ、馬鹿脳内が。
お薦めは六本木林道という、超僻地だな。冬は本気で寒いぞ。
534名無しSUN:2008/12/16(火) 21:23:11 ID:1K2wPIck
>>533
>冬は本気で寒いぞ。
それでもあったかくなったよ。
535名無しSUN:2008/12/16(火) 21:28:54 ID:xTr/LIuN
>>人の批判をする前に人と自分のレベルを考えてから書き込んでください。大恥
かいてますよ。
 
>太陽光線が地球の熱の供給源なのだから、ピークとボトムが一致するのは当た
り前。

 君さ、日照時間と気温が位相差出るの知ってる?小学校でも習うはずだけど。
一日で太陽高度が一番高いのが12時あたり、気温が一番高くなるのは2時くらい。
一年で一日あたりの日照時間が長くなるのは夏至あたり。最も気温が高くなるのは
8月中旬あたり。
 微分方程式もまともに解けないんだろうけど、空気読んでから批判してください。
まともの人為的温暖化論者(ほとんどいないけど)まで馬鹿だと思われます。
 ちなみの最近のOcean Heat Contentが下がってきているのは知っているのね。端的に言うと
海の温度が下がってきている。人為的温暖化論ではこの現象は説明できてないはずだけど。
英語では「The mistery of missing ocean heat content」と言って賛成派でも懐疑派でも有名は
話だけどね。

 
 
536名無しSUN:2008/12/16(火) 21:31:35 ID:xTr/LIuN
535の補足です。
 誰に対する返答か書いていなかった。
 >>520です。
537名無しSUN:2008/12/16(火) 21:32:08 ID:1K2wPIck
>>535
>Ocean Heat Content
なにそれ? 説明よろしく。
538名無しSUN:2008/12/16(火) 21:43:59 ID:xTr/LIuN
 質問です。このスレの住人でNIPCCレポート読んだことある人はどれくらいい
ますか?Nongovermental International Panel on Climate ChangeでNIPCCです。
IPCCに対する対立組織として設立されました。
 このスレの人為的温暖化論者のコメントのレベルがあまりに痛いので疑問に
思いました。
 
 読んだ事無い人向けに一応アドレスはっときます。

 http://www.sepp.org/publications/NIPCC_final.pdf 
539名無しSUN:2008/12/16(火) 21:54:17 ID:zYa9yWIY
強制振動の問題だな。
干潮も同じ。月が南中時刻と満ち潮の時刻は数時間ずれている。

さらにマジレスすると、強制振動の場合、強制力と位相差は0〜-180°まで変わることができる。
しかしまぁ、-180°の位相差ってのはとっても特殊な場合。
自然界での位相差は普通は数度だよな。
540名無しSUN:2008/12/16(火) 21:59:16 ID:xTr/LIuN
 >>537
 >Ocean Heat Content
なにそれ? 説明よろしく。
 
 日本語のページでしたら

 http://www.data.kishou.go.jp/db/climate/knowledge/glb_warm/ohc.html

2003年あたりからグラフがマイナス傾向になっていることがわかります。こ
のマイナス傾向について説得力のある説明ができていないらしいです。

 つい最近の研究論文でも海表面温度をシミュレーションの前提にするにする
だけで(CO2の直接影響は考えなくても)、20世紀の気温の再現が出来ると
いう報告がなされていて、今後の気温が1980年以降と比べて温暖化傾向が
鈍る(場合によっては寒冷化)されることが強く予期されています。
 
541名無しSUN:2008/12/16(火) 22:06:14 ID:zYa9yWIY
>>538
これは面白いなー。
俺はただの気象オタだから初めて見たわ。
でも、見たことがある図も結構ある。
ちゃんと読んで裏をとらないと審議のほどはわからないなー。
たとえば、中世の温暖化なんかも、ある1つの地域だけで議論してもダメだよね。
いま議論しているのは"Global" warmingなんだから。
542名無しSUN:2008/12/16(火) 22:08:03 ID:zYa9yWIY
>>540
これは気象の変動の範囲じゃね?
10年下がり続けたら気候変動だと思うけどね。
543名無しSUN:2008/12/16(火) 22:21:12 ID:t5SRiP6m
>>526
いや、だから>>521ではそういった意味でも書いてるよ。
東京では都市化のせいで30年で約0.6℃の割合で気温が上昇していて、
対して平年気温は1971〜2000年の30年を使ってるわけで、
仮に東京で「平年」よりちょい高目程度なら、都市化分を除けば明らかに低下してることになる。

>>528
たかが知れてるというなら、温暖化幅だってたかが知れてるし、
まず大多数の人間にとって脅威とはなりえないからね。
544名無しSUN:2008/12/16(火) 22:57:12 ID:xTr/LIuN
 >>542
 たしかにそのような言い方も十分に可能だと思います。
 ただ人為的温暖化論との関係では「CO2はどんどん増えているのに何でこんなに下がっている
の?」と普通の人にとってはテレビやマスコミで報じられてるほど温暖化と
CO2の関係は明確ではないとの証拠にはなるでしょうし、第一何でこんなに貯
熱量が下がってるのか説明できなければ、彼らのシミュレーションの信頼性
にも関わってくる話であると思います。
 また最近の強いラニーニャ現象、最近の海流パターンの変化(PDOやAMO等の
周期的パターンは存在し、最近はcool modeに入った?)、太陽活動の低下など
今後は温暖化するというより、寒冷化するという兆候の方が多く出ているので
ただの年々変動とは思わない人が増えてきているのだと思います。
 もちろんこの分野の専門家は口をつぐむでしょうけどね。わかってないことが
多すぎますから。内心どう思ってるかは別として。
 Ocean Heat Contentについては他にも謎があるのでよければこちらも
ご覧になってください。人為的温暖化論者のサイトですけど。
 
 http://www.skepticalscience.com/Mystery-of-the-vanishing-ocean-heat.html
545名無しSUN:2008/12/16(火) 23:40:23 ID:xTr/LIuN
>>541
>たとえば、中世の温暖化なんかも、ある1つの地域だけで議論してもダメだよ
ね。いま議論しているのは"Global" warmingなんだから。

 P4のFigure.bはどうでしょうか?他の気温再現データーが観測場所を記してい
るのに対してこの図では私が読んだ限り場所の記述が見当たらないのですが?
私は場所の記述がないのでてっきりGlobalなものだと思っておりました。
「with tree rings eliminated」とあるしIPCCのデーターは気温よりも湿度に反応
する木のデーターに強く依存してしまい評判が悪いので、IPCCに対する反証として
実際に木のデーターによらずに気温再現に挑んだものだと思っていましたがどうで
しょうか?

>ちゃんと読んで裏をとらないと審議のほどはわからないなー。

 そのとおりですね。この論文を読めばいいのでしょうけど、お金もかかる
しwwwwwwww。どなたか詳細ご存知の方おりませんか?
546名無しSUN:2008/12/17(水) 04:00:21 ID:ec3y9dMH
オバマ氏環境重視強調 ノーベル賞学者の長官起用発表2008年12月16日10時53分
オバマ氏は、ノーベル賞を97年に受賞したチュー氏の指名について「私の政権が科学を尊重し、事実に基づいて判断し、しかるべき行動をとることを示すシグナルだ」と述べ、地球温暖化の人為的影響を否定し続けたブッシュ政権を暗に批判。
再生可能エネルギー開発などに投資して数百万人の雇用を創出する意欲を示した。
学者のチュー氏とあわせ「バランスが取れたチーム」(シンクタンク・ピューセンターのクローセン代表)とも期待されている。
http://www.asahi.com/international/update/1216/TKY200812160074.html
547名無しSUN:2008/12/17(水) 05:03:20 ID:fkoUYxbi
ふーむ、なるほど、太陽活動はかなりだな。
しかし、まぁ二酸化炭素による温室効果の影響も完全否定はできないと。

結局、様々なデータ見るかぎり、過去100年で0.7度程度地球が温暖化したとして、
太陽活動による影響が0.5〜0.6度程度、二酸化炭素による影響が0.01〜0.1程度と見て
ほぼ間違いないのではないかな。

結局、このあたりに結論は落ち着くだろう。
548名無しSUN:2008/12/17(水) 05:06:46 ID:ntaYGNIe
>>547
>太陽活動による影響が0.5〜0.6度程度、二酸化炭素による影響が0.01〜0.1程度と見て
逆だろ。
549名無しSUN:2008/12/17(水) 06:15:41 ID:fkoUYxbi
太陽活動短期長期周期と気温の変動周期の相関は明らかだし、
その変動幅を見ればよいと思うが。
二酸化炭素と気温の相関は薄すぎる。せいぜい0.1度だろう。
550名無しSUN:2008/12/17(水) 09:21:16 ID:ntaYGNIe
>>549
>太陽活動短期長期周期と気温の変動周期の相関は明らかだし、
何処が? ソースよろしく
551名無しSUN:2008/12/17(水) 10:42:19 ID:i+Q4R91M
>>550
Gleisberg cycle で検索してみよう。論文はたくさんある。
552名無しSUN:2008/12/17(水) 11:35:52 ID:/4h8FrzO
>>535
はいはい、例によって都合良く「タイムラグがある」「一致している」の使い分けですね。
そして例によって異常な日本語。※誤字脱字には突っ込むつもりは無いよ。それ以外。
ただ日本語に訳すだけを「端的に言うと」ってアンタ…

>>533
脳内はお前だ。半世紀前に生きていなかったくせに(俺もだがw)。
六本木林道程度で「超僻地」とは、察するに半人前のオフローダーか?w
おおかた、粋がって山の中に来たは良いが、ロクな装備も持っていかなかったので
寒さに震えた苦い経験がそんな発言をさせているんだろうが…この天文気象板にはな、
マイナス10℃以下の日光戦場ヶ原で一晩過ごす連中がゾロゾロいるんだが。
さらに言うと、奥多摩〜大菩薩や群馬の林道は、六本木林道の比じゃねー寒さだぞ。
って、ここ、何板だw
553名無しSUN:2008/12/17(水) 12:45:15 ID:ntaYGNIe
おまえ、林道脇に何を埋めたん?
554名無しSUN:2008/12/17(水) 12:47:18 ID:cFv4WXaB
ギク!
555名無しSUN:2008/12/17(水) 13:15:56 ID:tMoHGMdp
僻地林道スレはここですか?
556名無しSUN:2008/12/17(水) 13:16:00 ID:0XaMlwBK
気温の上昇がCO2の上昇と一致していないとか言われると、気象は複雑なのですよとか言うくせに、太陽活動に対しては厳しいのなw
557名無しSUN:2008/12/17(水) 13:26:59 ID:JE9oIteo
>>550
周期と太陽活動には確かに相関があるけど、そんなに綺麗な相関ではない。

太陽活動の活発化にともなう放射強度の増大はあるけど、変動の量は0.1%程度だよ。
主系列星なんだから当たり前だわな。
太陽活動の活発化といっても、核融合が活発になるわけじゃない。
太陽表面での活動が活発になるだけ。
だから可視光の部分はほとんど変らない。
変動の主な波長は紫外線だ。
紫外線の変動は50%近くにもなる。
ただし、ほとんど成層圏で吸収されてしまう波長帯だよ。
成層圏を温めることはできても、対流圏の気候変動までトリガーできるかどうかは微妙だわな。
558名無しSUN:2008/12/17(水) 13:30:37 ID:ZeIFjGHx
彼はアスペ君だから、どちらかに統一されてないと気が済まないんです。
ラグが大きい要素もあるし、ダイレクトな要素もあるということを感覚が受け付けないんですよ。
559名無しSUN:2008/12/17(水) 13:39:56 ID:ZeIFjGHx
>>557
成層圏から対流圏上層が暖まると大気の安定度が増すので雲量が減るはずだが?
つまり、紫外域が変動するからこそ大きな影響を与える可能性があるんだよ。

>変動の量は0.1%程度だよ。

その数値は、近年における精密な観測期間に限定されるだろ?
560名無しSUN:2008/12/17(水) 13:41:13 ID:ntaYGNIe
いんや。
561名無しSUN:2008/12/17(水) 13:47:00 ID:/4h8FrzO
アスペはお前らだろw 「筋道だてて考える事が出来ない」
まぁ、単にレスアンカー先を読まないで、その場しのぎのレスを
つけているからなんだろうけどな。
厨の特徴そのまんま。
どっちにしろ議論が出来る知能ではない罠。
さっさとvip931とかを復活させてくれないかねぇ。

マジレスしておこう。
>>516は「太陽活動の低下、PDOモードの変化、と時期が一致している」と言っている。
だから、>>520で「ピークとボトムが一致するのは当たり前」と指摘した。
そうしたら、なぜか>>535が「ピークとボトムはズレるのが当たり前」と返答した。
一致しているのかね? ズレているのかね? どっち?

>>556
ん? 良く読め。「太陽活動の影響の大きさに対して厳しい」のではないぞ?
「言っている事が都合良く変わる」点を突っついているのだが。
562名無しSUN:2008/12/17(水) 14:21:20 ID:ZeIFjGHx
>>560
実際、近年の観測期間限定じゃん。
マウンダー極小期なんかは変動量0.2%程度とも言われているが、
近年の観測値だけでは否定出来ないよね。(肯定も出来ないが)

>>561
「アスペ」「Z」に即反応する、「VIP」が口癖の例の人ですね?
とりあえず、あなたの感覚や論理性はズレてるから安心してくださいw
563名無しSUN:2008/12/17(水) 14:33:48 ID:ntaYGNIe
>>562
>変動量0.2%程度とも言われている
気温変動は太陽活動によると推定されていたころの、
昔の推定値だよ。CO2が原因と分かってからは0.1%程度と分かってきた。
564名無しSUN:2008/12/17(水) 14:50:23 ID:tMoHGMdp
太陽活動低下の影響はまだ序の口の段階。
ダイレクトに影響できる部分がわずかに出てるだけ。
過去の活発化の長いラグがかかる効果の部分や、
ポジティブフィードバック効果も残ってる。

これから、本格的に極小期に入っていた場合、
そういった影響が蓄積的に効果を与えてきて、
本格極小期のダイレクトな効果と合わさり、
さらにはネガティブフィードバック効果も増幅され、
強烈な寒冷化をもたらす可能性はある。

その規模は、世界平均で10年で0.5〜1.5度。
地域によっては年平均で2〜3度程度低下する地域も出てくる。
これまでの温暖化などいっきに吹き飛ばす寒冷化になる可能性は十分ある。

その後、仮にネガティブフィードバック効果が強い作用をもたらせば氷河期入り
の恐れも否定できない。
565名無しSUN:2008/12/17(水) 15:07:38 ID:/4h8FrzO
>>562
つまらんな。
アスペを先に持ち出したのはあんた。それに答えただけだろ。
ついでに言うと、「あんたらの方こそアスペに該当している」という、
ただの事実を、しかも具体的に指摘をしただけだ。

>>516は「太陽活動の低下、PDOモードの変化、と時期が一致している」と言っている。
だから、>>520で「ピークとボトムが一致するのは当たり前」と指摘した。
そうしたら、なぜか>>535が「ピークとボトムはズレるのが当たり前」と返答した。

さぁ、おかしいのはどっち? 「あなたの論理性はズレてる」とか誤魔化さなくていいから。
せっかくニートの擬似科学に付き合ってあげているんだからさ。

>>564
何の根拠も無い数字だな。
566名無しSUN:2008/12/17(水) 15:57:08 ID:ZeIFjGHx
>>563
>CO2が原因と分かってからは0.1%程度と分かってきた。

昔の分は分かってきていないって。分かるというならそれは妄想。
CO2が原因でないと都合が悪い奴らが根拠もなくそう決め付けてるだけだよ。

>>565
融通の利かない、ステレオタイプの脳内の狭い筋道にこだわるのはアスペの特徴だよ。
で、他人から見たらその理屈は破綻していたり意味不明だったりする。

>>520のレスが微妙にズレてるから>>535で反論されたんじゃないの?
>>516の内容からは、多少長期的な意味で時期が一致していると取れるけど、
>>520は短期も含めて「ピークとボトムが一致するのは当たり前」と考えているように取れる。

そういう人が、「前回や前々回のサイクルの極小時に気温低下があまり見られないから
太陽活動は大きく影響していない」とか言っちゃうんだよね。結構この短絡は頭悪いよ。

>何の根拠も無い数字だな。

温暖化の予測数値も一緒だけどねw
567名無しSUN:2008/12/17(水) 16:05:39 ID:tMoHGMdp
>>347>>351に追加

10月のロンドンで積雪 74年ぶり、市民びっくり
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081030/erp0810300913001-n1.htm


ちょっと調べてみたが、太陽活動の今サイクル期間は黒点ゼロ1ヶ月の9月をボトムとして
11.5(±0.2)年程度、
過去の直近2サイクル(1976〜1997)は10.5(±0.1)年程度で異常な短期間。

過去の活動サイクル期間の推移を調べてみると、このように短期間サイクルから長期間サイクルに
移行し、かつ黒点ゼロが長く続くような太陽活動低下が起きた場合、
高い確率で、次期サイクル以降太陽活動低下期入りとなっている。

はっきりと結論を出すのは来年後半だが、現状の回復の遅さやSWCの予測値と合わせて
見ても、太陽活動低下入りはほぼ間違いないと見ていい。

2009年3月頃、世界のどこかで記録的低温があり、来年も世界の平均気温は近年では
相対的に低いと見る。
568名無しSUN:2008/12/17(水) 16:58:38 ID:Wf5s0Zer
寒冷化で世界的な食糧不足。そして核戦争。おまえらモヒカンになる準備しておけ。
569名無しSUN:2008/12/17(水) 17:08:23 ID:YntEBq49
ww
570名無しSUN:2008/12/17(水) 17:24:33 ID:JE9oIteo
>>559
話としては面白いけど、観測されなければただの夢物語だわな。
言うだけはタダってことで。
571名無しSUN:2008/12/17(水) 17:28:47 ID:tMoHGMdp
>>566
>前回や前々回のサイクルの極小時に気温低下があまり見られないから
ちょっと調べてみた。

前回の太陽活動低下時の全球黒点数ボトムは1996年10月平均黒点数1.9。
1997・1・22 気象板では言わずと知れた、ここ10数年では
屈指の低温記録続出の伝説的寒波のひとつがあるな。

その前が、1986年6月の平均黒点数1.2。
調べると1986年10月、日本は記録的低温月(全国平年比−1.51
北海道は平年比−2.0本州で見ると平年比−1.7度)で、
全国10月平年比としては1934年以来、52年ぶりの低温偏差。

その前は、1976年前後あたりの活動低下期だが、
こちらは活動低下のボトムがはっきりせず、ギザギザ状態。
目立ったボトムが認められないかわりに平均黒点数が少ない期間が
長く続いているのが特徴。

日本
1977年1月、2月と平年比−2度超が連続している。(北海道東北では
1月の平年比が−3度超)、
この1月、2月と連続しての平年比−2度超は、1945年以来32年ぶりで
1898年から110年間の観測史上この2度しかなく、しかも1945年は
17〜18サイクルの太陽活動低下のボトム期。

日本だけ調べてもこの一致ぶりだから、世界で見たらおのずとかもしれない。
572名無しSUN:2008/12/17(水) 17:28:57 ID:JE9oIteo
>>570
訂正
スペンスマルクで太陽活動と低層雲の相関が出てたな。
で、界面の温度も太陽活動にあわせて変動があったりするの?
573名無しSUN:2008/12/17(水) 20:34:56 ID:I+0koIst
Zくんまだいるなら訊きたいんだけど
クマゼミが自分の翅で長距離移動する方法はどうなったの?
答えないと生半可な知識で語った挙句、最重要ポイントを説明できずに逃げたって事になるよ
574名無しSUN:2008/12/17(水) 22:17:05 ID:CRbpng/c
何か接続エラーが頻発するな、、、

ちょっと議論が錯綜してて読みきれてないが、、、

>>563
> 気温変動は太陽活動によると推定されていたころの、
> 昔の推定値だよ。CO2が原因と分かってからは0.1%程度と分かってきた。

勝手にCO2が原因とか分かるなよwww

太陽の影響は直接のエネルギー変動だけじゃなく、太陽風の影響が
大きい。実際に気候に影響を与えているのは、宇宙線の量なので
単純に黒点数と対応してる分けではないが。
575名無しSUN:2008/12/17(水) 23:08:07 ID:wF1iGhnn
太陽の活動が活発になると太陽風が宇宙線を吹き飛ばして
宇宙線由来の雲が減って、晴れの日が増える。そうなると
海面の温度が上がり、海流によって熱が極地に運ばれ、
地球が温暖化する。ただそれがどのくらい温暖化するかが
はっきりわかってない。
576名無しSUN:2008/12/18(木) 00:22:34 ID:k5tW2Pjz
>>552,565
>>>「516は「太陽活動の低下、PDOモードの変化、と時期が一致している」と言っている。
だから、>>520で「ピークとボトムが一致するのは当たり前」と指摘した。
そうしたら、なぜか>>535が「ピークとボトムはズレるのが当たり前」と返答した。
さぁ、おかしいのはどっち? 」

