ＵＦＯは存在しません

物体は、形が不安定で、旅客機からおよそ５０ｋｍ離れた位置をとんでおり、背後の高層雲の層からして、高度は１万５００ｍであった。
見た目の直径からして、大きさがかなりのものであることは、まず間違いなかった。

ぺしゃんこになった鐘の形をしていると、最初、デュボック機長は思った。
ところがそれは、目の前で舵も補助翼もない赤黒い円盤に変化したという。

「巨大な円盤のようでした。いろんな角度から見ましたが、円盤の形に見えました」

最後に、その円盤は突然消えてしまうのだが、消える直前、機長の目には、平たくて円いレンズ豆のように見えたという。

副操縦士の目には、円盤は焦げ茶色に映った。
しかもそれは、輪郭をはっきりさせたりぼかしたりしながら、絶えず形を変化させていたという。
消える瞬間、矢のような形になるのを副操縦士は見た。
「物体が本当に消えたのか、それとも、私たちの目には消えたかに見えるほどの速度で突然遠ざかったのか、私にはわかりません」
物体が三人の目の前から消えるまで約一分間あった。

この情報は信用できた。というのは、空軍の軍事レーダーが、エアバスの航路とすれ違う未確認の航跡を記録していたからであった。
通常、航空機にはレーダー信号に自動的に応答するトランスポンダー応答機が搭載されているはずなのだが、その飛行物体には搭載されていなかった。

デュボック機長は、コックピットから、ランスの航空管制センターに“物体”の存在を報告した。それを受けて、航空管制センターはＣＯＤＡ（空軍作戦センター、タヴェルニ）に通知した。
ＣＯＤＡはデュボック機長と無線で交信しながら、起こっていることをリアルタイムで報告させた。そして着陸したら憲兵隊に報告書を提出するように命じた。
航空管制センターの管制官も、後日、ＳＥＰＲＡに報告書を届けた。

ＣＯＤＡは、同じ時刻、同じ地域で観測された未確認飛行のレーダーの記録を見つけた。
それは管制官が把握している飛行スケジュールにはないものであった。

証拠は、これだけでない。

サンク-マルス-ラーピル（トゥール市）にあるレーダー探知センターが、ＡＦ３５３２便の軌道と直角に交わる北東/南西の軌道を捉えていた。
その物体は、モー市の南側をパリの方角へ向かって進んでいた。
物体と飛行機の航跡がすれ違ったのは、それぞれの機軸上でグリニッジ標準時１３時１５分、１海里の距離（約２ｋｍ）であった。


のちにＣＯＤＡがレーダーの記録に基づいて捜査を行った結果、気象観測気球ではないかという仮説は退けられた。
飛行物体の大きさが、長さ２５０ｍ、幅３０ｍであるいう分析があったからだ。
これは石油タンカーに匹敵する大きさであった。機長は「巨大なサイズ」だったと断言した。
副操縦士は、「私は本当に変なものを見ました」と正直に口にした。

事件から３年が経った。

実はデュボック機長は、不思議な円盤と接近したことについて報告書を作成することを拒んでいたのだが、機長とヴァレリー副操縦士は空についてはプロであり、彼らの証言の質が高いことには変わりなかった。
ふたりとも、その日不思議な物を見て強烈な印象を受けたという点で一致していて、かなり詳しく語ることができた。
パイロットたちの証言は、場所、時刻、気象条件、そして観察時間（一分か二分）さえも一致していた。
彼らが見た―もしくは見たと覚えている―ものが少々異なって知覚されているが、「巨大な赤色の円盤のようなものが、いろいろに形を変え、突然姿を消した」という話の筋は同じだった。
たとえ３年経っていても、彼らが現実に奇妙な出来事に遭遇したということは明らかだった。

こうして、ＧＥＰＡＮの創設から１７年もの月日が流れてやっと、未確認飛行物体という名にふさわしいＵＦＯの存在が、フランスで初めて証明されたのであった。


このＵＦＯ目撃談が、軍事当局によって認められた理由は、証言の質が本質的に良かったことや、大気が好条件にあったこと、また、目撃者の証言とレーダーが（物体が同時に消えたことに関して）一致していたことが挙げられる。
ＡＦ３５３２便のクルーが見たものは、航空機でも気球でもなかった。
また、他の既知の飛行物でもなかった。もしそのようなものだったとしたら、すぐさま飛行停止命令が下ったはずだ。

