【絶望】 地球温暖化問題 【手遅れ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しSUN
これはもうだめかもわからんね

海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構は16日、北極海の氷の
面積が1978年に観測を始めて以降最少の530.7万平方キロメート
ルになったと発表した。氷の減少は9月中旬ごろまで続き、国連の
「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」による2040〜50年の
予測値(450万平方キロメートル)に届く恐れもあるという。
(時事通信)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/global_warming/

・サンゴが死滅する「白化現象」
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200607081300_06.html
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY200701220400.html
2名無しSUN:2007/08/19(日) 15:59:00 ID:H4du3Fky
3名無しSUN:2007/08/19(日) 16:18:18 ID:x9npt6DQ
>>2
鳥取砂丘は緑化して困っているんですけど・・・

鳥取砂丘の景観守れ 除草ボランティア始まる
http://www.nnn.co.jp/news/070728/20070728007.html
4名無しSUN:2007/08/19(日) 18:24:52 ID:xIsrqFJU
一つ質問だが、北極の氷がすべて溶けるとなぜダメなんだ?
5名無しSUN:2007/08/19(日) 18:36:21 ID:bu7rTSQ1
北極海海底には豊富な地下資源が眠っている。まず奪い合いが始まる。
当然ロシア・アメリカ・カナダで争うだろう。
冬でも北極海は温度が高く、相対的に低気圧ができる。すると北緯50度前後の地帯で高気圧ができやすくなる。
ブロッキングとなって日本に寒気がきにくくなる。
6名無しSUN:2007/08/19(日) 18:47:23 ID:xIsrqFJU
日本の厳冬厨が困るだけか。
7名無しSUN:2007/08/19(日) 18:48:43 ID:NrwDQYui
鳥取砂丘は砂漠ちゃうやん
8名無しSUN:2007/08/19(日) 19:07:21 ID:NVWcjeQt
>>4
北極の氷がすべて溶ける
−>
北極の反射率が劇的に下がる
−>
北極は熱を吸収する
−>温暖化が進む

−>かぎりなく地球温暖化が進む
OR
−>グリーンランド氷床が融解−>メキシコ湾流がとまる−>ヨーロッパ寒冷化

????よくわからん。ドミノ倒しだね。
9名無しSUN:2007/08/19(日) 19:13:36 ID:YMbMnV8X
実際に起こってみないとわからんさ。
ただ、「地球が危ない!」てことはないだろうな。
むしろ地球全体の歴史から見れば、地球上に永久氷河が存在する方がイレギュラーなんだ。
人類にとってどうかはしらん。
10名無しSUN:2007/08/20(月) 03:45:05 ID:PJGV6GQ+
だんだん金星みたいになるのかね。表面温度470℃。暑そう(´・ω・`)
11名無しSUN:2007/08/20(月) 04:55:39 ID:dKrS2Q4k
金星のCO2の量って地球の30万倍なんですけどね。
12名無しSUN:2007/08/20(月) 06:19:30 ID:5OqgmMF1
古代の金星人、無茶しやがって
13名無しSUN:2007/08/20(月) 07:02:22 ID:C48XWsEK
>>11
>金星のCO2の量って地球の30万倍なんですけどね。
嘘苔。
14名無しSUN:2007/08/20(月) 08:01:55 ID:dKrS2Q4k
>>13
いいかい、
いいかい、金星大気は90気圧でCO2がほとんどね。
一方、地球は一気圧でCO2は0.038%なのね。
これを単純な比例計算で概算しても、24万倍って値がすぐに求められよ。

(92 * 100) / (1 * 0.038) = 242105
15名無しSUN:2007/08/20(月) 08:11:47 ID:dKrS2Q4k
地球の全体気質量は

4 * 3.14 * ((6.4 * (10^6))^2) = 5.144576 × 10^14 (m2)
(1.01300 * (10^5)) / 9.8 = 10336.7347 (kg/m2)

全体気質量=10336.7347 * 5.144576 * (10^14)
= 5.31781173 × 10^18 (kg)

現在の大気中の二酸化炭素の量は、体積で380ppmを占めるので、空気の平均分子量を29、二酸化炭素の分子量を44とすると

CO2の大気量=(5.31781173 * 10^18 g) * 3.8 * (10^(-4)) * 44) / 29
= 3.06599352 × 10^15 (kg)

後は自分で計算してみ
16名無しSUN:2007/08/20(月) 08:19:04 ID:C48XWsEK
>>13
本当に、CO2が30万倍もあれば、金星の温度は地球の30万倍になるんじゃ
ないのかね? 小学生にも分かる事だがね。
17名無しSUN:2007/08/20(月) 08:36:04 ID:dKrS2Q4k
気候感度はCO2濃度の対数で比例するっていわれているんだよ。

「温度の定常応答はだいたいCO2濃度の対数に比例することがわかっている。」
http://web.sfc.keio.ac.jp/~masudako/class/earthsys/warming/index.html
18名無しSUN:2007/08/20(月) 08:41:02 ID:C48XWsEK
おれには、難しい計算は出来ない。
得意な計算をやってみろよ。
19名無しSUN:2007/08/20(月) 10:05:57 ID:joAx2MDo
日本の8月の超異常猛暑。今年の超異常暖冬に始まり、暖春、そして猛暑・・・。
こんな年中高温傾向の年が近年は極端に多くなっている。
その中で8月は特に異常な値を示している。1994年の伝説の猛暑をも上回る勢い。

多くの民放の気象予報士たちは、これを単にラニーニャに伴うサブハイの強まりと、
フェーンで片付けようとしているが、北極の氷が急速に融解していることとも
無関係ではあるまい。極域高緯度に寒気が生成されにくくなれば、
当然傾圧派が起こりにくくなり、寒気が中緯度に降りてこなくなる。
それを穴埋めするようにサブハイは高緯度側に勢力を伸ばし、
それがラニーニャ等の刺激を受けてさらに強烈となり、
日本列島に異常炎暑連続をもたらしている可能性も否定できない。
40℃越え3日連続なんて前代未聞。

日本記録を抜かしたことで、温暖化がより一層表面化しており、
危機的な段階に入ってきたことは今回の事例を見ても明らか。
人為温暖化は当初の予測をはるかに上回っている。
20名無しSUN:2007/08/20(月) 10:11:10 ID:joAx2MDo
それと気になるのは1990年代以降のサブハイの異変だ。

80年代以前はいくら南国の南西諸島や鹿児島とはいえ、
最低気温が異常な高温のまま推移したり、極端な高温が
長期にわたって持続することはまれだった。
ところが90年代以降、特に南西諸島や鹿児島の梅雨明け後の気温が
異常に高い値のまま長期に推移し、しかも安定する傾向の年が多い。
天気図上でさほどサブハイが強くないように見えても、この強硬な高温は毎年のように現れる。
近年の南西諸島は毎年異常猛暑だし、鹿児島の熱帯夜数は近年異常な多さで安定している。
このまま行けばこの方面で冷夏になることは永遠になさそう。

このような猛高温サブハイの持続的固定というのも、
近年の特徴。北方寒気の刺激を受けてもなかなか弱まらない。
それだけ北方寒気が不足していることは容易に推測できる。
21名無しSUN:2007/08/20(月) 12:07:50 ID:mtH73sD0
だ〜か〜ら〜もう無理ってこと
22名無しSUN:2007/08/20(月) 12:42:59 ID:G9jDaLJZ
>>19 >>20
単にフェーンとラニーニャが重なっただけだと思うが。
>>40℃越え3日連続なんて前代未聞。
80年前に40度記録した日本は異常なんだな?創価創価
23名無しSUN:2007/08/20(月) 14:27:05 ID:RWR5dzZF
>>19>>20 お前そのスポーツ紙みたいな文章の書き方どうにかならんの?
無駄に煽ってるようにしか見えんのだが。
24炸裂まにあ@ダンボールヤシキ付近?:2007/08/20(月) 14:39:10 ID:0Y0TZ39r
10年後どすがカントーチフォー45怒逝きそう!!!
あひゃひゃひゃなんか知らんけど?
25名無しSUN:2007/08/20(月) 15:33:02 ID:vpmHbgPY
>>16
釣りか?
まさか本気な訳ないよね?
26名無しSUN:2007/08/20(月) 15:48:46 ID:qUw0hgV8
はっきり言ってやろうか?








これで地球は終わりだ
27名無しSUN:2007/08/20(月) 16:11:07 ID:vpmHbgPY
>>16
金星の地表平均温度はおよそ670K(400℃)。
全球大気温度の平均は735K(462℃)。
金星の地表温度を決める要素は太陽照射量に対する大気圧、そしてCO2温室効果。
太陽照射量はほぼ一定で無限じゃないのに、CO2濃度に対して無限に比例する訳が
ないだろ。
CO2の温室効果とは限られた赤外線吸収波長域があってその波長域を吸収しきって
しまえばそれ以上温度は上がらないんだよ。
28名無しSUN:2007/08/20(月) 18:08:27 ID:KYXAoexT
まっ今更騒いでも、この流れは変わらんなー
29名無しSUN:2007/08/20(月) 18:24:53 ID:C48XWsEK
>>27
>金星の地表平均温度はおよそ670K(400℃)。
宇宙から見た、金星の赤外放射の温度は、地球より低い(200Kくらい)
と聞きましたが、矛盾はないのですか?
30名無しSUN:2007/08/20(月) 18:45:44 ID:YFv2OH0C
31名無しSUN:2007/08/20(月) 21:16:59 ID:qzcVDN+/
>>26
ベジータ乙
32名無しSUN:2007/08/20(月) 22:25:17 ID:PJGV6GQ+
古館が見たアルプス氷河・・・
33名無しSUN:2007/08/21(火) 00:54:17 ID:1z4cyajh
古館にそんなものを見せたら氷河が緑色の泡をたててぐずぐずに崩れてしまう、汚らわしい。
34名無しSUN:2007/08/21(火) 02:59:43 ID:c/tSqPSS
>>29
おいらもシロウトなんできちんと理解している訳じゃないけど、熱エネルギー
ってのは分子が振動して起こる現象なのね。CO2の「温室効果」ってのはCO2が
特定波長域の赤外線を吸収して起こるんだけど、この時CO2は振動が強くなってる
わけ。その振動が元に戻ると当然温度が下がるよね。この温度が下がるってのは
いわゆる「冷却効果」になるんだけど、CO2分子が地球大気よりもいっぱいあるわけ
だからこの冷却効果も当然大きくなるってことじゃないかな?
これと>>27でレスした内容とは矛盾しないでしょ?・・・たぶん
35名無しSUN:2007/08/21(火) 03:54:40 ID:zgF3H2Tk
http://click.adv.livedoor.com/A-affiliate2/click?campid=1187258083&creid=1187258083&location=null&keyword=hs9000713&rcook=null&info=16782493711876360332500092
すでに手遅れか。じゃあ今を楽しく生きれば良いじゃん。あとの事など知ったことか(・∀・)
36名無しSUN:2007/08/21(火) 08:47:09 ID:Fl7lwV7Y
>>27
地表から出る赤外線も考えてる?
更に赤外線を吸収したCO2は四方八方に赤外線を放射。
それで地上を暖め、また赤外線を増やすという悪循環になるんだよ。
37名無しSUN:2007/08/21(火) 08:51:53 ID:vViAI6Cu
>>36
エネルギー保存則と無放射緩和過程を無視してはいけないよ。
38名無しSUN:2007/08/21(火) 08:54:24 ID:Fl7lwV7Y
>>37
もう頭が・・・
まだまだ飽和状態というデータが無い以上、
今後どんな環境変化が起こっていくのかに注目。
39名無しSUN:2007/08/21(火) 09:26:51 ID:vViAI6Cu
地球はすでにきわめて不透明な状態であり、さらなる吸収の余地としては
「大気の窓」と呼ばれる領域のみなんですけどね。
40名無しSUN:2007/08/21(火) 09:29:29 ID:vViAI6Cu
「In between, the atmosphere is largely or totally opaque.
Infrared radiation is absorbed by various atmospheric components,
in particular, water vapour, carbon dioxide, ozone and methane. 」
http://www.iac.es/project/CCam/Atmosphere.htm
41名無しSUN:2007/08/21(火) 10:48:49 ID:LJPCnFq1
>>22
山形の記録は、戦前の百葉箱、しかも通風なし。この状態の気温は異常値を示す場合がある。
推定に過ぎないがおそらく山形の事例は39.8℃前後だった気がする。
仮に40.8℃の山形が正しい気温だったとして、40℃越えが数年に一回起きていたか?しかも何地点で連続して
起こるなんてあり得ないだろ。40℃越えの大半は近年、しかも1990年代後半から頻発化したことは明らか。
特に2000年代以降ますます頻度が増加。
戦前ならば数十年に一度、しかも1地点のみのごく突発的にしか起こらなかったことが、
近年は数年に一度、しかもそれが数地点にわたり、数日間続くような形で40℃越え
が起こっているのだぞ。平均気温がどんどん上昇し、温暖化の進行がますます深刻化したいることは
統計上明らか。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php?prec_no=&prec_ch=&block_no=&block_ch=&year=&month=&day=&elm=rankall&view=
42名無しSUN:2007/08/21(火) 10:57:13 ID:LJPCnFq1
金星と比較して、地球の二酸化炭素濃度が『飽和』に達している状態とはとても言えない。
つまりまだまだ吸収、再放出の余地はいくらでもある。一部の否定派の意見に惑わされてはいけない。
科学的知見をしっかり持つことだ。気温のデータが何よりも如実に温暖化を物語っている。
北極の広範囲な氷の融解は、都市化ではとても説明がつかない。
事態の深刻さは一層明らかだ。
43名無しSUN:2007/08/21(火) 11:17:38 ID:vViAI6Cu
なるほどね。金星の気圧は地球の90倍もあるけど、
つまり、温暖化ってのは、地球の大気圧が何十気圧にもなるようなケースを想定しているのね。

再放射が起こるっていうけど、光化学の常識ではありえないことだよ。無放射緩和過程を知らないのかね。
44名無しSUN:2007/08/21(火) 11:28:21 ID:7hCttUiW
温暖化ストップは賛成だが、古館や福澤みたいなのが、わかってないくせに
べらべらまくしたてるとなんか腹立つ
45名無しSUN:2007/08/21(火) 11:39:43 ID:LJPCnFq1
危機意識を持っている古館一郎氏には賞賛の意を表したい。
彼が気象予報士の資格を持ち、もっと本格的、学問的に気象学を
勉強したうえで温暖化を訴えてくだされば、一番いいのだが・・・。
ここ数日の異常猛暑も、一般の気象予報士が単純に
ラニーニャで片付けているところを、
『ラニーニャ+温暖化』とはっきり言ってくださったことは素晴らしい。

ただ、地球の発熱、という表現ややや気になる・・・。
発熱ではなくて温室効果ガスの増加で熱がこもってしまったと言うほうが正確なのだが。

彼がもっと勉強されれば、最強の警鐘を社会に訴えかけてくれそうで、頼もしさを覚える。
46東京23区:2007/08/21(火) 11:57:45 ID:Or5bDD1G
一宮乙。
47名無しSUN:2007/08/21(火) 12:05:20 ID:g3kiVhPA
俺の生きている間持ってくれれば結構
後のことなど知ったことか
48名無しSUN:2007/08/21(火) 12:10:16 ID:VXObOzEG
>>44>>45禿しく同意
なんでも温暖化に結び付けるのがちょっと…
まあ、あと5年ほどで漏れが気象学者になって研究して絶望的な未来を世に知らしめてやる
49残飯まにあ@トーキョーエキ付近?:2007/08/21(火) 12:16:48 ID:6mKwfnaV
完全に手遅れどすな!!!!!!!このままやと益々加速しまっせ!!
5年後想定外の事態が?みたいな??どえらいこっちゃ?
知らんけど?
50残飯まにあ@トーキョーエキ付近?:2007/08/21(火) 12:19:25 ID:6mKwfnaV
もう悪循環が止まりまへんな!!!
51残飯まにあ@トーキョーエキ付近?:2007/08/21(火) 12:30:35 ID:6mKwfnaV
温暖化が加速

回転が発生しない

あたくし凹む

なんか知らんけど?
52名無しSUN:2007/08/21(火) 13:11:04 ID:JHUipmKx
>>41
>戦前ならば数十年に一度、しかも1地点のみのごく突発的にしか起こらなかったことが、
たぶん、1地点のみは印象だけで書いてそうだから、ひとこと言っておく。
昭和8年の山形はフェーン現象によるものだから、ピンポイントで言ってることは正しい。
ただし記録によれば日なたに置かれた百葉箱では50度(華氏122度)を記録していたそうだ。
ついでに昭和2年の7月22日は、関西以西の東アジアでは殺人的な猛暑だった。
これは昨年までの歴代2位、40.2度を愛媛県宇和島で記録した日だね。
同日の上海では48.9度を記録して、道路のアスファルトが溶けたという記録が残ってるし、
日付替わった23日深夜、京都伏見では暑さによる余熱で花火倉庫が自然発火・大爆発の事故があった。
53名無しSUN:2007/08/21(火) 14:56:01 ID:giDDSb75
>>34
つまり、CO2の温室効果がなければ、金星の温度は200K程度の
極寒だけれども、分厚いCO2の温室効果により、670Kの灼熱地
獄になっていると考えればいいのですね。
54名無しSUN:2007/08/21(火) 15:06:28 ID:fCC6xoON
>>53
単純に言えばそういうことでしょうな。
ただ、1つ注意してもらいたいのは「赤外線吸収」と「大気圧」という2つの
別要素が働いた結果だってことね。
金星の大気圧を生み出すためには別にCO2である必要は無いってこと。
太陽輻射に対して飽和量を満たすだけのC02と、金星大気圧と同等の大気圧
を生む気体分子量があれば、現在の金星地表温度は説明できちゃうってことね。
55名無しSUN:2007/08/21(火) 15:09:18 ID:giDDSb75
>>54
意味不明。もっと詳しく
56名無しSUN:2007/08/21(火) 15:10:53 ID:Hva9zK3b
>>52
ソースが不明瞭。
どのような条件下で観測された気温が50℃とか、48.9℃なのか分からないし、
現在の統一された観測方法ではないため、その数値は信頼できないな。
ここ数日だって多治見や熊谷のアスファルト上で観測すれば50-60℃は出るだろうしな。

正式な官署、アメダスの記録上1990年代後半から顕著に40℃超えが出るようになったことは、
統計上明らかでしょ。戦前のアスファルトと、今じゃとけ具合も違うかもだし。
発火が暑さのみが原因なのか、分からない。気温観測において、
定量的根拠を示すデータにはならない。
57名無しSUN:2007/08/21(火) 15:23:22 ID:fCC6xoON
>>36
>>42
スタートが間違ってるだろ。
27と34でもレスしたけど「CO2温室効果」は特定波長の赤外線吸収に
よって起こる。太陽輻射は少々の赤外線域光線、紫外線域光線も含まれるけど
その殆どは可視光線だからCO2に対して殆ど影響を受けない。
だからCO2の赤外線吸収ってのは殆どが地上からの赤外線放射が対象に
なってるのね。だから

>地表から出る赤外線も考えてる?

じゃなくて「地表から出る赤外線を考る」ってことなのさ。

>>42はとりあえず>>54の方を読んでくれたまい。

高卒のシロートにこんなこと講釈させんなよ;;
58名無しSUN:2007/08/21(火) 15:30:03 ID:giDDSb75
>>57
>地上からの赤外線放射が対象
???
59小牧:2007/08/21(火) 15:50:20 ID:9yZxoDhq
>>19
思うに、温暖化とか温室効果って言葉は
使うなって言われているんじゃないかと。
つまり、
気○庁<<<国<<<<<<ア○リカって構図じゃないのか。
6059:2007/08/21(火) 15:52:02 ID:9yZxoDhq
別のスレで使ってる名前で書き込んじまった…
誤爆orz
61名無しSUN:2007/08/21(火) 15:56:28 ID:fCC6xoON
>>55
シロートなんでうまく説明できないけど、気体の温度と圧力を考えるとき、
「ボイルシャルルの法則」なるものがある。
これによると圧力が高いときは温度が高いってことになるのね。
後は「ボイルシャルルの法則」でググってみちくり。
62名無しSUN:2007/08/21(火) 16:07:47 ID:fCC6xoON
>>58
>>27でも書いたけど金星の地表温度を決める要素は太陽照射量、大気圧、
そしてCO2温室効果でしょ。
要は太陽輻射量と金星の宇宙照射量の収支が金星温度を決めるんだけど、簡単に
言うと太陽輻射は金星大気を透過して地表に届く。でもって地表に当たった輻射光
は波長が変わって熱エネルギー(赤外線)になって宇宙に向けて放射されるってこと。
ちょっと乱暴な説明だけど大体こんな感じ。
63名無しSUN:2007/08/21(火) 16:15:16 ID:vOMnv+rn
どうせ手遅れなら開き直ってドンドン温暖化させようよ♪
打倒、金星!
64名無しSUN:2007/08/21(火) 16:56:35 ID:Hva9zK3b
>>59
民放の気象予報士が若干逃げ腰であることは間違いないよな。
ラニーニャ、フェーンって、1988年は顕著なラニーニャで低温の夏、
1998年は逆に顕著なエルニーニョで猛暑。昭和からよくある説明だが、
エルニーニョラニーニャで何でも片付けるのはほんとに悪い癖だ。
エルニーニョ・ラニーニャはむしろ後付け解釈に見える。
近年は長期データが物語っているとおり、温暖化による影響がかなり大きく出ている。
65名無しSUN:2007/08/21(火) 17:01:42 ID:giDDSb75
>>61
>「ボイルシャルルの法則」
?????????
66名無しSUN:2007/08/21(火) 17:03:30 ID:giDDSb75
>>62
>太陽輻射は金星大気を透過して地表に届く
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
67名無しSUN:2007/08/21(火) 17:04:24 ID:xxx5Hu9Y
キンタマキンタマウルセー!!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
68名無しSUN:2007/08/21(火) 17:09:39 ID:fCC6xoON
>>65>>66
そゆこと。
69名無しSUN:2007/08/21(火) 17:15:42 ID:giDDSb75
つまり、「ト」確定ですか?
70名無しSUN:2007/08/21(火) 17:18:52 ID:fCC6xoON
実際には金星は硫酸の厚い雲で覆われてるんだけど、この雲による直接反射とか
雲の吸収による照射光の波長変化とかまで言い出すときりないし、高卒のおいらには
説明出来んから単純に説明したのね。
71名無しSUN:2007/08/21(火) 18:23:01 ID:WKKOHH2R
実際問題100年後ぐらいってどおなってんだろうね。

死んでるから直接影響はないわけなんだが
地球無かったりして
72名無しSUN:2007/08/21(火) 19:31:35 ID:NjaNvF9e
寒冷化してるんじゃないの?
石油が枯渇して、燃料の取り合いで石炭も危機的状況で
73名無しSUN:2007/08/21(火) 19:45:46 ID:giDDSb75
カラスとゴキブリが人間を滅ぼし、
世界帝国を築いているのが見えます。
74名無しSUN:2007/08/21(火) 19:57:16 ID:vTrNgVBI

2007/08/21(火) 21:54 報道ステーション

▽古舘伊知郎スイス取材地球温暖化の驚異…(2)
ガソリン車は絶対禁止
暖房は地下160メートルの熱
進む観光立国エコ対策
75名無しSUN:2007/08/21(火) 20:19:13 ID:8Dz1aA80
いっくら先進国が気をつかっても駄目だってば!