 まず、位相が一致しているのかしていないのかどっちなのか、論理的に矛盾
しているじゃないかとお思いの様ですが、残念ですが的外れな疑問です。

 516で私が「一致」と書いたのは、ただ太陽黒点と磁場のまれに見る低化
の時期とこの前のラニーニャ、海流パターンの変化の時期が2〜3年程度の誤差
内で一致していることを言いたかっただけです。ここで宇宙線や太陽と気温の一
対一の因果関係や相関関係を申し上げたつもりはありません。
 スベンスマルク効果を重視するまともな懐疑論者の中で、宇宙線だけで気温の
説明が出来るなどといっている人は私の知る限りいませんし、ID:/4h8FrzOさんは
そのような主張をなさっている方ご存知でしょうか?
 Real Climate等世界の有名な人為的温暖化論者のサイトでもID:/4h8FrzOさ
んのような批判をされている方見たこと無いのですが、ご存知でしたら紹介し
てください。トンデモ系はごめんですがwwwwwwww。

 あとこれは懐疑派であろうと人為的温暖化論者であろうと既知の事実だと思
いますが太陽活動はじっさいには1990年以降低下トレンドにあります。そ
れに呼応するかのように海洋表層の貯熱量も2003年以降減っていますし、
そのように見えないところで寒冷化の準備が進んだ中で最近のまれに見る太陽
活動の低下が「最後のトリガー」になったのではないか、と最近の太陽の低下
を注視する人たちは思っているわけです。
 自然について多少勉強のある人ならば、雷にしても地震にしても最後のトリ
ガーが必要である場合が自然現象には多いことをご存知だと思います。
 そういうわけで「一致」はそれなりに注目するべき出来事ではないでしょう
か?516の書き込みはそのような前提知識の中で捕らえてくれれば「おかしい
のはどっち」とはなりませんね。もっともすべて仮説ですけどね。
577名無しSUN:2008/12/18(木) 00:44:28 ID:k5tW2Pjz
>>565

>>516は「太陽活動の低下、PDOモードの変化、と時期が一致している」と言っている。
だから、>>520で「ピークとボトムが一致するのは当たり前」と指摘した。
そうしたら、なぜか>>535が「ピークとボトムはズレるのが当たり前」と返答した。

さぁ、おかしいのはどっち? 「あなたの論理性はズレてる」とか誤魔化さなくていいから。
せっかくニートの擬似科学に付き合ってあげているんだからさ。

 さあ、どちらがニートか勝負しますか?私もReal Climateくらいは目を通していますよ。
 今年の地球温暖化論の研究論文で最も象徴的であったのはDouglass et al(2007)とそれ
に対する反論である Santer et al (2008)でありましょう。Santer達はReal Cliamteや
IPCCの中心メンバーですから。まだご存知で無い人向けに。ダグラス論文はIPCCに採用さ
れているシミュレーションと実際の気温の観測が一致していないと主張する論文です。
538のリンク先のNIPCCのレポートにダグラス論文のグラフが出ています。Santer論文
はReal Claimateで手に入ります。

 このスレの過去ログ見る限り、懐疑派のコメの中には海外の文献、ブログなどに目を通し
てそうな含蓄の深いコメント少なからずありますよ。このスレでGKまがいの主張しているの
はむしろ人為的温暖化論者の方でしょう。
 ダグラス論文とサンター論文は地球温暖化論の分水嶺になる論文となるでしょうね。ダグラ
ス達懐疑論者の主張とデーターが明確なのに対して、サンター達のやったことはあまりに怪し
い統計処理していますから。Cliamte Audit見ているならご存知ですよね?これらの論文を軸に
今後の懐疑派の世間に対する説得が進むものだと思われます。 
 このスレの懐疑論者をニートと呼ぶあなたのご意見を伺いたいです。是非ともお返事くださ
い。
 
578名無しSUN:2008/12/18(木) 01:05:01 ID:k5tW2Pjz
>>552

 >>535
はいはい、例によって都合良く「タイムラグがある」「一致している」の使い分けですね。
そして例によって異常な日本語。※誤字脱字には突っ込むつもりは無いよ。それ以外。
ただ日本語に訳すだけを「端的に言うと」ってアンタ…

 「Ocean heat content」と海水の温度とは定義上は同一ではありませんよ。
貯熱量=温度×比熱×体積×密度.で定義されるので、温度とは「厳密には」
一致しません。他の条件を普遍とすれば一致するので「端的に言うと」と書いた
のですが。自然科学ではたいてい直感的な理解と学問上の定義は厳密には一致
しないこと多いですよね。

 私の書き込みで攻撃された方もいるみたいなので責任持って答えました。

 
579名無しSUN:2008/12/18(木) 06:05:54 ID:dOolTxj8
>>551
グライスベルグ・サイクルについては山元龍三郎の『地球異常』に見事な一致
のグラフが取り上げられている。彼はその当時、温暖化対策の座長だったし、彼の
主張も強い二酸化炭素原因論者だから、これに対してはやや懐疑的な見方をしている。
しかし、この当時(90年代前半)には太陽活動は可視光領域の変化のみで論じ
られていた。今はスベンスマルクの説が出てきて大きな変化をする太陽風や
可視光以外の波長領域の地球気候の影響が示唆されている。
だから、スベンスマルク説はこのサイクルの気候の影響を補強するものといえるだろう。
580名無しSUN:2008/12/18(木) 09:09:00 ID:EVMWcncC
>>566
 >>>520のレスが微妙にズレてるから>>535で反論されたんじゃないの?
 >>>516の内容からは、多少長期的な意味で時期が一致していると取れるけど、
お前、やっぱバカだろ。
>516は「人為的温暖化説には立つ瀬がなくなってきているんだよ」と言っている。
人為CO2主犯説の根拠は、「ここ100年は、太陽の活動とズレている」なのだから、
>516がこの事を知らないので無ければ、「長期」とは、長くても100年以下のはず。
っていうか、短期だろうと長期だろうと、全 く 関 係 無 い 。
>516が「一致している」と言っているから、>520は「それは当たり前」と肯定している。
なのに>535はそれを否定しているのだ。
要するに、短期とか長期とか関係無い。>535が突然 狂犬のごとく、話の流れとは
関係無く>520に噛みついただけの話。反論でもなんでも無い。
あとさぁ、話を科学議論に戻すと、短期の方が一致しやすいはずだが?
海の陸地も均一に温まるのでは無いから、長期の方は一致しにくいはずだ。
太陽活動以外の影響もランダムに入ってくるし。

 >>>520は短期も含めて「ピークとボトムが一致するのは当たり前」と考えているように取れる。
これもひどいな。あんたが勝手に解釈しただけじゃん。
自分で勝手に解釈して「ズレてるから>>535で反論された」って、どれだけ都合のよい解釈だよ。

で、聞きたいんだけど、「多少長期的」と「短期」のそれぞれの定義は?w

 >そういう人が、「前回や前々回のサイクルの極小時に気温低下があまり見られないから
 >太陽活動は大きく影響していない」とか言っちゃうんだよね。結構この短絡は頭悪いよ。
アホか。先に発言した方が短期的な「黒点の消滅」などを言っているから、「前回や前々回の
サイクルの極小時に気温低下があまり見られないから太陽活動は大きく影響していない」と
言われるのは当たり前じゃん。
ついでに言うと、そもそも長期的な正しいデータなんて存在しないのに。
581名無しSUN:2008/12/18(木) 09:16:24 ID:EVMWcncC
>>567
 >過去の活動サイクル期間の推移を調べてみると、このように短期間サイクルから長期間サイクルに
 >移行し、かつ黒点ゼロが長く続くような太陽活動低下が起きた場合、
 >高い確率で、次期サイクル以降太陽活動低下期入りとなっている。
どこにそんなデータが?
太陽黒点の周期が10〜11年からややズレたのは、今回がはじめてと言ってもよいのだが?
なのに「短期間サイクルから長期間サイクルに移行」って、いつ起きたんだよ?

>>573
ん? 箱根や千葉から飛んでくるのがそんなに難しいのか?

>>574
だからスベンスマルクを確定現象として語るなって…
582名無しSUN:2008/12/18(木) 09:17:17 ID:EVMWcncC
>>575
一行目から間違っている。
583名無しSUN:2008/12/18(木) 09:34:51 ID:EVMWcncC
>>576
 >まず、位相が一致しているのかしていないのかどっちなのか、論理的に矛盾
 >しているじゃないかとお思いの様ですが、残念ですが的外れな疑問です。
いえ、あなたに言ったのでは無いのですが…文脈と、誰にレスしたのかを読んでください。

 >2〜3年程度の誤差内で一致している
悪いけど、それは擬似相関だと思う…。太陽黒点の活動周期が10〜11年なのに、
2〜3年程度の誤差を認めたら、そりゃ、一致しますよ。

 >宇宙線だけで気温の説明が出来るなどといっている人は私の知る限りいませんし、
 >ID:/4h8FrzOさんはそのような主張をなさっている方ご存知でしょうか?
このスレを最初っから読んでください。ぞろぞろいます。
ああ、このスレの懐疑論者がまともではない事の証明ですね。ありがとうございます。
蛇足ですが、まともな人為CO2主犯説者の中で、CO2だけで気温が上昇したなどと
言っている人は私の知る限りいませんし、ID:k5tW2Pjzさんはそのような主張を
なさっている方ご存知でしょうか?

 >太陽活動はじっさいには1990年以降低下トレンドにあります。
低下トレンドと言われましても、2006年にはめったに無いレベルのソーラーフレアを
起こしたくらいなのですが…。
雷や地震のトリガーとはメカニズムが全く違います。
太陽活動の低下が「原因」にはなっても、「トリガー」にはなりませんよ。

 >「おかしいのはどっち」とはなりませんね。
いや、だから、「>>516は理論的におかしい」などとは一言も言っていないわけで…
>>535がトチ狂っている事を指摘しただけなんですが…。
584名無しSUN:2008/12/18(木) 09:42:44 ID:EVMWcncC
って、まだ続いていたのね…
>>577
すみませんが、まず、「誰に対して」「何を指摘したのか」を理解していただけませんでしょうか。

あ、でも、突っ込んでおこう。
 >このスレの過去ログ見る限り、懐疑派のコメの中には海外の文献、ブログなどに
 >目を通してそうな含蓄の深いコメント少なからずありますよ。
もう一度、それらのコメントと、それに対する突っ込みを読む事をオススメします。
それらの方々は、理論的な突っ込みが入ると、「論文なんだから正しい!」で
押し通してばかりではありませんでしたか?
585名無しSUN:2008/12/18(木) 11:20:16 ID:wMQ/NnaJ
>>581
ああ、箱根や千葉(つーか房総半島の南部だろが。ミスリードさせようとすんなよ)
から都内各所までの距離は余裕で彼らの移動できる距離を超えてる
まっすぐ移動できても世代数幾ついるかな…?世代数×5〜7年かかるし
なんで房総半島南部から千葉県北部までに生息地がないのかも謎だ(従来も謎とされていたことだ)

ていうか、小田原とか房総半島のクマゼミの事全く知らなかったくせに何言ってんだよ
586名無しSUN:2008/12/18(木) 11:27:06 ID:L+ripZUh
>>580−584
何故このスレで「Z」「あの子」扱いされてバカにされるか、いい加減気付けよ・・・
まあ、そのへんを理解できないから客観性皆無のアスペと言われちゃうんだろうけどさ。

>>516氏が言ってることを理解できずに浅い知識と思考で>>520を書いてるから
>>535氏に突っ込まれてるんだよ。>>580はそれの証明みたいなもんじゃん。
つーかある意味凄い。どうやったら>>580のような滅茶苦茶な脳内論理を展開できるんだ?w

>>581
>箱根や千葉から飛んでくるのがそんなに難しいのか?

>>441読めバカ。小学生でも頭のいい子ならこれくらい簡単に理解できるぞ。
君程度の頭で温暖化云々など永久に早いよ。低性能且つ狂ってるし腐ってるしw
587名無しSUN:2008/12/18(木) 11:28:12 ID:wMQ/NnaJ
今回はたまたまクマゼミのことだが
このように他の事でも都合のいい部分だけ目に入って覚えていて
都合の悪い部分は見ない振りしてんだろうな…

こういう人って一人永劫回帰とか呼ばれるな
588名無しSUN:2008/12/18(木) 12:15:17 ID:roWMnUDZ
>>581
なんか、激論でどこにコメントしていいのかわからないのだが、
太陽の活動周期が11年周期から長くなったり短くなったりする変動は、過去100年間以上の時間スケールで観測されているよ。
589名無しSUN:2008/12/18(木) 12:22:01 ID:AP/4F6Ei
>>581

>太陽黒点の周期が10〜11年からややズレたのは、今回がはじめてと言ってもよいのだが?

ftp://ftp.ngdc.noaa.gov/STP/SOLAR_DATA/SUNSPOT_NUMBERS/maxmin.new
590名無しSUN:2008/12/18(木) 12:22:55 ID:AP/4F6Ei
あ、かぶった
591名無しSUN:2008/12/18(木) 12:35:26 ID:roWMnUDZ
>>582
うん。間違ってるよね。
太陽風の構造とできるならMHDを勉強してから、Svensmark効果について語ってほしいな。
592名無しSUN:2008/12/18(木) 13:25:49 ID:L+ripZUh
表現に問題アリってことなら、

>CO2の温室効果メカニズムは赤外線の反射(>>92

と書いてる超バカがいるんだけどどうよ?w
同IDの>>83とかを見ると、どこのバカかは一目瞭然なんだけどさw

もうね、「トンデモZ理論一覧」とか作ってテンプレにしたほうがいいんじゃないかと。
593名無しSUN:2008/12/18(木) 15:13:06 ID:roWMnUDZ
>>592
あははは。
反射はないわ。
でもね、パンフレットなんかには、反射と思われても仕方がない表現も結構あるんだよな。
多分パンフレットを発注している環境省や独法の役人や職員も温室効果について正しく理解してないんだろうな。
594名無しSUN:2008/12/18(木) 15:32:14 ID:tApMHL38
第二次産業革命が急速に進行し、二酸化炭素濃度が急激に増加し始めた、
1850年〜1910年頃にかけて、なぜそれに相反するように、平均
気温が低下したことを示す証拠やデータがあるか?

太陽活動低下の影響以外に説明できない。

気象庁世界気温データから、この影響による低下を0.2度程度と見積もると
そこから、その後起こった太陽活動長期活発化による影響は少なくて0.4度〜
多くて0.6度はあると認められる。

しかし、この太陽活動長期活発化と時を同じくして、二酸化炭素濃度の上昇が
起きている為に、二酸化炭素起因の温暖化の影響が過大評価されてしまっている。

二酸化炭素濃度の上昇は1850年頃から急激に発生しているのであり、
その後の気温の低下は太陽活動以外に説明できない、なおかつ、二酸化炭素濃度
の上昇による温暖化の影響の程度がIPCCによって過大評価されていることを証明
している。

人為排出による二酸化炭素濃度の上昇や温暖化の影響は否定しない。
しかし、その影響はIPCC他あらゆるリポートで明らかに過大評価されている。

特に、20世紀後半の気温上昇は、ポジティブフィードバック効果が最大化
されたことの影響も考慮すると、やはり100年で0.7度の温度上昇のうち、
二酸化炭素濃度の上昇による影響は、IPCCのレポートよりきわめて少ないものと
思われる。
595名無しSUN:2008/12/18(木) 17:10:36 ID:k5tW2Pjz
>>583
>いえ、あなたに言ったのでは無いのですが…文脈と、誰にレスしたのかを読んでください。
  
 515,535と576〜578はID違うけど私が書きました。

 >宇宙線だけで気温の説明が出来るなどといっている人は私の知る限りいませんし、
 >ID:/4h8FrzOさんはそのような主張をなさっている方ご存知でしょうか?
このスレを最初っから読んでください。ぞろぞろいます。
ああ、このスレの懐疑論者がまともではない事の証明ですね。ありがとうございます。
   
 いや、ですから研究者レベルでの話です。2ちゃんねるでは玉石混交なので。すばらし
書き込みも存在しますが。私が論文名やReal Climateの名を上げたのは少なくともその
レベルでの返答を求めたかったのですが、文脈から気づけなかったでしょうか?

>まともな人為CO2主犯説者の中で、CO2だけで気温が上昇したなどと
言っている人は私の知る限りいませんし、ID:k5tW2Pjzさんはそのような主張を
なさっている方ご存知でしょうか?
 
 これは私の書き込みが誤解を招きやすいものになっていましたね。CO2だけで
とうより、「温室効果ガスだけで」、が正確ですね。これも文脈から読み取って
ほしかったです。CO2は温室効果ガスのなかで放射強制力が4分の3ほどあるので
理解してもらえるかと思ったのですが。詳しく書くと面倒になるので。2ちゃんは
文字数の制限もあるし。

 


 
596名無しSUN:2008/12/18(木) 17:11:34 ID:k5tW2Pjz
>>583 続き
 
 >低下トレンドと言われましても、2006年にはめったに無いレベルのソーラーフレアを
起こしたくらいなのですが…。
 
太陽黒点や宇宙線のデーター見たこと無いのですか?ニコニコでだって動画出てますよ。
416で誰かがアドレス張ってあるのでアカウントをお持ちでしたらご覧になってください。
また、一度shavivのscience bitsというサイトをご覧になっては?shavivは宇宙線論
者の実力ある研究者の一人で(いまではスベンスマルク以上?)、彼のブログでは宇宙線論の批判
に対する反論をデーターつきで解説してくれています。あまり親切ではないですけど。

>雷や地震のトリガーとはメカニズムが全く違います。
太陽活動の低下が「原因」にはなっても、「トリガー」にはなりませんよ。

あの、「例え」の意味わかりませんか?

> 
 >「おかしいのはどっち」とはなりませんね。
いや、だから、「>>516は理論的におかしい」などとは一言も言っていないわけで…
>>535がトチ狂っている事を指摘しただけなんですが…。

 上でも触れたとおり、515、535、576〜578はすべて私です。もう一度考え直してください。

597名無しSUN:2008/12/18(木) 17:28:50 ID:eXfAVn3m
>>595

>CO2は温室効果ガスのなかで放射強制力が4分の3ほどあるので

いつ、誰が、どのようにして弾き出したデータだ?

それに「放射強制力」とかいう温暖化真理教の信者達が用いている訳の判らない
理論が正しいとすれば、基本的な上昇気流と雲の発生メカニズムが間違っていることになるが

上昇気流と雲の発生メカニズムを否定する「温室効果ガス地球温暖化理論(温室効果のメカニズム)」
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7618674.html
598名無しSUN:2008/12/18(木) 18:50:05 ID:FKKk14Cp
2008年の年間気温は14.3度で21世紀になって一番寒かったてさ。
まだ2008年終わってないのになんで発表するんだ?
学者たちも年末年始は仕事したくないってことか?
599名無しSUN:2008/12/18(木) 19:26:39 ID:tApMHL38
>>598
世界の平均気温ってのは、月でならすと極端な偏差は出ないし、
前月の傾向を踏襲した数値が出てくるから、11月の速報値が
出た段階で年間平均のだいたいの値はほぼ確定する。
12月が少しブレた所でたいして変わらない。
600名無しSUN:2008/12/18(木) 20:12:34 ID:roWMnUDZ
>>594
火山いがいにも人間が排出しているエアロゾルもあるよ。
601名無しSUN:2008/12/18(木) 20:14:46 ID:lVMEqVl5
クシャミとか?
602名無しSUN:2008/12/18(木) 21:03:13 ID:YvJGSpms
>>597
横から失礼だが、当方気象オタです。

放射強制力がわかけがわからないなら、放射伝達と熱力学を勉強したらどう?
自分が理解でいないからといって、間違っていると否定するという態度は、
相対論が理解できないから相対論が間違っているという疑似科学者の態度となんら変わらない。

リンク先の説明を読んだけど、温室効果と対流を曲解している。
温室効果と対流が矛盾するように述べられているが、そんなことはない。
気体が対流条件を満たせば対流するし、分子のライン吸収があって温度勾配があれば温室効果はある。
これは物理学の第1原理から説明できるよ。

懐疑論者達がこんなに科学リテラシがない人達だとは思わなかった。
もっと有意義な議論をしたいよ。
603名無しSUN:2008/12/18(木) 21:08:16 ID:YvJGSpms
>>598
選挙の当確みたいなもん。
604名無しSUN:2008/12/18(木) 21:22:24 ID:L+ripZUh
確かに、スパイラルドラゴンの一部の記述はアレだが・・・
605名無しSUN:2008/12/18(木) 21:42:27 ID:zOCN92ui
>>602
>分子のライン吸収があって温度勾配があれば温室効果はある。

ここ詳しく。
606名無しSUN:2008/12/18(木) 22:01:32 ID:YvJGSpms
>>605
対流圏のように、天体の内側が熱くて外側が冷たい物体を外から見ると、
分子の吸収線が見えるということ。太陽のスペクトルにある吸収線もこれ。
地球大気についても衛星から地球の放射スペクトルが観測されているよね。

ついでに、対流の条件は理想的にはエントロピーに勾配があること。
上層(外側)ほどエントロピーが小さいと、気体は対流する。
地球大気の場合、地表付近の大気にエントロピーを与えているのは
地表からの熱ということになる。
607名無しSUN:2008/12/18(木) 22:11:10 ID:FKKk14Cp
http://takedanet.com/2008/12/post_4112.html

マスコミは本文の切り出しが中途半端だから
信用を失くすんだよ。専門記者みたいなのは
いないのかね?
608名無しSUN:2008/12/18(木) 22:28:48 ID:YvJGSpms
ごめん。
誤解があるかもしれないから補足すると、温度勾配がなくても温室効果はあるよ。
自己吸収があるからね。
ただ、下層の方が熱くて上層が冷たいと、吸収線が観測されて、
「熱が閉じ込められる」という感じが出やすいと思って例に出した。
もっと正確に書くと、光学的厚み=0じゃない限り温室効果はある。

温室効果自体を否定してる研究者は懐疑論者にもいないんじゃないかな?
609名無しSUN:2008/12/18(木) 22:37:58 ID:roWMnUDZ
>>607
何月の氷の面積か書かないとダメだよね。
前回の冬は寒かったから、今年の3月の氷は広がったんじゃないかな?

