801 :
名無しSUN:
>>799 >太陽放射
太陽放射の変動は完全に無視できます。
最終氷河期が終わって、文明が誕生し、地球の改造が開始されて以降の
気象変動は、基本的に全て、人為的と考えられます。
もし、文明が誕生しなければ、とっくに次の氷河期が始まっていますよ。
802 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 14:08:14 ID:GivhrF0f
結論
偉い人たちが温暖化ガスを分解あるいは地中埋蔵する装置を速やかに開発するしかない。
あるいは、法改正で温暖化ガス排出そのものを法的に規制する。
例えば、2chへ一行書き込みごとに5円の温暖化ガス排出税課税。
一宮みたいに長文で何度も同じレスを繰り返すような奴には温暖化ガス排出重加算税徴収。
それまでは何しても無駄。
803 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 14:41:21 ID:4CLvPd8x
疑問:水蒸気の温室効果のほうが大きすぎて、二酸化炭素は取るに足らない
水蒸気量は、地域によって数十倍以上も違います。寒いところや砂漠では、熱帯の1%くらいしか大気中に水蒸気が含まれてなかったりします。
気温が高い熱帯では蒸発量が高いため水蒸気が増えますが、そのほとんどは砂漠まで流れていきません。条件が変われば水蒸気として大気中に存在できなくなり、雲や雨などに変わってなくなるのです。
いっぽう二酸化炭素濃度は、世界中でだいたい同じくらいです。もちろん都市に近いところは高く夏の森では低いですが、その差は数%です。都市のまわりだけ数十倍も高い、なんてことはありません。
世界中でよく混ぜ合わされているので、濃度が一様なのです。水蒸気と違い、大気中の条件によって素早く形を変えたりできないので、よく混ざり合う時間があるのです。専門家はこれを「Well-mixed greenhouse gases」と呼び、水蒸気と区別しています。
二酸化炭素を強調するのは水蒸気を無視してるのではなく、水蒸気とは違った意味で重要だからです。
水蒸気は大気中では平均一週間くらいしか存在しませんが、化石燃料を燃やすことで大気に出てきた二酸化炭素分子は50年から200年くらいは大気中に居座るのです。
化石燃料を燃やすことによって、数億年も眠っていた炭素がアクティブな炭素循環のなかに投げ込まれるというわけです。それがまた、遅いサイクルに戻るには長い時間がかかるのです。
いっぽう、水蒸気はどうでしょうか?仮に誰かが、大量の水蒸気を大気中に入れたらどうなるでしょうか?あっという間に雲になり、やがて雨となって、大気中の水蒸気量はなにごともなかったかのように元に戻るでしょう。
水蒸気量は、基本的にその地域のエネルギーバランス(気温など)に合わせて決まっているのです。エネルギーバランスに合わない水蒸気が排出されたら、それはすぐに水に変わり、バランスは保たれるのです。
いっぽう、二酸化炭素は、一度大気中に排出されてしまうと頑固に居座り、なかなか出て行きません。このように、「滞留時間」が桁違いなので、二酸化炭素濃度の変化のほうが大事なのです。
804 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 14:47:29 ID:4CLvPd8x
状態変化と化学変化
たぶん今でも、中学の理科で状態変化と化学変化について習うことでしょう。
水蒸気量は、気体・液体・固体間の状態変化によって素早くバランスされていますが、二酸化炭素は、有機物である化石燃料を燃やすという化学変化によって人為的に大気中に出されています。
また有機物に戻るには、光合成という化学変化を経なければいけませんが、状態変化のように一瞬、というわけにはいきません。
ちなみに二酸化炭素も、海に溶け込むことで状態変化して大気から取り除かれています。
しかしこれにも限度があります。現在、海が吸収している二酸化炭素量は人類の排出分の約半分で、残り半分は大気中に残っているのです。
二酸化炭素濃度と水蒸気濃度は正のフィードバックを起こして互いに影響を与え合いますが、今世紀中の気候という長期のスケールで考える場合には、
二酸化炭素など滞留時間の長い温室効果ガスの濃度がフィードバックを引き起こす原因になり、水蒸気濃度は主に結果になるのです。
805 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 14:49:29 ID:CqFhNNjX
>>803 >水蒸気は大気中では平均一週間くらいしか存在しませんが、化石燃料を燃やすことで大気に出てきた二酸化炭素分子は50年から200年くらいは大気中に居座るのです。
ご冗談?
