1 :
名無しSUN :
2008/09/08(月) 00:51:00 ID:UvcX43TU
2 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 00:52:23 ID:UvcX43TU
☆自分の態度をはっきりさせてください ・地球の温暖化自体 世界の平均気温の推移などから、地球が温暖化していること自体には賛成しますか? 観測データの不備、ヒートアイランドの影響などから地球が温暖化していること自体に反対ですか? ・人為的地球温暖化 地球温暖化は人類の出したCO2が原因だと考えていますか? 地球温暖化は太陽活動などによる気候の周期的変化が原因でCO2の影響は小さいと考えていますか? ・温暖化の脅威 地球が温暖化したら脅威ですか? 温暖化は問題ないorむしろ歓迎ですか?
3 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 00:53:47 ID:UvcX43TU
4 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 02:04:24 ID:54s59Cbt
まだ決着付いて無かったのか・・・ ・地球の温暖化自体 肯定 ・人為的地球温暖化 肯定 ・温暖化の脅威 否定、乃至疑問 温暖化自体は基本的に全て仮説だが、今のところ肯定すべき証拠の方が有力と思う。 疑問なのは社会、政治、経済についての予測と反応。 特に削減コストと被害予想額の算出、削減効果。 代替エネルギーとしての原子力に傾倒する際のリスク見積もり。 また、過去CO2排出により成し得た先進国が排出していない途上国に将来に渡る制限をかける事の是非。 科学者は専門外かも知れんが、そろそろ京都や洞爺湖で示される数字の 妥当性やコストパフォーマンスに突っ込みを入れる時期のような気がする。
5 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 12:03:38 ID:692dCBgc
6 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 12:19:38 ID:/AnIAQoL
温暖化危機説の危機を早く見たいものじゃ
7 :
肯定・疑問・否定 :2008/09/08(月) 13:26:12 ID:BlEpkFzM
だからあと十年待てと。
8 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 13:34:42 ID:FqhP3FxS
私は20世後半からの温暖化の要因のほとんど全てが温室効果ガス増大による影響だとする IPCCの意見に全く同意です。しかしながら太陽放射に関してはIPCCも不確実性が大きく、 科学的理解度は低いとしており、太陽放射の放射強制力の見積もりにはかなりの変動があります。 第3次評価に比べ、第4次では見積もりを半分以下にしている。 そしてここ最近太陽黒点が極端に少ない状態が異例に長く続いていること。 この辺りが将来の地球温暖化進行予測にもしかしたら、何らかの影響があるかもしれないと最近思い始めています。 IPCCはじめ、温暖化の予測情報は、衛星観測による精密な太陽定数の測定値がある1970年代後半から 現在までのように、太陽放射に大きな変化が起こらないという条件の下で、 温室効果ガスがこのまま増大し続けた場合、更なる温暖化の進行が十分な信頼性を持って予測されます。 しかしマウンダー期にあるような太陽放射の極端な弱体化が起こった場合、温室効果ガスによる極端な高温化を 相殺し、2000年代に比べて気温低下トレンドを示す可能性も全く無いとは言い切れなくなってきたという点。 太陽放射の今後数十年の変化にも注目する必要があるのではないかと。 温室効果ガスが20世紀後半の温暖化のほぼ全てを占めるのは事実だと考えるけど。
9 :
8番 :2008/09/08(月) 13:47:16 ID:FqhP3FxS
地球の温暖化・・・完全賛成意見です!都市化の影響を完全除去したデータ・海上の広範囲の気温上昇トレンド、 北極の氷の大幅な融解、氷河の大幅な後退等から、単純な都市化論では片付けられないほど有意に上昇していることはデータ上明らか。 人為・・・これも完全賛成意見。CO2だけでなく、一酸化二窒素、メタン、フロンなども大きく影響。また人為による高温化で 水蒸気量そのものが大気中で増加し、それによるフィードバック過程による温暖化も大きく影響。太陽放射、エアロゾル、温室効果ガスの 3要素が地球の気候の大枠を決定付ける。近年有意な上昇があるのは温室効果ガスのみ。太陽放射は前述のとおり、むしろやや減少傾向。 温暖化の脅威・・・雪が見れない、冬の寒波が楽しめない。気象マニアには既に死活問題となっている。 人類の生存や社会一般の影響としては、主に夏の豪雨や極端現象が頻発、熱波による死者の増大。熱帯感染症の拡大。植生の変化や水循環の変化による 大規模な食糧難。一方で酷寒の地域だった地点の作物生産の大幅な向上など、従来寒かった地域では社会一般へのメリットも大きい。 ただ個人的には四季の移ろいがなくなり、冬が楽しめないという点で温暖化は絶対してほしくない!
10 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 13:54:10 ID:e6r+rHOt
洗脳されまくりがゾロゾロ湧いてきたなww
11 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 14:05:04 ID:692dCBgc
ばーか、こいつら、全員釣り師だよ。相手にするな。
12 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 14:11:13 ID:+AY1ep0J
>>5 なんか凄いな
どうしてこうなるんだろ?
燃え尽きちゃうのか?太陽
13 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 14:17:25 ID:+heGUhHJ
14 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 14:48:49 ID:78PjscN0
>>5 なんか美味そうだなww
これが何十億年も萌えてるのは不思議に思える
15 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 14:56:22 ID:1Uuvn7qo
このまま数十年、活動が停滞してしまうんじゃないかと考え始めた。 極小期もとっくに終わっていていいはず、一ヶ月以上無黒点。
16 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 15:56:08 ID:+AY1ep0J
最低でも数千年とか数万年とかじゃね? 太陽みたいな巨大な天体が活動に異変をきたしたら
17 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:04:38 ID:h5DFZK20
太陽に黒点が無くなる異変は地球上で例えるとどんな異変に相当するんだろう? 100年前に1日だけ?消えたことあるんだっけ?
18 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:36:01 ID:5E8PYccF
太陽だってたまには休憩したいんだよ…
19 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:42:23 ID:h5DFZK20
太陽はしばらく休憩に入ります 起床は5000年後となってます だったら嫌だなぁ
20 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:44:39 ID:sGb87Cc4
疲れた貴方に・・・ energy flow
21 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:45:23 ID:1Uuvn7qo
22 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:45:55 ID:78PjscN0
寒冷化に備えてCO2の排出量を増やすしかない
23 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:52:48 ID:H6tcOdGZ
>>17 極小期の無黒点状態は珍しいことではないですが、
今回はその無黒点状態が観測される極小期が長いので、
太陽活動が低下が懸念されているわけです。
24 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 16:53:39 ID:H6tcOdGZ
↑太陽活動「の」低下です。すみません。
25 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:04:47 ID:+heGUhHJ
黒点が無くても、太陽定数に目立った変化が無ければ問題ないっしょ。
26 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:07:16 ID:692dCBgc
すでに0.1%減少してますよ。
27 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:14:46 ID:+heGUhHJ
>>26 どの時点からですか? 0.1%なら、いつもの変動でしょ。
28 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:16:29 ID:e6r+rHOt
29 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:20:37 ID:e6r+rHOt
>>28 補足
ちなみに17世紀後半と2000年ごろを比べると
太陽の輝度は0.24%ほど違う。シュテファン−ボルツマンの式で
計算すれば,地球の気温が0.2℃ほど変わったことになる。
30 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:20:55 ID:692dCBgc
31 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:22:20 ID:692dCBgc
32 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:23:51 ID:m7rTwn7T
なんか煽ってるみたいで、 スレタイが気に食わないw
33 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:25:05 ID:1Uuvn7qo
「地球は危機?」にしなかっただけマシ
34 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:28:54 ID:NUA24/7o
無黒点が数10年も続いて寒冷化も数10年続いたらそりゃきついが、 寒冷化した暁に温暖化プロパガンダを煽ったり踊らされている連中がどんな顔をするかも見たいな こんな期待をしている限りは起きねえだろうけどな
35 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:30:23 ID:78PjscN0
IPCCは太陽定数の変動は0.1パーセント位しかみてなかったんじゃなかったっけ?
36 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 17:35:39 ID:692dCBgc
>>35 >IPCCは太陽定数の変動は0.1パーセント位しかみてなかったんじゃなかったっけ
IPCCは、太陽の影響を意図的に過小評価してるのさ。
37 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 18:19:45 ID:BlEpkFzM
>>23 懸念されるとはまるでIPCCのような言い方。科学的根拠はどこにあるのですか。
長いというのは本当ですか。現時点での最長記録は何日間ですか。
(マウンダーミニマムは無しよ)
38 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 18:21:37 ID:692dCBgc
39 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 18:28:04 ID:+heGUhHJ
>>34 あと5年もすれば温暖化か寒冷化かが分かるとのたもうた寒冷化論者がいたが
温暖化が続いた暁に寒冷化プロパガンダを煽ったり踊らされている連中がどんな顔をするかも見たいな。
5年で寒冷化なんかするわけが無いのに
40 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 18:41:35 ID:t809AcAj
>>39 >>5年で寒冷化なんかするわけが無いのに
断定するところが実にニセ科学論者っぽいねえ。めぽ。
41 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 18:50:11 ID:1Uuvn7qo
42 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:06:16 ID:NUA24/7o
>>39 別に寒冷化を煽ってませんが…小氷期みたいになったら困るじゃん
43 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:07:15 ID:jJ0AGCOa
>>22 日照の低下による植物の育成不足は、温度では補えない。
>>28 >江戸時代の日本で飢饉が頻発するわ,
>ロンドンで冬場にテムズ川が凍結するわ
この2つの直接の原因は、世界中で火山の大規模噴火がいくつもあって、
高層にまで達した火山灰が日光を遮ったからだけどね。
それまでは一応は米は取れていたし、テムズ川は凍っていなかったのだから。
44 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:22:43 ID:+heGUhHJ
>>41 その人って、とんでも論者だよ。
『地球温暖化論にだまされるな!』という本を読んだけど、デタラメのオンパレードだった。
何でそんな人が大学に残れるのか、不思議でならない。
因みにその本の中で著者は、昨年より寒冷化が始まっている、と書いている。
45 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:30:51 ID:692dCBgc
>>44 >昨年より寒冷化が始まっている
まったく、正しいんでねえの?
46 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:42:16 ID:jJ0AGCOa
>>39 っていうか、「人為CO2による温暖化」と「太陽活動低下による寒冷化」は、
矛盾しないよな。
それぞれ別の原因による別の効果。
47 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:43:19 ID:jJ0AGCOa
>>41 >グリーンランドの氷に穴を開けてボーリングしたら分かった。
>氷を切り出して1ミリ幅ぐらいで酸素の同位体を計って分かったのです。
>地球の気温変動は、実は非常に振幅が大きいのです。
>例えば、50年以内で7度以上も下がっているところがあるわけです。
…たった一つや2つのボーリング試料で、よくもここまで断言しちゃえるものだ。
あと、この人の言っている事は、およそ科学思考とは程遠い。
何がマズイかと言うと、「何が原因でこの現象が起きたんだろう?」を一気に
すっ飛ばして「過去に急激な気温低下も気温上昇もあったのだから、これからも
そうなる」で思考停止しているところ。思考していないところ。
そりゃ、結論だけ言えばそうだろうけど、それぞれ原因は同じじゃないだろう…多分。
科学ってのは、「結果を知る事」ではなく、思考する事にこそ意味があると思うんだけどねぇ。
>海水準が上がるといっても、一晩で上がるわけじゃないんですね。
>今のペースで温暖化するとかいったって、50年とかそういう数字でしょ。
> 中略
>だから、ちょうどいいから、50年くらいゆっくりかけて、首都機能を分散すればいいのね。
おいおい、あんた、「それどころか20年以内で10数度も変わったときもある」って言ったじゃん。
何よりも、建物の耐用年数だけで言われても…この人は食料を必要としない人なんだろうか?
あなた、「大気の運動とか海流とかは、ほんの小さな熱容量で運動が大きく変わってしまうんです」って
言ったじゃん。
>江戸から数えて400年でしょ。それで、いろんな所に無理が来ているわけ。
これも、「なぜ無理が来ているのか?」をすっ飛ばして、「400年だから無理」って…。
ダメだこりゃ。この人は典型的な研究バカ&結論バカだ。
自分の分野の事以外は全然知らない&思考過程を飛ばして結論に飛びつく。
まあ、このスレにやってくる子供の書き込みを見ればわかるように、
科学に結論だけを求める連中が多くなったのも原因だろうけど、なによりも、
学生時分に「教科書と同じ結論のレポート」以外は再提出にする大学の問題だろうな。
学生に思考する事を求めない。
48 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:46:04 ID:692dCBgc
49 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:48:03 ID:1Uuvn7qo
数年で温暖化することはあっても、数年で寒冷化することはない。と
50 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 19:58:50 ID:BlEpkFzM
51 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 20:09:31 ID:1Uuvn7qo
>>43 テムズ川の凍結は太陽活動の低下によるものだと思うけど
52 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 20:20:24 ID:+heGUhHJ
>>46 その先生は、トータルで寒冷化していると言ってるよ。
53 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 20:24:46 ID:3ZbzwsmM
セントヘレンズの噴火で地球の平均気温が2℃下がったことを知らないらしいな。
54 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 20:32:44 ID:H6tcOdGZ
>>37 「長い」という根拠は前スレを漁ればありますよ。
礼儀をわきまえないクレクレ君は自分で勝手に探してください。
55 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 20:45:19 ID:+heGUhHJ
>>53 根拠の無い冗談がお好きなようで。そういえば、○山先生も
「ピナツボ山の噴火で、2年間にわたって0.5〜0.6℃も地球の平均気温が低下した」
って書いているね。そんな事実はどこにも無いのにね。
まあ、懐疑派って所詮そんなもんでしょう。
56 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 20:52:58 ID:BlEpkFzM
>>54 100年ぶりぐらいのことが太陽50億年の歴史に対して懸念されるほどのことかね。
太陽から攻め込む懐疑派は失敗するよ。太陽定数が1%低下しないとCO2増分
(と言われている分)はキャンセルできない。1%もかわればりっぱな変光星だ。
57 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:07:21 ID:692dCBgc
58 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:28:02 ID:jJ0AGCOa
>>56 太陽50億年の歴史に対しては懸念されないだろうけど、人類には100年ぶり
ぐらいでも懸念されるのでは?
とはいえ、懐疑派って、自分がソース求められると「前スレ見ろ」。
自分はちょっとググれば見つかるソースを「提示しろ」と、酷い人間性の
子供が多いな、とは思う。
59 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:31:19 ID:H6tcOdGZ
>>56 太陽活動の低下を懸念するのに何か問題でも?
俺はその脅威を謳ってるわけではないのですが?
それと、1%の変光では立派な変光星とは言えませんよw
60 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:47:28 ID:H6tcOdGZ
>>58 >>37 のような礼儀知らずを甘やかしてはいけませんよ。
実際、短時間で自分で調べたようですしねw
61 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:51:49 ID:692dCBgc
62 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:52:51 ID:1GSSffGx
>>58 ここはそんなもの。
IPCCの批判をしようというのに、IPCCが何を言っているか知らない、要約を読んで、知った気になっている。
酷いのになると、IPCCの全文を読むなんて時間の無駄、とまで言い出す。
批判的論議の基本は、まずは敵を知ることなのに、それすら分かってない手合いが多い。
前スレの終盤の反応をみて、2ちゃんねらと共同してIPCCを批判しようとした自分が、甘い幻想を抱いていたのだと悟った。
北極の海氷面積を見て、IPCCの報告をあざけり笑うやつが、
今は海氷面積では叩けなくなったので、太陽の黒点にシフトして、
それをネタに、無意味にあざけり笑おうとしているだけのやつが多すぎる。
だから、
>>58 も、知識のレベルが違うのだから、ここには向いていないと思う。
63 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:56:14 ID:H6tcOdGZ
>>61 「立派な」があるかないかで全然意味が違うんですけどね。
64 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:56:40 ID:WiSZHkqc
>>62 お前もしかして、前スレではまともに自分の意見も書かないで、人を
けなしてた奴か?もう居なくなったのかと思ってたw
65 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:59:25 ID:H6tcOdGZ
>>62 毎度毎度いろいろなキャラを用意しての自演乙です。
やはり客観性が欠落しているせいで、「あること」に気付いていないようですね。
66 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 21:59:43 ID:WiSZHkqc
>>46 それもこれも”科学的に”分析してCO2やその他の温室効果ガスの影響が
大きいと結論したのがIPCC。
もし、違った方向に向かったらIPCCは間違ってたと言う事になる。
67 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 22:27:59 ID:1Uuvn7qo
>酷い人間性の子供が多いな、とは思う。 結局人間性を否定し始める・・・
68 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 22:35:07 ID:1Uuvn7qo
懐疑派はみんな子供らしい
13 :名無しSUN:2008/09/08(月) 19:48:02 ID:jJ0AGCOa
>>12 要するに、厨房ホイホイなわけね。
69 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 23:01:45 ID:1GSSffGx
>64, >65 そう思うなら思ってな。 おそらく自分と同じように、このスレのレベルを上げたい別人物が過去何人かいて、 そんな人たちにたしなめられる度に、そうやって、自演だとか、なんだと騒いで、追い出して、 おまいらの安住できるレベルのスレを維持しているようだから、議論にもならない底辺で蠢いているがいいさ。
70 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 23:05:39 ID:WiSZHkqc
>>69 自分の意見を書かない(書けない?)奴がスレのレベルをどうやって
上げるんだよwww
71 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 23:13:14 ID:k5DJCSZI
>>69 ん?もしかして、、、
思い切って、シミュレーション礼賛の書き込みしたら?
図星?
それにしても、今回は出だしが早いな。
72 :
名無しSUN :2008/09/08(月) 23:14:47 ID:H6tcOdGZ
>>69 人間的にも能力的にも底辺っぽい人が何を言っても・・・
つーか自演するならもっとうまくやりましょうね。
「ある特徴」丸出しでは笑われるだけですよ?
73 :
1 :2008/09/09(火) 00:00:59 ID:UvcX43TU
前スレ
>>988 地球温暖化詐欺はこのスレに新しく参加する人にとっては必要だし
(そもそも懐疑論を知らない人のコメントこそスレのレベルを下げる)
地球温暖化問題懐疑論へのコメントを読む上でもよくまとまっているので残しておいてもいいかと。
74 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 00:14:56 ID:vm0bGrPq
太陽黒点を必死にアピールしている懐疑派がいるけど 太陽黒点は地球環境に全く影響を及ぼさないものなんだよ 黒点が減っても地球の温暖化は進むだけ、なにをアピールしても無駄
75 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 00:16:24 ID:Q89zDSMz
| | | | し
76 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 00:36:05 ID:NMHYkQLH
>>72 「ある特徴」に吹いたw
思わず前スレ検索しちゃったよwww
77 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 00:47:30 ID:FKu1g1VD
こーでつか
太陽黒点よりも攻撃しやすい弱点 1.雲・エアロゾル: これはあちこちで言い訳している 2.都市化: 地域の降水量がふえるなどと言っておきながら気温は誤差の範囲という 3.2.に絡んでデータの精度、特に80年以降 4.あれだけの幅をもつシミュレーション結果の原因(モデル?) マウンダーミニマムあたりまで話を持っていくとデータの精度が違うので同じ土俵に乗らない。
79 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 01:16:18 ID:FU2usoqv
>>62 そんなにIPCCの報告読んでないヤツが気にいらないなら
頭の良さそうなキミがIPCC4次報告全文訳してどっかに上げてよwみんな読んでくれるよwww
もっとも、キミが人格攻撃しかできないなら、もちろん最初からできるわけないけどぉ〜
あと海氷面積派と黒点派、それぞれ別人だと思うんだけどォ〜なんか証拠でもあるの
なお、ある回答を予想しています
たぶん、無視するかその回答に非常に高い確率でなるはずwww
80 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 01:39:47 ID:lOm4gxHM
違うスレでこの人
>>58 に、ダイオキシン問題もオゾ
ン層問題も終わっていないといじめられました。
ニュー速なんて殆ど見た事もないのに、「ニュー速から来たんだろ?」と決め付けられてしましました。
81 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 04:02:13 ID:ceGCW0b3
千年に1度の洪水…利根川1万人死者 中央防災会議想定
2008年9月9日1時39分
専門調査会は今年3月、200年に1度の確率で起きる洪水による利根川の被害想定をまとめた。
しかし、欧米各国では千年に1度クラスの災害を前提にした被害想定が珍しくなく、地球規模で気候が今後大きく変動する可能性があることも考え、より大きな災害に備えることにした。
(一部抜粋)
http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200809080322.html 千年に一度の洪水って、シュミレートする価値あるんですかね
単なる予算取りのためだけのような気がしますが
スレチだったら、スルーお願いします
82 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 04:42:37 ID:bQ36RtGo
人の命をダシに 土建屋に仕事をくれてやる為の国交省の工作ですな
83 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 10:57:33 ID:Cp1fBJi0
>>47 槌田さんとか近藤(邦明)さんとか、いろんなトンデモさんがいますが、
その中でも、丸山さんはダントツでしょう。
客観的なものの見方が全然出来ていませんね。
84 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 11:01:22 ID:dRwSd0JB
気候変動対策として「肉食はひかえるべき」、IPCC議長
2008年09月08日 10:45 発信地:ロンドン/英国
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2514463/3302797 【9月8日 AFP】国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)の議長は、7日の英オブザーバー(Observer)紙で、気候変動対策のために肉食を減らすべきだと提言した。
ラジェンドラ・パチャウリ(Rajendra Pachauri)議長(68)は、各自が1週間のうち1日を「ミート・フリー・デー(肉を食べない日)」に設定し、この日数を徐々に増やしていく方法を提案した。
経済学者でベジタリアンでもある議長は、畜産業における温室効果ガスと環境問題の軽減には「食生活を変えることが重要だ」と強調している。(c)AFP
85 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 12:29:36 ID:DS1qBoZu
>>84 おれなんか週に一回も肉くってねえ。これ以上がんばりようのないCO2削減を
日本に押し付ける京都議定書と同じじゃねえか。
本人は生まれてから一度も牛肉食ってないんだろうけど。
86 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 13:22:18 ID:by//kV7C
>>84 さすがだな。このトンデモぶりにかなう奴は居ないだろwww
87 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 14:07:52 ID:DS1qBoZu
>>86 まったく。何の役にも立たない白い牛を全部殺してしまえや。
88 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 15:48:42 ID:oyz2WHU2
やべぇ、俺昨日は吉野家だった。 温暖化が1日進んじまったかもしれん
89 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 15:54:32 ID:s8R/DPMt
90 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 16:15:32 ID:FU2usoqv
>>84 これは酷い
エスキモーとかどうするんだ
今のエスキモーは石油で潤っていて何でも買えるっていうが…
91 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 17:19:51 ID:oyz2WHU2
>>84 しかし、まさにこう言うのが「温暖化脅威論者」だよなあ
科学的研究成果である温暖化問題を
不必要に煽って意味不な脅威論に結び付ける
温暖化予測の精度に比べて社会的影響予測や対策の効果予測などは
まるで根拠が無いと言うのに…
温暖化の真の脅威はこう言った政治屋が蔓延る事だと思うよ
92 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 17:40:29 ID:by//kV7C
だんだん魔女狩りの様相を呈して来たな。狙われないように気をつけないと、、、
93 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 17:51:18 ID:Cp1fBJi0
懐疑派はこういうねたしか持ってないんだよな。 レベル低い!
94 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 18:03:43 ID:by//kV7C
>>93 別に
>>84 が懐疑派とは限らないと思うが。
じゃあ、レベルの高いネタを一つ宜しく。
95 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 18:07:07 ID:/jXACVa4
96 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 18:27:23 ID:oyz2WHU2
魔女狩りと言うなら脅威派に聞きたいが 肉を食うのをどのくらい減らせば何トンのCO2削減になるんだい? そんな研究誰がやってんの? 温暖化は肯定するが脅威論はちょっとなあ
97 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 18:52:47 ID:by//kV7C
>>96 あのー、魔女狩りってのは俺が言ったんだが、それはIPCCの議長が
言ってる事が魔女狩りだって意味なんだけど、、、
まあ、別にどうでも良いことだけど、誤解してるような気がしたんで。
98 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 18:55:55 ID:vm0bGrPq
牛のゲップが原因で温暖化するという説もある 肉食を控えろというのはそういうことだろ
99 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:00:20 ID:vm0bGrPq
ああ、そうなったら逆か 肉食を控えることによって人間が排出する二酸化炭素を抑えることができるのかも
100 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:09:03 ID:Sr1/hxw7
>>98 温暖化脅威論の、馬鹿げた典型例。
全世界の牛胃袋にいるメタン生産菌より、
東京のどぶ川、東京湾にいるメタン生産菌の方が遥かに多い。
家畜が温暖化の原因とか、アホ。
101 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:18:07 ID:vm0bGrPq
>>100 ちりも積もれば山となる。
少なくても結局は一つの原因となりうる
102 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:18:48 ID:DS1qBoZu
議長がインド人であることを忘れるなよ。 牛肉はだめでも豚肉はいいんだ。 これはアラブ産油国に対する宗教戦争なんだよ。
103 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:25:29 ID:oyz2WHU2
>>97 思いっきりカンチガイしてますた!
>>101 それもよく聞くけどさ
定量的な数字と時間軸が無いと意味が無いよ
1ミリグラムもいつか1ギガトンになるけど
それが有意な時間内で起きるのか?
起きたとして効果、影響はあるのか?
を検証しないと意味を成さない
104 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:35:12 ID:Q89zDSMz
Geophysicist Phil Chapman, the first Australian to become an astronaut with NASA, said pictures from the US Solar and Heliospheric Observatory also show that there are currently no spots on the sun. He also noted that the world cooled quickly between January last year and January this year, by about 0.7C. "This is the fastest temperature change in the instrumental record, and it puts us back to where we were in 1930," Dr Chapman noted in The Australian recently. Canadian scientist Kenneth Tapping of the National Research Council has also noted that solar activity has entered into an unusually inactive phase, but what that means -- if anything -- is still anyone's guess. Another solar scientist, Oleg Sorokhtin, a fellow of the Russian Academy of Natural Sciences, however, is certain that it's an indication of a coming cooling period. Sorokhtin believes that a lack of sunspots does indicate a coming cooling period based on certain past trends and early records. In fact, he calls manmade climate change "a drop in the bucket" compared to the fierce and abrupt cold that can potentially be brought on by inactive solar phases.
105 :
58 :2008/09/09(火) 19:39:32 ID:JFwGjfUT
>>65 毎度毎度つまらないハズレ指摘乙です。
仮に自演だとしても、具体的に間違ったところを指摘すれば良いだけでしょ。
「正しいか正しくないか」は、書きこみ数では決まりませんよ?
「数が多い方が正しい」なんてのは、キミがやってきた草を生やす
厨房まみれの板以外じゃ通じないんだよw
>>66 だから結論だけを求めるなっつーの。
仮に寒冷化するとしても、太陽に関するパラメーターが違ってただけでしょ。
しかも、新たに登場した寒冷化派(w)が言うような、急激な
太陽定数の変化なんて、従来の天文学じゃ考えられていなかったんだし。
何よりも、「人為CO2による温暖化効果」の話とそれは別問題だと、何度言えば…。
106 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:43:03 ID:by//kV7C
107 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:44:21 ID:by//kV7C
108 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:47:31 ID:FKu1g1VD
色々な議論が出ているが、物理学的議論ばっかりだよね 太古の地球では炭酸ガス濃度が相当高かったんでしょ その炭酸ガスをもにょもにょして酸素が増えたんでしょ この仕組みは今機能しているのか? 森林がどうとか言っているが、この仕組みを考慮した議論が無いのはな〜ぜ?
109 :
58 :2008/09/09(火) 19:49:40 ID:JFwGjfUT
>>69 >そんな人たちにたしなめられる度に、そうやって、自演だとか、
>なんだと騒いで、追い出して、
>おまいらの安住できるレベルのスレを維持しているようだから
いやぁ、このスレに限らないです。
たまによそからやってきた子供たちがクソスレ立てて、この板の住人に
スルーされたり間違いを指摘されて醜態を晒しているのは。
そのたびに、「自演乙」とか「中国人乙」とか書いて精神の安定を保ってるのw
ゴアがどうとか、朝日新聞に洗脳されているとか言って「自分たちは他の人間とは
違うんだ!」と自己顕示欲だけはいっちょまえだけど、代わりにトンデモ陰謀論者を
信じたり、無理やりな中国叩きや米国叩きを始めたり。
結局、自分たちがオウム信者と同レベルの低い知能の持ち主だと 自分で
証明してしまっている、そんなスレが他にもね。
110 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 19:58:02 ID:vm0bGrPq
111 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:03:30 ID:/jXACVa4
脅威派の最終兵器、人格攻撃。 レベルを下げてるのは誰だよ。
112 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:03:44 ID:vm0bGrPq
太陽黒点がちょっと減ったくらいで「寒冷化だ!」と騒ぎ始めたり
113 :
58 :2008/09/09(火) 20:09:12 ID:JFwGjfUT
>>80 >ニュー速なんて殆ど見た事もないのに、「ニュー速から来たんだろ?」と決め付けられてしましました。
ああすまん、じゃ、VIPから来たんだろ。
ハッキリ言うが、その付近の板住人には「ある特徴」があるんだよw
・公務員の年収は800万円
・皇太子が登山をするために木を切っている!
・ダイオキシンは無害
これ、全部間違いだから。これらの、ちょっとググれば間違いだとわかることが、
なぜか「本当の事」として通用している板は限られている。
>>108 まず…ここで語られているのは、天体物理や惑星学のスパンではなく、
50年とか100年とかのスパン…「人類の経済活動に与える影響」という次元の話です。
仮にIPCCが言うように100年後に3℃上がったら海面上昇とか食糧危機とかが起こります。
そういう次元の話であり、「一億年後には酸素が増えてるでしょ」という次元の話ではないのです。
114 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:16:00 ID:by//kV7C
>>113 でも、それが間違ってる”かも”知れないけどな。
ま、それ”だけ”だから。
115 :
58 :2008/09/09(火) 20:16:09 ID:JFwGjfUT
>>111 脅威派じゃないが…
>>65 とか
>>72 とかだろ。レベルを下げてるのは。
念のため…前スレでも書いたが、何か反論されると「IPCC信者」とか
言い始めるのはそっちだけど?
他人にはソースを求めるくせに、自分たちの発言のソースを求められると
「そのくらいの事ググれ」とか「もっと勉強しろ」とか言い出すのも
懐疑派ですけど?
まして、反論されたら「ネタにマジレスするなよ」なんてやつは
議論の場から叩き出されるべきだと思いませんか?
116 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:32:10 ID:DS1qBoZu
こんな下らん喧嘩してるようじゃどっちにころんでも【人類は危機】まちがいなし。
117 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:33:03 ID:FU2usoqv
>>93 ?
むしろ脅威論派じゃないの?どう考えてもさ…
えらそうな人が肉を喰わなければ温暖化対策になるとか言ってるから
脅威論の箔付けにぴったりじゃないの
>>101 じゃあ東京湾にふたしないとwww世界中に抗生物質を撒いてメタン菌を絶滅させないとwww
わかってるなら大きい所からやるべきじゃない?
118 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:35:38 ID:DS1qBoZu
前スレのシロアリレベルになってきたな。
119 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:50:47 ID:/jXACVa4
>>105 > 太陽定数の変化なんて、従来の天文学じゃ考えられていなかったんだし。
こんな話、誰もして無いだろ。勝手に自分の都合の良いように議論をすり替えてるな。
120 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 20:57:14 ID:DS1qBoZu
>>105 こんなとこで黒点なし騒ぎに反論する必要ないぞ。たった一ヶ月のことだ。パス。
太陽定数の急激な変化なんて一番非科学的だ。
121 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 21:01:33 ID:DS1qBoZu
>>105 だけど、”シミュレーションのパラメーターが違ってただけでしょ。”
はひとこと余計だったな。やっぱり遊びでやってんだとおれは感じた。
122 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 21:04:08 ID:Q89zDSMz
123 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 21:09:36 ID:RIdXHbrT
覗いてみたらこんなレベルの低いスレだったのか?ここ。
人格攻撃始めるなんてまともな議論なんかハナからする気ないんだろ。
ここにいる脅威派は。
>>69 「ある特徴」が、ご自分で、お分かりになりませんか?
124 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 21:13:12 ID:DS1qBoZu
125 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 21:15:50 ID:X3Pwf5tV
>>122 9000年ぶりの活性ぶりだったわけか
ウィキペディア等のネットに出回ってるグラフが正しいとするならば
ココ最近の気温変化の原因は太陽の影響が69%で温室効果ガスの影響が31%ってのがしっくりくる
126 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 21:25:38 ID:DS1qBoZu
127 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 22:11:29 ID:6eUvtALV
>>105 >毎度毎度つまらないハズレ指摘乙です。
あらあら、今まで君が何度もクソ自演を指摘されてきたことを自白してしまいましたね。
君が「毎度毎度」自演を指摘されていなければ、その一行はありえませんからねw
>>115 余計な罵倒を真っ先に書くのはいつも君ですよね?いつもそれを指摘されてるし。
あと、君は反論のつもりでも、他人から見たら論外なレスだから相手にされず、
「もっと勉強しろ」とか言われるんですよ?いい加減それくらい理解しましょうよ。
ちなみに俺は勉強しろなんて言いませんけどね。バカ・クズの類には何を言っても無駄ですから。
>>123 たぶん、彼は、分かってないと思いますw
128 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 22:28:51 ID:NMHYkQLH
>>126 ちょっと読んでみたけど、どーだろうねえ
この面白船の作雲能力次第?
雲(のアルベド)が気温決定に重大な影響を及ぼすのは間違いないけど
なんと言うか、パラダイムシフトの節目に現れる無茶な発想って気もする
全世界の艦船が協力すれば曇りがちだけど温暖化は防げる・・・のか?
129 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 22:34:01 ID:nXGeSKZY
>>122 お・・それマジ?
太陽光の強さが気になってたが
でもなぜもっと早く分からなかったの?
130 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 22:46:46 ID:DS1qBoZu
>>122 いつもの反応で申し訳ないが、望遠鏡もないのにどうして相対黒点数がわかるんだ。
131 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 22:53:03 ID:6eUvtALV
>>130 炭素14やベリリウム10の量からの推定でしょう。
132 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 23:04:44 ID:Q89zDSMz
133 :
名無しSUN :2008/09/09(火) 23:35:07 ID:FU2usoqv
>>123 「レベルが低いよ助けてママン」って、とある脅威論派も言っていたよ
なんつーか、なんつーかだね
134 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 01:17:17 ID:sGI5H0EN
>>115 『あの子』だろ?
久しぶりに『ウジ虫』って言葉を聞きたいなw
135 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 02:42:26 ID:jk45DPH4
お彼岸を前にこの寒さ。気象庁の長期予報って見事に反対のこと予報するな。 わざとやってるのか?こりゃ今年の冬は寒いなorz
136 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 05:49:27 ID:H0l/BYgZ
137 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 07:50:32 ID:v2MKtkSO
1000年に1度の豪雨とか予測する必要あるのか・・・? 予測なのにそれが近々絶対起こる!みたいに報道されてるし 結局こうやって恐怖を煽り、金をむしりとりたいだけじゃん
138 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 08:15:53 ID:IZfOQwm5
>>135 そうそう、なんとしても温暖化危機を煽らねばならない気象庁は、
今年の冷夏を見て投げ遣りに残暑と予測してたのにな。
>>137 1000年に一度の洪水も、温暖化が原因と言っている時点で、ギャグ冴えまくりだな。
今日の日テレズームインは。
139 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 08:51:44 ID:EpzY2rIi
民法は視聴率がすべてだからな。言い回し一つで視聴率が0.1%でも上がればそう言う。
140 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 10:13:35 ID:p9rAymky
>>138 今年も1961-1990年平年から見れば十分に『猛暑』で、これで2004年から5年連続の猛暑、
最近10年では2003年が平年並みだったほかは全て猛暑ですよ!!