へんな報道に騙されず、みんなが正しく判断できるように、俺はわざわざ動画まで投稿したんだが。
610名無しSUN:2008/12/18(木) 22:49:03 ID:roWMnUDZ
げ、そのサイトは武田氏のじゃないか orz
この人は、ちょとね…
611名無しSUN:2008/12/18(木) 23:06:14 ID:zOCN92ui
>>608
有難う。

それは理解出来る。
つまり、外部(宇宙空間)から見た放射率が、ちょうど大気の赤外吸収
係数に対応してるって言う話しだよね。温室効果ガスが無ければ、吸収係数が
0になるから、地表からの輻射が太陽からの入熱とバランスして零下何度だかに
冷やされるけど、実際には温室効果ガスが有る為に、輻射がバランスする
位置が高高度にずれて、地表の気温は圧力勾配によって決まる温度まで
上昇する。これが温室効果でおk?

CO2の赤外吸収は既に飽和していると言う件に関してはどう思う?
612名無しSUN:2008/12/18(木) 23:13:26 ID:RjW8EIZB
>>607

その実際の英語ソース見てみ。武田が言っているようなことは書いてないから。
613名無しSUN:2008/12/18(木) 23:28:09 ID:eXfAVn3m
>>602

水蒸気やCO2等の赤外線活性分子(温室効果ガス)が放射強制力などという論理通りの現象が起こるのは、
気圧が低い対流圏上部のような環境に限って起こる現象

例えば、朝霧が太陽光を受けて上昇して消える現象などは、水蒸気が太陽光赤外線を吸収した後に
再放射しないで、周囲の気体よりも高温の状態を保持しているからこそ起こる現象

気象オタクさん、わかった?
614名無しSUN:2008/12/18(木) 23:30:48 ID:RjW8EIZB
>>613
対流圏下部の温室効果がどうやって生じるかおしえてくださいませんか?
615名無しSUN:2008/12/18(木) 23:31:45 ID:zOCN92ui
>>612
以下、日本語は武田氏のページの記述。英語はそれに対応している部分。

1) 2008年の世界の平均気温は1850年以来,10番目の暖かさになった.
The year 2008 is likely to rank as the 10th warmest year on record since the
beginning of the instrumental climate records in 1850

2) 夏期の北極の氷は衛星で観測が開始された1979年以来,2番目の面積となった(昨年より増えた).
The Arctic Sea ice extent dropped to its second-lowest level during the melt season since
satellite measurements began in 1979.
(昨年より増えたとはexplicitには書かれていないが)

3) その他,地球の多くの場所で日照りや雪害などが見られた.
Climate extremes, including devastating floods, severe and persistent droughts, snow storms,
heatwaves and cold waves, were recorded in many parts of the world.

1) 南米では特に南部で寒冷化が進み,アルゼンチンでは−6℃を記録し,トルコや中国でも記録破りの低温が観測された.
In contrast, the boreal winter was remarkably cold for a large part of Eurasia extending eastward
from Turkey to China. Some places in Turkey had their coldest January nights in nearly 50 years.
particularly in central Argentina, where the minimum temperature dropped below ?6°C in some locations,
breaking annual absolute minimum temperature records.

2) 北極の氷は2007年に比較して増大したが,厚みが薄くなったので氷の量は最小になった(データは示されていない).
Average sea ice extent over the month of September, a standard measure in the scientific study of Arctic sea ice,
was 4.67 million km2. The record monthly low, set in 2007, was 4.3 million km2.
Because ice was thinner in 2008, overall ice volume was less than that in any other year.


一応、武田氏の書いている事に対応したことは全て書かれていると思うが、具体的にどの辺に
武田氏の捏造が有るんだ?
616名無しSUN:2008/12/18(木) 23:33:05 ID:YvJGSpms
>>613
つ LTE
617名無しSUN:2008/12/18(木) 23:39:01 ID:YvJGSpms
>>611
飽和しているかどうかは、わからない。
効率は悪くなっているだうけど。
自分で計算したいとなんとも……。
618名無しSUN:2008/12/18(木) 23:56:15 ID:zOCN92ui
>>615
文字化けが有ったのと、ちょっと誤解を招く引用の仕方だったんでちょっと訂正。

>
> 1) 南米では特に南部で寒冷化が進み,アルゼンチンでは−6℃を記録し,トルコや中国でも記録破りの低温が観測された.
> In contrast, the boreal winter was remarkably cold for a large part of Eurasia extending eastward
> from Turkey to China. Some places in Turkey had their coldest January nights in nearly 50 years.
> particularly in central Argentina, where the minimum temperature dropped below ?6°C in some locations,
> breaking annual absolute minimum temperature records.

ここの部分だけど次の通り訂正。

> 1) 南米では特に南部で寒冷化が進み,アルゼンチンでは−6℃を記録し,トルコや中国でも記録破りの低温が観測された.
> In contrast, the boreal winter was remarkably cold for a large part of Eurasia extending eastward
> from Turkey to China. Some places in Turkey had their coldest January nights in nearly 50 years.
>
> particularly in central Argentina, where the minimum temperature dropped below -6°C in some locations,
> breaking annual absolute minimum temperature records.

つまり、、50 yearsとparticularlyは繋がってない。


>>617
俺も実はどう考えれば良いかちょっと分からないんだよ。高高度の位置でのCO2濃度がどうなってるのか、
どういう風に変動しているのかとかのデータが無いし。
619名無しSUN:2008/12/19(金) 00:04:48 ID:ft840EHK
 吸収の飽和ですか。科学的な話題になってきましたね。面白くなってきました。
620名無しSUN:2008/12/19(金) 00:11:53 ID:Hqd42iBe
>>614
>対流圏下部の温室効果がどうやって生じるかおしえてくださいませんか?

現時点では以下の2つの記述が最も的確に対流圏下部での気体による「温室効果」を言い表している

@ 温暖化の脅威を語る気象学者たちのこじつけ理論」槌田敦の、13頁「重力場と対流でほとんど決まる」
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/tutida03.pdf

A 地球の温暖化という現象(中本正一朗)の、4頁目の注4の記述
http://env01.cool.ne.jp/simulation/nakamoto01.pdf

621名無しSUN:2008/12/19(金) 00:17:58 ID:9io/sOG1
>>619
どこが?
使い古された話題でしょ。
622名無しSUN:2008/12/19(金) 00:19:35 ID:w4Y3BzKu
>>618
飽和については少し思うことがあるんだけど、
今日はちょっと時間切れなので、また後日に書きたいと思う。
623名無しSUN:2008/12/19(金) 00:24:37 ID:ft840EHK
 せみの話題も決着つけて欲しいな。議論の途中で逃げるってネット対戦で負けそうに
なったら回線切る奴みたいでみっともないよね。
 せみの話のまとめ、聞きたいです。
624名無しSUN:2008/12/19(金) 00:29:41 ID:ft840EHK
>621
>>619
どこが?
使い古された話題でしょ。

 このスレの流れに対してです。最近このスレの温暖化論者があまりに低レベルだったので。
飽和に対して温暖化論者がどのように反論されるのか楽しみです。621さんは自信もって
返答できますか?するめみたいなものでかめばかむほど味が出る話題だと思いますが?
625名無しSUN:2008/12/19(金) 00:45:23 ID:wHOWVKfC
最近日本の都市部などを中心に本当に地球温暖化が酷いね。
地球温暖化を防ぐためにも日本はもっとCO2排出権を外国から買うべきだと思う。
626名無しSUN:2008/12/19(金) 00:58:47 ID:9io/sOG1
>>625
なにを言っているんでしょう?ヒートアイランドと都市化は別物ですよ。
627名無しSUN:2008/12/19(金) 01:03:24 ID:VoRMBoR4
え?
628名無しSUN:2008/12/19(金) 01:13:35 ID:ft840EHK
人為的温暖化懐疑派=マンU  人為的温暖化論者=ガンバ
629名無しSUN:2008/12/19(金) 03:28:01 ID:aa4hGb5f
氷の体積って、氷の面積が人為二酸化炭素温暖化派の予測に反して増えてしまった
今年になって、降って湧いたように出てきた話だよね、しかもろくにデータソースも出さずに。

こういう強引なやり方が人為二酸化炭素温暖化説を懐疑的にしてるじゃないのか。
IPCCにしても、ちょっと二酸化炭素温暖化説だけに固執し過ぎというか
議論誘導に強引過ぎるところがあると思う。


まぁ今頃、どっかの紐付き科学者が必死に海氷体積のデータを捏造してるんだろうけど。
630名無しSUN:2008/12/19(金) 04:10:50 ID:cMUPENKu
排出権を買えば温暖化を防げるとかwww
洗脳は怖いねえw
631名無しSUN:2008/12/19(金) 08:46:57 ID:nxURgB1t
>>629
> 氷の体積って、氷の面積が人為二酸化炭素温暖化派の予測に反して増えてしまった
> 今年になって、降って湧いたように出てきた話だよね、しかもろくにデータソースも出さずに。

単年の氷の増減なんて温暖化傾向を言うなら大した問題じゃないはずだし
北極振動を考慮したモデルでは海氷の量は増減を繰り返しながら全体では
減っていくのでこちらの説を押し出すかと思えばそうじゃないんだからな。

http://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/ikeda/010330/

今年の初めの頃もくだらない煽りばかりを強調する報道。そういう馬鹿げた
ことは止めてほしい。
632名無しSUN:2008/12/19(金) 12:19:34 ID:1TvZziSN
>>629
IPCCは科学的ではなく政治的な目的が出来てしまったからね。
ローマクラブも未だに活動してるらしいけど、IPCCもそのうち誰も
相手にしないマイナーな団体になっていくんだろうな。
633名無しSUN:2008/12/19(金) 13:02:18 ID:bnWQcv+r
>>623
逃亡なら逃亡でいいけどね
金輪際温暖化のことで偉そうな口をきかないなら、さらによい
>>626
志村〜わざとわざと
634名無しSUN:2008/12/19(金) 14:17:51 ID:Og5dZWVX
世界の各地でその凄さを増している異常気象や環境の激変は、自然破壊や環境破壊による影響だけではなさそうである。どうやら、宇宙的規模の異変も大きな要因となっているようである。
ところで、あなたは「フォトン・ベルト」という言葉を耳にしたことがあるだろうか?

地球が「フォトン・ベルト」の中に入ると、いったい、どのような変化が起きるのだろうか?

フォトンは先述したように、電子と反電子(陽電子)の物理的崩壊によって生まれた光の粒子であるが、我々が一般的に知る光とは異なり、多次元の振動数を持つ電磁波エネルギーである。
したがって、大量のフォトンにさらされたとき、まっ先に重大な影響を受けることになるのは、地球の地磁気や磁気圏で、最も深刻な影響は地球磁場の減少であると言われている。
1829年以来、全地球的規模で行われてきている地磁気(磁場)の精密計測値は、地磁気が年々減少していることを明らかにしているが、その減少率が近年極めて高くなっており、
それは地球がフォトンベルトに近づいたことが要因ではないかと言われている。
635名無しSUN:2008/12/19(金) 14:20:49 ID:Og5dZWVX
1829年以来、全地球的規模で行われてきている地磁気(磁場)の精密計測値は、地磁気が年々減少していることを明らかにしているが、その減少率が近年極めて高くなっており、
それは地球がフォトンベルトに近づいたことが要因ではないかと言われている。
このあと、太陽系は次第に「フォトン・ベルト」の中心に進み、2012年の冬至に完全に「フォトン・ベルト」に突入した後は、2000年間は抜け出すことはないのだという。
2012年12月の冬至で思い出すのは、私が前著『謎多き惑星地球』で述べた、マヤの長期暦が示す「第4世界」の終焉とされる2012年12月23日である。
636名無しSUN:2008/12/19(金) 14:24:06 ID:Og5dZWVX
その時には強力なフォトン(光子)によって、人類の遺伝子構造が変化し人類が進化するとも言われている。
637名無しSUN:2008/12/19(金) 14:26:39 ID:A/xx1i2b
なるほど。
638名無しSUN:2008/12/19(金) 15:21:06 ID:epDXK1BZ
なんかなー、温暖化懐疑派って、産油国や石油メジャーから金もらってネガティブキャンペーンやってるような感じがするんだな
タバコが健康にいいって言うのと同じ
639名無しSUN:2008/12/19(金) 15:23:41 ID:A/xx1i2b
そうなのか?
640名無しSUN:2008/12/19(金) 15:28:54 ID:1TvZziSN
>>638
えー、そうなのか。羨ましいな。俺のとこには全然、金、来ないんだがwww
641名無しSUN:2008/12/19(金) 16:10:04 ID:vo646KkP
>>638
脅威派の稼ぎよりずっと少ないだろ常考
まぁ,「いまのところは」だけどなw
642名無しSUN:2008/12/19(金) 16:19:09 ID:A/xx1i2b
それは残念だ。
643名無しSUN:2008/12/19(金) 16:40:20 ID:bnWQcv+r
>>634-636
板違い。オカルト板でやれ
それにフォトンベルトくらいで進化するなら全生物が進化するわ
あと、進化って力強くなるとか賢くなる事を意味しないから
644名無しSUN:2008/12/19(金) 16:46:16 ID:Vib7bt01
排出したCO2を使って植林事業をやればいい。
それでも地球が温暖化したらIPCCは世界から抹殺される。
645名無しSUN:2008/12/19(金) 16:58:33 ID:bnWQcv+r
する可能性が高いけどな…
646名無しSUN:2008/12/19(金) 17:28:14 ID:A/xx1i2b
可能性があるのね。
647名無しSUN:2008/12/19(金) 17:32:06 ID:1TvZziSN
何の可能性だよ。植林事業?

IPCCが抹殺される事は無いだろ。しばらく寒冷期が続いた後、
再び温暖期が来る(本格的な氷期は100年ぐらい先って話が
前提だが)。その時にまたぞろ詐欺師が台頭してくるって寸法。
648名無しSUN:2008/12/19(金) 18:59:10 ID:w4Y3BzKu
>>643
まあ、上の書き込みはオカルトだけど、
数億年スケールでは銀河系内部における太陽系の位置が氷河期をコントロールしているという話もある。
あくまでも「話もある」レベルだけどね。
649名無しSUN:2008/12/19(金) 20:06:59 ID:bnWQcv+r
>>648
フォトンベルトの話は、マヤ歴やらアセンションやらと関連していて
まさにオカルトなので排除していきたい…
650名無しSUN:2008/12/19(金) 20:12:50 ID:5uMcgRhs
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081219-00000000-natiogeo-int
磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念

この記事の説明を求む。
651名無しSUN:2008/12/19(金) 20:13:03 ID:nFbOnXAo
IPCCそのものがオカルトだけどな
652名無しSUN:2008/12/19(金) 20:32:23 ID:JsjKWdza
素人がIPCCの話に疑問を持つ場合は、大抵が物理の理解度不足なんだよな。
相対論は間違っていると同レベルだ。
武田なにがしもこの部類だよ。
こんな現状じゃ、懐疑論に対して似非科学のレッテルを貼られても仕方がない気がしてきた。
653名無しSUN:2008/12/19(金) 21:43:07 ID:gb7DnjS6
・・・と、トンデモZ理論の提唱者が主張していますw
654名無しSUN:2008/12/19(金) 22:27:44 ID:Vib7bt01
>>652
マスコミや変な団体の影響もあるだろ。マスコミが地球上の氷が
全部溶けたら海面が70メートル上昇するって
平気で言ってるじゃん。
それをIPCCが言ってると勘違いし、実際には地球上の氷が
全部溶けることはないと知ると、簡単に今度は懐疑派や否定派になる。
まあ、少し極端かもしれんがどの業界にもマスコミの罪はある。
655名無しSUN:2008/12/19(金) 22:49:49 ID:w4Y3BzKu
>>654
それはあるかもね。
あと、IPCCでもFARのころは結構過激な論調だったよ。
いまは平穏だけど。
もしAR4の通りなら日本はCO2削減をしなくて良いかなとも思っている。
656名無しSUN:2008/12/19(金) 22:54:45 ID:w4Y3BzKu
>>655
と書いてみたものの、判断しかねるのが今の現状。
657名無しSUN:2008/12/19(金) 23:45:33 ID:c0Qh4jRV
>>652
どの辺がどう”物理の理解度不足”なのか説明してくれよ。

”武田なにがしもこの部類だよ。”とか、>>612とか、武田氏を叩けば懐疑論を叩けたと
思ってるのか?悪いけど、本当に

不    勉    強

だな。お前ら。
658名無しSUN:2008/12/19(金) 23:47:15 ID:Vib7bt01
あとアルゴアや金と地位のためにIPCCに都合の良い
論文を提供した科学者のせいでCO2温暖化派の全てを疑う
連中が出てきた可能性もある。
659名無しSUN:2008/12/19(金) 23:52:24 ID:c0Qh4jRV
>>658
CO2温暖化派の全てって言うかさぁ、一番大事な部分が根拠が無いって話しで、
その上でIPCCの何処が正しいと思ってるわけ?
660名無しSUN:2008/12/19(金) 23:58:16 ID:c0Qh4jRV
ちょっと補足だけど、例えば温暖化するとマラリアが蔓延するって話しも
全く根拠が無いから。
661名無しSUN:2008/12/20(土) 00:10:00 ID:IloyimpV
>>652
物理の理解不足→×
信仰の不足→○

ところで物理学の権威であられる、あなたの最終学歴は?
662名無しSUN:2008/12/20(土) 00:12:54 ID:AMoNf6rq
>>652
>素人がIPCCの話に疑問を持つ場合は、大抵が物理の理解度不足なんだよな。
相対論は間違っていると同レベルだ。
武田なにがしもこの部類だよ。
こんな現状じゃ、懐疑論に対して似非科学のレッテルを貼られても仕方がない気がしてきた。

君さ、いい加減に自分が理解してもいないことえらそうに書き込むのやめたら。相対論のパラドックスって
理系の教授だってひっかっかるレベルの入り組んだ問題だよ。まあ、実際にはパラドックスでは無いけど。
 君が本当に相対論(古典論の範囲で)わかってるって言うんだったらここで双子のパラドックスの説明
してみて。ネットで調べてみても無駄だよ。あそこに乗っているの、浅い質問に対する浅い答えでしかないから。
 
 君が(ほかの温暖化論者でもいいけど)答えられなかったらさ、俺は「温暖化論者って自分が理解しても無いこと平気でえらそうに
語るような連中だよ。」って周りの連中にいいふらせるよな。
663名無しSUN:2008/12/20(土) 01:06:02 ID:PxYHbYkF
もういいじゃん!
彼にはそう思わせとけばいいじゃん!!
664名無しSUN:2008/12/20(土) 04:07:36 ID:+gESr9hv
磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト12月19日(金) 9時39分配信 / 海外 - 海外総合
最新の研究によると、地球の磁場の内側に予想外の太陽粒子の厚い層が存在していることが判明し、太陽に対する地球の防御体制に大きなほころびが存在する可能性があるという。

 可能性が現実になった場合、太陽活動が活発化する時期になると、地球では過去数十年で最悪の太陽風が吹き荒れることになる。次の太陽活動極大期は2012年に始まると予測されている。

太陽から流れ出る荷電粒子は太陽風と呼ばれ、ときおり地球の極地上空に美しく輝くオーロラを作り出す。しかし、激しい太陽風が生じると人工衛星の動力源で干渉が発生し、船外活動を行う宇宙飛行士は危険にさらされ、場合によっては地上の電力網が全滅する可能性もある。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081219-00000000-natiogeo-int
665名無しSUN:2008/12/20(土) 04:43:24 ID:PnNbOD3P
ラスベガスで30年ぶりの積雪らしいな。
666名無しSUN:2008/12/20(土) 04:49:29 ID:r9q6ELm4
>>665
ヨーロッパと北米は次々と寒波が襲来、停電になっている地域もある。
667名無しSUN:2008/12/20(土) 04:57:15 ID:+0vJ1ScL
武田が素人で専門外に手を出している・・・というのは納得できる。
でも、丸山茂徳が素人とは言えないだろう。
668名無しSUN:2008/12/20(土) 05:38:55 ID:dUpDktpt
武田氏はリサイクルでやめておけば良かったのにね。
何でまた温暖化なんかに手を出したのかな。
669名無しSUN:2008/12/20(土) 07:01:52 ID:fkm9/B0x
>>666
停電と寒波の関係は?