中国大陸が在る限り

76名無しSUN:2007/08/21(火) 20:23:05 ID:l2Bh/zWF
>>74
すごいなスイスは。さすが若者がやることが無くてヤク中になって
エイズ対策で政府が仕方なく注射器を無料で配ってる国だ。
77名無しSUN:2007/08/21(火) 21:54:35 ID:GtwDHVqq
>>41ほとんどが1990以降!こわひ…
78名無しSUN:2007/08/22(水) 00:16:50 ID:J5Yg/xES
>>73
まったく持って同意です
79名無しSUN:2007/08/22(水) 01:48:37 ID:OJnag/Hm
ボイルシャルルの法則=気体の体積は圧力に反比例し、絶対温度に正比例する。

金星大気を圧力釜だと思って考えてみちくり。
80名無しSUN:2007/08/22(水) 01:54:48 ID:g7+hUFui
>>79 おい、廚帽
断熱変化くらい勉強しろ。
気象のいろはも知らずに
知ったかするな。
81名無しSUN:2007/08/22(水) 01:55:26 ID:OJnag/Hm
>>42
>金星と比較して、地球の二酸化炭素濃度が『飽和』に達している状態とは
とても言えない。

CO2濃度の飽和云々は関係ないよ。CO2の「赤外線吸収」の飽和の話だから。
82名無しSUN:2007/08/22(水) 02:05:39 ID:OJnag/Hm
>>80
なるたけ解かりやすく説明する為に「圧力釜」を例えたの。
断熱変化を加味したって、金星大気圧は地球の90倍あるわけだからこれだけでも
ざっくりとは説明つくでそ?

反論あるなら揚げ足とってないで持論を展開してみ?
83名無しSUN:2007/08/22(水) 02:13:33 ID:g7+hUFui
>>82
大気の温度分布を考える上で断熱変化がなぜ重要か、200文字程度で述べよ。
84名無しSUN:2007/08/22(水) 02:28:03 ID:OJnag/Hm
><
200字めんどくさい。

金星大気圧と高度

地表      92気圧
10000m  47気圧
20000m  22気圧
30000m  10気圧
40000m  3.5気圧
50000m   1気圧
60000m  0.2気圧
70000m  0.04気圧
80000m  0.005気圧
90000m  0.0004気圧
85名無しSUN:2007/08/22(水) 02:44:26 ID:OJnag/Hm
あとよ、俺に一々レスらせてねーで、てめーで説明しろや。
人を「廚帽」呼ばわりしてっとこみるとてめーはさぞや物知りなんだろ?

それともてめーの言う「廚帽」相手じゃ本気だせねってか?
86名無しSUN:2007/08/22(水) 02:49:22 ID:g7+hUFui
>>84 2点
ま、腰を据えて勉強し直せ。
87名無しSUN:2007/08/22(水) 02:52:24 ID:JlRx47tZ
二酸化炭素温暖化説は、二酸化炭素分子に吸収された赤外線が
最放射・再吸収を減衰もせず何度でも繰り返せるという永久機関を前提としているので
あやしい科学だと思うよ

これに人為的がつくとはっきりトンデモ

>>83
質問に質問で返すところがトの味わいだね…
88名無しSUN:2007/08/22(水) 02:52:35 ID:ntgREoFp
今週の某週刊誌にあったが、温暖化で海底のメタンハイドレードが解けてくるらしい
意外な盲点だった燃える水
まさに黙示録の世界

未来が暗くなってきますた
89名無しSUN:2007/08/22(水) 02:54:23 ID:OJnag/Hm
だったらてめーが100点みせろ。

みせれねんなら噛み付いてくんなコリン星人。
90名無しSUN:2007/08/22(水) 02:56:48 ID:g7+hUFui
減点-2点 浪人確定
91名無しSUN:2007/08/22(水) 03:02:31 ID:OJnag/Hm
>>88
気温上昇で海の深深度の海水温度を上げるっつったら相当なもんだよ。
2〜3度じゃ話になんない。
メタン出てくる前に人間住めんでしょ。
92名無しSUN:2007/08/22(水) 03:16:00 ID:ntgREoFp
>>91
週刊誌記事だと、確か6度上昇ってあった
立ち読みで内容サラリだからなんだけど、ここ十年の話じゃなさそうだね
93名無しSUN:2007/08/22(水) 04:42:21 ID:PPdXO8/8
落葉広葉樹を植林して根付かせることが一番じゃないか?
94名無しSUN:2007/08/22(水) 05:29:37 ID:Ex02jwrl
むずかしースレだね。
人類いなくなれば全て○く収まる。
95名無しSUN:2007/08/22(水) 09:45:10 ID:JlRx47tZ
いようがいまいが同じ
地球にとっては屁のカッパ
96名無しSUN:2007/08/22(水) 10:23:26 ID:xRnpHXW8
プルサーマル始動
97名無しSUN:2007/08/22(水) 19:55:09 ID:k++RM26H
何十年も喫煙して肺ガン、若い頃から不特定多数とやりまくって子宮ガン
あるいは、ネットに流れてしまった、個人情報、機密書類、首切り映像
ハメ撮り写真・・・の様に、もはや手遅れ、絶望。
98名無しSUN:2007/08/23(木) 03:24:34 ID:8OrJPRLW
氷期・間氷期:地球の公転・自転変化が原因 日米欧で実証
 地球が約10万年間隔で氷期と間氷期を繰り返すのは、地球の公転軌道や自転軸の傾きの微妙な変化が原因との仮説を、東北大や国立極地研究所など日米欧の研究チームが南極の氷を使った過去の気候の解析で実証し、23日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070823k0000m040149000c.html
99名無しSUN:2007/08/23(木) 04:29:55 ID:eX4EmMa1
そんなの10年前から言われてるやん
大学1年の理科で誰でも習うよ
100名無しSUN:2007/08/23(木) 09:07:59 ID:lzYLf4aJ
数年後には2ちゃんねるでふざけた書き込みができる余裕がなくなるくらい自然災害が深刻化するだろうね
101名無しSUN:2007/08/23(木) 12:02:35 ID:sOOrWjKA
数年後には正しい科学知識が浸透していることを願うよw
102名無しSUN:2007/08/23(木) 19:13:04 ID:r/Lnq4Mc
気象の検証は難しい
物理や化学のような「科学」とは別物なのではないか
103名無しSUN:2007/08/23(木) 19:27:21 ID:k7lVb1us
104名無しSUN:2007/08/23(木) 21:13:03 ID:nnMMgFHF
今年の夏も不快な虫が多いな。
105名無しSUN:2007/08/23(木) 21:19:04 ID:sOOrWjKA
>>102
でも…地学だろ
106名無しSUN:2007/08/23(木) 21:58:21 ID:q/N6vbPf
地学は、どっちかってぇと、歴史とか考古学に近い。
考古学が科学かどうかは、意見の倭枯れるところ。
107名無しSUN:2007/08/23(木) 22:01:00 ID:sOOrWjKA
そうか〜?勉強してた時は化学や物理に近いと思ってたけどな〜
化学は得意だが物理は超苦手だったので結構苦しんだ
108名無しSUN:2007/08/23(木) 23:02:30 ID:8+aUjG4h
もう無理なんだ。
地球上、太陽エネルギーが数億年かかって地中に固定した炭素を百年ちょっとで掘り尽くしてしまおうとしているのに。
リサイクルなんか意味無し。
アルコール代替燃料は地球の全耕地面積をトウモロコシに使っても現在の石油の使用量に足りない。
それにそしたら食料はどこで生産する?

もうだめかもわからんよ。
109名無しSUN:2007/08/23(木) 23:08:59 ID:XlW/zCit
真夏にネクタイ締めるばかをやめよう
健康な人間はエアコンを使うのをやめよう
窓を開けて水をまこう
110名無しSUN:2007/08/23(木) 23:23:48 ID:ThOgym/d
住みづらくしたのは自分たちの責任
緑が息づく唯一の星なのに〜♪
111名無しSUN:2007/08/23(木) 23:52:40 ID:sOOrWjKA
感情論はいらない
112名無しSUN:2007/08/24(金) 06:15:54 ID:PKAEFsHG
>>110
モンスターファームキターーーーー
113名無しSUN:2007/08/24(金) 10:38:01 ID:JbG4ygJC
昨日のニュース、キタキタキタ――――――(°∀°)――――――
映画デイ・アフター・トゥモローが現実化してるぞ!
温暖化の最終局面、地球寒冷化だ!!

【ニューヨークで信じれらない異常気象、夏なのにマフラー冬の気温!!】

記録的な猛暑が続く日本。フル稼働のクーラーによる電力消費などのため、
東京電力の最大電力需要が22日、この夏最高を記録した。
その一方で、地球の反対側の米ニューヨークでは、21日の最高気温が
15度以下と10月下旬並みの肌寒さとなった。

CBSテレビによると、8月の最高気温で最も低かったのは、1911年に記録した15度で、
約1世紀ぶりのタイ記録。8月21日の最高気温で過去最も低かったのは1999年の16度で、
21日に限ると、過去最低・最悪となる。
ニューヨークではこの日、朝から断続的に雨が降る肌寒い1日となり、トレンチ・コートを
着た人やマフラーを首に巻く人など、真夏とは思えない装いが街のあちこちで見られた。
夏のこの時期がかき入れ時のアイスクリームやフレッシュ・ジュースの路上販売は
早々に店じまいを強いられた。

気象の“異変”はニューヨークだけではない。米中西部ではミネソタ州やウィスコンシン州などで、
先週末から豪雨が続き、洪水被害が拡大、AP通信によると、21日までに22人が死亡した。
豪雨は21日にはオハイオ州に及び、住宅が浸水して住民がボートで救出される異常事態となっている。
(ニューヨーク 長戸雅子)
114名無しSUN:2007/08/24(金) 12:46:02 ID:A+x5IhMU
異常低温は局所的一時的なもの。
近年の地球全体の温暖化とは無関係。
異常高温の多発は明らかに地球温暖化だが、
このような事例は突発的な自然変動だろう。
むしろこのような低温の頻度が極端に少ないことのほうが問題だな。
115名無しSUN:2007/08/24(金) 12:54:46 ID:zzbv7Cxj
アメリカ国防総省は、気候変動よる海流激変で北極エリアで爆発的猛烈寒気が発達しやすくなるとこと。

今回、ニューヨークやドイツを襲っている夏の記録的猛寒気はその一例の恐れとも。

116名無しSUN:2007/08/24(金) 13:01:26 ID:KMJ5QtdA
>>108
それは・・・俺も感じてる
悲しいけどな。
117名無しSUN:2007/08/24(金) 13:17:25 ID:A+x5IhMU
少なくとも長期の気候監視において、
異常高温の多発は一層深刻化しているが、
異常低温については極端に数が少ない。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/pdf/2005_1-3.pdf
            ↑ ↑ ↑
ここの16-17ページ目、世界の異常高温・異常低温の記述のページ参照。
ニューヨークの事例は局所的、突発的な自然変動による昔からある異常気象の一つだろう。
118名無しSUN:2007/08/24(金) 13:49:38 ID:KB5GVu/q
>>114
低温が極端に多い方がずっとずっと問題だよ!!
119名無しSUN:2007/08/24(金) 14:07:43 ID:JbG4ygJC
>昔からある異常気象の一つだろう。

あのな〜・・・たまに涼しい日があるって言うのなら解るが観測史上発とか100年ぶりとか
これは「よくある」にはいるのか?
120名無しSUN:2007/08/24(金) 14:14:57 ID:KB5GVu/q
昔からよくあると思う
その温度に達したのが100年ぶりなだけで

逆に言うと、熊谷の40.9℃はその温度に達したのははじめてだが
及ばないまでも昔からよくあったと…
121名無しSUN:2007/08/24(金) 14:29:01 ID:A+x5IhMU
>>119
単なる1地点の低温。しかも過去100に比べてタイ記録ならば、たいした低温ではない。
それより、7月の石垣島の最低気温は昭和では考えられない29℃越え連続、
南西諸島の猛暑に始まり、鹿児島の観測史上最高の酷暑連続、
8月に入ると台風フェーンで富山の観測史上記録的高温、輪島が朝の気温30℃越え、
それに続き中旬以降は関東、東海で40℃越え連発に熱帯夜過去最大の継続日数、
8月の月平均気温1984年越え、こんな異常猛暑は昭和では考えられない!!!
これは明らかに地球温暖化による影響。

一方で異常低温はほとんど観測されていない。いや、ほぼ異常低温は1990年代以降、ゼロと言ってよい。
そんな中でたまたま観測された1地点のニューヨークの低温。
異常低温は温暖化とは無関係!!!

それよりも異常高温連続をもっと問題にしなければならない。
1987年以降の連続暖冬20年や、
1994年以降の連続猛暑10数年。これは地球温暖化の影響だ。
異常低温の頻度が少なすぎる!!!
122名無しSUN:2007/08/24(金) 14:31:57 ID:A+x5IhMU
それに、一地点の海外の低温ごときで騒ぐならば、
日本も1990年までの高温記録と比較して(1990年代以降の高温記録は無視して)、
昭和との気温の比較で異常高温を騒ぐと良い。
もう異常高温は毎月必ず出ると言ってよい。
低温の7月でさえ、石垣島・久米島・鹿児島・宿毛などで異常高温続出だった。
4/1に静岡、清水で真夏並みの気温を観測したことも記憶に新しい。
123名無しSUN:2007/08/24(金) 14:32:13 ID:JbG4ygJC
>異常低温は温暖化とは無関係!!!
それも結局わからないだろーに
124名無しSUN:2007/08/24(金) 14:34:48 ID:A+x5IhMU
>>123
少なくとも長期の観測において、異常低温の出現頻度はますます少なくなっている。
今後数十年の間に、地球全体の平均気温が急激に下がれば問題は別だが、
今回の事例は明らかに自然変動によるブレ。低温は全てそうだ。
125名無しSUN:2007/08/24(金) 15:33:14 ID:KB5GVu/q
>>121
長梅雨のため冷夏だったとされている83年は
台風5号通過後フェーンによって東京では37℃、35℃を連続記録しています
126名無しSUN:2007/08/24(金) 15:35:55 ID:hEWXBeoB
これはアメリカ国防総省の警告とおり。温暖化と関係している。
127名無しSUN:2007/08/24(金) 15:40:08 ID:hEWXBeoB
>>121
ニューヨークだけでなくドイツ、仏、北欧も異常冷夏。きちんと調べろ。
128名無しSUN:2007/08/24(金) 15:45:30 ID:hEWXBeoB
一方で、大西洋メキシコ海流の影響の少ない地中海は猛暑。

地球温暖化などの気候変動によるものでことは明白。
129名無しSUN:2007/08/24(金) 15:49:39 ID:KB5GVu/q
そもそも地球温暖化では気候の激しい変動は抑えられると言います
130名無しSUN:2007/08/24(金) 16:10:07 ID:A+x5IhMU
極域の氷融解があまりにも予測に反して早すぎる。
温暖化のみで起こったとも考えられず、
それプラス、より高温に働く自然要因が極付近で今年起こっているのでは?
その反作用的な形としての低温が、ニューヨーク等に降りてきているのだろう。
つまり自然変動による異常気象が温暖化の上に重なって起こっていると見るべき。
異常低温など、なんでも温暖化のせいにするのはよくない。判断は時期尚早だ。
131名無しSUN:2007/08/24(金) 16:23:56 ID:A+x5IhMU
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=fg&dt=20070822

そもそも短期間の低温で騒ぎすぎだ。
異常気象の分布を見ると、異常高温の領域はあるが、
低温の領域は描かれていないが・・・。
問題はやはり異常高温の多発にあるのであって、
低温は一時的、狭い範囲のものだろうな。
132名無しSUN:2007/08/24(金) 17:01:03 ID:hEWXBeoB
いや、アメリカ国防総省の警告とおり。温暖化と関係している。
133名無しSUN:2007/08/24(金) 17:45:43 ID:9VYBJ5pL
温室効果ガスを減らせなんて不可能。
人のいない適当な場所に大量に原爆を落とすしかない。
んで核の冬を起こせ。
134名無しSUN:2007/08/24(金) 17:53:51 ID:K61Fhje9
この温暖化時代は一宮氏にとっては苦痛そのもの。
暖冬、猛暑の連続で心が荒んでしまっている。

もし平成20年の冬が昭和59年のような冬であれば、
彼は喜んでもらえるだろうか?
135名無しSUN:2007/08/24(金) 18:33:09 ID:GgMolvDZ
まあなんだ、痩せろデブということだな。
136名無しSUN:2007/08/24(金) 19:21:50 ID:kOTyw5j2
>>135
意味不明。
俺も一宮と同じく厳冬希望派だ。
厳冬好き人間を拒むなんてこのスレに反してるようなもの。
137名無しSUN:2007/08/24(金) 19:49:28 ID:d5XWKoyY
厳冬でも赤穂浪士討ち入り事件のあった日の夜のように、
東京で1mを超す大雪は勘弁してもらいたい。
138名無しSUN:2007/08/24(金) 20:04:38 ID:hflsV/ej
>>137
冬までにエルニーニョが発生して、北極振動も同時に発生すると、
関東南岸に低気圧が次々と通過してしかも寒気は充分、東京は
日照時間が無く次から次へと積雪が重なり、ついに1mってことも。
でも、日本海側や濃尾平野には降らないから、一宮氏は苦痛だろう。
139名無しSUN:2007/08/24(金) 20:30:31 ID:KB5GVu/q
東京で1m積もると捨てるところが無いから大変だ
140名無しSUN:2007/08/24(金) 21:52:02 ID:HuIBwWbN
まあなんだ デブは汗かきって事だ
141名無しSUN:2007/08/24(金) 22:15:22 ID:/tjo5wxo
>>138
江戸時代は今みたいに温暖化は殆んど無いし、むしろ小氷期の時代だった。
さらに火山噴火によるエアロゾルで気温は下がり冷害や飢饉が多発した。
江戸時代は昭和の冬より低温だっただろうし、雪も多かったのではないだろうか。

もし江戸時代の気温データがあったなら是非見てみたいと思うね。
多分、一宮氏には理想的な冬だと思うよ
142名無しSUN:2007/08/24(金) 22:24:20 ID:ve/n33sC
てか、おまめらが暑く感じてるのは都市化による
ヒートアイランド状態の暑さ。
今住んでる地区の舗装やコンクリート建築取り払って地面を土にして
20年前の植生再現すれば、土及び植物からの水蒸気の蒸発により、打ち水したのと同じ程
気温が低下するはず。勿論気温も都市部はかなり下がる。
今の気温の測定ポイントが都市化などにより、気温が上がっているだけ。
実際は大して上がってない。

そんなニュースが有りましたとさ。
143名無しSUN:2007/08/24(金) 23:04:16 ID:ve/n33sC
実際問題広大な都市化により太陽光線がビルなどに当たりビル表面が
熱せられる、そして表面積の多いこれらコンクリート建造物は放熱器の
ような役割を果たし空気を暖める、そしてその温まった空気は膨張し
上昇する、しかしその暖まった空気には湿気が無い乾いた空気の為上空で冷え難く
又水蒸気の凝結による雷雨も発生せず、風が無ければ停滞し次の温まった
空気の上昇を押さえ込んでしまう。
これが何を意味するか頭の良い諸氏には色々創造する事が出来るであろう。
144名無しSUN:2007/08/24(金) 23:18:42 ID:ve/n33sC
この上空の暖まった乾燥した空気が風に乗って局地に到達すれば勿論雪は降らず、氷を溶かす事になる。
結局局地の氷の減少は地球上の森林の減少と相対する気がしてならない。
温暖化は森林の伐採を止め植林によって防ぐことが出来るのである。
145名無しSUN:2007/08/25(土) 06:07:40 ID:xw75fSvs
都市化の影響していないだろう小さな島々でも、
同様の気温上昇があるよ。(気象庁で調べた)
東京は確実にヒートアイランドだけど。
146名無しSUN:2007/08/25(土) 07:11:18 ID:8Q61GObY
ヒートアイランドの方が正直なところ先に解決してほしいんだけど…
147名無しSUN:2007/08/25(土) 09:13:11 ID:7C1a18qn
オゾンホールは北極、南極が中心だが、地球全体のオゾン層の
オゾン濃度は低下しているはず。そうすると電離層、オゾン層までで
止まっていたものが中間圏以下まで落ちてくる可能性は高い。
論理的には強力な紫外線で電離が増加し地球全体が徐々に帯電し
始めるのでは?
静電気の発生が激しくなるとか、火災が多くなるとか、機械が
壊れやすくなるとか…。

あと、温暖化は二酸化炭素が原因ではなく、オゾン層が紫外線を
吸収できなくなってきたからでは?