9月に入っても全然昭和のように秋めいた日がほとんどなく、厳しい残暑が続いている。
近年の平均気温の極端な上昇は鹿児島の熱帯夜数など調べてみれば明らかだ!!
1000年に1回程度の高温が最近は数年おきに起こるようになっている。
1時間降水量の極大なども、昭和の平年から見たら1000年に1回レベルの豪雨が頻発しつつある。
決して大袈裟な予測ではなく、既に現実となっている。
基準を1990年以前の平年で見るべきだ!!!
141 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 10:19:09 ID:swZXSSqR
>>140 人に読んでもらいたくはないのはわかった
142 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 10:19:15 ID:EpzY2rIi
今年の夏はちっとも暑くなかった
143 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 11:16:46 ID:VqbY0lQC
>>140 今年は猛暑だったのか?
気象庁のHP調べちゃったじゃないか。
東京都東京
8月の日平均気温の月平均
1961−1990年の平均:27.07℃
2008年:26.8℃
因みに9月のこれまでの気温を1970年と比較してみたが
余り差は見えなかったな。
ヒートアイランドの影響は知らないけど。
鹿児島も調べてあげようかと思ったけど、1993−94で
データの断絶が有るんで比較できなかったよ。
144 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 11:27:12 ID:VqbY0lQC
因みに1960年以降の8月の平均気温をフィッティングすると わずかに右肩上がりだが、r2=0.0188となり、殆ど傾向は見えない。 同じく東京都東京ね。都市化の影響含んでだよ。
145 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 11:40:47 ID:XUIThG+x
146 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 12:29:12 ID:XUIThG+x
147 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 12:38:16 ID:LUBwsF8b
それ見て思った。シロクマ君かわいそ。
148 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 12:59:48 ID:rI+fniI1
>140 今年は猛暑じゃないね 気象庁的には6-8月が夏だけど 東京では6月いっぱい(梅雨だけど)と8月の天候不良があるし、 8月に限れば雨の量はあの2003年と同じくらいよ 控えめに見ても並夏じゃない?
149 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 13:02:19 ID:XUIThG+x
>>147 なんで? 氷原(赤っぽい場所)は去年よりだいぶ広いよ。
150 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 15:32:01 ID:XUIThG+x
151 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 17:35:49 ID:h6yj6bYm
>>140 は一宮
自分のスレだけでなくここにまで迷惑かけてるのか…。
152 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 17:43:02 ID:5j8ozc2C
>>119 また出たよ。つまらんディベートテクニック。
じゃ、なんて言っているの?
日本語で説明してくれないか?
>>122 この板の他のスレではめったに見られない特徴の一つだよなぁ…
「どういう要素から推測された 過去1万年間の太陽活動の変化」なのかを
書かないで、さも、推測ではなく、見てきた事実であるかのように、もちろん
推測元の要素も書かないでグラフの画像だけ貼る。
前スレで、スペルミスした単語が書いてあるグラフをうのみにして
「こんな単語も知らないのか」と言っていたアホがいたっけ。
>>123 それ、流行ってるの? 別のスレでも見たな、その、ルール違反を指摘したら、
「人格攻撃するな!」と屁理屈をこねる最低のディベートテクニック。
じゃ、どうやってルール違反を指摘するの?
ルール違反をする人格の問題点を指摘しない限り、その人はいつまでも
ルール違反をしつづけますよ?
>「ある特徴」が、ご自分で、お分かりになりませんか?
>>69 じゃないが、別人なんだから、特徴も何もないよw
ホント、バカだねぇw
ああ、この、議論とは全く関係無い、無意味な同一人物扱いも、
何度も繰り返されているルール違反だな。
153 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 17:56:41 ID:RF3XdhcW
>>152 ディベートテクニック?
太陽定数じゃなくて黒点活動だろ。お前、おつむ大丈夫?
154 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 17:58:34 ID:B6ONwIlo
155 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 18:01:34 ID:5j8ozc2C
156 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 18:07:23 ID:RF3XdhcW
157 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 18:08:24 ID:5j8ozc2C
158 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 19:10:58 ID:bfTzZeyD
>122って釣りだと思うんだけど おまえらってずいぶん楽しく盛り上がってんのな
159 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 19:16:45 ID:bNdmYwo/
160 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 19:28:18 ID:ZITehrhs
161 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 19:39:18 ID:v2MKtkSO
なんじゃ環境危機時計って 去年よりむしろ下がってもいいような気がするけど
162 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 19:41:12 ID:v2MKtkSO
あ、時計だから進むことしかできないか・・・うまいこと出来てる
163 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 19:50:49 ID:eiON08h4
なんか核のこういうのあったけど もうだれも話題にしないよね 今週の絶望先生じゃないが 誰が決めてんだよこれっていう
164 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 20:04:09 ID:bfTzZeyD
>>159 いや、
>>122 のグラフの出所になった論文には
「太陽の変化がここ30年の急激な温暖化の主原因であるとは考えにくい」
って書いてあるんだよ(
>>159 のリンク参照)。
つまり>122のグラフはつくった学者的には
地球温暖化とはあんまし関係ないけどここんところ太陽の黒点が多いようだよ、
っていう内容。
165 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 20:07:15 ID:kSa21Kth
>>164 1万年前も黒点が多かった時期からいきなり縮小している。
そして、今も異例の無黒点活動が続いている…
166 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 20:10:48 ID:B6ONwIlo
167 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 20:53:31 ID:rI+fniI1
>>151 懐かしい名前を聞いた
>>163 終末時計だっけ。たぶん電池が切れて止まったんじゃないのかねw
168 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 20:55:02 ID:RF3XdhcW
>>164 それはちょっと微妙。
それは、このペーパーの事ね。
Nature, Vol. 431, pp. 1084 - 1087, 28 October 2004
ここには確かに
Although the
rarity of the current episode of high average sunspot numbers
may indicate that the Sun has contributed to the unusual climate
change during the twentieth century, we point out that solar
variability is unlikely to have been the dominant cause of the
strong warming during the past three decades3.
と書かれている。しかし、この最後の結論は実は別の論文を引用していてそれが
Solanki, S. K. & Krivova, N. Can solar variability explain global warming since 1970? J. Geophys. Res.
108, doi: 10.1029/2002JA009753 (2003).
ところが、上の論文もそうなのだが、このfirst authorであるSolankiって人は
IPCCの第4次レポートの第2章のContributing Authorsに名前を連ねてる。
どうかな?専門ではないんで詳しくは分からないが、結論ありきでは無いのかな?
169 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 22:05:22 ID:bNdmYwo/
>>168 20世紀前半の部分には影響を否定しないが、この30年間の太陽定数は一定だから
この30年間の異常な温度上昇は20世紀前半とは原因が違うよ、と言いたいのかと
思ったんだが。
170 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 22:30:28 ID:RF3XdhcW
>>169 NatureのペーパのFigure 2を見ると1900年ごろから一貫して増加傾向に有るように
見えるので、ちょっとそれはどうかなと言う気もする。
門外漢なので、間違っているかも知れないが、私が非常に奇異に感じるのは、
Direct observations of sunspot numbers are available for the past
four centuries, but longer time series are required, for example,
for the identification of a possible solar influence on climate and
for testing models of the solar dynamo.
つまり、気候変動への影響も動機の一つに入っているのに、その大事な
部分に過去の論文を引用して結論を出してしまっていると言うところ。
私の感覚では考えられない。しかも、その引用されている文献の題名が
Can solar variability explain global warming since 1970?
?マーク付きの論文って余り見かけないのだが、この分野では一般的なのだろうか?
そしてその論文のabstractに
The solar records are scaled such that statistically the solar
contribution to climate is as large as possible in this period.
と言うのも不自然な表現だと思うのだが。
171 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 23:05:11 ID:B6ONwIlo
172 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 23:29:19 ID:B6ONwIlo
173 :
名無しSUN :2008/09/10(水) 23:45:28 ID:RF3XdhcW
>>171 >>172 d。
良く見つけてくるね。
今、改めてNatureの方のfig.2を見てみたけど、1950年辺りで少し下がってるね。
横軸の刻みが少し粗いから詳しい事は分からないけど。
これ見ると、気温の動きと相関してるようにも見えるんだが。
まあ、素人考えだけど。
174 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 02:34:30 ID:yqjo2Iyy
175 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 02:39:11 ID:ZRvJp5jD
シロクマ・サンゴ・ハマダラカ・クマゼミ… 詐欺師達が、次に標的とする生物や如何に
176 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 03:28:35 ID:mi/DHtV1
In any case, as noted by Solanki et al., solar activity reconstructions tell us that only a minor fraction of the recent global warming can be explained by the variable Sun.
177 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 03:37:36 ID:mi/DHtV1
178 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 08:51:46 ID:6lD2+MoI
>>174 そうだろうね。だから、幾つも論文が発表されてるんだろう。
>>176 この根拠が、
>>172 の論文だが、それを読むと
>>170 見たいな疑問が沸いてくる。
そして、そのfirst authorがIPCCの第4次レポートの第2章の著者に名前を連ねてる事を
考えると、その論文に政治的な目的が有る様に見えないか?
179 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 10:42:57 ID:fVuIdRW4
そもそもガリレオが太陽黒点を観測し始めたのが1610年ごろ。
それ以前は太陽黒点の計測なんてやっていない。
だから、宇宙線によって発生する炭素C14などの数から太陽活動を
推測しているに過ぎない。
そこのところを無視して
>>122 のグラフを「事実」として扱うから
おかしな事になる。
このスレ、こんな事の繰り返しだな。
180 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 11:07:54 ID:N2OzWkfz
むりに相対黒点数にする必要ないんだけどね。 相対黒点数と太陽面磁場の強さの相関とか、相対黒点数と黒点の面積の相関とか、 相対黒点数と太陽風の強さの相関とか検証されてるんだろうか? ここ50年ぐらいはデータそろってるよね。 ここ30年については太陽定数は0.1%しか変化しないんだよね。
181 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 12:51:07 ID:5qGGKNqc
182 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 14:30:38 ID:ncR7IMYm
183 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 14:45:38 ID:w4J4Zguy
184 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 15:31:28 ID:rJRt9L5q
185 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 15:59:26 ID:fVuIdRW4
>>180 ああ、いや、「黒点の数=太陽活動のバロメーター」を疑っているわけじゃないよ。
それについては、新理論が発見されない限り、まあ、信じて良いだろう。
問題は、
>>122 のグラフは「黒点数」ではなく、「炭素C14などの量からの
推測である」点。
黒点数(=太陽活動)が増える。
↓
太陽風が強くなる。
↓
地表に降る宇宙線の量が減る。
↓
生物中の炭素C14が増えない。
ゆえに、骨中の炭素C14の多寡が太陽活動の強弱と正比例していると
考えられるわけだが、
1)宇宙線の量は太陽風だけが原因で増減するわけではない。
2)炭素C14を発生させるメカニズムは宇宙線に限らない。
というわけで、
>>122 のグラフを「間違いのない事実」として扱うのには
問題がありすぎる と言いたいだけ。
186 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 17:50:22 ID:mi/DHtV1
1) 宇宙線量(C14 )は、太陽活動だけでなく、地磁気の影響を受けてるんだよね。 特に、数百年以上の長期変動を考える時、地磁気の影響の変動は大きいよ。 2) Solanki一家は、Mannのホッケーが好きなのだ。ホッケーは小氷期などの変動が 小さく見積もられてる為、太陽活動の影響は小さく評価されるよ。
187 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 23:09:39 ID:ncR7IMYm
188 :
名無しSUN :2008/09/11(木) 23:31:52 ID:xxf2S1Cf
189 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 01:18:13 ID:r1/MC1TH
エチゼンクラゲも死滅回遊してるんだっけ?
190 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 02:03:31 ID:gPe/qUL+
南半球はほとんど温暖化していない(むしろ寒冷化傾向)というのは?
191 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 04:03:07 ID:BKy5b7Pq
>>179 > そこのところを無視して
>>122 のグラフを「事実」として扱うから
> おかしな事になる。
誰もそんなこと思ってない。理解出来てないのはお前だけだろww
192 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 04:47:38 ID:mRVSt9GO
東京で気温計っても無意味だろうにw なるべく影響のない所で百ヶ所くらいの平均とらんと 地球上いたるところ人の起因のノイズだらけだよ
193 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 06:12:56 ID:GaehyYH2
>>192 日本で影響のない官署は高々2か所です。ヨーロッパの歴史ある諸都市だって同じようなもんでしょう。
アメリカの観測ポイントは日本のアメダス以下だし。データそのものをきちんと洗いなおさないと。
影響のないということが無理なのでは?
194 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 10:18:20 ID:vZdwne1V
>>187 それなりの業績を残した人でも、突然トンデモに走る先生っているよね。
195 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 12:55:49 ID:osXFPV8D
>>187 ガチガチ脅威派の論評を妄信するのはどうかと。
196 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 12:57:29 ID:xhsi9wNI
>>195 お 前 読 ん で い な い だ ろ 。
懐疑派ってこんなのばかりだよ。
197 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 13:42:43 ID:fJ9wIjti
198 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 14:04:04 ID:LkOTF5hx
>>195 ガチガチ懐疑派の売らんかな本を妄信するのもどうかと。
199 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 14:16:50 ID:mRVSt9GO
最初から〜派とかの結論ありきは科学的ではない 観測結果の解釈から〜派を名乗るのが筋 で、その観測結果が両派で内容も解釈も異なる 一度両サイドの人間がともに認めるデータだけ集めて議論できないものか? 片方がこう言いデータがある、と提出しもう片方がいや違う と言うのでは結論出ないよ
200 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 14:29:07 ID:vZdwne1V
>>195 丸山氏も地に落ちたな。
その本を読めば、懐疑派も正統派に鞍替えするだろw
201 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 15:35:18 ID:baG1cHqr
202 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 18:15:56 ID:o573y5KB
>>200 何度上昇したかも把握してないくせに。
言ってごらんよ。過去に何度上がったから危機か。
203 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 18:59:54 ID:xhsi9wNI
>>202 失礼ですが、まずは「科学」という物を理解してください。
科学に結果だけを求めるのであれば、失礼ですが、あなたが
満足されるような回答をするのは永遠に不可能です。
>>201 のリンク先より
>もし、仮に批判者が、生物や化学の対照実験のようなレベルの「証拠」を
>要求しているのであれば、地球がもう一つと大型のタイムマシンが必要となる。
204 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 19:02:05 ID:xSdpkcus
天然記念物のムラサキオカヤドカリが九州本土の鹿児島に発生してたってのは
いい話だから温暖化のせいにしないの?
>>200 正統派(笑)
205 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 19:04:25 ID:UsSxJhQM
温暖化より、太陽活動がこのまま弱まって小氷河期が来る方が恐ろしい気がする。
206 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 19:37:39 ID:IluFoZ8V
太陽黒点でた?一時的なものかも知れないけど
207 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 20:13:59 ID:vZdwne1V
>>202 何でアンカーが俺のコメントを指しているんだよ。よく読めよ。
>>204 正統派でいいだろうが。危機派ってのは、懐疑派が言っている誤った表現だよ。
208 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 20:20:00 ID:ZiVlTPl3
正統派の信者ってことか?
209 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 20:54:37 ID:xSdpkcus
どっちが正しいかなんてまだ解らないのに
210 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 21:01:53 ID:XwmyCoLA
nanaって、おまえらの中の誰かだろ
211 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 22:00:41 ID:LxxoPWhN
9月下旬に超異常絶望高温が襲いそうだなw \(^O^)/オワタ
212 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 22:07:20 ID:MNjMNg0E
>>203 同じく、
>>201 のリンク先より
>一体何を持って「二酸化炭素が温暖化の主原因である証拠」と認めるのかが明確でないた
>め何とも答えようがないというのが率直な反応である。、、、地球がもう一つと大型の
タイムマシンが必要となる。
としながら、
>実際の大気では、地表面から射出された赤外線は大気中の温室効果ガスによる
>吸収・射出を繰り返して大気上端に到達する。大気中の二酸化炭素濃度が増加すると、この吸
>収・射出の平均回数が増加することにより、温室効果は増加する。
と反論している。書き手の考え方が統一されていない証拠。上の記述はおそらく明日香何某が
書いたものであろう。こんなトンデモ先生の言うことを真に受けて科学を論じて欲しくない。
因みに、この後の引用は前のバージョンではトンデモな記述が見られたところである。
さすがに書き直したのだなとおもったが、これに対しては、既にこの板では既出だが、
CO2の振動励起は緩和の時定数から考えて、熱的な緩和過程が支配的であるという
反論がなされている。
きちんとした科学的議論は可能なのである。
213 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 22:48:10 ID:xhsi9wNI
>>212 あのな…マジで言っている?
マクロ規模の現象と人間サイズの現象(または実験室レベルの理想状態の現象)を
同列にして「書き手の考え方が統一されていない証拠」とか言うなよ…。
>実際の大気では、地表面から射出された赤外線は大気中の温室効果ガスによる
>吸収・射出を繰り返して大気上端に到達する。大気中の二酸化炭素濃度が増加すると、この吸
>収・射出の平均回数が増加することにより、温室効果は増加する。
こりゃ、“当たり前”レベルのメカニズム解説だろ?
ただの温室効果ガスの解説だろ?
どこか間違ってるか?
この、「ただの温室効果ガスの説明」と、「複雑な系では、もう一つ
地球がない限り、確定的な答えは出せない」は お互いに何の矛盾もないぞ?
214 :
名無しSUN :2008/09/12(金) 23:46:07 ID:X53iIDId
地球がいくつ有っても確定的な答えは出ないと思うが… 気温と言う名の帆船を二酸化炭素が舵を取って温暖化に向かおうとするが 水蒸気と言う名の風はどの方向に向かっているのだろうか?
215 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 06:17:26 ID:dMnbOrcf
>>192 とか見ると確かに測定値や観測結果がどれくらい信頼できるか微妙に思える
気候モデルは複雑な系や水蒸気のようなゆらぎの大きい要素は除くし
気候を支配する物理もよく分かってない事が多い
で、だ。
何を根拠にIPCCは「温暖化は95%の確度」みたいに言うんかね?
2次3次4次と毎回この確度が上がってんだけど
そんな急に上がるほど地球物理って最近画期的な発見したん?
温暖化は肯定するがIPCCのこの数字だきゃ眉唾に思えるんだよなあ
216 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 06:37:56 ID:xeK/znW5
>>213 >こりゃ、“当たり前”レベルのメカニズム解説だろ?
>ただの温室効果ガスの解説だろ?
>どこか間違ってるか?
それが違うって議論してる。緩和の時定数の件は理解できてるのか?
>>214 気象現象は確かに複雑系なので、確定的な事は分からないでしょう。
でも、個々の議論の物理的な矛盾は指摘出来ることも有る。
最近、顕著な傾向として、予防原則に持ち込む脅威派が多いが、
それに対しては、根拠の確からしさ、被害の想定の現実性や対策の
コストとなどを指摘する必要があるのではと思います。
>>215 基本的にその通りだと思う。
217 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 08:12:31 ID:n0uSoe5Y
>>216 え、緩和云々ではなくCO2からの黒体放射が問題なんじゃないの?
トンデモ先生のトンデモ物理化学にだまされちゃだめーっ!
218 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 08:46:14 ID:/QP6nQ6/
>>217 CO2からの黒体放射ってあり?
励起されたCO2の分子運動がN2やO2の運動になるから
気温が上がるんじゃないの?
219 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 08:49:56 ID:/QP6nQ6/
>>201 科学に合意など必要ない。たった一人だけが正しいことは
歴史上多々あった。
220 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 08:52:17 ID:xeK/znW5
>>217 CO2の黒体輻射?面白いこと書くね。
>>218 そういう事。
前にこの話題が出たときには、熱平衡状態と定常状態の
区別が付かない人がしつこく反論してたけどw
221 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 10:16:39 ID:xeK/znW5
>>218 、
>>220 ちょっと補足。
CO2の分子運動が直接、励起されるわけではなく、分子振動が励起される。
これがどう緩和するかが問題なのだが、その際、赤外輻射の時定数と
熱的な緩和の時定数を比較した場合に、熱的緩和の時定数が圧倒的に
小さいため、そちらのプロセスが主になるってこと。
>>219 そこまで深遠な話でも無いと思うけど。
222 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 11:42:33 ID:yrrooar0
>>216 >緩和の時定数の件は理解できてるのか?
何が言いたいのかサッパリわからん。
>実際の大気では、地表面から射出された赤外線は大気中の温室効果ガスによる
>吸収・射出を繰り返して大気上端に到達する。大気中の二酸化炭素濃度が増加すると、この吸
>収・射出の平均回数が増加することにより、温室効果は増加する。
この文章って、一般的なCO2の効果を書いただけだろ?
何の「緩和」? この文章に時間的なことは書いてあるか?
念のため…
>>212 の「書き手の考え方が統一されていない証拠」への突っ込みだぞ?
>>221 >その際、赤外輻射の時定数と
>熱的な緩和の時定数を比較した場合に、熱的緩和の時定数が圧倒的に
>小さいため、そちらのプロセスが主になるってこと。
すまんけど、ソースを。
あと、それこそスケールによって逆転する事もあるんじゃないの?
夜、雲が低い時に感じる暖かさは、気温の温かさと言うより、日光の暖かさに近い
感じがするんだけど。
223 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 12:27:51 ID:/QP6nQ6/
>>216 >>地表面から射出された赤外線は大気中の温室効果ガスによる
>>吸収・射出を繰り返して
宇宙空間のようなとごろで励起されたCO2なら射出は線スペクトルの形で
直接放射として出るんだろうけど、大気中ではその前にN2、O2などの運動
の形に変わっちゃうだろ。で、そのあとどうなるんだよ。
224 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 15:40:36 ID:hUBELqlm
225 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 15:54:17 ID:xeK/znW5
226 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 17:18:21 ID:T7HarCd4
227 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 17:19:37 ID:vWFBvzCk
太陽黒点また消えた・・・。 昨日のは一時的なものだったか
228 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 20:09:29 ID:3FzZp55S
消えている状態自体が一時的なものだから 太陽だって休みたいだろーよ
07年に続いて今年も慢性高温の呪いか。 常に高温にまとわり憑かれてたのが07年の呪い、ダラダラ高温の中時々突発的な高温が現れるのが08の呪いだな。
230 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 20:39:12 ID:Y3GCP0I8
>226 「極点」でしょ。
231 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 20:54:10 ID:vWFBvzCk
>>228 あ、そうだな
その休みがどのくらい続くか
232 :
名無しSUN :2008/09/13(土) 22:28:38 ID:xeK/znW5
233 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 01:01:58 ID:q+7vSClJ
>>218 その通り。黒体放射っていうか、熱輻射って言ったほうがいいのかもね。
そうして気温があがって、あがった気温での熱放射をCO2がして、それをCO2がまた吸収する。
それが吸収と放射を繰り返すって意味。
>>222 緩和ってのは、赤外線を吸収して振動励起状態になったCO2分子の基底状態への緩和のことかと。
赤外線を放射することによる緩和過程もあるし、N2などの気体分子に衝突することによる緩和過程もある。
速度論的には後者が圧倒的に速く起こるということ。ソースは前スレにあったかな。
まぁ温室効果で言われている放射ってのは緩和過程での放射ではないから的をはずした指摘なんだけど。
234 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 10:28:01 ID:CYIJK9GI
圧力が極端に低い場合を除いて、熱伝達は殆どが熱伝導による。 では何故赤外領域の輻射を問題にするかと言うと、それは宇宙空間への エネルギーの射出は赤外輻射と言う形で起こるため。 射出が起こる高度を決めるのが、温室効果ガスと一般的に呼ばれる H2O、CO2等のガス。 射出が起こる高度が決まると、そこでの輻射によるエネルギーの 宇宙空間への射出と太陽からのエネルギーの入射とのバランスで その高度での大気温が決まる。 そこから下の大気温は、第一次近似としては圧力による温度勾配によって 決まると考えられる。 現実の系では対流、雲の発生、水蒸気の蒸発等複雑なメカニズムによって 決まるため、簡単には議論できない。
235 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 10:55:30 ID:Ba0KJD2u
簡単に議論できない事まで分かってるのに IPCCは温暖化する、と言い切っちゃってるワケ?
236 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 12:12:08 ID:lA9RgQAe
>>235 「100年後には何度上昇する可能性がある。または可能性が非常に高い。」
と書いてある。温暖化する、と断言はしていない。まさに政治文書。
237 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 17:17:30 ID:CYIJK9GI
素人としては、専門家にも分からない事が有るのは許せないと言う 深層心理的なものがあって、”それは良く分かってないんですよ”と 正直に言う人よりは、”それはこうなんですよ”と知ったかぶりをする人の方を 信じる傾向に有る。 これは懐疑派、脅威派を問わずに言える事だと思うが、マスコミで取り上げられる 様な人の多くが物事を断定的に言う人達。逆に言えばそういう人で無ければ マスコミには取り上げられないだろう。 一般的なイメージがどういうものかは分からないが、実は学会も科学的に 客観的な討論がされているわけではない。最先端であればあるほど、 良く分からない事が議論されるわけで、そんな中で、声の大きい人が 雰囲気を支配することは良く有る話。しかし、当然の事ながらそれが 正しいとは限らない(普通は正確で無い場合が殆ど)。 私は懐疑派だが、丸山氏や赤祖父氏が学会でどの様な位置に有って、 どの様に扱われているかは分からない(専門が違うので)。良く言えば 個性が強い、悪く言えば自己主張が強い人物で有る可能性は十分に 有ると思う。
238 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 17:20:29 ID:XQnqcI4Z
ウソじゃないんだけど、ホントでも無いんですよ
239 :
222 :2008/09/14(日) 17:22:27 ID:pKUgVjAC
>>225 ありがとう。
でも、俺が言う「ソース」とは、理論の話じゃなくて、観測データなんだ。
地球が東京ドームサイズなら、伝導の方が大きいだろうけど、実際の地球サイズなら、
放射の方が大きい気がするんだけど。
でさ、
>>213 は、「CO2ガスの温室効果メカニズムの話」じゃなくて、
>>212 の「書き手の考え方が統一されていない証拠」への突っ込みだってことは
理解してくれました?
>大気の光学的厚さが増加し、宇宙への射出を行う大気の高度が変化し、
>放射平衡のポイントがずれる
この表現だと、「じゃあ、やっぱ放射の方が大きいじゃん」と言いたくなるんだけど。
>>226 おいおい、6年未満のデータだぞ。
このスレで100回は言われたであろう言葉。
「一年で違いがわかるような温暖化なら(以下略」
>>233 ありがとう。要するに、「暖まる時のメカニズム」と「(おおざっぱに言えば)
暖まったCO2がどうやって冷えるのか(または、じゃあどうして金星みたいに
ならないのか)のメカニズム」をごっちゃにしているから「時定数」とか
出てきちゃうのね。
240 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 17:38:55 ID:pKUgVjAC
>>235 「何についての話」なのかを理解してから書きこみましょう。
「簡単に議論できない」のは「細かい、個々の温暖化のメカニズム」とか「“100年後に
ピッタリ何度上がる”などの確定的データ」。
「全体の傾向」は、データがそろってくればある程度は掴む事が出来る。
なんなら、「メカニズムはサッパリわかりませんけどグラフ見ると上昇傾向が
あるから今後も上がります」なんて乱暴な方法もある。
てか、(実際に測定されたわけでもない間接的データを元に)「昔も温暖化は
あったんだから、今度のも人為じゃない」は懐疑派が得意とする論法でしょうが。
>>236 おいおい…「確率」って知ってます?
「野球でどのチームが優勝するか?」「競馬でどの馬が勝つか?」を
「可能性がある。または可能性が非常に高い。」と書くのは当たり前でしょう。
科学者は予知能力者ではありません。
241 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 17:56:56 ID:mzzLERVR
確率の問題でしょうか? 明らかなカオスの世界の問題なのに、研究者もマスコミも その説明をしないで上に投げた石がどこに落ちるかのような 決定論的な問題のように発言していないでしょうか。
242 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 18:29:19 ID:CYIJK9GI
何だかなぁ、、、
243 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 20:11:02 ID:Ba0KJD2u
そういや気候ってカオスだったよな
>>240 スミマセン、出典どこのページか忘れたけどIPCCって
95%とか99%って数字出してなかったっけ?
3次から4次になって「確からしい」から「非常に確からしい」に変わった
とか何とか読んだ記憶があるんだけど・・・
野球で99%巨人が優勝するって言えるのは相当すごい事だと思うよ。
244 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 20:44:32 ID:Nd4ncPht
245 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 21:10:06 ID:B/WVn022
>>244 そこだけ取り上げるとアレな気もしないでもないが、かなり真っ当な
(というか一歩引いたスタンスで)内容に読めるんだが
246 :
名無しSUN :2008/09/14(日) 23:21:11 ID:kvZVidBx
今更な話題だと思うが、1万年以上前のグリーンランドで3年間で平均気温が10℃位上昇したのも二酸化炭素の性?
247 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 06:59:39 ID:K/pT5skI
そうだよ(笑)
248 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 09:12:15 ID:Prxyh747
>>244 この先生、シミュレーションをメチャクチャ真に受けてるな。
立場上仕方が無く、こういう事を書いているのだろうか?
それとも本気なのか?
250 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 10:22:51 ID:sQgRNuBo
>>249 この表からわかるように、1万年以上も前に、超古代文明が存在してCO2が増加し、
地球は温暖化していたのだ!
ΩΩΩ<ナ、ナンデッテー!?
251 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 14:17:40 ID:iBAEm+Kz
252 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 14:37:05 ID:ecfB3HwJ
253 :
同定不能さん :2008/09/15(月) 15:22:35 ID:UFPLufJR
254 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 15:55:58 ID:WM72eNNE
255 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 16:32:24 ID:RFPghEGa
科学つーのは測定、観測データからこう言ったバイアスを いかに除けるか、も重要な課題だよなあ・・・
256 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 17:39:05 ID:UFPLufJR
257 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 19:55:13 ID:ZvhDR/vE
NASAは予算獲得で温暖化させたがってるからな
258 :
名無しSUN :2008/09/15(月) 22:55:33 ID:Prxyh747
曲学阿世の徒。
259 :
名無しSUN :2008/09/16(火) 19:30:58 ID:i8Y7p1+A
260 :
名無しSUN :2008/09/16(火) 21:16:38 ID:B/wxV0vX
>>257 NASAの学者が近年地球温暖化説の大本だから
擁護してるからじゃないの?
261 :
名無しSUN :2008/09/16(火) 22:52:52 ID:tFNDbWV9
262 :
名無しSUN :2008/09/16(火) 23:42:38 ID:/xnLHaOA
>>259 で、その原因は謎の古代文明なのかwww
明日香か。
何とかの一つ覚えだな。
263 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 07:22:58 ID:jpfryv1b
懐疑派頭悪いな。
264 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 09:02:30 ID:pc+4CupW
NASAが温暖化関連予算をどれだけぶんどってるかおまえら知ってるのか?wwww 俺は知らん
265 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 09:44:32 ID:n1cgeXZ9
20以上前に、寒冷化論は否定されたわけじゃないのに 温暖化論でないと予算が付かなくなってるとかぼやいてた教授がいたな
266 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 11:27:28 ID:uPra2sav
研究テーマの名付けに「温暖化における〜の研究」でおk
267 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 12:16:21 ID:+JtXlOGl
『温暖化と萌えとロリコン』で卒論を書く
268 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 17:08:24 ID:6upIHWMA
269 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 17:15:47 ID:6upIHWMA
【解答乱麻】政策研究大学院大学教授・岡本薫 地球温暖化を歓迎する (1/2ページ)
2008.8.27 07:54
筆者は、地球温暖化は良いことだと考えている。
その理由は、文明の主たる担い手になっている民族について、選手交代をすべき時期だと考えるからだ。
今のペースで温暖化しても2100年の気温は実は「縄文時代と同程度」だ。
地球の温度は昔から激しく変化しており、人類誕生後だけを見ても、海面が現在より30メートル以上
高かった高温期が何回もあった。
北極の氷はなかった時代の方が長いし、北海道にもサンゴ礁の化石がある。
多くの人々が「普通の状態」と思っている気温は、地球の歴史から見れば瞬間的な、たかだか過去200年
程度のものにすぎない。
今の程度の温暖化で地球が悲鳴を上げるわけがなく、つまりこれは「地球の問題」ではない。では悲鳴を上げているのは誰か。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080827/env0808270754002-n1.htm
270 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 18:57:29 ID:vkQ/PF1y
>>268 最近調子に乗ってるベジは食えないな
だって動物だと思ってるからw
271 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:24:02 ID:OaaBWdO7
>269 >人類誕生後だけを見ても、海面が現在より30メートル以上 おいおい、そんな時期ねーよwww 何この、間違い探しみたいな駄文
272 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:33:57 ID:uOl9PKOC
つ 縄文海進
273 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:35:32 ID:OaaBWdO7
274 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:41:54 ID:T8wq0leQ
>>262 って、「メタンハイドレートが露出したんだろ」へのレスなの?
「メタンハイドレート」が何なのかもわからないでレスしたとしか思えないのだが。
脊髄反射?
まさに何とかの一つ覚えだな。
>>263 根本的に、義務教育を終えた人間だとしたら、何かおかしいよな。
「知識」以前の、「物の考えかた」と言うか、そういった部分で。
まあ、実際にVIPあたりで2ちゃんデビューした小学生なのかもしれないけど。
>>269 これはひどいw
>北極の氷はなかった時代の方が長いし
んなわきゃねー。
人類誕生後だけを見ても、んなわきゃねー。
>北海道にもサンゴ礁の化石がある。
それ、人類誕生後のサンゴじゃないだろ?
275 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:43:57 ID:OaaBWdO7
>北極の氷はなかった時代の方が長いし、 んなわけない。間氷期でもありえん。 >北海道にもサンゴ礁の化石がある。 この人、人類誕生の時期をしらないのか?
276 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:46:05 ID:uOl9PKOC
>>274 >これはひどいw
> >北極の氷はなかった時代の方が長いし
古生代+中性代
277 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:48:36 ID:OaaBWdO7
>276
>古生代+中性代
「人類誕生後」っていつだっけね?
懐疑派ってのは、
>>269 みたいなアホな主張を無批判に受け入れて礼賛するものなのか
278 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:52:21 ID:uOl9PKOC
>>277 >「人類誕生後」っていつだっけね?
恐竜時代(中世代)にはすでに人間はいたよね。
279 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:55:42 ID:OaaBWdO7
ID:uOl9PKOC 間違いを認める代わりに「実はネタでした」路線で走り出したか 恥ずかしい奴
280 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:56:35 ID:vkQ/PF1y
>>277 そこに「人類誕生後」はかかっていない気がするのだが…
281 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 19:59:22 ID:OaaBWdO7
>
>>277 >そこに「人類誕生後」はかかっていない気がするのだが…
その意図で文章を書くなら、時代の流れから見て、
地球の温度は昔から激しく変化しており、 北極の氷はなかった時代の方が長いし、北海道にもサンゴ礁の化石がある。
人類誕生後だけを見ても、海面が現在より30メートル以上 高かった高温期が何回もあった。
と書くべきだろう。
282 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:03:19 ID:uOl9PKOC
シベリアの凍土からマンモスの剥製が出てきたんだぞ。 恐竜はシベリアで原始人に滅ぼされたが真相。
283 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:04:21 ID:OaaBWdO7
>282 もう良いよ。ネタ過ぎて面白くないし。
284 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:05:54 ID:T8wq0leQ
285 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:09:01 ID:OaaBWdO7
>284 >今だって自国の外の資源を食い荒らしている連中(その中には日本人も含まれるけどね)が、 >おとなしく文明の主役を譲るわけないでしょ。 >多少の乾燥など、科学の力でどうにでも出来るんだよ、今は。 多分、それが環境変動の一番の問題だろうな。 環境の変動に耐える権力を持つものがさらに栄えて、現在弱い発展途上国はさらに搾取される立場になってしまう。
286 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:09:21 ID:uOl9PKOC
つ 1億年〜8400万年の熱帯大西洋の表面温度が33度〜42度であった
287 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:10:32 ID:OaaBWdO7
はいはい、まるやままるやま。ワロスワロス
288 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:14:53 ID:OaaBWdO7
>しかしヨーロッパは、簡単に言うとサハラ砂漠が北上してくるため、乾燥帯に入る。さらに、北極の氷が解けた冷水によって逆に寒冷化が起こるのだ。 この辺も意味不明。根拠不明。
289 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:19:39 ID:OaaBWdO7
290 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:28:15 ID:T8wq0leQ
>>285 YES.
