【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part30【ISAS】

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792名無しSUN
●あの子供を撃て


■船生退助さん(関東軍第9独立守備歩兵17大隊)

 私の部隊は、河北省の山岳地帯に毎日のように入って、谷間に残る家を焼き払い、山野に隠された、ナベカマ類まで破壊し尽し、無住地帯からの立ちのきに遅れた人々をてあたりしだいに射殺していました。

 1941年、秋も深まったうすら寒い日でした。中隊がいた白馬関から10キロのところにある西白蓮峪でのことでした。付近は村落のあとかたもなく破壊しつくされているのに意外にも谷間に一軒家がありました。

 私は部下をつれてその家に近づきました。中にはやせ細って重病らしい老人がボロを着てオンドルの上に寝ていました。
小さな男の子2人も日本鬼子(リーベンクイズ)が来たのを身ぶるいして見ていました。

 私が「出て行け」といっても子供は出ていきません。私はすぐ部下に放火させました。部下はコーリャンの先に火をつけて屋根を燃やしました。

 家の中にはみるみる煙が充満し、子供たちは出口から入ったり、出たりして、大声で泣きました。このままにしておいては八路軍にバレると思い、すぐ「あれを撃て」と命じました。
5才ぐらいの子が出口のしきいにまたがるようにして倒れ、次にその下の子を射殺しました。老人は子供たちの最後を見届けるかのように半身をのり出しましたが、焼け落ちる梁の火玉の中で焼け死にました。


■どうみてもこの戦争の犯罪性は消せない
 1985年、私は意を決し謝罪のため一人で白馬関を訪れました。荒山は緑におおわれ、村人は温かく迎えてくれました。
しかし40年たっても日本軍によるキズあと…崩れた家のレンガ等…は手もつかず、残っているところもありました。
 日本では戦争は終わったとかいってますが、どういう立場からみてもこの戦争の犯罪性は消せないと思いました。









http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/nankin2.htm
793名無しSUN:2008/06/20(金) 20:49:22 ID:jiwNBh9a
私たち日本とドイツは戦争犯罪国家です。

ドイツは過去を反省し、欧州に受け入れられ、立派に国際復帰を果たしました。 しかし私たち日本は、未だにアジア諸国から信頼をかち得ず、アジア社会に復帰できません。

過去、日本は周辺国の民を情け容赦なく踏みにじった残酷な加害国家です。
中国や韓国・朝鮮の人々は日本人による残虐行為を決して忘れません。 従軍慰安婦、強制連行、南京大虐殺 等

旧日本軍および日本人は中国、韓国・朝鮮の民衆を差別し、虐殺し、人間扱しませんでした。ひどかったですね日本は。

日本もドイツのように過去の歴史と真摯に向き合い、中国や韓国朝鮮の人々との和解への努力をすべきです。

今のままの状態が続くことは、日本とって大変不幸なことです。 あなた方の子供、孫の世代まで苦しむことになりますよ。



さて、中国は自他とも認めるアジアの盟主的な存在であり、将来はアメリカと肩を並べる国家です。 これは厳然たる事実です。
中国が起き上がりつつある獅子だとすると、日本は老齢を迎えた柴犬といったところでしょうか。





中国は、日本の 10倍の人口と 27倍の国土を持ち、そして成長著しい超大国です。
中国の潜在力は無限です。 中国はやがてアメリカに対抗しうるであろう唯一の国です。 小さな島国の貧相な日本とは訳が違います。



現在、一部の日本人の中には身分不相応にも中国をライバル視する誇大妄想主義者がはびこっているようです。中国のライバルはアメリカです。決して小さな島国の日本ではありません。

一部の人々が画策する、中国と敵対しようと試みることは、これからずっと私たち日本人は苦しみ続けるということです。

そうならないためは、過去を反省し、過去と真摯に向き合い、アジアの隣国であり超大国、中国との平和共存の道を模索すべきです。 それが子孫に幸せをもたらす唯一の道です。