成層圏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F
「成層圏で高度とともに温度が上昇するのは、成層圏の中に
存在するオゾン層が太陽からの紫外線を吸収するからである。」
148名無しSUN:2007/08/25(土) 09:48:18 ID:MYT3eBaf
近年の温暖化はとても都市化だけでは説明不能。
南鳥島や、阿蘇山といった明らかに人為の影響の無い地点の年平均気温も
この50年間で0.5℃ほど上昇しているし、なにより
北極の氷があそこまで極端に直線的に激減しているのは
地球規模の人為温暖化が要因のほぼ全てを占める。
149名無しSUN:2007/08/25(土) 10:40:52 ID:l120wfHP
>>147
オゾンホールは南極だけの現象だったけど
最近になって北極でも表れるようになった……だっけ?
なんか、そんなニュースを聞いて驚いた記憶があるけど
150名無しSUN:2007/08/25(土) 11:15:14 ID:ceuibWVY
>>147
中間圏はオゾン層より上層だろ
151名無しSUN:2007/08/25(土) 11:59:37 ID:VWegmzGY
>>145
海の上では?
>>147
オゾンは紫外線と酸素によってどんどん作られます
だから足りなくなりません
南極でホールができるのは角度的に紫外線が届かなくなるからです
それと紫外線は熱ではありません
>>148
南鳥島は明らかに人為的影響大
飛行機は飛ぶし
152名無しSUN:2007/08/25(土) 13:24:06 ID:rgFLUlsw
インド洋のサンゴが激減、熱帯雨林の減少よりも早いペース

http://www.jccca.org/content/view/1803/670/
153名無しSUN:2007/08/25(土) 14:18:54 ID:rgFLUlsw
約一万数千年の間、氷河期から運良く免れて、その間に地上の
他の生命たちを圧倒する知恵と道具を手に入れ、高く華やかな
文明社会を築き上げて来る事が出来た。
それに舞い上がった人々は自由を叫び、何をしても自由だと勘
違いし、バレなければ嘘をついても良いのだとか、自分さえ良
ければそれで良いのだと勝手に解釈し、後は野となれ山となれ、
未来よりも今の利益をむさぼり得ようとする人間の、まだ進化
しきっていない幼い性ゆえに、それは正に地上の他の生命たち
をも巻き込んで、自らをも滅亡へとひた走らせる為の高度な地
球規模大量環境破壊の文化文明社会だったのだ。
154名無しSUN:2007/08/25(土) 15:12:45 ID:aIdmyl0F
>>153
どこまで文を区切らずにいけるのか挑戦してみた

まで読んだ。
155名無しSUN:2007/08/25(土) 15:50:02 ID:7C1a18qn
>>150
だから中間圏"以下"と…。成層圏以下にすれば良かったですね。
でも電離は基本的熱圏ですよね。
>>151
それでもオゾンが減っているから問題なんであって…。
紫外線が熱ではなく紫外線によって熱が発生するのでは?
156155:2007/08/25(土) 15:52:09 ID:7C1a18qn
基本的熱圏 → 基本的に熱圏
157155:2007/08/25(土) 15:57:11 ID:7C1a18qn
ちょうど中間が働かない今の日本のバブル世代みたいですね。
中間世代が働かず若い人(地表)に直接仕事が降り注いで
耐え切れなくなっています。
地球も人も同じですね。
158名無しSUN:2007/08/25(土) 16:09:00 ID:i1OEQiql
 女性被害者の痛みを理解できますか? 

午後8時過ぎ東京都足立区綾瀬で、アルバイトから帰宅中の女子高校生が、
18才と16才の少年に誘拐され、少年の両親も同居する家に40日間監禁
されて暴行殺害された。少年らは女子高生の陰毛を剃り全裸で踊らせ、踊り方
が気に入らないと、体にオイル塗りライターで火をつけ、熱がるのを笑い
転げた。遺体の性器及び肛門にはスポーツドリンクの瓶が突き刺さっていた。
少年らの刑期から未決勾留期間が差引かれ、刑期満了前に仮保釈されたため、
主犯以外は全て6年程度で仮出所した。主犯も平成19年2月には仮出所した。
服役中は給料(作業報奨金)が支払われ、土日休業、平日は毎日3時間の自由
時間がある。受刑者1人当たり月20万円の税金が使われ、被害者側の税金
(消費税を含む)で賄われている。 女子高生コンクリート詰め殺人事件
159名無しSUN:2007/08/25(土) 17:40:16 ID:VWegmzGY
>>155
オゾン減ってんの?
ソースは?
それから紫外線で熱の生まれるメカニズムを書いてみてください
私はそんな話知りませんから
160名無しSUN:2007/08/25(土) 19:50:10 ID:D+WyzddZ
遺体
161名無しSUN:2007/08/25(土) 21:48:37 ID:dDOxjFjy
消費文明止めれば人間はかなり幸せになれるのに。
携帯なんていらないし、TVなんていらない。ネットだけで十分。
家だって作っちゃ壊ししてたら、資源なんて幾ら有っても足りない。
162名無しSUN:2007/08/25(土) 22:20:25 ID:YS+Ihk7O
>>159
大丈夫?最近現実でも多いから…。どうでも良い?
163名無しSUN:2007/08/25(土) 22:31:42 ID:YS+Ihk7O
史上最大級のオゾンホールが発生
http://www.scienceweb.co.jp/watch/2006/sw061009.htm
南極大陸のオゾンホール(2006年 Version)
http://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_hole.htm

後オゾン層は、太陽から出される有害紫外線(UV-B)を吸収して
熱に変える働きがあります。
164名無しSUN:2007/08/25(土) 22:47:47 ID:YS+Ihk7O
紫外線カットによる効果
http://www.searchnavi.com/~uvcut/energycost.htm

「なぜ紫外線を取り除くことによって温度が下がるかといいますと、
紫外線が熱に変わるときのエネルギーが非常に強いためです。」

どう考えても温暖化の主要因の一つだろう?
165名無しSUN:2007/08/26(日) 00:41:54 ID:8x1RUVvq
テレビがなければ、そもそもネットという発想自体ないと思うぜ。
166名無しSUN:2007/08/26(日) 02:10:19 ID:C93SN931
あほばっか。
167名無しSUN:2007/08/26(日) 02:18:48 ID:mkOPzJvS
ネットの便利さを維持するのに
いかに多くの機器がテレビと比にならない電力を消費しているのか想像した事あるのか?
168名無しSUN:2007/08/26(日) 08:31:03 ID:fthD8BjH
二酸化炭素や温暖化ガスを吸着する材料を考えたりしないの?
石灰水に二酸化炭素入れると、個体になって白く沈むように
とりあえず発電所の煙突とかで、二酸化炭素捕まえて、つぎに自動車でとか

太陽光発電がエネルギーのメインになっていれば、一番よかったかなああ
169名無しSUN:2007/08/26(日) 09:24:03 ID:vyQ7W7WK
オゾンも引っ切りなしに作られ続けてるからね〜
170名無しSUN:2007/08/26(日) 09:34:35 ID:xyu4FvOA
今年の夏は「ラニーニャ」

画像はNOAA(米国海洋大気庁)が今月20日に公開した海洋面温度分布図。


 ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708231737
171名無しSUN:2007/08/26(日) 09:43:52 ID:xyu4FvOA
172名無しSUN:2007/08/26(日) 09:53:21 ID:xyu4FvOA
暑すぎる夏、北極海の氷の融解も史上最速で進行

ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708141923
173名無しSUN:2007/08/26(日) 11:39:46 ID:N6lKo6hq
>>163
オゾンホールは年ごとに大きさがメッチャ変わる
大きい時だけピックアップすな
>>164
そんな怪しげ商品の惹句しかないのか?
そこの表おかしいぞ。紫外線カットを謳ってるくせに
赤外域の波長のエネルギーしか載せてないんだが…
肝心なところをカットしているからなにが言いたいのかわからん
174名無しSUN:2007/08/26(日) 11:49:57 ID:AQLdBnq7
にゃあにゃあ
175名無しSUN:2007/08/26(日) 11:55:28 ID:N6lKo6hq
>>162
どうでもいいけど一宮の仲間か?
そのオリジナルトンデモぶりは

現実でも多いから、じゃねえよ
おまいが特殊で変なんだよ…
176残飯まにあ@ソコラヘンノゴミバコ付近?:2007/08/26(日) 12:01:40 ID:eSBWDNOu
雹餓鬼になったら温暖化が治りまんな???
なんか知らんけど?
177名無しSUN:2007/08/26(日) 12:12:59 ID:ePDNYLnd
南極の氷は増えてると言う謎

所でこのスレ文章の書き方がめんどくさすぎ
178名無しSUN:2007/08/26(日) 15:02:05 ID:CUmXJPhx
>>173
南極大陸のオゾンホール(2006年 Version)
http://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_hole.htm
ちゃんと下までよく読んでくれ。

なんだか温暖化は紫外線が原因だとは思いたくないようだが…。

179名無しSUN:2007/08/26(日) 15:04:35 ID:CUmXJPhx
だから二酸化炭素だけが原因の様に思ってしまうのかな。
「バカの壁」にもそう書いてある。
180名無しSUN:2007/08/26(日) 15:08:07 ID:CUmXJPhx
二酸化炭素の濃度は空気中で0.04%だ。酸素の約21%とは比べ物に
ならない位少ない。それなのに急激に温暖化するのだろうか?
と言う事から養老猛は思ったのでは?
0.04%と言う数字は中学校で習うからね。
181名無しSUN:2007/08/26(日) 15:11:27 ID:CUmXJPhx
成分   化学式   体積比[%]  重量比[%]
窒素    N2    78.084    75.510
酸素    O2    20.946    23.010
アルゴン  Ar     0.930    1.286
二酸化炭素 CO2    0.034     0.040
182名無しSUN:2007/08/26(日) 15:11:34 ID:N6lKo6hq
勝手に想像しているおまいがバカ
苦言スレでオゾン層破壊はむしろ対流圏の寒冷化を引き起こすと言われたのはスルーかよ

おいらは二酸化炭素が原因だなどと全く書いていないだろ
むしろ逆のスタンスで、特に人為的二酸化炭素説というのは最大限の疑惑を持たなくてはならんだろう

温暖化原因がこれに決まり!なんてのがそもそもデタラメ
よくわかってないんだから
183名無しSUN:2007/08/26(日) 15:25:37 ID:CUmXJPhx
>>182
ムキになるところが…。それも原因の一つかもしれない。
ぐらい言ってくれないと。返って怪しい。
184名無しSUN:2007/08/26(日) 15:29:57 ID:N6lKo6hq
トンデモ屋って否定するとすぐ「ムキになる」っていうよね
後ろめたいからじゃないの?
185名無しSUN:2007/08/26(日) 15:30:39 ID:CUmXJPhx
>>184
関係者の方ですか?
186名無しSUN:2007/08/26(日) 15:31:14 ID:N6lKo6hq
CUmXJPhxにぴったりのスレ
電波はこちらでどうぞ
まぁ最近はオカルト板なのにオカルトバカが減っちゃってるけどな
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1185240721/

あとこれ、どこにも紫外線温暖化を肯定する文脈がなさそうなんだけど
ttp://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_hole.htm
オゾンホール、1年中あるわけじゃないし(だから10月のデータしかない)
187名無しSUN:2007/08/26(日) 15:34:48 ID:CUmXJPhx
史上最大級のオゾンホールが発生
http://www.scienceweb.co.jp/watch/2006/sw061009.htm
南極大陸のオゾンホール(2006年 Version)
http://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_hole.htm

後オゾン層は、太陽から出される有害紫外線(UV-B)を吸収して
熱に変える働きがあります。

紫外線カットによる効果
http://www.searchnavi.com/~uvcut/energycost.htm

「UVカット100を窓ガラスに塗布し、紫外線を99%カットすることにより、
真夏の太陽光照射による室内温度を5〜6度下げることが出来ます。
なぜ紫外線を取り除くことによって温度が下がるかといいますと、
紫外線が熱に変わるときのエネルギーが非常に強いためです。」

どう考えても温暖化の主要因の一つだろう?
188名無しSUN:2007/08/26(日) 15:36:24 ID:CUmXJPhx

「蛮社の獄」でもありそうだな。俺は渡辺崋山か高野長英か。
189名無しSUN:2007/08/26(日) 15:38:50 ID:CUmXJPhx
そのうちシャレにならなくて「外国船打ち払い令」も
廃止するだろう。それと同じ。
190名無しSUN:2007/08/26(日) 15:41:42 ID:N6lKo6hq
オゾンホールの大きさの変動を示す
この人の論旨は完全には賛同できないのだが
図だけ見てくれ
ttp://env01.cool.ne.jp/ss02/ss027/ss027.htm


それから
>>185での「関係者」ってなんだよ?
その被害妄想的なところがはっきりいって頭痛いわ
191名無しSUN:2007/08/27(月) 08:26:22 ID:qKgKbkSJ
>>187
おれが子供の頃から実用化していた太陽光発電に、全てをつぎ込んで
開発をしていたら、どうなっていたんだろう?
192名無しSUN:2007/08/27(月) 10:20:25 ID:riITtBeE
オゾン層は紫外線領域をよく吸収する。オゾン層が破壊されれば
『成層圏』の気温が低下する。これは近年観測された事実と一致する。
一方で二酸化炭素等、温室効果気体の増加によって対流圏下層から地上で
赤外放射(地球からの放射)の吸収が起こり、地球が温暖化する。
一方で対流圏上層から下部成層圏は下層からの赤外放射の吸収が
温暖化によって減少するため、気温が低下する。
これも近年観測された事実と一致する。

>>179-190
そんな養老猛にもバカの壁w
気象学の専門ではないから事実を知らないんだろう。
大気中の含有比率の問題で温室効果が決まるのではない。
温室効果の放射強制力は圧倒的に二酸化炭素が強い。
大気中の含有量が微量だから、気象に及ぼす影響が
少ないと定性的に考えるのは完全に文型人間。
しかし人為による温室効果は、二酸化炭素だけではなく、
メタン、フロン、窒素酸化物などがあり、二酸化炭素以外の人為ガスの6割の
温室効果を占めている。

もちろん観測された事実から温暖化は明瞭、一層深刻化している。
193名無しSUN:2007/08/27(月) 10:21:51 ID:riITtBeE
>>179-180だった・・・
194名無しSUN:2007/08/27(月) 11:31:19 ID:fLMGCpbD
紫外線厨がいると一宮がいなくて
一宮がいると紫外線厨がいない不思議
195名無しSUN:2007/08/27(月) 11:32:19 ID:fLMGCpbD
>>192
水蒸気の方が圧倒的だけどな

槍玉に挙げないのはコントロールできないからだ
196名無しSUN:2007/08/27(月) 11:34:56 ID:DlnnwOPb
>>192
>メタン、フロン、窒素酸化物などがあり、二酸化炭素以外の人為ガスの6割の
メタンの温室効果の強さは炭酸ガスの20倍だけど、
放出された直後は60倍もの強さを持ってるそうだ。
なので炭酸ガスの倍の影響力があるはずという説もあるのだが……
197名無しSUN:2007/08/28(火) 04:24:38 ID:OlHkZZ9U
二酸化炭素よりメタン、フロン、窒素酸化物を減らしたほうがいいんじゃねえの
198名無しSUN:2007/08/28(火) 08:47:02 ID:wX/DGw+J
NOxを減らすには石油を燃やすのを減らさなくてはならないが
石油会社と自動車会社が黙ってないと言う
199名無しSUN:2007/08/28(火) 09:58:05 ID:hmOxGRSl
水蒸気は長期平均すると地球全体の総和量は一定。ただし日々の変動は非常に大きい。
二酸化炭素は人為で激増しているが、水蒸気量は一定。だからこそ人為ガスが問題になっている。
コントロールできないからではなく、自然起源なのか、人為起源でかつ歯止めが利かないから、
の違い。
200名無しSUN:2007/08/28(火) 10:05:49 ID:395XYHJr
>>195
水蒸気を減らした方がいいんじゃねえか?
201名無しSUN:2007/08/28(火) 10:37:06 ID:wX/DGw+J
いくら人為で増えていても、増えたことによる気温との因果関係が証明されてない
あるのは相関だけだから、ぶっちゃけ二酸化炭素を減らせば冷えるなどとというのはニセ科学に近いものがある
むしろ気温が上がった後に大気の二酸化炭素が増えてるというのは一体どういうことかと…
202名無しSUN:2007/08/28(火) 10:48:18 ID:395XYHJr
>>201
人口増加との相関はどうなの?
人口増加と相関があるならば、人口削減がもっとも効率的ですよね?
203名無しSUN:2007/08/28(火) 10:57:10 ID:wX/DGw+J
相関じゃなにも語れん

TV普及台数と平気寿命に相関があるからといって
TVを買えば長生きできるわけじゃない
204名無しSUN:2007/08/28(火) 11:03:40 ID:395XYHJr
相関の重要性を否定することは、
科学の否定ですよ。カルト君ですか?
205名無しSUN:2007/08/28(火) 11:34:10 ID:wX/DGw+J
人間が全部悪いとしか考えられん方がカルトだろう
思考のバランスが悪いから人工削減などの考えに至る
そもそも温暖化対策とはなんのためなんだ?
206名無しSUN:2007/08/28(火) 11:39:46 ID:395XYHJr
>>205
人口増加と温暖化の相関は明白だろ。
問題は、どっちが原因かだが、温暖化によって、
人間の生殖能力が増大するなんて聞いた来ない。
従って、人口増加が温暖化の原因である事は明らかだ。
従って、人口削減が温暖化防止の最善の策である。
207名無しSUN:2007/08/28(火) 13:21:50 ID:+leXJENA
俺は、温暖化が進むとユーラシア大陸ロシア一帯が熱帯雨林化して、
ある時点でいっきに寒冷化(全球氷結)すると見てる。

地球史を見ればこれは明白。結局、人類は地球に対して無力。
208名無しSUN:2007/08/28(火) 13:28:34 ID:+leXJENA
つまり、ユーラシア大陸ロシア一帯熱帯雨林化急激進行で、
ある時点で酸素吸収量が二酸化炭素排出量を超過してしまい、
地球は、急激に酸素が増えて二酸化炭素が減る。

この時いかに、人類が二酸化炭素を人口的かつ大量に排出できるかだろう。
はやく二酸化炭素を人口的かつ大量に排出するすべを開発すべきだ。
209名無しSUN:2007/08/28(火) 14:02:34 ID:Udnu7jHR
>>206
人口増加と温暖化に関しては気象学ではないけど
なぜか考古学の方では話題になると

もっとも炭酸ガスではなく水蒸気によるもの
人間が住むと水をたくさん使うからその周辺地域の湿度が高くなって
砂漠でも雨が増えるんだってさ
210名無しSUN:2007/08/28(火) 14:05:13 ID:ifOJWOTK
>>207-208
(,,゚Д゚) ガンガレ!
211名無しSUN:2007/08/28(火) 16:13:58 ID:Ja1SbYq7
氷ない北極海、コククジラ襲うシャチ
2007年08月26日10時03分
北緯68度。ベーリング海を北上、北極海を航海中の北海道大水産学部の練習船「おしょろ丸」(1383トン)で、関口圭子・ハワイ大ヒロ校客員教授(鯨類学)は今月6日、海面に大きな水しぶきが上がるのを目撃した。
直後に海が赤く染まった。シャチが、コククジラを襲った瞬間だった。(略)
http://www.asahi.com/science/update/0824/TKY200708240386.html
212名無しSUN:2007/08/28(火) 16:26:55 ID:wX/DGw+J
>>206
…わざとか?