ダイレクトに言えばそういう事。
そういうやり方も出来るのに、それをやらないで「みんなでちょっとずつ我慢して
生き延びようよ」と主張する事が、何故「白人の陰謀」になるのか?
京都議定書が「白人の陰謀」なら、現実にはアメリカが批准を渋って
悪役になっているのは何故?
結局、懐疑派って物事の一面しか見ていない。
しかも、その「一面」を片一方の側からしか見ていない。
「他者の立場からの視点」を持てば、陰謀論の類いのほとんどは、何の事はない
自分自身の疑心暗鬼から発生しているのだとわかるはずだが。
291 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 20:47:34 ID:BKcfFeAE
だからデータつーのはバイアスを取らないといかようにも取れるって事だわなあ 地球誕生から45億年を考えれば北極に氷どころかありとあらゆる事が 現在と比べて異常な状況である事の方がずっと長い。 だがその尺度が全く無意味であると言う前提で温暖化の土俵はあるんだがな。 1000万年前や1000万年後の気温を語るなら、別の話題にして欲しい。 温暖化を語る上での有意な時間的スパンってのは未来に数百年?過去に1万年くらいまでか?
292 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 21:05:09 ID:uOl9PKOC
氷河期への以降は数年あれば十分だよ。尺度は数年かな。
293 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 21:08:41 ID:CFGzBMHQ
>>290 一部の主張だけを取り上げて、それを懐疑派全体の主張に摩り替えるような奴が
一面しか見ていない云々の他者批判。
片腹痛いぜバーカw
294 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 21:14:58 ID:OaaBWdO7
そうやって罵るのが懐疑派の一面だな。
295 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 22:00:26 ID:e5vXsWcU
ヤメレ! 陰謀説は懐疑派も脅威派も建設的な議論には発展しないから。
296 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 22:03:52 ID:CFGzBMHQ
>>294 俺は基本的に炭酸ガス温暖化肯定派なんだが。
でも脅威じゃないと思っている。アンチ脅威派ってとこだな。
「懐疑派は」と一括りにするあたり、統制好きなんだねえ。
本質はファシストとか狂信者の類かな?
297 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 22:14:26 ID:OaaBWdO7
>>296 はいはい。そうやって、中身のない罵倒は一人で続けてください。
俺も「自演乙」なんてさんざん言われてきたがな。
>>295 わかった。スマン
298 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 22:44:22 ID:CFGzBMHQ
>俺も「自演乙」なんてさんざん言われてきたがな。 それだけ行動や発言が自演臭いってこったろ? 俺も、T8wq0leQとOaaBWdO7は自演だろ?と 言おうかどうか迷っていたんだが、やぱりそうか。
299 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 23:28:49 ID:OaaBWdO7
>>295 建設的な論議と言うのは大事だな。
情報の吟味ということで、
とりあえず岡本薫は、どの立場から見ても、相手にしないでおく、と言うことで良いだろうか?
温暖化を真面目に論議できるだけの知識がないようだから。
温暖化賛成論の立場にしてもあまりにも酷すぎる。
300 :
名無しSUN :2008/09/17(水) 23:51:32 ID:e5vXsWcU
>>299 俺は懐疑派だが、それで良いと思うよ。
温暖化で文明の担い手の選手交代なんて、とてもまともな発想じゃ無い。
変わった事を言って話題性を狙っただけだと思う。マスコミの悪いところが
モロに出ている感じがする。
301 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 00:06:42 ID:AmLJ54V6
無黒点期間長いなぁ
302 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 00:37:14 ID:KloM2Fx5
>>296 二酸化炭素ってどれだけ熱いんだよ(笑)。
精神科行ってこい。
303 :
299 :2008/09/18(木) 00:48:23 ID:T+OQ2x57
304 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 01:49:24 ID:Dzm552Zk
OaaBWdO7の自演っぽいレスが多いな さすが自演乙と言われ続けただけのことはある。
305 :
299 :2008/09/18(木) 02:24:50 ID:T+OQ2x57
306 :
299 :2008/09/18(木) 02:25:30 ID:T+OQ2x57
307 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 20:25:11 ID:HKpAeqZZ
>>290 懐疑派=陰謀論しか見てないヤツしかいないと決め付けるのは多面的な見方なの?
308 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 22:08:04 ID:AmLJ54V6
テレ朝によると、今年台風が少ないのも地球温暖化が原因だってよ 少し前までは温暖化で台風が増えるって煽ってたのにねぇ・・・
309 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 22:15:13 ID:HKpAeqZZ
もうなんでもかんでも…
310 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 22:23:09 ID:ExEMG8Vn
黒点がなくなったのも温暖化のせいですか?
311 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 23:02:12 ID:acCRxjz5
近年の気温の上昇は事実として、脅威派はなぜそれが二酸化炭素が原因としているのかがわからん 温暖化が問題視されてきた頃には、ミッシングシンクの問題はさておいて二酸化炭素が原因と断定 ある程度解明されてきた今は、主な原因の一つに格下げ 明日の天気は正確には解らないが、100年後の気温は解ると気象学者は言うが 明日の天気の積み重ねが、100年後の気温につながるんじゃないかといつも疑問に思ってる ノストラダムスの時代の預言者と同じに思えてくる
312 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 23:10:27 ID:SSBTZstG
富士山の初観雪が早いのも温暖化のせい totoBIGのキャリーオーバーが減らないのも温暖化のせい リーマン破綻も温暖化のせい 温暖化万能説
313 :
名無しSUN :2008/09/18(木) 23:18:55 ID:x00m9zBU
太陽がおかしいのも、ゲリラ雷雨も、暑いのも、寒いのも温暖化のせい。
314 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 00:49:43 ID:p+KUc3bE
俺の給料が上がらないのも、、、、、 って、だからそういう無意味な事書き込むなよw
315 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:21:14 ID:v+DunTvc
>>311 台所で湯を沸かしてるとしよう。
強火にすれば沸騰し消せば冷める。
だが湯の温度は部屋の温度にあまり影響しない。
部屋の温度を決めるの外の温度とエアコンの設定温度が主だ。
要するに気象と気候は似てるがメカニズムが全く違う。
例だと、火の強さにより湯がどのように沸くかは結構分かって来たが
外気温が部屋に与える影響は分かって無い
が、外気温が上がると部屋の温度もそれに連れて上がる事までは分かってきた
だがどのような過程を経て室温を上げるかは分からない
って感じ?
316 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:25:20 ID:mb+64BVS
>>312-314 そういう悪ふざけが懐疑派のモラルが低いと思われる原因になっているんだと思う。
真面目に温暖化と二酸化炭素の関連を研究している人たちと、センセーショナルにまくしたてるだけのマスコミを
一緒にしないで欲しい。
脅威派がマスコミを間に受けてるだけだという言い方をするのならば、
懐疑派も本さえ売れればいいトンデモ先生の影響を間に受けているだけと言うこともできる。
もちろん懐疑派にも、二酸化炭素と温暖化の関連を、ICPPが言うほどに大きなものではないのではないかと
誠実な目で疑っている人がいることも知っている。
それはもちろん脅威派にも言えることだが。
317 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:41:20 ID:mb+64BVS
>>311 後半は
>>315 でも説明されているように、気象と気候が違うということ。
むしろどうして明日の気象の積み重ねが100年後の気候につながるのかがわからない。
明日は雨が降ります、少し寒いです。あさっては曇りです、蒸し暑いです。その次は晴れです、熱いです。
→100年後は気温が高めです。って?ちょっと無理があるんじゃないかな。言いたいのはそういうことじゃないかもしれないけど。
個々の現象がランダムで予測不能であっても、全体の傾向は明確に現れる例ってのはいくらでもあると思う。
社会学や経済の世界ではよくあることじゃないのかな。人の動きなんて個人個人で全然違うけど100万人の傾向なら予測できてしまう。
単純に化学反応なんかでも、ひとつの分子が次にどう反応するかなんて予測はできないけど(まぁ一つの分子を追跡する技術はまだないけど)
全体としてどういった方向に反応が進むかは予測できる。
318 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:43:14 ID:p+KUc3bE
>>311 俺もそう思う。
江守とかシミュレーションをしてる人は、気象はカオスだから将来予測は出来ないが、
気候はアトラクターの振る舞いを問題にするのだから、予測が可能だとか言うが、、、
そもそも、カオスで予測できない将来の大気の状態が更にその先の初期条件に
なってるわけで、それが予測出来るってのは明らかな矛盾だと思う。
アトラクターって言ってるのも、それは初めからCO2が気温を上昇させますって
仮定してるってだけで、それ以上の意味は無いと思うのだが。
>>315 もっと分かって無いと思う。
319 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:47:13 ID:mb+64BVS
>>311 それから前半部分だけど、断定ってのはいつだれがしたの?
仮に断定された時期があったとしても、何も見えてなくて断定されていた時代から
いろいろと見えてきてさまざまな因子が絡み合っている中で二酸化炭素が主な原因であると結論付けられることが
格下げであるとは思えない。適切な表現ではないと思う。
少なくとも学術的には大きく前進している。
そしてそもそも、格下げであろうと二酸化炭素が主な原因であるのであれば
脅威派が温暖化の原因を二酸化炭素であるとする意味がわからないということはないのではないか。
むしろ当然の帰結ではないか。なぜ意味がわからないのかがわからない。
320 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:52:52 ID:p+KUc3bE
>>317 100万人の予測が出来るってのはどういう事を想定しているのかか分からないが、
化学反応に関して言えば、それはそれを決めている物理が分かっているから
或いは、過去の実験でどういう反応が起こるかがわかっているから予測が出来るだけ。
しかし、そういう科学の分野(化学に限らずと言う意味だが)でも、いまだに実験を
しないと分からない事が沢山有る。これはどう思う?本質的には実験をしなくても
全てが分かってしまっても良いとも考えられるが、現実の系が複雑だから実際には
そうはならない。
イギリスの有名な物理学者、ディラックの言葉を紹介しよう。
ディラックと言えば、量子力学を勉強したことの有る人なら知らない人は居ない
ぐらい有名な理論物理学者だが、この先生の理論的な予測が実験で間違いだと
証明されたときに言った言葉。
“自然は間違っている”
気象現象は、そもそもの物理が良く分かっていないのだから更に予測不可能だと
思う。
321 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 01:59:49 ID:6o/Cv5Vt
もう『温暖化』じゃ数字を取れないと踏んだか、『ゲリラ豪雨』の特番を組んだテレビ朝日。 詐欺番組は、土曜7時からだったと思う。
322 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 02:06:48 ID:p+KUc3bE
>>319 二酸化炭素が温暖化の主な原因と結論付けられているのか?
地球の気温に与える影響は水蒸気の方がはるかに大きいと言うのが
コンセンサスだと思うが。しかしながら、水蒸気は人為的に増える要素が
無い為に無視しているのがIPCC。
つまり、IPCCは温暖化の原因が人為的であるという仮定に立って
議論を進めている。結論は必然的に見えている。
323 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 02:16:29 ID:mb+64BVS
>>320 いまだに実験をしなくてはわからないことがある。それは系が複雑だから。
換言すると、系の物理が完全にわかっているわけではないから。
化学反応では系の物理が非常によくわかっている学問の一つであるから、
その傾向を予測することがおおよそ可能である。その予測ははずれることもあるが、当たることもある。
逆に言えば系の物理が完全にわかっているわけではないのにも関わらず、
その予測が当たることがあるということを示していると言える。
地球科学では系の物理が化学にくらべてほとんどわかっていない状態であると言える。
それは実験ができないという本質的な問題に起因する。
しかし赤外活性分子による温室効果の仕組みや太陽活動の周期性など、提唱されている物理もあるわけで
気候の物理がまったくわかっていない状態であるとは言えないだろう。
もちろんそのあいまいな物理から導かれた予測が外れる可能性は大いにあるが、
予測が当たる可能性が完全なランダムネスに依存するわけではないだろう。
324 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 02:17:17 ID:mb+64BVS
結局はその可能性を定量的に評価しなければならないので、 地球科学の物理はまだ稚拙すぎるのでそこから導かれる予測は 限りなくランダムネスに近いという主張は正統的であるように思える。が、ここではそれは置いておいて。 少なくとも、個々の現象がランダムであるから全体の傾向を把握することができないという論理は 決して一般的ではないということを主張したい。 ディラック先生の研ぎ澄まされた物理でさえ自然を予測できなかった。 →地球科学のあいまいな物理で自然を予測できるはずがない。 に対しては小柴先生やアインシュタインのように予測できてしまった人もいるよとしか言えないわけで。 気候学者の予測はそれらよりはよっぽど劣った物理によるものではあるが、 その予測が外れる可能性はあれど必ずも当たらないと断定できる論拠にはならないのではないだろうか。 いずれにしても定量的な議論でないと説得力がないと思う。
325 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 07:33:43 ID:p+KUc3bE
実験が出来る系でも、シミュレーションが現実の系で有効なケースはむしろ例外。 殆どの場合、現実の系はシミュレート出来ない。 気象の分野は、もっとも重要なファクターが殆ど理解されていないので、 シミュレーションの結果に殆ど意味は無い。
326 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 07:53:24 ID:o+DmH9Fx
>>316 でもここ数スレでみると、継続的にレスをした脅威派で
虚偽の記述や罵倒が皆無だった人はいない気がするんだよね。
それどころか、真面目な議論になるほど先に罵倒し始めるのは脅威派のほう。
ここでの脅威派のメインの奴は明らかに自演をしているしね。
327 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 11:37:38 ID:9fBYZB1F
>>316 >真面目に温暖化と二酸化炭素の関連を研究している人たち
そんな研究者はいない。
曲がりなりにも自然科学の領域なのに、メカニズムの解明を放棄して相関の抽出に汲々としているのは研究などというシロモノではない。
328 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 11:53:42 ID:ruQiU2k+
気候ってのは気象の集まりだと思ってるのだが違うか? 天気予報は科学的にみれば的中確率は高く、人の経験則からみてあまり良いといえないだけだが 中期予報についてはまるで当たるも八卦当たらぬも八卦で確率が悪すぎ 個々の現象はランダムでも全体の傾向はみれると言うが、 フラクタルな自然界の中で気候は時間軸に対して一本道だし 100年後を予測するにはあまりにも不確定要素が多すぎる
329 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 11:54:26 ID:oJQZDofH
だから政治屋が入り込むんジャマイカ
330 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 13:45:39 ID:qo3eCmei
>>316 じゃあ、おふざけレスが懐疑派の全てだと思わない方がいいね
331 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 14:21:55 ID:3RKZB0Eb
2008年09月09日 0 67 2008年09月10日 0 67 2008年09月11日 12 67 2008年09月12日 0 66 2008年09月13日 0 66 2008年09月14日 0 67 2008年09月15日 0 68 2008年09月16日 0 69 2008年09月17日 0 67 2008年09月18日 0 -1
332 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 16:51:15 ID:uToY/q7D
日経サイエンスの8月号に人為的温暖化説への異論という記事が4ページも組まれていて IPCCは宇宙線によるエアロゾル生成の効果を全く考慮に入れてないとか書いてあった 結局はエアロゾルを調べようとする研究者が居ないんだと思う この高度では過飽和になって硫酸塩がどうたらというせいぜい不均一成長しか考慮に 入れてないモデルでしか計算してないんだと思うよ 「うちゅうせん」とか聞かれてもそれ特撮雑誌ですか?みたいな
333 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 19:03:25 ID:uToY/q7D
334 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 19:53:57 ID:q7UlrHNp
海流の影響とかは?
335 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 20:48:44 ID:APiEwMCz
336 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 21:23:17 ID:Rf385Ppb
なんて単純なやつらだ。 地球温暖化というのは、すべての地域で温暖化するわけではなく、 トータルで温暖化しているということなんだよ。 気温が下がっている地域も当然ある。
337 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 21:37:40 ID:3RKZB0Eb
338 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 21:45:27 ID:APiEwMCz
339 :
名無しSUN :2008/09/19(金) 22:00:23 ID:bBZEx+NJ
10年後の金運は占えても、10分後の有馬記念の確定はわからないのと同じ
340 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 00:25:02 ID:cfdi9WGg
>>336 2007年は、地球全体では気温が0.7度下がった。
2008年もおそらく気温が下がる。
341 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 00:25:56 ID:55/UvyfX
温暖化とは話がずれるけれど、大気汚染はガチ。 1992年のパイロットの話 30年近く世界の空を飛んでいるキャプテンは、操縦席から見える空を指しながらこういう。 「曇っているようにみえるでしょう。でも、数年前からいつもこんな濁った空で、 前にはよくあった心が浮き立つような青空を飛ぶことは、 年に数えるほどしかなくなってしまったんです。 大気汚染しか考えられませんね」 ソースは岩波新書「酸性雨」あとがき
342 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 01:45:36 ID:Uj0N4s9k
今夜7時から、朝日が詐欺番組を流します。 皆様、発狂しないで下さいまし。
343 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 01:45:40 ID:nmAQgPER
数年前から白内障を患ったのかな・・・
344 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 07:10:37 ID:GDPNNjND
447 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 15:56:33 ID:XIb75pIy
これは最近では結構有名な論文なんだけど
ttp://users.telenet.be/j.janssens/SC24Clilverd.pdf 11年周期、22年周期、52年周期、88年周期、105年周期、212年周期、412年周期
を全部掛け合わせたら、太陽黒点数を予測出来るじゃね?って話で
Figure 2に、1700年からの黒点の予測数(点線)と
1750年からの実際の黒点数(実線)をプロットしてる。
これがよく合ってるんだよね。もうぴったり。
それで未来予測がもの凄いんだよ。1820年から1870年ぐらいの30年続いた
ダルトン極小期みたいなのが2010年から2040年くらいまで続くらしいのです。
449 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 16:01:08 ID:XIb75pIy
それと書き忘れたけど、その論文のFigure 5にそのF10.6の予測が書かれています。
その論文によりますと次のF10.5のピークは2015年頃に来るのですが
その値が僅か100程度ですよ。今が68ぐらいですから、ほとんど変らない状態です。
もう駄目かなという感じがします。
345 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 14:41:14 ID:QfcVZD86
>>342 宣伝テロップだけでも発狂しかけたぜ
東京熱帯化とかもうジョークの域だよ
346 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 15:01:53 ID:B315P+3J
80年代のほうがよっぽど夕立も雷もそれに伴う停電も多かったので むしろ80年代が熱帯だったんですね、わかります
347 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 15:54:10 ID:b6nw2ZOD
「自演」を連呼するバカは、論理で反論しろ。
ここは書きこみ数で正しいか正しくないかが決まるゴミ板じゃない。
「人格攻撃」とか言うけど、自分で叩かれるような事を書いているんじゃないか。
叱られる事をやっておいて「叱らないでください」って、まさに子供の泣き言だな。
>>308 「台風が増える」ってのは、単に「気候帯が北上する(亜温帯→温帯へ)」って
意味でしょ。
>>311 >明日の天気の積み重ねが、100年後の気温につながるんじゃないかといつも疑問に思ってる
つながりません。
地球の気候は一年が一周期です。
348 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 16:09:30 ID:b6nw2ZOD
>>316 >懐疑派も本さえ売れればいいトンデモ先生の影響を
>真に受けているだけと言うこともできる。
いや、その通りでしょ。
>>201 のリンク先読んだら、懐疑派の主張が全部書いてある。
つまり、懐疑派の主張は、全部どこかのトンデモ先生のコピーだったって事。
>>318 、
>>320 マクロ状況とミクロ状況は違う。
風呂を沸かす。
内部の水が、どこでどんな渦を巻くかなんてのは予測不可能だ。
しかし、全体の温度が上がる事はわかる。
>>322 >地球の気温に与える影響は水蒸気の方がはるかに大きいと言うのが
>コンセンサスだと思うが。
コンセンサスを得ているのは、「CO2よりも水蒸気の方が温室効果は高い」だけ。
気温が下がれば水になってしまう水蒸気が、「地球全体」という巨大な系の
温度上昇傾向にどの程度影響を与えるものか?
349 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 16:17:06 ID:b6nw2ZOD
>>326 叱られる事をやっておいて「叱らないでください」って、まさに子供の泣き言だな。
>>340 このスレで100回は言われたであろう言葉。
「一年で違いがわかるような温暖化なら(以下略」
>>346 >80年代のほうがよっぽど夕立も雷もそれに伴う停電も多かったので
はいはい、ソースソース。
350 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 16:21:49 ID:BoJqFKP+
>>345 本当にマスコミは馬鹿だよね。
熱帯の定義をきちんと理解すれば、東京が熱帯化するには、
満たさねばならない条件が多過ぎる事に気付くよね。
温暖化脅威の学者は、こういう馬鹿げた報道はなんら否定しないくせに、
温暖化否定派の、些細な事にはやたらこだわる。だから信用されないんだよな。
351 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 16:43:21 ID:b6nw2ZOD
>>350 >温暖化脅威の学者は、こういう馬鹿げた報道はなんら否定しないくせに、
>温暖化否定派の、些細な事にはやたらこだわる。だから信用されないんだよな。
馬鹿げた報道は学会で発表されないからなw
温暖化否定派が、馬鹿げたトンデモ系の温暖化否定派を否定するのも
見た事がないな。
352 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 16:54:33 ID:QfcVZD86
なんか、すごいな
353 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 17:16:02 ID:Zryg/XqK
>>348 地球の場合どこでどんな渦を巻くかが大事だろ?
風呂釜で沸かしてるんじゃ無いんだぞ
水になってしまう水蒸気って、水蒸気が水になるということは、どういうことか考えないのか?
354 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 17:43:09 ID:BoJqFKP+
>>351 そう、君みたいに、温暖化脅威派は、信用に値する発言が少ない。
尤も、そういう輩のお陰で温暖化の胡散臭さに気付いたけどね。
355 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 18:18:01 ID:b6nw2ZOD
>>353 >地球の場合どこでどんな渦を巻くかが大事だろ?
>風呂釜で沸かしてるんじゃ無いんだぞ
アンカー先を読んだか?
「明日の天気予報も当たらないのに、なんで100年後の気候が
推測出来るの?」って話だぞ?
>水になってしまう水蒸気って、水蒸気が水になるということは、
>どういうことか考えないのか?
熱を放出する」と言いたいのか?
アンカー先を読んだか?
スレの主旨から言って、
>>322 は「水蒸気の方が温室効果が高い」と言っている。
つまり、「どちらが地球の温室効果に与える影響が大きいか?」という話だぞ?
熱の絶対量の話じゃないぞ?
この、「何について話しているのか」を理解しないで書きこむのも懐疑派の特徴だよなぁ。
なんでアンカー先を読まないでレス付けるんだろう?
>>354 そう、君みたいに、懐疑派は、何の根拠もなく断言する発言が多い。
何の根拠もなく優越ぶる発言もね。
(根拠の無い優越発言は負け惜しみと同じ…自分が劣勢だという事を
相手に伝えているようなものなのだけどねぇ)
尤も、そういう輩のお陰で懐疑派の年齢層に気付いたけどね。
356 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 18:36:54 ID:qnPoD2tx
鬱陶しい
357 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 18:45:43 ID:QfcVZD86
「懐疑派は〜」
358 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 19:03:05 ID:nmAQgPER
>>347-349 自演と言われ続けたクズ野郎が喚いてるなw 本当に鬱陶しいだけの要らない奴だ。
「自演してるけどその件は置いといて論理で反論しろ」ってか?笑わせるなよバーカw
>>355 お前こそ、わざわざバレバレの自演をするのは自分の主張に自信がないんだろ?
359 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 20:01:05 ID:Xne+G/47
今みんな見てるのかな (-ωー)シーン
360 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 20:06:45 ID:4vZK5zx0
世界の年平均気温平年差
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_wld.html 各年の平均気温の平年値との差を示します。平年値は1971〜2000年の30年
平均値です。
年 世界 北半球 南半球(℃)
1990 0.19 0.30 0.08
1991 0.12 0.16 0.09
1992 -0.02 -0.04 0.00
1993 0.01 -0.01 0.03
1994 0.08 0.15 0.01
1995 0.16 0.27 0.05
1996 0.06 0.06 0.05
1997 0.24 0.31 0.16
1998 0.37 0.45 0.28
1999 0.15 0.24 0.04
2000 0.15 0.24 0.05
2001 0.27 0.35 0.18
2002 0.31 0.39 0.22
2003 0.31 0.42 0.19
2004 0.27 0.41 0.13
2005 0.32 0.47 0.16
2006 0.31 0.45 0.16
2007 0.28 0.46 0.09
98年の+0.37が過去最高で、それ以降世界の気温は全然高くなっていない。
CO2濃度は着実に増えているというのに。しかも、世界の平均地上気温の
平年差の算出方法を見ると、「注:世界の観測所については、都市化による
昇温を考慮して除いていません」と書いてある。ヒートアイランド効果は
補正していないらしい。それでも都市が多い北半球の気温上昇はこの程度。
CO2による地球温暖化って、どこの地球の話だ?
361 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 20:37:18 ID:Feq8AVRb
362 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 20:55:27 ID:B315P+3J
テロ朝ひでーな相変わらず…
とりあえずヒートアイランドと言った直後に温暖化のせいにするとか、動物差別禁止
>>349 その時期に生まれてなかった人が調べればいいんじゃないの?
363 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 22:34:04 ID:RsAengkc
>>355 アンカー先は特に気にしてなかったが、風呂の話も天気の話も本質的に何か違うのか?
>>322 は温室効果が高いじゃなくて、地球の気温に与える影響がはるかに大きいと言ってる
熱の絶対量だって関係してくる話だろ?
お前の方が「何について話しているのか」を理解してないんじゃないのか?
>>361 その安定した海水温度の上昇をみると、温室効果ガスによる温暖化の性ではなさそうだな
364 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 22:41:39 ID:GDPNNjND
365 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 23:05:04 ID:irOIhEpF
>>353 >>363 元の発言は俺だが、今読んだらID:b6nw2ZODが馬鹿なこといっぱい書いてるみたいだね。
でも、こいつは反論するだけ無駄だと思うよ。議論がまともな方向に発展するとは思えない。
366 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 23:15:11 ID:ywtvfi1h
最近は、海水温も寒冷化傾向だね。
367 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 23:21:15 ID:RsAengkc
368 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 23:52:33 ID:qXZmWmpA
b6nw2ZODが必死すぎて滑稽な件
369 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 04:04:12 ID:WG5Tqd4f
>>351 温暖化肯定・温暖化危険説否定だが
温暖化否定派(なんだそりゃ?)の言う事全部を肯定した覚えはありません
370 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 06:33:30 ID:4914QZCZ
>>360 まあIPCCでさえ最低を取れば100年で1、2度だしな。
何とも言えないと言えなくも無いw
水蒸気はCO2より幅広い波長を吸収する
水蒸気はCO2より圧倒的な桁数で多く存在する
水蒸気は温室効果と冷却効果を合わせ持つがメカニズムは定量的に分かっていない
CO2と同じ次元で語っていいのか分からないが無視していいハズも無い。
最近の否定派も少し言い過ぎな気もするが
ちょっと前までの脅威派の人類滅亡論にくらべりゃカワイイもんだ。
371 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 08:16:10 ID:/Nu5klGZ
>>360 の
「ヒートアイランド効果は補正していないらしい。
それでも都市が多い北半球の気温上昇はこの程度」に
突っ込む人はいないの?
372 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 11:47:04 ID:yYejY4JX
373 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 12:54:48 ID:w48Zc2mM
オオカマキリ余市にもいた 生息北限は八雲 温暖化で越冬可能に?
【余市】道南の渡島管内八雲町が生息の北限とされるオオカマキリの成虫一匹が、後志管内余市町で見つかった。
小樽市総合博物館は「生きたままの成虫が道央圏で発見されるのは学術的にも非常に貴重」と話している。
このオオカマキリは体の色が褐色で、体長約八センチのオス。十二日夜、町内黒川町の団体職員川崎政孝さん(39)の
居間のガラスにくっついているのを、長男の雄大君(11)=黒川小六年=が見つけ、捕まえた。
虫かごに入れ、生きたバッタを与えて飼育してきたが、
家族全員初めて見る大きさのカマキリだったため、十七日、政孝さんが同博物館に持ち込んだ。
昆虫に詳しい山本亜生学芸員が調べた結果、後の翅(はね)が暗紫褐色でまだら模様があり、
腹部の先端の形からオオカマキリのオスであることが分かった。同学芸員は
「人為的に持ち込まれ、冬を越して卵から育った『世代変わり』の可能性がある。
温暖化の影響で道央でも越冬できるようになったのかもしれない」と話している。
北海道新聞 (09/18 16:10)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/118460.html
374 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 13:11:47 ID:WG5Tqd4f
>>373 余市って小樽の近くじゃん
八雲にいるなら余市にいてもおかしくねーは
別に海で分断されていないし
次世代は宗谷岬に放虫するといい
あとは1齢幼虫が見つかってから温暖化は語るべきだと思うな
375 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 13:17:32 ID:PsRbSht1
>>374 ところでオオカマキリは茶色の奴と緑色の奴が居るが
あれは周りの色で簡単に変色するんかね?
それとも先天的なもん?
376 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 13:50:49 ID:dtO0PVJn
これは最近では結構有名な論文なんだけど
ttp://users.telenet.be/j.janssens/SC24Clilverd.pdf 11年周期、22年周期、52年周期、88年周期、105年周期、212年周期、412年周期
を全部掛け合わせたら、太陽黒点数を予測出来るじゃね?って話で
Figure 2に、1700年からの黒点の予測数(点線)と
1750年からの実際の黒点数(実線)をプロットしてる。
これがよく合ってるんだよね。もうぴったり。
それで未来予測がもの凄いんだよ。1820年から1870年ぐらいの30年続いた
ダルトン極小期みたいなのが2010年から2040年くらいまで続くらしいのです。
377 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 14:03:30 ID:WG5Tqd4f
>>375 色が変わるのは脱皮の時だとされている。カメレオンのようには変わったりしない
色が決まるメカニズムはよくわかってないが、脱皮前に同じ色の箱で飼っていてもバラバラの色になったり、
逆に全部同じ色になったりもするらしい
多分すべてのオオカマキリに茶色になる素養と緑になる素養があり
その時々によって発現のしかたが変わるのだろう(茶色と緑の混じった個体も珍しくないし)
オオカマキリの天敵は鳥などだが、この多様性がいろいろな環境で隠れやすくしていて
生き残る個体を増やす役に立っているのかもしれない
378 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 15:55:15 ID:yYejY4JX
太陽の活動は既に寒冷化注意報レベルまできてると思う
379 :
375 :2008/09/21(日) 16:55:25 ID:PsRbSht1
>>377 おお 大変勉強になりました
ありがとうございます
380 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 17:37:17 ID:rHSvwe1E
>>373 生息可能温度から決定される生息限界範囲と実際の生息範囲は必ずしも一致しない。
生息限界範囲内の非生息地域に、新たに生息するようになっただけの可能性も。
北海道におけるカブトムシの生息域拡大はその典型。
381 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 19:32:21 ID:eIW4ueA9
何故、100年でたった2、 3度の温度変化を問題にしなければならないのだ?
382 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 19:38:10 ID:TWIrJrld
383 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 20:50:31 ID:/Nu5klGZ
>>372 このスレの知能レベルを知りたいから。
ま、最新50を読めば明白なんだけど。
>>381 たった2、 3度の温度変化で、農作物の収穫量、海岸線の位置、
海流の変化(に伴う気候の変動)などが大きく変化すると思われるから。
384 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 21:14:25 ID:+gP3UWC0
そもそも世界の平均気温の定義がわからないな ある瞬間の全球温度を知る手段があると思えないし
385 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 22:26:26 ID:yYejY4JX
ID:b6nw2ZOD=ID:/Nu5klGZ もうコテ付ければいいのに
386 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 01:18:11 ID:EtCZ+1RY
>>383 人類悪の申し子『あの子』ですね?
あなたがそうなってしまったのは、親や教師の影響ですか?
387 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 01:53:56 ID:DDtrd01e
遺伝子レベルなんじゃないかな? ナチュラル・ボーン・バカでしょ
388 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 09:20:53 ID:lMNUc1CB
ほんまにアホや。けどまぁ素直なお坊(嬢?)ちゃんなんだろな。
389 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 10:26:14 ID:+2V1TZy3
390 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 10:55:46 ID:FfAf4dd4
なんだか最近のコメントを読んでみると、このスレは、 完全に商業主義に毒された懐疑本の哀れな被害者たちの巣窟と化したようですねw
391 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 10:56:50 ID:lMNUc1CB
今日は寒い@東京 温暖化のせいだな
392 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 13:50:50 ID:UbVfHJ1W
>>390 マスコミを席巻しているのは、温暖化説のほうだろ。
商業的なのは温暖化説のほう。
なんでもかんでも「温暖化」のせいにしている。
393 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 14:04:21 ID:KnHpSI8x
だって、便利なんだもん。
394 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 14:33:04 ID:9+3LnOZm
脅威派もとんでも懐疑本をデータと科学的根拠で返り討ちにすればいいのにそれができてないからねぇ
395 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 14:41:47 ID:0HncJgq3
>>390 それより愛偽善博やって環境先進県ぶってるいい子ちゃん小愛知帝国議会の方が問題だろw。
396 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 14:49:50 ID:2O2WccA+
環境先進を唱って交付税をぶんどる算段だろ。
397 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 15:28:43 ID:FfAf4dd4
>394 懐疑本は責任が無いから嘘でもなんでも好き勝手が言えるけど、 脅威派はなかなかそれが出来ないんじゃないかな。
398 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 15:44:44 ID:2O2WccA+
脅威派だって責任ないだろ
399 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 15:54:36 ID:w2+LbV/2
太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが知られていますが、 この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりました。 黒点の数は太陽から発せられる磁気の強さとも関連しており、かなり重要な出来事だそうです。 太陽の黒点のデータは1749年からずっと集められており、前回、同じように黒点が全くなくなった のは1913年の6月であるとのこと。 富士山の初冠雪 大正3年以来の最も早い記録を更新 甲府地方気象台は27日、富士山山頂で8月9日に観測された冠雪が今年の初冠雪となると発表した。 8月9日の初冠雪は大正3(1914)年に観測された8月12日を上回る最も早い冠雪で、 94年振りの“記録更新”となった。同気象台によると、平年より53日早く、昨年に比べても58日早いという。 「初冠雪」は山岳で夏の最高気温が出た後に初めて観測された積雪を指す。 気象庁によると、今年は、8月9日以降、それ以前を上回る最高気温が観測されなかったことから、 9日の冠雪が初冠雪となった。
400 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 16:02:15 ID:w2+LbV/2
黒点の出現が極端に少なかった1650〜1700年はマウンダー極小期と呼ばれ、
この時代の地球は寒冷化したことが知られてる。
1780-1830年ぐらいまでのマウンダー極小期の太陽サイクルは異常に長かった
最近は短い傾向が続いてるけど、 1986年から1989年までの極小極大サイクルが
2.83年でミニマムになって翌サイクルから3.92年にのびている。
同じ挙動を示すサイクルは直近では、1775年から1778年までの極小極大の2.92年だけ
これも翌サイクルから3.42年にのびていて、そのままマウンダー極小期に入ってる。
月刊天文ガイド10月号 板橋伸太郎「太陽黒点の近況・6月」 以下引用。
>黒点活動は「新しいサイクルが始まったのでは」とたびたび述べてきましたが、6月になり、
>私の観測では、北半球にはまったく黒点の発生は見られず、南半球でも小黒点が上旬と
>下旬にかけて3群発生したのを数えたのみで、黒点活動は一向に上昇する気配を見せません。
> 23期の終末期が横ばいのまま推移しており、次の活動に移行するまでの周期が
>長くなっているのではと思われます。2007年の早い時期に
> 24期になるのではとという推測でしたが、最近は一段と活動は低下し、
>北半球での無黒点が長期にわたっています。そのうえ、東西の太陽縁に現れ、
>黒点発生の温床ともいう白斑現象も近ごろほとんど見られず、また、新しい周期の前に発生する
>高緯度黒点もその数が少なく、今期の活動が遅れぎみなのではないかとも考えられます。
1996年5月に始まって12年と5ヶ月が過ぎてるのに、次のサイクルに入らないのは異常です。
このグラフは、太陽周期(左側&実線)と気温の偏差(右側&点線)の年変動をプロットしたもので
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/35/6ec5641f2798cb72f5e0e66ae0f10656.jpg 太陽周期が長くなればなるほど、気温が低下しているのがわかります
このままいくと現在の太陽周期は12.5年となり、このグラフでプロットされてる
「1860年」からの記録の中ではもっとも長いサイクルになります
401 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 16:07:50 ID:w2+LbV/2
太陽輻射量の増減が直接関係するわけじゃないんだよ。
黒点の数は太陽活動を表していて 太陽活動が活発な時は太陽風(太陽プラズマ)が強い
地球の磁気圏の外側は太陽風でみたされている。この太陽風は外宇宙放射線を遮る作用をしている
太陽活動が減り太陽風が減ると 地球に降り注ぐ宇宙線の量が増える
宇宙線が地球大気上層部を通過すると、水蒸気と衝突し、その水蒸気は凝結し氷の粒になる
これは霧箱にガンマ線を通した時と同じ作用。大気上層部で宇宙線により凝結核生成した氷の粒は
成長しながら対流圏まで降下する そしてこの大量の氷の粒により大量の雲が出来る
この因果関係はSAGE-IIの観測により確かめられている
つまりおおざっぱにまとめると
(1) 太陽活動弱まる (2) 地球に降り注ぐ宇宙線が増える (3) 雲が増える (4) 地球の平均気温が下がる
Dominic R. Kniveton, Martin C. Tod, "On the Relationship of Cosmic Ray Flux and Precipitation",
Geophys. Res. Lett., 28(2001)1527-1530.