806 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 15:04:10 ID:4CLvPd8x
京都議定書などの政策・条約やマスコミの報道では二酸化炭素が強調されているので、一般市民には「二酸化炭素『だけ』が問題」と誤解されてしまうことも多いのかもしれません。
しかし専門家は、二酸化炭素だけではなくさまざまな温室効果ガスの効果を合わせて研究しています。
現在影響が懸念されている温室効果ガスの中でもっとも重要なものは二酸化炭素ですが、それ以外の温室効果ガスもけっして無視しているわけではありません。
温暖化を科学的に考えている専門家たちは、二酸化炭素以外の温室効果ガスもちゃんと考慮に入れてますので、安心してください。
専門家の「2100年の気温は今より2.6度程度上がっている」という予測には、さまざまな温室効果ガスの影響が考慮されています。
これをマスコミが「二酸化炭素のせいで2.6度上がる」と報道してしまうと、「二酸化炭素だけが問題」という早とちりを招きやすいのかもしれませんね。
807 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 15:11:42 ID:FWDqRgDa
つまり、水蒸気は滞留時間が短いから温室効果としては無視できるって事ですよね?
808 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 15:12:37 ID:4CLvPd8x
地球大気の温室効果をもたらす最大の要因が水蒸気であることは正しい。また、海のあるもとでは、大気中の水蒸気量はほぼ飽和水蒸気量に比例して増加すると思われるので、(必ずそうなるという保証はないものの)
温度に対して水蒸気の温室効果が正のフィードバックになることも恐らく正しい。
実際に、温暖化予測に用いられる3次元気候モデルにおいては、水蒸気や二酸化炭素による赤外線の吸収・放出は当然考慮されている。
しかし、繰り返すように、水蒸気は赤外線のすべての波長のものを強く吸収・射出するわけではない。
二酸化炭素、メタン、N2O、フロンなどは、水蒸気の吸収の弱い波長帯の一部を強く吸収・射出する。
その吸収波長帯の赤外線によるエネルギーのやりとりに関する限りは、水蒸気よりも重要である。
さらに、成層圏においては、水蒸気量が非常に小さいため、赤外線の放射において、水蒸気よりも二酸化炭素の方が重要な役割を果たしている。
すなわち、水蒸気が重要な温室効果ガスであることが否定されていることはなく、水蒸気が人為起源温室効果ガスに含められないのは、大気中の水蒸気量を決める要因がおもに大気と海洋および陸面との間の交換(蒸発・降水)であり、
また、大気中の水蒸気の平均滞在時間(大気中の存在量を交換速度で割ったもの)が約10日と、短いからである。
水蒸気は、この交換が速いので、人為的な放出の影響は、局所的なものに限られ、地球全体の温室効果に対して直接重要なものにはならない。
しかし、水蒸気の交換量は、気候の変化に伴って変化する。
人為起源の二酸化炭素その他による温室効果によって気候が変化すれば、それに伴って大気中の水蒸気量が変化し、それによる温室効果も変化する。
このことは、人為起源の温暖化の議論では、水蒸気によるフィードバックとして考慮されている。
これは、水蒸気の分布の変化まで考えると複雑であるが、大局的には、温暖なほど大気が含みうる水蒸気量がふえるので、気温の変化を増幅する正のフィードバックである[16]。
809 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 15:14:10 ID:FWDqRgDa
810 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 15:16:15 ID:FWDqRgDa
つまり、成層圏ではCO2が放射冷却に寄与していて、
地表付近では水蒸気による温室効果が利いているって事ですね。
これ以上、CO2が増えたら、地球が寒冷化する恐れもあるのかもしれませんね。
(´;゜;ф;◎;)ぎゅおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!