>>668
ここは武田氏を語るスレじゃないから。
670名無しSUN:2008/12/20(土) 09:31:22 ID:IloyimpV
>>667
温暖化論者は詐欺の玄人
671名無しSUN:2008/12/20(土) 10:35:06 ID:22WCPmu8
>>669
>停電と寒波の関係は?
1)寒させ電線が凍結して送電出来なくなった
2)寒さで石油が凍結してパイプラインが死んだ。
3)寒さで水力ダムが凍結して発電できなくなった。
4)寒さで原発が凍結して核分裂反応が停止した。
672名無しSUN:2008/12/20(土) 12:05:20 ID:LgiaRbAt
>>660
Zくんが論破されてたあれですね
あの時も肝心な時に逃げちゃって、ちっとも重要な部分を述べてくれなかった
>>664
それは太陽のせい〜…
太陽には人類は指一本触れてねえ
>>669
寒波→雪が降る→重みで電線が切れる→停電
じゃないの?電線ないかな…
673名無しSUN:2008/12/20(土) 12:29:38 ID:D4mcPfPO
>>659
最近、訂正されてきたじゃん。温暖化で南極の氷は変わらないとかさ。
温暖化の主原因がCO2とは思ってないけど、微量ながらCO2で上がってる
可能性はあるわけで。もちろん京都議定書なんか守る必要ないけどね。
674名無しSUN:2008/12/20(土) 13:33:05 ID:F0rpoDLG
>>671
水っぽい雪が降ると電線に着雪。それが急激な冷え込みで重くなり、
電線が切れる。そして停電。
675名無しSUN:2008/12/20(土) 14:41:41 ID:vayWAtJn
>>673
あぁ、南極の氷は減っていると変わってきているな
676名無しSUN:2008/12/20(土) 16:59:04 ID:aCjKsbbQ
>>675
どうでもいいよ。打つ手は何もないんだから。
677名無しSUN:2008/12/20(土) 18:25:18 ID:22WCPmu8
なこたない。人身御供をしようぜ。
678名無しSUN:2008/12/20(土) 18:40:51 ID:LgiaRbAt
古代人と変わらん
679名無しSUN:2008/12/20(土) 19:22:30 ID:KMkJdGAl
>>675
IPCC AR4 Ch.10から

All studies for the 21st century project that antarctic SMB
changes will contribute negatively to sea level, owing to
increasing accumulation exceeding any ablation increase
(see Table 10.6).

南極の氷が減るって何処に書いてあるの?
680名無しSUN:2008/12/21(日) 01:53:13 ID:zhU7UicQ
カオスに対し、何か手を打っても、それが+になるか−になるかは判らん。

つまり、それは祈祷や生贄と同じ事なんだよ。
681名無しSUN:2008/12/21(日) 03:25:18 ID:c1qAiYiX
 なんか最近このスレ過疎化してるよな〜。ゲハのGKみたく温暖化論者もいい加減
に洗脳解けたんだろうか。現実見ちゃったから。
 まあ、科学の議論はいつまでも科学者たちにやって欲しいけど、税金の問題だけは
さっさとけりつけて欲しい。
 環境科学者ってそのうち今の年金官僚みたいに思われるんだろうな。江守とか
10年後何言ってるんだろうね。
682名無しSUN:2008/12/21(日) 04:17:27 ID:d2ctU55s
>>679
もうIPCC AR4は古いんだよ
683名無しSUN:2008/12/21(日) 05:12:39 ID:CQyQc2lU
南極の氷が突然爆発的に増えて氷河期になるのかね?
684名無しSUN:2008/12/21(日) 05:53:33 ID:frVIw23k
>>681
環境研って元々、公害研。仕事がなくなって名称変更したのが実情だろう。
将来はまた新しい問題(仕事)をデッチ上げて、「大変だ」と騒いでいるのでは(W
685名無しSUN:2008/12/21(日) 06:59:30 ID:c1qAiYiX
>684
 情報ありがとう。そうだったんだ。看板の掛け替えって官僚の天下り組織
の必殺技だと思ってたんだけど、科学者連中もやってたんだね。科学に夢を見た
人間として良心の呵責感じないのかな?それ以前にそんな研究やってて自尊心維持
出来るんだろうか?
 あ、、、そうか。人為的地球温暖化みたいな新興宗教みたいなイデオロギー
って、お金もさることながら詐欺まがいのことしてる自分達を納得させるため
の精神安定剤なのか。
 人を騙すとともに自分達も騙したいんだろうな〜。
686名無しSUN:2008/12/21(日) 08:44:11 ID:irwA/HNC
中国の化学物質が流れて来たり、環境問題(公害問題)を扱うところの重要性は上がっているんだけど…

世界的に石油不足が深刻化
http://news.goo.ne.jp/article/php/politics/php-20081219-04.html
現在「エネルギー市場」といえば、もっとも重要なのが原油価格の動向である。原油価格は2008年年初から上昇を続け、7月に史上最高値の1バレル=147ドルを記録した。その後は約3分の1の50ドル台まで下げた。

2010年の時点で原油価格はどうなっているのだろうか? 2つの動きがあり、予測は難しい。

1つは原油価格を下げる動き。アメリカ発の危機が波及し、世界的金融危機が深刻化している。景気が悪化し、原油の需要が減少すれば、当然原油価格は下がっていく。現在の状況を見ると、2010年に景気が回復しているとは思えない。

もう1つは原油価格を上げる動き。アメリカとイスラエルは、何度もイラン攻撃の可能性に言及している。実際に戦争が起こり、イランが原油輸送ルートの要所ホルムズ海峡を封鎖すれば、原油は200ドル以上になるかもしれない。事実08年1月には一触即発の事態も起こっている。

〈ホルムズ海峡でイラン高速艇が米軍艦船を威嚇=米国防総省――08年1月8日7時28分配信

[ワシントン 7日 ロイター] 米国防総省は7日、ペルシャ湾のホルムズ海峡で現地時間5日夜から6日未明にかけイラン革命防衛隊の艦船5隻が、米海軍艦船3隻に至近距離まで接近し、威嚇行為を行ったことを明らかにした〉

結局、「原油価格の動向を短期で予測するのは難しい」という結論になる。

しかし、日本の行くべき道を知るためには、もう少し長いスパンで未来を考えてみればいい。

数年先を知るのは困難だが、長期で未来を予測するのは、逆に簡単である。長期的に見ると、世界的エネルギー危機が起こる可能性が高い。
687名無しSUN:2008/12/21(日) 08:45:25 ID:irwA/HNC
第1の理由は、世界の人口が年8000万人ずつ増えていること。つまりエネルギー需要は1年間に8000万人分ずつ増えていくのだ。米商務省の予測によると、世界人口は2013年に70億人、27年に80億人、45年に90億人を突破する。

第2の理由は、世界経済の拡大により、エネルギー需要が増加していくこと。
米エネルギー省によると、1日当たりの世界石油消費量は、2000年の約7700万バレルから、05年には8500万バレル、10年9400万バレル、15年1億200万バレル、20年1億1000万バレルと増加しつづけていく。石油消費量がとくに急増していく見通しなのが、中国とインド。

第3の理由は、新エネルギーの普及が進まないこと。
「石油の話ばかりするが、新エネルギーが普及していくのではないか?」と疑問を抱かれる人もいるだろう。しかし、現時点での見通しは暗い。

2000年の時点で、石油は世界のエネルギー消費の39%を占めていた。2位は石炭で24%、3位は天然ガス(22%)、4位原子力(6%)。

20年になるとどうなるのだろうか?

37%が石油。20年間で2%しか減らない。減るといっても、エネルギー消費全体内の割合が減るだけで、量は前記のように増加しつづけていく。

2位は天然ガス(29%)、3位石炭で22%。残り12%のなかに原子力、水力、風力、太陽エネルギー、燃料電池などが含まれる。

新エネルギーと期待される、風力・太陽エネルギー・燃料電池を全部合わせても、20年の段階で全エネルギー消費の5〜6%にしかならない。

第4の理由は、石油が枯渇する日が近づいていること。世界を牛耳るイギリス・アメリカの油田がすでに枯渇しつつあるのは、よく知られた事実である。そればかりか、遅くても2040年ごろには世界的に石油不足が深刻化していくと予想される。

以上4つから、長期的に石油価格は上昇しつづけていくとの結論に行き着く。

もう1つ重要なのは、石油の供給が減少していく過程で、石油獲得戦争が起こる可能性がある。

そういえば、フセインのイラクには「大量破壊兵器」も「アルカイダとのつながり」もなかった。では、アメリカがイラクを攻撃した真の理由は何なのか?
688名無しSUN:2008/12/21(日) 08:46:39 ID:irwA/HNC
あのグリーンスパン氏は、「イラク開戦の動機は石油」と断言している。

〈「イラク開戦の動機は石油」=前FRB議長、回顧録で暴露――17年9月17日15時0分配信

[ワシントン 17日 時事]18年間にわたって世界経済のかじ取りを担ったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長(81)が17日刊行の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦の動機は石油利権だったと暴露し、ブッシュ政権を慌てさせている〉

事実、アメリカはイラク占領後、先に進出していた中国・ロシア・フランス企業を追い出し、石油利権を独占した。この3国が国連安保理で、イラク戦争に最後まで反対したのも偶然ではないのだ。今後、この手の紛争は増えていくだろう。

まとめると、(1)石油の需要は長期的に増加していく、(2)石油は枯渇する方向で、長期的に供給は減少していく、(3)石油をめぐる紛争は増加していく、(4)エネルギー危機が起こる可能性は高い、となる。
689名無しSUN:2008/12/21(日) 08:54:59 ID:Iu4VXLAj
>>687
発展途上国の、戸籍管理がしっかりしてきて、
名簿の人数が増えただけ。

第一、食糧生産量が急激に増加でもしないかぎり、
人間も増えない。
690名無しSUN:2008/12/21(日) 09:00:38 ID:Iccq/Cwq
>>682
IPCC AR4は間違いでしたって?

>>684
それ本当?寄生虫だな。
691名無しSUN:2008/12/21(日) 09:01:29 ID:irwA/HNC
んなこたーない
乳幼児の死亡率が減れば増える。
わずかな食料もらってやっと生きているのを人間と呼べるかは別として。
692名無しSUN:2008/12/21(日) 11:31:55 ID:gLreCkzr
>>689
精神病が増えてるのと同じだな
今はなんでも病名付けたがるから
693名無しSUN:2008/12/21(日) 13:57:24 ID:jw1HZZGy
アメリカとイランが戦争して困るのはアメリカ国民とFBI。
イランのテロリストの面倒がみきれないそうです。
694名無しSUN:2008/12/21(日) 15:58:33 ID:4uTvNuPl
科学の議論をしようぜ。
695名無しSUN:2008/12/21(日) 16:11:46 ID:WPrs/Uap
再開の皮切りに何かどうぞ。
696名無しSUN:2008/12/21(日) 16:54:53 ID:ZN1rz05K
地質時代の二酸化炭素濃度と気候の関係について・・・というのはどうだろう。
ここ数百年の話は出尽くしたようだし、数千万年、数億年間の気候変動と生物の進化
とも絡めて語っていくというのは・・・
キーワード・・ 白亜紀、大量絶滅、植物の出現・・ などなど
古代の温暖化や寒冷化について知識を出し合って討論してみよう。
697名無しSUN:2008/12/21(日) 18:00:30 ID:Q+Cbp0H7
動物を絶滅すれば温暖化問題は解決するんじゃネエの?
698名無しSUN:2008/12/21(日) 19:16:06 ID:gLreCkzr
おいおい

そしたら今度はバクテリアとカビにより温暖化が爆発的に進行!
シアノバクテリアの環境破壊の爪あとを見れば、動物なんかより微生物の方がずっとヤバイ事はわかるであろう!
699名無しSUN:2008/12/21(日) 19:20:13 ID:+ZyfOFMX
シアノバクテリアにも色々あるからな〜
700名無しSUN:2008/12/21(日) 19:22:06 ID:84x4K5EB
新着ニュース シアトル 最低気温の観測史上最低極値を更新した模様

 シアトル 20日 最低気温 −10℃ (平年比−12℃)

他、カナダなどいくつかの地域で最低気温記録更新続出の模様
701名無しSUN:2008/12/21(日) 19:28:23 ID:Q+Cbp0H7
>>698
>微生物の方がずっとヤバイ
じゃ、黴菌を絶滅すればいじゃん。
702名無しSUN:2008/12/21(日) 19:47:56 ID:Iu4VXLAj
>>700
ひゃっはー、温暖化で寒冷化してるのですよね?
フルタチさん、国立環境研の方々、そうですよね?
703名無しSUN:2008/12/21(日) 20:02:14 ID:gLreCkzr
>>701
それは、ムリっすよ…
704名無しSUN:2008/12/21(日) 20:17:57 ID:c1qAiYiX
このスレの人為的温暖化論者、本当に絶滅しちゃったの?なんか反応が全然
ないんだけど。
 白熊の前に人為的温暖化論者絶滅。(北極圏の熊の総数は実際は増えてるけどね)
705名無しSUN:2008/12/21(日) 22:17:41 ID:Iccq/Cwq
大丈夫。今、考え中だから。
そのうち、頭痛くなるような書き込みしてくれるから。
706名無しSUN:2008/12/21(日) 22:45:27 ID:Iu4VXLAj
>>705
頭痛くなる、というよりか、痛いだけだけどな、奴らの言い分は
707名無しSUN:2008/12/21(日) 23:00:02 ID:jw1HZZGy
氷床コア、年輪、海中の堆積物などを調べると
1500年周期(誤差500年)で温暖化しているという話を聞いた。
ローマ温暖期、中世温暖期のように。そして今、
起こってる温暖化もこの周期による温暖化。
そして温暖期は400〜600年続いて、その後は小氷期が来るって話。

708名無しSUN:2008/12/22(月) 03:19:56 ID:CacwnzSl
http://www7.atpages.jp/envstudies/2taxonomy.htm
懐疑論の分類と回答

お前らはどのタイプ?
709名無しSUN:2008/12/22(月) 03:29:56 ID:BeBd5Z0p
今度はアメリカ東部もかなりの大雪みたいだな。
アメリカ大陸に豪快なスケールの冬型の気圧配置。
ニューヨーク付近に発達した低気圧。
西海岸に低気圧接近も残留寒気が強すぎてまた雪。
どうなってんだ。

710名無しSUN:2008/12/22(月) 04:09:57 ID:2dukhRTl
>>709
高々1年の現象で騒ぐなよ。
これじゃ、台風カトリーナが温暖化のせいだと騒いでた奴らと同列だぜ。
懐疑論者のレベルを下げるなよ。
711名無しSUN:2008/12/22(月) 08:21:34 ID:6x6GkYhK
>>707
 >1500年周期(誤差500年)
……
712名無しSUN:2008/12/22(月) 08:32:59 ID:YXHgHnWN
おまえら、新しい公共広告機構(AC)のCMみたか?
いきなりハングルが出てきて、日韓でエコしましょう的な字幕が流れる。

エコ+チョン。最悪に気持ち悪い組み合わせだ。
ここは日本だ。なぜハングル流すんだよ。
713名無しSUN:2008/12/22(月) 09:02:48 ID:isDi5oL8
ゆうべから今朝にかけての東京は猛烈な温暖化w
午後にはぐっと冷えてきそうだけど。
714名無しSUN:2008/12/22(月) 11:46:57 ID:n1IfSNkJ
カナダ、この時期としては37年ぶりの全土積雪だとよ。
今年は50年〜100年に一回レベルの寒波が毎月どこかで。
寒冷化はすさまじいな。
715名無しSUN:2008/12/22(月) 11:51:06 ID:yTGG4OOc
CERNの巨大加速器LHCは地球温暖化に役立つと聞きましたが本当でしょうか?
716名無しSUN:2008/12/22(月) 12:28:04 ID:1n50640V
>>715
CLOUD の実験するんだろ
717名無しSUN:2008/12/22(月) 12:34:15 ID:+DO8WLMr
>>712
チョンのしつけが悪いからだよ

「エコ切り♪」
718名無しSUN:2008/12/22(月) 14:12:31 ID:9h+RFRNU
>>697
そのリストのトップに来るのはホモサピエンスか?
719名無しSUN:2008/12/22(月) 14:59:03 ID:isDi5oL8
気象庁さんが,今後1ヶ月はけっこう暖かいとのご託宣:
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/
覚えとこうな。
720名無しSUN:2008/12/22(月) 17:29:08 ID:/Lv/ARmy
>>719
これは期間中に強烈な西回り寒波くるかもね・・・
721名無しSUN:2008/12/22(月) 19:36:31 ID:XivVn7VW
「温暖化の脅威を語る気象学者のこじつけ理論」 by 槌田敦 (その1)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7919099.html
722名無しSUN:2008/12/22(月) 20:12:13 ID:i5ietQzv
地球温暖化の観点からすると世界大戦ってどうなのかな?
世界的不況の打開策として戦争が望ましいがエコな戦争ってどんな方法かな?
723名無しSUN:2008/12/22(月) 21:44:53 ID:YXHgHnWN
>>722
将棋で決める
724名無しSUN:2008/12/22(月) 22:42:22 ID:1lFbaAzo
普通に東京が暑いとかアメリカが寒いとかジェット気流の蛇行と思わないの?
725名無しSUN:2008/12/22(月) 23:06:49 ID:aDTeECtw
>>722
サッカー
726名無しSUN:2008/12/22(月) 23:22:06 ID:SOToisqu
>>724
まあ、そうかも知れないけど、ココ10年ぐらい気温上がってないのは事実だよな?
727名無しSUN:2008/12/22(月) 23:31:59 ID:aDTeECtw
>>726
WMOは2008年は21世紀になって一番寒い年と発表したよ。
728名無しSUN:2008/12/22(月) 23:49:45 ID:OzwaVOzc
>>724
>東京が暑い

1971〜2000年の平均である「平年」と比べて語っているんだろうが、
その場合は、都市化の進行による気温上昇分を考慮しなきゃダメだろ。

マスゴミなどはこの点を無視して報道することが多いけど、
気付いた上でやってるのかただの阿呆なのかどっちなんだろう。
おそらくは後者だと思うが。
729724:2008/12/23(火) 01:09:02 ID:BytAP1Y4
>普通に東京が暑いとかアメリカが寒いとかジェット気流の蛇行と思わないの?
ごめん、昨日の気温の話ね
730名無しSUN:2008/12/23(火) 02:45:50 ID:be/VOfA4
世界の気温、今年低め、平年差01年以降最小、ラニーニャ影響か。
2008/12/16, , 日本経済新聞 朝刊, 42ページ, , 297文字
 気象庁が十五日発表した二〇〇八年の世界の平均気温(十一月末までの速報値)は平年(一九七一―〇〇年の
平均値)との差がプラス〇・二〇度で一八九一年の統計開始から十番目の高さだった。日本は平年を〇・四一度上
回り、一八九八年以降十三番目に高かった。
 近年は高温の年が多かったが、今年は世界気温の平年差が〇一年以降で最小。日本も昨年より〇・四四度下がった。同庁は太平洋赤道海域で海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」が発生し、大気が冷やされたためと分析している。
 ただ北極に近い高緯度域などは高温が続いている。二酸化炭素などの濃度の上昇にも歯止めがかからず、同庁は
「温暖化傾向に変わりはない」としている。
731名無しSUN:2008/12/23(火) 03:40:52 ID:51zCth3u
>>729
ここの連中は気象の素人だから、ジェット気流の蛇行とか言ってもわからんのだよw
732名無しSUN:2008/12/23(火) 05:42:34 ID:2b03YgW+
逃亡したZくんですね?