温暖化によって生命数が増える(エサが増えるから)のはまた別の話だが
おまいの話はおかしいだろう…
213名無しSUN:2007/08/29(水) 11:18:18 ID:oUVj24Tr
>>201
気温上昇の後に二酸化炭素が増えるという自然変動は気温・二酸化炭素濃度の
長期変動トレンドを除去し、かつ微分処理等をしてグラフ上、特殊な周期成分のみが
目立つように配置した場合に出てくる。数ヶ月から数年の短期成分に着目すれば
たしかに気温変動が先で、濃度増加が後だ。しかしだからと言って
二酸化炭素増加⇒気温の上昇、という過程が否定されることにはならない。
むしろ現在の科学はその両方の過程を認めている。一方が成り立つから、逆方向は
絶対成り立たない、と考える見方こそ、非科学的。

それに冬季北半球高緯度大陸上の気温が、地球全体の中でも最も気温上昇率が大きいことや、
大気下層や地上ほど、上昇率が大きく、上層は殆ど気温が上がっていないことなどから、
現在の温暖化はとても自然変動では説明できないパターンであり、
これは温室効果気体が増大したことによる明瞭な温暖化パターンである。

単に気温が上がっていることと、濃度増加に相関があるから、
地球が温暖化していると主張しているのではない。
詳細なパターンの変動解析を行った結果、自然変動ではとても説明が付かないことが分かっている。
214名無しSUN:2007/08/29(水) 11:38:32 ID:eKsv7qBv
>>213
経済活動が成長しているのに
火山のチリに覆われていた時代に二酸化炭素の増加が横ばいだったのは何でだよw

チリに二酸化炭素の増加を抑えるミラクルパワーでもあるとでも言うのか?
215名無しSUN:2007/08/29(水) 11:46:30 ID:+mD9Pnsr
時空をとらえたんだろう
216名無しSUN:2007/08/29(水) 12:30:22 ID:Kld3TdDA
>>214
1992年のことを言っているのだろうが、たかだか1-2年の特殊な
短期間に起こった現象のみで、数百年にわたって起こっている
人為温暖化や二酸化炭素増加を否定することにはならないはず。
濃度増加は自然変動要因の影響も当然受けるし、人為肯定論が
自然変動成分の全てを否定しているわけでもない。むしろ個々の単年について
言えば、人為以外の自然変動による振幅が重なる効果が大きく出るのは当然。
それに横ばいと言うが、それは前後の年に比較して横ばいに見えるだけで、
1992年付近でもかなり増加している。低温や多雨によって、
山火事の発生数がたまたま少なかったことが推測される。
217名無しSUN:2007/08/29(水) 12:30:28 ID:Vp4/Sn5w
確かに、地球温暖化は手遅れかもしれない。
http://www.asahi.com/life/update/0829/TKY200708290124.html
218名無しSUN:2007/08/29(水) 12:49:26 ID:YBk3S2LA
>>217
ΩΩΩ<な、なんだってー!
219名無しSUN:2007/08/29(水) 13:02:13 ID:AvG1GI9/
ヒートアイランドと地球温暖化の区別もつかないバカは来なくていいよ
220名無しSUN:2007/08/29(水) 15:03:18 ID:Iagbmge6
証拠4.(人為的二酸化炭素排出が継続していたにも拘らず)92年と93年では二酸化炭素濃度は増加しなかった(槌田2005b)。



<反論>

第一に、大気中二酸化炭素濃度変化は、人為起源の排出と自然の(海洋および陸上生態系の)排出および吸収の和で決まる。したがって、自然の排出・吸収は火山噴火やエルニーニョのような自然変動により変動し、正味で大きな吸収になることもある。
人為的二酸化炭素排出があれば必ず大気中二酸化炭素濃度が上がることを人為的排出二酸化炭素温暖化説の研究者は主張しておらず、二酸化炭素濃度の変動は、人為的排出二酸化炭素温暖化説を否定するようなものではない。

 第二に、もともと季節変動がより小さい(≒自然の排出・吸収の影響が現れにくい)SIO(Scripps Institution of Oceanography)による南半球の観測地点での年平均(http://cdiac.esd.ornl.gov/trends/co2/sio-keel.htm)を見ると、この期間も上昇し続けている。

第三に、槌田(2005b)の元データ(図3)を見ると、月別では最高月の濃度は92年も93年も上昇傾向にあり、全体の上昇傾向にそれほど逸脱していないようにも見える。

第四に、そもそも、2年間の異常があるから、産業革命以降の約150年間でずっと成立していると想定できるものを完全否定する、という論法自体がおかしい。

221名無しSUN:2007/08/29(水) 17:39:06 ID:aA4r8cl1
手遅れ\(^O^)/

http://www.news.janjan.jp/world/0708/0708281419/1.php

【バンクーバーIPS=アム・ジョハール、8月20日】 
 温室効果ガスの増加が生む危機的状況への意識と懸念が高まるなか、
カナダ北部の北極圏では、急速な温暖化により大量の氷が溶け出し、
かつての様相を一変させている。
222名無しSUN:2007/08/29(水) 18:10:30 ID:pdI/aF4G
米国の気温上昇、温暖化ガスが主因・米海洋大気局が報告
 【ワシントン=藤井一明】米海洋大気局(NOAA)の研究チームは28日、米国での昨年の気温上昇の主因が温暖化ガスの排出である可能性が大きいとの報告を公表した。
ブッシュ政権は温暖化ガスの影響を認めるのに慎重な姿勢を示してきたが、世界的な対策を促す声を背景に米政府内の空気も変わりつつある。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070829AT2M2900V29082007.html
223名無しSUN:2007/08/29(水) 18:28:09 ID:eKsv7qBv
世の人為二酸化炭素100%教には山火事が少ないとか苦しい言い訳してるヤツはいねーよw

二酸化炭素の増え方は少ないが、むしろ気温が下がっている所すらある事実の方が大事なんだぜ
気温変動力がチリ>二酸化炭素ってことになるから
あえて(?)触れてねーけどそうだろ?
そしてそれは産業革命から何年経ってても同じだろ
224名無しSUN:2007/08/29(水) 18:30:38 ID:eKsv7qBv
それから気温変化が非常に秩序的なサイクルに見えた表を見つけた
ttp://env01.cool.ne.jp/open/open03/icecoregraph.jpg
ミランコビッチサイクルの影響らしいが、大ボスIPCCは太陽と地球の関係はほぼ否定
225名無しSUN:2007/08/29(水) 18:43:07 ID:Iagbmge6
226名無しSUN:2007/08/29(水) 19:12:50 ID:XYXEVy+S
チャイナロビーの明日香壽川はODAほしさに原発推進に媚びてゴマをすっているだけやろ。

『電気、すなわち二酸化炭素の発生源と考えるから恐ろしいのであって、
二酸化炭素を排出しないで電気をつくり出す発電システムの原子力発電を
大々的に取り入れ普及させれば、何ら恐ろしいことはない。
むしろ、電気を使わない不自由な生活を強いられている人たちに光があてることになる。』
G研:元電中研・明日香壽川
http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_229.htm
CDM/ODA/公的資金問題について 明日香壽川
http://www2s.biglobe.ne.jp/~stars/pdf/ODACDM30.pdf

特集 地球温暖化防止は人類の課題 (原子力発電四季報38号)
http://www.fepc.or.jp/shikihou/shikihou38/p04-08.html
特集 原子力は地球温暖化対策のエースです(原子力発電四季報32号)
http://www.fepc.or.jp/shikihou/shikihou32/p04-08.html
京都議定書以降の国際的な流れについて
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3123092.html
227名無しSUN:2007/08/29(水) 19:26:33 ID:Iagbmge6
議論17. 氷河が溶けているところがあるかもしれないが、気温が下がっている場所では、雪が深まっている場合もあるはず(渡辺2005, p.96)。



<反論>

 むろん、世界を探せば気温が下がる傾向の場所もあるとは思われる。しかし、IPCC第三次報告書では「20世紀の山岳氷河の大規模な後退」は「ほぼ確実」な観測結果として掲載されている。
また、最近においても、夏場に北極海を覆う氷の面積が2005年9月に、人工衛星による観測が始まった1978年以来最小を記録したという報告が、米雪氷データセンターや米航空宇宙局などの共同グループによってなされている(共同通信2005年9月28日)。
一部の地域の現象(例:気温低下や降雪量の増大)をとりあげて地球全体で起きている傾向を否定する論法は、非常にミスリーディングなものである。

228名無しSUN:2007/08/29(水) 19:38:52 ID:eKsv7qBv
1968年より1974年の方が北極の氷が多いのは何でだい
74年の氷の範囲なんて江戸時代にあったという小氷期なみだとよ
この間に経済が停滞・後退したとかいうのですか?
オイルショックだった気がするが、それは産油国には関係なかったと思う
229名無しSUN:2007/08/29(水) 20:10:35 ID:Iagbmge6
人為的な温暖化と自然の力による気候変動の複合が地球の気候を決めているからだよ
230名無しSUN:2007/08/29(水) 20:12:22 ID:4YRM2k03
1980年まで地球は寒冷化していたから。温暖化厨はあまり言いたがらないが。
231名無しSUN:2007/08/29(水) 20:35:10 ID:E/VVKROP
>>230
それは、エアロゾルによるグローバルディミングのためさ。
そして、
二酸化炭素による高温化の影響>エアロゾルによる低温化の影響となった、
1990年代以降休息に温暖化が進んでいる。
というよりもエアロゾルによる低温化を見逃してた頃に行った温暖化予測より
も、現実のの温暖化は、はるかに急速であり、今、まさにポイント・オブ・
ノーリターンを過ぎようとしている。
232名無しSUN:2007/08/29(水) 20:57:21 ID:Zt9PkhCP
覚えているかな?

今年の2月の超異常なあたたかさを。(関東)。
あったかいんじゃなくて、汗がじわーっと出てきた。

そして、今月の最高気温の更新。(埼玉・岐阜)。

これが加速したらどうなる?
233名無しSUN:2007/08/29(水) 21:17:29 ID:ZKfS0CLv
今年は最高気温更新した地域が多かったが来年どうなるかだ。
234名無しSUN:2007/08/29(水) 21:27:50 ID:eKsv7qBv
80年代前半の寒冷持続はエルニーニョは関係なかったようだが…
というかその時期だけぽっかりエルニーニョもラニーニャも起きてないんだ
235名無しSUN:2007/08/29(水) 21:56:26 ID:Iagbmge6
 地球の平均気温は二酸化炭素濃度に見合った平衡状態に達しているわけではなく、前述のように、気温変化には様々な因子がある。
したがって、気温と二酸化炭素濃度がぴったり対応しないのは必ずしも不思議なことではない。
前世界大戦後の大気中の二酸化炭素濃度の上昇率が大きくなった時期は、火山噴火などの自然要因と人為起源エーロゾルの冷却効果が温暖化を打ち消していたと考えられる[10]。

このような過去の事象は、気候モデルによる20世紀の再現実験によって示すことができる。
例えば、仮に二酸化炭素やエーロゾルなどの人為起源物質の増加が無いという条件でシミュレーションを行うと、(自然の変動要因と気候の内部変動だけでは)20世紀後半の気温上昇の大きさは再現できない(図2)。
これらは、20世紀後半においては、二酸化炭素が「原因」で温度が「結果」であることを強く示唆している[11]。
236名無しSUN:2007/08/29(水) 22:00:19 ID:BX/TRe2H
温暖化が寒冷化に反転しそうです。

今年の夏は「ラニーニャ」

画像はNOAA(米国海洋大気庁)が今月20日に公開した海洋面温度分布図。


 ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708231737


ラニーニャ

 ttp://spaceinfo.jaxa.jp/ja/la_nina.html



暑すぎる夏、北極海の氷の融解も史上最速で進行

ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708141923
237名無しSUN:2007/08/30(木) 10:59:01 ID:SWeZK7qM
まだ人為的排出二酸化炭素温暖化説を支持する人達が人為的排出二酸化炭素だけが地球の気候を決定している
と主張していると勘違いしている奴が居るなwww
必死に局地的あるいは例外的な低温をアピールしてて微笑ましいな
238名無しSUN:2007/08/30(木) 11:18:03 ID:O1OwWCTX
CO2だけで十分に温暖化してるよ。あとは、付けたし。
239名無しSUN:2007/08/30(木) 12:13:27 ID:SWeZK7qM
まあ石油業界の奴らには困った問題だからな
必死にアピールしたくなるのだろう
240名無しSUN:2007/08/30(木) 13:07:51 ID:2p/eYIKK
ソーラー発電に真剣に取り組んでいたらこんな悲惨な冬にならずに済んだのに。
今年も温暖化予算500億円のうち、太陽発電にはたったの26億円
241名無しSUN:2007/08/30(木) 13:53:41 ID:+gUvH+Q/
>>240
人為温暖化信者の間では太陽のエネルギーが蔑ろにされているからw

ロンボルクの本では
「サハラ砂漠2.6%ほどの面積に太陽電池を置いて発電すれば、全世界の電気が賄えるぜ」
と書いてあるのだが、信者の反論はずれていて
「サハラ砂漠から日本までどうやって電気を送るんだ」とかそんなもの
わざわざ送電しなくても、日本にイッパイ太陽電池置けばいいじゃんと…それじゃだめなのだろうか…
242名無しSUN:2007/08/30(木) 14:13:39 ID:HGHCv+Bm
原発一基分を補うのに、山手線内にソーラーパネルを敷き詰める必要がある。
http://www.enecho.meti.go.jp/e-ene/faq/010000/010100/010133/index.html

全部の電気をソーラーで補おうとすると、調度日本と同じ面積のパネルが必要。
物理的にソーラーは無理だし、他の代替エネルギーに比べて余りにもコストが高すぎる。
地熱の方がまだなんぼかましだろう。
http://www.news.janjan.jp/world/0707/0707078546/1.php
243名無しSUN:2007/08/30(木) 14:26:36 ID:+gUvH+Q/
全部しろなんて言ってねえって
244名無しSUN:2007/08/30(木) 14:37:27 ID:SWeZK7qM
>全世界の電気が賄えるぜ
>信者の反論はずれていて
>「サハラ砂漠から日本までどうやって電気を送るんだ」とかそんなもの
>わざわざ送電しなくても、日本にイッパイ太陽電池置けばいいじゃんと


全部しろと言ってるなw
245名無しSUN:2007/08/30(木) 14:41:09 ID:O1OwWCTX
日本人がみんなサハラに移住すればいいじゃん。
246名無しSUN:2007/08/30(木) 16:22:57 ID:thzyDJ9I
温暖化は一部の動植物或いは有機体に問題があるだけ
地球にはなんの問題もない
過去何度となくこの地上に現れた文明が栄滅んだように…
この文明もまた同じ運命を歩むだろう
天才物理学者ホーキングさえ現代文明を存続させる手段は見つけられないようだしな…
247名無しSUN:2007/08/31(金) 01:52:53 ID:40x/bsbD

「ドラえも〜ん!なんとかしてよ〜ぅ;;」


♪デレレレッテレーー!!♪


ジャーン!!
「いなずま蓄電機〜!!」

248名無しSUN:2007/08/31(金) 06:06:51 ID:j60oV0hl

まず温暖化は二酸化炭素の増加が主な原因ではなく、
オゾン層のオゾン量減少により、地上への紫外線の照射が
強くなり気温が上昇している事が主要因だと思われるが。

249名無しSUN:2007/08/31(金) 07:58:24 ID:D+b81hRc
火山の噴火が減った事によるエアロゾルの減少だと思うがなあ。

一つでっかい火山が噴火したら地球の平均気温は一気に2℃下がる。
最近は目立った噴火活動がほとんどない。
250名無しSUN:2007/08/31(金) 08:34:43 ID:OrKHH0Er
そうだ、火山を噴火させりゃイイ
ストップ地球温暖化

うまく制御できるか知らんが、、
251名無しSUN:2007/08/31(金) 10:42:34 ID:kcnwpBtW
一つ前違えば核の冬状態
252名無しSUN:2007/08/31(金) 10:52:46 ID:Vp2M0isk
>>249
世界の火山噴火は減ってないと思うよ。
日本が今おとなしいだけ
253名無しSUN:2007/08/31(金) 11:25:18 ID:koykzxT0
あんなに明るい皆既月食は初めてだったよ。
昔は、真っ暗で、皆既中の月はほとんど見えなかったけどな。
254名無しSUN:2007/08/31(金) 11:37:50 ID:GIvnSjjO
>>248-249
高緯度大陸上の冬の気温上昇率が特に
地球全体の中でも上昇率が大きいことを考えれば、
放射冷却が弱まっていることが主因、つまり太陽放射の強まりが原因ではない
ことは明らか。太陽放射の強まりは夏季の低緯度大陸上の気温を上昇させるはず。
よって紫外線の照射量も、エアロゾル減少の効果も、近年の温暖化とは無関係。
大気下層ほど温暖化が顕著ということも、人為温室効果ガスの増加が主因であることを
強く示す証拠である。
255名無しSUN:2007/08/31(金) 11:43:23 ID:TqbZJq14
そんなこといったって、都心のすべての道路を江戸時代みたいに土に戻すわけには
いかんだろ?
256名無しSUN:2007/08/31(金) 11:45:02 ID:TqbZJq14
車を廃しするわけにもいかないし、ここはみんなでプリウスに乗ろう
257名無しSUN:2007/08/31(金) 11:51:08 ID:koykzxT0
おれは、車にはならないことにしている。
それでも、なんも困ったとはないぞ。
江戸時代に戻る事は可能。
やる気がないダケだ。
258名無しSUN:2007/08/31(金) 12:01:48 ID:TqbZJq14
俺も車には乗るが、車にはなりたくない!
259名無しSUN:2007/08/31(金) 12:07:29 ID:Fg2rPKRO
タバコには、「健康を損なう恐れがあります」とか書いてある。
車にもとくに大型排気量のものには、「人類が滅亡する恐れがあります」とか、
「地球環境を破壊する恐れがあります」とかステッカーを義務付けてはどうか。
260名無しSUN:2007/08/31(金) 12:12:09 ID:o+avfOMn
いや、「恐れがあります」じゃなくて「地球環境を破壊します」だろ
なぜ婉曲的になる??現実から目を離したいのか?
261名無しSUN:2007/08/31(金) 12:27:39 ID:D9ancBuj
>94
まぁそうだが。
しかし、氷が無くなって溺れ死んじゃう白熊さんがかわいそう
つーか、とばっちりを受ける動物達全部かわいそう
262名無しSUN:2007/08/31(金) 12:29:01 ID:Fg2rPKRO
環境に意識した中国人がいっせいにプリウスに乗り出したら、
10年も持たずに地球のリソースは消費尽くされてしまうけど、
トヨタとかにとっては、新しいマーケットだから、そこはごまかさなきゃ駄目でしょ。
263名無しSUN:2007/08/31(金) 13:37:48 ID:tv7LhoYm
>>244
全世界の電気が賄えるというのはオラの意見じゃなくて本の記述なんだけど…
わざわざ「」で括ってんじゃん
なんで都合いいところだけつまみ食い?
>>256
某環境サイトでも思うのだが、なんでプリウスだけ?
トヨタ様に従えばオールオッケイは違うと思うよ…
264名無しSUN:2007/08/31(金) 15:36:58 ID:B9aTFc8X
>>263
信者と言う言葉を使うから反感を持たれるのです
そして突っ込みどころ満載のとんでも理論を振りかざすしね

ただプリウスの件はその通り、絶対燃費が同じならただの小型車の方が環境に良いのは明らか
もっともプリウスは20km/L位だからかなり気合いの入った小型車じゃないと・・・
265名無しSUN:2007/08/31(金) 18:00:00 ID:sCYMEkVX
ぶっちゃけ、衝突安全基準を無視して300kg位軽量化すれば
燃費はずっと良くなるw
266名無しSUN:2007/08/31(金) 18:15:17 ID:7Fzsizfd
ぶっちゃけ、安全を無視して信号をすべて青、一時停止もすべてスルーすれば
燃費はかなりよくなるw
267名無しSUN:2007/08/31(金) 18:19:13 ID:koykzxT0
地球温暖化は、すでに手遅れだな。
みんな、潔く、諦めようぜ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070831i308.htm?from=main3
268名無しSUN:2007/08/31(金) 20:15:57 ID:sQ/4Jgq1
そうしましょう
269名無しSUN:2007/08/31(金) 20:39:57 ID:koykzxT0
マジ、温暖化の真犯人だろ。
http://www.asahi.com/science/update/0831/TKY200708310297.html
270名無しSUN:2007/08/31(金) 20:56:05 ID:iqEjk+Yi
イギリスの産業革命以降の大気には化石燃料の燃焼による、CO2が徐々に増加していった。
そしてここ数年はアメリカ、中国その他先進諸国が石油、石炭などを大量に使い始めたのでさらに加速度的に増加していった。
あわせて、森林など吸収源の減少、海水の温暖化により吸収量の減少などによりそれは加速度を増している。
おそらく、今のまま人間の欲望が続く限り、減少に転じることはない。
つまり、温暖化は止められないのである。今地球の平均気温はIPCCの予想の上の方をいっているのである。
太古の地球は二酸化炭素に満たされていた。それが植物等により徐々に地中に固定されて今の大気になっているのである。
その固定化された炭素を人間は掘り出してせっせと使っているのである。これはもうどうしようもない。
原子力がいいという人もいるが、あれはあれでどうしようもない廃棄物をだすし、原子炉の冷却水は海水を6度温めるのである。
人間の欲望が続く限り温暖化は止められない。
271名無しSUN:2007/08/31(金) 20:57:34 ID:j60oV0hl
>>269
オゾンの現象は顕著だからね。紫外線が強くなると気温が上昇するのは明らか。

二酸化炭素は水に溶けやすく、しかも酸素より重い。
そして空気中に0.04%しか含まれない。中学1年の理科の内容からもわかるが
それ程、急激な温暖化には影響はないかと。
しかし影響が無い事もないし、今後増えても悪影響。
しかも温暖化ガスの一部がオゾン層に悪影響を与えているのかもしれない。

飛行機とかね。
272271:2007/08/31(金) 20:59:50 ID:j60oV0hl
オゾンの減少だった。
273名無しSUN:2007/08/31(金) 21:29:22 ID:bm/1Yd/h
>>249
イタリアの火山が噴火するらしいよ
274名無しSUN:2007/08/31(金) 21:32:34 ID:koykzxT0
エトナは役立たず。
275名無しSUN:2007/08/31(金) 23:15:45 ID:BKrdhDg6
北極の海氷面積 

8/25  4847656
8/26  4818438
8/27  4773906
8/28  4724844
8/29  4664844
8/30  4616094 (km2)

現在は約461万平方キロ このペースだと後数日で>1にあった450万平方キロに到達しそうです。
276名無しSUN:2007/09/01(土) 00:30:44 ID:ew+eJwRe
>>275
2040年〜2050年に予測されている海氷面積ってどれくらい?
277名無しSUN:2007/09/01(土) 00:47:19 ID:d/mSYGgC
>>275
おおお、そのペースだと12月を待たずに消えてしまうぞw
278名無しSUN:2007/09/01(土) 01:39:56 ID:aPxhVZYn
>>276
IPCC 2050年の予測値が450万平方キロ このペースだと後数日で突破は確実
279名無しSUN:2007/09/01(土) 01:51:38 ID:Dp1/ZiSx
>>278
IPCCが如何に出鱈目かよく分かる。
280名無しSUN:2007/09/01(土) 07:06:04 ID:ew+eJwRe
>>276
トンクス
これはやばいね
281名無しSUN:2007/09/01(土) 08:28:55 ID:d0xFE9x2
46億年の中のたった200年で・・・。
282名無しSUN:2007/09/01(土) 08:35:12 ID:ew+eJwRe
アンカーミスった
>>276>>278
283名無しSUN:2007/09/01(土) 13:36:20 ID:XkejmmzU

【キリバス】「もはや手遅れ、我が国は海に沈む」 大統領が全10万人移住計画 日本やオーストラリアなどに支援要請[070901]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1188607574/

284名無しSUN:2007/09/01(土) 14:01:12 ID:fwIChLgB
核戦争でも起こして全人口の2/3を削減すればいいのに
285名無しSUN:2007/09/01(土) 14:33:29 ID:d0xFE9x2
温暖化で穀物収穫10%減 中国、30年には農地1000万ヘクタール
足りない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000011-fsi-bus_all