これのFig.1に宇宙線(CRF)と降水量(P:Precipitation)の高い相関が示されています。
その相関をエアロゾル観測衛星SAGE-IIによるエアロゾル量の観測と照らしあわせると、
宇宙線増加→エアロゾル増加→降水量増加 が導けるわけです。
一般的に、太陽活動の極小期から2年遅れて、大気中の宇宙線由来の
エアロゾル量が最大になると言われています。 つまり2年後ぐらいに地球の降水量が増加する可能性があります。
太陽放射量自体は関係なくて、 太陽活動が弱まった結果として
大量の銀河宇宙線が地球に入射出来るようになり入射した宇宙線は大気分子を電離させ
イオンかした大気分子を核に雲が成長し その雲が日傘効果を発揮する事で
日照量が減ったり降水量が増えたりするという話です
霧箱の実験みたいなものです
ttp://homepage3.nifty.com/Kume/off/200608/photo04.jpg 過飽和の雰囲気に放射線が入射すると雲ができます
402 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 16:15:14 ID:w2+LbV/2
http://sidc.oma.be/html/wolfaml.html 1940年頃からの上昇が蓄積し今頃気象に影響を与えてきた。
太陽活動振幅は0.1%くらい。その振幅分1W/m^2の熱が1年間平均深さ
4000mの水を持つ地球を暖めてどれだけ変化するか?
深海は関係ないとして100mにしたとしても、1年分で0.07℃しか暖めない。
これだと11年の周期は表に出ない。
つまり、1930年頃と現在の違い(これも1W/m^2くらい)のようなのが数十年蓄積したようなのが物を言う。
たとえばテムズ川の氷結は1300-1850年とされているけど、太陽放射は1711年には上昇を始めているし、
テムズ川が凍らなくなったのは1820年以降。寒冷化発現は極小期からある程度遅れると思われる。
1)海面温度が下がる
2)海面温度が下がると海水の炭酸ガス飽和溶解度は上がる
(30度で0.46mg/L、20度で0.61mg/L、10度で0.83mg/L、0度で1.19mg/L)
3)大気中の炭酸ガスが大気から海に溶け込む
4)大気中の炭酸ガス濃度が下がる
5)炭酸ガス分の温室効果が減って気温が下がる→1)に戻る
というネガティブフィードバックがかかり、氷河期が加速する
去年の9月と今年の9月の北極の氷河の量を
比べると約30%も氷河増えたそうだ。
http://sakanoue-clinic.jp/diary/body.html 地球平均気温は1998年が最高で、後は横ばいもしくは下がってます
それと太平洋数十年変動が寒冷化に転じてしまいました
ttp://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7420225.html IPCCの温暖化予測に対して今年は-0.774度もずれてるそうですし
もう「おわた」という感じではないでしょうか?
403 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 16:17:03 ID:DDtrd01e
太陽輻射量の増減が直接関係する比率は低いというのが正確かな。 輻射量の増減のみでも、0.1℃弱程度は上下してもおかしくないから。
404 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 16:19:00 ID:DDtrd01e
405 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 16:56:06 ID:9+3LnOZm
>>402 懐疑派的意見を言わせてもらえば
海面温度が下がって海洋に二酸化炭素が溶け込む量が増えるのは良いとして
二酸化炭素が気温に対してそれほど大きな影響力は無いと考えているので
気温も下がらないし、ネガティブフィードバックも起こらない。
406 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 17:04:20 ID:w2+LbV/2
>>405 一部懐疑派は過去スレで、二酸化炭素増加が気温上昇を引き起こしたわけでなく、
気温上昇→二酸化炭素増加が起きたことを証明してたはず。
______________________________________
CNNニュースの詳細
このレポートは、隠された「不都合な真実」Cでご紹介した、アメリカ・カナダ・メキシコによる
北米経済圏「AMERO」構想の追補版である。
アメリカのメディアCNNが流した「AMERO」のニュースについては、既に掲載したホーム
ページ
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/635.html でご覧になられたことと思うが、
アナウンサーが大変早口 だったので、十分意味がわからなかった方もいたのではないだろうか。
そこで、私の知人で英語に堪能な方に聞き取って頂いた内容を改めて記載したので、読んでみて頂きたい。
北米経済圏 「AMERO」 構想について、ブッシュ大統領はカナダ・メキシコと安全と繁栄のため
のパートナーシップを結ぶためだと言っていますが、実態は 「アメリカ連合国家」を作ることを目指したものです。
国境を開くことについては、アメリカの有権者からも議会からも支持されていません。
三カ国の大統領たちは、お互いに規制を緩和させて三カ国の関係を深め、2010年までに北アメリカを
統合させるつもりです。
メキシコからアメリカへは移民も多いため、法律など色々難しい面を考慮して、「ヨーロッパ連合」の
ような形の「アメリカ連合国家」を作る予定のようです。共通の通貨は 「AMERO」です。しかし、議会は
そういったプランは存在しないと言っています。また、アメリカ国民も安全と繁栄のためにパートナー
シップをくむことは支持できないと言っています。
ブッシュとその仲間が画策する「新たな陰謀」
なぜアメリカが 「AMERO」 構想を推し進めているかについては、隠された「不都合な真実」Cに
書いたように、二つの理由が考えられる。
一つは、近未来の「氷河期到来対策」である。
http://www.y-asakawa.com/message/amerikano-inbou.htm
407 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 17:23:53 ID:w2+LbV/2
去年の9月と今年の9月の北極の氷河の量が約30%も増えた理由。 北極の氷やグリーンランドの氷床などが溶けて北太平洋に流れ込むと、 これらの溶解水は淡水であるため、高濃度の塩分を含んだ南からの海水の濃度を薄め、その密度を下げることになる。 その結果、表層水は水温が下がっても海底に沈み込まなくなり、海面は薄氷が張った状態になる。 そして、海洋大循環の速度を遅くしたり、停止させたりする事態が生じることになるのだ。 気候予測の計算モデルに詳しい米国プリンストン大の真壁淑郎・上級研究員は、 「0.5グラム分の濃度低下で熱塩循環が半減し、0.1グラムでも影響が出る可能性はある」と述べている。 現に、近年、熱帯や亜熱帯地方の海水の表層水の塩分が非常に高くなっている一方、 北大西洋の表層水が急速に真水化していることが観測記録から明らかとなってきている。
408 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 17:36:32 ID:w2+LbV/2
そして海面で薄氷が張った状態が広がると、地球が受ける太陽熱量自体も減って、 寒冷化移行をはやめる。 アレイ博士は自著『氷に刻まれた地球11万年の記憶』(ソニーマガジン社刊)の中で、 「温室効果による気候変動は、大概の人たちが予想するよりも、大きくかつほとんどの人が 見たこともない劇的なものとなる。例えば、北大西洋一帯が、冬に凍りつくといった事態も 十分にあり得るだろう」と寒冷化に向かう気候の激変を警告している。まさに氷河期の到来である。
409 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 17:37:26 ID:LleUVj8G
410 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 17:43:48 ID:w2+LbV/2
補足 ここで言う温室効果とは、いわゆる人為CO2起説ではなく、 太陽活動活発効果蓄積→気温上昇→二酸化炭素増加→温室効果 です。
411 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 18:23:06 ID:FRGNlokP
たしかに、大要活動活発効果蓄積説を取ると、80年代後半以降の気温推移も 温暖化太陽活動起因説で裏付け可能だな。 そして、急速な温暖化が極の氷を溶かして、海洋熱循環を止めて北半球で氷河期を起こすというペンタゴンシナリオは、 今年の北極海氷河の激増が裏付けてるな。 この段階で太陽活動低下となれば、猛烈な寒冷化、大氷河期突入もあり得るな。 恐ろしくなってきた。
412 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 18:38:51 ID:FRGNlokP
むしろ、気温上昇が先でCO2増加が後という温暖化太陽活動起因論の主張に対して、 人為CO2脅威派は80年代後半の平均気温上昇を持ち出すしかそれを否定できていない。 しかも、その気温も2000年代に入って太陽活動とリンクするように低下トレンドで、 IPCC予測から異常な乖離を示し始めた。 気温上昇が先でCO2による温室効果が後という太陽活動起因説は、 もはや裏付け間近と言ってよいかもしれん。 とにかく、今後は太陽活動と北極海に注目だ。
413 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 18:51:16 ID:mDDaLsUC
>>395 チーズと小芋3000円定食のことか
>>397 んなこたーない
>>406 気温上昇から二酸化炭素量増加までには800〜1000年ほどかかるようだけど
ちょうど800〜1000年前って温暖だったって噂のある時期だよね
IPCCは認めないけど
414 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 19:12:40 ID:QxYX7RGe
>>407 そういえば氷河がなだれ込んで寒冷化という説もあったな、
北大西洋に、氷河から大量の氷が投入されると
北大西洋の表面に真水、下面に海水の層が出来る
海水は比重が重いのでこの層は固定される
固定される前はどうだったかというと、
メキシコ湾流という暖流が北大西洋まで北上して冷やされて沈降する事により
海流の駆動メカニズムが形成されていた
この駆動が止まって、北大西洋にメキシコ湾流からの暖流が来なくなる
そうなると北大西洋周辺の気候が寒冷化するんだな
そしてヨーロッパ全体が寒冷化モードになる
415 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 19:19:09 ID:IOY6J/Ps
Day after tomorrowか 今現在では太陽活動の低下による寒冷化のほうが可能性が高そうだ
416 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:02:24 ID:CdHE6x9s
雪ヲタなので小氷期到来は大いに歓迎。 ただし食料危機になるほど気温が低下するならこのまま温暖化するほうがいい。
417 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:38:09 ID:ZRqwfnGZ
418 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:49:20 ID:VOij36bh
>>413 >
>>406 > 気温上昇から二酸化炭素量増加までには800〜1000年ほどかかるようだけど
> ちょうど800〜1000年前って温暖だったって噂のある時期だよね
> IPCCは認めないけど
中世温暖期ね。
>>414 >そういえば氷河がなだれ込んで寒冷化という説もあったな、
それを、例の温暖化詐欺ビデオでMITの先生が否定した。
その先生は、ビデオの製作者に対して抗議したとされるが、その抗議文の中でも
やはりこの先生はこの寒冷化説を否定していた。そんなことを主張するのは
科学者ではないとか(細かい表現は今ちょっと忘れたけど)。
>>417 それ何回も出てくるけど、まともな反論無いから。
419 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:50:46 ID:KnHpSI8x
>>416 >小氷期到来は大いに歓迎。
そうなると、IPCCの数千人の所属科学者は全員解雇ですか?
420 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:53:57 ID:VOij36bh
>>419 IPCCって専属の研究員って居るの?
それヤバクナイ?
421 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:55:42 ID:ZRqwfnGZ
422 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:58:27 ID:KnHpSI8x
>>420 >それヤバクナイ?
ん、とても心配。
暴動起きないかな?
423 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:10:14 ID:VOij36bh
>>422 ちょっとIPCCのページ見てみたけど、専属の研究員は居なさそうだけど。
上の方の人はどうなのか知らないけど、この辺の連中は政治と結託してるから
何が有っても食いっぱぐれは無いだろ。
424 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:11:06 ID:ZRqwfnGZ
>>412 ちょwww
「気温上昇が先でCO2増加が後」は、「海水温が上昇すると、海水中のCO2が
大気に放出される」という推測と一致するだけだぞ?
別に、太陽活動起因説を裏付けていないぞ?
原因が何であっても、海水温が上がれば大気中のCO2は上昇する。
なお、付け加えると、「気温上昇が先でCO2増加が後」自体、氷床コアからの
推測であって、見てきたわけじゃない。
>>418 >それ何回も出てくるけど、まともな反論無いから。
??? 日本語で頼む。
425 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:11:16 ID:K72W9HBj
IPCCの事も知らずに、IPCCを語るバカがいるのかね
426 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:13:30 ID:hTHM5RRi
温暖化議論スレ的に 太陽の黒点が最近ないだっけ?太陽活動が落ちてるだったっけ?どっちかまあ適当で悪いが 日本の気候にどんな影響がありそうなの?
427 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:20:39 ID:VOij36bh
>>412 > IPCC予測から異常な乖離を示し始めた。
そもそも、過去の温度変動も再現できないシミュレーションの結果だから
乖離しても別に無問題。そのうち又上昇しますってさwww
シミュレーションの結果なんて真に受けてるのがお花畑なんだが。
428 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:45:16 ID:IOY6J/Ps
ZRqwfnGZさん。NG登録したいのでトリップでも付けてくれない?
429 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:45:24 ID:KnHpSI8x
>>423 >この辺の連中は政治と結託してるから
やっぱりね。
おれも、結託したい。
430 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 21:55:01 ID:ZRqwfnGZ
431 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 22:00:31 ID:IOY6J/Ps
>>430 反論は一回もしてないよ・・・?とにかくトリップ付けてください
432 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 22:09:43 ID:IOY6J/Ps
反論とかそういう話じゃなくて、ただ目障りだからNGしたいだけ 毎度毎度現れては懐疑論に対して、一つ一つ反論してご苦労さま 論理的といっているけど、あなたはどうなの? 毎回「子供」という単語を使って懐疑論者を見下した表現をするよね? 反論する気もないし、あなたのレスを見たくない。ただ不愉快になるだけ
433 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 22:43:04 ID:VOij36bh
>>431 自演大好き人間にそんなご無体なwww
まともに意見を交換できる相手を探すのが大変だけど、
とりあえず気がついたらスルーしか無いのでは?
434 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 23:37:14 ID:9WV71sJQ
本当に最近は懐疑厨が増えたな。
おれはもう疲れたから反論はしないけど、さすがに
>>428 にはひいたね。
懐疑派同士で馴れ合いがしたいならスレが違うだろ。
懐疑派の全員が厨房とは思わないけど、議論の場で一つの論に対して論で返さない事実が
すでに反論ができない状態であることを意味することぐらい、まともな大学生なら知ってるからな。
少し頭の回る高校生でもそのぐらいわかるだろうし。
だいたい
>>424 は最近現れた割とまとも(ではないかもしれないが少なくとも論立てしてある)意見に
脅威派の立場から反論しただけだ。なぜ懐疑派はそれに対して反論しない。
435 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:09:40 ID:bohyDjFb
脅威派の人は確かに「子供」「厨房」って言葉多く使うよね。 話変わるけど、脅威派の人は最近の太陽ニート状態をどう思う? あまり触れる人がいないから聞いてみたい。
436 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:11:21 ID:klqT4pDE
太陽活動の気候変動への影響はわずかだから、はっきり言ってどうでもよい。
437 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:18:58 ID:bohyDjFb
>>436 現在の状態が数百年、数千年(大げさだけど)続いても、地球の気候への影響はわずかということ?
438 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:24:55 ID:yoO9eYQw
>>435 懐疑派に子供っぽい発言が多いってだけだろ?
脅威派だが、太陽ニート状態には特に何も感じてないな。
ああ、太陽ニートだから寒いのかなぁとか、別に関係ないのかなぁとか。
このまま太陽が活動を弱くして仮にそれが原因で地球が寒冷化したとしても、
それがIPCCの予想に反するわけではないからね。
すくなくとも、ほんの1年や1ヶ月の変動で何かを結論付けるということはありえないね。
439 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:26:47 ID:uAKbhiQi
>>434 狂信者と議論するのは時間の無駄だからね。
君じゃ議論しても全く得るものがないし。
440 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:31:41 ID:yoO9eYQw
>>439 僕も君との議論で得るものはなさそうだよ。
441 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:37:31 ID:bohyDjFb
>>438 確かに太陽活動が低下して、一年程しか経過してないから結論付けるのは難しいかも。
個人的には今年中に太陽の活動が活発にならなければ、少し考えたほうがいいんじゃないかと思ってる。
周期的には去年、または今年の初めには極大期へ向けて少しずつ活動が活発になるはずだったから。
442 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:46:11 ID:yoO9eYQw
>>438 確かに極小期がいつもより長いのは確かだと思う。
まぁ月経みたいなものじゃないのw
黒点周期の気温への影響は
>>400 でいいのかな。
マウンダー極小期の黒点変化のデータとかどなたか教えてもらえませんか?(今まで何度も出ていたのでしょうが、すみません)
もう少し長い期間での黒点数と気温の関係を見てみたい。
443 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:46:49 ID:C77Rb2Kh
ネガティブフィードバック? 寒冷化? 新手の詐欺はじまったの?
444 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:50:35 ID:gK6+o5ln
寒冷化してCO2濃度が減少しだしたらどうする? それも、削減目標が無意味になってしまうくらいに。
445 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 00:58:48 ID:yoO9eYQw
>>444 素直に喜びましょう。
太陽活動の予測などできませんから、IPCCやそれをもとに政策を決定した政府に責任はないでしょう。
ああもちろん科学的には、ですが。
政治的にどのような扱いを受けるのかは知りません。政治に詳しくないので。
446 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:07:26 ID:pEQXhng0
>>445 それは無責任だろ?
つか、寒冷化の方が温暖化より問題
447 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:08:20 ID:gK6+o5ln
448 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:09:19 ID:bohyDjFb
449 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:10:39 ID:pEQXhng0
太陽活動は予測されてたんじゃなかったっけ?
450 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:20:01 ID:gK6+o5ln
>>445 それと、CO2起源の温暖化脅威説を強力に推してきた科学者は、
無能科学者としてその地位を失うべきだと思いますよ。
もっとも、もし
>>444 の事態になったら、の仮定での話ですが。
451 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:36:33 ID:yoO9eYQw
>>446 予測不能な事態に対して責任を取らなければならないのが政治の世界なのであれば、
政府は責任を取らなければならないのでしょう。
その理屈で言えば、温暖化対策をまったく推進せず、結果人為起源CO2によって人類が不利益をこうむったときも
政府は責任を取らなければならないことになります。
おそらく「寒冷化の方が温暖化よりも深刻だから温暖化対策をするより寒冷化対策をするべきだった」という反論が来るのでしょうが
その理屈では常に政府は寒冷化対策をしなければならないことになります。
さらに今世界でもっとも温暖化について権威のある機関がIPCCである以上は、政府が責任を持って政策を打ち出す根拠には
IPCCが最善であることは明白です。もし仮にICPPの予測が外れたのであれば責任を取るのはICPPであるべきです。
まぁその場合でもICPPが責任を取る必要はないと考えますが。政治的にも、もちろん科学的にも。
>>447 まぁまずは「責任」が「何に対しての責任」なのか確認してから議論を始めたいですね。
>>448 ありがとうございます。
>>449 予測されてないと思います。
>>450 温暖化の主な原因はCO2ですが、気候に影響を及ぼすのはそれだけではありません。
CO2による温暖化を推し進めてきた科学者も、今までの温暖化はそうであり、
今後も太陽活動が変わらないのであればCO2による温暖化が続くと主張しているだけです。
場合によっては太陽活動の不活性化による地球の寒冷化が始まることも否定はしていませんし
それが実際に起こったとしてもCO2起源説が否定されるわけでもありません。
科学者が無能として地位を失うことなどないでしょう。科学とはそういう感情的なものではありません。
政治の世界についてはわかりませんが。
452 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:39:25 ID:exPjjGUh
>>449 俺は従来の周期関数に当てはめただけの予測よりも的確な予測のできる
実際の太陽活動に沿ったモデルを作ったぞ!!!って言っていたNASAの
ハサウェイ氏。
彼の予測は「従来考えられていたよりもサイクル24の始まりは1年ほど
早く、次のピークはここ数サイクルの中で最大になる」って物だった。
453 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:43:08 ID:yoO9eYQw
>>448 確かに気温変化と黒点数に相関がある気がする・・・
が、これだけではなんともって気もするな。
安易に直感で答えを出すのは危険だ。
454 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:44:06 ID:bohyDjFb
大体200〜300年おきぐらい? ふと思っただけなのでスルーで。 マウンダー極小期:1645〜1715 シュペーラー極小期:1420〜1530 ウォルフ極小期:1280〜1340 オーアト極小期:1010〜1050
455 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:49:26 ID:bohyDjFb
>>453 二酸化炭素増加→温暖化
太陽活発化→温暖化→二酸化炭素増加
どちらかってことだよね。
456 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:56:51 ID:gK6+o5ln
>>451 人類がかつて経験したことが無い程の太陽活動の低下でなく
>>444 の事態になったら、
CO2起源説は「定量的」に否定されますよ。
CO2起源温暖化脅威論を推してきた科学者は、学会からそっぽを向かれるでしょう。
ちょっと論文が間違ってたどころの社会的影響ではありませんから。
昔は間違った論文を一本でも出したら研究者として失格だと言われていたのに、
最近の人の考えは甘いですね。でも学会が正常に機能していれば、そう甘くはないでしょうね。
日本の国研の研究者にも、どう社会的責任を取らせるべきか、考えないといけないですよね。
逆に言うと、その覚悟でCO2起源温暖化脅威論を展開しない限り、
環境詐欺と言われても仕方ないのだと思います。
まぁ、仮定の話ですが。
457 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 02:13:44 ID:yoO9eYQw
>>453 どちらかってことではないよ。両者はお互いに矛盾しないので。どっちの影響が大きいのって話。
>>456 定量的?定性的だろ。まぁ定性的にも否定され得ないと思うが。
せいぜいCO2起源説の可能性は低いねって程度かな。地球って複雑だからそう簡単にはいかないのよね。
間違った論文を出すとどうなるかは知らないけど、この場合は間違いというより情報が更新されただけの話であり
少なくとも科学者の科学の世界での責任問題云々ではない。
もちろん社会的に責任を取らされることはあるかもしれないね。直感的な発想と悪意ある煽動によって。
458 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 02:26:21 ID:gK6+o5ln
>>457 CO2起源説は定量的に合ってない=定量的に否定される、の意味です。
> 少なくとも科学者の科学の世界での責任問題云々ではない。
いや、その考えは甘いでしょう。講演に呼ばれることはなくなるし、「あいつか」
となって論文も通り難くなる。業績が出にくくなるので、昇進が難しくなる。
peer reviewの世界ですから、他の研究者からの信用を失うのはかなりの痛手です。
日本は甘いかも知れませんが、少なくともIPCCは世界からバッシングを受ける。
政府としても関連研究の大幅予算カットをせざるを得なくなる。よってアカポスも減る。
人類としては情報/知識のアップデートができて良かったでしょう、と言えますが
個々の研究者の立場としては、もっと厳しいんじゃないかな?
(正しい/正しくない)が検証可能なものが仮説ですから、間違った仮説の
提唱者・推進者という負の業績は一生ついて回りますよ。
459 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 02:37:09 ID:gK6+o5ln
それに、CO2起源説に反対している研究者は居るわけです。 その一派がアカポスを持って行く。学会での発言力も大きくなる。 国のプロジェクトの予算配分にも影響力を持つようになる。 まぁ、こう考えると、科学の世界もきちんと社会的責任を負う システムになってますね。
460 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 03:53:35 ID:4hhTMalR
>>421 今回の太陽活動低下のデータは、100年ぶり。
まず、分けて考えるべきは、地球の平均気温は太陽活動の変動にただちに反映はされないが、
短期的局所的な記録はその限りではない。
富士山の冠雪記録は、あくまでその限りではない可能性の一例のとして上げているだけで、
地球の平均気温が下降トレンドに向かったことを記録したデータとして例示していない。
>>424 太陽活動起因説を裏付けていると言っているのは、海洋炭酸濃度と気温の関係ではなく、
太陽活動強弱の長期的な蓄積が地球の平均気温のトレンド推移に影響を与えているとするなら、
2000年頃をピークに地球の平均気温が低下トレンドを示していることと、
太陽活動が長期的に低下トレンドに入った兆候が出てきたことは、
太陽活動起因説を裏付けようとしているし、海洋濃度と気温の関係も同様だと言っている。
461 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 04:21:05 ID:4hhTMalR
あと、懐疑派というが、少なくとも私はここでは、 地球温暖化は人為二酸化炭素が主因起因とすることを確実に裏付けるデータは現段階ではない。 このような段階で地球温暖化が人為二酸化炭素起因だと断定することは時期早尚だと言ってきた。 しかし、脅威派は将来のリスクを考慮して人為二酸化炭素を減らす努力はすべきだ、 減らすリスクはそれほどないのだからという反論だったはずだ。 まぁそれは一個人の考えとしてはいいだろう。 しかし、IPCCがやったことはそうではない。 IPCCは最新レポートで、人為二酸化炭素が主因起因であるとほぼ断定した。 この責任はあまりにおおきいだろう。 今さら、太陽活動が同じであったらという条件があっただのどうだの言っても遅い。 そのような大きな不確実性要因があること自体が、人為二酸化炭素起因説自体を否定していまう要因であったことは はじめから指摘されていたことであり、IPCCはそれを承知で、そのことによるリスクを十分認識した上で、 それでも人為二酸化炭素起因説を裏付けるデータはもう十分だと判断して発表してしまったのだから。 IPCCは人類の科学研究の更新などと逃げることはできないと思うよ。 もしこのまま異常な太陽活動低下現象と、気温や海洋等のデータのリンクが継続した場合、 IPCCは、自身の判断によってなるべく早いタイミングで ただちに緊急の修正レポートを発表して起きている事実を報告して自らの間違いを正す責任があると思う。
462 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 06:06:34 ID:WyLffFrw
>>461 IPCCの権威は金融界に支えられているから、難しいと思うよ。
温暖化詐欺が明らかになっても、金融界による次の詐欺が準備されるだろう。
463 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:04:15 ID:yoO9eYQw
>>458 CO2起源説を定量的に否定するには、その他の要因などすべての気温への影響を
定量的に評価できなければならない。いままでなかったぐらいの寒冷化、程度で定量的に評価などできない。
CO2起源説に反対している研究者なんているの?そんな論文見たことないよ。
だいたいCO2による温度上昇を上回る太陽活動の低下によって寒冷化するのであれば、
「CO2起源説は間違っていた!」ではなく「CO2を上回る太陽活動の低下!」であり
誰も何も間違っていないことになる。データの読み違いとかモデルの不適当とかの話ではないんだ。
仮に太陽活動の低下によって温度上昇が予想を下回る、または寒冷化が起こることがあっても、
CO2起源説の研究者は、CO2の温暖化脳に上乗せして太陽活動の影響を計算し
新たに今後の予想とモデル構築をするだけの話でしょう。
464 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:12:49 ID:WyLffFrw
>>463 将来、CO2に低下傾向が見られたら、最終的にCO2はアウトになるだろう。
しかし、そのときには何かの名目で別の金融詐欺が作られている。
465 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:14:51 ID:4hhTMalR
>>463 「人為」二酸化炭素起因説か、単なる二酸化炭素起因説か、大事な所。
脅威派は人為二酸化炭素起因説を強硬に主張していた。
466 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:16:07 ID:WyLffFrw
太陽活動低下 → 気温低下 → CO2減少、となったら、 人為的にCO2が上昇したと言う説もアウトになる。
467 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:17:22 ID:yoO9eYQw
>>460 >富士山云々
それってここで富士山の例を出す意味あるの?
少なくともその意味で例示したいのであれば説明が不足。どう考えてもミスリード。
>太陽云々
日本語でおk。とか言うと人格攻撃とか言われんのかな。
2000年から気温は低下トレンドなの?ちょっと判断しにくいな。
太陽活動の長期的な蓄積が気温変化に影響を与えるなら、2000年から低下トレンドであったとしても
その原因はずっと昔の太陽活動によるものなんでしょ?800年だっけ?
なんで現在の太陽活動の低下が何かを示すことができるデータになりうるのさ。
>>461 ICPPがほぼ確実といったのは今までの気温変化の原因がCO2であるということなんだよね。
その上で太陽活動がこのままであるならばCO2によってさらに温暖化するという話で、
もちろん太陽活動が異常な低下を見せて温暖化が起きない可能性を否定していない。
修正レポートって、具体的にどこを修正するんだろう。修正すべき点が見当たらないなぁ。
468 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:23:44 ID:yoO9eYQw
>>464 低下傾向が見られたらアウトになるっていう論理がわからない。説明希望。
気温の低下によってCO2が減少したら人為CO2起源説は否定されるの?
それこそ「定量的に」評価すべきこと。
>>465 大事だねー。
もちろん人為CO2起因説を僕も推しているよ。
気温変化に追随する海洋からの放出としてのCO2の影響と人為CO2の影響を定量的に評価しなければいけない。
その結果今までの温度上昇はほぼ確実に人為CO2由来のものであるという結論にIPCCはいたったわけだ。
>>466 太陽活動低下 → 気温低下 → CO2減少のロジックは脅威派も認めている。
その中で人為CO2が温暖化を引き起こしていると言っているのだ。
どうして太陽活動低下 → 気温低下 → CO2減少のロジックが人為CO2起源説を否定しうるのかがわからない。
「定量的に」評価しましょうって。
469 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 08:47:27 ID:TLVEIKBV
>>426 マジレス
元々太陽黒点は11年周期で増えたり減ったりします。
現在、いつもより極小期が1年長いだけなので、全く関係ありません。
>>446-447 、
>>450 なんか、ものすごい勘違いをしていない?
人為CO2とは全く関係無く、太陽が原因で寒冷化するのに、なんで
IPCCや政府に責任があるの?
>>448 何で1710年以前の黒点数がグラフになっているんだ?
観測データが無いのに。
470 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 09:06:58 ID:klqT4pDE
心配はご無用だったみたいだね。 黒点は復活したよ。 ふたたび温暖化が始まるよ。
471 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 09:07:53 ID:TLVEIKBV
>>456 >人類がかつて経験したことが無い程の太陽活動の低下でなく
>>444 の
>事態になったら、
おかしくね?
話の流れから、
>>444 は「太陽活動の低下で寒冷化した場合」の話だろ?
ID:yoO9eYQwはそれを前提に答えているんだから、いきなりそういう事を
言い出すのはどうよ?
>>460 >地球の平均気温は太陽活動の変動にただちに反映はされないが、
>短期的局所的な記録はその限りではない。
根拠は? なによりも、太陽から全地球に均一(と言っても良いだろう)に
降り注ぐエネルギーの変化の影響が「短期的局所的にはすぐに出る」って
どういうことよ?
>富士山の冠雪記録は、あくまでその限りではない可能性の一例
>として上げているだけで
99.9999999999999%ありえない事の可能性として取り上げるのは、およそ
科学的な態度とは言えないだろう。
それこそ、ただの、寒気と成りそこね台風のために起きた集中豪雨を
「温暖化の影響」にしたインチキマスコミと変わらんぞ。
下段:
ん?
>>424 は
>>412 へのレスなんだけど…レス番号間違え?
>太陽活動強弱の長期的な蓄積が地球の平均気温のトレンド推移に影響を与えているとするなら、
>2000年頃をピークに地球の平均気温が低下トレンドを示していることと、
>太陽活動が長期的に低下トレンドに入った兆候が出てきたことは、
>太陽活動起因説を裏付けようとしているし
いや、だって、あなたが
>>400 で提示したグラフからすると、10年ぽっちでは
太陽の影響は出ないのでは?
472 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 09:17:51 ID:TLVEIKBV
>>461 >という反論だったはずだ。
それは人によって違うのでは。
>今さら、太陽活動が同じであったらという条件が
>あっただのどうだの言っても遅い。
ちょ!!! おいおい、それは科学的態度じゃないぞ。
>人為二酸化炭素起因説自体を否定していまう要因であったことは
おいおい、どっちなんだよ!
「もともと人為CO2は犯人ではありませんでした。CO2が増えたのは太陽のせいでした」
なら、叩いても良いけど、
「人為CO2が原因でした。でも太陽活動が低下したおかげで温暖化しなくなりました」
なら、これを叩くのは科学的な態度ではないぞ。
473 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 10:10:50 ID:bohyDjFb
474 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 10:23:52 ID:TLVEIKBV
475 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 10:25:27 ID:TLVEIKBV
おっと、間違えた。
すまない、
>>474 は無かった事にしてください。
476 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 10:48:01 ID:agsPYg3o
>>466 CO2濃度の大きなトレンドは気温変動とはタイムラグが有るので、直ぐには
大きく変わる事は無いのではと思う。
それよりもCO2増加のトレンドが変わらずに気温が低下した場合ではないかと思うが。
>>472 > >今さら、太陽活動が同じであったらという条件が
> >あっただのどうだの言っても遅い。
> ちょ!!! おいおい、それは科学的態度じゃないぞ。
IPCCは太陽活動の効果を勘案した上で、宇宙線と雲の関係等を否定した。
しかし、それは科学的に確立された観点とは言えないんじゃないか。少なくとも
CERNでも実験が行われようとしているのだし。そう考えると、偏った立場を
あたかも科学的に確証が有ると主張したとは言えるわけで、それは責任問題と
言われても仕方ないだろう。
> 「もともと人為CO2は犯人ではありませんでした。CO2が増えたのは太陽のせいでした」
> なら、叩いても良いけど、
> 「人為CO2が原因でした。でも太陽活動が低下したおかげで温暖化しなくなりました」
> なら、これを叩くのは科学的な態度ではないぞ。
人為CO2云々は、そもそも定量的に分かっていない炭素循環を%オーダーで分かったと
主張しての話し。これもIPCCの方が科学的とは言えないと思うが。
477 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 11:03:04 ID:C3YIVBgS
黒点数は正確には「黒点相対数」といって、 黒点相対数=黒点群の数×10+黒点の暗部の数 とルドルフ・ウォルフが定義した活動指数のようなもの。 例えば、暗部1個だけの小黒点が5群あったら相対数は55。 暗部が45個ある中型〜ちょっと大きめの黒点群が1個だけでも相対数は55。 暗部の数なんて望遠鏡の性能や観測条件で大きく変わるのと、 群数が多ければそれだけ太陽活動は活発だろう、 ということで群数に重みを与えてあるが、それ以上の意味はない。 で、ウォルフの時代(19世紀後半)とまったく同じ条件で観測できるわけはなく、 そこは(懐疑派が大嫌いな)補正をしている。 以上、豆知識ってことで。
478 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 12:49:32 ID:ydCjIPvL
479 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:05:23 ID:RNEXQvsh
社会的責任があるかどうかを判断するのは世間。 もはや、「我々は警鐘を鳴らしただけです」、なんて言い訳が通用するような状況じゃない。 責任はないと主張するのは勝手だけど、俺は許されないと予想する。 『人為CO2起因説有責任』の仮説だと思ってくれ。 で、人為CO2起因説の成立条件として、どの程度の太陽活動の低下までなら許容できるの? 現在の温度上昇トレンドの原因が、『人為CO2 > 太陽活動の増加』 だと主張しているの だから、それにも答えられなきゃ変だよね? だって、『一般的な太陽活動の揺らぎによる温度変化 >> 人為CO2による温度変化』 だとしたら、人為CO2起因説は間違っているのだから。
480 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:06:19 ID:6G/Ma5tA
↑前者はともかく,後者はセイロン。
481 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:16:58 ID:ALIKX9L9
>>467 >それってここで富士山の例を出す意味あるの?