その日、パリ近郊の上空で、時速１８５ｋｍで飛行する巨大で赤黒い物体が、５０秒ほどの間、エアバス定期便とすれ違った。
目撃者の目と軍事レーダーが、それを確認している。それが、目撃者の目とレーダーから同時に消えたという事実も、物体が現れた事実と同じく、謎めいていた。
このことは、未確認飛行物体に遭遇した航空機が受けるだろう危険性について、一つの警告を発してもいる。





　　　　　　　　　　　　　　　　以上、「ＵＦＯは・・・飛んでいる！」から抜粋

実はデュボック機長は、不思議な円盤と接近したことについて報告書を作成することを拒んでいたのだが、機長とヴァレリー副操縦士は空についてはプロであり、彼らの証言の質が高いことには変わりなかった。
ふたりとも、その日不思議な物を見て強烈な印象を受けたという点で一致していて、かなり詳しく語ることができた。
パイロットたちの証言は、場所、時刻、気象条件、そして観察時間（一分か二分）さえも一致していた。
彼らが見た―もしくは見たと覚えている―ものが少々異なって知覚されているが、「巨大な赤色の円盤のようなものが、いろいろに形を変え、突然姿を消した」という話の筋は同じだった。
たとえ３年経っていても、彼らが現実に奇妙な出来事に遭遇したということは明らかだった。

こうして、ＧＥＰＡＮの創設から１７年もの月日が流れてやっと、未確認飛行物体という名にふさわしいＵＦＯの存在が、フランスで初めて証明されたのであった。


このＵＦＯ目撃談が、軍事当局によって認められた理由は、証言の質が本質的に良かったことや、大気が好条件にあったこと、また、目撃者の証言とレーダーが（物体が同時に消えたことに関して）一致していたことが挙げられる。
ＡＦ３５３２便のクルーが見たものは、航空機でも気球でもなかった。
また、他の既知の飛行物でもなかった。もしそのようなものだったとしたら、すぐさま飛行停止命令が下ったはずだ。

その日、パリ近郊の上空で、時速１８５ｋｍで飛行する巨大で赤黒い物体が、５０秒ほどの間、エアバス定期便とすれ違った。
目撃者の目と軍事レーダーが、それを確認している。それが、目撃者の目とレーダーから同時に消えたという事実も、物体が現れた事実と同じく、謎めいていた。
このことは、未確認飛行物体に遭遇した航空機が受けるだろう危険性について、一つの警告を発してもいる。





　　　　　　　　　　　　　　　　以上、「ＵＦＯは・・・飛んでいる！」から抜粋

実はデュボック機長は、不思議な円盤と接近したことについて報告書を作成することを拒んでいたのだが、機長とヴァレリー副操縦士は空についてはプロであり、彼らの証言の質が高いことには変わりなかった。
ふたりとも、その日不思議な物を見て強烈な印象を受けたという点で一致していて、かなり詳しく語ることができた。
パイロットたちの証言は、場所、時刻、気象条件、そして観察時間（一分か二分）さえも一致していた。
彼らが見た―もしくは見たと覚えている―ものが少々異なって知覚されているが、「巨大な赤色の円盤のようなものが、いろいろに形を変え、突然姿を消した」という話の筋は同じだった。
たとえ３年経っていても、彼らが現実に奇妙な出来事に遭遇したということは明らかだった。

こうして、ＧＥＰＡＮの創設から１７年もの月日が流れてやっと、未確認飛行物体という名にふさわしいＵＦＯの存在が、フランスで初めて証明されたのであった。


このＵＦＯ目撃談が、軍事当局によって認められた理由は、証言の質が本質的に良かったことや、大気が好条件にあったこと、また、目撃者の証言とレーダーが（物体が同時に消えたことに関して）一致していたことが挙げられる。
ＡＦ３５３２便のクルーが見たものは、航空機でも気球でもなかった。
また、他の既知の飛行物でもなかった。もしそのようなものだったとしたら、すぐさま飛行停止命令が下ったはずだ。