はよ氷河期来てくれろおおおおおおおおおおおおおおおお
こない熱いのはたまりまへんわ!!!(;゚;д;゚;)
なんか知らんけど?
812 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 18:49:10 ID:+VBLuGkc
もしも人間の影響力を、地球環境から取り除くように使用とすると、
縄文時代前期ぐらいまでレベルを下げないといかん、と言う事を理解していない
と言う人は結構多いよね。
813 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 18:55:31 ID:r+EF7K4s
814 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 19:28:58 ID:e5N98hN5
815 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 19:34:37 ID:Cn/EGAZx
>>801 ムチャクチャだ
古代文明ですら二酸化炭素の大排出があったとでも言いたいのだろうか
それから、そんなことくらいで温暖化できるなら
早く火星をテラフォーミングするべきだ
>>809 そんなことをしておきながらプリウスを売るのだからアコギ以外の何でもない
816 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 19:43:25 ID:e5N98hN5
氷河期→温暖化
所詮、地球のサイクリックな変動なんじゃね?
人間の存在ってそんなに大きいの?
ちょっと疑問、、
817 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 19:45:31 ID:CqFhNNjX
>>815 CO2に罪はない。文明による農地開拓、森林伐採etc.
例えば、エデンの園は、砂漠化に変えられてしまった。
産業革命後は、さらに深刻だ。また、アメリカ・ロシア
の開拓により膨大な森林が破壊され、農地にされ、
疲弊した農地は、砂漠へと変わりつつある。
アラル海はなくなってしまった。
ナイルの反乱はなくなり、黄河の水は絶え、
揚子江も死に絶えようとしている。
CO2は無罪だ。
818 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 20:10:42 ID:CKQ9uUSp
どうりで最近太陽の周りに、まあるい虹がかかると思ったら…
水蒸気が増えてたのか コエーな
819 :
速報!:2007/09/20(木) 20:56:11 ID:p1aUBllM
820 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 21:19:32 ID:9PYJCppV
この問題は文明社会を止める以外絶対解決しない。
821 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 21:25:04 ID:+VBLuGkc
>>820 たぶん正解。
実行できるかどうかは別として。
822 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 21:32:03 ID:CqFhNNjX
ほっといても、いずれ氷河期になるさ。
氷河期は、いわば神の最終審判だな。
それでも、一握りのエリートだけは、
箱船に乗って生きながらえるだろう。
823 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 21:52:07 ID:RqSyYi77
北極海航路の片方、カナダ北方を通る北西航路はもう通行可能になったんだなあ
824 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 22:30:18 ID:vk+WcsM+
解決方法。
とりあえず大量のco2吐き、一生の間に大量の資源を消費し、
他のほぼ全ての生物を食い散らかしつつ現在進行形で
ひたすら大量に増殖中の大型哺乳類を現在の百分の一以下に
できれば現状維持ぐらいはできうるかもしれない。
825 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 23:02:45 ID:FWDqRgDa
>>824 つまり、昔の日本みたいにクジラやイワシを食べて、
肉化効率の悪い牛を食べるのをやめるってことか。
826 :
名無しSUN:2007/09/20(木) 23:20:31 ID:4CLvPd8x
>>819 ちゃんと読もうw
衛星観測の結果、1988年以来海洋の上の総大気中の含水量が10年間あたり0.41kg/m2で増加している。
ピナトゥボ山の爆発や太陽の変化が原因ではなく、人為的温室効果ガスによって引き起こされたことを示します。
と言う記事だと思うが・・・つまり正のフィードバック
「人為起源の二酸化炭素その他による温室効果によって気候が変化すれば、それに伴って大気中の水蒸気量が変化し、それによる温室効果も変化する。
このことは、人為起源の温暖化の議論では、水蒸気によるフィードバックとして考慮されている。
これは、水蒸気の分布の変化まで考えると複雑であるが、大局的には、温暖なほど大気が含みうる水蒸気量がふえるので、気温の変化を増幅する正のフィードバックである[16]。」
827 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 10:08:43 ID:SWVMK7Gq
828 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 11:02:00 ID:8e8B6VH/
>>822 マンモスを食べていたようなわしらの先祖はエリートですか
829 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 12:59:21 ID:MsMd1i0d
9月の下旬になるというのに、いまだに東海以西は熱帯夜連続、酷暑乱発。
おまけに今日は北海道各地で前代未聞の真夏日出現!!!!