286名無しSUN:2007/09/01(土) 15:48:34 ID:f2d3oqqr
>>283
たかれそうな国にしか支援要請しないのはへんだのう。
アメリカとヨーロッパの方が一人あたまの排出量は日本よりも多いのにね。
287名無しSUN:2007/09/01(土) 20:00:01 ID:8go2QPVJ
271さん地球を暖めているのは紫外線ではなく赤外線ですよ。

それからどなたかプリウスのことを書いているが、プリウス2台で1500CC1台分です。
車の台数が増えれば同じこと。しかも実燃費は20m/L以下と聞いている。
288名無しSUN:2007/09/01(土) 20:05:13 ID:Dp1/ZiSx
>>287
>271さん地球を暖めているのは紫外線ではなく赤外線ですよ。
289名無しSUN:2007/09/01(土) 21:02:53 ID:f2d3oqqr
トヨタはこれから中国に車を大量に売り付けたくてウズウズしているから、
要注意やね。売国と環境破壊を同時にやるのだから、こんな危険で無自覚な企業も他にそうはないぞ。
290名無しSUN:2007/09/01(土) 21:31:37 ID:TVcErUti
>>287
だよねぇ〜
他のメーカーはまったくエコカー作ってないのか?
プリウスでトヨタだけ儲かってそれでいいのか?と思う
あと>>287-288さん、>>271は最近出現したトンデモ理論なのです
291名無しSUN:2007/09/01(土) 23:06:28 ID:lNaal7Gq
プリウスで盛り上がってるね
>プリウス2台で1500CC1台分です。
>車の台数が増えれば同じこと。しかも実燃費は20m/L以下と聞いている。

?最近の1.5L車は平均12km/Lは走りますね(地方都市)プリウスが20km/L以下なら1台分は言い過ぎ
それにプリウスは製造段階で余分にCO2を出しますからその差はもっと縮まります。
ヴィッツやフィットクラスなら製造段階も含めると良い勝負になりそう。
プリウスの強い場面は渋滞の醜い都心部、渋滞中の燃費ではハイブリッドの圧勝。

まあ車の燃費は運転のしかたや道路事情で大きく変わりますのでどれがベストかは中々難しい。
確実なのは無駄にデカイ車は乗るな!!って事かな

シビックハイブリッドにもだれか気付いてあげて><

292名無しSUN:2007/09/01(土) 23:10:03 ID:f2d3oqqr
結論から言うと、割り箸とレジ袋は使っていいから自家用車をやめよう。
そうしないと地球温暖化はとめることは絶対にできない。
しかしトヨタだけは生き延びるであろう。多くの犠牲の上に・・・・

「特に自動車の氾濫により自家用乗用車については 2004年現在で
+52.6% もの著しい増加を見せており[7]、全国で見ても総排出量の 16% を占めている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8
293名無しSUN:2007/09/01(土) 23:25:34 ID:lNaal7Gq
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20040524301.html

ハイブリッド車の燃費報告・・・・・運転の仕方でかなり変わるな
しかし20km/Lオーバーはやはり凄いな
294名無しSUN:2007/09/01(土) 23:32:22 ID:TVcErUti
ゴミを火発つきゴミ焼き場で燃やして発電しようぜという考えがあるが
どんくらいそういう焼き場があるのだろう

ペットボトルまで燃やせって言ってて過激なんだが
リサイクルすると新しく作るより余計石油を使ってしまうんだと…
295名無しSUN:2007/09/02(日) 09:15:14 ID:6xHFc6lA
紫外線、日焼け、夏 ってなところから、紫外線の増加=温暖化の原因ってイメージ?
すっぱいからレモン=ビタミンC、すじっぽいからセロリ=不溶性食物繊維、
汗出るから脂肪が減る=サウナスーツでジョギング・・・みたいな、間違っちゃったさん
現象がまたひとつ増えてたのか、困ったことですね
296名無しSUN:2007/09/02(日) 09:28:26 ID:9tVGqLx/
すべての異常は温暖化のしわざです(^^)
297名無しSUN:2007/09/02(日) 11:11:59 ID:ZHbMtgfM
ホントのことを言えば、途上国も含めて”自家用車禁止””エアコン禁止”
ぐらいやらないといけない局面なんだが、絶対無理だ。
そして、CO2濃度は確実に数年で400ppmを突破、正のフィードバック
で温暖化加速。そして世界的な水、食糧危機が現実のものとなる。

先行きがわかっていても対応ができないのは日本の小子化問題に似てる。
298名無しSUN:2007/09/02(日) 12:01:02 ID:Aq4312ae
リアル北斗のような世界になったりして
299名無しSUN:2007/09/02(日) 12:55:39 ID:sdqUlPMN
今の温暖化が人為的であると言い切れるほど地球のシステムは単純ではない

氷期・間氷期:地球の公転・自転が影響 東北大など、南極の氷で実証

 地球が約10万年間隔で氷期と間氷期を繰り返すのは、地球の公転軌道や自転軸の傾きの
微妙な変化が原因との仮説を、東北大や国立極地研究所など日米欧の研究チームが南極の
氷を使った過去の気候の解析で実証し、23日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
仮説は旧ユーゴスラビアの学者ミランコビッチが1920年ごろに提唱したが、過去の気候の
精密なデータが得られず、1世紀近く論争が続いていた。

 同研究所の川村賢二助教(古気候学)らは、ドームふじ基地(日本)とボストーク基地(露)で
掘削した氷に含まれる気泡から、過去36万年分の大気中の酸素と窒素の濃度比を解析。
濃度比の変化は、南極の夏期日射量の変化と一致することを発見した。日射量は、地球の
約10万年サイクルの公転軌道の変化などに伴い変化する。変化の時期は、地球の軌道変化
などから計算できる。この結果を利用し、氷の分析から分かる気温や二酸化炭素濃度などの
変化の時期を高い精度で特定。日射量の変化後、2000〜7000年遅れて南極の気温や
二酸化炭素濃度が変化していたことを突き止めた。【田中泰義】

毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070823ddm003040098000c.html


Northern Hemisphere forcing of climatic cycles in Antarctica over the past 360,000 years
Nature 448, 912-916 (23 August 2007) | doi:10.1038/nature06015
http://www.nature.com/nature/journal/v448/n7156/abs/nature06015.html
300名無しSUN:2007/09/02(日) 13:17:56 ID:NFSXAbXi
だれかニューズウィークの 温暖化は「でたらめ」か の記事をうpして
301名無しSUN:2007/09/02(日) 14:11:17 ID:ChVzau6j
>>295
一応もう少し突っ込んだ理論はあって
窓ガラスにUVカット材を使ったら部屋の温度が下がったとか
熱圏の温度は紫外線が上げてるとか
そういうことを言ってたよ
>>299
ミランコビッチサイクルのことは書き込んだが
スルーされてしまった
302名無しSUN:2007/09/03(月) 00:03:50 ID:08PsNkYB
人為的排出二酸化炭素温暖化説が主張しているのは、あくまでも20世紀後半の温度上昇に関しては二酸化炭素が原因であるということであり、それ以外の過去における温度上昇においては、気温が原因で二酸化炭素濃度が変化した場合が数多く存在することは最初から認めている[9]。
したがって、「周期的イベント」を示すこと自体が必要とされておらず、人為的排出二酸化炭素温暖化説の研究者は示そうともしていない。
303名無しSUN:2007/09/03(月) 03:48:26 ID:4oM1oR9c
台風が少ないのも温暖化ですか?
むしろ増えるって聞いてたのに気象学者はいい加減ですね…
304名無しSUN:2007/09/03(月) 03:49:11 ID:8TbVB0UP
なんか〜。教えてください。教えてください。教えてください。佐々山さんの家で買えばたぶん見事ですね。
305名無しSUN:2007/09/03(月) 07:37:23 ID:QkuM5nA2
>>303
現在まで、たまたまフィリピン東海上の対流活動が弱いだけ、来週あたりから
あの辺でたくさん雲が湧く予想になっている
306名無しSUN:2007/09/03(月) 07:38:00 ID:l4tgOUXn
>>302
過去にいくらでもあった高温期は太陽活動等の影響で、今回の温暖期だけはCO2の影響だなんて
いい加減にもほどがある研究者達ですね(^_^)
307名無しSUN:2007/09/03(月) 07:54:19 ID:rwwszwSp
太陽活動って活発化してんの?
これが収まったら寒冷化すんの?
308名無しSUN:2007/09/03(月) 09:58:25 ID:OXc9Q7dx
>>306
いい加減とかw
過去とはパターンが違うからCO2温暖仮説を唱えているのでしょう
そんな当たり前の事も理解しょうとしない人達が大杉るから困る
309名無しSUN:2007/09/03(月) 10:01:14 ID:4Johhw0I
>>308
>過去とはパターンが違う
太陽活動がか?
310名無しSUN:2007/09/03(月) 10:01:24 ID:OXc9Q7dx
議論10. 最近の温暖化は主に太陽活動の影響である。

証拠1. 過去においては太陽活動のレベルを示す黒点数と温度との相関関係が観られる。



<反論>

 確かに過去の気候変動において太陽活動が大きな影響を与えたという考えは成り立ち、実際に影響を与えている。人為的排出二酸化炭素温暖化説も、過去における太陽活動の影響を否定してはいない。
また、20世紀の太陽活動は過去に見られない程の強さであるという説も出されている(Solanki et al. 2004)。

 しかし、重要なポイントは、次の図8で示されているように、20世紀後半においては太陽活動が活発化する傾向は見られず、20世紀後半の急激な温暖化は太陽活動では説明できないことである(Lean 2000)。
なお、図8に示されたような太陽放射量の推移の見積もりに関して、最近、11年周期よりも長期の変化は過大評価であるという考えが強まっており(Foukal et al. 2004)、実際には太陽活動が気候に及ぼす影響はさらに小さい可能性がある。

311名無しSUN:2007/09/03(月) 10:06:16 ID:1nsryxXS
どっちにしろ放射冷却が弱まったのは全て人為温暖化によるものだ。
昨日は清水の最低気温が28.0℃!!9月の最低気温としては観測史上最高!!
しかも西日本はもう2日続けて熱帯夜の地点が・・・。今朝は高田や富山ですら熱帯夜。
これが9月なのかと目を疑うぐらい、暑い。
今後の予測を見ると台風が猛暖気を運んでくる。
今後さらに暑くなる見通しで、熱帯夜、酷暑出現!!
9月の台風は普通北側の寒気を強制引き込みするが、
今回は真夏以上の猛烈暖気とフェーンによって、異常高温がまたも出現する。
要するに北極に寒気が生成されていないから、こうなるんだ!!
312名無しSUN:2007/09/03(月) 10:10:35 ID:ekjznrjE
8月下旬から急に涼しくなったけどな
313名無しSUN:2007/09/03(月) 11:24:17 ID:dFj6ZfVU
>>312
たった数日だけどなwww
それも今回の台風の進路しだいによっては酷暑復活でしょ。
なんで涼しくなったときにきまってクソ台風が来るんだ・・・。
314名無しSUN:2007/09/03(月) 11:58:25 ID:xXWbahPz
人工的に核の冬を起こす、これで涼しい〜。
315名無しSUN:2007/09/03(月) 11:59:33 ID:l4tgOUXn
7月は涼しかった。
8月は暑かった。
9月は涼しいと思う。
NYは15度の日もあったね。これはやっぱ太陽放射による北極振動でね?
南半球は当たり前だけど温暖化してないんだよね。
しかし過去とは違う温暖化のしかただそうだが、過去のデータ自体がまともなものが無いからな。
土器なんかを放射性炭素同位体比で調べるとかなり間違ってるらしいね。
だから弥生や古墳の時期がどんどんずらされる。修正修正の連続。子供の頃の教科書とは違うはずだよ。今後も変わるし。
316名無しSUN:2007/09/03(月) 12:51:50 ID:4oM1oR9c
>>308
ミランコビッチサイクル見ると今は温暖で当たり前の時期っぽいのですが
むしろ寒冷だったらヤバスよ
なんか、たまたま経済成長期と一致しただけなんじゃねいのかな…と思える
>>311
放射冷却に最も貢献しているのは水蒸気だと思うし
水蒸気って人為影響率0%なんでそ?
317名無しSUN:2007/09/03(月) 13:21:46 ID:L/QceNKS
>>316
>ミランコビッチサイクル見ると今は温暖で当たり前の時期っぽいのですが
2000年前後が温暖化のピークで、今はもう下降線らしいね。
だけど熱の収支バランスだと今はまだ入射の方がちと上回ってるらしいけど、
10年後には急激に下降して、200数十年後に小氷期って予測らしい。

>水蒸気って人為影響率0%なんでそ?
人が住むと生活に大量の水が使われるでしょ。それで湿度は高くなるよ。
日本のように元々湿度の高い地域だと、都市化のヒートアイランド現象は排熱だけで、
その分、相対湿度に関しては少し下がる傾向はあるけど、
世界的には都市の周りは湿度が上がってしまい、
たとえば乾燥地域の遺跡などは降水量が増えて保存が大変なことになってるそうだ。
318名無しSUN:2007/09/03(月) 13:24:45 ID:4Johhw0I
>>310
>0世紀後半においては太陽活動が活発化する傾向は見られず
地球(大洋を含む)はそんなに簡単にあったまる物なのか?
太陽放射が2倍になれば、地球の温度がそれと平衡になるのは
百年以上かかると思うのだが?
319名無しSUN:2007/09/03(月) 15:05:18 ID:OXc9Q7dx
320名無しSUN:2007/09/03(月) 17:23:51 ID:rM8eiAuj
321名無しSUN:2007/09/03(月) 17:36:26 ID:e3aNukSS
埼玉に砂浜ができればいいのに
322名無しSUN:2007/09/03(月) 20:08:16 ID:j49ziEYy
今回の台風も列島の鼻先で急転回する希ガス
323名無しSUN:2007/09/03(月) 21:55:14 ID:3J5V6NQf
ミランコビッチサイクルって地球の軌道変化や歳差運動、地軸の傾きとかだろう
それだと数千年単位の変化でそんなに短期で変化しないはずだけど
324名無しSUN:2007/09/03(月) 21:57:56 ID:PPJ3oEQJ
先進国民一人一人が木を植えてそして自殺する。
これが早急の温暖化対策
325名無しSUN:2007/09/03(月) 21:59:38 ID:4Johhw0I
>>323
地震と同じ。じわじわ溜まって限界に達すると、一気に相転移する。
326名無しSUN:2007/09/03(月) 22:16:09 ID:l4tgOUXn
1000年前の温暖期に海底に沈みこんだ海流が今、再び表に出てきたのです。。。。。とか言ってみる。
327名無しSUN:2007/09/03(月) 22:20:48 ID:4oM1oR9c
>>317
いや、IPCCなどの気象学者は水蒸気は全く考慮してないよ
なぜなら人為じゃないからだとよ
もちろん太陽活動も考慮してないよ
>>323
そう、だから例え下り坂でも急には温度下がらん
328名無しSUN:2007/09/03(月) 22:22:29 ID:4Johhw0I
>>326
業界で信じられている理論に従えば、そう言う事になるな。
329名無しSUN:2007/09/03(月) 22:24:27 ID:4Johhw0I
変動する時には、一気に変わる。この1万年間が平穏すぎるのだ。
http://www.ncdc.noaa.gov/paleo/pubs/alley2000/alley2000.gif (単位は百年)
330名無しSUN:2007/09/03(月) 22:44:08 ID:4Johhw0I
>>329 単位は千年だろ w
331名無しSUN:2007/09/03(月) 23:33:38 ID:OXc9Q7dx
議論9. 水蒸気の濃度変動は大きい。30 ℃で飽和水蒸気は42000 ppm、10度Cでは、12000 ppm、0 ℃では、6000 ppmである。
したがって、気温が下がると地表から放射される遠赤外線は大気を通過して宇宙に放出され易くなる(放射冷却)。寒冷化するとますます寒くなる(逆も正しい)。このように温暖化ガスの主役は水蒸気である。
CO2が100 ppm増えたところで、この水蒸気温度の変動幅の範囲内であって、温暖化ガスとしての水蒸気による保温効果を大きく修正することにはならない(槌田2005b)。



<反論>

 地球大気の温室効果をもたらす最大の要因が水蒸気であることは正しい。
また、海のあるもとでは、大気中の水蒸気量はほぼ飽和水蒸気量に比例して増加すると思われるので、(必ずそうなるという保証はないものの)温度に対して水蒸気の温室効果が正のフィードバックになることも恐らく正しい。
実際に、温暖化予測に用いられる3次元気候モデルにおいては、水蒸気や二酸化炭素による赤外線の吸収・放出は当然考慮されている。

しかし、繰り返すように、水蒸気は赤外線のすべての波長のものを強く吸収・射出するわけではない。二酸化炭素、メタン、N2O、フロンなどは、水蒸気の吸収の弱い波長帯の一部を強く吸収・射出する。
その吸収波長帯の赤外線によるエネルギーのやりとりに関する限りは、水蒸気よりも重要である。さらに、成層圏においては、水蒸気量が非常に小さいため、赤外線の放射において、水蒸気よりも二酸化炭素の方が重要な役割を果たしている。
332名無しSUN:2007/09/03(月) 23:34:50 ID:OXc9Q7dx
すなわち、水蒸気が重要な温室効果ガスであることが否定されていることはなく、水蒸気が人為起源温室効果ガスに含められないのは、大気中の水蒸気量を決める要因がおもに大気と海洋および陸面との間の交換(蒸発・降水)であり、
また、大気中の水蒸気の平均滞在時間(大気中の存在量を交換速度で割ったもの)が約10日と、短いからである。水蒸気は、この交換が速いので、人為的な放出の影響は、局所的なものに限られ、地球全体の温室効果に対して直接重要なものにはならない。

 しかし、水蒸気の交換量は、気候の変化に伴って変化する。人為起源の二酸化炭素その他による温室効果によって気候が変化すれば、それに伴って大気中の水蒸気量が変化し、それによる温室効果も変化する。
このことは、人為起源の温暖化の議論では、水蒸気によるフィードバックとして考慮されている。これは、水蒸気の分布の変化まで考えると複雑であるが、大局的には、温暖なほど大気が含みうる水蒸気量がふえるので、気温の変化を増幅する正のフィードバックである[16]。

333名無しSUN:2007/09/04(火) 00:18:00 ID:P3rDfv0B
むしろ水蒸気より二酸化炭素のほうが圧倒的に吸収する赤外線の波長が少ないんだけどなあ…
しかも二酸化炭素と水蒸気の両方が吸収する波長もあるし…
二酸化炭素の単独吸収は15μm付近だけだというのだが…
334名無しSUN:2007/09/04(火) 00:19:02 ID:P3rDfv0B
太陽光に15μm付近の赤外線だけが
異常にやたらと大量に含まれているならともかく
そんなことはありえませんし…
335名無しSUN:2007/09/04(火) 00:35:18 ID:1b09shmC
>>334
>太陽光に15μm付近の赤外線だけが
336名無しSUN:2007/09/04(火) 00:58:35 ID:P3rDfv0B
メタンその他ももう充分熱を吸収していまして
これ以上濃度が上がっても、もうあんまり熱を溜め込めませんという…
337名無しSUN:2007/09/04(火) 01:01:41 ID:1b09shmC
いつの間に温室効果が、太陽放射の吸収の問題に変わったんだ?
338名無しSUN:2007/09/04(火) 01:10:56 ID:pFYE0o7x
CO2増加による人為的地球温暖化を否定する向きもあるようですが、理屈は
ともかく、ここ100年の温度上昇は、人為的なものに間違いないでしょう。
他に理由は無理やり考えれば、なんとでもいえるのだろうけど。
結局のところ、地球規模の気候変動をモデルで解析しようというのは無理で
しょう。
まずは、人為的温暖化を受け入れ、速やかに大規模に温暖化防止を進めまし
ょう。

ますは、自動車に乗るを極力控えましょう。車を買うときは中古にしましょ
う。自動車なしの生活もありうるでしょう。エアコンは無いものと考えまし
ょう。

ここまでやっても、絶望・手遅れには変わらないのですが、それでも温暖化
を遅らせ、より多くの人々が生き残るための時間稼ぎをすることは出来るで
しょう。

他にやるべきことは、アシモフの”銀河帝国の興亡”で、テルミヌスに図書
館を残したように、人類の知恵をすこしでも損なわないように残す努力をす
ることでしょう。

いまや、地球規模の危機が間近に迫っているのに、人々は(無意識に)目をそ
むけ、とられる対策はあまりに貧弱です。

それでも危機が避けようの無いものとして、間近に迫れば、人類は、信じられ
ないほどの行動力で行動を起こすでしょう。


339名無しSUN:2007/09/04(火) 02:37:48 ID:nysT7F5f
温暖化対策で合意目指す=APEC、5日開幕
9月3日18時0分配信 時事通信
 【シドニー3日時事】アジア太平洋経済協力会議(APEC)の閣僚会議が5日、当地で開幕する。
世界貿易機関(WTO)新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の推進や、APEC全域の自由貿易協定(FTA)構想などを議論。
8、9日の首脳会議では地球温暖化対策での合意を目指す。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070903-00000090-jij-int
340名無しSUN:2007/09/04(火) 03:01:47 ID:P3rDfv0B
>>337
その疑問は温室効果を理解してない証拠なので
最寄のHP等で熟知すべき
>>338
そういう終末論もどきを振りかざして脅すのが今の流行ですか?
太陽活動が活発になった時期と丁度重なるのは錯覚ですか?
ミランコビッチサイクルによって周期的に高温期が訪れているのはry
341名無しSUN:2007/09/04(火) 06:54:44 ID:2wK5v0Tt
>>338
人口が減ったらいんでね?先ずは一人一人が実行に移らないとね。ねぇ。
342名無しSUN:2007/09/04(火) 06:57:41 ID:2wK5v0Tt
温暖化=CO2起因論=産業革命以降=1900年代から

