748 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 04:24:50 ID:1MrItEIA
>>747 見れました。
冬の大三角形とオリオン座がきれいですね。
749 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 04:42:20 ID:MnelC+1o
>>745-746 こうなってくると、もう定義の問題なんだよ。1%の食塩水を作って冷凍庫で凍らせる。
もちろん全部凍ってカチカチになるよね。この「氷」という物体が塩分を含んでいるのは確かだが、
ミクロの視点では、氷の結晶の中にはNaイオンもClイオンも居場所は無い。結晶が並んだ格子の
欠陥の場所に挟まってるわけだ。製氷工場で作る透明な氷を塩水で作っても、非常に塩分の少ない
氷ができるはず。(氷の結晶ができるときに追い出される不純物を除去しながら生長させるから)
元の質問は、「海で凍った氷が塩分を含むか?」 で、俺は 「スケールによる」 と答えたわけだが。
「氷」=結晶H2Oの塊のことなら、塩分は含まないし、「氷」=氷山のことなら塩分は含むだろう。
実際の北極海の様子は、1行目の「冷凍庫の中の塩水」が凍りかけの状態で、氷と塩水の混合物
だが、どの程度のスケールで見て含む/含まないの話になるんだ?
750 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 07:15:28 ID:XGO6xvnd
>>749 おいおい、
>>746はたぶん例のキチガイだよ。
荒らし目的の一行レスに惑わされないよう、気をつけましょう。
751 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 08:00:56 ID:wuxJhP20
昨日の夜(8時よりは前)に、うちの母が川崎で
すごくでかい流れ星みたいなものを見たそうです。
流れ星にしては幅が広すぎる、
ナイアガラの滝みたいな感じのものが
ゆっくりと移動して行ったと言うんですが
そんな自然現象ってありますか?
752 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 10:30:17 ID:6EiwamDm
753 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 17:54:15 ID:DNc3z7Ne
754 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 00:40:27 ID:gpmSIdzn
アホなんで教えてください。
水星の公転が88日で自転が58日なのに、
なんで1年より1日が長いってことになるんですか?
88日で太陽まわってる間に自転一回できるよね??
昼が29日夜が29日じゃないの?
金星ならわかるけど…。
755 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 09:59:53 ID:hHw/cPI7
自転が58日って言っているのは恒星(遠くの星)に対して水星が1回転する時間。
その間に公転によって自分も動いているから、太陽に対してはまだ1回転してない。
756 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 10:02:00 ID:hHw/cPI7
△太陽に対しては↓
○太陽を基準として見ると
757 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 14:34:51 ID:gHeHUsEM
>>754 1自転≠1日
1自転は単純に1回転。
1日は太陽が沈んで登って又同じ位置に来るまで。
水星の場合自転方向と公転方向が同じで、周期比が2:3(1自転の間に3分の2公転する)なので、
水星の一日は3自転(=2公転)となる。
硬貨2枚使ってやってみるとわかりやすいかも。
758 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 20:03:40 ID:DL7D0DJP
うーん、ややこしい、
しかし
>>757 はわかりやすい説明。
水星の地表にいるとして考えるいいのかも。
太陽は星に対して逆回転して見えることになるから、
..と書こうとしたが、またわかんなくなった。
だれかSOS
759 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 20:49:04 ID:LJUrv02d
惑星の自転と公転の回転方向が同じ場合、公転する間に1回だけ自転
すれば、常に太陽に同じ面をむけることになる(1日の長さが無限大!)。
このことから、公転周期の間にn回自転すれば、その間に太陽から見た
惑星面は相対的にnー1回転するように見える。
水星の場合、n=88/58≒1.5なので、公転する間に、太陽に対して
1.5-1=0.5回転しかしないことになる。だから、水星では、一年=半日
(2年=1日)になっている。
760 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 22:54:53 ID:YQPwxy4J
地球を太陽に見立てたら、月の一日は…
761 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 22:56:37 ID:Z8U033IM
惑星の公転と自転は地球から見て相対的に速度が早さに比例して遅くなっていくと計算では求められるものではなくこの場合は微分してしまった方がたやすかったりすることはなく大抵は作図によって答えを導きだせることが多いとはいえ一般には公転は無視できる動きである。
762 :
754:2008/10/04(土) 23:19:40 ID:5ukY5BSt
みなさん回答ありがとうございます。
>惑星の自転と公転の回転方向が同じ場合、公転する間に1回だけ自転
>すれば、常に太陽に同じ面をむけることになる(1日の長さが無限大!)。
地球に対する月がこれですよね?