温暖化は一層一層、より一層深刻化していることは自明。
もはや完全に8月に置き換えて考えても、この気候は猛暑に値する。
いかに9月として、異常なのかは、ここ5年間の中でも突出していることを考えれば恐ろしい。
昭和で比較すればもはやこれは温帯の気候ではない!!!!
北極氷消滅が聞いてきていることは明らかだろう。
気象予報士たちは何も語ろうとしない。どころか最近は予想気温すら隠蔽しているな、NHK。
830 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 13:02:27 ID:erzUd9GQ
>>どころか最近は予想気温すら隠蔽しているな、NHK。
これは本当に恐ろしい。高温地獄の断末魔直前のSF小説にあるエピソードのような
ことが現実になってきた。
831 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 13:12:35 ID:MsMd1i0d
ローカルなものか、知らないが、NHKは最近、週間予報で
予想最低・最高気温を出さなくなって、代わりに予報区分を細分化した。
週間予報で予報区分の細分化は無意味だし(代表地点で大体の傾向が分かるし、そもそも精度が悪い)、
気温を出さなくなると、不便なことが多いはず。
しかも9月の中途半端な時期からこうなったんだよ。
しかも、それが9月下旬のサブハイ異常増強に合わせるかのようにこうなった。
温暖化のあまりの異常さで問い合わせや社会の混乱を避けるための意図があるのだろうか?
古館だけが真実を語っているような気がする(大げさな表現は別としても)。
832 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 15:42:45 ID:JOyCyRLs
いよいよ加速がついてきた。
北海道が真夏日か。。
この先は本当に予測がつかない。
どうなっちまうんだろう。
833 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 17:01:32 ID:n9stZ853
>>829 ヤフーの森田ブログでも似たようなコメ見たぞ。
数人の温暖化厨が沸いて出てきては煽りまくり。もうドン引き・・・
834 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 17:07:36 ID:HXVxU7sH
秋は来ぬ
835 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 17:09:39 ID:S3E4F0UW
NHK週刊予報やってたけどな・・俺の勘違いか?
後
>>829は!マーク付けるのやめろ、目障りだから。
836 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 17:55:19 ID:WOFt37/U
水蒸気って文字列を見ただけで温暖化問題なんかどうでもよくなるわ
837 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 20:50:38 ID:JX1ZskIX
>>826 バカだねw だから、もうCO2を削減しようが、水蒸気の増加のために意味ないってことよ。
838 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 21:06:40 ID:2ZOGR7Ry
きょうは東京は30〜32℃でそれほど驚くものではなかったが、
夜になっても蒸し暑さは残っている。
839 :
名無しSUN:2007/09/21(金) 21:22:02 ID:RIm1nDHK
ニューズウィーク読んでから、考え方変わった。
840 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 00:23:11 ID:Wxuq36wH
841 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 00:50:09 ID:siYeqpuD
>>809 CO2温暖化原因説は疑問だが、トヨタは糞というのには賛同する
842 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 01:09:11 ID:nOXE1+XF
843 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 01:27:30 ID:AMYUD1gt
よくさー、CO2削減のイロハみたいのんで、
『ショッピングの時は、なるべく自家用車に乗らず
公共のバス・電車などを使いましょう』 って言うじゃん??
なーにが悲しくて
便利なマイカーあるのに、重い荷物引きずって
苦しい買いモンしなきゃならんのよ?
買い物の場が、遠くのイヲンぐらいしか無い
郊外や地方モンの身になってみろってんだ!