あるよ。太陽活動の変動にただちに反映されない限りではない
局所的な記録の一例として、富士山の冠雪記録はその代表例として例示しているだけ。
>2000年から気温は低下トレンドなの?
ですよ。都市化影響を排除した記録の移動平均を見ると、2000年頃ピーク打ってる。
>太陽活動の長期的な蓄積が気温変化に影響を与えるなら、2000年から低下トレンドであったとしても
>その原因はずっと昔の太陽活動によるものなんでしょ?800年だっけ?
>なんで現在の太陽活動の低下が何かを示すことができるデータになりうるのさ
http://sidc.oma.be/html/wolfaml.html これを50年移動平均でとると驚くよ。つまり
太陽活動の変動が地球のあらゆる物質へ影響を与える時差が数年〜50年あるとすれば、
50年移動平均と2000年頃ピークは見事合致する。
482 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:23:37 ID:FN/+qoY/
しかし、今の今まで、懐疑派の大部分って、太陽活動と、気温が見事に一致しているってグラフを必死に提示してなかったっけ
483 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:31:33 ID:ALIKX9L9
>>467 >修正レポートって、具体的にどこを修正するんだろう。修正すべき点が見当たらないなぁ
あるよ。
・そもそも今までの気温変化の起因原因がCO2であるか太陽活動かどうかは不明。
・太陽活動活発効果蓄積→気温上昇→二酸化炭素増加→温室効果という
太陽活動の長期的な蓄積が気温変化に影響を与えている定量性を解明する必要がある。
・したがって、今までの温度上昇がほぼ確実に人為CO2由来のものであるかどうかは不明。
484 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 14:23:34 ID:fO74GrL7
>>481 50年移動平均で、2000年の値はどう処理しているのだろうか?
485 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 14:47:44 ID:ALIKX9L9
ICPPは、太陽活動がこのままであるならばCO2によってさらに温暖化するという話をしただけ。 つまり、ICPPは太陽活動がこのままでないならばCO2によってさらに温暖化するかどうかは 不明だと言っている、ということとなる。 つまる所、ICPPは太陽活動の影響を定量的に評価できないまま、 今までの気温変化の起因原因がCO2であると断定した。 しかし、太陽活動の影響を定量的に評価できていないということは、 つまり、過去の気温変化の起因原因がCO2であるか太陽活動であるかどうかは 断定できない。 ICPPは、この自らの間違いを正す責任があると思う。
486 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 14:50:02 ID:fO74GrL7
487 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 15:01:02 ID:ALIKX9L9
488 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 15:03:55 ID:7r9lWHUI
人為二酸化炭素起因温暖化論ってのは 産業革命 ↓ 人為二酸化炭素増える ↓ 関係あるのかないのか知らんが気温が上がっていく(※下がる時期もあったが) ↓ 産業革命前は気温は恒常だったから、産業革命後の気温上昇は人為二酸化炭素が増えた所為 って感じの素朴な話なのよね
489 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 15:05:37 ID:DA/tNa0L
ICPOの銭形だが
490 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 15:15:22 ID:agsPYg3o
>>485 IPCCはより積極的に太陽の関与を否定している。
その根拠となっているペーパーのauthorがIPCC ar4 wg1 ch2の
leading authorやcontributing authorに名前を連ねている。これは
学会を巻き込んだ陰謀だと思う。
491 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 17:03:31 ID:C77Rb2Kh
492 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 18:20:47 ID:0DoL1VcI
地球温暖化の影響で、陸地面積の80%以上が氷床に覆われたグリーンランド(デンマーク領)の氷床溶解が加速していると
デンマークの科学者が警告している。
氷床は地球の淡水体積の10%を占めているが、このうち257立方キロが毎年溶解している。
だが、米アラスカ(Alaska)州フェアバンクス(Fairbanks)の国際北極圏研究センター(International Artic Research Center、
IARC)のデンマークと米国の科学者らによる研究チームは、2080年までに、1年あたりの氷床溶解体積は465立方キロに達する
と予測する。
研究を主導するデンマークの研究者、Sebastian Mernild氏によれば、2080年に溶解する氷床の総体積は現在の81%増となり、
年間の海面上昇も107ミリに達すると警告する。
20世紀の世界の年間海面上昇は平均1.7ミリ程度だったが、衛星観測で1993年以降は1年間に3ミリ上昇し、海面上昇速度が
速まっていることが確認されている。
研究チームは、国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)の
グリーンランドの平均気温は今世紀末までに2.7度も上昇するという予測をもとに今回の試算を行った。
ソース(AFP BB News) ※ソース元に写真あり
http://feeds.afpbb.com/click.phdo?i=ce77660c159a6fe771f0e39f194f355c
493 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 18:52:45 ID:ZB+v8z9e
温暖化は深刻だな
494 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 20:52:59 ID:TLVEIKBV
>>476 >IPCCは太陽活動の効果を勘案した上で、宇宙線と雲の関係等を否定した。
いや、だから、それ、全然関係無いから。
太陽の活動が短期間で地球の気候に影響を及ぼすほど変化するなんて、従来の
科学ではありえない事だし。
なによりも、全く別の要因で気温が下がっても、それは人為CO2温暖化原因説とは
無関係だろ。
>>479 >で、人為CO2起因説の成立条件として、どの程度の太陽活動の低下までなら許容できるの?
何が言いたいのかサッパリわからん。
>現在の温度上昇トレンドの原因が、『人為CO2 > 太陽活動の増加』 だと主張しているの
>だから、それにも答えられなきゃ変だよね?
太陽の活動が短期間で地球の気候に影響を及ぼすほど変化するなんて、従来の
科学ではありえない事です。
>だって、『一般的な太陽活動の揺らぎによる温度変化 >> 人為CO2による温度変化』
>だとしたら、人為CO2起因説は間違っているのだから。
マジで言っているの? 全く違う2つの原因と、それによる2つの結果が相反しても、
何の矛盾も無いでしょ。そして2つの結果が合わさって一方にとっての逆の
方向の結果になったとしても、片一方の理論が間違っていた事にはなりません。
A:「マッチで火をつけることが出来る」
B:「水で火を消す事が出来る」
マッチに水をかけたら、火はつかなかった。したがって、Aは間違いである。
こんな論法は存在しません。
495 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 20:57:57 ID:C77Rb2Kh
例の子って >何が言いたいのかサッパリわからん。 得意だよね
496 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:04:24 ID:TLVEIKBV
>>481 2000年から8年しか経っていませんが。
>>485 太陽の活動が短期間で地球の気候に影響を及ぼすほど変化するなんて、従来の
科学ではありえない事なので、CCCPがそう考えるのは当たり前です。
>>490 あん?!
>>476 って、ID:4hhTMalRじゃなかったのか。
しかも陰謀論者。まともにレスして損した。
497 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:07:49 ID:TLVEIKBV
>>495 まじめに勉強しろよ、ニート。
あと、早く、自分が間違っていたら訂正するような精神レベルに達しとけ。
社会に出たら、「数が多い方が正しい」なんて通用しないからw
498 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:09:48 ID:TLVEIKBV
499 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:19:30 ID:agsPYg3o
ま、とりあえず変な書き込みはスルーと言うことで、、、、 この分野はいい加減なネタで論文が沢山書けそうで羨ましいよ。 今、ドクター取るならこの分野がお得かも知れないな。 将来の仕事の保障は全く無いが。
500 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:21:42 ID:exPjjGUh
501 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:24:48 ID:klqT4pDE
それって、黒点消失の影響だろ?
502 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 22:00:20 ID:7r9lWHUI
ちがうよ
503 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 22:20:44 ID:RQUMHM3G
何にしろ、今年は寒気の張り出しが速くて強い。寒い冬やだなあ。
504 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 22:28:56 ID:le2ABeTC
>>494 > マジで言っているの? 全く違う2つの原因と、それによる2つの結果が相反しても、
> 何の矛盾も無いでしょ。
地球温暖化問題は、そんな低次元の議論をしているのではないよ。
CO2に温室効果があることと、太陽活動で地球の気候が影響を受けること、
この2つ自体を議論しているのではない。
議論の中心は、何が dominant なのかと言うこと。最近の温度上昇トレンドの
主要因が人為CO2によるとしているのが、人為CO2起因説。
人為CO2は dominant ではないと考えているのが懐疑派。
それを踏まえて反論があるなら反論してください。
>>494 じゃ、反論になってない。低次元すぎる。
505 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 01:07:56 ID:gTW00Ikj
>>483 コメントが錯綜してきたので目に付いたところからレスします。
ちなみに早朝の書き込みだったのでICPPなどという間違いを最初にしたのは僕ですw
>・そもそも今までの気温変化の起因原因がCO2であるか太陽活動かどうかは不明。
不明じゃなくてCO2原因っぽいねって結論づけたのが第4次レポ。
>・太陽活動活発効果蓄積→気温上昇→二酸化炭素増加→温室効果という
>太陽活動の長期的な蓄積が気温変化に影響を与えている定量性を解明する必要がある。
それらを考慮した上で人為起源CO2が原因っぽいねって結論付けたのが第4次レポ。
>・したがって、今までの温度上昇がほぼ確実に人為CO2由来のものであるかどうかは不明。
だから不明じゃなくてほぼ確実に人為CO2由来だと結論付けたんだってば。
何が言いたいのだろうか。
今後太陽活動が異常に急激な変化を見せてCO2の影響以上の影響を及ぼしたところで
今までの気温変化の原因が変わるわけじゃないだろ?
今までの気温変化の原因がCO2であったことを否定する論拠にはならないだろ?
506 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 01:11:56 ID:MXGWOTfB
>>495 あと「その子」は例えが超ヘタクソ。
例えを見ただけでダメだこいつって分かるw
>>497 自演廚が何を言っても説得力皆無。
つーかお前のその性格を社会が許容するとは思えんw
507 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 01:18:52 ID:gTW00Ikj
>>504 話がどうどうめぐりして戻ってきた感じだなぁ。
IPCCはCO2がdominantだと結論付けたんだろ?それでいいじゃないか。
話の元は、このまま太陽活動が低下して温暖化対策が必要ないほど寒冷化したらどうするのって話だったと思うが。
508 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 02:07:07 ID:Xpe0jktf
『例の子』でも『その子』でもなく 『あの子』なw
509 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 02:19:32 ID:gEij0XhL
>>505 気温上昇自体が二酸化炭素増加作用を引き起こすことが明らかになった以上、
その影響の定量性を明らかにしない限り、
人為二酸化炭素が起因原因であるかどうかはなんら根拠がないと言わざるを得ない。
いくら、二酸化炭素増加が温暖化を引き起こしていると定量的に証明したところで、
温暖化がどれだけ二酸化炭素増加を引き起こしているかという定量性が明らかでないと、
人為二酸化炭素が起因原因とする根拠には到底ならない。
510 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 03:22:44 ID:hPuxppuJ
511 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 04:11:25 ID:gEij0XhL
>>494 水でマッチの火が消えるからと、マッチに火がつく・ついていること自体を否定しているわけではないよ。
マッチの火がいかなる理由で消えることが可能だとしても、マッチに火がつくことは積極的に肯定する。
しかし、このマッチの火については、IPCCが定量的に解明できていない2つの不明な点がある。
ひとつは、マッチについている火がどれだけ部屋を温めているのか?
エアコンや外部気温の変化がどれだけ定量的に影響を与えているのか?
もっと言うとエアコンや外部気温が過去どのような変化をしてきたのかさえまったく明らかでない、
だからこそ、エアコンや外部気温の変化の影響を定量的に評価できない。
そして、二つ目の重大な疑問は、この暖まっている部屋に何十本の火のついたマッチがあると仮定して、
そもそもこの火がついているマッチのうちのいったいどれだけを
部屋の中の人間が点けたのか、まったく明らかでないということ。
つまり、「マッチに火がついている」=「CO2による温室効果」と仮定するとして、
実際の地球は気温上昇がCO2増加を引き起こすことが明らかであるから、
この仮のマッチの部屋の中では、エアコンや外気温の変化がマッチに火を付ける作用があるということになるということ。
地球自身が巨大なマッチを自然生成して発火させている可能性があるかぎり、
いくらマッチに火がつく・ついていることを証明してもそれが温暖化の起因原因とは断定できないということ。
512 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 04:21:09 ID:gEij0XhL
最後の結論ちょっと訂正。 いくら人間がマッチに火をつけることができる・火をつけている、マッチに火がついていることを証明しても、 そのこと自体の証明では、マッチに火がついていることが部屋を温めている証明にはならない、 ということね。
513 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:07:07 ID:LMYE8JF3
>>504 >
>>494 じゃ、反論になってない。低次元すぎる。
えっと…アンカー先を読んでいますか?
「反論」などしていません。そもそも
>>476 が「論」ではないので、「反論」など不可能です。
>>476 の非常識さを指摘しているだけです。
念のため…
>>476 は「最近の温度上昇トレンドの主要因が人為CO2だったとしても、
太陽活動が低下したら寒冷化する。つまり、温暖化しない。その場合責任を取れ」と
言っているのですよ?
・CO2が今の10倍になっても、太陽のエネルギーが10分の1になれば地球は寒冷化します。
(当たり前)
仮にこのような↑事になっても、IPCCは責任を取る必要が全く無いのは明白です。
全く違う2つの原因と、それによる2つの結果が相反しても、何の矛盾もありません。
>>506 自演していない人間を「自演廚」と言い張るカキコを見ただけで
ダメだこいつって分かるw
ホント、自演ばかりして、「カキコ数が多ければ黒を白に出来る」と
思いこんでしまったガキほど矯正不可能な動物はいないな。
こいつら、社会に出たらどうなるんだろう? やっぱ一日でクビ→ヒッキーコースかな。
あ、すでにクビになってヒッキーニートだから反論できなくなると、相手を自演厨とか呼んで
反論できない自分をごまかしているのか。
514 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:13:16 ID:pRsqZxlO
>>513 >太陽のエネルギーが10分の1になれば地球は寒冷化します。
黒点はほぼ完璧に消失しています。
10分の1なんて生易しい状況じゃない。
515 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:23:32 ID:6WDNi+T7
10分の1とかエライ無茶な話してるんじゃね?w
516 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:32:11 ID:LMYE8JF3
>>509 その理屈で言えば、「太陽の影響の定量性を明らかにしない限り、太陽原因説は
なんら根拠がないと言わざるを得ない」とも言えてしまいますが、よろしいので?
そりゃ、定量性が明らかになれば良いけど、100年単位のデータが必要でしょ。
(念のため…「100年間のデータ」じゃないよ。「100年単位のデータ」だよ)
経済とは切り離して純粋に科学的に言うならば、これはそういう時間単位の話なの。
ってことくらい、
>>400 のグラフとかを見ればわかりそうなものだけどなぁ。
>>511 で? あなたは過去ログの誰なの?
>>494 は、「水でマッチの火が消えるから、マッチに火がつくこと自体を否定する」
「マッチに火がつくというウソを言った責任を取れ」と言った人に対するレスであり、
「マッチについている火がどれだけ部屋を温めているのか?」なんて話はしていません。
なんで最新50はおろか、アンカー先さえ読まない連中ばかりなんだ(呆れ
>>514 オカルト板へ帰れ。
517 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:36:42 ID:pRsqZxlO
518 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:42:57 ID:LMYE8JF3
>>517 =
>>514 太陽エネルギーの定量データを提示してください。
10分の1以下になったというデータを、ね。
過去50億年の、太陽系の歴史はじまって以来の珍事のデータを、ね。
519 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 09:51:30 ID:pRsqZxlO
連日、黒点数がゼロになっていますが? これ以上の証拠が必要でしょうか?
520 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 10:06:00 ID:LMYE8JF3
1970年代末期、学校の6.5センチ望遠鏡では黒点が全く見えなくなった日が 何日もあったが、別に氷河期は来なかったぞ。 オカルト板あたりから来た小学生でも、黒点の周期について ググるくらいの事は出来るだろ。 てか、今日は平日だろ。学校をサボっちゃダメだよ。
521 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 10:18:28 ID:pRsqZxlO
太陽活動が完全に停止しても、太陽は大量の熱をためているので 急に冷たくなることはありません。しかし、核融合による X線や紫外線は急激に減少します。そして、そのような状態が 何年も続くと、小氷期のように太陽が暗くなり地球は寒冷化します。 太陽な数百年単位でこのような活動の変動を送り返してします。 その結果、地球の気候も氷河期のような変動が繰り返し起きています。
522 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 11:04:20 ID:BYsT5NXe
二酸化炭素の排出権で売買が行われているから、訴訟問題になるね まぁIPCCに損害賠償を請求出来るとは思わないけど
523 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 11:18:10 ID:x3iCczOy
>>521 マジレスすると太陽内部で核融合によって生成されたエネルギーは表層まで対流と伝導によって送られる
およそ300万年かかると推定されている
プラズマは電磁波に対して不透明なので内部からの電磁放射は遮断され、核融合の程度は電磁波によっては即時的に観測できない
524 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 11:42:33 ID:pRsqZxlO
黒点は、太陽内部まで繋がった磁束の管なんだよね。 太陽内部はプラズマだから、プラズマは磁束に沿って しか運動できない=>内部のエネルギーは黒点から 外に溢れ出る=フレア現象。しかし、太陽活動が停止 すると、黒点が消失し、内部からのエネルギーの供給が なくなる。=>フレアが起きない=コロナの冷却=太陽風 の減速=>宇宙線の増大=>雲の増加=>地球のアルベド の増加=>地球の寒冷化
525 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 11:54:15 ID:gEij0XhL
>>517 そういう逃げ方はどうかと思うが。
IPCCが言う人為二酸化炭素起因説は根拠がないというのがこちらのレスの意図だが。
その点については誰であろうが関係ないと思うが。
マッチの例えは勝手に使わせてもらったが。
526 :
525 :2008/09/24(水) 12:31:22 ID:gEij0XhL
527 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:37:57 ID:gEij0XhL
>>520 黒点が数日の間無くなるの過去毎サイクル発生してる。
しかし、今回は今年から異常な黒点数の減少が継続したまま、
1ヶ月以上の間黒点がまったく観測されない状態が続いた。
また、NASA等の各有力機関・大学の研究チームが予測していた黒点増加・活発化の開始時期がかなり遅れたままで、
こういった一連の太陽活動の低下は1005年ぶりなんだよ。
528 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:48:29 ID:gEij0XhL
また間違えた。100年ぶりだった。失敬W
529 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:49:00 ID:OFFMQ+yF
黒点一気に復活したじゃん。寒い冬なんて妄想妄想。
530 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:54:14 ID:OR5OH1gX
>>524 >太陽活動が停止
↑
これどういう状態なの? 核融合反応が止まるなんてのは想像しにくいし、よくワカラン
531 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:54:36 ID:pRsqZxlO
妄想はもうよそうってか、 早くも1002は消滅寸前。
532 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:56:01 ID:pRsqZxlO
533 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 13:03:36 ID:wKz8kQx/
今はちっこい黒点が出たり消えたりの状態か
534 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 14:39:53 ID:BYsT5NXe
>>530 綺麗なおねいさんがいて、前は生暖かい吐息を吹きかけてくれたけど、今はしてくれないと言うこと。
535 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 15:52:33 ID:y1BLzmaO
鼓動だとすると頻脈が徐脈になっただけだな
536 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 19:42:52 ID:MXGWOTfB
ふと思ったんだけど、太陽活動が活発化すると主に短波長の放射が強くなるよね? その大部分は大気で吸収(≒大気が暖まる)され、地上を直接暖める分は僅か。 ということは、気象用語で言う「大気の安定化」に影響を与えてないか? で、大気の安定→雲量減少→アルベド減少→温暖化 と。 まあ微々たるものかも知れないけど。
537 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 19:47:01 ID:pRsqZxlO
それだ!
538 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 19:52:51 ID:GTewJZWz
539 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 20:26:51 ID:psXDNP2m
>太陽活動が活発化すると主に短波長の放射が強くなるよね? なんで?
540 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 21:20:04 ID:baCmhzLD
>その大部分は大気で吸収(≒大気が暖まる)され、地上を直接暖める分は僅か。 なんで?
541 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 21:28:29 ID:pRsqZxlO
>>539 太陽表面付近での核融合反応が活発になり、X線や紫外線が多くなる。
=>主として成層圏(特にオゾン層)で吸収される。
成層圏&対流圏上層が暖かい=対流圏の対流が起こりにくい=安定=晴天=温暖化
542 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 21:28:44 ID:/hxv4v8J
> ということは、気象用語で言う「大気の安定化」に影響を与えてないか? なんで?
543 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 21:56:20 ID:ysKSjNwV
あの子だかこの子だかその子だかどの子だか知らないけど、 太陽活動が低下して寒冷化してもそれはIPCCの想定外だから 責任は無いってアホじゃないのか? 地球の気候を議論してるときに太陽活動を無視して居るとしたら、 その時点で全く論外。実際にIPCCのレポートでも太陽活動は 当然議論してる。その上で、気温に対する太陽の影響は小さいと して、CO2(温室効果ガス)が気温上昇の原因と結論しているんだよ。 そして、その内容が科学的に偏ってるって話。結果論として 太陽の影響が大きかったとか言う話じゃない。
544 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 22:54:04 ID:MxY5ppq5
>気温に対する太陽の影響は小さいとして するな
545 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 22:57:53 ID:8mP7grX0
同意
546 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 01:40:50 ID:V6d/l3kk
547 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 03:28:06 ID:itbaioZI
>>543 同意。
科学的な根拠が不十分なのはもはや間違いないな。
悪意ある見方をするならば、人為CO2温暖化脅威論に偏った意図を持って結論付けられたととられても仕方ない。
善意的に見ても、まぁIPCCの勇み足、あるいは初歩的なミスといった感が拭いきれない。
いずれにせよIPCCの責任は重大だろうな。
548 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 03:30:43 ID:RjKYMGB9
549 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 03:38:22 ID:uJ30C80g
温暖化のせいだろ。
550 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 04:22:45 ID:pUXWgWtD
結局のところ A 温暖化で二酸化炭素増加したか、二酸化炭素増加え温暖化したかはわからない B 黒点減少で寒冷化になる事はあっても、寒冷化で黒点減少にはならない という事ですね
551 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 11:05:02 ID:xij5Oen9
552 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 11:30:03 ID:uJ30C80g
マジスレすれば、1984年、1986年、2000年もゼロですな。 2004年は10個上陸が公式記録かと。
553 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 12:41:16 ID:S6EHJGfe
今ね、オーストラリアで環境を勉強しているんだよね。 マスターで気候変動の講義とってる。 でも、科学的議論なんてほとんどないんだよね。 アル・ゴアの「不都合な真実」に出てくる程度のグラフなんかをながめてるだけ。 だから2ちゃんはいつもROMってるだけだけど、おもしろいね。 オーストラリアではメディアもすっかり人為的温暖化が当然のように取り上げられてる。 あたかも温暖化懐疑派はモラルに反しているような議論になってる。 まだまだ不確実性がたくさんあるのにね。
554 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 14:26:05 ID:LXjmyySl
まだお若いのなら,その「勉強」から足を洗ったほうが賢明でっせ。 将来たぶん何の役にも立ちまへんから。老婆心まで。
555 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 16:32:48 ID:pUXWgWtD
>>552 1986年は前々回のソーラーミニマムですね
556 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 16:37:14 ID:65/fw81t
557 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 17:02:43 ID:yQRf2VQk
>>553 それは酷い。
この分野の若い研究者って可哀想だなって思ってたけど、そこまでとは、、、
558 :
553 :2008/09/25(木) 17:25:12 ID:S6EHJGfe
>>554 さん、
>>557 さん
そうですね。なんか温暖化問題も行き詰っているのかな、と思います。
にもかかわらず温暖化に向けた議論が着々と行われていることがふにおちません。
水や食料問題も温暖化に関係なく、現在、というよりずっと前からあるのに、
あたかも温暖化のせいにされてしまっています。
オーストラリアの水問題は100年以上前からあるというのに。
メディアや環境NGOの煽動もあり、一方の情報だけで世論が動いているのは確かですね。
幸いにも私は気象に関する単位はこれだけなので、今後はあまり関わることはないと
思います。メディア、環境NGOは恐ろしいです。
すみません。愚痴になりました。
2ちゃんの方がおもしろいです。
559 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 17:41:00 ID:4woPtN9q
>>532 上手いこといいますね。
徐脈なのか、房室にブロックかかって
刺激伝導系に障害が起こってるのかは知りませんが
実際の生物の活動で比喩すればわかりやすくていい。
>>558 そりゃぁあなた、原油の高値統制とか色々な経済的事情とか
責任転嫁しやすいですからな。
しかも、末端はヒステリックになりやすくて、
人為温暖化派は利用しやすいときている。
560 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 19:56:05 ID:ljGCUjly
561 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 01:49:43 ID:ktcCwC4G
>>543 その内容が科学的に偏っている、と言える理由を
ぜひ科学的に説明してくれ。
562 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 02:00:59 ID:ZoR9B+uY
麻生ちゃんは好きだけど、アレは酷かった。 興味が無い人は、みんな騙されてるって事かな(´・ω・`)
563 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 03:49:01 ID:/Wzc2NNq
つうか、過去何度も起きた氷河期の痕跡は、 そもそも太陽活動以外には原因が考えられなかったのに、 これほど大規模に太陽活動が低下していることに対して、 人為二酸化炭素起因温暖化にこだわってこれを深刻に考えないのはいかがなものかと思うが。 手遅れになる前に早めに対策を考えるべきだと思うが。 人為二酸化炭素起因温暖化はそれで認めつつも、予備的対策としてダブルで対策を考えていってもよいと思うが。
564 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 04:00:58 ID:/Wzc2NNq
>>556 を見ると、太陽活動低下はすでに昨年の初頭から始まっていたと考えてもよいな。
その後、一時的に強まりを見せる時期はあったがここにきてさらに低下してきており、
これが、新サイクル開始の異常な遅れとリンクする形となって関係者らを騒がし始めたといった所だ。
地球の平均気温が昨年から徐々に低下傾向を示し始めたのと、なんらかの関係があるとしたらこれはかなり注目だな。
565 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 07:21:01 ID:7pb/KBQ+
>>563 過去の比較的長い期間での変動は
地球の軌道要素や大陸配置による説明がメインだと思うが。
566 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 08:58:33 ID:fnkfYMvg
567 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 09:45:20 ID:pc/0kMlV
某ブログより引用 また太陽活動は確かにごくわずかに近年弱まっている。 黒点数以外にも、大気上端での衛星による正確な太陽放射測定の値も、1970年代終わりからの30年ほどの観測史上、最も太陽放射が弱いレベルに推移している。 しかしながら、太陽放射が弱まったにもかかわらず、地球全体のここ数年の平均気温は過去最悪の高温となっている点において、 IPCCほか専門研究者たちの人為地球温暖化論がより確実性の高いものとなったと言える。 温暖化シミュレートの太陽放射に関する項目が過小評価だとする懐疑派の意見が跡形もなく崩れた。 黒点が少なく、 太陽放射が弱まっているならば、長期平均において地球の平均気温が低下トレンドを示さなければならない。 しかし実際は太陽放射の強弱による全球の気温変化量は±0.1℃にとどまるということが観測の事実からも示されたことになるだろう。 それよりも人為による温室効果ガスの気温上昇率の方がはるかに大きく、 近年の温暖化のほとんど全ての要因であるということがより一層強く裏付けられたことになる。 今後マウンダー極小期レベルになったとしても、せいぜい全球の平均気温を0.3℃程度しか下げられないという見積もりがある。 今後20-30年以内にさらに温室効果ガスの増大によって、それを上回る気温上昇量が見積もられており、 やはりよほどの異変でも起こらない限りは地球の平均気温はさらに上昇するか、 一時的に上昇率が緩和するにとどまると見るのが現実的だろう。
568 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 09:56:54 ID:GBKqUHbz
『ラエリアン・ムーブメント』という科学的市民団体は地球温暖化は嘘でこれから気温が低下するだろうといってます。
569 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 11:05:19 ID:/Wzc2NNq
>>565 そうか。しかしうちいくつかの氷河期は太陽活動の可能性もないわけではないだろう。
>>567 そのような結論は、以下3つの見落としによって判断を早まっている、間違った可能性は捨てきれない。
ひとつは、太陽活動による気温上昇が大気中の二酸化炭素を増加させ温室効果を生む影響の定量性。
ふたつめは太陽活動の影響が地球全体に波及し、さらに平均気温として発現するまでの時差。
3つ目は都市化による平均気温データの測定バイアス。
570 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 12:14:06 ID:vU6G3mqH
その「某ブログ」の素性がわからんと何ともいえんな
571 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 13:04:15 ID:2d+MI56Z
今年の夏があまり暑くならなかったことについてはまったく触れないんだな。
572 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 13:11:34 ID:NDWpagaQ
夏至をつけてから、気温がピークを着けて降下し始めるまで時差があることを考慮すると、 波及効果をより考慮する必要がある、太陽活動の影響が地球全体に及ぼすかどうかという裏付けでは、 平均気温として発現するまでの時差を相当長い期間・ゆっくりかけて出てくると見て見積もるべきだろうな。
573 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 14:42:02 ID:eLkaEydi
>>561 正しい、間違っているは簡単には結論出来ないかも知れないが、偏ってはいるだろ。
Svenson(スペル間違ってるかも。今、ちょっと時間無いんで)の理論を検証しようとして
CERNでも実験が計画されているわけで、それを一つか二つのpaperで否定するのは
科学的に中立とは言えないだろ。しかもそのpaperのauthorがIPCCの第四次報告の
authorに名前を連ねているとなると、ますます怪しいだろ。
574 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 14:45:03 ID:pc/0kMlV
>>570 地球温暖化を嘆く一宮ブログ
予報の的中率は高い
>>571 普通に暑かった、サブハイが弱いにもかかわらず(普通なら冷夏パターン)
去年みたいな気圧配置なら今年も40℃超えてたかも
>>572 これでもまだ温暖化が止まらなかったら
太陽活動説を拠り所にしていたCO2懐疑派は
次にどんな主張を持ってくるんだろうね
575 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 14:55:03 ID:qnnOiRUi
地球温暖化への嘆きと日々の気象 ってブログだった。でもこれ、俺の地元に関しては嘘だらけ。 今年の福岡の夏は異様に涼しかったし、熱帯夜というほど暑い日は9月に入ってから無い。 9月でも「今日は暑いな」という日は20年前からよくあること。そして今年はそんな日が極端に少ない。
576 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 15:25:23 ID:pc/0kMlV
ブログではいつも具体的な数値を出して平年比で語っているのに 嘘だらけとかありえないね いい加減な体感気温で嘘呼わばりは良くない ちなみに昨日の福岡の最高気温は9月下旬で32.1℃(+7)
577 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 15:53:10 ID:vU6G3mqH
>あくまで個人ブログ、日記であり、個人の推測に基づく記述であって、 >一切の正当性・正確性を保証いたしません。 >気象に関する記述は、反復、かつ継続して行われることを前提にしておらず、 >断りなき中断・休止・廃止が御座います。記事の更新は極めて不定期に行われます。 >責任を持った気象予測が知りたい方は、気象庁・気象台・民間の気象会社の >予報をご利用ください。 >あくまでこれは個人日記であり、如何なる記述がなされようとも一切の >記述の正当性・正確性に関する責任は持ちません。 >雪や寒波、低温が好きな私の地球温暖化に対する嘆きと怒りのブログです! 冒頭にこんな断り書きのある匿名ブログのどこら辺を信用すればいいんだ?
578 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 15:59:56 ID:pc/0kMlV
>>577 そんなもんよくある断り書きみたいなもんだろ
特にこのブログは心無いアンチの誹謗中傷が多いからね
ブログ主自身は予報もよく当たる聡明な人だよ
それよりも正確な「公式数値」を出して「公式平年比」で語っている
客観的なブログのどこの嘘があるんだよ?
暖秋慣れした体感気温の適当な感想よりも遥かに信憑性があるわ
579 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 16:24:11 ID:5zE9qlkD
580 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 17:14:15 ID:fHAkdCSH
8月の月間平均気温はー0.02℃
581 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 18:26:22 ID:pc/0kMlV
582 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 18:30:34 ID:pc/0kMlV
地球規模での寒気も激減してるし 30年前に比べたら明らかに気温上ってるだろ こんなもんアホでも分かる みんなヒートアイランドが原因とか言うつもりですか? 原因はともかく温暖化まで否定とは呆れた人がいるもんだ
583 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 18:43:17 ID:kBDrhM1q
7月の月間平均気温は+1.19℃
584 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 18:48:38 ID:WtsRXnyk
氷河期兆候?まずいね。 オーストラリア南部 南極方面からの寒気が入ることが多く、異常低温となった。 オーストラリア中部のウードナダッタでは月平均気温12.9℃(平年差−2.5℃)。 オーストラリア南東部のバークでは8日と11日の日最低気温が−2℃を下回った(平年値:約6℃)。
585 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 18:54:57 ID:WtsRXnyk
>>584 =2008年8月ね。
1600年代前半にはガリレオをはじめとする天文学者らが、通常であれば30年で5万個近く観測できる
黒点を約50個しか観測できなかった。
1645〜1715年ころにマウンダー極小期と呼ばれる太陽活動の低下した時期があり、
このときにはグリーンランドにわたる海路の大半は氷に閉ざされ、
オランダの運河は日常的に厚い氷で覆われたという。
1695年にはアルプスの氷河が拡大し、海氷も増加してアイスランド周辺の海域が氷で埋まるほどになった。
このような以前の記録からすると、最近の太陽はそれでも活発な方ということになる
兆候は徐々に、氷河期まで30年〜50年か?
586 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 19:00:14 ID:WtsRXnyk
>じゃあなんで地球の最高気温が過去最高を記録したり
>ヒートアイランドの影響がない地点の平均気温が高かったり
「平均気温」は太陽活動の影響が発現するまでの時差を相当長い期間・ゆっくり時差をかけて出てくると推測。
一方、局所記録は
>>584 等、高緯度地域等で出てきてる。
>氷河や永久凍土や北極の氷が融けるんだろうな?