小氷期の後だから気温は上がる以外に無いっちゅーの!
343名無しSUN:2007/09/04(火) 10:14:02 ID:ge/OU29L
人 類 の 生 存 のために大規模核戦争を起こそう
344名無しSUN:2007/09/04(火) 10:22:05 ID:2wK5v0Tt
最優先爆破ポイントはCO2排出量の多い国。
345名無しSUN:2007/09/04(火) 11:13:59 ID:HB8qhPK6
>>333-336
だよね。>>331-332って反論になってないよね。
346名無しSUN:2007/09/04(火) 15:12:07 ID:NtqHgCCm
これはもう太陽活動だと断定できる。


・2000年をピークとして、北極活動は活発化兆し。 
 ・2000年以降、都市化状況下100年一度レベル記録的寒波が続出。

北極氷は海水影響時差があるから減ってもおかしくはあるまい。
陸上も同様、影響時差でこれからがピークを迎える。


ただし、詳しく分析してみると太陽活動が2000年をピークとしている兆候を、あらゆるデータが示している。
347名無しSUN:2007/09/04(火) 15:14:59 ID:ilfhli30
2000年以降、地球照が強くなったという人工衛星の観測記録もあるらしいね。
地球のアルベドが増えたってことは、少しずつ入射熱が減るって意味だと思うけど。
348名無しSUN:2007/09/04(火) 15:18:44 ID:sprBWJlU
>>345
近年までの地球大気は水蒸気やCO2などの温室効果ガスが一定量でバランスがとれていたのでは?
つまり100放出100吸収・・そこへ人為的排出CO2が加わり106放出103吸収(数字は適当w)みたいな
余分な3が温室効果ガスとして気温上昇させていると理解しているが
つまりもっとも影響のある水蒸気だが地球にとってはデフォであり無けれは困るもの
一方人為的排出CO2は余分なもの

349名無しSUN:2007/09/04(火) 15:37:43 ID:NtqHgCCm
どれだけ減らせばどれだけ止まるかまったく不明という事。

100年だけデータがあるだけだから、その100年のデータがまったく違う影響を受けていれば、
間違った推測を招くことになる。
350名無しSUN:2007/09/04(火) 15:40:51 ID:NtqHgCCm
CO2温室効果はまったく正しい。

が、影響の定量化はまったく不明であくまで推測でしか・・・ということ。
351名無しSUN:2007/09/04(火) 15:53:50 ID:sprBWJlU
ある日身体に腫瘍が発見された
その腫瘍は今の段階では良性か悪性か断定は出来ないが限りなく悪性だと思われる
あなたならどうしますか?
352名無しSUN:2007/09/04(火) 16:55:39 ID:2wK5v0Tt
だが実はそれは腫瘍ではなく普通に体にある肉であって、単に贅肉が増えたと思われる物であった。
ちょっと熱が出たのだが、どっかの教祖様が「それを取り除かねば死ぬ!」と脅すので少し痩せようと思う。
だが本当の原因はそばのストーブにあたり過ぎたのだけれど…言う事聞かないと教祖様が「罰が当たるわよ!」って…
353名無しSUN:2007/09/04(火) 16:57:30 ID:P3rDfv0B
ヒートアイランド「だけ」100%人為現象
地球温暖化≠ヒートアイランド


湿度の高い環境では二酸化炭素の温室効果は
水蒸気に完全に負けてしまい、ほとんど効果を発揮できない
例えば日本の夏など
マスゴミはちょっと熱波がくると温暖化のせいにするがあれは間違い
354名無しSUN:2007/09/04(火) 16:58:28 ID:P3rDfv0B
>>351
そもそも限りなく悪性というのは患者の思い込みだったのだった
セカンドオピニオンをオススメします
355名無しSUN:2007/09/04(火) 17:03:31 ID:sprBWJlU
>>352>>354
とか言ってるうちに手遅れになってしまいましたとさw
356名無しSUN:2007/09/04(火) 17:39:14 ID:0Aa/VeMW
手術しても命が助かるかどうかは分かりません。が適当だと思うんだけど。
357名無しSUN:2007/09/04(火) 17:46:00 ID:IK64zJTb
腫瘍の場所にもよるよね
脳みたいな場所なら、手術すること自体がリスキーだから、しばらく様子を
みるとかする。脳ドックで、自覚症状のない動脈瘤が見つかることって結構
あるけど、そのまま天寿を全うする人も居れば、念のための手術で大出血を
起こして亡くなる人もいる。
358名無しSUN:2007/09/04(火) 17:55:09 ID:o/G/7JAB
農薬が危ないから有機野菜だけを買うようにした。
でも、そういうベジタリアンはけっこう早死にしてる。

理由、農薬で土壌改良しないから、連作障害で土中にバクテリア発生。
そのバクテリアの影響で野菜が自己防衛のために発ガン物質を作り出した結果。

農薬は本当に危ないか?
農薬を使わない昔より、今の方が寿命は伸びてるだろ?



みたいな議論ですな。
腫瘍が悪性かどうか分からないけど、取り敢えず悪性ってことにしようって考えはさ。
359名無しSUN:2007/09/04(火) 19:05:46 ID:lerQlwTS
>>346
>あらゆるデータ
そんなにも無いだろ
360名無しSUN:2007/09/04(火) 21:49:57 ID:2wK5v0Tt
CO2起因のデータと同じくらい少ないね。
361名無しSUN:2007/09/04(火) 22:11:50 ID:lerQlwTS
どっちもどっちということか
362名無しSUN:2007/09/04(火) 22:13:11 ID:HZD98XTG
>>348
なんか違うぞ。大気の上端(殆ど宇宙)において、太陽放射と地球放射は、いつでも
均衡している必要がある(何故?そこはオレは分からん)。

だから対流圏大気が昇温すれば、それより上の大気は降温せざるを得ない。
つまり、地表面のトレンドなんてどうでもよくて、中間圏の降温トレンドを検出できれば
あら不思議、それは地表での昇温トレンドに他ならない。

NASAのAIMという衛星ミッションを参照せよ
363名無しSUN:2007/09/04(火) 22:15:41 ID:lerQlwTS
なら、俺は原子的根拠からCO2による方を信じる
太陽の活発化がフレア以外に観測できないのか?
364名無しSUN:2007/09/05(水) 01:48:43 ID:aaBn2ZOa
>>353
例えば原子力発電による冷却水排水なんかは表層の海水温度上昇をまねく一つ
の要因だとも思ってる。原子炉一基が出す排水量は毎秒90tで、これが日
本海側に30基以上あるからこれらが1日に出す排水量は2億3328万tにも及ぶ。
これらの排水の温度は海水温よりも7℃高いと言われている。
これは海にでっかい風呂釜で海水を沸かしているのと同じことである。
温度の高い排水は比重が軽いから、仮にこの量の排水を水深1mで広げると
その広さは2332平方キロメートル、神奈川県の面積に匹敵する。
こんなの毎日排出していればそれこそ日本海の海水温にダイレクトに関与して
いそうな気がする。これは地球規模ではないかもしれないけど、それこそ日本の気候変化
には関与しているかもしれないと思うんだけどどうかな?
365名無しSUN:2007/09/05(水) 07:50:11 ID:ZHosIy7r
でもゴアさんは「原発は火発より良い」って言ってるし電力会社のCMも「CO2を出さないから環境に良い」って言ってるよ。
366名無しSUN:2007/09/05(水) 08:45:47 ID:T7L6qmiO
>>365
ゴアさんがそう言ってるなら、信じていいよ。
367名無しSUN:2007/09/05(水) 10:09:42 ID:ZHosIy7r
>>366
ウランで儲けようとしているゴアさんが言うから信じられないんだよ。
368名無しSUN:2007/09/05(水) 10:17:12 ID:5aMNlG9F
太陽活動の影響では、以下の2点は全く説明が付かない。

北半球高緯度大陸上の冬季において、地球全体の中で最も気温上昇率が大きい。

大気下層や地上ほど、気温上昇傾向が顕著で、対流圏中層以上では不明瞭。

この2点が少なくとも太陽活動説を完全否定することになり、
温室効果気体増加による人為的影響であることを強く示すものだ。

さらに1970年代以降の、精密な観測によって、太陽定数は1366W/m2
でほぼ変化が無いことが分かっている。太陽定数の変化による全地球の平均気温への
変動の寄与度は、±0.1℃程度。20世紀後半の急激な気温上昇の殆どが
人為による放射冷却の弱まりであることはほぼ断定できる。
369名無しSUN:2007/09/05(水) 10:20:04 ID:T7L6qmiO
>>367
ゴアさんが国連総長になれば、温暖化問題は一発で解決するよ。
370名無しSUN:2007/09/05(水) 10:22:38 ID:T7L6qmiO
>>368
>太陽定数の変化による全地球の平均気温への
>変動の寄与度は、±0.1℃程度。20世紀後半の急激な気温上昇の殆どが
>人為による放射冷却の弱まりであることはほぼ断定できる。
17世紀からの太陽定数の変化もごくごくわずか。小氷期が地球の本来の
姿で、それ以降の温度上昇は全て、産業革命以降の人為的上昇。
371名無しSUN:2007/09/05(水) 10:25:01 ID:TqIPuSvQ
>>364
その話はタブーですよ。
恐ろしいですよこの国は。
372名無しSUN:2007/09/05(水) 10:39:43 ID:5aMNlG9F
近世の小氷期については、はっきりしたことが分かっていない。
20世紀における太陽定数の変化、それに伴う変動が0.1℃程度と見積もられている。
近世の小氷期においては、太陽黒点がまったく観測されない時期がかなり長期に続いている。
もし精密な太陽定数観測があったならば、20世紀の標準1366よりもかなり低いものであった可能性は、
完全に否定できない。しかし当時は精密な観測はおろか、全地球規模の
統一された気温観測のデータがない。そのため本当に異常低温期であったのかも、定かではない。
当時の歴史的文献をもとに、『寒かったであろう』と言うことになっているだけ。
革命や政治不安定な時代はわずかな異常気象であっても(特に低温は)大きな影響を
及ぼす可能性が高いから、もしかしたら1900年代前半とさして変わりない平均気温だったかもしれない。
373名無しSUN:2007/09/05(水) 10:42:30 ID:T7L6qmiO
>>372
>20世紀の標準1366よりもかなり低いものであった可能性は、
>完全に否定できない。
最近に研究で、その可能性は否定されている。
374名無しSUN:2007/09/05(水) 11:32:10 ID:vaX+WXjk
>>365
原発が二酸化炭素を出さないというのはウソだよ
>>368
太陽活動が活発化しているというのは
単に火力が増えたって意味じゃないんだけど
375名無しSUN:2007/09/05(水) 12:14:35 ID:lztZtJXe
>>374
二酸化炭素を出すのは建設するとき
376名無しSUN:2007/09/05(水) 13:29:57 ID:vaX+WXjk
うんうう、核廃棄物を運び出す時も
377名無しSUN:2007/09/05(水) 14:07:35 ID:37K3wYLM
>>368
太陽活動活発化の影響で、地球が温室効果気体増加傾向へ変化し、
北半球高緯度大陸上の冬季において、地球全体の中で最も気温上昇率が大きく
大気下層や地上ほど、気温上昇傾向が顕著で、対流圏中層以上では不明瞭という結果を
招いた。

気温上昇の多くは太陽活動活発化の影響で温室効果気体が増加し
放射冷却等が弱まった結果であることはほぼ断定できる。


太陽活動は数百年レベルで活動しているから、30年程度データでは意味がない。
378名無しSUN:2007/09/05(水) 14:24:38 ID:3mu0RqmS
太陽活動活発化はどこにも根拠が無いし、観測されていない。
妄想で科学議論をするのはやめようね。
そもそも二酸化炭素の増加は、人間が化石燃料を大量消費した結果。
今年も電力使用が過去最高を更新。こんな状況ではますます増えるのは当然。
太陽は関係ない。
379名無しSUN:2007/09/05(水) 15:19:52 ID:jt5Kx9Md
地球温暖化には全世界でゴルフと言うスポーツを廃止するしかない!
ゴルフによる環境破壊!
1、広大な土地を使う為に膨大な樹木を切り倒した
2、日陰が無くなり草花、昆虫、小動物が棲めない
3、膨大な薬剤散布で土壌汚染による水質汚染、大気汚染
  (除草剤、殺虫剤、洋芝生専用科学栄養剤)
今直ぐにゴルフを廃止するしかないのだ!!
380名無しSUN:2007/09/05(水) 15:21:13 ID:23Fy6KXc
二酸化炭素の増加は人間が化石燃料を大量消費したせいだ説は相関のない、ただの憶測。
妄想で科学議論をするのはやめようね。
そもそも気温の上昇は、1980年代になってから言われるようになった。
それまでは氷河期到来説が主流。こんな状況では「学者」の意見が胡散臭く思えるのは当然。
化石燃料は関係ない。
381名無しSUN:2007/09/05(水) 15:21:40 ID:jt5Kx9Md
>>379
地球温暖化防止には全世界でゴルフと言うスポーツを廃止するしかない!
ゴルフによる環境破壊!
1、広大な土地を使う為に膨大な樹木を切り倒した
2、日陰が無くなり草花、昆虫、小動物が棲めない
3、膨大な薬剤散布で土壌汚染による水質汚染、大気汚染
  (除草剤、殺虫剤、洋芝生専用科学栄養剤)
今直ぐにゴルフを廃止するしかないのだ!!
382名無しSUN:2007/09/05(水) 15:29:39 ID:jt5Kx9Md
>>364
エチゼンクラゲの浮遊コースも年々北上してる
これらも原子力排水が1つの原因だろう
383名無しSUN:2007/09/05(水) 15:35:19 ID:lztZtJXe
最近は黒点が少ないね。
384名無しSUN:2007/09/05(水) 15:37:04 ID:T7L6qmiO
温暖化は、産業革命とともに始まった。CO2の増加はそれよりも遅い。
都市化とあらゆる工業化が、温暖化の原因としか思えない。
科学をすて、工業をすて、農本主義に徹するのが、唯一の解決策である。
皆の衆! 都市を出て、今日から野良仕事に精を出そう!
385名無しSUN:2007/09/05(水) 15:45:13 ID:37K3wYLM
>>384
とりあえず、まずお前がPC利用を辞めよう。

386名無しSUN:2007/09/05(水) 15:45:17 ID:jt5Kx9Md
>>383
年々低温域が少なくなってるかもしれないが太陽はどうする事も出来ない
>>384
産業革命〜CO2の増加
当たり前
科学に頼ってきた以上
科学で温暖化を食い止めるしかない!
全てのアスファルトも浸透性の物に変えていく
コンクリートの建造物の壁には苔を貼り都会の森林を目指す
工業排水を必ず安全な水に浄化して河川、海に流す
387名無しSUN:2007/09/05(水) 15:49:27 ID:37K3wYLM

>>384
>温暖化は、産業革命とともに始まった。CO2の増加はそれよりも遅い。

つまりCO2増加が温暖化の原因ではなく、他の原因で温暖化が起こり、CO2が増加したということだな。
388名無しSUN:2007/09/05(水) 16:09:27 ID:jt5Kx9Md
1、全世界のゴルフ廃止(遣りたければ砂漠で遣れ!そして最終日終了時点で植林して来い)
2、工業排水必ず安全な水に浄化して河川、海に流す
3、コンクリートの建造物の壁には苔を貼り街路樹を増やし都会の森林を目指す
4、全てのアスファルトも浸透性の物に変えていく
5、広葉樹を増やす努力をしよう(未来創生事業で町興しに使われたお金は植林に使うべきだった)
6、ゴミとなる食品、家庭用品に梱包される材質は自然分解出来る物にする(森林浴の際はゴミを拾ってこよう)
7、年々日差しが強くなるがその太陽光を有効に使う為に蓄太陽電池でオール電化推進
  (殆どを原子力発電に頼っているが全世界の原子力を完全廃止しよう)
389名無しSUN:2007/09/05(水) 16:09:55 ID:lztZtJXe
>温暖化は、産業革命とともに始まった。CO2の増加はそれよりも遅い。
小氷河期が終わったから。
20世紀後半の温暖化は太陽活動などでは説明できないとIPCCにある
390名無しSUN:2007/09/05(水) 16:14:36 ID:jt5Kx9Md
全世界の60%の酸素を作り出す珊瑚礁を大切にしよう
珊瑚白骨化=水温上昇⇔((健全で美しい珊瑚礁))⇔水質汚染=珊瑚白骨化
391名無しSUN:2007/09/05(水) 16:16:45 ID:jt5Kx9Md
山々の広葉樹が美しく綺麗な海を作り出す
392名無しSUN:2007/09/05(水) 17:18:40 ID:vaX+WXjk
>>378
二酸化炭素の増加は気温上昇の後追いなんだけど
そもそもどーやって気温が上げられているの?
熱源はどこ?
>>383
黒点少ない→太陽の出力ダウンみたいな単純なもんじゃないみたい
黒点の増加と減少の周期が短いと活動が活発なんだって
そしてそれは50-60年前くらいから起きてるって
393名無しSUN:2007/09/05(水) 17:27:39 ID:vaX+WXjk
>>386
コケなんか貼ったって枯れるだけ
海に高速で流すだけじゃー、今と同じだから熱対策にはならない
ぶっちゃけ、溜池の中に最低限の通路と建物を置くような実現不可能なことでしか
熱対策は出来ない

ていうかそれヒートアイランド対策であり
ヒートアイランド≠地球温暖化は初歩的知識だぜ
394名無しSUN:2007/09/05(水) 17:51:32 ID:ZHosIy7r
近世の小氷期は本当に寒かったかどうかなんて分からないってレスがあるけど
当時はイギリスの川が凍ってスケートしてたよ。
中世の温暖期にはグリーンランドが緑の大地となって、イギリスでは葡萄が栽培できたという。
でも今は温暖なのはかなり極地的じゃね?
アイスランドは氷河も大して変化無いんだよね。グリーンランドもとてもじゃないが住めたもんじゃない。
南極も変わらないらしいし…
平均気温って極地的に暑くなった所を寄せ集めてんじゃないかと…
395名無しSUN:2007/09/05(水) 17:54:46 ID:7p7zpIEL
1.スエズ効果(とても簡略化した説明です)
まずはスエズ効果の説明をしましょう。二酸化炭素に含まれている炭素原子には、三つの同位体があります。C−12がもっとも多い同位体で、次に多いのがC−13です。
これらふたつの原子は安定同位体なので、何億年たっても変質することがありません。
三つ目の同位体であるC−14は放射性同位体です。これは大気圏上層で宇宙線によって作られる不安定な同位体です。
作られてから平均5760年たてば、半数のC−14は窒素原子に変わっていきます。
宇宙線の強さが一定であると仮定すれば、作られる量と窒素原子に変わる量とのバランスで、大気中や海中でのC−14の比率は一定になります。
植物は、生きているあいだは空気中の二酸化炭素を吸って光合成しているので、植物のC−14の比率は基本的に大気の比率と同じになります。
しかし植物が死んでしまうと外界からC−14を取り入れられないいっぽう、生前に取り入れたC−14は次第に減っていきます。
たとえば、死んでから5760年経った木は、生きている同じ種類の木と比較して半分の比率のC−14しか含んでいません。死んでから5万年経った木には0.2%しか残っていません。
というわけで、死んでから何億年も経った石炭や石油には、C−14はまったく残ってないといって差し支えありません。

というわけで、化石燃料を燃やすとC−12やC−13だけがどんどん大気中に放出されるため、C−14の大気中の濃度は薄まってきます。
これが観察されているため、二酸化炭素の増加は人為であることに科学者は疑問を差し挟んでいません。
396名無しSUN:2007/09/05(水) 18:05:05 ID:lztZtJXe
>>392
なぜ周期が短いと活動が活発になるのか原理が分からないよ
397名無しSUN:2007/09/05(水) 18:05:28 ID:vaX+WXjk
>>394
するどい 
気温を観測している場所は都市部に集中してる
海洋などは非常に少ない
>>395
放射線にぶち当たることの少ないと思われる海の中の二酸化炭素は?
                            ~~~~~~
398名無しSUN:2007/09/05(水) 18:07:11 ID:7p7zpIEL
証拠2.気温が下がっている場所もある。南極圏の温度は50年間ずっと横ばいである
(渡辺2005;渡辺2006;武田2007)。

<反論>
世界を探せば気温が下がる傾向の場所もある。しかし、それらは局地的な自然現象によるものであり、
それらを全て時間空間的に平均して得られる全体的な傾向として、
20世紀の山岳氷河の大規模な交代や温暖化はほぼ確実な観測事実であって否定しようがない。
また、最新の研究結果では以下のようなことが明らかになっている(Knutson etal.2006)

1.過去100年間で寒冷化している地点は(十分なデータが存在する地点の)数%未満
2.特に寒冷化傾向が顕著なのは米国南東部とグリーンランドの南東沖
3.しかしモデルの長期変動における自然変動で検定すると、この両地域の寒冷化ト
レンドは有意でない
4.長期変動における自然変動を用いた検定により、有意なトレンドと認められる地点はほぼすべて温暖化

さらに、南極圏の気温は上昇していないのは、むしろ「南極圏の気温上昇は他の地域より遅れる」という専門家の予測と整合的であり、
南極の周りの現象(例:気温低下や降雪量の増大)をとりあげて地球全体で起きている傾向を否定する論法は、
非常にミスリーディングなものである。
399名無しSUN:2007/09/05(水) 18:13:12 ID:7p7zpIEL
議論3.そもそも温暖化が起きているかどうかはわからない。なぜならば、温度の観測データがおかしい。