クマゼミの話でもしに来たんですか?w
733名無しSUN:2008/12/23(火) 06:16:28 ID:foxkGwcW
お、Z登場か?本当だったらせみの話、決着つけてくれ。今度は逃げるなよ。
734名無しSUN:2008/12/23(火) 06:21:37 ID:gkxgZpEL
>>731
>ジェット気流の蛇行
なんそれ?
735名無しSUN:2008/12/23(火) 06:45:19 ID:chBlf+dQ
ジェット気流の蛇行と北極振動が関わってたような無かったような
736名無しSUN:2008/12/23(火) 10:22:14 ID:yFgl7FbF
おまえら一体なんてレベルの話を
常識のはずなのにな
737名無しSUN:2008/12/23(火) 10:23:53 ID:gkxgZpEL
>>736
>常識
どこが?
738名無しSUN:2008/12/23(火) 10:30:27 ID:yFgl7FbF
偏西風の蛇行って、常識だろ
739名無しSUN:2008/12/23(火) 10:32:02 ID:gkxgZpEL
そうなの? 詳しく教えて。
740名無しSUN:2008/12/23(火) 10:32:33 ID:cWgkARL0
>>736
まぁ、このスレを最初から読んでみろ。
オカルト板かと思うぞ。
741名無しSUN:2008/12/23(火) 10:33:31 ID:EEH/st8m
だな
742名無しSUN:2008/12/23(火) 13:01:18 ID:iKs+BZQa
ここは起床板なのになw
743名無しSUN:2008/12/23(火) 13:03:58 ID:iKs+BZQa
きっとサブハイも知らないんじゃねーか?
744名無しSUN:2008/12/23(火) 14:12:40 ID:5607bGXy
常識が必ず正しいという保証はない。
745名無しSUN:2008/12/23(火) 14:29:37 ID:Q9yQzzlx
まさにカルトの言い分だな。
746名無しSUN:2008/12/23(火) 14:31:52 ID:51zCth3u
まず常識を正しく理解してから疑えよw
747名無しSUN:2008/12/23(火) 14:34:30 ID:yFgl7FbF
現実に生じている偏西風波動を>>744みたいに言えるのはある意味凄い
お前なら相対性理論ですら論破出来るぞ













もちろんトンデモだが
748名無しSUN:2008/12/23(火) 14:43:24 ID:3gYEbT5l
というわけでZは再び逃亡

>>730
じゃあ来年大猛暑で、温暖化詐欺師がまた元気付くじゃない
最悪
エルニーニョとかラニーニャは温暖化に全く関係ないけど
>>735
関係あったねw
749名無しSUN:2008/12/23(火) 14:48:24 ID:ydEPvmhR
750名無しSUN:2008/12/23(火) 17:24:27 ID:2b03YgW+
>>747
このスレでトンデモと言えば、「Z理論」だよね。

・CO2の温室効果メカニズムは赤外線の反射
・小氷期は気温が0.2℃低かっただけ
・クマゼミは自力で100km飛ぶ

これで他人を貶すってどんだけ身の程知らずなんだとw
君もそう思うでしょ? 思うよね?w
751名無しSUN:2008/12/23(火) 18:06:47 ID:gqDvTUoN
>>740-743
それで?
752名無しSUN:2008/12/23(火) 22:27:42 ID:5607bGXy
真実はいつも1つ
753名無しSUN:2008/12/23(火) 22:29:06 ID:tZw4IQGI
>>752
オナン乙
754名無しSUN:2008/12/24(水) 07:21:28 ID:6OeLMl1R
短文レスが増えたな。長文で争ってたやつらは去っちゃたのか?
755名無しSUN:2008/12/24(水) 09:34:02 ID:Pt9wFOMY
>>754
ニートと違って年末は忙しいんだよ…
756名無しSUN:2008/12/24(水) 09:37:21 ID:k/K0C/Jj
なるほど。おれには分からないけど、大変だな。
757名無しSUN:2008/12/24(水) 12:47:01 ID:il1SIyTO
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000537-san-soci

100年以上前のサンゴの生域分布図を見てみたい。
もちろん中世温暖期のも。あるわけないか。
758名無しSUN:2008/12/24(水) 18:44:55 ID:+5WxXZzZ
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
最新世界週平年差データ更新キター

ついに、
太陽黒点ゼロ1ヶ月という100年ぶりの太陽活動低下の影響が本格化か?

北米全土では、ついに50〜100年に1度レベルの記録的猛烈寒波波状強襲した。 
広範囲に週平均平年比−10度超の壮絶負偏差。
カナダ西部のケネルでは、週平均気温が約−24℃でなんと週平均平年差が約−17℃。
北米各地でここ50年から100年の観測史上最低気温記録をまたもや更新。

>カナダ西部から米国中西部では、冷たい高気圧の影響で、異常低温となった。
>カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のケネルでは、週平均気温が約−24℃(平年差:約−17℃)だった。
>カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のバーンズレークでは、21日の日最低気温が−38℃を下回った(平年差:約−24℃)。
>米国では、北西部から北東部にかけての広い範囲で被害が伝えられた(FEMA)。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
759名無しSUN:2008/12/24(水) 22:06:02 ID:uG/z2GhW
>>758
アホですか?
760名無しSUN:2008/12/24(水) 23:07:33 ID:VM+/5Twz
>>759
どの辺がアホなのか書けよ、書けるならなw
761名無しSUN:2008/12/24(水) 23:11:27 ID:k/K0C/Jj
+5WxXZzZ  いいハンドルだな。
762名無しSUN:2008/12/24(水) 23:22:26 ID:VM+/5Twz
>>761
> +5WxXZzZ  いいハンドルだな。

ZzZ、、、もう寝るかw
763名無しSUN:2008/12/24(水) 23:22:58 ID:uG/z2GhW
>>758
おまえはUSA・イズ・ワールドみたいな奴だな
764名無しSUN:2008/12/24(水) 23:32:58 ID:VM+/5Twz
>>763
そういう意味ではそうかもな。
ちょっと酔ってるんでゴメンよ。

まあ、一時期、何処そこの最高気温が過去最高とか言って
温暖化詐欺働いていた連中と同じになっちまうかもな。
765763:2008/12/25(木) 01:01:11 ID:eS6FxEvt
>まあ、一時期、何処そこの最高気温が過去最高とか言って
>温暖化詐欺働いていた連中と同じになっちまうかもな。

ソースが欲しい所だな。

まあ、あれだ、そんな事いってる奴がいたとしてだ、それを批判するなら、同じ手口を使うなと。
766名無しSUN:2008/12/25(木) 11:38:36 ID:e/YQ2hSD
>>759 アホはおまえだよ。

>>763 今年は世界的に気温が低下してるようだねぇw
   おまえさんにとって、暖冬のJAPAN・イズ・ワールドかw

>>758 これからもよろしくおねがいしますね。
767名無しSUN:2008/12/25(木) 13:14:35 ID:iTXibmcw
>>758
冷静になれ。2つの事象を安直に結びつけるのはよくない。
太陽活動を主原因とするなら今度の夏くらいまで待った方がいい。
768名無しSUN:2008/12/25(木) 17:59:11 ID:4MpUf5Vm
>>767
すまん、興奮してしまった。が、しかし、安直に結びつけてはいない。
太陽活動との因果関係は、もはや多くの証拠が示唆している段階であることは、
すでにこのスレで過去に冷静に議論されデータや論拠が提示されている。

例示すると
>>21>>22>>29>>347>>351>>567>>571
特に>>351は強烈な因果関係を示しており、もはや夏まで待つ必要があると言える
段階ではない。
最新の世界週平均データは、北米だけでなく、ユーラシア東部、中東にも顕著な
負偏差域があり、週平均としては近年稀に見る負偏差域の多発だ。

もちろん、結論として確定はできないが、太陽活動との因果関係の可能性は
益々高まったと言える。
769名無しSUN:2008/12/25(木) 19:58:19 ID:gU2S+VRL
数ヶ月前は温暖化してると感じてたがやっぱり今は寒冷化してるな
770名無しSUN:2008/12/25(木) 20:13:51 ID:fpxocu3t
前線北に寄りすぎワロタwww
上空の寒気だけはいっちょまえなんだが、つまんねー冬だな。
771名無しSUN:2008/12/25(木) 20:23:28 ID:0y/e4nsh
太陽活動が低調になって二年ぐらいになるかな
極小期はこのまま百年くらい続くのかもね
772名無しSUN:2008/12/25(木) 20:30:33 ID:l808oZTT
景気回復しないと、黒点は復活しないと思われ。
当分、小氷期確定かな。
773名無しSUN:2008/12/25(木) 21:01:22 ID:LKnjYodg
ここ最近では、太陽活動よりも、地球の大陸配置、気候、大気構成のほうが重要
なにせ46億年前の太陽系誕生時は、太陽光は現在の70%ほどだったが、地球はむしろ灼熱状態だった
ジュラ紀と比べて、太陽光は2%くらい強くなっているはずだが、現在はかえって寒冷化している
そもそも、黒点は温度が低いところなので、黒点が増えると太陽の放射するエネルギーは低くなる

水蒸気は温室効果が強いが、雲や氷によるアルベドによる寒冷化効果も強い
19億年前より、海水のマントルへの流入が続き、地表上の水はどんどん減っているが、温室効果自体は変わっていない
やはりCO2濃度が、大きく気温に関係している。
22億年前と6億年前には全休凍結が起きたが、大陸の形成によるCaやMgの海水への流入により
大気中のCO2が固定され、除去されたのが寒冷化の原因と考えられている。

ジュラ紀や白亜紀は温暖化が進み、大気中のCO2も現在の10倍あった
これがなぜ現在まで減ったかとういうと、当時の温暖化により、冷却され重くなった海水が深海に沈むという現象がなくなり
深海が無酸素になる、すると深海に落ちた有機物が分解されなくなり、CO2として大気に戻らず、除去される。
これが長年の間に石油へと変性する、大陸移動により海が干上がったら人間も利用できる。

将来を予測すると、温暖化が起こると冷海水の深海への供給がなくなり深海が低酸素化
するとCO2が大気中から除去され、寒冷化へと戻るというフィードバックが起こる
つまり、気候はそう変わらないはず。
774名無しSUN:2008/12/25(木) 21:09:07 ID:LKnjYodg
太陽黒点なんかは、対流層があるような恒星ならでは
対流層があると、磁場が出来、自転エネルギーが長年かけて磁場へと変換されるのである
太陽の核融合エネルギー>磁場エネルギーなのは自明だから、フレアのエネルギーも太陽光全体のエネルギーからすると小さい
逆に、太陽の1万分の1の光度しかださような赤色矮星ではフレアが無視できなくはなる

ベガやアルタイルは、構造上対流層が無く放射層のみである。
したがって、黒点はないし、磁場で自転エネルギーが消費されないので自転がやたら早い
で、黒点が無いから活動性が低いのかというとまったくそういうことは無く
むしろ太陽より10倍以上のエネルギーを放射しているのである。

つまり、黒点のあるなしは、地球の気候にほとんど影響を与えないのである。
775名無しSUN:2008/12/25(木) 21:27:21 ID:4MpUf5Vm
>>773
>ここ最近では
と、書き出しながら過去太古の記述ばかり
しかも
>大陸配置、気候、大気構成のほうが重要
とあるが、これは昔から言われてきたことで古い。 
なにがここ最近なのか文脈がまったく意味不明。

ここ最近ならここ最近で語ってくれ。
ちなみに、ここ最近では小氷期と中世温暖期は太陽活動とリンクしている
可能性が高い。

そして直近100年は、太陽活動が最も活発であったことは事実。
太陽活動は、地球の気候に影響を与えていることは否定できない。
776名無しSUN:2008/12/25(木) 21:35:14 ID:l808oZTT
>>774
>つまり、黒点のあるなしは、地球の気候にほとんど影響を与えないのである。
大きな黒点があると、太陽の光球面が隠されるのに、地球に達する放射量が
減少し、寒冷化する。
777名無しSUN:2008/12/25(木) 21:35:48 ID:iTXibmcw
>>768
太陽は今、極小期だからね。まだ、極大期に向かって
回復する可能性は充分あるから。夏まで待っても太陽が今の
状態だと寒冷化になる可能性が高くなるけど。
778名無しSUN:2008/12/25(木) 22:09:44 ID:3+W4JhQP
>>ID:LKnjYodg

>黒点は温度が低いところなので、黒点が増えると太陽の放射するエネルギーは低くなる

>海水のマントルへの流入が続き、地表上の水はどんどん減っているが、温室効果自体は変わっていない

・・・これ、笑いを取ろうとしたんだよね?
779名無しSUN:2008/12/25(木) 22:12:46 ID:l808oZTT
事実だよ。教科書読め
780名無しSUN:2008/12/25(木) 22:33:35 ID:0ZJFS/5N
これは酷いことが載っている教科書ですね
781名無しSUN:2008/12/25(木) 22:53:00 ID:LKnjYodg
>>775
太陽の活動が重要になってくるのは数億年後
ここ数千万年で考えると、太陽活動はほぼ変わっていないぞ
むしろ、大陸配置、大気構成のほうがよほど影響が大きい

特に数千年〜数万年レベルでは、太陽定数の変化なぞ0に等しい

>>778
水蒸気は、現在大気では飽和状態、水蒸気が増えてもすぐ水や氷になる
となると、雲や雪ってことだ、強力なアルベド効果で太陽光の70%を宇宙に放射してしまう
現在地球で水蒸気をいくら増やそうが、温室効果どころか、負のフィードバックがかかってしまう
ただし、上空で水蒸気を出す場合は別
782名無しSUN:2008/12/25(木) 23:01:01 ID:0ZJFS/5N
黒点の所がおかしいじゃん、明らかに
783名無しSUN:2008/12/25(木) 23:04:54 ID:l808oZTT
>>781 =釣りだから、相手にしないように。
784名無しSUN:2008/12/25(木) 23:47:21 ID:s8LFcNMq
>>779
教科書も朝鮮人が書くとこのクオリティだわな
785名無しSUN:2008/12/25(木) 23:59:51 ID:GNLdCAGg
>>773
恐竜が滅びたのは隕石説ってのが定説になりつつある。隕石が落下するまで、気温が下がることはないって事じゃないのか?
786763:2008/12/26(金) 01:09:20 ID:aZ4Lj2o8
>>785
だから、釣りだろうが。相手にするなって。
787名無しSUN:2008/12/26(金) 01:49:21 ID:pe0K4TcO
いいえ、恐竜が滅んだのも人類の仕業です。

全て、我々人類が悪いのです。
788名無しSUN:2008/12/26(金) 02:51:40 ID:4eO1EHC5
>>773
 >そもそも、黒点は温度が低いところなので、黒点が増えると太陽の放射するエネルギーは低くなる
 >地表上の水はどんどん減っているが、温室効果自体は変わっていない
お前は寒冷派よりも頭が悪いから出ていってくれ。

>>776
お前は何を言っているんだ。
789名無しSUN:2008/12/26(金) 03:38:20 ID:N/A6N/Hd
「麻生版ニューディール構想」策定へ、成長分野に重点投資
 政府は25日、景気の早期回復を目指し、成長分野に重点投資を行う「未来開拓プラン」(仮称)を策定する方針を決めた。
原案では、重点投資によって日本経済が実現すべきテーマとして、「低炭素社会」「健康長寿社会」「消費先進国」「活力ある独自性のある地方」「人材最大活用社会」「新たな金融モデルの構築」「アジアがリードする世界経済の再飛翔(ひしょう)」の七つを列挙した。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081225-OYT1T00862.htm?from=main4
790名無しSUN:2008/12/26(金) 05:26:43 ID:/P5o0EFc
>>789

あっそう。
791名無しSUN:2008/12/26(金) 06:46:14 ID:WmYh9aid
>>788
地表上の水は〜で>>773を批判しているのは>>773は海水準が下がって陸域が増える
アルベドが増すことがわかってないといいたいのかな?
792名無しSUN:2008/12/26(金) 07:07:48 ID:VtIZ5MtO
>>791
ここの連中にアルベドとか言ってもわからんよw
あと、>>758みたいに気象現象である寒波と気候の寒冷化を混同している奴も多いしな。
793名無しSUN:2008/12/26(金) 08:54:16 ID:wR3Kolxm
>>792
2・3スレ前では普通にアルベド言ってたがなw
794名無しSUN:2008/12/26(金) 08:58:38 ID:VtIZ5MtO
>>793
そうなのか。
そいつらは愛想尽かして去っていったのか
795名無しSUN:2008/12/26(金) 09:36:37 ID:+OvgMcqv
758だが、アルベドぐらい余裕でわかるよ。
まぁ、このスレで過去に勉強させてもらったわけだが。

気候変動と寒冷化をごちゃ混ぜにしてるわけではない。
あらゆる兆しや可能性を探究させてもらってるだけですがな。

796名無しSUN:2008/12/26(金) 11:27:53 ID:A8+S2lQ6
>>795
アホ。寒冷化が気候変動だろーが。
797名無しSUN:2008/12/26(金) 13:26:19 ID:Gr6+Kzwq
>>788
あってるジャン、頭が悪いのはお前だろ
>>791見たいに、陸地の増加→アルベド増加→寒冷化って言う批判ならまだしも

>>785
現在、地球上で200kmクラスのクレータを造る隕石は
 フレデフォート・ドームの20億2300万年前、
 サドベリー隕石孔の18億5000万年前、
 チチュルブクレーターの6500万年前、
ぐらいだったと思う。
地球の寒冷化は22億年前、6億年前なので、気候変化にはそこまで影響はなさそうな希ガス
798名無しSUN:2008/12/26(金) 13:30:44 ID:YG7TjOfg
>>797が救いようがないくらいバカな件について
799名無しSUN:2008/12/26(金) 13:39:36 ID:wR3Kolxm
あんまり横やりしたくないんだけど

批判だけなら小学生でも出来る訳で、
取り敢えず理系板なんだし、長文でも良いから
内容のある批判がいいかと。
800名無しSUN:2008/12/26(金) 15:38:15 ID:pumW1Hy0
長文で内容のある‥‥みんなのうた:
http://wattsupwiththat.com/2008/12/25/the-12-days-of-global-warming/
801名無しSUN:2008/12/26(金) 15:39:22 ID:YG7TjOfg
>>797>>773のようなトンデモにマジレスするのって、時間と労力の無駄でしょ?
802名無しSUN:2008/12/26(金) 18:09:42 ID:z305S5jj
だな。俺はレスする気にもならん。
803名無しSUN:2008/12/26(金) 18:43:02 ID:PstEafQu
なんか500レスくらい見てなかったら急にレベル下がってるんだがwww
804名無しSUN:2008/12/26(金) 18:50:48 ID:zajJNY6A
こんなに寒冷化したんじゃ温暖化についてマジに議論する気にもならんだろ。
805名無しSUN:2008/12/26(金) 18:54:48 ID:Gr6+Kzwq
単発レスの阿呆が沸いてるな
自作自演バレバレだわ

>>799
同意、こうつら小学生以下
806名無しSUN:2008/12/26(金) 19:11:52 ID:YG7TjOfg
で、

>黒点は温度が低いところなので、黒点が増えると太陽の放射するエネルギーは低くなる

はギャグなの?釣りなの?マジなの?w
807名無しSUN:2008/12/26(金) 19:17:53 ID:z305S5jj
>>805
スルーしろよ、正直お前のレスが一番低レベルだぞ。
808名無しSUN:2008/12/26(金) 20:12:33 ID:/P5o0EFc
 アルベド族って出てきたのFF10だよな?
 