もう、氷河は急増してきてる。
587 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 19:16:37 ID:WtsRXnyk
2008年9月3日〜9月9日 アルゼンチン中部:低温 アルゼンチン中部では、低気圧の西側となって冷たい南風が入り、異常低温となった。 週平均気温はこの地域の南部で1〜8℃、北部では8〜13℃で平年より2〜6℃低かった。 アルゼンチン中部のロサリオでは7日の日最低気温が−3℃まで下がった(平年値:約7℃)。 米国中部:低温・多雨 米国中部周辺では、冷たい北風が入り、異常低温となった。週平均気温は10〜17℃で 平年より5〜8℃低かった。 米国カンザス州のコンコーディアでは9日の日最低気温が6℃近くまで下がった(平年値:約15℃)。 2008年9月17日〜9月23日 ドイツ南部〜ギリシャ:低温 ドイツ南部からギリシャでは、北からの寒気が入り異常低温となった。 週平均気温は標高の高いところを除き8〜20℃で平年より3〜8℃低かった。 ハンガリーのペーチュでは19日の日最低気温が3℃を下回った(平年値:約11℃)。 カザフスタン東部周辺:低温 カザフスタン東部周辺では、北からの寒気の影響で異常低温となった。 週平均気温は5〜16℃で平年より4〜7℃低かった。ロシア南部のバルナウルでは 23日の日最低気温が0℃を下回った(平年値:約4℃)。
588 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 19:26:11 ID:WtsRXnyk
オーストラリアでは今年3月以降、南極方面からの寒気が入ることが多く、 6月を除いてずっと異常低温となってるようだ。 これはまずい。
589 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 19:28:01 ID:WtsRXnyk
オーストラリアでは今年3月以降、南極方面からの寒気が入ることが多く、 6月を除いてずっと異常低温となってるようだ。 これはまずいね。
590 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 19:28:56 ID:WtsRXnyk
これは失礼した。
591 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 20:13:54 ID:F2umoQmm
>>569 二つ目、三つ目は重要だけど、一つ目はなぁ。
氷河期から間氷期に気温が10度上昇しても二酸化炭素は100ppmしか増えなかったわけで。
592 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 20:26:08 ID:HGxP5vLY
世界的な低温のことはテレビでなーんにも言わんな。 古館は馬鹿の一つ覚えで温暖化しか言わないし。
593 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 20:51:46 ID:0qDSxx04
>>591 > 氷河期から間氷期に気温が10度上昇しても二酸化炭素は100ppmしか増えなかったわけで。
これは、気温変動とCO2の濃度変動の時間差(800〜1000年)を考慮して?
594 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 21:34:25 ID:INBvfGMZ
595 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 21:36:47 ID:INBvfGMZ
596 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 21:56:07 ID:R0FkcrUg
>>586 2007年から始まった気温の低下も、2000年頃から低下し始めた太陽活動が、
数年累積されて、ようやく気温として反映されたものだし。
597 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 22:09:11 ID:F2umoQmm
598 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 22:17:06 ID:0qDSxx04
>>597 海の上のデータが無いのはどう解釈すれば良いのかな?
信頼出来るデータが無いって事なら、そんなんで地球全体が温暖化してるかどうかも
分からないと思うが。
599 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 22:49:07 ID:ZAznPWx7
>>576 現時点で「平年」というのは、1971年から2000年までの平均なわけだ。
それは観測点の都市化による測定条件の変化は全く考慮されない素の気温。
だが日本の都市近郊の気温上昇の内訳は、全球温暖化<都市化 であることに疑いはなく、
仮に今年の気温が「平年」に比べて多少のプラス程度であるなら、
対平年の都市化による上昇分を補正すれば平年比でマイナスになる可能性が高い。
都市化が同程度であるここ数年で比較すると、明らかに涼しめの年となるはず。
600 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 04:55:30 ID:qStzNVnb
ある、宇宙掲示板での書き込み。 しかし、宇宙連合の対応も早いよな。 まぁな、こうやってすぐ地球人を甘やかす。 浪費に対応する時間的猶予を与えてもらったと考えてくれればいいけど。 どうせ、またあの猿どもは無駄使い始めるんだろ。 そうすりゃまた絶滅させるしかねーな。 あー、また地球産冷凍マンモス早く食いてぇ。 もう地球にマンモスはいねーよ。 通報しますた。 宇宙特別保護区侵入罪祭りはここですか? 地球マンモス食い逃げ犯? タイーホ祭りキター またおまいらか。 やっぱりな、あの時、地球からマンモス消えすぎだろW 恐竜食った奴いるだろ、正直にいえ。 恐竜はまずぃらしいな。 通報しますた。
601 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 06:06:23 ID:eb8MPnXG
>>599 東京の月平均気温を見ると、
1971−2000年の平均が
6月 21.8度
7月 25.4度
8月 27.1度
2007年
6月 23.2度
7月 24.4度
8月 29度
2008年
6月 21.3度
7月 27度
8月 26.8度
602 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 07:14:33 ID:eb8MPnXG
603 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 08:57:54 ID:vWhAHHzV
>>592 ヨーロッパではこの夏日本以上の高偏差
それもここ数年続いてる
604 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 09:01:40 ID:NtGGWati
605 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 09:27:09 ID:vWhAHHzV
>>602 昨日の朝のことだよ
一昨日晩から昨日の朝にかけて関東の広範囲で季節外れの熱帯夜
26日は夕方から寒気の影響で気温が下がっただけ
606 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 10:03:47 ID:UjIKARoH
26日の熱帯夜を地球温暖化に結びつけたりすると 説得力が逆に落ちると思うんだけどなあ・・・
607 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 10:24:45 ID:vWhAHHzV
問題なのは昨日だけとか一地点だけじゃなくてこういう異常高温が 近年各地で頻発しているということなんだよ
608 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 12:06:55 ID:XhlfOl+0
ヒートアイランドによって何度上がるかってデータありますか? 各地ってどこを指してるのかわからないけど、そういうものがあって、それよりも数段高い値が出てるっていう事がわからないと異常高温なんて言われても議論しようがないと思うんですが…。
609 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 12:37:54 ID:vWhAHHzV
I氏のブログを見れば 過去の異常高温、ヒートアイランド影響度合いもわかると思うよ
610 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 12:50:43 ID:XhlfOl+0
一宮氏のサイトだと、ヒートアイランドの影響具合が良くわからないので、出来ればちゃんと研究とかしたサイトないですか?
611 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 12:56:25 ID:sTEvfBko
>>601 東京のここ30年の都市化による気温上昇は約0.6℃
あなたが提示してくれた1971−2000年の夏季の平均(平年)が24.8℃、
2007年度の夏季の平均は25.5℃で平年より約0.7℃高い
2008年度の夏季の平均は25.0℃で平年より約0.2℃高い
都市化の影響を補正するには近年の気温から0.3度ほど差し引かなくてはならず、
東京における2008年度夏季の気温は平年と同様かやや低めと補正される。
612 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 13:04:00 ID:UjIKARoH
26日は正常というか真っ当な気圧配置による高温だけど、 他に異常なデータがあるなら26日を含めないで論じた方が良いよ。
613 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 13:39:41 ID:dgYklh/n
都市化の影響をまったく受けない場所での観測データがないから 都市化の影響でどれだけ温度が上がってるかなんてわからないだろ。
614 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 13:52:10 ID:eb8MPnXG
>>611 計算の意味が分からない。
30年で0.6℃と言う数字の根拠が不明だが(気象庁のヒートアイランド監視報告では
東京で100年に3度温度が上がっている。これから地球温暖化の値と”言われている”
0.6℃を引いた2.4℃/100年(=0.7度/30年)が気象庁の数字だと思うが)、
それは置いておいても
1971-2000年の平均が24.8℃なので、この値を期間の中心の年とすると、
1985.5年の平均と考えられる。
そこから計算すると
2007年は25.2℃が平年となり、0.3℃の上昇
2008年もほぼ同じ25.5℃が平年となるので、0.2℃の低下
となるのでは?
615 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 14:09:30 ID:vWhAHHzV
東京の100年前の気温ってどれくらい信用できるんだろう 数十年前でも百葉箱、非通風式で 現行機器より高めに気温が出やすいと言われているのに
616 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 14:14:54 ID:sTEvfBko
>>613 概算でも、全く補正しないよりはマシなんじゃないかな。
「平年」という、明らかに都市化の影響を受けている数値を
そのまま全球温暖化と結び付けて語られないようにするためにもね。
例えば東京・夏季における気温数値の上昇が100年間で約2.6℃、
中緯度全球温暖化による上昇分を仮に100年間で0.8℃程度と取るなら、
ここ100年の気温数値の上昇の3分の2ほどが主に都市化による上昇、とかね。
>>614 >>611 の数値は「素の数値」なので補正してない状態ね。
計算方法はもちろんそういうこと。異論なし。
あとこちらでは、素の気温変化は100年で2.9℃、夏季2.6℃、冬季3.3℃ 程度として、
中緯度の全球温暖化による気温上昇分を100年間で0.8℃程度としてみた。
ということで概算で30年間で0.6℃の都市化による上昇、平年化だとその半分だから0.3℃。
あなたの概算で0.4℃になった平年比からの補正分が、こちらでは0.3℃になったということ。
617 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 14:36:03 ID:7dUcNylK
>>615 そうなんだよね。
気象庁のヒートアイランド報告では統計の切断とか比較的真面目にその辺りが
書かれているんだけど、それでも東京気象台のデータには1876年から、その
統計の切断に当たるものが無い事になってる。でも、1876年当時の百葉箱と
液柱式温度計を未だに(更新もせずに)使っているとは考えられないんだよね。
今は多分測温抵抗体だよね。それでも温度の絶対精度は良くて±0.2℃ぐらいらしいが。
地球温暖化のデータって言う時にそういう計測設備の変更は考慮されてるのか
非常に疑問。
平成18年の気象庁のヒートアイランド監視報告を見ると、
>庁舎の移転にともなう影響を補正している。補正値は今後、データの見直しにより変更する可能性がある。
なんて文言が有るんだよね。
地球温暖化のデータでそんな文言見たこと無いんだけど。
これは都市化の影響以前の疑問。
>>616 なるほど。かなり細かく見てるみたいだね。気象庁のヒートアイランド監視報告によると
東京の8月の平均気温の上昇は100年で2.4℃となってるが。
まあ、それほど精度を上げて計算しても意味無いけどね。上に書いた様な疑問も有るから。
618 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 14:38:01 ID:eb8MPnXG
>>617 ごめん。
今、ちょっと事情が有って他につないだ状態で書き込んだんでID変わったけど、
これ私ね。つまり
ID:7dUcNylK=ID:eb8MPnXG
619 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 15:53:50 ID:lHmctxJL
初冠雪たくさんきた
620 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 16:50:23 ID:eb8MPnXG
IPCCの第四次報告、第三章に気温の統計データに都市化の影響は 殆ど無いという記述が有るが、その参照文献が Jones et al., 1990; Peterson et al., 1999 Parker (2004, 2006) となっているが、このうちPeterson以外の二人はいずれもこの章の 著者。 又、PetersonはParkerの引用文献からたどると、Easterlingと言うやはり IPCC第四次報告、第三章の著者と共著で論文を発表しており、この 二人の所属はどちらもNational Climatic Data Center。 太陽の影響に関する評価もそうだが、IPCCの報告書は閉じている。
621 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 18:24:55 ID:eb8MPnXG
>>614 今気がついたけど、2008年の平年気温も25.2℃ね。
それで、実際が25.0℃なんで0.2℃の低下。
622 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 18:29:54 ID:o/UEPvXY
623 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 18:37:59 ID:eb8MPnXG
IPCC信者登場ww
624 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 20:41:14 ID:jqVHnaiM
雪氷学会公開講演会@東大農学部に行ってきた。先生方が口を酸っぱくして 「棚氷が海に崩れ落ちるのは、温暖化とは関係ありません」と強調していた のが印象的だった。上流で雪が降り積もれば、下流で氷が海に押し出される のは当たり前。温暖化のプロパガンダに利用されるのは真っ平、という雰囲 気だったよ。
625 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 20:44:06 ID:RfDwdBSa
626 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 20:58:22 ID:N6/ENphp
温暖化の影響で寒いですwwwwwwwwww
627 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 21:05:13 ID:dIJv1Hr5
>>624 温暖化で水蒸気量が増えて降雪量が増えると考えるのが自然だお
628 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 21:06:20 ID:eb8MPnXG
>>624 まともな先生達なんだね。
温暖化のせいでこんなになってるって言えば、研究費獲得も楽になるんじゃ
無いかと邪推するが。
629 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 21:43:27 ID:VgqD0mpA
>>628 温暖化詐欺も下火だから、必ずしもそうではないと思う。
詐欺師たち、次の詐欺の準備をしていると思うよ。
630 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 22:14:22 ID:jqVHnaiM
今やってるBS1の「ヒマラヤ氷河消滅か!」は再放送?
631 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 22:43:31 ID:eb8MPnXG
632 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 23:02:27 ID:gKsWUXnW
>>631 次のネタは、極地方の化学物質汚染だと思う。ハロゲン化合物のね。
WWFのHP見てみな。相変わらず白クマを使ったプロパガンダ作ってるから。
極地方をやたら強調する環境ネタは、詐欺と思ってよい。
633 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 23:13:42 ID:PgLKzQex
また厨房の溜まり場になってる…
>>599 >>360 もそうだけど、年々増加する気温をヒートアイランドの影響とするなら、
都市化も年々増加しているとしなければならない。
しかし、1971年から2000年までに都市は倍倍的には増えたりはしていない。
なによりも、急激に都市化した1955〜1965年に日本の平均気温は急上昇して
いなければならない。
しかし、実際は1940〜1950年の異常低温から回復した程度の上昇でしかない。
>>585 その通り。
つまり、太陽活動の影響が地球上の気候に出て来るのは数十年経ってから。
したがって、冠雪が早いとかは太陽とは無関係。
634 :
名無しSUN :2008/09/27(土) 23:39:57 ID:eb8MPnXG
>>632 WWFか、、、、
シロクマ、見つけられなかったけど、こんなのが有った。
http://www.wwf.or.jp/activity/climate/world/witnes/members/20070503fra.htm 目撃者の証言:失われゆくモン・ブランの氷雪
>これからお話することは、これまでに聞いたことがない現象で、私が特に注意が必要だと私が思っていることです。
…
>このような気候変動による悪影響が周期的に起こるものであろうとなかろうと(私は周期的なものであって欲しいと思いますが)、
>その被害は多岐にわたり、被害は甚大です。
何なんだよ?周期的に起こってるのかそうじゃないのかは凄い大事だと思うんだがwww
そして、、、
>科学的根拠
…
>長期で観察することができたデータ(限られた観察データですが)からは、近年の積雪の傾向は、ファベリーニさんが述べたような
>極端な減少ではありませんが、緩やかな減少を示してします。
…
>もし彼がこの2005〜2006年と、1996〜1997年と比較していたら、状況はそれほど進行していないという報告になったかもしれません。
まあ、素人の意見は不正確だが、それほど急激じゃないけど温暖化は進行してますよって言いたいんだろうが、、、
科学的根拠も”限られた観察データ”から導き出されているってのもなんだかねぇ、、、
>>633 で、ヒートアイランドの影響はどれぐらいだと思ってるの?気象庁とも見解が違うみたいだが、根拠も含めて示してくれよ。
635 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 00:35:13 ID:BvlLrTlq
>>633 少なくともおまいの脳内考察よりは気象庁の見解のほうが信用できるだろ。
おまいが何と言おうと、100年で約3℃の気温上昇は気象庁の発表値。
そこから全球温暖化分を引いたものが都市化分だからな。おまいは気象庁の発表に逆らうと?w
>急激に都市化した1955〜1965年
全く根拠なしw
>1971年から2000年までに都市は倍倍的には増えたりはしていない
倍倍で増える必要がどこにあるんだ?
>太陽活動の影響が地球上の気候に出て来るのは数十年経ってから
いや、長期的にも影響するし短期的にも影響する。こんな当たり前のことが分からんのか?
おまいのレスって、何が何でもCO2による温暖化でないと気がすまないって感じだよなw
結論ありきで思考停止してる。
636 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 00:39:47 ID:r/lAE/Gj
>結論ありきで思考停止してる ポイントはここですね。 ここを直さない限りまともな議論はできないでしょう。
637 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 05:06:54 ID:mNBTpYu0
海水面が上昇したら沖ノ鳥島なんてあっという間に水没だろ まぁ外見はコンクリートで覆われているからひた隠しているのかもしれないが
638 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 09:59:18 ID:Kc2YR7CE
>>636 IPCCがそもそも結論ありきだからね。
>>637 海水面の上昇、下降ってそんなに簡単な話なのか?
別スレでモルジブの海水面の件が出てたから引用する。
New perspectives for the future of the Maldives
Nils-Axel Morner, Michael Tooley, Goran Possnert: Global and Planetary Change 40 (2004) 177-182
The present trend lack signs of a sea level rise. On the contrary, there is
firm morphological evidence of a significant sea level fall in the last 30 years.
THE MALDIVES SEA LEVEL PROJECT. II: PAST-PRESENT-FUTURE
http://gsa.confex.com/gsa/inqu/finalprogram/abstract_54486.htm In the last decade, there are no signs of any rise in sea level.
Hence, we are able to free the islands from the condemnation to become flooded in the 21st century.
ペーパーと学会報告だけど、少なくともモルジブでは海面上昇は起きてないらしい。
639 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 10:16:05 ID:CwCqMxw9
相変わらず非論理的な決め付けがすごいな。
>>635-636 >おまいのレスって、何が何でもCO2による温暖化でないと気がすまないって感じだよなw
>結論ありきで思考停止してる。
誰と勘違いしているのか知らないけど、
>>633 のどこに「CO2による温暖化だ」なんて書いてある?
>>急激に都市化した1955〜1965年
>
>全く根拠なしw
あほう。日本の近代史くらい教科書にも載ってるだろ。
>>1971年から2000年までに都市は倍倍的には増えたりはしていない
>
>倍倍で増える必要がどこにあるんだ?
ヒートアイランドの影響と言い張るなら、都市化の比率と平均気温上昇の比率が
全く同じでなければならないことはわかるよなぁ?
>>太陽活動の影響が地球上の気候に出て来るのは数十年経ってから
>
>いや、長期的にも影響するし短期的にも影響する。こんな当たり前のことが分からんのか?
根拠は? なお、こっちの根拠は
>>585 や
>>400 。つまり、懐疑派が提示している資料とグラフw
何度も言っているが、懐疑派の「このデータを見ると、今年の寒冷化は太陽の影響」と
言うデータを見ると、太陽活動の影響が地球上の気候に出て来るのは数十年経ってから。
一体どういうデータの見方をしているんだか。
おまいらのレスって、何が何でも「IPCCがウソを言っている」でないと気がすまないって感じだよなw
結論ありきで思考停止してる。
640 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 10:45:24 ID:CwCqMxw9
641 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 10:47:41 ID:Kc2YR7CE
>>639 > ヒートアイランドの影響と言い張るなら、都市化の比率と平均気温上昇の比率が
> 全く同じでなければならないことはわかるよなぁ?
都市化の比率って何?どういう数字?それが平均気温上昇の比率と”全く”同じに
なるとかならないとか、気温がそんなに定量的に説明される理論が有るとは知らなかったよ。
是非勉強したいんで教えてくれw
それで、ヒートアイランドの影響はどれぐらいなんだ?
642 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 10:50:05 ID:Kc2YR7CE
>>640 >
>>563 > >つうか、過去何度も起きた氷河期の痕跡は、
> >そもそも太陽活動以外には原因が考えられなかったのに、
> ソースは?
> なお、氷床コアのデータをうのみにすればの話ですが、10年とか30年で
> 数℃上昇した時期もあるようです。
> これは太陽が原因だとすると全く説明が出来ません。
それじゃあその原因は?CO2増加か?CO2は何故増加したんだ?
643 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 11:19:46 ID:CwCqMxw9
>>593 、
>>596 >>482 さらに言えば、
>>585 や
>>400 のデータを見ると、太陽活動の影響が
地球上の気候に出て来るのは数十年経ってから。
2000年から8年しか経っていないのだが。
>>641 >気温がそんなに定量的に説明される理論が有るとは知らなかったよ。
>是非勉強したいんで教えてくれw
そりゃ、こっちが聞きたいよw
なにしろ、懐疑派によると定量的に説明されない限り「間違ってる」(
>>509 )
だそうじゃないかw
>それで、ヒートアイランドの影響はどれぐらいなんだ?
なんか変だと思ってたけど、やっぱり勘違いをしているか。
俺はヒートアイランド効果が無いなどとは一言も言っていないぞ。
なぜ俺が「しかし、1971年から2000年までに都市は倍倍的には
増えたりはしていない」と書いたのか。
もし、ヒートアイランドの蓄熱が翌年に持ち越されるレベルのものでないならば、
気温は、都市が出来たその年に上がって、それ以降、それ以上の上昇は無いはずだ。
しかし、グラフは右肩上がり。
ならば、「平均気温の上昇の原因が全部ヒートアイランド」とするのが間違っているか、
「現代日本のヒートアイランド効果は、蓄熱が翌年に持ち越されるレベルのものである」
と考えるべきだろう。
644 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 11:28:29 ID:CwCqMxw9
>>642 俺はタイムマシンを持っていないし、誰かさん方のように「確定的データでは
ないものを見てきたように提示する人間」ではないので、以下の返答。
「わかりません。しかし、
>>249 のデータを見ると、どこかで
メタンハイドレートの露出でもあったのではないでしょうか」
つか、ホント、いつのまにか懐疑派の中では「太陽が原因」が確定情報に
なってるのな(呆れ
懐疑派自身が証拠として提示したデータを読むと、「2000年から8年しか
経っていないのだからありえねーよwww」になるのだが。
645 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 11:57:01 ID:5CckJt8t
ID:CwCqMxw9 毎回ご苦労様
646 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 12:03:30 ID:5CckJt8t
>>644 一人の懐疑派の意見は、懐疑派全体の総意か。
あなた得意の「論理的」はどこにいったのやら。
647 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 12:06:02 ID:5CckJt8t
懐疑派=厨房と考えている人だから無理もない。 反論するだけ無駄と考えたほうがいい。
648 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 12:16:24 ID:BvlLrTlq
>>643 短期的に影響が出るかどうかはデータ云々のレベルの話ではない。
曇れば最高気温が落ちるように、短期的にも影響しないわけがない。あとは程度の問題。
「懐疑派」で一括りにしないで、いろいろな要素があると考えろよ。
>懐疑派によると定量的に説明されない限り「間違ってる」(
>>509 )だそうじゃないかw
こっちは気象庁の素のデータおよび全球温暖化による気温上昇データから都市化分を出しただけ。
実際の気温上昇を元にした概算なので、厳密に都市化とリンクする必要はない。
それがおかしいと言うなら、おまいは「気象庁のデータはアテにならない」と言っていることになるが?
で、おまいは例えば東京における都市化分の気温上昇をどれくらいだと考えているんだ?
気象庁の資料に異論があるなら、その理屈も含めてきちんと示してみてくれよ。逃げるなよw
>なぜ俺が「しかし、1971年から2000年までに都市は倍倍的には
>増えたりはしていない」と書いたのか。
的外れな思考回路ゆえだろ?みんな分かってるから別にいいよ。
>「平均気温の上昇の原因が全部ヒートアイランド」とするのが間違っているか、
その前にそんなことを言ってる奴自体いないし。変な電波受信すんなよw
649 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 12:20:41 ID:uRWOrSmN
>>646-647 ミイラ取りがミイラになるを実演して、懐疑派を装ったんですよね、わかります
650 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 13:55:36 ID:rVboBB7d
都市化とヒートアイランドについてですが、 横に広げたかつての都市化と、ここ数年の縦に伸ばしてる都市化とでも 気温の上昇率は違わないのでしょうか? 東京で言えばここ数年で急に海沿いに壁のように高層ビルが建築されてます。 海風を遮るように。 これでは都市熱は滞留しやすいだろうし、冷やす空気も入りにくいと感じるのですが。 素人の発言で恐縮ですが、近年の高層化とヒートアイランドの進行について詳しい方、ご教授願います。
651 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 16:18:44 ID:Kc2YR7CE
ごめん。変な奴相手しちゃった。
>>650 詳しくは無いけど、、、
高層ビルが風の通り道を遮るのは、ヒートアイランドの一つの原因とはされてるらしい。
東京の丸ノ内でヒートアイランド対策のプロジェクトがあるけど、その辺りのページに
出てるんじゃないかな。
652 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 18:04:05 ID:6M2+E9NJ
>>633 数十年「積分・蓄積されて」結果に表れるのであって・・・。
数年の太陽の活動低下でも、多少は影響はある。単純に遅延するわけではない。
653 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 20:29:22 ID:fJtcTY0F
ヒートアイランドは都市部での深夜営業急拡大もあるわけよ。 大規模小売店舗法が緩和された90年代以降な。 つか、これもう過去スレでやったわけで。
654 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 21:59:34 ID:Kc2YR7CE
今日、めちゃめちゃ寒いんだけど下の記事って本当なの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000004-wvn-sci 「1カ月にわたって黒点がゼロ」という同じ現象が最後に確認されているのは1913年6月。
過去1000年間においては、このような時期はマウンダー極小期など3回あったが、どれも
小氷期と呼ばれる寒冷期にあたるという。なお、2005年に「太陽活動が今後急速に低下する」
と予測した研究者がいたが、批判が多く論文は掲載されなかったという]
リンク元は
http://www.dailytech.com/Sun+Makes+History+First+Spotless+Month+in+a+Century/article12823.htm In the past 1000 years, three previous such events -- the Dalton, Maunder, and Sporer Minimums,
have all led to rapid cooling. One was large enough to be called a "mini ice age". For a society
dependent on agriculture, cold is more damaging than heat. The growing season shortens, yields drop,
and the occurrence of crop-destroying frosts increases.
Meteorologist Anthony Watts, who runs a climate data auditing site, tells DailyTech the sunspot numbers
are another indication the "sun's dynamo" is idling. According to Watts, the effect of sunspots on
TSI (total solar irradiance) is negligible, but the reduction in the solar magnetosphere affects cloud formation
here on Earth, which in turn modulates climate.
↑これはIPCCが却下した件だよね。
655 :
579氏ではないが :2008/09/28(日) 23:49:30 ID:KahtKVdd
656 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 08:41:50 ID:kb21c8KD
ゆうべのNHK 10:40〜11:00の番組(ナレーター鎌倉千秋)で ベリーズ,石垣島,ケアンズの「サンゴ損傷」につき 原因はほとんどが「観光客による汚染」と言ってた。 ちょっと前なら「温暖化で‥‥」だったのにww
657 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 08:54:21 ID:bd5W2Szn
658 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 09:16:02 ID:UB7v78Jc
659 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 09:18:23 ID:R6NUGuIF
>>655 ちょっと前の気温上昇はヒートアイランドの影響。近年は都市化がサチッて気温上昇が鈍化。
じゃないの?
1998年が突出してる理由が分からないけど。
660 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 09:20:38 ID:nh1Adwx4
661 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 09:33:03 ID:kb21c8KD
>>659 >1998年が突出してる理由が分からないけど。
原因は97〜98年に起きた20世紀最大のエルニーニョ(通称スーパーエルニーニョ)。
>>660 そうだね。IPCC筋の連中「だけ」はそう言っとるなww
662 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 09:45:22 ID:kb21c8KD
>>661 の後半に補足:
Summer is over in the northern hemisphere, but it’s been another chilling season
for researchers who study Arctic sea ice.
“It’s definitely a bad report. We did pick up little bit from last year, but
this is over 30 percent below what used to be normal,” said Walt Meier,
a research scientist with the National Snow and Ice Data Center in Boulder, Colorado.
This past summer, the Arctic sea ice dwindled to its second lowest level.
Arctic sea ice is usually 1 to 3 meters, or as much as 9 feet thick.
It grows during autumn and winter and shrinks in the spring and summer.
Scientists have monitored sea ice conditions for about 50 years with the help of
satellites. Changes in the past decade have been alarming to climate researchers
and oceanographers.
“It is the second lowest on record. … If anything, it is reinforcing the long-term
trend. We are still losing the ice cover at a rate of 10 percent per decade now,
and that is quite an increase from five years ago,” Meier said. “We are still
heading toward an ice cover that is going to melt completely in the summertime
in the Arctic.”
なんだか悔しそうに‥‥w
663 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 10:11:43 ID:HCvihxj8
664 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 11:04:20 ID:HBsRFGMZ
665 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 11:19:29 ID:kb21c8KD
>>660 >南極も極地が冷えてるだけで周辺部は温暖化の影響でペンギンの産卵場所までままならない状態
南極大陸のうち昇温傾向があるのは、総面積のわずか3〜4%を占める南極半島だけ。
666 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 16:54:49 ID:CG4Cvllc
金沢でまともに1メートルも雪が積もらず、福岡・鹿児島で冬日ゼロの何処が『暖冬とは呼べない』のか? れっきとした異常暖冬じゃないか!1986年以前の冬をもう一度見てこい!といいたい。ったく。何も分かっちゃいない。 2006年を除いて1987年以降は全て暖冬だろ!
667 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 16:56:37 ID:CG4Cvllc
以前の平年値から見たら完全な暖冬なのに、 一般の特に若い世代の人間が『暖冬だと感じなくなる』所にこそ、 本当の地球温暖化問題が存在する。 この厳然とした見過ごされやすい事実をもっと噛み締めるべきだ! データをしっかり見るということに徹しよ!
668 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 17:07:28 ID:CG4Cvllc
669 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 17:10:34 ID:nh1Adwx4
北陸や山陰の平野部では積雪は激減してるよね この辺は少し気温が上ると雪→雨になってしまう微妙な位置
670 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 18:19:06 ID:zc8HZNTQ
671 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 18:37:25 ID:lNaUbsUB
672 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 20:38:13 ID:9vV69WDA
>>669 寒冷前線が通過して冬型になると、以前はすぐにアラレや雪になったけど、
近年は半日〜1日の間、雨だったりする。日本海からのエコーが活発で
降水量の多い時間帯が雨で降ってしまってる。下層が冷えて雪になった頃には
冬型が緩んで上空の寒気が抜けかかってる。
56豪雪では3m積もったが、18豪雪では1.5mだった。
673 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 21:12:31 ID:uidiJpaD
>>672 太陽活動の低下があと数年続けば、豪雪が戻ってくるかもね。
674 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 21:35:43 ID:87XfszKP
675 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 21:40:23 ID:ZeiGgM/2
676 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 23:13:37 ID:R6NUGuIF
ん?ヒートアイランドの話してるの?
>>668 このデータ、データ元が探せなかったんだけど、何処に有るの?
衛星のデータじゃないみたいなのに、海の上もデータが有ったりするんだけど。
677 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 23:13:42 ID:qa2DlQ/5
>>648 変だなぁ、気象庁のデータはインチキってのが懐疑派の主張だったはずだけど?
都合が悪くなるとどんどん信用できる・出来ないをコロコロ変えるのがすごいね。
懐疑派の主張では「3℃上がっても全く関係無い」だったのに、「0.1下がっている!
危機だ!」になるのはどうして?
>的外れな思考回路ゆえだろ?みんな分かってるから別にいいよ。
またこれか。逃げてるのはどっちだよ。
>>651 >それじゃあその原因は?CO2増加か?CO2は何故増加したんだ? (
>>642 )
くやしまぎれにこんな事を書くやつに「変」と言われる筋合いはない。
>>652 その通り。
例えば、夜になれば気温は低下する。
しかし、冠雪が早いなどは「多少」というレベルではない。
11年前の極小期の時には気温変化はそれほど無かった。
したがって、今回の冠雪なども、単に「北からの寒気が強いだけ」と見るべきだろう。
678 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 23:31:14 ID:qa2DlQ/5
>>653 おっ、やっとまともな人が…
>大規模小売店舗法が緩和された90年代以降な。
エアコンの排熱とか? しかし、その手の店舗は数が少ないのでそれはどうか?
(西友などが24時間になったのは2000年代以降)
90年代なら、むしろ、生産緑地法改正で、小さな畑が続々と駐車場(もちろん、
アスファルト)になった影響が大きいのでは?
>>655 >温度はたかだか0.1℃しか上がっていない。
ちょ!!!
たかだか0.1℃でも上がっているなら、
>>579 の発言はやっぱり間違いじゃない。
あと、30年での0.1℃を無視するなら、そもそも意味が無いぞ。
「2006年以前は、上昇傾向にあるかもしくは誤差の範囲内」と言うならわかるけど、
「過去30年,温暖化なぞちっとも起こっちゃおらん」ってのは、「グラフが
読めていない」としか言えないだろう。
679 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 23:40:04 ID:LTi1imwZ
気温で0.1度の違いは全く無意味 確かに、電気的には0.1度の違いは簡単に表示するけど 目の前の空気10立米と100メートル先の10立米では温度が違うよ 空気の温度はむらむらだかんね
680 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 23:48:02 ID:qa2DlQ/5
>>679 マジレス
「昨日の気温と今日の気温」とかのレベルの話じゃないんだけど。
681 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 00:15:31 ID:qsX5ftWz
>>677 >「0.1下がっている!危機だ!」になるのはどうして?
「どうして?」というなら答えは簡単。君がおかしい人だから。
危機だなんて誰が言ったの?で、それが俺のレスに関係あるの?w
つまり君は、懐疑派の主張は全て同じと思い込んでいる 基 地 外 か、
体裁上そういうことにしないと反論の形を作れない バ カ のどちらか。
まあ好きなほうを選びなw
ちなみに「俺は」気象庁のデータはそこそこ信用できると思ってる。
682 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 01:09:12 ID:d78e/cwd
>>668 GISSのデータって信憑性あるの?
いなかの観測点がっつり減らしたりしてるよね。
683 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 01:21:36 ID:W047TPrP
>>681 0.1も下がったら危険ですよ
人為的CO2の量も減らなきゃならないんですからww
プロじゃないんだから公的機関のデータは信用するしかないだろJK
684 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 01:35:53 ID:qsX5ftWz
ああ、なるほどw
685 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 02:09:27 ID:pK5x1nzp
>>668 で、アブラゼミとクマゼミの鳴き声を、
判別出来る様になったのかい?w
686 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 02:18:47 ID:H4DhaSpk
とにかく温暖化問題は、詐欺とか陰謀とか ○○派だの所属してレッテル張りで叩いたり見下したり、その程度なんだなあここ
687 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 03:38:30 ID:Q7EQwe5C
結局誰も解らないんだろ これからもこれまでも、温暖化なのか寒冷化なのか。
688 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 04:41:08 ID:Fxa9dKi+
そういうことだよ。 最初からこの問題はIPCC他人為二酸化炭素起因説派が、 太陽活動や都市化の影響を定量的に明らかにしないばかりか、 それらの影響はほとんどないと一蹴して、原因を二酸化炭素に断定して結論を急いでいる点に集約してる。 懐疑派は太陽活動や都市化の影響がある程度あり、すべて原因が二酸化炭素だと断定できるデータは現段階ではない、 二酸化炭素が原因と断定するのは時期早尚だといっているに過ぎないよ。 まとめ ・CO2起因派は太陽活動や都市化の影響を一方的に否定して原因を二酸化炭素に断定すべきじゃない。 ・二酸化炭素起因の根拠となる定量的なデータもないまま、 地球温暖化について二酸化炭素が原因だと断定すべきじゃない。 ・CO2起因説派は、太陽活動や都市化の影響を起因とする定量的なデータがないというだけで、 太陽活動や都市化が起因ではない、影響は軽微だと断定すべきじゃない。 お互い確証的に定量化できるデータがないのは同じなのだからね。
689 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 06:09:10 ID:BTwW9r8W
素人なんだが高層、中層の大気が温暖化してなくて下層の温暖化が進んでるってのが本当なら それって都市化やヒートアイランド、二酸化炭素、太陽活動や蓄熱ではなく この地球そのものの温度が上がってるって可能性は無いのですか? 地球の核の温度が上がってるとか?
690 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 07:30:22 ID:vCe/yrJW
>>689 懐疑派の使う「下層の温暖化」は、「下層の一部(都市)の温暖化」だよ。
691 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 09:46:04 ID:3C1aPj+m
>>688 定量的に評価できないのはこの分野の学問的な特徴だから仕方ないんだって。
その上で、どの原因の確度が高いかを評価したのがICPPなんじゃないの?