その日、パリ近郊の上空で、時速１８５ｋｍで飛行する巨大で赤黒い物体が、５０秒ほどの間、エアバス定期便とすれ違った。
目撃者の目と軍事レーダーが、それを確認している。それが、目撃者の目とレーダーから同時に消えたという事実も、物体が現れた事実と同じく、謎めいていた。
このことは、未確認飛行物体に遭遇した航空機が受けるだろう危険性について、一つの警告を発してもいる。





　　　　　　　　　　　　　　　　以上、「ＵＦＯは・・・飛んでいる！」から抜粋

ごめんなさい、間違えて同じことを三回書いてしましました。

最後に、フロイトの弟子、ユングがＮＩＣＡＰ（全米空中現象調査委員会：ＵＦＯ現象の研究を目的とした信頼できる組織）に所属していた事実を書いておきます。
このことはほとんど知られていません。ＮＡＣＡＰのリーダーは、ドナルド・キーホー少佐。
彼は、過去５０年に及ぶアメリカのＵＦＯ学の中で、最も重要な人物のひとりである。
ユングは死の直前、キーホーに次の手紙を送った。

親愛なるキーホー少佐

この面倒な問題を解明するために、あなたが勇敢にもしてくださったすべてのことに対して、私は感謝しています。

アメリカ空軍やアメリカ政府が目撃者の証言を隠しているということがもし真実ならば、そこにあるのは政治です。
しかも、心理学的には最も理にかなっていない政治、人間が生み出す中で最も滑稽な政治、としか言いようがありません。
噂やパニックを広める最大の原因は無知です。
一般の人々に真実を知る権利があるのは、当然のことです・・・・・・

カール・ユング

UFOにからしマヨネーズをかけて食うと美味い。

存在したって地球と何のかかわりがないみたい。
過去の実績から。

http://jp.youtube.com/watch?v=7dIEdFNRUFU&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=iO1MnLiaFgo&feature=related

歌手の山本譲二はよくUFOを見るらしい。
しかも、その目撃談が実におもしろい。

電話した方が早くね？

>>1 ＵＦＯの定義勉強してこい

空飛ぶ円盤はどう考えてもアメリカの秘密兵器だ、すでにステルス爆撃機とし
て実用化されている。ＵＦＯはこうして飛んでいる（コシノケンイチ著）
３７ページ参照

そういう説もあるけど僕ちゃんはね、タイムマシン説を信じるお

抵抗的に考えて反重力技術があるならば丸い形状にするのが合理的だろう
まったくまだまだ宇宙人も未熟だな

地面に降りたときゴロゴロ転がっちゃうだろ。
宇宙人じゃなくても俺レベルでもわかるぞ？

UFOは存在するだろ、常識的に考えて
「宇宙人の乗ってきた乗り物」なり「タイムマシン」なりとわかってればIFOに過ぎん

あくまでUnidentifiedなんだからな、UFOは

>>251
こんなスレにも少しはもののわかる奴がいると知ってホッとしたぜ

UFOと言えば「宇宙人の乗りもの」と頭から決めてかかってる
想像力の無い奴がやたら多いからな
益川センセもほんとはそういうことを言いたかったんだろう

>>252
ＵＦＯは空洞地球の内部から来るんだぜ？宇宙人とかよりずっと現実的だろ。

逆説理論で“開発”　宙に浮く飛行艇
2009/3/30
世界が栃木県の片田舎で生まれた発明に大きな注目を寄せ始めた。
驚異の飛行艇が現れた。

　その飛行艇は両翼がない。魚のマグロが３本寝たような形状である。ほとんど滑走することなく垂直に近い角度で上昇し、１８０度旋回や横転を瞬時にこなす。
圧巻は、空中停止。そのままゆっくり下降して着陸できるが、上昇や直進を再開することもできる。まるで水中を泳ぐ魚のように自由自在。
http://www.business-i.jp/news/for-page/chizai/200903300003o.nwc

UFO＝ウフォッ

ＵＳＯ

いまだにUFOとか言ってる奴がいるのかｗｗ
未開野蛮無知蒙昧な原始人が魔物の存在を信じていたのと同じレベルの妄信。
合理的科学教育を受けた現代人はUFOなど存在しないと分かっています。

http://www.youtube.com/watch?v=gPRZjeRJSEI&feature=channel_page
これ見てもないといえますか？事実ＵＦＯは存在してるのです