ンな戯言ほざいてるヒマあったら
早く電気自動車実用化しろペッ( ゚Д゚)、
844 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 01:41:44 ID:/Sz9hO6e
845 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 02:26:06 ID:AWbF3+2l
846 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 02:29:11 ID:tbgW3kuJ
>>843 遠くのイヲンってどのくらい?3km以上だったら言いたいことは
判るけど、それ以下なら自転車使ってくれ。
地球人類滅亡計画で地球温暖化は善い所が尽くめだロー
848 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 03:24:41 ID:g0bME3Jz
2030年には確実に東京砂漠???
8月の平均気温40℃超で最高気温は45℃で間違いおまへんな??/(;゚;д;゚;)\ナンテコッタイ???
(((( ;゚∀。)))アヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャ
なんか知らんけど?
850 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 08:17:24 ID:pDSWkt0s
>>843 京都議定書が現代の不平等条約だというのはそういうこと。
結局田舎モンに不便な生活しろってこと。都会人は地下鉄
と私鉄で楽々買い物っす。お疲れ惨。
あたくしの妄想ではガイアは2050年で終了どすな!!ヽ( ;◎;З;◎;,)ノ
おしまい。なんか知らんけど?
そろそろ真冬でも扇風機要りそう!!
なんか知らんけど?
もう回転の時代は終わりましたな?なあ?なあ?(´;゚;ё;゚;)?
なんか知らんけど?
855 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 08:57:18 ID:DQoNqRNA
856 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 09:48:48 ID:/1S56F3Y
この時期に及んでまだ大阪以西は熱帯夜の持続かよ!
ホントに、8月でもこんなに熱帯夜出ないぞ。
寒気をもたらす低気圧は全部北のほうに逃げていくし、10月もこの傾向に変化無し。
10月はゾーナル異常高温。北の寒気がようやく生成されるものの、
力が無いので南下しない。西日本や東海上ではサブハイがまだ粘る予想。
ホントに今年から温暖化が加速をつけていることは確実。
857 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 09:58:46 ID:ksAO7me/
とりあえずの応急措置として、の超大規模火山の爆発を
人為的に起こさせるのだ。
そうすれば、噴煙の膜がうっすらと地球を覆い、数年間は
地表温度を下げることができる。
858 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 10:13:50 ID:nUYfrGwG
こちら関西!連日クーラーつけてますよ!あちー!
859 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 10:21:17 ID:pDSWkt0s
>>857 ピナツボの噴火口に人工衛星でも落とすか?
860 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 10:47:09 ID:AXaoyGMD
最新海氷面積: 4,310,313 km2(2007年9月20日時点)
底を打ったようだ。それにしてもこれまで最小だった2005年の8割だ。
来夏は、2005年の水準までは戻ってほしい。
ヒマラヤの氷河はどうなってるだろう?
黄河、長江、ガンジス、インダス、メコン、メナム、イラワジの水源である
ヒマラヤの氷河が一番心配です。人口大の地域(30億!!)の大河だけに、
流量が8割になっただけで水・食糧危機が発生する。
情報求む。
861 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 11:36:16 ID:b9QQpRrt
お前らってさあ。マスコミの言ってることを誇大してから意見言うんだよな。
そのくせにちょっと反論を述べると「問題を矮小化しすぎている!」と言うんだよな。
もっと中立の意見をわきまえようとする気は無いのか?
つーかスレの題名の時点で俺が気付くべきだったか。
862 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 13:16:05 ID:YSq60HQa
863 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 13:55:08 ID:OshIKsNy
まだ解決策はある!