狭い意味での定量的データを待っていたらそれこそとりかえしのつかないことになっちゃうよ。
そういう意味でICPPが断定表現を避けて「非常に高い確率で」みたいな表現をしたんじゃない。
定量的なデータがあればそんな表現にする必要なんてないからね。
どうもやはり地球科学というものを勘違いしている方々が多いように感じられる。
692 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 10:26:29 ID:xjsFseae
>>691 >‥‥それこそとりかえしのつかないことになっちゃうよ。
脅威派の常套句だなww
どうもやはり「費用対効果」というものを考えない阿呆が多いように感じられるw
693 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 10:32:37 ID:sonEe+4w
>>691 > 狭い意味での定量的データを待っていたらそれこそとりかえしのつかないことになっちゃうよ。
> どうもやはり地球科学というものを勘違いしている方々が多いように感じられる。
「科学」という看板をはずすべきじゃないかな
694 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 10:39:56 ID:pT7kmtAh
黒点が消えてしまったそうですが、太陽は死んだのですか?
695 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 11:28:38 ID:BU18FSVI
696 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 11:31:03 ID:pT7kmtAh
黒点が消えると温暖化?
697 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 12:01:25 ID:O0ThQTVa
> それこそとりかえしのつかないことになっちゃうよ。 たけしがやってる家庭医学の番組みたいだな
698 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 12:23:32 ID:xjsFseae
699 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 15:14:01 ID:a73bo/mG
ど〜せ2.3年もすれば温暖化なんてだれも言わなくなるよ。 むかし 流行した酸性雨みたいにね。
700 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 16:12:36 ID:8A8Hh7C9
>>699 それはないw
国が炭素税取り出したら尚更、
701 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 16:18:02 ID:EBdrTqCS
702 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 17:06:32 ID:xjsFseae
>>701 pH 8.20が8.15に下がるくらいでそんなこと起こりゃせんド阿呆
703 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 18:17:05 ID:O0ThQTVa
温暖化+クジラさん可哀想のコンボか 最強だな
704 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 20:26:47 ID:V/UK/Tpq
705 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:13:23 ID:knUE06oA
>>701 こんな妄想で金がもらえるならいいね。国立環境研究所とか
706 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:27:26 ID:pnExbWQ8
どこかのサイトで見たのだが… 二酸化炭素濃度が上がると海に溶ける二酸化炭素が増えて酸性化し 炭酸カルシウム骨格を作る動物は絶滅するそうだ 恐竜のいた頃ry アンモナイトry でも、ぶちゃけ、濃度だけでよく溶ける様になる程濃度が上がると思えぬ 10000ppm位になればよく溶けるかな?
707 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:33:26 ID:pT7kmtAh
708 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:36:52 ID:MC+/9oql
>>706 それ本当か?
炭酸ってH2CO3、炭酸カルシウムはCaCO3
CO3の2-イオンが海水中に増えてCaCO3が溶ける方向に反応が進むとは
思えないんだが。
化学はちょっと苦手だから自信無いけど。
709 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 00:09:59 ID:QkqXp7ok
CaCO3は不要性、 Ca(HCO3)2は可溶性
710 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 00:46:54 ID:e/wghBb7
海水は酸性化などしていない。弱アルカリ性から中性化しているだけだ。 pHは7以上だから、それを酸性化というのはプロパガンダ以外の何物でも ない。
711 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 02:36:59 ID:wqqmhXpt
またCMがウザくなってきた。
712 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 02:49:36 ID:VUTkoRxG
>>704 The Old Farmer's Almanac 2009 (Old Farmer's Almanac) (ペーパーバック)
by Old Farmer's Almanac (著)
Price: ¥ 962 (Tax Included) & eligible for FREE shipping on orders over ¥ 1,500 (with some exceptions). Details
Product Details
ペーパーバック: 288 pages
Publisher: Yankee Pub; 2009. edition (2008/8/20)
Language: 英語, 英語, 英語
713 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 05:29:28 ID:EQBvVnj9
地球温暖化なんて、もう手遅れだから何の対策もしなくていいよ。よろしくお願いします。はひ
714 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 05:46:10 ID:LzqYCCFH
>>711 温暖化のCMってこと?
なんならJAROに相談してみたら?
715 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 08:34:24 ID:t3g2fRl0
>>692 とりかえしのつかないことになるってのは温暖化したらって意味ではなく
なんらかの結論を出さなければいけないって意味ね。
方法論の確立した科学分野の目で地球科学を眺めたら間違えるよ。
>>693 あなたは科学を定義できるほど偉い人ですか?
716 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 10:13:42 ID:hpTMIrvX
>>715 > あなたは科学を定義できるほど偉い人ですか?
「偉い人」なんて持ち出すのは科学的な態度じゃないなあ
一般論としちゃポパーの定義でいいんじゃない?
717 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 12:27:05 ID:QkqXp7ok
>>716 >ポパーの定義
偉くない人の定義が好きなのですね。
718 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 13:26:06 ID:nl8gkUwD
>>693 IPCCやID:3C1aPj+mが科学的じゃないだけだよ。地球科学が科学じゃないなんて
書いたら、真面目にやってる人が怒っちゃうよ。
査読のプロセスが政治的に歪められていて、正常に機能してないって言う意味だったら、
そうなのかも知れないが。
719 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 18:19:24 ID:uhzyjzzF
>>708 海水が酸性に→(溶けるので)殻を作ることができずに死滅
という論調だった
ドメインがgo.jpだったと思うんだが…w
720 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 18:20:55 ID:QkqXp7ok
いまどきゆとり君は鍾乳石が何故出来るかも知らないのかな?
721 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 18:26:14 ID:XkqAv+3j
722 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 18:59:12 ID:YarETfPu
温暖化はしてるよね まあ俺、暖かいの・暑いの好きだから温暖化大歓迎ですけど 大気循環として、温暖化で気温が上がらない場所もあるんだよね、可哀想に。 日本は幸い下がることはなさそうかなぁ?ならばうれしいけど
723 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 19:05:16 ID:QkqXp7ok
724 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:40:08 ID:kH2UfW4t
温暖化問題はもう人為的CO2が原因じゃないと取り返しがつかない状況になってるよな 俺は違う意味で、太陽が原因であって欲しいww
725 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 00:09:36 ID:Opx3CtKD
つまり、炭酸が無いと、カルシウムイオンが不溶性の炭酸塩にならないのか。 たしかに、アンモナイトがいた頃なんて今より遥に炭酸濃度が高かっただろうね。 炭酸で酸性になるから、貝殻が作れないとは本当にアホだな。
726 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 01:07:41 ID:dQWmTDmJ
>>724 そうね
むしろ寒冷化した時にどんな顔をするのかと思うと
727 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 10:19:40 ID:IXascz24
人為的CO2による温暖化のせいで寒冷化したとか言い出すよ
728 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 10:21:52 ID:wRIWZXSE
>>727 >温暖化のせいで寒冷化
それは普通に正しい。
気象現象には必ず負のフィードバックがあるからね。
熱くなる=>水蒸気増える=>雲が増える=>寒くなる=>氷期になる
とかね。
729 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 11:14:13 ID:MYyorQv0
>>728 そうならないから脅威派が騒いでるんだろ?
730 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 11:17:37 ID:yFyv3+j8
>>724 おまえなぁ、最近の温暖化をどうやって太陽で説明するんだよ。
ま、無知&無責任な発言が懐疑派の特徴だってことよ。
731 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:42:33 ID:Twt2UEbj
732 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:45:34 ID:6TQrDR1/
>>730 今までのデータで説明出来る訳ないじゃん、文章読めてる?
もし人為的CO2が原因でなかった場合、大変な事になると言いたかっただけ。
733 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:45:52 ID:Twt2UEbj
734 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:49:48 ID:Twt2UEbj
735 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:53:20 ID:g77zGbq1
>>731 じゃあなんでスキー場や山まで雪が減ったり
氷河が後退したり北極新海路が開かれたり永久凍土が溶けたりするんだろうな?
736 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:54:43 ID:g77zGbq1
ここは懐疑派の中でも温暖化なんてしてないよ派 温暖化はしてるけどCO2が原因じゃないよ派がいてややこしい
737 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:57:19 ID:wRIWZXSE
温暖化で寒冷化する派もよろしく。
738 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 13:43:16 ID:PzdB+vzC
739 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 15:21:09 ID:AGy5uorn
気象はさまざまな条件で出来てるのに二酸化炭素だけで原因を片付けようとしてる所に胡散臭さを感じる
740 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 16:28:44 ID:wRIWZXSE
>>739 人為的CO2増加以外の自然的要因はランダムに起きるので、
長時間平均すると増減はない。したがって、長期的な温暖化傾向は
人為的CO2増加が原因と言える。
741 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 16:41:45 ID:yFyv3+j8
>>731 >>732 人為的CO2が原因の温暖化というのは、ここ30年くらいの急激な温暖化の話だよ。
そのくらい理解してから話に参加しろよ。
君たちの言っているのは、「昨日より今日は5℃も低い。大変だ!寒冷化だ!」と騒いでいるようなもの。
『もし人為的CO2が原因でなかった場合』って、じゃぁ何が原因?、と質問しているんだよ。
太陽では説明できないだろ!
742 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 16:45:48 ID:Twt2UEbj
743 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 16:52:24 ID:Twt2UEbj
744 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 17:00:23 ID:VaVr3O9s
745 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 17:49:31 ID:Twt2UEbj
746 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 18:13:12 ID:dQWmTDmJ
>>736 いろんな意見あって当たり前でしょ
>>740 お、常套句出ました
人類が犯人でなければならない派ですね
747 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 18:20:53 ID:dQWmTDmJ
748 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 18:24:27 ID:+C/hcPx9
長期的たってせいぜいこの数十年の話してるんだろ。 それぐらいのスケールだったら、今までだって温暖化したり寒冷化したり してるわけで、全然バランスなんかしてない。 気象現象は複雑なのに、太陽か二酸化炭素かの二元論しか頭に無い 単細胞生物が徘徊してるようだな。
749 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 19:13:16 ID:wRIWZXSE
結局、複雑なのでよく分からないが正解か。
750 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 19:24:23 ID:J3DuOZUH
結局、複雑なのでよく分からないから専門家に任せよう。
751 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 19:31:43 ID:gvkRQz8t
>>743 このグラフが確かなら、もうFAでスレ終了なんだよなあ…
あとは、このjankscienseっていうサイトの信頼性だな。
おれは英語苦手なんでよく分からんけど。
752 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 20:16:01 ID:gujo3KK1
>>743 全球の平均だと、温暖化・寒冷化の影響は現れにくいのでは??。
熱帯〜亜熱帯は温暖な時期でも寒冷な時期でも温度が変わらないだろう
上に、なにげに面積が広い。
753 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 20:16:41 ID:gujo3KK1
温暖化・寒冷化の影響が露骨に出るのは、高緯度地方だろ。
754 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 20:22:38 ID:gujo3KK1
北半球が温暖化する一方、南半球はほとんど温暖化してないという。 北半球と言えばユーラシアだけど、ユーラシアは地球最大の陸地なので、 最も気候変動の影響が大きい。 結局、ユーラシアの温暖化・寒冷化というのが正しいかもね。
755 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 20:36:51 ID:+C/hcPx9
756 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 21:20:01 ID:DfMs8BFT
757 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 22:11:44 ID:wRIWZXSE
太陽風が止まっちゃったからね。
758 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 22:21:09 ID:AGy5uorn
もしかして衛星放送に影響が出るの?
759 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 23:26:48 ID:dQWmTDmJ
実際にはレイディオウに影響が出ます 音がきれいになることが期待されます
760 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 00:06:28 ID:wGiuhb11
人為的CO2で温暖化してるに決まってるだろ 俺がCO2の排出権をいくらで買ってると思ってるんだ? って声が聞こえたw
761 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 00:08:38 ID:FpaqS80T
762 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 01:34:31 ID:sx5BIz5J
気候はカオス
763 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 04:30:34 ID:qYIwROd0
丸山茂徳は同じような本を次から次に出して、何を考えているのか? 懐疑派の評判を自ら落とす気か?
764 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 07:16:51 ID:FpaqS80T
怪疑派
765 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 09:30:20 ID:LrET1FxK
懐疑派も温暖化でちゃっかり設けてるんだよな 偽科学まで交えて
766 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 09:43:05 ID:6A3DOCkw
>>765 エサを与えてるのは脅威派。
ま、共存共栄ってとこか。
767 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 09:59:10 ID:FpaqS80T
768 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 10:51:42 ID:hxWmUCxx
片利共生 「怪疑派」とは面白いwww
769 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 11:38:38 ID:clxdSTI5
>>763 懐疑派の評判なんて、もともと落ちている。
丸山氏の本を読めばよく分かる。
論理が無茶苦茶だ。
770 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 11:43:13 ID:OSk02nSW
脅威派は評判を地に落とすほどダメなゴアを集団でかばってっけどな
771 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 12:17:16 ID:pcATxxXS
地球温暖化詐欺って番組を観ると、俺みたいな科学好きの素人にはこっちが正しく思える。
772 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 12:50:38 ID:4eueVgrV
科学の住める場所って地球温暖化問題ですら 住み難くいんだなって、理科離れした社会の反応を見ると改めて感じる。
773 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 13:06:26 ID:xXx0bbG5
>>769 具体的にどの辺がどう間違ってるのか書かないと、ただの誹謗中傷の類。
774 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 13:15:04 ID:7GWHpy9H
775 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 13:16:42 ID:hxWmUCxx
776 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 14:35:02 ID:ZMuUXZlr
777 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 15:03:52 ID:LrET1FxK
778 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 15:43:55 ID:ZMuUXZlr
>>777 ロンボルグも一時は袋叩きになったけど結局は勝ったな。
779 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 15:45:28 ID:FpaqS80T
780 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 15:55:40 ID:6A3DOCkw
>>775 それは既出。脅威派は太陽説を否定すればCO2説が肯定されると
思ってるところがアホ。その他は殆ど揚げ足取り。
781 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 16:16:35 ID:ZMuUXZlr
782 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 16:18:28 ID:LrET1FxK
>>776 >都市化の影響を少々かぶってる対流圏低層のデータだからでは?
都市化って対流圏にまで影響するもんか?
783 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 16:27:18 ID:FpaqS80T
>>782 >都市化って対流圏にまで影響するもんか?
784 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 16:32:33 ID:OSk02nSW
785 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 16:33:39 ID:1jopC4EQ
熱圏(80〜800km) 中間圏(50〜80km) 成層圏(11〜50km) 対流圏(0〜11km) ―――――――――――――――←地面
786 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 17:39:52 ID:YnQBPlyM
俺は脅威派だけどこれは擁護できない。 脅威派はバカばかりだと思われるのは癪だから説得して懐疑派に転向してもらいたい
787 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 17:40:11 ID:LrET1FxK
いや、対流圏のデータまで影響するものかって意味なんだが こういうのってヒートアイランドの影響のある地点は除外されるんじゃないの? 下層の温暖化こそ人為説の根拠だって言う人もいるし
788 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 17:47:52 ID:ZMuUXZlr
789 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 17:48:11 ID:u9bWVRDJ
790 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 17:50:20 ID:ZMuUXZlr
791 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 18:49:13 ID:ekX+3gvR
やっと2ちゃんらしいレベルになってきたな
792 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 19:23:14 ID:ezbQm6A6
>>763 丸山先生なあ・・・
他の分野ではいろいろ業績あげてるのに、地球温暖化の話になると何であんなに極端な意見になるんだろうな。
逆に、考古学の分野で実績ある安田喜憲先生は、
(ほぼ)あらゆる文明の盛衰を環境変化のせいにしてたりする。
で、それをそのまま現代文明に当てはめたりして、議論が極端になるし。
実績を上げたら、ついつい各論ではなく総論に移りたくなるのかなあ。
そして、得意分野だけで物事を語り、極端な結論を導く。
温暖化を語るならあらゆる分野に精通しないといけないけど、
それはこれだけ科学が細分化した現代ではほぼ不可能だからなあ。
793 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 21:35:44 ID:FpaqS80T
794 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 22:41:33 ID:TqybTFfC
795 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 22:51:08 ID:FpaqS80T
成層圏のエアロゾルが増えると、夕焼け空が異様に赤くなるのだ。
796 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:27:06 ID:TqybTFfC
最近、そんなに大きな火山噴火有ったっけ?
797 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:27:40 ID:j08sfYcS
そんな大規模の噴火があったのか
798 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:34:21 ID:FpaqS80T
799 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:39:04 ID:FpaqS80T
800 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:45:36 ID:u9bWVRDJ
801 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:49:05 ID:FpaqS80T
>>800 >低温傾向はカサトチ火山噴火前からだぞ?
それは、ラニーニョのせい。
すでにラニーニョは終わっとる。
802 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:49:25 ID:OSk02nSW
803 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 00:03:45 ID:z8GXd7Eu
>>801 La Ninaはラニーニョとは読めないだろ。
なんかこう、いろんな意味で浅い感じ。
804 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 00:07:35 ID:BoxBOcdb
スレのレヴェルに合わせてるのだ。ふふふ
805 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 01:16:43 ID:LQIPOYZm
>>792 それを言うなら、ノーベル化学・平和賞を受賞したポーリング先生のビタミンC
狂いはもっと深刻だった。
806 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 02:21:07 ID:8uYhwn19
丸山先生もノーベル賞受賞しそうだな。 ちょっくら未来行って見てきたけど。
807 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 03:13:36 ID:lYAiu5Mb
最近 アルゼンチンで噴火あったよね
808 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 03:13:51 ID:JSeS0N2P
イグノーベルすら無理
809 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 05:25:41 ID:SjTr9MUI
未来行って見てきても「受賞しそうな」状態でしかないのか。それじゃとれないって事だな。
810 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 07:20:28 ID:hVdSuxXh
>>801 ラニーニャで世界的な低温傾向なんて現れるの?
811 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 09:38:16 ID:U25WLH/q
ラニーニャはエルニーニョと反対に猛暑、厳冬が現れやすくなる。 別に低温傾向だけが顕著になるわけではない。
812 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 10:57:35 ID:hfFwIaag
813 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 11:39:42 ID:hB4ASIyh
814 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 13:14:14 ID:z8GXd7Eu
>>812 そのリンク先の抜粋
>気温の上昇トレンドが、地球温暖化、都市化、いずれであるにしろ
>『人為要因』であることに変わりなく、雪や寒波が好きな人間にとってはどちらも非常に深刻です!
好き嫌いの問題なら、大多数の人間の最適温から考えても温暖化したほうがいいだろ。
815 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 15:19:50 ID:idFZsj98
>>813 ?!?!?
夕焼けの色なんて季節で変わらんでしょ
816 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 15:26:03 ID:Sn00/oXN
変わるよ 太陽の角度考えて味噌
817 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 15:52:35 ID:idFZsj98
かえって冬や秋のほうが赤いですな 朝もだが
818 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 15:55:37 ID:Lo2jh9pC
のどかな問答ですな 日々是好日
819 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 16:10:52 ID:Sn00/oXN
堂々巡りの議論つまんなくなっちゃたしね
820 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 17:23:42 ID:RjhDO6Hi
821 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 18:15:15 ID:BoxBOcdb
なんか夕焼けが赤いな。
822 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 18:41:39 ID:q9TibJdb
>>820 やっぱり深刻だな
温暖化をどう否定しようと事実があるもんな
823 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 19:10:51 ID:nBIBcsyF
二酸化炭素の濃度は 最近なんパーセントから 何パーセントに増えたか 誰か教えてくれ?
824 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 19:14:55 ID:HsfE31CE
チューリップ→工業製品→不動産→IT→金融→エコ 経済を動かすために次々と新しいバブルが作り出されていく 必要に応じてバブルが起きるのでなくバブルを起こすために需要を作っていく エコの次は宇宙事業バブルになるだろう
825 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 20:48:14 ID:0LIPdPeR
826 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 22:31:12 ID:FYruSFF1
>>820 〜か とか 〜可能性があるというとか
東スポ並の記事じゃね
827 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 00:34:08 ID:JtINqq7s
>>820 事実は観測史上2番目の面積と言うことだけ
前から疑問だったんだが、温室効果ガスのせいで海水温が上がっているというには
大気の温度上昇に比べて海水温の上昇が速すぎないか?
828 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 02:39:17 ID:R9II7C9K
今現在の温暖化論議って群盲象を撫でるって言葉がぴったり来る状態だな
829 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 06:06:57 ID:MyXWXdLe
もう温暖化否定は諦めて皆で温暖化を利用して稼ぐ方法考えようぜ あ・・否定することも温暖化を利用して稼いでるのと同じだよな・・
830 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 07:36:28 ID:hILGHglp
>>827 海水温は、さほど上がってない。熱容量が大きく、太陽活動や海流の変動の
影響を受けにくいのだろう。
ただ、数年前から「気温の」温暖化がストップしたのに、去年まで北極海の
氷が減り続けたのは、海水温のほうがタイムラグが大きいからだろうね・・。
831 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 08:01:27 ID:zZWkFk6u
氷が減り続けたという割に、まったく海面が上昇していない件
832 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 08:41:57 ID:jzWNHReG
>>831 >氷が減り続けたという割に、まったく海面が上昇していない件
鋭い指摘だが、温暖化で海水が水蒸気になって、海水面が下がるフィードバックが
働いてるからだよ。
833 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 09:52:42 ID:PJPSDCyQ
北極海の氷の減少はラニーニャのせいだって説が有るみたいだけど。
>>831 そもそも温暖化すると極地方の降雪が増えて海水面は下がるってのが
通説らしいが。もっとも、海水面の変動に関しては詳しく分かてないと言う
話も有るが。
834 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 10:02:11 ID:jzWNHReG
去年の夏は、北極海の東シベリア側に高気圧が発達して、 周りに広がるような風が吹きかつ、高気圧で日射量が多かったから、 その付近の海氷は周りに風で押しやられ、かつ効率的に融けた。
835 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 10:21:03 ID:580jMOOL
>>833 降雪が増えても一時的では意味がないだろう。氷河が減ってるんだから陸氷は海水へシフトだぜ。
>>834 グリーンランドの西側をなんとかして、氷の流出を止めることはできんかのう。
836 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 10:25:57 ID:PJPSDCyQ
そもそも少しぐらいの温暖化では氷河は減らないって話だと思うが。
837 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 10:54:21 ID:B6RLMCAd
>>833 武田信者を久しぶりに見た。そんな通説ねえよ。
838 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 11:18:54 ID:PJPSDCyQ
過去ログ見れないから確認できないけど、慶応の先生がどっかのページで書いてたのが 前にこのスレで紹介されてた。
839 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 11:49:38 ID:sHNeXcrX
>>837 チミは武田氏を非難できるほどの何かをしとるのかね? ん?
むろん彼の発言にはボロボロ部分がいくつもあるけど、
少なくとも昨今のクソ報道激減は彼の功績ジャマイカ?
840 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 12:01:59 ID:zZWkFk6u
>>937 のように、
武田氏否定で温暖化否定派に勝ったつもりになってる奴が多いのぅ…
その点、否定する側はIPCCを否定するだけでよいからな。
841 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 12:19:23 ID:xYnqy2F4
地球の熱膨張で地震の規模が大きくなってるって思うけど… どーなの?
842 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 12:53:54 ID:mmz0RkP3
>>841 谷甲州のSFに出てくる惑星CB-8の話が現実化したような話ですね
(一応ネタバレはしないでおこう)
>>820 にも出てくるけど「1年氷」の出てくる解説って変なものが
多くないか?
昨年氷結した薄い氷の部分は溶けやすいはずで、8月に多く溶けた
部分は確かに昨年も溶けた後に氷結した比較的薄い部分であると
考えられる。
昨年残った多年氷の部分はグリーンランドからシベリアにかけての
一部を除くと今年の最小面積の時(9/9で去年、一昨年よりも早め)
にも大部分が残っていた。
1年氷の部分は今年の「おまけ」で、昨年よりも体積が少ないとい
うなら多年氷の部分が昨年よりも薄いということを言わなければ
ならない。
まー実際薄いということは言えるような気はするのだが、データが
無いんだろうなあ。気持ち悪いな。
843 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 14:15:52 ID:4WClx+Nc
>>841 熱膨張するほど熱くなっていたら生きている生物が非常に少ないと思う
844 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 14:27:06 ID:PJPSDCyQ
>>839 僕は武田氏の本は読んだ事も無いんだけど、ココのスレにはタマタマ
武田氏の本の内容と同じ事を書き込むと、鬼の首を取ったようにタケダ、タケダって
書き込むのが居てウザイね。
845 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 14:45:25 ID:f0ZWZBNN
846 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 15:53:16 ID:sHNeXcrX
まー打つ手は何ひとつないんだから、気持ち悪くても我慢しなはれw
847 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 16:59:01 ID:CW1YNOt7
>>823 二酸化炭素の濃度は、産業革命前は280PPM(0.028%) 現在はおよそ380PPM(0.038%)また近年の上昇率は大きい
848 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 17:00:03 ID:sVbZlwRV
849 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 17:08:16 ID:zZWkFk6u
>>847 産業革命以前といえば、ハドソン湾が全面凍結したり、
テムズ川が凍ったり、世界的飢饉があったころだね。
その頃に戻りたいなら、どうぞ。
850 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 17:24:20 ID:sVbZlwRV
851 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 18:21:37 ID:R5TuUbyR
TBS見てる? 氷河の厚さが毎年3〜4mづつ減ってんだって
852 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 19:31:33 ID:PJPSDCyQ
>>848 >
>>833 > 降水量が増えても、それを上回る融解があれば海水面は上昇しますね。
> どっちかというと、融解速度が上回るという方が一般的な意見だと思うよ。
> 実際問題グリーンランドでは氷床が減少していると言われるし(239km^3/年、NASA報告)。
そもそも夏になると溶けるようなところならそれは分かるが、問題になる様な氷床の
有るところの気温(特に南極)は低いから、少々の温度上昇で溶けることは無い。
しかも、温暖化というのは最低気温の上昇度合いが大きく、最高気温の上昇は
殆ど無いので、その点からも海面上昇が起こるような融解が促進されると言う事は
無いと思う。
853 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 20:51:14 ID:PJPSDCyQ
海水面の上昇に関しても、気象庁は簡単に衛星からのデータが正しいと 結論しているようだが、Nature Vol.43 19(2008)1090には It is unclear why the in situ and satellite estimates diverge, and careful comparison is urgently needed. と言う記述も有り、データの信頼性は必ずしも確立しているとはいえない様だ。
854 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:03:29 ID:/I9wviU2
>>852 んー、そういう定量的なデータがあるなら示してほしいけど。
http://www.arctic.noaa.gov/reportcard/essay_hanna.html のfig.1はグリーンランド氷床の「トータルの」収支計算。
青が降水量、赤が融解量、ピンクが降水量−融解量。
降水量も増えているけど融解量も増えていて、
差し引きは、ほぼ横ばいか若干融解速度が上回っている、という結果になっている。
あと、(読み間違いがあるかもしれないけど)赤線はあくまで「溶けた水(runoff)」の話であって、
氷温が上昇することにより氷の流動性が増し、海洋に流出する氷河のことは考慮していないと思う。
少なくとも、
>>833 の
>温暖化すると極地方の降雪が増えて海水面は下がる
は、「通説」とはとても言えないと思うがなあ。
855 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:12:08 ID:PJPSDCyQ
>>854 上にも書いたけど、今はソースは示せないのでこれ以上はなんとも。
慶応の先生の他にもそのことに言及したページが有ったんだが。
まあ、これは例えばの話だが、氷床の減少が寒冷化に伴う降雨(降雪)の減少が原因だとしたら?
海水位の話だがモルジブの研究では、
New perspectives for the future of the Maldives
Nils-Axel Morner, Michael Tooley, Goran Possnert: Global and Planetary Change 40 (2004) 177-182
The present trend lack signs of a sea level rise. On the contrary, there is
firm morphological evidence of a significant sea level fall in the last 30 years.
In the 1970s to early 1980s, sea level experienced a general fall of the order of
20?30 cm.
と言う論文が発表されており、この過去30年間の水位の下降のデータを見ると、
地球規模での年間2ミリとか3ミリとか言う水位の変動にどれぐらいの意味が有るのか
疑問を感じる。
856 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:13:02 ID:4WClx+Nc
>>851 氷河の最初の厚さってどれくらいだったんだろう
数100mなのか?
場所をゆっていないがアルプスやヒマラヤの上に…?
857 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:13:02 ID:/I9wviU2
858 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:28:20 ID:PJPSDCyQ
859 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:36:26 ID:/I9wviU2
>>855 「だとしたら?」と言われても・・・
グリーンランドで降水量が増えていること自体は、
>>854 でも示した通りなんだけど。
それと、モルジブは衛星観測からも海面低下が示唆されています。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_sat.html を再掲。なぜかインド洋西部や太平洋東部では海面低下しているんだよね。なんでなんだろう。
寒流域では海面低下傾向にあるように見えなくもないような。
いずれにせよ、全地球平均では、3.1±0.8mm/年の海面上昇傾向(1993-2005)というのが気象庁の結論らしい。
21世紀末には0.19-0.58mの海面上昇と予想、か。
これがどれほど驚異なのかは、政治的思惑とか、その人の環境によって大きく変わってくるから何とも。
ちなみに私の家は海から5歩。けっこう驚異。20cmならまだしも50cmも上昇したら本気でピンチだw
860 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:47:02 ID:PJPSDCyQ
>>859 つまり、海面上昇が有ったとしても、それが何に起因するかは今のところ
推定の域を出ていないと思われる。
しかも、地域により大きな違いがある事、上に引用した論文ではIPCCの2001年の
報告書の結論を完全に否定している事、そもそものIPCCの警告している水位上昇の
レベルが高くても40cm程度である事などを考えると、水面上昇を現段階でことさら
危機として捕らえるのはオーバーリアクションではないかと言うのが私の結論。
861 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 21:51:01 ID:PJPSDCyQ
因みに2003年の論文だが、衛星のデータは全く海面上昇を示していないと言う 論文も有るらしい。時間が有ったときに調べてみるが。
862 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 22:19:13 ID:/I9wviU2
>>860 んー、海面上昇はしているのかどうか、という議論が初めにあって、
そこで「温暖化で極域の降水量が増えるから上昇はしないのが通説」というのが持論だったんだよね?
で、それに対して異議を言いたかったのが、こちらの意図です。「少なくとも『通説』はまずいだろ」と。
・海面上昇の原因は、やはり↓を再掲。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html もちろんこれは推定だけど、わりとよく事実を説明できていることから、ある程度信頼できるんじゃないかな。
忘れてはいけないことだけど、地球科学はすべて「推定」にすぎないんだよ。証明も再実験もできないから。
「その推定は事象をうまく説明できるかどうか」で評価するしかないんだよなあ。歴史学とかに近いかも。
・IPCC第3次報告ではそうだったけど、IPCC第4次報告(2007年)では、
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/interim-j.pdf の表SPM.1にあるとおり、全モデル間の海面上昇範囲は0.18m-0.59mです。
・地域による違いはもちろん大きいと思うよ。あくまで地球温暖化は、
「地球全体の平均として温暖化する」「地球全体の平均として海面上昇する」
と言っているのであって、ある地域でそれと反対の現象が起きるのは全然不思議じゃないよ。
今年の日本は全体として多雨だったけど中四国では極端な少雨だったみたいなものかな。
863 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 23:45:06 ID:KQszgg4Y
亀レスですが、今週の週刊文春の竹内久美子のエッセイ「ドコバラ!」で、 地球温暖化はCO2のせいじゃないってはっきり書かれています。丸山説を ほぼ鵜呑みにした内容。ま、竹内久美子だけど。
864 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 00:18:12 ID:XVwD7Wd7
地殻変動=海面低下 以上
865 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 00:38:21 ID:xdpmeBPn
海面上昇は海流が関係するから測定が難しいと聞いた。 縄文海進は海流による洪水と言ってた学者いたと思う。 名前忘れたけど...
866 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 07:53:27 ID:EMjhjGH6
>>863 まあ竹内久美子だからなあ
>>864 地殻変動により地殻が上昇しているとでも言いたいのか?
そりゃ初耳だ、どこにそんなデータがあるのか、ぜひ教えてくれ
>>865 縄文海進って1000年単位の出来事だが、海流による洪水とやらが1000年以上も続いたのかよw
そんなアホなこと言ってる学者は誰だ、ぜひ教えててくれ
867 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 08:07:38 ID:XyPwbFzO
お前達面白いな 武田が否定されれば、「武田だけを否定すれば否定したと思ってる」 槌田が否定されれば、「槌田だけを否定すれば否定したと思ってる」 丸山が否定されれば、「丸山だけを否定すれば否定したと思ってる」 赤祖父が否定されれば、「赤祖父だけを否定すれば否定したと思ってる」 地球温暖化詐欺が否定されれば、「地球温暖化詐欺だけを否定すれば否定したと思ってる」 ……全部否定されていることに気づいてないんだから
868 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 08:18:04 ID:EMjhjGH6
>>867 主張が分かりにくいが、それは温暖化否定派に対して言っているのか?
「温暖化否定説は、どれも否定されているんだよ!」と言いたいのか?
確かに否定派はある特定の主張やデータにこだわりすぎて、
全体を見ていない傾向が強いとは感じるが
ただ「全部否定されてる」ってこともないと思うがな、聞くべきこともあるだろう
869 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 08:18:50 ID:mp/nLiNo
>>867 壊れたホッケースティックでゲームを続けているのはどっちかね?
870 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 08:21:24 ID:4IBjujTZ
温暖化脅威論はあと1年。もって2年の寿命だろう。 比較的冷涼な年が2/3年続けば、さすがに下火になる。 温暖化脅威論は脅迫用語を多用したわけだから、反動は強いだろうね。
871 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 08:25:06 ID:XyPwbFzO
872 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 08:41:30 ID:Zx9BvXzk
今日も元気だ タバコがうまい 今日も寒いぞ 温暖化のおかげ
873 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 09:09:50 ID:hSjPrIEm
>>870 願望?妄想?白昼夢?
>>871 観測データの信頼性とか、シミュレーションの不確かさとかは、確かにその通りだから、
見当違いのこと「しか」言っていない、ということではない。
もっとも、肯定論者もそんなことは分かっているがw
ま、反対派からいろいろ言われて、それに対応することで、温暖化論はより強靭になるだろうしな。
874 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 09:35:08 ID:E3pnKMP5
>>870 >温暖化脅威論
むかし、似たようなことで大騒ぎしたことがあったな。
たしか、ノストラダムスの大予言とか言ってたかな。
なんも、起きなかったけどな。
875 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 10:07:45 ID:cbtaS2KA
>>867 何言ってんの?
懐疑論者は海外も含めて沢山居る。
それに、そこに上げた人たちに対してだって、ただの揚げ足取りや
人格攻撃以外まともな反論殆ど見たこと無いが。
挙句の果てに科学的根拠が無い事を棚に上げて、地球科学は全て推定だとか、
万一起こったらどうするんだって恫喝しか出来ない。
そっちの方が余程面白いと思うがw
876 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 11:07:50 ID:Igm1VLPP
"The Deniers" Lawrence Solomon(2008), Richard Vigilante Books Dr. Edward Wegman--former chairman of the Committee on Applied and Theoretical Statistics of the National Academy of Sciences --demolishes the famous "hockey stick" graph that launched the global warming panic. Dr. David Bromwich--president of the International Commission on Polar Meteorology --says "it's hard to see a global warming signal from the mainland of Antarctica right now." Prof. Paul Reiter--Chief of Insects and Infectious Diseases at the famed Pasteur Institute --says "no major scientist with any long record in this field" accepts Al Gore's claim that global warming spreads mosquito-borne diseases. Prof. Hendrik Tennekes--director of research, Royal Netherlands Meteorological Institute --states "there exists no sound theoretical framework for climate predictability studies" used for global warming forecasts. Dr. Christopher Landsea--past chairman of the American Meteorological Society's Committee on Tropical Meteorology and Tropical Cyclones --says "there are no known scientific studies that show a conclusive physical link between global warming and observed hurricane frequency and intensity." Dr. Antonino Zichichi--one of the world's foremost physicists, former president of the European Physical Society, who discovered nuclear antimatter --calls global warming models "incoherent and invalid." Dr. Zbigniew Jaworowski--world-renowned expert on the ancient ice cores used in climate research --says the U.N. "based its global-warming hypothesis on arbitrary assumptions and these assumptions, it is now clear, are false." Prof. Tom V. Segalstad--head of the Geological Museum, University of Oslo --says "most leading geologists" know the U.N.'s views "of Earth processes are implausible."