 ロマサガの太陽風って攻撃用の術じゃなくて防御用だった方がよくね?
809名無しSUN:2008/12/26(金) 20:45:09 ID:PHwiIvkX
>>785
隕石が落ちなければ気温が下がらないということは無いよ
>>791
でも陸が増えてもアルベドは上がらないんじゃないの?
そこに白い舗装でもしたら別だけど
>>796
温暖化と灼熱化以外は気候変動ではないらしいw
>>797
黒点の所がry
810名無しSUN:2008/12/26(金) 21:04:11 ID:aZ4Lj2o8
単発レスの多さは、中高の冬休みでしょ。
811名無しSUN:2008/12/26(金) 21:41:40 ID:4eO1EHC5
金曜夜〜月曜朝と違って、今日は単発は数えるほどしかいないだろ。
単発じゃない方が多い。

>>791
それ以前の問題。
 >地表上の水はどんどん減っているが、温室効果自体は変わっていない
地表の水の量と水蒸気量は正比例するわけじゃないぞ。
例えば、地表の水の量が2倍になっても、気温が低ければ水蒸気量は2倍にはならない。
812名無しSUN:2008/12/26(金) 21:57:07 ID:wCOLcdoW
寒い
813名無しSUN:2008/12/26(金) 22:10:12 ID:1Zjw2ZtS
訳のわからない書き込み、本当に迷惑だな。
このスレはそれで盛り上がってるって所も有るがw
814名無しSUN:2008/12/26(金) 22:50:35 ID:1Zjw2ZtS
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081226-00000016-ryu-oki

>琉球大学工学部の瀬名波出(いずる)准教授とうるま市は、火力発電所や工場などから出る
>高濃度のCO2(二酸化炭素)を海水に溶かして海藻を養殖し、バイオ燃料に転換する
>「海洋バイオマスによる二酸化炭素吸収・利活用システム」の技術研究に取り組んでいる。

>瀬名波准教授は「従来のCO2処理に比べ、低コストで効率よくCO2を固定化できる。
>海藻は陸上の植物の約15倍の速さで成長する。CO2濃度が高い海水ではさらに
>効率よく成長させることが見込まれる」と強調した。

おいおい、CO2が海水に溶けて酸性化して大変なことになるんじゃなかったのかw?
815名無しSUN:2008/12/26(金) 23:01:32 ID:PHwiIvkX
そうだよねえ〜
環境破壊じゃ〜ん
リメンバーチッソ
816名無しSUN:2008/12/26(金) 23:43:53 ID:A8+S2lQ6
>>814
それ以前に炭素循環の観点からはあまり意味がない。
まぁ、バイオマスで太陽エネルギーを使う分だけ化石燃料の燃焼を少しは削減できるが、焼石に水だわな。
温暖化景気で研究費をゲットするための研究としか思えない。

ところで、炭素循環は知ってるよな?さすがに。
817名無しSUN:2008/12/27(土) 00:02:26 ID:0ffKIOU2
>>816
>>814は皮肉を言ってるんでしょ
818名無しSUN:2008/12/27(土) 01:15:01 ID:FfRfDgq9
太陽の黒点って万華鏡車輪眼天照の黒い炎だよな?
819名無しSUN:2008/12/27(土) 01:41:43 ID:h6KGsiDT
最近あの子来てないみたいだけど、温暖化で凍死したのかなw
820名無しSUN:2008/12/27(土) 01:59:51 ID:bHQriie9
わざわざ召喚しなくてもw
つか来てるでしょ。
821名無しSUN:2008/12/27(土) 04:05:57 ID:3/W762w7
世界的に低温地域多発に追い討ちをかけるような北米の強烈負偏差という現実を
突き付けられ脳内がフリーズしていると思われ。
822名無しSUN:2008/12/27(土) 07:35:41 ID:N6MulpFX
今現在二酸化炭素濃度は390ppmで、他の温効ガスも含めた換算濃度では460ppm
くらいになる。IPCCの放射強制力(知ってるよな?)のグラフの上限をとれば
500ppmくらいになるだろうか。 これならラブロック説ではもう温室効果の暴走
は止められず、地球は終わってるということになる。この人の考え方は個人的
には好きだけど、科学としてはトンデモに近いんじゃないかな。
823名無しSUN:2008/12/27(土) 08:24:00 ID:mDkgZ5fa
さすがに今日の朝は寒かったな
824名無しSUN:2008/12/27(土) 08:46:16 ID:pqMD2nGi
>>811のいう通り金曜夜〜月曜朝は酷いな

>>821
>>792
825名無しSUN:2008/12/27(土) 09:44:46 ID:RXYWgG41
>>822
>科学としてはトンデモ
政治は科学じゃないからそれでOKよ。
826名無しSUN:2008/12/27(土) 11:49:02 ID:JhWlgwzF
>>821
夏に「こんなに暑いのは温暖化している証拠」と
言っているマスコミと変わらないよ、あなた。
827名無しSUN:2008/12/27(土) 11:55:35 ID:0ffKIOU2
>>826
温暖化というのに、全く温暖でないという話はギャグですか?
828名無しSUN:2008/12/27(土) 12:47:08 ID:D4tJGIF/
>>814
海藻がいっぱい取れるようになるんだね。
日本としても少しだけだが自給率は上がるね。
829名無しSUN:2008/12/27(土) 13:05:04 ID:wS2U/+Bh
830名無しSUN:2008/12/27(土) 13:41:20 ID:0ffKIOU2
>>829
やっぱりギャグですな。
温暖化が本当なら、100年振りの寒波がくるわけない。
831名無しSUN:2008/12/27(土) 13:52:01 ID:FfRfDgq9
 ヒャダイン
832名無しSUN:2008/12/27(土) 13:59:36 ID:rxQWKZ6F
833名無しSUN:2008/12/27(土) 14:15:54 ID:0ffKIOU2
>>832
ギャグですな(笑)
834名無しSUN:2008/12/27(土) 14:51:27 ID:t9oWZgoY
最低気温の更新続発も温暖化のせい
835名無しSUN:2008/12/27(土) 15:20:09 ID:u0lY18Uc
氷河の融解について調査するためNASAが北極海に放流した
アヒルのおもちゃが、まだ一個も見つかっていないそうです。
海を漂うアヒルを見つけたらNASAに報告して欲しいとのこと。
ttp://www.guardian.co.uk/environment/2008/dec/22/nasa-arctic-icecap-climate-change
836名無しSUN:2008/12/27(土) 16:50:08 ID:D4tJGIF/
今年の夏に北大西洋数十年振動が約30年ぶりに温暖期から
寒冷期に移行したとたん欧州に寒波到来。
まだ半年だからたまたまの可能性も充分あるけど、
こういうニュースを聞くと地球って正常に動いているんだなと思う、
今日この頃。
837名無しSUN:2008/12/27(土) 17:09:46 ID:yodcckDP
気候と気象の違いもわからないバカしかいなくて残念。
838名無しSUN:2008/12/27(土) 17:53:12 ID:RXYWgG41
どう違うの? 教えて。
839名無しSUN:2008/12/27(土) 18:16:04 ID:b7YfWp7F
>>835
北極海というかグリーンランドの氷河の穴から落としたみたいだな。
ギャグみたいな話だな。

>>838
スルー、スルー。マトモな答えが返ってくるとは思えない。
840名無しSUN:2008/12/27(土) 18:33:40 ID:zsDj0SgA
どうせ、一時的な寒波や熱波は気象現象、温暖化や寒冷化は気候変動ってことでも
言いたいんだろ。
まぁそいつは大きな勘違いしてるけど。

一時的な寒波や熱波ってのも気候変動が起因で起こるし、長期の寒冷化や温暖化も
長期周期の気象変動で起こる。
そういう意味では>>758だって気象現象でもあり、気候現象でもある可能性はあるわけで、
決め付けはできないものだが。

気候と気象の違いとかしつこく言ってる奴って馬鹿にしか思えない。
なんか、自分は賢くて気象と気候の違いの区別がつくのだ、とか
思ってそうだけどww
841名無しSUN:2008/12/27(土) 18:39:35 ID:rxQWKZ6F
つまり、夏に「こんなに暑いのは温暖化している証拠」と
言っているマスコミは正しいわけですね。
842名無しSUN:2008/12/27(土) 18:45:23 ID:uoVODJW7
・・・
843名無しSUN:2008/12/27(土) 18:52:54 ID:bHQriie9
>>841
都市化分とか考慮してないからバカだろ
844名無しSUN:2008/12/27(土) 19:03:39 ID:OiWpoBZs
たまたま寒波が来ただけで地球寒冷化とか言う方が馬鹿だろ、
常識で考えて。
845名無しSUN:2008/12/27(土) 19:09:09 ID:zsDj0SgA
>>841
温暖化の証拠だと決めつけている点でマスコミは、
気象現象と気候現象を区別して決めつけてるお前と

同類なわけだよ。
846名無しSUN:2008/12/27(土) 19:10:15 ID:b7YfWp7F
ほらほら、言いがかりつけて話をややこしくしようとしてるんだよ。
面倒な奴だな。例の自演大好き君か?
847名無しSUN:2008/12/27(土) 19:11:30 ID:b7YfWp7F
>>846
これ>>841とか>>844とかの事な。
848名無しSUN:2008/12/27(土) 20:52:55 ID:bHQriie9
>>844
いや、「セミが自力で100km飛ぶ」ってほうが遥かにバカだろ?w
「CO2の温室効果メカニズムは赤外線の反射」とかさw
849名無しSUN:2008/12/27(土) 21:04:54 ID:D4tJGIF/
温室効果ガスが赤外線を反射したら
地球の空の色って青に近い紫になる?
850名無しSUN:2008/12/27(土) 21:14:39 ID:DQ3Nmmwb
jhgfds
851名無しSUN:2008/12/27(土) 21:17:57 ID:bHQriie9
>>849
人間が色として認識可能な波長ではないんだから、今と変わらんでしょ
852名無しSUN:2008/12/27(土) 21:19:47 ID:wHcEuMHl
昔は猛暑も冷夏もバランスよくあったのに(どっちかっていうと冷夏多め)
冷夏が減って猛暑ばかりになったのも温暖化のせいでいいんだよね
853名無しSUN:2008/12/27(土) 21:35:19 ID:RXYWgG41
>>849
>温室効果ガスが赤外線を反射したら
大発見として、ノーベル賞をもらえます。
854名無しSUN:2008/12/27(土) 22:22:52 ID:ZUA/ByMd
>>822
最初からトンデモだったのさ…
氷河期来る来る詐欺を知っていれば騙されないよ
>>828
海藻は0カロリーだが…
>>835
と言うことは「溶けてない」ってことなんじゃ
>>849
赤外線の色は人間には見えないよ
こたつ?あれはランプのガラスに色がついてるだけ
心理的に温かく感じるように赤くしてある

ところで…赤外線を反射するガスはあるよ
寒冷効果があるといわれているが…w
855名無しSUN:2008/12/27(土) 23:58:14 ID:yodcckDP
>>838
実際の事象と確率の違い
856名無しSUN:2008/12/28(日) 00:09:46 ID:3/JT+bQp
明日のフジテレビのさんまと福沢のホンマでっかニュースで
地球温暖化は金儲け、実際は寒冷化っていうをやるらしいよ。
857名無しSUN:2008/12/28(日) 00:54:52 ID:oZkddxUF
>>856
去年も少しだけ寒冷化の話出てきてたよね。これでテレ朝も静かになるといいんだけど
寒冷化とは言い切れないけど、太陽活動の低下による寒冷化傾向は出てきたからね
858名無しSUN:2008/12/28(日) 01:57:59 ID:Quo7jdSq
>>856
テレビで温暖化に懐疑的な話を聴いたのは、昨年のコレだけだったよ。
859名無しSUN:2008/12/28(日) 05:55:35 ID:7clxBgv7
しかしここ1年で温暖化報道のトーンが全メディアで下がってきたわな。
860名無しSUN:2008/12/28(日) 06:08:46 ID:aLivcZdC
>859
 古館さん全開モードは今年からでは?

 あほみたいにCO2削減のCM流れるようになたのも今年からだと思う
861名無しSUN:2008/12/28(日) 13:23:47 ID:un1n6Ufg
>>860
リーマン・ブラザーズの破綻でニュースにならなくなったから
CMを作ったんじゃないの?それにCO2削減は原子力開発に関わってる人から
したらもっと大きな声で言ってほしいでしょ。
862名無しSUN:2008/12/28(日) 18:10:14 ID:GMUpkkUk
>>861
その代表が原子力発電を推進したマーガレットサッチャーな訳ね。
IPCCの前身がイギリスの気象庁で、気象庁にCO2が気候に与える影響を調査させたのがサッチャー。
あれれ?何か黒いものが見え隠れしてるぞ?
863名無しSUN:2008/12/28(日) 18:27:00 ID:un1n6Ufg
ttp://www.nhk.or.jp/eco2008/etv/

29日にNHKがエコ地球2008という番組をやるそうです。
そして現在ホームページで視聴者の意見を募集中だそうです。
NHKが懐疑派とCO2派を同等に扱うとは思えませんが
何もしないよりは意見を出した方がいいと思うので
一応リンクを貼りました。
864名無しSUN:2008/12/28(日) 19:14:31 ID:xbYk6NFb
>>863
d
早速、意見を書かせて貰った。29日は番組見れないかも知れないが。
865名無しSUN:2008/12/28(日) 19:36:40 ID:aLivcZdC
>>865

 GOOD JOB
866名無しSUN:2008/12/28(日) 20:21:43 ID:CXGqr5/F
今日の21時からもフジであるぜ
867名無しSUN:2008/12/28(日) 22:43:01 ID:waOZucT8
武田大活躍だぜwww
868名無しSUN:2008/12/28(日) 22:48:11 ID:Ulb4Ze3i
武田がいった北極の氷の観測機関ってどこだっけ?
869名無しSUN:2008/12/28(日) 22:58:33 ID:TMDhotJu
>>868
つ http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm

瞬間的に、ここ7年で11月が最高値となったに過ぎない。武田の言うことも鵜呑みにしちゃいけないな。
870名無しSUN:2008/12/28(日) 22:59:22 ID:GMUpkkUk
IRCAのことか?
871名無しSUN:2008/12/28(日) 23:02:57 ID:CXGqr5/F
そこは見そびれたがエコ詐欺でスーパー業界が1500億儲けたというのは…

やっぱ日本人は騙されやすさがダントツなんだなと
872名無しSUN:2008/12/28(日) 23:06:10 ID:zK1Tt/ne
しかし、マスコミもトーンが変わってきたな。
NHKとテレ朝が残るが、テレ朝も田原が懐疑派本を推薦している。

あとはNHKだけだな。
873名無しSUN:2008/12/28(日) 23:12:08 ID:GMUpkkUk
でも北極の海氷の量は減ってるけどな。
温暖化はどう考えても進行してるのに、寒冷化とかバカとしかいいようがない。
874名無しSUN:2008/12/28(日) 23:14:10 ID:G9MLbsNv
>>869
実況では、南極が観測至上最大と言う話だったけどな。
いづれにしろ所詮評論家と言っていることだからねえ
875名無しSUN:2008/12/28(日) 23:37:41 ID:dMdD+tuh
NHKは望めそうも無いでしょ。
江守さん出るし。あの人が万が一反温暖化発言したら
研究所の危機にも繋がるし・・。
876名無しSUN:2008/12/28(日) 23:56:48 ID:RDPKcvyp
>>859の「ここ1年」って、10月からの二ヶ月間の事なのか?
877名無しSUN:2008/12/29(月) 00:05:30 ID:Icf+YjF4
>>873
減ってるって、いつと比べて?
1960〜1970年ぐらいは寒冷化が叫ばれた時期で海氷の量も増えたから、
最近減ってきてても別にそれは異常じゃないよ。60年代以前の状態に戻っただけ。
そもそも海氷の量の多少なんていつを基準に語ればいいのかねえ。

近年温暖化が進行しているというのはデータを見れば明らかだけど、
それが人為的なものか、そして二酸化炭素が主原因なのかははっきり言って不明。
IPCCも100%そうだとは言ってないし。
だから太陽活動の変化によって今後寒冷化していく可能性もある。
878名無しSUN:2008/12/29(月) 00:06:52 ID:Bu64qS9O
北極の氷は所詮、海流の影響だろ。
そんなもので温暖化とか寒冷化とか語るのは危険すぎ。
879名無しSUN:2008/12/29(月) 00:10:13 ID:bRWKpaah
>海氷の量も増えたから

ソース出せや
880名無しSUN:2008/12/29(月) 00:13:53 ID:S2VcDBHA
夏は寒冷化、冬は温暖化でお願いします
881名無しSUN:2008/12/29(月) 00:17:32 ID:Bu64qS9O
>北極の海氷の量は減ってるけどな。

ソース出せやw
882名無しSUN:2008/12/29(月) 00:29:43 ID:bRWKpaah
>>881

Belchansky et al. 2008よめ
883名無しSUN:2008/12/29(月) 00:48:49 ID:yMBs2QnD
>>875
江守さんはその時はインフルエンザ詐欺の担当しているさ。
顔と声が良いだけに、詐欺師に最適。
884名無しSUN:2008/12/29(月) 02:11:26 ID:RC7xe3sq
>>882
検索引っかからないんですけど。サイト教えて?フリーじゃないだろうけど。
 あと、論文挙げるときにはジャーナル名書いてくれ。
885名無しSUN:2008/12/29(月) 02:45:07 ID:hdg9QYrE
内容がどうであれ、懐疑的な意見がテレビで放映されるのは、影響がデカいなw
886名無しSUN:2008/12/29(月) 08:24:30 ID:C4e1FgrX
>>876
確かに、温暖化問題は相当取り上げられてるけど、具体的に異常気象を温暖化
に結びつけていうことが減ってきた(気温が下がり気味だから気象の事実から、政治、経済方面に報道がシフトした)。
科学雑誌、週刊誌、論文も明らかに去年より温暖化の記事が減った…
と、いうようなこと>>859では言いたかったの。
887名無しSUN:2008/12/29(月) 08:47:35 ID:hnIEr6uv
温暖化論も寒冷化論も,まだ占いの段階かな。
888名無しSUN:2008/12/29(月) 09:43:53 ID:XW48gJXu
>>881
NOAAでググればすぐでてくる。
というか、学問板なのにこんな初歩的な事までソース出せ言われるんかw
889名無しSUN:2008/12/29(月) 10:39:21 ID:C4e1FgrX
>>888
これぐらいは基礎知識として予習しといて欲しいわな。
で、海氷が減っているのは7〜10月の間だけで冬季はここ2〜3年増え気味なのは
ちょっと検討してみる余地あり。
890名無しSUN:2008/12/29(月) 11:20:58 ID:hWOuynWo
二酸化炭素増大による温暖化はもう100年に及ぶデータによって証明されている。
太陽活動低下による寒冷化は最近現れていて、現在検証中ってところかな。
891名無しSUN:2008/12/29(月) 11:23:19 ID:LexUyu/r
またZ臭い奴がw
892名無しSUN:2008/12/29(月) 11:44:42 ID:hnIEr6uv
>>889
北極の海氷が1920→40年代に増えて40→80年代に減り,
80→00年代の増加は20→40年代を再現したもの‥‥つまり
周期変動にすぎない‥‥というのも基礎知識のひとつだな。
893名無しSUN:2008/12/29(月) 12:23:02 ID:vukYzaEe
論文の話題に付いていけ無くなるとZ扱いですか。

学問板になんでお前みたいなのがいるのかね?
オカルト板いけよ。
894名無しSUN:2008/12/29(月) 12:42:36 ID:vukYzaEe
>>892

周期性の存在はわかるけど、その主張のソースを教えてくれないか?

ところでおまいさん、その2008年の論文見たうえで言ってるのかな?
895名無しSUN:2008/12/29(月) 12:47:16 ID:hnIEr6uv
>>890
>二酸化炭素増大による温暖化はもう100年に及ぶデータによって証明されている。

ZだのXだのはどうでもえぇが、少なくともこれ↑は、論文にも学問にも無縁の大ウソだな。
896名無しSUN:2008/12/29(月) 12:59:16 ID:hnIEr6uv
>>894
昔の記録を探せば見つかるだろ。
これ↓が一例。1920→40年代の「温暖化」末期の新聞記事。
http://wattsupwiththat.files.wordpress.com/2008/12/nyt-12-12-1938-1.jpg

似たようなもの、探し直してまた見つかったらうpする。

>その2008年の論文見たうえで言ってるのかな?