公転も自転も27.32日で地球から見て0回転。納得。
水星の場合比が2:3なので、太陽から見ると0.5回転ってわけなんです…ね。
頭で考えるとやっぱり不思議な感じがしますね。
む〜、動画で動きをみれるサイトとかないですかね〜。
他の太陽系の惑星もそうやって計算して1日ってだすんですか?
だって火星の場合は1年が687日で1日が地球と(ほぼ)同じ1日って
考えていいんですよね。比とか計算しなくていいんですよね??違う??
おバカすぎてスイマセン。
763 :
759:2008/10/04(土) 23:55:36 ID:LJUrv02d
>>762 ある惑星の1年(太陽年)がその惑星の何日(太陽日で)に
相当するかは、公転する間の自転回数(=公転周期÷自転周期)
から1をひいたものになってると覚えればよい。簡単でしょ?
火星の場合、686.98÷1.026 -1 =668.6日になる。
764 :
759:2008/10/05(日) 00:15:21 ID:r3p/x3Zs
>>763の訂正
>ある惑星の1年(太陽年)
じゃなくて、
>ある惑星の1年(恒星年)
ね。
765 :
名無しSUN:2008/10/05(日) 08:13:30 ID:U0ZX1N05
>>751 その日、うちの兄も帰宅途中に火球を見たっていってた。
当方横浜市民
766 :
名無しSUN:2008/10/05(日) 22:24:38 ID:1c3WEdUg
767 :
名無しSUN:2008/10/05(日) 23:18:33 ID:r3p/x3Zs
>>724 何故それがオピニオンなのか、まったくわからん。
記事自体は面白いけど。
768 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 15:39:12 ID:hOLelYcH
高さが500メートルとか1000メートルとかの建造物を立てて、周囲の低い地面近辺の
気象(降雨、気温)なんかに影響は無いの?
仮に、SF小説とかに出てくるような、大気圏を貫いて静止衛星軌道まで伸びている
軌道エレベーターのような建物ができたら、自転を使ってものすごい勢いで空気を
かき回すことになるんだろうけれど、天変地異のような災害になったりしないの?
769 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 16:01:54 ID:MSo1e9KI
>>768 現在でもすでに、都市部の超高層ビル群が大気の流れを乱し
その結果としてゲリラ豪雨の引き金を作り
海陸風を遮断してヒートアイランドを増幅している
らしいです。
770 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 17:06:33 ID:hVFPOyTc
>>768 軌道エレベーターは地球に対して静止してるんだけど。
当然ビル風のような影響はあるだろうけど、ものすごい勢いで
空気をかき回しなどは決してしない。
771 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 17:48:26 ID:hOLelYcH
コリオリ力で気圧勾配から実際の風向はすげぇずれるじゃん。
これは、塊の部分と空気とが別に回ってる証拠じゃんよ、
そしたら、塊の部分に対して相対的に静止している軌道エレベーターは、
空気をおもくそ掻き回していることになるでよ。
772 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 20:14:21 ID:cSUz/gGh
今日、月より拳1つ分離れて左斜め上に見える明るい星はなんですか?