ダークストーム作戦だ。
864 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 14:54:23 ID:vABx/nA3
温暖化は企業のせい。個人に省エネ押し付ける前に企業が努力しろ。
無駄な包装や開発なくせよ。パチ屋のネオンやエアコンどうにかしろよ。
自動車メーカーは紙の無駄使いをやめろ。中国に金をバラ撒くな。
865 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 16:15:13 ID:91noBSjY
866 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 16:38:43 ID:4kTMHAoP
温暖化という言葉がいけない、実際は暑熱化だ。
867 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 18:36:18 ID:Wxuq36wH
昼はアブラゼミ、夜はコオロギ、、
漏れはヤモリのように日陰でくたっとなって、一日過ごしますた
868 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 22:42:10 ID:C4Q/AAad
>>866 確かに温暖化って危機感を感じない言葉だね。
869 :
名無しSUN:2007/09/22(土) 23:04:53 ID:/ydk5zPD
>860
黄河なんてチベット高原部の降水(雪)量が減って
最上流部ではもう所々で水が流れてないそうだ。
氷河はもう悲惨。あちこちで大きな氷河湖ができて
それが突然決壊して毎年のように大洪水おこしてる
(もしくはその恐れ)。
地球灼熱化
871 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 08:18:59 ID:mJrJHUnx
アメリカの大型トラックはこれからも100万台増えて、
世界に1万5千機あるジェット機も、2026年には3万5千機になるらしい。
破壊力は増す一方。
872 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 09:24:09 ID:CydpJTjb
873 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 11:14:31 ID:4xzxB24y
>>つまり偏西風の流れはとっくに日本付近にも寒気を南下させやすい状況に
>>変わっているにもかかわらず、このざまなのだ!
八方塞がりかよ、このあと寒気蓄積期に移行していったら、どうなるんだ
874 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 12:39:12 ID:CMHCeTDp
875 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 16:12:31 ID:lKCkWnTA
ウイエ〜〜フフフ〜〜イエエ〜ほら、ほらほらほらほら暑くなってるよ〜!!
チンソンチャンチェンショ!!チソンシャンシェンショ!!
地球が温暖化してるという事実。でもそんなの関係ね〜でもそんなの関係ね〜
876 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 17:43:03 ID:lNFFxjic
|:::::::::::::::::::::::::::::::
|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::
|,ノ ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ::::::::::
| ヽノ ノ● ● i::::::::::
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ:::::::
Save WhiteBears
9・21〜9.24まで国連総会
明日 地球温暖化対策本会議
877 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 17:52:23 ID:lNFFxjic
24日国連温暖化会合 元首・首脳70カ国以上
2007年9月23日 16時56分
【ニューヨーク23日共同】地球温暖化防止を目指し、国連は24日午前(日本時間同日夜)、首脳級会合を国連本部で開く。国連加盟192カ国のうち、約160カ国が参加し、国家元首や政府首脳自らの出席も70カ国以上に上る。
温暖化をテーマにこれほど多くの首脳が一堂に会するのは初めて。2013年以降に定めのない京都議定書の後継枠組み(ポスト京都)について09年までの合意を目指す潘基文・国連事務総長が呼び掛けた。
国連は、枠組みづくりを話し合う12月の気候変動枠組み条約締約国会議に向けた「強力な政治的メッセージ」(潘事務総長)発信の場としたい考えだ。
会合は、25日から開かれる国連総会一般討論に合わせて開かれ、1日のみの日程。森喜朗元首相が政府特使として出席する「悪影響への適応」分科会には中国やインドも参加する。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007092301000283.html
878 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 18:05:53 ID:lNFFxjic
1〜2年 待ちなさい
次は麻生です
879 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 18:11:56 ID:UHYtKNap
麻生に出番はない。
次は、志井さんです。
880 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 18:18:49 ID:fT9AJIXm
>>879 無理無理。
自ら”しっかりとした野党が必要です(だったか?)”と言っている政党が、
与党になれるわけが無い。
仮になんかの間違いで与党になったりすると、即日で米国が
進駐してくるぞ。
881 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 18:32:39 ID:UHYtKNap