おまいには悪いが,近ごろ研究費亡者となり果てた「最近の学者さんの論文」は
おいら信用しないことにしてる。
897名無しSUN:2008/12/29(月) 14:03:25 ID:hnIEr6uv
898名無しSUN:2008/12/29(月) 15:19:47 ID:REQ44PqC
>>876
ま、精々3、4ヶ月だね
なんてったって、夏のあのエゴ番組連発ですよ
洞爺湖サミットがあったからね
アホくさいったらありゃしない
>>877
むしろ6000年前を基準にすれば氷メチャクチャ増えてるのにね
>>895
Zは前に、1000年だか10000年だかの分の温度変化のデータがあるとかのたまったくせに
黒点観察の400年分のデータは却下してました

最近数10年より前はどちらも同レベルの精密さなんだけどな…
899名無しSUN:2008/12/29(月) 15:36:53 ID:LexUyu/r
>>893
「Z」と言われて過剰な反応を示す奴は一人だけw

>二酸化炭素増大による温暖化はもう100年に及ぶデータによって証明されている。

などと平然と言い切る奴もここでは「Z」一人だけw
900名無しSUN:2008/12/29(月) 16:32:07 ID:PLpX+6YJ
俺はCO2派にも宇宙線派にも研究者の知り合いがいるから、
固有名詞出されると変な気持ちだわな。
でも、武田は叩いてOKw
901名無しSUN:2008/12/29(月) 16:37:58 ID:PLpX+6YJ
>>889
だよね。
ここんところ、少し寒かったのが関係してるかもしれないけど、
今は温暖化の結果としての海氷よりも、海氷が温暖化に与えるフィードバックのほうを注目するべきだと思うね。
902名無しSUN:2008/12/29(月) 17:15:36 ID:hnIEr6uv
ゴアやエモやんの言う恐怖話のほとんどが空想の産物なら
「温暖化」にはプラスのイメージしかないわな。
903名無しSUN:2008/12/29(月) 17:30:00 ID:RC7xe3sq
まあ、人為的温暖化詐欺事件をきっかけに科学に対する締め付けが厳しくなる
ことは確かだろうね。責任は科学者に押し付けるだろ。
 ソン時、環境研だったり江守だったりが槍玉にあげられるのが目に見えている。
 医療ミスや食品偽装の時の比じゃないと思うよ。兆単位の税金かかってるからね。
 科学者の世界も見てみぬ振りしてきたのだから連帯責任だろうね。今でさえ基礎科学
は絞られて大変だけど、今回の事件で科学者に対する信頼は失墜するだろうからもう
「文化」だの「真理」だの「30年後を見据えて」だの言っても、税金泥棒の常套文句
と思われるようになるだろう。研究者を監督する官僚の天下りポストとか急増するんだろうな。
 まあ、実際に前代未聞の詐欺事件になってしまったんだから費用対効果から見ても妥当だろう。
 今は理系でも賢そうなやつの多くが文転する時代だからね。全員とは言わんが。昔と違って理系は自分達
よりも出来の悪い人間達の吹きだまり見たいに思っている文系エリートは急増している。Dブレイン
の計算できる弁護士とか普通にいるからね。科学者の実態も知られるようになってきているし。

 科学者、その卵のみなさん、ご愁傷様。少しでも傷を浅くするには自分達でこの詐欺事件を片付けましょう。
 ジャーナリストや政治家主導、海外への追随で片付けることになったらそれこそ科学はお先真っ暗ですよ。
904名無しSUN:2008/12/29(月) 17:41:18 ID:PLpX+6YJ
>>903
こりゃ大変だ。
俺が生きているうちは騙し続けてくれよw

しかし、なんだかんだで、日本は科学技術におんぶに抱っこな国だから、そんなに酷くはならんわな。
ただでさえ、科学と技術の区別がつかない連中も多いし。
むしろ、スローライフのようは反文明の文化がすたれ、逆に文明歓迎な風潮になると読んでるがな。
905名無しSUN:2008/12/29(月) 17:53:15 ID:vukYzaEe
>>900

ほぼ同意。
つーか、おまいジャムでしょ

ひとまず武田は別物だな
906名無しSUN:2008/12/29(月) 18:07:10 ID:RC7xe3sq
 >>904
 お、レスが早い。

 >しかし、なんだかんだで、日本は科学技術におんぶに抱っこな国だから、そんなに酷く
  はならんわな。

 「技術」はそうでしょうね。金になるから。「科学」、特に「基礎科学」はどうでしょう?
 科学と技術の区別がつかなくても金になるかならないかのにおいをかぎつける能力は高い人は文系多いですよ。
 直接金に結びつくことが立証されない限り予算が降りないような仕組み作られてしまいかねません。
 まあ、実際日に日にそうなっているけど。拍車がかかり、科学研究を維持することの説得力が
 極めて乏しくなることは間違いない。財政再建のこともあるし。
 人為的温暖化詐欺で科学は政治的には自殺したようなものでは?まあ、科学者が自力で予算を集
められるようになるならともかく、それは絶望的ですよね。研究者の実態知っている人だったら
それはわかりますよね。逆に茂木みたいなトンデモが跳梁跋扈するようになるんでしょうね。
 今の若手研究者、10年後に首切られる可能性大いにありますよ。今回の事件で「科学」予算は
大いに削られることになるんじゃないでしょうか?前代未聞の税金泥棒見過ごしちゃったんですもの。
文化とか真理とかいっても何の説得力もないですよね。
 僕は基礎科学は大好きなんですけど。数学も含めて。でも、もう駄目でしょうね。
907名無しSUN:2008/12/29(月) 18:37:09 ID:XW48gJXu
>>900
その宇宙線派の友達の研究室はなんという名目で研究費を出して貰ってるんですか?
908名無しSUN:2008/12/29(月) 18:43:30 ID:PLpX+6YJ
>>905
ををを。何という鋭さよw
武田は反IPCC系列のいわばアルゴアのような胡散臭さがあるよな。
909名無しSUN:2008/12/29(月) 19:44:57 ID:RC7xe3sq
 >>908
 武田教授がアルゴアって。英語読めないの?ネタでやってんの?
910名無しSUN:2008/12/29(月) 20:43:14 ID:vukYzaEe
>>909
多分908は科学を政治や金儲けのネタにした、
という意味で武田もゴアもダメと言うことでしょう。
911名無しSUN:2008/12/29(月) 21:06:31 ID:REQ44PqC
犬HK
やーれやれ
>>903
大丈夫。氷河期来る来る詐欺のときも誰も責任とって無いから
912名無しSUN:2008/12/29(月) 22:12:23 ID:z0L5DdiN
武田はなんでも少し誇張した表現を使い話す
しかも楽しそうに話すもんだから嘘臭く感じる

太陽活動が停滞していて寒冷化が現実味を増してきてるけど
もし太陽活動が今後数十年単位で回復しなかったらどの程度寒冷化するんだろう
日本だと日本海側は雪が増えて、太平洋側は今よりも寒くなるが晴れ日数も増える?
913名無しSUN:2008/12/29(月) 22:19:46 ID:nM1bca6R
CO2温暖化はうんこと思っている大学生です
いろいろ疑問がありまして、調べたけどよく分からない、面倒くさいってことで質問させてください

CO2温暖化には赤外線が、スペクトルがとかありますが
実際、地球表面から放出されるエネルギーの何割が赤外線で、何割が熱伝導なんでしょうか?

感覚的には赤外線は微々たるものなんで、CO2説が嘘だとしか思えなくて。
914名無しSUN:2008/12/29(月) 22:38:21 ID:XW48gJXu
>>913
オレも大学生だか、まず、赤外線とかスペクトルとかわかってるの?
太陽放射の63%は赤外放射として宇宙空間に放出されてる。
915名無しSUN:2008/12/29(月) 23:07:25 ID:nM1bca6R
>>914
物理は高校と大学1年くらいしかやってないけど、
ある程度、申し訳程度くらいは分かってるつもりです

地球表面から放出されるエネルギーの63%が赤外線ってことでいいんでしょうか
それとも地表到達前も会わせて反射されるのが63%でしょうか
CO2温暖化を考える場合地表からの熱が云々っていっているので

赤外線のヒーターに比べ
オイルヒーター、石炭ストーブ等はどう考えても、
周りの空気を暖めて部屋を暖めてますよね

地表からの熱もその大半はそうではないかと思うわけですが
916名無しSUN:2008/12/29(月) 23:12:22 ID:vukYzaEe
エネルギー収支はゼロなんだけど…
917名無しSUN:2008/12/29(月) 23:22:51 ID:nM1bca6R
エネルギーに差はないけど
地表の空気にエネルギーを与えるか
赤外線として飛んでいくかではかなりの違いがあるだろ
ということを言いたいわけです
918名無しSUN:2008/12/29(月) 23:29:46 ID:dHQLc65K
>>913
熱の輸送には、輻射、対流、熱伝導があるが、大気の場合は熱伝導はほとんどない。
熱伝導が主要な熱輸送なら、寒冷前線はあり得ないハズでしょ。
で、大気の場合、輻射がほとんど(80%)で残りが対流(顕熱と潜熱)。

> 地球表面から放出されるエネルギーの何割が赤外線

80%

> 感覚的には赤外線は微々たるものなんで、CO2説が嘘だとしか思えなくて。

あんたの直感は当てにならないことがわかった。
その当てにならない直感で判断したら恥をかくよ。
CO2懐疑派も赤外線が微々たるものなんて思ってないぞw

太陽から地球に放射されている可視光のうち、30%は雲や氷で反射してしまうけど、
残り70%は地球が受け取る。
その受け取ったエネルギーは、最終的には全部赤外線で宇宙へ逃げるんだよ。
大学生ならもっと勉強しれ。何学部?
919名無しSUN:2008/12/29(月) 23:35:19 ID:dHQLc65K
>>915
熱い物があると、輻射と対流と熱伝導のどれが効くかは直感的にわかるだろ。
答えは輻射だ。たき火したことない?

>オイルヒーター、石炭ストーブ等
君の家にあるヒーターやストーブにはファンがついてるよね?
それは対流で熱を輸送している。
920名無しSUN:2008/12/29(月) 23:42:17 ID:XW48gJXu
>>916
残りは大気吸収で温室効果をもたらす。
可視光は大気に透明だけど赤外線は不透明だから温室効果がおこる。
921名無しSUN:2008/12/29(月) 23:47:30 ID:XW48gJXu
↑安価ミス
>>915
922名無しSUN:2008/12/30(火) 00:06:26 ID:jsUR8Rls
>>918
何か賢い人そう、ありがとう

輻射って放射のことで電磁波出すんでしょ
で、カーボンヒーターみたいのが周りの空気関係なく
電磁波で人を直接暖めるみたいな感じでしょ

うちのオイルヒーターは周りの空気しか暖めないんだよ
それは熱伝導じゃないの

焚き火は確かに周囲は暖かいけど、風下の方が熱いよね
輻射より伝導のほうがでかいってことじゃないの


一応僕は医学部です、かなりの駅弁だけど
923名無しSUN:2008/12/30(火) 00:22:01 ID:eDve1zM4
>>922
オイルヒータってのをあまり使ったことがないのでわからないけど、
Wikipediaによると輻射で暖めるって書いてあるな。
輻射強度は距離の自乗に反比例して弱くなるので、熱源から離れると急に輻射強度が弱くなる。
ヒータのまわりだけが暖かいのはそのせいじゃないの?
輻射かどうかを確かめる一番簡単な手段は、熱源との間に遮蔽物を置くことだよ。
遮蔽物を置いた瞬間に熱を感じられなければ、それは輻射による熱の輸送ということになる。

焚き火で手をかざしたら暖かいよね。それは輻射による熱の輸送。
焼き鳥屋の炭火も輻射による熱の輸送。
俺の経験では、焚き火の風下に立っても煙ばっかりきてたいした熱くないけどね。
風下が少し熱くなるのは、対流による効果。

空気の熱伝導係数はとっても小さいんだ。だから防寒具には綿をつめて
空気の層を作り、体の熱を外に輸送しずらくしている。
中には、輻射熱を反射させるような素材を使っているものもある。
いずれも、空気の熱伝導が小さいことを想定している。

医学部の人は物理のセンスない人多いよね。なんで?
924名無しSUN:2008/12/30(火) 00:34:18 ID:rcYA7dod
>>922
じゃあ、逆に聞くけど熱の正体は何?
そもそも対流と輻射を同じに考えてる時点で間違い。
925名無しSUN:2008/12/30(火) 00:36:00 ID:deBmzN/7
まともな説明する人も少しずつこのスレに来てくれてるようで、よかった。

論文は見つけられない、基本的な事項はしらない…そんな人が少しでも減れば良いのにだけど
926名無しSUN:2008/12/30(火) 00:43:59 ID:jsUR8Rls
>>924
熱は原子の振動じゃないの

それがオイルヒーターみたいな熱源だと周囲の空気に伝わる
赤外線発するストーブだと空気みたいなスカスカの空間通り抜けて
密度の高い人体がそのエネルギー吸収する感じじゃないの
927名無しSUN:2008/12/30(火) 00:45:43 ID:TeaPYwaz
中華料理のあんかけって、対流を抑制して料理が冷えるのを抑制してるんだよね。

生活によくあるもので、熱伝導が大きいものって、金属くらいだよ。
鍋とかね。
金属は自由電子が効率的に熱を伝えるからね。
928名無しSUN:2008/12/30(火) 00:46:27 ID:rcYA7dod
さらに聞くと原子の振動エネルギーはどこから?
929名無しSUN:2008/12/30(火) 00:50:47 ID:jsUR8Rls
>>928
それは電磁波のエネルギー
分子同士の衝突から?

このへんが限界
930名無しSUN:2008/12/30(火) 00:55:54 ID:TeaPYwaz
>>927
ゴメン。自由電子は関係ないかも知れない。
931名無しSUN:2008/12/30(火) 00:57:42 ID:SC6xEo2K
 >>925

>論文は見つけられない、基本的な事項はしらない…そんな人が少しでも減れば良いのにだけど

 ここのスレでっち上げする奴いるんだよね。実際探してもなかったのあるよ。人名と年まで書いてくれてるのに。
 有名論文だったら検索にすぐ引っかかるけど、マイナーな論文だったらジャーナル名まで書いてくれないとわかんないよ。

 あと中身だけ示して論文は探せなんて論外だよ。北極の氷だって体積面積問わずアルゴリズムしだいで結構変動するんだから。
 著者の名前書いてくれないとどの論文指してんのかわかんないよ。

 これって基本事項だよね。アカデミズムの。
932名無しSUN:2008/12/30(火) 00:59:31 ID:rcYA7dod
>>927
そこまで分かってながらなんで熱対流とか出てきたの?
933名無しSUN:2008/12/30(火) 01:08:01 ID:jsUR8Rls
ぼくが聞きたいのは
温かい物質があってそれが周囲にどうやって熱を伝えるのかということ
周りの物質に直接振動によって熱を伝えるのか
電磁波によって伝えるのか
対流は暖まった物質ありきだからどうでもいい

感覚的にはというか、実際暖房も周囲の気体を暖めるのがほとんどでしょ
だから、赤外線温暖化説はどうかなって思ったわけ
934名無しSUN:2008/12/30(火) 01:38:35 ID:+8fR4klH
>>923
入試をパスするのに物理必要ないからだと思うぜ?
>>933
電子レンジでなぜ温まるかを考えればいいのではありませんか
935名無しSUN:2008/12/30(火) 01:44:48 ID:jsUR8Rls
>>934
電子レンジもカーボンヒーターもレントゲンも
電流流して無理やり電磁波を発生する機械ですよね

温まった地面、海とか焼いた石とかそういったものが
そこまで電磁波を発生するかどうかが疑問なんです
936名無しSUN:2008/12/30(火) 02:11:54 ID:tZMfEiri
もっと単純に考えれば?
エアコンの熱風で体は熱くなる。
これは分子の輻射か衝突かを証明出来ていない。
便宜上、エアコンは分子の衝突であり、赤外線ヒーターは輻射とすればいいのでは?
937名無しSUN:2008/12/30(火) 02:29:20 ID:rcYA7dod
>>935
根本的に電磁波を理解してないのでは?
たとえ何度の物体でも電波をだしてる。
938名無しSUN:2008/12/30(火) 02:51:22 ID:jsUR8Rls
>>937
電場と磁場が云々でってエネルギーですよね
その量が問題なんです
たとえば、魔法瓶に入れた熱湯
周りは真空だから伝導による熱の喪失は少ない
でも電磁波、赤外線としてエネルギーを放出している
周辺の金属が吸収し、また放出
でも、水の温度はさほど低下しない
って感じで地表から放出されるエネルギーも赤外線は微々たるものではないのかと

>>936
単純に考えると、どうでもいいところでつっこまれて困るのでいやです

一人で酒飲んでて、こんな楽しい夜は初めてです
939名無しSUN:2008/12/30(火) 03:02:18 ID:rcYA7dod
地表からの赤外放射は微々たるものじゃないよ。
大気さえなければ太陽の入射量と赤外放射量は等しいよ。
940名無しSUN:2008/12/30(火) 03:08:25 ID:jsUR8Rls
>>939
大気がなければですよね
魔法瓶に入れたお湯も、コップに入れて放置していたお湯も
最終的には同じ温度になるってことですよね
941名無しSUN:2008/12/30(火) 03:14:41 ID:oqvSmRd1
>>925
物理の知識や英語の論文読めない奴はこのスレに来るなって考え方はちと閉鎖的過ぎやしないか?
942名無しSUN:2008/12/30(火) 03:34:46 ID:eDve1zM4
>>940
まだやってたのか。
輻射でも、対流でも、熱伝導でも、熱平衡にはなるわい。

輻射は理解した?
熱をもった物体は分子が振動するから周囲に電磁波を放射するんだよ。
熱の振動が速いほど(温度が高いほど)、速い振動数(短い波長)の電磁波を出すんだよ。
太陽もそれで可視光で光ってるんだよ。地球もそれで赤外線で光ってるんだよ。

お肉は赤外線で焼けるとかCMでやってるだろ。あれも嘘だと言いたいの?
943名無しSUN:2008/12/30(火) 03:42:16 ID:eDve1zM4
>>938
魔法瓶はお湯が発する輻射を反射するようになってる。
944名無しSUN:2008/12/30(火) 04:35:13 ID:AXzrOHcN
初めまして!
みなさんにお聞きしたいのですが、ヒートアイランド現象の進行状況を示す指標として、
「ヒートアイランド強度」ってものがあります。

このヒートアイランド強度なのですが、アメリカ型とヨーロッパ型に分かれることが、
よく議論されるようなのですが、どういった理由でこの2パターンに分かれるのでしょうか?
どなたかのご教授願います><
945名無しSUN:2008/12/30(火) 05:05:10 ID:rcYA7dod
>>944
多分自分で調べた方が早いと思う。若干スレ違いぽいし。

ヒートアイランドに関しては無知に近いが、都市化の仕方とか対流圏の違いとかかな?
946boo:2008/12/30(火) 05:14:38 ID:whpojU6l
質問
ipccに直接関与している気象学者は一時的な温暖化現象を
過度に扱っている(危険視しすぎている)研究者である。
と言うのは本当ですか。
947名無しSUN:2008/12/30(火) 05:20:28 ID:rcYA7dod
>>946
質問に質問で返して申し訳ないが、IPCCのAR4読んだことある?
あるならどの辺りが一時的な現象を過度に捉えていると思いますか?
ないなら一読してみる事をお勧めします。
948boo:2008/12/30(火) 05:56:39 ID:whpojU6l
947
ipccの報告は解説つきの映像で見ただけで、AR何たかは読んでないです。
949名無しSUN:2008/12/30(火) 07:30:27 ID:rcYA7dod
AR4は観測や研究した結果を科学的観点からきちんと分析している。さらに多面的にも見ていて、多くの論文で補足もされてる。
そういう点ではある現象を過度に捉えているということは無いと思う。
ただ、温室効果ガスが絶対的な原因だとして、それ以外を確固たる科学的根拠がないままに否定している面もある。
さらに、IPCCは多くの有識者で構成されていて、懐疑論者のなかにもまともな人とトンデモがいるように、温室効果ガス派のなかにも怪しい人は間違いなくいると思う。
ましてや、研究費が温暖化関連で出やすいとなると尚更。
950:2008/12/30(火) 09:26:07 ID:iKWGsdeE
>>898
 >Zは前に、1000年だか10000年だかの分の温度変化のデータがあるとかのたまったくせに
 >黒点観察の400年分のデータは却下してました
懐疑派お得意の捏造ですか。
事実はこうだったろw

 417 名前:名無しSUN 投稿日:2008/11/02(日) 18:50:56 ID:MNTFbL7o
  あと、太陽風が過去50年の観測史上において最弱を記録中ってのも騒がれているひとつの理由。
  太陽活動の異常な低下・長期的衰退期入りを示す兆候の可能性も否定できないという。
  黒点ゼロが1ヶ月継続したのはほぼ百年ぶりで、過去1000年では三回しかなく、
  いずれも小氷期など寒冷化をもたらしているという。

 419 名前:名無しSUN 投稿日:2008/11/02(日) 20:06:16 ID:/rPWCgKC
  >>416-417
   >過去の小氷期に連動した極小期においても黒点がずっとなかったわけではなく、
   >増減サイクルを繰り返していたけど、活動ピーク時の黒点数が少なかったり、
   >活動低下時に黒点ゼロの期間が長く続いたり、あるいは黒点増加が遅くなったりして
   >黒点の活動一サイクル期間が長くなったりしたりしたわけだよ。
  見てきたかのように言うな。
  現在のとさほど変わらない性能の望遠鏡が出来たのは、ここ270年ほどだ。

   >黒点ゼロが1ヶ月継続したのはほぼ百年ぶりで、過去1000年では三回しかなく、
   >いずれも小氷期など寒冷化をもたらしているという。
  見てきたかのように言うな。
  黒点の観測は、300年のデータしかない。
951:2008/12/30(火) 09:26:41 ID:iKWGsdeE
 422 名前:名無しSUN 投稿日:2008/11/02(日) 21:00:47 ID:MNTFbL7o
  見てきたかのようにというか、観測された事実だからな。
  性能の悪い望遠鏡でも、たしかに日毎ひとつひとつの数値の正確性は劣るだろうが、
  おおまかな長期的な推移については十分な信頼性は確保されると思うよ。

 423 名前:名無しSUN 投稿日:2008/11/02(日) 21:10:11 ID:1ztlOJRd
  あのな、ガリレオの望遠鏡発明説は知ってるよな。
  それ以前は肉眼で、太陽にはカラスが@中国。とか言ってたの。
  えーと1000年の何が観測事実だって?
952名無しSUN:2008/12/30(火) 11:25:36 ID:cKR7C6ZM
でもZはそれ以上に滅茶苦茶なことを言ってるから、他人をどうこう言える立場には無いよね。
「CO2の温暖化メカニズムは赤外線の反射」とかさw

>1000年の何が観測事実だって?