877 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 11:12:13 ID:Igm1VLPP
Dr. Syun-Ichi Akasofu--founding director of the International Arctic Research Center, twice named one of the "1,000 Most Cited Scientists," says much "Arctic warming during the last half of the last century is due to natural change." Dr. Claude Allegre--member, U.S. National Academy of Sciences and French Academy of Science, he was among the first to sound the alarm on the dangers of global warming. His view now: "The cause of this climate change is unknown." Dr. Richard Lindzen--Professor of Meteorology at M.I.T. says global warming alarmists "are trumpeting catastrophes that couldn't happen even if the models were right." Dr. Habibullo Abdussamatov--head of the space research laboratory of the Russian Academy of Science says "the common view that man's industrial activity is a deciding factor in global warming has emerged from a misinterpretation of cause and effect relations." Dr. Richard Tol--Principal researcher at the Institute for Environmental Studies at Vrije Universiteit calls the most influential global warming report of all time "preposterous . . . alarmist and incompetent." Dr. Sami Solanki--director and scientific member at the Max Planck Institute for Solar System Research in Germany, who argues that changes in the Sun's state, not human activity, may be the principal cause of global warming: " Prof. Freeman Dyson--one of the world's most eminent physicists says the models used to justify global warming alarmism are "full of fudge factors" and "do not begin to describe the real world." Dr. Eigils Friis-Christensen--director of the Danish National Space Centre, vice-president of the International Association of Geomagnetism and Aeronomy, who argues that changes in the Sun's behavior could account for most of the warming attributed by the UN to man-made CO2.
878 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 12:36:00 ID:3OK2YkQU
Nils-Axel Morner, Global and Planetary Change 40 (2004) 49?54 Paleogeophysics and Geodynamics, Stockholm University Satellite altimetry indicates virtually no changes in the last decade. Therefore, observationally based predictions of future sea level in the year 2100 will give a value of + 10+/-10 cm (or +5+/-15 cm), by this discarding model outputs by IPCC as well as global loading models. This implies that there is no fear of any massive future flooding as claimed in most global warming scenarios.
879 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 14:28:42 ID:Zx9BvXzk
>>877 重厚な日記を書き続けているAnthony Watts氏も忘れないでね。
880 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 14:32:02 ID:obbufxFQ
881 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 15:05:28 ID:xgQ2vqJp
日本語でおk
882 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 15:15:51 ID:ekBZ5VQn
>>874 温暖化は起きなかったときの方が大問題だろ
883 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 16:52:49 ID:Zx9BvXzk
>>882 無問題。チミが死ぬまでには何も起こらん。
884 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 17:11:13 ID:3OK2YkQU
>>883 最近懸念されている太陽活動に起因する寒冷化が本当に起こったら、そうとも言ってられないんじゃ?
885 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 18:22:32 ID:zNBFmYkc
>>863 竹う痴はちょっとだまっててほしいと思ってる。昔から
886 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 18:23:29 ID:NhL2BYXI
おまいらCO2の排出権でいくらの金が動いていると思っているんだ?
887 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 18:40:53 ID:E3pnKMP5
悪い詐欺にかかったと思って諦めろ。
888 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 19:06:04 ID:FJM8EREt
温暖化ネタってなんも知識ない奴でも適当に書き込めるから暇つぶしの書き込み欲発散には人気なのかな
889 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 19:49:29 ID:lWwQKwuX
温暖化を語るのに必要な知識ってなんだろうな?
890 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 19:54:14 ID:cCGB7+Pa
>>849 それは当時、世界各地で大規模な火山噴火が連発したため。
それよりも前はテムズ川は凍っていなかったのだから。
>>860 >そもそものIPCCの警告している水位上昇のレベルが高くても
>40cm程度である事などを考えると、水面上昇を現段階でことさら
>危機として捕らえるのはオーバーリアクションではないかと言うのが私の結論。
毎度毎度 思うのだが…
IPCCの報告に疑問を感じる人たちが、何故「水位上昇のレベルが高くても
40cm程度」は そのまま受け入れるのであろうか?
もし本当に「100年後に3℃」なら、「40センチのわきゃねぇ!」と思うのだが。
>>870 「比較的冷涼な年が2/3年続けば」という前提で言うと、「ブームとしての
温暖化脅威論」はその通りだろうな。
しかし、科学的な話は全く別だよ。
891 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:03:24 ID:cCGB7+Pa
892 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:03:42 ID:E3pnKMP5
>>890 >もし本当に「100年後に3℃」なら、「40センチのわきゃねぇ!」と思うのだが。
縄文時代は4mくらい水位が高くて関東平野は水没していたらしいよ。
893 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:11:13 ID:3OK2YkQU
>>890 >
>>849 > それは当時、世界各地で大規模な火山噴火が連発したため。
> それよりも前はテムズ川は凍っていなかったのだから。
その後の温暖化はその反動なの?
>
>
>>860 > >そもそものIPCCの警告している水位上昇のレベルが高くても
> >40cm程度である事などを考えると、水面上昇を現段階でことさら
> >危機として捕らえるのはオーバーリアクションではないかと言うのが私の結論。
> 毎度毎度 思うのだが…
> IPCCの報告に疑問を感じる人たちが、何故「水位上昇のレベルが高くても
> 40cm程度」は そのまま受け入れるのであろうか?
> もし本当に「100年後に3℃」なら、「40センチのわきゃねぇ!」と思うのだが。
だからもっと海水面は上がる筈だけどIPCCは馬鹿だから、温度の上昇と
海面の上昇がきちんと整合取れてないって言いたいの?それはどんな根拠?
そもそも
>>878 なんて論文も有るのでお忘れなく。
>
>
>>870 > 「比較的冷涼な年が2/3年続けば」という前提で言うと、「ブームとしての
> 温暖化脅威論」はその通りだろうな。
> しかし、科学的な話は全く別だよ。
科学的な話なら何がどう別なの?
894 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:18:37 ID:cCGB7+Pa
>
>>870 >> 「比較的冷涼な年が2/3年続けば」という前提で言うと、「ブームとしての
>> 温暖化脅威論」はその通りだろうな。
>> しかし、科学的な話は全く別だよ。
>
>科学的な話なら何がどう別なの?
こんな事を言うやつに何を話しても無駄だからパス。
それにしても、なぜに双方共に英文のコピペを貼るのであろうか?
英語で書かれていようが机上の空論は机上の空論なんだが。
895 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:25:01 ID:OOrkDScK
二酸化炭素の排出量をゼロにしてみたらどうよ。 日本では原発500基造れば良い。 150兆位で出来るから簡単だろ。
896 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:27:05 ID:3OK2YkQU
897 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:28:52 ID:E3pnKMP5
>>894 >机上の空論は机上の空論
100%正しい
898 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:34:45 ID:cCGB7+Pa
>>896 キチンとした裏付けがあり、他の科学者も支持するレベルの説なら、
日本語化されているだろw って言っているんだが。
そういうのを探せないって事は、つまり、そういう事だ。
899 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:43:34 ID:3OK2YkQU
>>898 ペーパーってのは日本人でも英語で書くんだよ。
それで、そんなものは普通、他の言葉に訳されたりしない。研究してる人は誰でも
英語の論文が読めるのが当たり前だから。
もちろん日本人なら日本語で出てる学会誌に論文発表することも有るけど、
あくまで研究活動の中心は欧文誌。英語の論文じゃなけりゃ、他の論文にも
引用されにくいし。
お前マジで科学の世界を何も知らないのか?
900 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 20:51:48 ID:cCGB7+Pa
>>899 ああ、反論のための論文を必死で探す世界には興味はないね。
俺は師事した教授の顔色をうかがいながら研究論文を書く学生じゃないし。
>お前マジで科学の世界を何も知らないのか?
そりゃこっちのセリフだ。
科学の世界を知っている人間ならば、こんな質問はしねぇ。
論文は読めても、科学自体を理解していないのでは、な。
>> 「比較的冷涼な年が2/3年続けば」という前提で言うと、「ブームとしての
>> 温暖化脅威論」はその通りだろうな。
>> しかし、科学的な話は全く別だよ。
>
>科学的な話なら何がどう別なの?
901 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 21:05:02 ID:3OK2YkQU
>>900 論文書けない事を自慢すんなよwww
人が丁寧に説明してやってるのに、、、、
902 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 21:49:54 ID:cCGB7+Pa
やはりな、「科学論文の世界」を「科学の世界」と呼ぶ人と 話しても無駄だったな。 それにしても、トンチンカンなレスを付け、草を生やす人ほど、 何故「説明してやってる」など、「自分の方が知っているんだ」という 態度を取りたがるのであろうか?
903 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 22:02:17 ID:4IBjujTZ
>>891 すでに5〜6年は太陽活動が低調な状態が続いているから、累積で効いてくる範囲。
前回までの黒点周期の場合、数年間太陽活動が低調でも、それが表面化する前に
太陽活動が活発になっていたのだけど。
太陽活動は、あと数年は低調なままだろう。その間も、毎年毎年累積で寒冷化の効果が
現れ続ける。20世紀末に温暖化の効果が累積で効いていたのと同様に、
温暖化脅迫論者にとては、針のむしろが続くだろう。
904 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 22:05:23 ID:Ep/KDUdE
人類共通の願いは 「気候変動は人為的影響が原因でありますように。」 もし人為的影響以外なら・・・座して死を待つだけだもんな
905 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 23:34:15 ID:cbtaS2KA
>>904 >
> もし人為的影響以外なら・・・座して死を待つだけだもんな
んな事も無いと思うが。
906 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 23:42:18 ID:E3pnKMP5
だよな。処女を生け贄に捧げて、神のご機嫌伺いをします。
907 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 23:44:22 ID:+AuFnZIH
>>905 まったくもって同感
あっちのほうで話題になっている軌道エレベータを作るぐらいの
時間はあるよ
908 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 00:18:49 ID:+azSpmoQ
909 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 01:07:32 ID:sg+C4p76
こままじゃ死んじまうぞぅ。このままじゃ人類滅亡だぞぅ。だから金を出しやがれ。 人為的要因でも非人為的要因でも同じ論理だなw
910 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 03:34:51 ID:XmMVYfzG
911 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 06:56:12 ID:nRojDfVM
>>910 リンク先の投棄した廃棄物って地球軌道に接する楕円軌道にしかならんと思うが違うか?
912 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 09:26:51 ID:BD24GHpO
>>899 >あくまで研究活動の中心は欧文誌。
そういう「欧文誌」にじゃんじゃん載った「論文」が
「ダイオキシン」や「環境ホルモン」の空騒ぎを生んで
莫大な血税のドブ捨てになったこともありましたなぁ
913 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 09:51:10 ID:qcl1hcyn
>>912 じゃあ、当時の和文誌はまともだったのか?
そういう問題じゃないだろ。
914 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 13:21:01 ID:BD24GHpO
>>913 >じゃあ、当時の和文誌はまともだったのか?
プッ‥‥そういう問題じゃないだろw
欧文だろうと和文だろうと研究論文は玉石混交。阿呆が書けば石しかできない。
915 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 13:50:37 ID:qcl1hcyn
、、、と、その石も書けないドアホがほざいておりますwww
916 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 15:13:38 ID:4h8/ltdA
>>911 太陽に向かう螺旋軌道を使うのだと思うけど
917 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 16:18:22 ID:BD24GHpO
918 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 16:21:25 ID:mpt5WCWb
919 :
目から鱗 :2008/10/07(火) 16:24:30 ID:rc5cis4b
投射されたキャスクは太陽の重力に引かれて落下していく。 太陽は天然の巨大な核融合炉、つまり水素爆弾である。キャ スクは太陽表面に到達する前に、巨大な潮汐力で引き伸ばさ れて分裂した末に蒸発してしまうか、吹き上げるエネルギー に呑み込まれ消失するかも知れない。途中で金星か水星の重 力につかまる可能性もあるが、そのいずれに落ちたところで 不都合はない。
920 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 16:38:53 ID:ravot0tl
>>903 一行目と、2〜3行目が矛盾している。
そして4行目には根拠がない。
>>904 そうでもない。今の科学なら。
>>912 、
>>914 「ダイオキシン」も「環境ホルモン」も無害認定されたわけじゃないぞ?
>欧文だろうと和文だろうと研究論文は玉石混交。阿呆が書けば石しかできない。
まあ、そういう事ね。
「温暖化は進む」という論文も「寒冷化は進む」という論文も、両方
たくさん出ている(もちろん、「ペーパー」で、だ)のに、ID:3OK2YkQUは
「どちらが正しいか?」の基準をどこに取っているんだろうなぁ。
921 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 17:07:09 ID:ravot0tl
922 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 17:07:20 ID:mpt5WCWb
>>920 矛盾していないと思うが。
累積の意味を調べるべき。
累積の意味は時差と異なるぞ。
923 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 17:19:52 ID:qcl1hcyn
>>920 > >欧文だろうと和文だろうと研究論文は玉石混交。阿呆が書けば石しかできない。
> まあ、そういう事ね。
> 「温暖化は進む」という論文も「寒冷化は進む」という論文も、両方
> たくさん出ている(もちろん、「ペーパー」で、だ)のに、ID:3OK2YkQUは
> 「どちらが正しいか?」の基準をどこに取っているんだろうなぁ。
話の流れを見てないな。
>>894 > それにしても、なぜに双方共に英文のコピペを貼るのであろうか?
> 英語で書かれていようが机上の空論は机上の空論なんだが。
>>898 >
>>896 > キチンとした裏付けがあり、他の科学者も支持するレベルの説なら、
> 日本語化されているだろw って言っているんだが。
> そういうのを探せないって事は、つまり、そういう事だ。
に対して
>>899 > ペーパーってのは日本人でも英語で書くんだよ。
(以下略)
の流れ。何も、英語の論文が全部正しいなんて一言も書いてない。
引用した論文が間違ってると思うならその論拠を示せば良いだけ。
俺も、今までここで論文が引用された場合にはそうして来た。
それが出来ないから揚げ足取ってるだけだろうが。
誹謗中傷じゃなく、反論をしてみろよ。
924 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 17:45:32 ID:ravot0tl
>>922 ああ、ごめん、表現が悪かった。
>すでに5〜6年は太陽活動が低調な状態が続いているから、累積で効いてくる範囲。
>前回までの黒点周期の場合、数年間太陽活動が低調でも、それが表面化する前に
>太陽活動が活発になっていたのだけど。
これは矛盾していない。
しかし、
>
>>891 >すでに5〜6年は太陽活動が低調な状態が続いているから、累積で効いてくる範囲。
>前回までの黒点周期の場合、数年間太陽活動が低調でも、それが表面化する前に
>太陽活動が活発になっていたのだけど。
これは矛盾している。
累積うんぬんは矛盾していない。
けど、そもそもは「11年周期が12年周期に一回なっただけで寒冷化するか?」って話。
一年延びただけでかなり寒冷化するなら、過去の極小期のたびにも、若干の
低下傾向が出るはず。
925 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 18:01:34 ID:ravot0tl
>>923 話の内容を理解していないな。
>>894 (俺だが)は、「英語で書かれていようが机上の空論は机上の空論」と言っている。
それに対して、なぜか「論文の書き方」をID:3OK2YkQUが言い出しただけ。
>引用した論文が間違ってると思うならその論拠を示せば良いだけ。
>俺も、今までここで論文が引用された場合にはそうして来た。
>それが出来ないから揚げ足取ってるだけだろうが。
>誹謗中傷じゃなく、反論をしてみろよ。
どこから突っ込みばいいのか…。
1) >引用した論文が間違ってると思うならその論拠を示せば良いだけ。
一連の流れは、どれも反論の論拠を英文のコピペでしか示していない。
「温暖化は進む」という論文も「寒冷化は進む」という論文も、両方
たくさん出ているのだから、後はコピペ合戦になるだけだ。
>>894 の指摘時点で、正常な知能の持ち主ならそれに気づく。
なのに「論文の書き方」で反論する(した気になる)のは、「話の内容を
理解していない」からだ。
2) >俺も、今までここで論文が引用された場合にはそうして来た。
具体的にどのカキコ?
3) >それが出来ないから揚げ足取ってるだけだろうが。
違うよ〜ん。上記の理由からだよ。
もう一つ言えば、科学を理解していない人間に何を言っても無駄だから。
なによりも、
>>892 がすでに書いている。
地球の過去の歴史で、「温暖化したら海が後退した」なんて現象が起きた事はない。
あまりにもアホらしすぎる。
4) >誹謗中傷じゃなく、反論をしてみろよ。
そりゃ、科学が理解できず、他人のコピペを論拠とし、それを指摘されたのに「論文の書き方」で
反論した気になって「お前マジで科学の世界を何も知らないのか?」と言い出すID:3OK2YkQUに
言うべきだろ。
なぜに英語が読めると自慢したがる連中ほど日本語が理解できないのであろうか?
926 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 18:49:35 ID:n39a/w8x
>>925 色々書いてるが、つまりは反論する材料は無いと言うことですね。
わかります。
927 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 19:07:22 ID:ravot0tl
>>926 日本語が読めないんですね。
わかります。
928 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 19:34:25 ID:ncG9zz1A
またいつもの人か
929 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 21:15:03 ID:qSsX3Hv2
>>924 >918の気象庁データ南半球の平均気温見ると、1945年あたりを除くと、
極小期のたびに低下傾向はほぼ確実に出てるよ。
そして今回、特に重要なのは、黒点の活動低下が長期に渡り、かつ100年ぶりという大規模なものという点。
そして、これまでの極小期は期間が短くしかも、すぐにかなり高いレベルまで太陽活動が上がった為、
累積的効果から活動低下の影響は少なくならざるを得なかったが、
今回、活動低下が長引きかつ次の活動も低調になれば長期累積効果からも、
寒冷化への長期トレンド転換が始まる可能性はある。
海洋データや極域の状況を見ると、今回の大規模な活動低下の局所的影響もいくつか確認できるし、
長期データを見ても、この100年近くに渡った一連の長期的な太陽活動高活発トレンドが、
転換しつつあるのではないかという疑念を肯定する、
いくつかの一致するシグナルが確認できつつある。
930 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 21:25:39 ID:qSsX3Hv2
したがって人為二酸化炭素起因説は、以下ふたつをもってほぼ否定できる。 まず、人為二酸化炭素起因説が使う世界の平均気温データについては、 北半球のデータのほとんどが都市化バイアスを受けているという点で、 特に近年の上昇はそのほとんどがそのバイアスによって発生しているだけでまったく温暖化の根拠としてデータに乏しい。 そして、都市化バイアスが少ない南半球のデータを見ると、過去100年で上昇した分はわずかしか認められず、 これは、100年前はその過去50年(1850〜1900年頃)が太陽活動が低調であった影響があることを考慮すれば、 そのほとんどが太陽活動によって説明できる
931 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 21:51:27 ID:n39a/w8x
>>929 今後、太陽の活動が低い状態が長く続く可能性は高いの?
932 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 22:24:17 ID:rc5cis4b
1年は続くかな。
933 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 22:48:16 ID:4IvS2Lxl
太陽は怒らせるなよ・・・ 1度怒らせると数千年は続きそう 人間滅ぶぞ
934 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 23:00:30 ID:ncG9zz1A
1年で終わるかもしれないし、数百年かもしれない、数万年か(ry
935 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 00:12:20 ID:IsLRioQF
https://reports.us.bk.mufg.jp /portal/site/menuitem.bd427fa51df4c80526345b1035ca16a0/
こんなの見るといくら懐疑派が騒いでも負け犬の遠吠えだなww
このまま温暖化が進んだところで、その先には氷河期が待ってるのに
936 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 01:48:33 ID:wf+gJ3vZ
937 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 03:22:33 ID:kCkUJgan
南半球には注目だな。 しかし、気象庁データ見ても今年はオセアニアで異常低温が続き、 南アフリカやアルゼンチンなどでも寒波がやってきている模様。 今年、もし南半球の平均気温が低下傾向を示していたらこれはもしかするかもしれんな。 北半球の都市化バイアス気温データは放置プレイでイイと思うけど。
938 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 10:59:30 ID:uXgdXID3
>>929 >>918の気象庁データ南半球の平均気温見ると、1945年あたりを除くと、
>極小期のたびに低下傾向はほぼ確実に出てるよ。
すみませんが、世界全体、北半球、南半球のどれで比較しても、明確な
相似性は見られませんが。
>そして今回、特に重要なのは、黒点の活動低下が長期に渡り、かつ
>100年ぶりという大規模なものという点。
いや、あの、確かに珍しい現象ではありますが…。「100年ぶり」と書くとすごい事のように
思えますが、太陽からのエネルギー変化の量は、ほとんど変わっていません。
>そして、これまでの極小期は期間が短くしかも、すぐにかなり高いレベルまで太陽活動が上がった為、
>累積的効果から活動低下の影響は少なくならざるを得なかったが、
「これまでの極小期は期間が短く」←これは間違いです。
1970年代末にも、無黒点 or 小さ〜な黒点のみの期間が長かった事があります。
>海洋データや極域の状況を見ると、今回の大規模な活動低下の局所的影響もいくつか確認できるし、
具体的には?(冠雪が早いと言うのは論外です。念のため)
>>930 どうでもいいですが、「したがって」は いらないでしょ。
>929と>930には関連性はありませんよ。
>そして、都市化バイアスが少ない南半球のデータを見ると、
>過去100年で上昇した分はわずかしか認められず、
南半球はほとんどが海ですからねぇ。
海は、水の性質(蓄熱量が大きい)と、体積が巨大であるため、
吸収された熱が なかなか大気データに出てこないでしょう。
…ということが寒冷派の提示したデータに書かれていましたけど。
939 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 18:27:09 ID:kCkUJgan
>>938 反論のポイントは五つだね。まとめて書くよ。
・南半球のデータは太陽活動とかなり連動してますが。
・太陽エネルギーの量ではなく、太陽活動低下による宇宙線などだよ。
この影響は変動してる。
・1970年代末期は低温傾向が出てる。太陽活動低下の期間はいずれも今回と比べて短い。
・具体的には、南半球で寒波が相次いでいる点。気象庁世界異常気象データにある。
・海洋が多いとはいえ、いずれにせよ南半球が都市化バイアスは少なく、
北半球は都市化バイアスが大きいことは明らか。
940 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 18:44:04 ID:kCkUJgan
捕捉
そもそも
>>924 には>「若干の低下傾向」とだけあるわけで、
明確な相似性を求める必要はそもそもないわけで。
941 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 19:14:27 ID:amgDORhJ
942 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 20:28:52 ID:0FRfdV+N
太陽活動が経済活動に影響するのは偶然じゃないっぽいね。 今後もしも寒冷化したら本当に大変なことになる。
943 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 20:30:50 ID:Aft7G0kU
経済活動が太陽活動に影響している可能性はないの?
944 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 20:35:08 ID:IsLRioQF
>>939 俺は北と南の差は海洋と陸地、そして極に大陸が有るか無いかだと思うがなぁ
都市化バイアスと言っても拡散すべき熱が単にとどまっているにすぎないんじゃね?
945 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 20:39:48 ID:Aft7G0kU
都市化だけじゃなく、原生林の破壊=農耕地の拡大の影響は大きいよ。
946 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 21:03:03 ID:5NA1oUb9
>>939 >・南半球のデータは太陽活動とかなり連動してますが。
いや、全然していませんが。
>・太陽エネルギーの量ではなく、太陽活動低下による宇宙線などだよ。
>この影響は変動してる。
ああ、雲によるアルベド変化? ふむ。
>・1970年代末期は低温傾向が出てる。太陽活動低下の期間はいずれも今回と比べて短い。
短いのは確かですけどね、「一年やそこらでそんなに影響が出るものか?」という
根本的な疑問があるわけなんですよ。
繰り返しますが、この程度で明確な影響が出るなら、過去にも11年ごとにそれなりの影響が出たはずです。
>・具体的には、南半球で寒波が相次いでいる点。気象庁世界異常気象データにある。
今年一年じゃ、ただの偶然と変わりませんよ。
>>940 じゃ、「別の要因によるただの偶然」の可能性の方が高いじゃん。
>>944 さらに言うと、「南半球の計測ポイントはどこか?」にもよるな。
南極大陸圏は、南極大陸が孤立しているため(海流が南極の周囲を
ぐるぐる回っているため)、北半球の影響を受けにくい。
「都市化」を連呼しているが、ハワイあたりはどうなのかな?
947 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 21:32:56 ID:vXrtxB3M
八丈島の観測データ提示してくれ。
948 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 21:50:46 ID:LcHCbwTH
何かちょっと水掛け論になってるようなんだが。
949 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 21:57:44 ID:gVAUO25o
>948 それが2ちゃんねる
950 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 22:13:10 ID:wf+gJ3vZ
951 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 23:02:31 ID:IsLRioQF
陸は温暖化してるが、海はしていないってことだね
952 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 23:35:16 ID:LcHCbwTH
953 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 23:36:49 ID:7YZlMpl4
>>876-878 コピペだけなら誰でもできるよ。
何が言いたいのかな?「自分は英語できるんだぜ!」と言いたいのかな。
ここ、中学生とかも見てるっぽいから、日本語の要約と、あなた自身の考察くらいは書くべきじゃないかな。
まあいいや。要は「これだけ多くの人が温暖化に懐疑的だ」と言いたいのかな?そうだとして話を進めるけど。
どうも、Lawrence Solomon氏が、都合よく解釈しているように見えるんだけど、
この人たちの全員が、温暖化自体に否定的なわけではないんだよ。
たとえば、Paul Reiterは温暖化自体を否定しているわけではなく、
「温暖化によってマラリアが増加するかどうかは分からない」と言っているだけなんじゃない?
英語そんなに得意なわけじゃないので、勘違いあれば指摘よろしく。
>>875 まず、科学とは何かを学んだほうがいいかなあ。
未来のことを語ろうという時に、「これは推定ではありません、確定です」とか言うモノが、本当に科学だと思う?
恫喝だ、責任取れ、とか言うけど、医者の例えを。
血糖値が高めの患者を前にして、
「このまま甘いものを食べ続けたら糖尿病になりかねませんよ」とアドバイスした医者に対して、
「それは恫喝だ」「甘いものを食べるのをやめても糖尿病になったら責任取れよ?」と患者が言ったとしたら、どうする?
まあ確かに、血糖値高めの人が必ず糖尿病になるわけではないし、
甘いものを食べなかったからと言って、糖尿病にならないわけでもない。
温暖化も同様だよ。絶対温暖化するとは断言できないし、何か対策をしたら絶対温暖化を防げるというわけでもない。
未来を確実に理解することは絶対にできない。ただ確率論的に未来を警告するしかできない。
それが科学の限界だよ。残念ながら。
954 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 23:42:13 ID:fi1D6yzB
警戒警報発令中www
955 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 23:58:03 ID:TZUF2LCr
956 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 00:14:39 ID:SPdivm7K
957 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 00:30:46 ID:UHpFGxoh
温暖化と騒がれているのに、21世紀に入ってから世界の平均気温がほぽ横ばいなのは何故? 毎日のニュースではまるで毎年、温暖化が深刻になっているかのように報道されてるけど。 誤差?でも誤差で片づけたら温暖化も誤差と考えることも出来る。人間にとっては誤差では済まないのだろうけど。
958 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 00:33:07 ID:wwbjhbSu
>>957 温暖化を防ぐ祈りと努力でその程度なのです
…くらいは言うよな、温暖化教徒
959 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 01:04:29 ID:ylerWkJ3
960 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 01:07:30 ID:HTXwFp8p
まぁ気温の変化も大事だとは思うが、それよりも海水温の変化が重要なんだろうよ。
961 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 01:11:54 ID:tMTy26E3
>>957 気温は横ばいなのに北極や氷河の氷が溶けてるのはなぜだろう?
捏造?
962 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 02:06:56 ID:/w4smZKm
気温が、氷河が出来た寒冷期よりは高く、かつ横這いなら徐々に解けるのが当たり前。
963 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 02:36:22 ID:WFYkxvwe
徐々にじゃなく急速にじゃないの? しかも近年で
964 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 02:41:34 ID:yyTWlXa8
>962 面白いこと言うね。 寒冷期から、ヒプシサーマルを経て、1万年経ってると言うのに
965 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 03:53:34 ID:FF536PQo
>>946 太陽活動低下の影響がわずか一年で出るかどうかだけど、
それは繰り返しになるが、累積効果という視点から見ると、わずか一年の違いでもそれは出てくる。
例えば、今回の太陽活動低下は2年近く前からダラダラと続いてる。
本来ならとっくに太陽活動は急速に活発化しているはずだし、それが予測されていた。
しかし、今回は活発化しないばかりかさらなる歴史的活動低下を引き起こした。
これまでの太陽活動低下サイクル時は、今回のように長い期間活動低下したことはなかったわけで、
もし、こういった数年の累積効果が影響してくると仮定すれば、
一年以内の短い活動低下では明確な気温変化を引き起こさなくても、
数年続く活動低下になってくると、気温低下傾向を示してきてもなんら不思議ではない。
966 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 07:12:32 ID:TJQ8hCA/
あれ?氷河って徐々に増加してなかったっけ?
967 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 08:30:44 ID:/w4smZKm
>>964 ああ、信者は小氷期の気温低下はほぼ無かったことにしてるんだっけ?w
968 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 08:50:13 ID:SPdivm7K
>>961 北極の氷はラニーニャの影響じゃないの。今年は去年よりは回復してるし。
969 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 08:53:59 ID:9qV07nTE
北極海の氷は、来年以降ではないと勝負にならないな。 今年も少ないのは事実だし・・。 来年以降は温暖化脅威派には使えなくなるだろうけど。
970 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 09:19:17 ID:pEa5p0vV
971 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 10:21:18 ID:HXX7LBZx
972 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 12:25:16 ID:F75Omt+P
>>971 なんか日本の方に氷床が成長してるね
これで日本に強めの寒波が来るってことは無いかな?
973 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 12:57:42 ID:HXX7LBZx
今年の冬は寒いぞ
974 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 13:52:00 ID:6hJg7pxT
1984〜1985、2005〜2006位の寒冬かも。東京。それを上回る事はまずないかも
975 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 14:06:35 ID:TJQ8hCA/
鴨が好きなんですね、わかります
976 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 14:41:26 ID:drhWThva
>>971 去年が異常に少なかったのは,たまたまベーリング海峡を通って
暖流が潜り込んできたから‥‥とアラスカのグループが言ってた。
たしかに去年の海氷分布はそんな姿をしてるよな。
977 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 15:39:45 ID:pEa5p0vV
>>971 去年今年じゃなくて70年代80年代に比べたら近年は激減してるよ
今年も一時的な回復かもしれない
978 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 16:45:47 ID:aC9NvNJ+
979 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 17:28:32 ID:0CLDd0ox
>>977 70年代は氷河期突入説が出るほど寒冷化が進んでいた
980 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 18:41:53 ID:p3HDPGqi
>>978 これだけみると本当に温暖化してるのか?って感じだな
グリーンランドの氷床はすごい速さで融けてるってニュースでやってたけど
981 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 19:00:39 ID:AKS8wlOc
982 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 19:26:46 ID:ql0RqtZt
983 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 19:56:50 ID:d6z/SS7Q
>>951 「していない」のではなく、海は、水の性質(蓄熱量が大きい)と、
体積が巨大であるため、吸収された熱が なかなか大気データに出てこないだけ。
というわけで、南鳥島のデータを持ってくるのはちょっとなぁ…。
>>964 ヒント1:物体が暖まるにはタイムラグがある。
ヒント2:氷が溶けるのはある温度以上である。
>>965 累積効果は今までもあったはず。
したがって、何度も言いますが、この程度で明確な影響が出るなら、過去にも11年ごとに
それなりの影響が出たはずです。
上記の「氷が溶ける温度」のような境界温度の類いがあるわけじゃないし。
>数年続く活動低下になってくると、気温低下傾向を示してきてもなんら不思議ではない。
今までの周期との違いは「数年」もありません。
長く見積もった時の数字で(まだ)「一年程度」です。
984 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:00:52 ID:d6z/SS7Q
>>981 では、寒冷派の言う「累積によるタイムラグ」は存在しないわけですね?
985 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:13:23 ID:yyTWlXa8
パロディーか
986 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:16:23 ID:SPdivm7K
>>982 有難う。面白そうだね。非政府版と言うか反IPCCレポートだね。
ボリュームがそれなりに有るから直ぐには読めないけど。
987 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:17:24 ID:UHpFGxoh
988 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:27:38 ID:SPdivm7K
そんな単純に一つのファクターだけで気温が説明出来るわけ無いだろ。 CO2濃度と気温の対応だって全然良いとは言えない。
989 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:36:21 ID:p3HDPGqi
>>983 CO2による温暖化で海に吸収された熱が大気データに出てくるわけないだろ
990 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:18:22 ID:UHpFGxoh
>したがって、何度も言いますが、この程度で明確な影響が出るなら、過去にも11年ごとに
>それなりの影響が出たはずです。
これを証明しようとしたのが
>>981 。↓
984 :名無しSUN:2008/10/09(木) 20:00:52 ID:d6z/SS7Q
>>981 では、寒冷派の言う「累積によるタイムラグ」は存在しないわけですね?
寒冷化論は一切受け入れたくはないようで。
懐疑論者を見下す表現をするのもやめたほうがいいのでは。
991 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:26:10 ID:2uTFoxk2
IIASAのエネルギーモデルは間違っていると思う。 永久機関を実用化しないと実現出来ないな。
992 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:32:04 ID:d6z/SS7Q
>>989 ??? はい、そう言っているのですが…。
(正確には、「出てくるわけない」ではなく「出にくい」)
>>990 なにがおっしゃりたいのかわかりません。
>寒冷化論は一切受け入れたくはないようで。
すみません、矛盾の指摘が、なぜ「寒冷化論は一切受け入れたくは
ないようで」になるのですか?
あなた自身、
>>987 で「一人一人意見が違うのは当然だろ」
(「同じ寒冷派でも、意見が食い違うのは当然だろ」)と言っているのに?
ついでに言うと、なぜ寒冷派同士での矛盾の指摘などは行われないのでしょうか?
温暖化派は、それぞれの矛盾や間違いを指摘しあっていたりするのに?
>懐疑論者を見下す表現をするのもやめたほうがいいのでは。
具体的にどのレスですか?
なぜ、温暖化論者を見下す表現をする人に注意しないのですか?
なお、懐疑派が他の懐疑派に「温暖化論者を見下す表現をするのは
やめたほうがいいのでは」と言っているのを見た事がありませんが。
993 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:36:48 ID:ql0RqtZt
>>986 Non-governmental International Panel on Climate Change
994 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:41:36 ID:SPdivm7K
>>993 それは分かってるけど、内容としてはという事。
995 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:48:35 ID:ql0RqtZt
>>994 1000が近いから焦って名称だけ書いて書き込んじゃったorz
IPCCは政府直轄の組織だから、結果そうなるんだろうね。
996 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:51:06 ID:KKrYsQxm
人間は生きていればエネルギーを 使うし その子供も 生きていれば 息もするし エネルギーも 使うし と ゆうことで 温暖化が 心配なひとは 家族を殺して 死んじゃって ください
>>992 逆だ
海の存在は温暖化にとってマイナス
>>993 IPCCには政府系以外も多数参加してる
Not Intergovernmental Panel on Climate Change だろw
998 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 22:57:23 ID:KKrYsQxm
温暖化が心配なら 早く息をとめろ 二酸化炭素が 出ちまうよ
999 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 23:30:45 ID:ql0RqtZt
1000
1001 :
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