あの明るさは惑星かなと思っているのですが分からないので教えてください
773 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 20:17:39 ID:cSUz/gGh
>>737で答えてくれているかたがいたのにすみませんでした
レスからそんなに経ってないので木星ですね、失礼しました
774 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 22:10:58 ID:AsA3bn6i
775 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 00:17:12 ID:XsanRJD3
>>771 軌道エレベーターは赤道付近への建設が想定されています。赤道上ではコリオリ力は働かないでしょ。
それに赤道付近は無風域(赤道無風帯)になっていることが多いから、そんなに空気をかき回す
ことにはならないはずです。空気を「おもくそ」かき回すようでは、軌道エレベーターの強度があぶない。
776 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 01:33:59 ID:3MRcSoS1
今度ドバイに高さ1kmのビル造るらしいね。
あのへんは空気乾燥してるかどうか知らんけど、
よく山に湿った空気が当たって雲が出来るような映像を見るけど
(くわしい理屈は知らん)1kmとかの高さだと
それに似たような現象は起きるんだろうね。
777 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 02:35:49 ID:UBNaf6y6
日本なら当然 「ビル雨」 が降るでしょうね。ドバイは乾燥してるから1000m位じゃ降らないと思う。
778 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 02:45:13 ID:gzg9+owx
>>776 そういや、カナダのCNタワーは結構曇るな。
779 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 12:15:39 ID:dSs5f1HG
天王星がかなり明るいと聞きました。
月の側そばのやつと推察します。
780 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 12:26:25 ID:Hzhfj7FG
誰から聞いたのか知りませんが100%騙されています。
推察も100%間違っています。
781 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 13:16:53 ID:jVRbzs5V
一刀両断だ
782 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 17:26:33 ID:uuqOK8J6
雨雲が来れば、高度100m位の中層ビルでも曇るよ。
>>777
783 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 19:12:53 ID:amgDORhJ
784 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 03:14:35 ID:R2QePP9G
785 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 05:42:23 ID:KnaLR/jH
要は「昔は日本人も科学の進歩に貢献してたで賞」だしな
786 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 08:49:25 ID:/umhhkRm
それも海外の研究期間で。
787 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 09:21:11 ID:/EUPXhiu
>>784 不思議だね。大学院重点化で若い研究者がどっと増えてると思ったけど、
そうでもないのか。どうでもいい論文が99%なんだろうけど、中味が
大事とばかりも言ってられないからな。
788 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 12:27:30 ID:39Ua1/eu
すいません、多分凄く基礎的な力学なんだと思いますが、よく判らず…どうかご指導お願いします
惑星探査機とかの進み方の話なんですが…
中学校の頃、「宇宙では、とめるものがないから、進み始めると等速直線運動する」と
習ったような覚えがありますが、これって天体からかかる重力は考慮してないんでしょうか
だとすると現実的ではない"ものの例え"どまりなんでしょうが、では実際はどうなんでしょうか
例えば地球から飛び出して太陽から遠ざかる方向に進むとして、
太陽の重力だけを考慮するなら、
最初一度エンジンを噴かして地球から出ても、等速直線運動なんてせず、
いずれ太陽の重力で減速、停止の末、引き戻されて太陽に落ちていくんでしょうか?
地球あたりの位置にいる時は(相対的に)重力が強いし、
土星あたりの位置にいる時は(相対的に)重力が弱いから
それぞれの場所で静止した状態から、太陽から離れる向きにエンジンを噴いたら、
後者のほうがより速さを得ることになるんでしょうか?
探査機とかは燃料を補給できないので節約すると聞いたことがあります、
適宜速度調節のためにエンジンを噴き続けるのは無理な気がするし、
太陽から離れる方向に進む時は、推進力を得てはしばらくすると減速し、もう一度噴いてはまた減速し、
太陽に近づく方向に進む時は逆に、何もしなくても加速していって、エンジンで減速してはまた加速して、
というような進み方をしているんでしょうか?
なんだか馬鹿げた質問かもしれませんが、どうしても宇宙では等速直線運動するイメージがあって、
でも考えるとそうは行かない気がして、混乱しています
どうなんでしょうか、よろしくお願いします。
789 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 12:32:27 ID:oATwnQV/
>>787 >大学院重点化で若い研究者がどっと増えて
ゆとり院生増えて、Dで昔の学部レベルの勉強してます。
ドクターとってもアカポスありません=>ニート確定
790 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 15:00:25 ID:xyOqi6co
791 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 15:05:49 ID:oATwnQV/
もしかして、未来のノーベル賞君?
792 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 15:33:21 ID:/umhhkRm
>>788 「外から力が加わらなければ」等速直線運動をするというだけ。(相対論はとりあえずなしでよろしく)
とりあえず宇宙空間は空気抵抗はない。
しかし、重力はあるわけ。
だから、等速直線運動はしない。
その上で、加速したり減速したり向きが変わったり(これも加速の一種)するわけ。
それだけでは望む方向に行けないから、各惑星や太陽の重力+自前の推力で、
臨む場所に行けるように角度とか計算していくわけ。
できるだけ自前の推力はちょっとだけで済むように計画するのが節約になる。
793 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 22:15:49 ID:xyOqi6co
794 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 23:47:34 ID:kUSNQoke
クォークってほんとに6種類だけなの?てか、なんでクォークって6種類なの?その成り立ちの理由は?
795 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 23:51:30 ID:kUSNQoke
IDがQokeになっちゃった・・・やぱこの板オモシロイナス
796 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 23:55:07 ID:oATwnQV/
>>794 それを解明できれば、君もノーヘル賞だ。
797 :
名無しSUN:
>>791 >もしかして、未来のノーベル賞君?
やば。やっぱあたしが