で、どこのクマゼミが自力で100km飛ぶんだい?
953名無しSUN:2008/12/30(火) 12:12:39 ID:za/v6I9f
ホッケー棒論争についてだけど、温暖化派のデータ捏造はないと思う。

が、年輪や氷床コアから採取できるデータは、どうしてもぼやける、
というかならされてしまう。曲線もなだらか過ぎるし、
データ同士で矛盾が多い。
過去の温暖期や寒冷期を過小評価していることは間違いないと思う。

したがって、IPCCが年輪や氷床コアを根拠に太陽活動の影響を否定するのは
まったく根拠がない。

954名無しSUN:2008/12/30(火) 12:44:40 ID:za/v6I9f
一方で、太陽観測のデータは歴然とした観測された事実であることは確かだ。
この点で、年輪や氷床コアなどから採取されたデータからの推測にすぎない
過去数万年の気温推移のデータなど、太陽活動などの観測された事実とは
そのデータの信頼性に雲泥の差があることは、誰の目からも明らかだ。

1900年近く頃まで続いた前回の太陽活動低下当時の低温の記録、

グリーンランドが農耕できるほど、中国でカラスと見間違うほど肉眼ではっきり
確認できる黒点、ユーラシアモンゴル通商ルートが開拓されるほどの温暖なモンゴル、
他ヨーロッパで確認される数々の異常高温を示すデータ、

これらをつなぎ合わせると、地球の気温、特に中高緯度帯は太陽活動の影響が大きい
かもしれないということだろう。

それを、推測的なデータっで一蹴するやり方は科学的な態度として理解し難い。

IPCCは、なぜ太陽活動の影響をもっと検証しようとしないのか?
彼らは、二酸化炭素が原因であることや太陽活動の影響は小さいと
証明することに、なぜそれほどまで精力的なのか。

そう、彼らはいわゆる政治的な集団にすぎないからだ。
まぁ、「政府間パネル」という名前からして当たり前といわれればそうだが。
955名無しSUN:2008/12/30(火) 13:03:44 ID:2w94R0kA
現代以上に暖かい時代でも解けずに残った太古の永久凍土が、カナダ北部で見つかった。
北極圏に広がる永久凍土は地球温暖化で解けると、大量の二酸化炭素が放出され
悪影響が心配されている。暖かな時代でも解けない凍土が存在することは、温暖化に
伴う影響評価の見直しにつながる可能性があるという。

発見したのはカナダ・アルバータ大の研究チーム。米アラスカ州に近い地域で、
この周辺は半分以上が永久凍土に覆われ、氷の厚さは数十メートルに及ぶ。研究チームは
7年前、この永久凍土を見つけた。今回、凍土に含まれていた火山灰を放射性年代法で
測定し、約74万年前にできたことを突き止めた。
地球の気候は、気温が高い間氷期を約10万年間隔で繰り返している。
特に、約12万年前の間氷期は今より気温が数度も高く、海面水位も8メートル
高かったとされる。研究チームは「永久凍土は海氷や氷河に比べて、想像以上に解けにくい。
温暖化影響を無視できることにはならないが、将来の気候変動の予測精度を
向上させるため、さらに調査が必要だ」としている。
956名無しSUN:2008/12/30(火) 13:10:40 ID:ir90Rgqp
>>953
そもそも年輪や氷で過去の気温を0.1度単位で推測できるというIPCCの言い分が確かだとすると、
現在温暖化観測の為に打ち上げている気象観測衛星や、観測点を増やす行為は矛盾になるしな。

なぜ現在の気温も年輪や氷で測定できないかと。
957名無しSUN:2008/12/30(火) 13:20:05 ID:9pIfHPf7
Wikipediaに出ている11000年分の太陽活動のグラフはどうやって出したんだろう?
958名無しSUN:2008/12/30(火) 13:28:13 ID:rcYA7dod
>>956
たしかにそうなんだよな。ただ、それはより詳細なデータ収集のためと理解してる。
また、ある程度お金をかければ、時間も労力も削減できるし。
959名無しSUN:2008/12/30(火) 13:28:26 ID:eDve1zM4
>>948
AR4というのはFourth Assessment Report(第4次報告書)のことだよ。
気象庁に政策決定者向けの要約(SPM)の和訳があるから、
第1ワーキンググループ(WG1)だけでも見てみると良いよ。
平易な文章だし。読んで判断してみては?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/index.html
960名無しSUN:2008/12/30(火) 16:34:27 ID:dRNp1RQy
つりだとは思うが。

>>949
何言ってるんだよ。IPCCのAR4は明らかに結論有りき。
都合の悪いところ(例えば気温データへの都市化の影響とか、気候変動に
与える宇宙線の影響とか)は無視して都合の良い結論を導き出しているだけ。

単なる政治的な報告書。科学者と名前の付く一部の人達が片棒を担いでいるだけ。
961名無しSUN:2008/12/30(火) 17:00:49 ID:nZuzwVBL
IPCCに群れてる主力は、環境研の○○クンみたいな政治屋・兼・研究費亡者がほとんど。
AR4も、そんな奴らの好き勝手なメッセージ。
問題は、多くの国の政治家・官僚がそういう代物をありがたがってるところ。
962名無しSUN:2008/12/30(火) 17:03:02 ID:SC6xEo2K

普通SPMのことをARとは言わないよ。ARはそれなりにまじめに幅広く論文を集めている。
全体的には政治性はほとんど感じられず、科学的な事柄についても結論、意見っぽいことは
ほとんど言及していない。だから全体的にはとても科学的に誠実に思えちゃったりする。
 ただし、古気候だったり温暖化の人為的寄与度だったり政治に直接関わりそうなとこ
ろになるとそれまでの硬派な論調がまったく変わって、極めて怪しい偏った論文だけを根拠
にして過激な結論に至っている。
 SPMは政治的に直接かかわりの出てくる論点を掲げた要約なので、極めて科学的な根拠の乏しい
過激な主張になっている。
 ちなみに温暖化の人為的寄与を直接評価しているのはch9だけど、この章の外部reviewer23人のうち
「温暖化はだいたい人為的なものだ」という結論に賛成しているのはたったの4人。
 
 ということでSPM読んでもIPCCの科学的姿勢に対する判断は出来ません。結論だけ読んでも判断って出来ないでしょ。
 AR読んで、ARでも取り上げられていない重要な論文があることも知らないと判断できない。
 日本でこの作業やっている人は俺の知る限りいないけど、海外(ほぼアメリカ)ではもう丸裸になりつつある。

 
963名無しSUN:2008/12/30(火) 17:05:04 ID:deBmzN/7
研究費を稼げないやつらのやっかみですか。
964名無しSUN:2008/12/30(火) 17:15:40 ID:dRNp1RQy
>>959
これ読んで判断するのはどうかと思う。例えば>>415

>しかも、Cosmic rayのLOSU(科学的理解)はvery lowとなっている。
>そして、
>Ranks of very low are not evaluated.
>(略)
>Some effects are not
>quantified, either because they do not have enough evidence
>or because their quantification lacks consensus. These include
>certain mechanisms associated with land use, stratospheric
>water vapour and cosmic rays.

の部分とかは書かれてないし、table2.11なんて出てこない。

>>962
俺はSPMは殆ど読んでない。>>960で書いたのもAR4の事。

>ただし、古気候だったり温暖化の人為的寄与度だったり政治に直接関わりそうなとこ
>ろになるとそれまでの硬派な論調がまったく変わって、極めて怪しい偏った論文だけを根拠
>にして過激な結論に至っている。

そういう部分を書いたつもり。
965名無しSUN:2008/12/30(火) 17:18:11 ID:NmfENDXr
温暖化終了を祈念しておこう...

休み中の読書予定「恐怖の存在」マイクル・クラントン
専門家の方は別だけど私のような中途半端な人は付録1、
付録2は参考になるかも
966名無しSUN:2008/12/30(火) 17:18:55 ID:nZuzwVBL
>>963
>研究費を稼げないやつらのやっかみですか。

あやしいネタで稼ぐと、あとがアブない。気ぃつけたほうがよろし。
967名無しSUN:2008/12/30(火) 17:34:20 ID:SC6xEo2K
 ちなみにIPCCレポートの執筆者の大半は実はモデラーといわれるコンピューター
いじくるのが仕事の人間で、その執筆者の大半がlead authorと共著の論文を書いた
経験がある。つまり大半がお友達。
 IPCCの執筆者は、IPCCがもともと政治的な組織なだけあって、政治的に推薦されるか
本人が執筆者である人の推薦によることできまる。つまりIPCCの執筆者はもともと
極めて偏った人間達で構成されている。ただしreviewerは結構中立的。人畜無害なのを
集めているとも言えるが。
 結局現実の観測よりもコンピューターを重視する、自然科学では考えられないセンスの
狂人達が中心になってまとめたのがIPCCレポート。彼らのシミュレーションは日に日に観測
によって否定されていっているのが現状。彼らのシミュレーションは現実の観測をまったく再現できて
いない。これはすでに論文になっている。じつはIPCCレポートでも言及している。
 そのシミュレーション詐欺の要になっているのがフィードバックの強さ。温室効果ガスが吸収
してから3〜6倍程度膨らんで温暖化することになっている。
 このフィードバックについても実は現在進行形で否定する研究が進んでいる。短期の観測では実はフィードバックは
負である論文が出ていたが、IPCCの気候感度の見積もりの仕方そのものを否定し正しい見積もり方を提唱し、その方法だとむしろ
負のフィードバックになってしまう。この研究をしているのが、「The Global Warming Swindle」でも紹介されてたRoy.Spencer。現在進行形というのは彼のブログで
日々の研究の進行を紹介してくれているから。興味ある人は見てみるといいよ。名前でググルと最初のページに出てくる。
 
 まじめな話、世界では今年で温暖化詐欺事件には片がつきます。まあ、いつもどおり日本だけ情弱で取り残されて貧乏くじ
引くことになるんだろうけどな。調子に乗って詐欺の片棒担いだ人たち、反省してくださいね。温暖化詐欺で使われた税金、
まじめに使えばどれだけの人が救われたんだろうな〜。
 ちなみに今年もラニーニャだそうです。NOAAでPDFで予想していました。温暖化狂なみだ目ですね。
 今年からは詐欺師連中がどう立ち振る舞いを変えていくのかが注目です。
968名無しSUN:2008/12/30(火) 18:03:12 ID:iKWGsdeE
>>952
 >「CO2の温暖化メカニズムは赤外線の反射」とかさw
あのさぁ、それって…まあいいや、お前には理解できないだろ。
上の方で「意味がわかっているクセに叩くアホ」がいたけど、俺は「放射」の方が
まずい表現だと思う。
この表現のために、>>85-88みたいな事を言い出す お子ちゃまがいるんだろ。

それにしても、>>85-88に注意する懐疑派って一人も出なかったね。
ホント、こいつらがこの板に科学議論をしに来ているのでは無いってことがよくわかる。

>>953
 >まったく根拠がない。
また始まったよ。「まったく」の意味を理解してから書いた方が良いと思う。

>>954
 >中国でカラスと見間違うほど肉眼ではっきり確認できる黒点
こんなのは、目の良い人なら、1980年代でも見えたよ。
969名無しSUN:2008/12/30(火) 18:08:00 ID:8/dXdgbB
>>968
>俺は「放射」の方が
>まずい表現だと思う。
笑うとこ?
970名無しSUN:2008/12/30(火) 18:29:29 ID:+8fR4klH
>>935
考える方向が違います
>>949
IPCCの発表とは、「可能性が高い」「非常に高い」とかいう世界のはずだが
伝えるヤツが話に尾ひれをつけているので、見よ、この国では9割以上が温暖化=カタストロフだと信じている
>>950
あら、Zくんw
でもやっぱり「間接データ」の気温は信頼できるものとしてるのに、直接データの黒点は信頼できんというのね
971名無しSUN:2008/12/30(火) 18:34:10 ID:za/v6I9f
>>968
>こんなのは、目の良い人なら、1980年代でも見えたよ。
そのお堅い頭でよく考えてごらん。

世界で最も温暖化が進行したのは?

その1980年代であり、最も黒点数が多く太陽活動が激しかった時代だろう。

>>85-88へいちいち事細かに注意することができなければ
科学議論と成立しないとお考えのカチカチ頭ではねぇ、
それこそこういう板での議論なんて無理だろうね。
972名無しSUN:2008/12/30(火) 18:39:09 ID:+8fR4klH
>>967
待って!ラニーニャでは日本は暑くなるよ!温暖化教に騙されている人の割合が世界一の日本で!
温暖化教に騙されているような人は、体感で全てを語っちゃうし…
>>968
なぜって>>85-88は誰が見ても明らかにネタだもん
ネタにマジレスとはw
973名無しSUN:2008/12/30(火) 18:40:59 ID:8/dXdgbB
>>972
>なぜって>>85-88は誰が見ても明らかにネタだもん
それは正確な表現ではないだろ。w
974名無しSUN:2008/12/30(火) 20:24:12 ID:SC6xEo2K
>>972
>待って!ラニーニャでは日本は暑くなるよ!温暖化教に騙されている人の割合が世界一の日本で!
温暖化教に騙されているような人は、体感で全てを語っちゃうし…

そうだよな〜。日本ではそうなっちゃうかもねwwwwwww。メタボ対策なんて日本人の科学
リテラシーのなさの象徴だもんな。
 まあ、日本はともかく世界の科学が正常化されることだけでも喜びましょう。
 あと、最近は文転する優秀な理系も増えているから結構事情をわかっている奴も増えていくはず。
10年後に詐欺師科学者連中を粛清出来るように事実だけは追っていかないとね。
 科学を愛する人たちはこの事件の顛末追っていこうな。日本では事実上隠蔽されるかも知らんが、
今はネットの時代だからね。直接一番コアな情報にアクセスできる。
975名無しSUN:2008/12/30(火) 20:38:38 ID:dRNp1RQy
ラニーニャになると北極の氷も減るんじゃなかったっけ?
976名無しSUN:2008/12/30(火) 22:24:50 ID:9pIfHPf7
日本人のリテラシーのなさと「喉元過ぎれば熱さを忘れる」好例
転向気象学者・根本順吉の『氷河期が来る』と『熱くなる地球』を両方とも
簡単にベストセラーにしたこと。この2冊を読み比べてみなよ。
あの頃から全然進歩ないね。そしてこれからまた起きそうなことは…

977名無しSUN:2008/12/30(火) 22:27:18 ID:cKR7C6ZM
>>968
自演戦士Zアスペルくんですね?w
いきなりアスペの特徴炸裂してるし。「ネタレスとマジレスの区別が付かない」

>あのさぁ、それって…まあいいや

良くないよw 脳内で完結させないでちゃんと言おうよw
で、自力で100km飛ぶクマゼミの件はどうなったのかな?
その程度の人が科学議論云々とかありえないしw
978boo:2008/12/30(火) 22:53:23 ID:YM1zl+R8
>>947の質問者です
門外漢の初歩的な質問に答えて戴いた方々、ありがとうございました。
この一時的な温暖化の主原因がCO2の増加ではない可能性が高そうなこ
とは理解できました。
でも、政策は少なくとも後数年間はCO2削減を目指して施行され、税金
が投入されます。(具体的にどこの何と言う政策群かは言えませんが)
私は実効性のある緑化を推進する(つまり税金を投入する)方がまだ先
に繋がる政策であると感じました。
979名無しSUN:2008/12/30(火) 22:59:43 ID:SC6xEo2K
>>975
 詳しいことは僕も知らないけど、今年は強いラニーニャだったけど北極の氷の面積
は急増したよね。体積では減っているとか言う研究も出てるけど。信頼性は微妙。
 北極振動と北極圏の氷の関係は知ってるけど、ラニーニャと北極圏の氷の関係ってどうなの?
くわしいひと教えて?
980名無しSUN:2008/12/30(火) 23:01:37 ID:ir90Rgqp
>>976
次は新型インフルエンザですな
981名無しSUN:2008/12/31(水) 00:20:08 ID:tS5kjWO2
産総研・中西センター長の感触。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak456_460.html#zakkan458
アンケートではないので、きわめて主観的、個人的なことだが、私の周囲の
方が温暖化問題をどう考えているかというのを、私が感じ取っている範囲で
まとめると、以下のような具合である。

人為起源の二酸化炭素が温暖化をもたらし、それが大きな災害を引き起こす
という説明について、専門家(環境問題だけでなく所謂学者や研究者)と一般
の人を比べると、圧倒的に専門家が疑問を持っていて、一般の人の殆どは
信じている。

企業関係者と専門家を比べると、企業関係者はビジネスチャンス、或いは、
温暖化対策をしなければ生き残れないという感じが強く、上記説明を心から
信じているかどうかは分からないが、疑問は呈さない。ひたすら、その説明
に合うように動いている。専門家とは相当異なる。一般市民の反応と近い。

専門家の中で、自然科学と社会科学の専門家で比べると、自然科学や工学の
専門家は、環境科学の専門家を除き、ほとんど全員が怪しげだという意見を
述べる。社会科学、人文系の学者の相当数は疑問を述べない。一般的には
そうだが、社会科学、人文科学者の中に、新しい動きがある。
982名無しSUN:2008/12/31(水) 00:53:50 ID:l7BxHnaM
>>981
面白い記事だね。文系学者っていったい。
983名無しSUN:2008/12/31(水) 01:19:18 ID:98+sp2aB
>>981

中西って武田さんのお知り合いの御同類か。
984名無しSUN:2008/12/31(水) 02:00:35 ID:/t7fDPK2
>>983
産総研も知らないとは、ど素人だな。
985名無しSUN:2008/12/31(水) 02:01:05 ID:l7BxHnaM
>>964
 >
 >>962
俺はSPMは殆ど読んでない。>>960で書いたのもAR4の事。

>ただし、古気候だったり温暖化の人為的寄与度だったり政治に直接関わりそうなとこ
>ろになるとそれまでの硬派な論調がまったく変わって、極めて怪しい偏った論文だけを根拠
>にして過激な結論に至っている。

そういう部分を書いたつもり。

 
遅レスでで悪い。 これは959宛てのコメだった。誤解させてすまなかった。
959でSPM読んで判断しろみたいなこと書いてるから。申し訳ない。
 
986名無しSUN:2008/12/31(水) 02:07:27 ID:tS5kjWO2
中西さんは昔、データを示して河川公害を明るみに出した研究者。その人が
CO2による地球温暖化を疑ってるのだよ。この意味は分かるよね。
987名無しSUN:2008/12/31(水) 02:49:37 ID:98+sp2aB
産総研を知らないとは一言も言ってないけど。後輩も産総研にいってるし。

中西さんって人の主張をねじ曲げて裁判沙汰になってしまった人ね。
988名無しSUN:2008/12/31(水) 07:38:41 ID:ii2hQ//a
>>987
この件か?
http://www.i-foe.org/kankyo-hormone/index.html
これって中西氏が悪いのか?

むしろ、この辺りの詐欺師のやり口が現れてるように思うが。
989名無しSUN:2008/12/31(水) 09:35:25 ID:kIGJdiI5
>>971
>世界で最も温暖化が進行したのは? その1980年代であり、‥‥

正しくは「地表に置いた温度計の読み上昇が最も激しかった時期」だな。
その主因は,●都市化の進行と,●各国気象庁の予算削減(→地表観測の手抜き)。

なにせ1978年暮れに始まったNOAAの衛星観測気温データはほぼ横ばいだからねぇ。
990名無しSUN:2008/12/31(水) 10:16:04 ID:ii2hQ//a
>>985
964だが、了解。俺もちょっと早合点だった。確かに>>959にはSPM嫁って書いてるな。
991名無しSUN:2008/12/31(水) 10:35:16 ID:G5ys/EOv
>>988
その裁判の相手ってヤクザ絡みの件w(中西先生vsほぼヤクザ)
詳しくはタブーになってて明るみに出ないけど。美味しい話には
必ず裏社会が関わっていると判った事例のひとつだよな、、エコも意外と然り。
992名無しSUN:2008/12/31(水) 11:18:19 ID:kIGJdiI5
たいへんたいへんエラい京都大学名誉教授の
松井三郎センセをヤクザ呼ばわりか? まぁ半分は当たっとるがw
993名無しSUN:2008/12/31(水) 11:58:30 ID:G5ys/EOv
>>992
元々の流れがヤクザ絡みで名誉毀損は後の方の話だったりするw
各々の事情は違っても、実は一本の線上にある話し。
994名無しSUN:2008/12/31(水) 12:48:46 ID:tS5kjWO2
松井は嫁が変な商売してたんだっけ。
995名無しSUN:2008/12/31(水) 13:44:51 ID:BYhnB4jI
996名無しSUN:2008/12/31(水) 14:06:25 ID:STXP/n75
>>987
どこからきたの?
997名無しSUN:2008/12/31(水) 14:31:31 ID:I743lP4K
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=32680&hanreiKbn=01
最高裁判例
「1人の命は全地球より重い」

地球の温暖化なんぞ人一人の命よりささいな問題
998名無しSUN:2008/12/31(水) 14:36:00 ID:0F5Pm17r
人一人の命より 万札一枚の方が重い 大晦日仮名。
999名無しSUN:2008/12/31(水) 14:40:46 ID:FioirNwM

1000名無しSUN:2008/12/31(水) 14:41:31 ID:FioirNwM

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