宇宙開発・天文イベントレポスレ

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881イカロス講演@科学未来館
覚えてる点を箇条書きで。

IKAROS計画は2007年秋からスタート
・次は木星計画 2015〜2020の打ち上げを目指す
 IKAROSの成果を受けて、さらに積極的にアピールしていきたい

今後の惑星探査は、フライバイからランデブー探査へ向かう
 ランデブーするには、軌道投入のために燃料が必要
  なるべく効率よく燃料を使うには
  1.高速で燃料を吹く→イオンエンジン
  2.燃料を使わずに加速→ソーラーセイル

ソーラーセイルについて
 φ50mのセイル(2000平米)だと2gfの力を発生できる→イオンエンジン2基分
 人類が作り出せる最速の宇宙機は、ソーラーセイルになるだろう