証拠1.地球表面の7割を占める海上の気候変化のデータはなく、都市化の影響も十分に考慮されていない(渡辺2005、p、76)。

<反論>
まず、海上のデータがないというのは渡辺(2005)の誤解である。
全球平均地上気温と呼ばれる数値を計算するには、ふつう、陸上で観測された気温データと、船などで観測された海面水温のデータが使われている。
その方法は野沢(2007)が解説しているので参照してほしい。
例えばIPCC題3次報告書に掲載された過去25年間の温度変化の図(図1)は、このように陸上気温と海面水温のデータを組み合わせて得られたものである。
NASAのジェームス・ハンセンたちが発表しているグラフは、陸上だけの集計値のもあるが、
海上だけのもの、海と陸の両方を含めたものもある(いずれも上昇傾向はほぼ同じである)。
陸上の観測点のうちには、都市のヒートアイランド効果など、観測場所のローカルな環境の変化の影響が大きいところもあることは確かである。
したがって、全球平均地上気温を計算している各研究グループでは、ローカルな影響を受けた観測値を除外あるいは補正する努力をそれぞれ行っている。
また、Parker(2004)は、ヒートアイランド効果は風の強い夜には弱いにもかかわらず、温度上昇量は風の強い夜と風の弱い夜との間に大きな違いがないことから、
温度上昇へのヒートアイランドの影響は小さいと評価した。
ところで、全地球の温暖化の指標は全球平均地上気温だけではない。
地上から高さ約数kmまでの対流圏下層の気温にも、海の深さ3kmまでの蓄熱量にも(Levitus et al.2005)、上昇傾向が見られる。
これらが主にヒートアイランドなどのローカルな影響によるものでないことは明らかである。
400名無しSUN:2007/09/05(水) 18:19:14 ID:B+MRv+KC
だ〜か〜ら〜あと10年も経てば目に見えてくるって
なぜ温暖化を否定する?それこそ不都合な真実wwwwww
愚かな人間がまだたくさんいらぁ。
401名無しSUN:2007/09/05(水) 18:19:28 ID:7p7zpIEL
議論2. 大気中二酸化炭素と海洋中二酸化炭素は平均海面温度で準熱平衡状態にあり、人為的二酸化炭素が長期間大気中に留まるとは考えられない(槌田2005b)。



<反論>

 まず、二酸化炭素は水と反応して炭酸イオン等の形で海水に溶け、また、海洋プランクトンの活動により、海洋表層の炭素は有機物に変換されて中層・深層へ沈降するため、二酸化炭素の海水への溶解量はヘンリーの法則[13]だけからは決まらない。
さらに、表層水は1000年のオーダーで循環して深層水と入れ替わるため、深層を含む海洋全体の炭素量が大気中の二酸化炭素濃度と平衡するには1000年オーダーの時間がかかる。以上から、大気と海洋との短時間スケールの平衡状態を基点とした議論は誤りである。
人為的二酸化炭素排出を主因として急速に増加した大気中二酸化炭素濃度に対して、海洋全体としては全く平衡に達しておらず、大気中二酸化炭素をしばらくは吸収し続ける過渡状態にあると考えるのが合理的である。
なお、大気中二酸化炭素濃度の決定には、海洋のみでなく、陸域生態系と大気との炭素交換の役割も重要であるが、こちらも温度のみによる短時間スケールの平衡状態では議論できない。

402名無しSUN:2007/09/05(水) 18:30:20 ID:7p7zpIEL
>>400
ただの議論好きか石油業界の人なのでしょう
403名無しSUN:2007/09/05(水) 19:10:33 ID:vaX+WXjk
>>396
オラもよくわからんが、太陽黒点周期は普通11年と言われているが9.7-11.8年なんだと
で、周期が短いってことはそれだけ次の極大期が早く来るってことでせう
黒点数が早く回復するってことは活動が活発と言えなくないかね?
まあほんとによくわからなかったので、間違ってても勘弁な
404名無しSUN:2007/09/05(水) 19:17:36 ID:cpuq3HXX
>>395
日本近海物のアワビは、新鮮なものをC14法で年代測定すると5万年前になってたんだったかなw
海中のC14濃度は無視ですか? そうですか。
405名無しSUN:2007/09/05(水) 19:47:40 ID:vaX+WXjk
1970年あたりに極大期だった第20周期は結構長い&極大期でも黒点は回りの周期に比べると少ないなど
70年あたりの大氷河期到来論を思わせるね
406名無しSUN:2007/09/05(水) 19:50:29 ID:7p7zpIEL
>>404
海洋中の二酸化炭素は一般に大気よりも数百年古い測定値を出す(海洋リザーバ効果)ことと、深海に蓄積された古い炭素が影響を与える場合もあるため、注意を要する。
407名無しSUN:2007/09/05(水) 20:17:39 ID:7p7zpIEL
議論10. 最近の温暖化は主に太陽活動の影響である。

証拠1. 過去においては太陽活動のレベルを示す黒点数と温度との相関関係が観られる。



<反論>

 確かに過去の気候変動において太陽活動が大きな影響を与えたという考えは成り立ち、実際に影響を与えている。
人為的排出二酸化炭素温暖化説も、過去における太陽活動の影響を否定してはいない。
また、20世紀の太陽活動は過去に見られない程の強さであるという説も出されている(Solanki et al. 2004)。

 しかし、重要なポイントは、次の図8で示されているように、20世紀後半においては太陽活動が活発化する傾向は見られず、
20世紀後半の急激な温暖化は太陽活動では説明できないことである(Lean 2000)
この事は気候モデルを用いたシミュレーションでも示唆されている。
なお、最近では衛星観測以前の太陽放射量経年変化の推定に関して、11年周期よりも長期の変化は過大評価であるという考えが強まっており(Foukal et al. 2004)、
実際には太陽活動が気候に及ぼす影響はさらに小さい可能性がある。
408名無しSUN:2007/09/05(水) 20:23:30 ID:T7L6qmiO
>>389
>小氷河期が終わったから。
太陽活動などでは説明できないとIPCCにある
409名無しSUN:2007/09/05(水) 23:23:46 ID:vaX+WXjk
長文だから飛ばしたらとんでもねーこと書いてやんのな

>>399
ヒートアイランドのせいで温暖化が「起きてても、起きてなくてもわかんない」って話なのに
(つまり計測場所が都市部であることに由来するノイズを問題にしている)
ヒートアイランドのせいで温暖化は「起きてない」(そうだと思うけど)ってどういう切り返しなんですか
410名無しSUN:2007/09/05(水) 23:43:46 ID:7p7zpIEL
>>409
日本語大丈夫ですか?
411名無しSUN:2007/09/05(水) 23:50:48 ID:vaX+WXjk
それはこっちのセリフ
ていうか長文の数々はどこのコピペだよ
412名無しSUN:2007/09/05(水) 23:53:08 ID:7p7zpIEL
とんでも理論派の奴といろんな所で議論したけど最後はいつも>>409みたいな訳分からない事になるwww
なんじゃその読解力は・・・・・はっきりと科学的観測の結果ヒートアイランドは局地的現象で全地球的な温暖化とは関係無いと書いているだろ
413名無しSUN:2007/09/05(水) 23:59:57 ID:vaX+WXjk
だから
ヒートアイランドで上がりまくった気温を測っておきながら
「こんなに気温が上がってんだから、地球温暖化は間違いない」とか言うけど
本当のところはヒートアイランドの上昇分で分からなくなってるんじゃないか?って言ってんの

問題点をわざと誤解するのは何のテク?

ヒートアイランド≠地球温暖化だということは書いただろ
わざと見飛ばしたかどうか知らんが
414名無しSUN:2007/09/06(木) 00:01:50 ID:AVMr98rK
観測地点が都市部に集中してるんだから
ヒートアイランド効果が観測データに及ぼす影響くらいわかると思うけど…

独り善がりな考えに囚われていると、何を言ってもわからんちんだな

とりあえず相手を無知扱いしないと気がすまないみたいだし
415名無しSUN:2007/09/06(木) 00:05:50 ID:7p7zpIEL
>ヒートアイランドで上がりまくった気温を測っておきながら
>「こんなに気温が上がってんだから、地球温暖化は間違いない」とか言うけど

>>399のどこにそんな事が書いてありますか?大丈夫ですか?
海上もヒートアイランドしてるのですか?海上都市がどこかにあるの?
全球が温暖化してるのですよ
416名無しSUN:2007/09/06(木) 00:06:00 ID:+pzHWONz
去年、論文を書いた者だが、
出来るだけ人口の少ない日本の島の気温変化を調べたんだが、
ここ30年程度で気温が100年で3度上昇するような勢いで上がってたよ
417名無しSUN:2007/09/06(木) 00:07:14 ID:g5uJ1wxw
NASAのジェームス・ハンセンたちが発表しているグラフは、陸上だけの集計値のもあるが、
海上だけのもの、海と陸の両方を含めたものもある(いずれも上昇傾向はほぼ同じである)。
陸上の観測点のうちには、都市のヒートアイランド効果など、観測場所のローカルな環境の変化の影響が大きいところもあることは確かである。
したがって、全球平均地上気温を計算している各研究グループでは、ローカルな影響を受けた観測値を除外あるいは補正する努力をそれぞれ行っている。
418名無しSUN:2007/09/06(木) 00:23:26 ID:g5uJ1wxw
>>416
まさか・・・・ご本人の降臨じゃあないですよね;
ネットではとんでも理論派が目立ち過ぎで困った問題ですね
それ以上に急激な温暖化の進行には驚かされますが
419名無しSUN:2007/09/06(木) 00:28:50 ID:+pzHWONz
>>418
残念ながら、卒論です
420名無しSUN:2007/09/06(木) 00:30:50 ID:MnW51VW/
1、全世界のゴルフ廃止(遣りたければ砂漠で遣れ!そして最終日終了時点で植林して来い)
2、工業排水必ず安全な水に浄化して河川、海に流す
3、コンクリートの建造物の壁には苔を貼り街路樹を増やし都会の森林を目指す
4、全てのアスファルトも浸透性の物に変えていく
5、広葉樹を増やす努力をしよう(未来創生事業で町興しに使われたお金は植林に使うべきだった)
6、ゴミとなる食品、家庭用品に梱包される材質は自然分解出来る物にする(森林浴の際はゴミを拾ってこよう)
7、年々日差しが強くなるがその太陽光を有効に使う為に蓄太陽電池でオール電化推進
  (殆どを原子力発電に頼っているが全世界の原子力を完全廃止しよう)
全世界の60%の酸素を作り出す珊瑚礁を大切にしよう
珊瑚白骨化=水温上昇⇔((健全で美しい珊瑚礁))⇔水質汚染=珊瑚白骨化
山々の広葉樹が美しく綺麗な海を作り出す
421名無しSUN:2007/09/06(木) 00:31:25 ID:g5uJ1wxw
>>419
残念なようなほっとしたようなw
422名無しSUN:2007/09/06(木) 11:14:59 ID:gK57EibL
一般のど素人や、民放テレビに出るような気象予報士レベルの
人たちは、気温が上がるとすぐに『都市化のせい』に短絡的にしちゃうけど、
専門家の研究では、実際のところ都市化の影響は思ったより小さい。
海上のデータや北極の氷面積の大幅縮小が如実にそれを物語っている。
対流圏下層の気温上昇、海洋の蓄熱量の増加などは、どう考えても都市化のような
ローカルな影響が出ることはない。実際気象庁の閲覧室で
南鳥島や、阿蘇山のデータを調べてみれば分かる。全く都市化の影響の無い地点でも
この50年で顕著な温暖化が見出せる。

太陽定数の衛星観測では1366W/m2で、近年活動が活発化しているというデータは何一つ観測されていない。
証拠の何から何までもが人為温室効果気体増大による温暖化を強く示唆している。

この段階に来てまだ懐疑的な議論をしたいのならば、確たる科学的根拠を明確にして
議論してほしいものだなw
423名無しSUN:2007/09/06(木) 11:22:48 ID:Simmtplx
>>422
>専門家の研究では、実際のところ都市化の影響は思ったより小さい。
それは最高気温の話だよね?
最低気温に関しては、例えば東京と八王子の比較で言えば
昭和初期と今では温度差が8℃以上も広がってるらしいよ。
これだけでも1日の平均温度が4℃は上がってると解釈できると思うけどw
424名無しSUN:2007/09/06(木) 11:30:07 ID:g5uJ1wxw
>>423
>それは最高気温の話だよね?

いいえ平均気温の話ですw
425名無しSUN:2007/09/06(木) 11:34:33 ID:g5uJ1wxw
なぜ海上のデータも出てるのにそれから目を背けるかなぁ〜
自説に都合が悪い事は脳内消去なのか
426名無しSUN:2007/09/06(木) 11:42:47 ID:gK57EibL
東京みたいな明らかな大都市のデータは『全地球平均気温』の
温暖化検出からは除外されているし、日本でも沿岸地点など、
都市化の影響の少ない地点合計で、平均気温が算定されている。
そうした沿岸地点でも多少のヒートアイランドはあるにしても、
風速が強いため、影響は一般に考えられているよりも小さい。
427名無しSUN:2007/09/06(木) 11:43:13 ID:fsVtGkRf
>>422
>太陽定数の衛星観測では1366W/m2で、近年活動が活発化しているというデータは何一つ観測されていない。
>証拠の何から何までもが人為温室効果気体増大による温暖化を強く示唆している。

最近の太陽天文学の飛躍的発達で、気候変動に結びつくような太陽の活動は変化
が、全くない事が明らかになった。従って、17C以来の温度上昇は、全て人為的と
結論される。CO2の増大が最近の出来事で、1C以来の温度上昇を全く説明できな
い。温暖化は、産業革命が原因。つまり、温暖化の原因は資本主義にある。
解決策は、資本主義を捨て、農本主義に徹すること以外にあり得ない。
428名無しSUN:2007/09/06(木) 11:48:29 ID:gK57EibL
太陽活動の変動に伴う全地球の平均気温の変化は±0.1℃程度。
火山噴火などエアロゾルに伴う寒冷効果は0.5℃程度。
20世紀前半まではこの合計で平均気温が一定の振幅を持って
保たれてきた。ところが20世紀後半から一気に+0.8℃程度の上昇。
統計的に有意に人為的温暖化と考えられる。
429名無しSUN:2007/09/06(木) 12:01:19 ID:fsVtGkRf

CO2に罪はない
資本主義をぶっつぶせ!
都市を捨て、農村に戻れ!
430名無しSUN:2007/09/06(木) 21:35:51 ID:hKedwqAg
つーか、温暖化の話、もう飽きたよ
なんかもっと、センセーショナルな話無い?
超巨大火山噴火とか生じてくれれば面白いのに
431名無しSUN:2007/09/06(木) 21:54:18 ID:qV5xTbs/
割り箸やレジ袋は使ってもいいが、車を使うものにエコを語る資格はない。
432名無しSUN:2007/09/06(木) 22:04:04 ID:oVsQrApW
>>431
>車を使うものにエコを語る資格はない。
そこは公共交通がどのくらいあるか次第だな
1時間に1本しかない山道なら車を使うのも仕方ない

ただわずか数百メートルの移動に車を使うのは論外だし
ほとんど起伏のない地域で自転車を使わないのも大問題
ましてバッテリーが上がるからと休日ごとに疲れた体で車を動かすなんざ
車に支配された愚の骨頂でしかない
433名無しSUN:2007/09/06(木) 22:24:35 ID:qV5xTbs/
車でスーパーまで往復二キロかかったとすると、それだけでレジ袋20枚分のCO2の排出に匹敵する。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3161796.html

エコバッグを使ってがんばっている人の横で、車で買いに来る客は余りにも無神経すぎると思う。
エコバッグだって最低数年は使い続けなければ意味ないし、どうせ汚れたらすぐに買い換える人も多いのでは。
434名無しSUN:2007/09/06(木) 22:57:40 ID:GeWBwSN0
レジ袋の根本的な問題は今のゴミ出しに問題があるよね。ゴミ出す時
レジ袋がほとんどだし、買ってレジ袋取って置きゴミの日にそれで出すっ
ていう。
435名無しSUN:2007/09/06(木) 23:19:00 ID:qV5xTbs/
ゴミ袋なんて、ただゴミを入れて捨てるだけで、それ自身もゴミになってしまう。
レジ袋なら一度使ったもののを再度、他の用途に使うわけだから、そんなに悪いものでもない。
結局、ゴミ袋を新たに買うような人がいるなら、ちっとも意味がないと思う。
436名無しSUN:2007/09/07(金) 00:38:47 ID:MP4gs5qA
二酸化炭素を分解して酸素作る技術を考えればいいんじゃないの?
437名無しSUN:2007/09/07(金) 01:37:29 ID:9No3bLc9
>>430
本当にそんな噴火があれば確実に寒冷化〜


エコバカどもを黙らせるためにも巨大隕石きぼん
438名無しSUN:2007/09/07(金) 05:28:37 ID:Hpw3NX3I
>>430>>437
そのエコバカどもに論破されたから発狂してんの?
439名無しSUN:2007/09/07(金) 06:40:37 ID:nfTq1SVR
バカって「論破された」って言葉を必ず使うからよくわかる。
何も説明できてないくせにwwwww
440名無しSUN:2007/09/07(金) 07:43:26 ID:Hpw3NX3I
何も説明できてないくせにwwwww
何も説明できてないくせにwwwww
何も説明できてないくせにwwwww
何も説明できてないくせにwwwww
何も説明できてないくせにwwwww
何も説明できてないくせにwwwww
何も説明できてないくせにwwwww

悔しいのう
441名無しSUN:2007/09/07(金) 07:46:27 ID:Hpw3NX3I
バカにゃなにを教えても理解しないのがよく分かるwww
442名無しSUN:2007/09/07(金) 10:25:57 ID:MtaTEefY
そもそも二酸化炭素をはじめとする温室効果気体の寿命は、
数百年。どんなに全員が省エネをしても、数パーセントしか排出を抑制することはできない。
その間にもどんどん大気中に放出・蓄積される。だからとても追いつかない。
しかも温室効果気体増加による温暖化は、全く平衡に達していない。
大気-海洋の応答は数十年以上も遅れるから、仮に温室効果気体の放出を
完全にゼロにしたとしても、その後数十年は全球で+0.5℃以上さらに温暖化する。
そして既に排出されている温室効果ガスが寿命に達し、大気中濃度が下がったとしても、
その後数百年は後遺症のように高温が残る。
よって現在の人為温室効果気体の増大による温暖化は、今後千年程度
の気候に影響を与えるとされている。つまり排出量を今すぐ完全にゼロにしても、
温暖化は百年ぐらいは止まらないし、それ自体が文明を維持する上で不可能であることを考えれば、
もはや絶望である。
443名無しSUN:2007/09/07(金) 10:34:20 ID:MtaTEefY
きのうの昭和で言う9月の観測史上、記録的な高温。

最低気温  秋田25.3℃、酒田25.7℃、若松25.0℃、
      新潟27.4℃、相川27.9℃、神戸27.9℃、
最高気温  広島36.9℃、高知36.9℃。

9月で北日本が熱帯夜、観測史上あり得ない。
最高気温がこの時期になっても36℃を余裕で超える、あり得ない異常高温。

ここ最近は毎日のように昭和の異常高温記録を破る。
温暖化はどんどん進行している。
444名無しSUN:2007/09/07(金) 10:54:27 ID:9No3bLc9
>>442
イッチーは二酸化炭素他の効果を温室効果全体のどれくらいの割合だと思ってる?
>>443
たいふうのせいじゃないの?
特に新潟以北のは…
445名無しSUN:2007/09/07(金) 11:47:18 ID:E75I8TVy
二酸化炭素にすべての責任を押し付けるのはどうかと思うよ。
温室効果があることは確かだけれど。

>>444
イッチーはホッケー理論の天才だからね。
446名無しSUN:2007/09/07(金) 12:08:22 ID:5b5ZeQfv
明日、東北にもかかわらず熱帯夜・猛暑日予想。
447名無しSUN:2007/09/07(金) 12:36:18 ID:9No3bLc9
たいふうのせいじゃないの?
448名無しSUN:2007/09/07(金) 12:58:27 ID:Hpw3NX3I
議論5.ホッケー・スティック論争で、Mannらは自分たちの復元推定計算結果の訂正
記事を出した(渡辺2005,p.94)。

<反論>
 ホッケー・スティック論争とは、過去1000年の範囲で20世紀に急激な温暖化が起き
ているか否かについての論争であり、Mann et al.(1998,1999)により推定された北半
球平均気温の復元曲線の形がホッケー・スティックのように見えるからこの名前がついた。
彼らの復元推定曲線はその代表例としてIPCC(2001)にも掲載されており、20世紀が過
去1000年間で際立って温暖であることを示す重要な論拠とされていた。
その後、Mannらは1998年の論文に対する訂正記事(Mann et al.2004)をNature誌に提出したが、
これは利用可能であったデータのうちどれを実際に採用したかの記述に間違いがあったというものであり、論文の結果には変更がないと明言している。
すなわち、彼ら自身が過去の論文の結論の誤りを認めたものでは決してない。
したがって、渡辺(2005)の「悔しまぎれの捨てぜりふ」という形容は事実に反している。
Mannらの復元推定に関する論争はこの他のもいくつかあり、増田(2005)が整理を試みている。
そもそも、過去1000年間の気温の復元推定は他の研究グループによっても行われており、
Mannらの仕事ばかりに注目するのは建設的な態度ではない。
それらの研究も含めて総合してみると(National Research Council 2006)、1000年間の前半の気候復元のばらつきはまだ大きいが、
最近400年の範囲で20世紀が際立って温暖であることは確かである。
449名無しSUN:2007/09/07(金) 13:00:13 ID:Hpw3NX3I
炭化水素燃料の燃焼によって大気に付加される二酸化炭素による炭素の供給量は6Gt程度であって、
年間に大気と生態系・海洋表層水と交換される二酸化炭素による炭素量200Gtのわずか3%に過ぎない
450名無しSUN:2007/09/07(金) 13:19:02 ID:9gfDAgy0
>>445
ホッケー理論って他者のデータを改竄したものだから評判は悪いらしいね。
小氷期や中世の温暖期を無視してる疑いがあり、温暖化肯定者からも批判を受けた。
451名無しSUN:2007/09/07(金) 14:00:13 ID:Y5oxAufo
増田耕一って一番大事なことを伝えておらんわな。
こういうやつがいるからCO2温暖化説っていまいち信用できないんだよな。
452名無しSUN:2007/09/07(金) 17:15:59 ID:Hpw3NX3I
このIDじゃやっぱ釣れないなw