まぢかよ？すげえな！

何言っているんだよ、航空自衛隊なんか年間200件ぐらいUFO関係で出動
しているぞ。

もちろん国籍不明機は確認されるまではUFOだ

UFO=未確認飛行物体≠空飛ぶ円盤

ＵＦＯなんていないというヤツは>>258を説明してくれ

確認しちゃったらUFOじゃないから見えちゃっても恥ずかしくないもん＞＜

「未確認」飛行物体なんだから確認されるまではUFOだろ

Ｂｏｇｙとはまた別だ

俺がUFOだ！

>>262
コレ、どっかのプロモだべ？ＪＫ

>>221
＞ 本当に怪しいものを見た経験のある方なら解ると思うけど、怖いですね。鳥肌が立ちますね。

俺も先月 近い距離で見たんだが…しばらくは鬱になるね。
その後に来る得体の知れない恐怖心。
なんかえらいモノ見てしまったと言うか
実際にそんなモノが飛んでるんだと確信出来たんだけど
それは自分１人だけなんだ。

宇宙人なのか 何が乗ってるか分からないけど
今まで見たこともない「機械」が飛んでたのは確か。

見たこともない機械が飛んでたなんて
こわいよー(>_<)

ＵＦＯ(未確認飛行物体)が存在しないという言い方はおかしい
こういうこと言うやつは頭が悪い証拠
じゃあ空に存在しうる飛行物体はすべて確認済みのものしかないということか
何でそんなことが断言できるのか
いかにも傲慢で偏った意見だと思う

ＵＦＯ＝宇宙人の乗った空飛ぶ円盤
と勝手にイメージしてるんだと思うが先入観が先走りすぎ

それよりよっぽど霊とか前世とか輪廻とか神のほうがありえんだろ
宗教とかは人類の妄想が生み出した架空の世界
馬鹿馬鹿しくてついていけん・・・
そんなものを信仰している地球人が理解できない

STS-75 NASA UFO incident
http://www.youtube.com/watch?v=EOyZkazJWwM

>>1
UFO（未確認飛行物体）は存在するだろボケ
それは、某国のスパイ戦闘機かもしれんけど、存在はするだろ。

不審船なんて存在しません。全て確認航行船舶です。とキチガイなこと言った社会党議員か？

>>252
不審船＝北朝鮮工作員の工作船　では無いのと同じだな

どっかのロシアや韓国の、密漁船だって立派な
不審船だ

UFOを確認するも
問うて応えてくれそうもない
電波なんか使ってそうもないし
難しいんじゃね？

確認のしようが無いかも

グレンダイザーだよ

>>1地球製宇宙船は立派なＵＦＯなんだよ！！

この広大な宇宙に知的生命体は数限りなくいる。
が　しかし地球外生命体が関与する未確認飛行物体はこの地球周辺にはいるはずがない。

なぜって　宇宙は広大すぎる

ひとつの文明が生まれて消滅する時間内に他の文明を持つ生命体に遭遇するには
あまりにもそれぞれの時間が短いしそれほど宇宙は広すぎる。

かりに人類がもし他の惑星系で大昔に滅んだ文明遺跡や進化途中の生命体を発見
することはあっても直に文明どうしが遭遇することはありえない。

>>276
言い切ると恥をかくよ

>>276
>この広大な宇宙に知的生命体は数限りなくいる。

なこたあわからない

この地球上に人類がうごめいているのに他の惑星系にいないはずがないじゃない。

アンドロメダ星雲を見てゾッとすることない？
あの中にうごめく数限りない生命体がおのおの恨み。憎悪。ねたみ。戦争。貧困
その他諸々の意識がどろどろしているんだぜ。

が交流は出来ないんだよな個々の恒星間の距離があまりにも遠すぎるからな

>>279
>この地球上に人類がうごめいているのに他の惑星系にいないはずがないじゃない。

なこたあ分からない
生命の発生の仕組みは分かっていない
だからそれがこの宇宙でどの程度の頻度で起きるかはわからない

わからん　わからん　わからん　か

だとすればこのスレ終了！

一生現実逃避で生きていけ