失礼な(`C')・・プンプン。「確かな夜盗」ですよ。
882 :
(/.-;;;;:2007/09/23(日) 18:34:05 ID:UHYtKNap
失礼な(`C')・・プンプン。「確かな野党」ですよ。
883 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 20:35:37 ID:fT9AJIXm
>>881 了解。
共産党のスローガンは
”確かな夜盗が必要です”
ですね。
884 :
名無しSUN:2007/09/23(日) 20:40:18 ID:4PQQB35D
北極海氷面積9月22日で427万平方キロ 一方的な減少は止まったものの
本格的な増加はまだ先か
885 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 00:02:21 ID:lKCkWnTA
地球も金星みたいに海が蒸発するのかな(´・ω・`)
886 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 01:58:55 ID:TmYePC3g
>>884 仮に冬に去年の水準に戻っても厚さは戻らないだろうね。
戻らなければ来年の夏にまたかなり面積が減る。
887 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 02:01:33 ID:TmYePC3g
北極海の氷が全て解けると世界の気候にどのような影響がありますか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3353811.html 今年、北極の氷の面積が史上最小を記録し、8月の時点で9月には
2040年から2050年の予想値の450万平方KMになるとの予測がでまし
たが、今現在425万平方KM(上記URL参照)です。海面が現れ、熱吸収率や
海流の関係から加速度的に融解が進んでいるようです。夏の間、北極の氷が全
てなくなると世界の気候にどのような影響がありますか?北極でも低気圧が発
生しやすくなって、気圧配置がだいぶ変わるような気がするのですが。
888 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 02:17:50 ID:e1POZawV
888
889 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 10:45:22 ID:gB6n8pYk
>>887 今年みたいに、サブハイが北にせり出すことは確実。
今年の異常猛暑、異常暖秋も北極の氷が解けたことが原因。
日本側の経度で特に氷が無くなっていることに注目する。
これに対応して日本側の経度で特にサブハイが強かったのは単なる偶然ではないだろう。
偏西風寒気が北にシフトするから、穴埋めとしてのサブハイも北にシフト。
北極の氷が解けたことによる太陽熱吸収で更なる灼熱化が起こり、
世界中で夏は熱波による被害が多発するだろう。
また冬季においては傾圧性の弱まりから、温帯低気圧が発生発達しにくくなる。
低気圧の経路も北にシフトし、日本では降水量がさらに少なくなる。
降水量の頼みの綱が温帯低気圧から、対流性降水に寄与することになる。
極端な豪雨、極端な少雨が多発する。
890 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 10:57:41 ID:nOf7BlCN
こうなると本当に経済力の差が国家存亡の差になってくる。
漁場の変化などに伴い、水と食料の奪い合いも深刻化。
川が多く、海に囲まれ、温帯に位置する日本はまだ良い方
だとは思うが…。問題は1000兆円を超える借金だな。
891 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 11:03:30 ID:ky4uoS/5
まーその気になれば食糧自給率は100%にできると思うが・・・
ただし肉は無理。おまえら米と野菜を食え。
892 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 12:15:37 ID:TmYePC3g
>>889 質問者に答えてやれよ。
てか、意味分からんよ。
サブハイってのは夏と秋の境目の前線のすぐ南のことを言うのか?
893 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 12:23:28 ID:x83HHUru
>>892 878 :名無しSUN :2007/09/16(日) 08:48:28 ID:x7JSycKg
サブハイってなんすか?
879 :名無しSUN :2007/09/16(日) 08:56:48 ID:thAxr24e
サブハイ=太平洋高気圧
894 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 13:53:50 ID:GO3GBcKj
今の問題は、明らかに寒冷化だろ。
895 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 14:29:19 ID:gatgl2Y6
896 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 15:25:17 ID:4xyLBXN6
サブハイとは北島三郎がハイになって気象に影響を及ぼすオッパイ祭りのことではない。
ここは間違いやすいところだから、勘違いしている人も多いかも知れんね。
897 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 15:28:06 ID:4xyLBXN6
898 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 15:38:30 ID:RYgpKJLa
899 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 16:35:14 ID:TmYePC3g
4265000
ここに来て最小氷面積記録したね。
それにしても丁度5000とは面白い、いや不吉だw
900 :
名無しSUN:2007/09/24(月) 17:39:02 ID:TmYePC3g
>>898 地球化が寒冷化しそうになったときは役に立ちそうだけどねw
いや面白い、いや、残念だ。