議論14.炭化水素燃料の燃焼によって大気に付加される二酸化炭素による炭素の供給量は6Gt程度であって、
年間に大気と生態系・海洋表層水と交換される二酸化炭素による炭素量200Gtのわずか3%に過ぎない(近藤2006)。

<反論>
 これも非常にミスリーディングな議論である。
大気、陸、海の間の二酸化炭素のやりとり(自然の炭素循環)は、例えて言えば、年度末の残高(大気中二酸化炭素濃度)の変化は大きくないものの、
年度途中での出し入れが激しい貯金口座の預入・引出のようなものである(だから循環という名前がついている)。
一方、人為的二酸化炭素排出は、わずかずつであるが年度末残高を増加させる積立貯金になぞらえることが出来る(産業革命以降現在までの累計で約350Gt)。
この累計で約350Gtというのは、産業革命以前の大気中二酸化炭素存在量の約7割であり、自然界の炭素循環過程での変動では吸収不可能な量である。
なお、これに関しては向井(2007)を参照されたい。
453名無しSUN:2007/09/07(金) 20:09:44 ID:5b5ZeQfv
今日は福島市で熱帯夜。
454名無しSUN:2007/09/07(金) 21:18:18 ID:k92zEgF7
17Cからの温度上昇を、CO2は説明できるのか?
455名無しSUN:2007/09/07(金) 21:22:40 ID:Y5oxAufo
>>454
簡単に実験できるよ。ためしにドライアイスを用意して部屋中に充満させてみ。
うちは田舎だから電気がないから、冬場はいつもCO2の温室効果で部屋はポッカポカだよ。
456名無しSUN:2007/09/07(金) 21:28:43 ID:k92zEgF7
>>455
わたしまけましたわ
457名無しSUN:2007/09/07(金) 21:34:43 ID:4t70/dH4
>>455
ちょっと待て
そのポカポカは炭酸ガス中毒の症状じゃないよな?w
458名無しSUN:2007/09/07(金) 21:50:18 ID:Y5oxAufo
>>547
それも多少あると思うけど、たぶん温室効果でOKでいいよ。
本当は水蒸気が最強の温室効果があるのは知ってるよね。

いよいよ寒くなってきたら水を桶の中に入れておく。
そうすると一時間もしないうちにお湯になっているよ。
みんなも温室効果をうまく利用してね!
459名無しSUN:2007/09/08(土) 00:17:54 ID:GAtFpT3o
そろそろみんな温暖化に飽きてきたでしょ?
460名無しSUN:2007/09/08(土) 00:34:46 ID:d0OEht/Q
>>455の室内はCO2が充満して暖かいのか?息はできるのか?温室効果って、太陽光は?wwww
461名無しSUN:2007/09/08(土) 00:58:20 ID:KYdYV0r+
>>460
室温であれば、床や壁面から十分な量の赤外線が放出されているから、
別に太陽光に頼らなくても十分に中はポッカポカになれるよ。

貧乏自慢するつもりはないけど、田舎の家はみんなやってると思うよ。
うちはCO2のボンベ購入して使っているけど、恕限量を守って使えば、
法令で通達されている規制値の1.5%(15,000ppm)以下で十分にポッカポカだよ。
462名無しSUN:2007/09/08(土) 01:49:36 ID:30S/uVoJ
ぽかぽかなのは天国に行ったからだろ
あるいは地獄の血の池風呂か
463名無しSUN:2007/09/08(土) 07:59:50 ID:LUQmZOXH
夏が来るたびに温度計が40度付近を指したまま固定、
みたいな状況にいずれなるのかなあ・・・。
464名無しSUN:2007/09/08(土) 09:26:34 ID:hv+2qSOY
暖かくなって、水蒸気が増えて、雲が増えると太陽光線を反射してくれ寒冷化してないの?
465名無しSUN:2007/09/08(土) 10:23:17 ID:e3iKmjci
>>464
たしか2001年〜2004年の間は雲が多くて
少しだけ地球が冷やされたような記事を読んだことあるな
その後のことは知らないけど
466名無しSUN:2007/09/08(土) 10:23:59 ID:swdDPtjl
>>444
温室効果気体(水蒸気除外)のうち、二酸化炭素の放射強制力は4割程度。
メタン、一酸化二窒素、フロン、オゾンなど、人為温室効果ガスは様々な種類がある。

異常高温は確かに一義的に説明すれば台風による暖気だが、
昭和にこの同じ気圧配置で台風暖気が来ても、
ここまで9月に異常高温にはならなかった。
長期的な平均気温のベースが極端に上昇し、
ちょっとの暖気でも異常高温に直結してしまうことを問題にしているのだ。
昭和ならば9月には大陸下層に寒気が生成されて、
台風の後ろ側は強制的に寒気を引きずりおろす効果で、
少なくとも熱帯夜や酷暑には成らなかったのだ!!
467名無しSUN:2007/09/08(土) 10:31:52 ID:OnYcbyLm
きっと来月の今頃だろうよ
関東以西で最低気温20℃割るのは・・・
そして9月の平均気温が観測史上最高地点が100ヵ所以上あり
マスコミが地球温暖化で破滅か・・って大騒ぎしてるよ
きっと
468名無しSUN:2007/09/08(土) 10:39:35 ID:4eibfKBq
お前らさぁ・・・温暖化は日本が暑くなるのが温暖化じゃなくて
世界の気候的に温度が上がって洪水とか干ばつとかの異常気象が起きる現象だろ?
お前らの心配事はいつも「日本の気候が危ない!地球オワタ\(^o^)/」だよな。
どこまで短絡的なんだか・・・
469名無しSUN:2007/09/08(土) 10:49:47 ID:swdDPtjl
世界的に見ても気温は急激に上昇しているよ。
世界各地で極端な降水の異常も、温暖化に伴って起こっている可能性が高い。
そんなことは知っている。日本も世界の一部だし、日本だってその世界規模の温暖化の一つの
要素を作っている。異常高温が日本で持続していることが、世界平均気温を上昇させる要素のひとつとして働く。
世界規模の気温上昇の中の、一つの現象が日本の異常高温だから、決して短絡的ではない。
そもそも偏西風の蛇行云々では説明が付かない長期高温だし、温暖化との関連は疑う余地もない。
470コピー用紙:2007/09/08(土) 10:57:19 ID:KMIml2Cv
469>>
>世界的に見ても気温は急激に上昇しているよ

何を根拠に言ってるの?それはあなたが実際に調べたり、体感したりしたことを基に言ってるの?
メディアの言うことをそのまま信じているとしたら、愚かだね。(嘲笑)
471名無しSUN:2007/09/08(土) 11:08:19 ID:30S/uVoJ
>>463
だから〜水蒸気が多い日本の夏では、二酸化炭素は温度上昇にほぼ関与できないんだってば
夏に温度が上がるのははヒートアイランド現象でしょー
>>466
水蒸気以外のガスの寄与度は1〜3割が定説らしいが…
それと、まさか〜その4割の全部が人為とか思ってるんじゃ〜
N2O、フロン以外は天然由来のほうがずっと多いような気がします
472名無しSUN:2007/09/08(土) 11:12:30 ID:30S/uVoJ
>>468
しょーがないよ、冷静なふりしてる某温暖化信者ですら
水蒸気の温室効果寄与度が他のガスよりずっと高いのと、
二酸化炭素が温暖化を引き起こしてるのは矛盾しないとか言い出すんだもん
なんで短絡に二酸化炭素に全ての責任を押し付けるかなぁと思った
そんな単純なもんなの地球のシステムって
>>469
南半球での寒波は?
473468:2007/09/08(土) 11:21:35 ID:4eibfKBq
>>異常高温が日本で持続していることが、世界平均気温を上昇させる要素のひとつとして働く。

いくらなんでもそれは極論だろ。たかだか1億2000万の人口の島国がそこまで温暖化に
貢献できるとは到底思えんぞ。まぁそれはもし温暖化が起こったらの要素の一つという
説明はあっているが。

>>世界規模の気温上昇の中の、一つの現象が日本の異常高温だから、決して短絡的ではない。
そもそも偏西風の蛇行云々では説明が付かない長期高温だし、温暖化との関連は疑う余地もない。

それはたまたま今年が一瞬のエルニーニョやラニーシャが重なったという偶然があったからだろ?
確かに90年代後半の高温気候は異常かもしれない。本当に温暖化かもしれない。
だがその温暖化という仮説は気象庁曰く「50年程前から急激に」ということだ。
そして20年ほど前の昭和は連年冷夏。
今年のパリは連日20度を下回り、夏物セールは平年の収入の半分以下という。
だがこう反論するだろう「そんなの一部の地域の現状を誇張して自分の論理を丸め込ませようしているだけだ」とな。
よくある反論だ。マスコミや左翼がよくこんなような文章で反論する。
そしてこうもできる「日本の一部の地域が暑くなってるから温暖化だ」ともな。
こうやってマスコミや科学者共はエコとか言って性能もよくわからない商品を売りつけて金儲けするんだよ。
そしてこんなのもある。温暖化の影響で北欧の海流のバランスが崩れ寒冷化するという理論もある。
まぁ要するに俺が言いたいのは両方の理論も聞き入れて自分の論理をきっちり持てということだ。
マスコミに洗脳されると同じようにズルズルと宗教にはまりましたということもあるから気をつけろよ。以上終わり。
474名無しSUN:2007/09/08(土) 11:44:55 ID:30S/uVoJ
>>466
84年の9月2-3日に東京で35.2℃、38.1℃
八王子でも36.6℃、39.2℃(八王子の史上最高)を記録してる
丁度その頃山陰あたりに台風あり、9月4日に能登半島で消滅している
南西の風が吹いていたというので、台風接近によるフェーンと言えると思いますが
残暑+フェーンだな


やっぱり今回の北日本の暑さはフェーンだとよ
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/niigata/news/20070907ddlk15040199000c.html
475名無しSUN:2007/09/08(土) 11:50:49 ID:30S/uVoJ
>>473
自らの論理を丸め込ませようとしているのはマスゴミやエコ商売の輩だよな…
476名無しSUN:2007/09/08(土) 11:55:46 ID:VWXcfUDX
477名無しSUN:2007/09/08(土) 12:10:57 ID:VWXcfUDX
人為的二酸化炭素温暖化懐疑派の学者=石油業界と繋がっている
とも考えられるなw
478名無しSUN:2007/09/08(土) 12:16:42 ID:LtPeQhW+
>>477
温暖化の原因は、産業革命後の資本主義全て。
資本主義者は、真の原因を隠蔽する為にCO2に責任転嫁している。
CO2に罪はない。資本主義を捨て、人間本来の生き方に戻ろう!
479名無しSUN:2007/09/08(土) 13:03:54 ID:Lul+Sbv2
どうでもいいんだけど、地球全体で見て暖かくなってるの?なってないの?
海面上昇は有り得ないなんて話も聞くんだけど、どうなの?
480名無しSUN:2007/09/08(土) 13:12:59 ID:bQCZiTl2
とりあえず9/7の北極氷床面積は443万平方キロメートルと450を割ったみたい。
481名無しSUN:2007/09/08(土) 13:16:23 ID:30S/uVoJ
>>477
そんなこと言ったら温暖化人為説信奉者=原子力業界
とも言える
482名無しSUN:2007/09/08(土) 13:24:19 ID:uWC6Qp1v
ここで人為的温暖化を否定してる連中って、
「9.11はアメリカの自作自演だ!」とか、
「123便は自衛隊に撃墜された!」とか、
喚いてる連中と似たようなもの?
483名無しSUN:2007/09/08(土) 13:26:41 ID:c89YudlN
そんなこと言ったら温暖化人為説信奉者=自転車業界
そんなこと言ったら温暖化人為説信奉者=薪ストーブ業界
そんなこと言ったら温暖化人為説信奉者=風力発電業界

484名無しSUN:2007/09/08(土) 13:28:07 ID:30S/uVoJ
わーったわーった
「温暖化人為100%説信奉者」な
485名無しSUN:2007/09/08(土) 16:44:42 ID:RmQ8Xtln
日最高気温の高い方から 順位 都道府県 観測所 観測値 昨日までの
観測史上1位の値 昨日までの
9月の1位の値 統計開始年 備考
℃ 時分 ℃ 年月日 ℃ 年月日
1 東京都 三宅坪田 34.5 ] 10:00 36.4 2004/07/21 31.8 2003/09/10 2001年

これ、異常だろ。観測史上の最高気温(9月)が31,8℃で今日の
気温が34.5℃。
つまり、いきなり2.7℃も記録を上回った。
486名無しSUN:2007/09/08(土) 16:53:26 ID:H4TzbDdR
温暖化の原因は、人じゃなく畜産の出すゲップらしいぞ
今、農業試験場じゃ、牛のゲップ回数を数えるのがホットなテーマ
487名無しSUN:2007/09/08(土) 17:55:21 ID:30S/uVoJ
>>485
おもいっきり台風のせいくさいけど…

あ、あと噴火間近とかw
488変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/08(土) 18:42:28 ID:H00ujsvF
>>482 ここで人為的温暖化を否定してる連中って、
>>>>> 「9.11はアメリカの自作自演だ!」とか、
>>>>> 「123便は自衛隊に撃墜された!」とか、
>>>>> 喚いてる連中と似たようなもの?

 それはまったく逆です。
 私は2002年より地球温暖化(気候変動・海面上昇)こそが
人類文明存続の真の脅威であって、その事は1990年代より(もっと古いかも)
すでにアメリカ・EUの真の指導者達の認識するところなのであって、今現在、
人類社会は、これら真の指導者達による世界戦略により運営されているのだ
とい真の意味での現実があるのです。

 人類文明存続の脅威とは、そして我々日本人の脅威とは

 1.もう不可避な地球温暖化(気候変動・海面上昇)
 2.それに伴うグローバル経済システムの破綻
 3.必然的な中国大陸の混乱、戦争発生、武装難民襲来

 です。

 http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1181308865/
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
 上記を見てください。
 特にペンタゴンレポートを熟読して、すべてを俯瞰洞察(ふかんどうさつ)してください。
489名無しSUN:2007/09/08(土) 22:14:40 ID:KizQH1Tu
中国人の皆さんへ
呼吸をするなとは言いませんが乗り物は自転車だけにして下さい。
490名無しSUN:2007/09/08(土) 22:49:41 ID:KYdYV0r+
>>489
そういう日本は中国に車を売りたがっている。結局のところ、
経団連もトヨタも水面下で妨害してきた付けが来ているのよね。
一人あたまの消費量は日本の方が桁違いに大きいのに、日本が中国にものをいう資格はないよ。
491名無しSUN:2007/09/08(土) 23:00:09 ID:30S/uVoJ
トヨタ潰そうぜ
492名無しSUN:2007/09/08(土) 23:02:22 ID:fwffsSAy
米内務省の科学者チームは7日、北極圏に生息するホッキョクグマの3分の2が
2050年までに、地球温暖化による海氷の減少で死滅するとの予測を発表した。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/global_warming/?1189252693
493名無しSUN:2007/09/08(土) 23:07:45 ID:fwffsSAy
地球温暖化対策で数値目標 APEC首脳宣言

(1)省エネの指標となるエネルギー利用効率を域内で30年までに05年比
   25%以上改善する
(2)温室効果ガスを吸収する森林面積を域内で20年までに2000万ヘク
   タール以上増加する

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070908-00000922-san-int
494名無しSUN:2007/09/08(土) 23:08:40 ID:KYdYV0r+
>>491
潰すのは無理だろうけど、車からバスや公共交通機関への
モーダルシフトは少なくとも手がけていく必要はあると思う。
それにしてもトヨタの媚中外交は、見ていてゲボがでそうになるけどね。
495名無しSUN:2007/09/09(日) 02:28:43 ID:U0dHUn25
日本の温暖化は原発の排水によって起こってるんだお。

そんでフナムシが巨大化して王蟲になるんだお。

そんで大海嘯に呑み込まれて人類が滅亡するんだお。

IPCC報告だお。
496名無しSUN:2007/09/09(日) 02:31:16 ID:S7bM0lKy
ていうか、タクシーのアイドリングをまずなくせ
話はそれから
497名無しSUN:2007/09/09(日) 06:57:14 ID:mWB4wR8A
議論16.現代の科学で判ることは、地球が温暖化すると海面が上昇する可能性が高い。
ただし、その理由は、北極や南極の氷が溶けるからではなく、海の水が膨張するからである(武田2007.p.125)

<反論>
まず、「氷」には、氷河、氷床、氷帽、氷流、棚氷、氷山、海氷などがあることを指摘しておく。
確かに、武田(2007)が指摘するように、アルキメデスの原理によって海水面上昇に対する氷山(氷河などから氷が崩れ落ちて海に浮かんでいるもの)や海氷(海水が凍ったもの)の溶解による影響は非常に小さい。
しかし、氷山の場合、氷河などが崩落して氷山のできる瞬間に海面上昇は生じる。
また、氷山と海水の塩分濃度が異なるために、わずかではあるものの、氷山が溶けると多少の海面上昇は起きる。
一方、陸域の上に存在する氷床や氷棚などの融解による海面上昇は無視できない大きさである。
すなわち、武田は、1)陸の氷が溶けて水になって海にいく、2)陸の氷が崩れて氷のまま海にいく、という二つのプロセスに対する認識が十分ではない。
最新のIPCC第4次報告書(IPCC2007)は、様々な要因の海面上昇への寄与度を明らかにしており、それによると、
1993年〜2003年に起きた海面上昇(3.1±0.7mm/year)への寄与度は、熱膨張が1.6±0.5mm/year、氷河と氷帽の融解が0.77±0.22mm/year、グリーンランドの氷床融解が0.21±0.07mm/year、南極の氷床融解が0.21±0.35mm/yearとなっている。
すなわち、南極や北極などにおける「氷」の海面上昇への寄与度は3分の1程度と考えられる。
498名無しSUN:2007/09/09(日) 08:54:54 ID:gyzQxImA
>>470 >>473
まだそんなこといってるのかw
マスコミじゃなく、気象庁や各種専門資料見ろよ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
地球温暖化は気象観測のデータ上、全く疑う余地も無い!!
近年の異常高温の多発は、エルニーニョやラニーニャの結果ではない。
そんなことに全く関係なく、異常猛暑や異常暖冬が頻発しているだろ。
ちゃんと毎日気象統計データ見てるのか?
データちゃんと見てからモノを言えよな。学問版なんだから、そのぐらい勉強しろ。
499名無しSUN:2007/09/09(日) 08:58:10 ID:gyzQxImA
1998年 猛暑
1999年 猛暑
2000年 猛暑
2001年 猛暑
2002年 猛暑
2003年 並夏
2004年 猛暑
2005年 猛暑
2006年 猛暑
2007年 猛暑
500名無しSUN:2007/09/09(日) 10:19:39 ID:nL4edh+A
温暖化の原因は二ビルだ。
501名無しSUN:2007/09/09(日) 12:21:38 ID:Q0rowhlP
環境危機時計の針が9:31をさしている
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/65
502名無しSUN:2007/09/09(日) 12:26:43 ID:tiEN36x6
>>497
氷が溶けて大量に海に流れ込んだら大変ですよね、ホント。

海流が止まりますもの…温暖化どころの話じゃなくなりますね。
503名無しSUN:2007/09/09(日) 12:27:26 ID:Q0rowhlP

環境危機時計の時刻推移

1992年 7:49(気候変動枠組条約採択)
1993年 8:19
1994年 8:47(気候変動枠組条約発効)
1995年 8:49
1996年 9:13
1997年 9:04(京都議定書採択)
1998年 9:05
1999年 9:08
2000年 8:56
2001年 9:08(京都議定書から米国が離脱)
2002年 9:05(京都議定書に日本が批准)
2003年 9:15
2004年 9:08(京都議定書にロシアが批准)
2005年 9:05(京都議定書発効)
2006年 9:17
2007年 9:31

http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/65より
504名無しSUN:2007/09/09(日) 12:31:31 ID:fr+Rl3bp
>>502
>海流が止まりますもの
なに、寝言いってんの?
505名無しSUN:2007/09/09(日) 13:54:42 ID:sau7GVsl
>>502
地面に染み込んだり、湖などを作ることを無視しているということを
逆に突っ込んでいるの?
506名無しSUN:2007/09/09(日) 14:20:32 ID:mWB4wR8A
>>504
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/earth/p1/index.html

現在からおよそ1万年前までの気候は他のどの時期にもないほど特異で温暖な時期が続き,文明が発達しました。
グリーンランド各地から採取した氷の記録から,この暖かい時期の直前に1000年以上続く温暖期と寒冷期が不規則に現れ,北ヨーロッパの冬の平均温度は10年程度の短い間に10℃も上下したことがわかりました。
最後の寒冷期は新ドライアス期と呼ばれ,およそ1万1000年前に終わりました。これらの痕跡は北大西洋の海洋堆積物,スカンジナビア半島やアイスランドの氷河から,さらに北ヨーロッパやカナダ沿岸の沼や湖の堆積物にもみられ,世界中に及んでいることがわかりました。
 このような急激に変化する気候の原因については,確かなことはまだわかっていませんが,有力な手がかりがあります。
今までの気候モデルによる研究によると,海水の密度を決める温度と塩分の循環(これを「海洋熱塩循環」といいます。)が地球の気候の大きな変化に伴い突然変化することがわかりました。
北ヨーロッパ沿岸では北方に流れる暖かい表層水の影響によって温暖な気候ですが,一方北大西洋に大量 の真水が流れ込むことで簡単に壊れてしまい,急速に温度低下がみられ寒冷化することがわかっています。
今まで北大西洋では,少なくとも8回の真水が侵入した証拠があり,北大西洋の堆積物の分析からこれらの大量 の真水の犯人は,カナダを起源とする膨大な氷山が融けたことによって生じたものと説明されています。
残念ながら,この氷山を融かした原因についてはまだはっきりとはわかっていませんが,おそらく海洋大循環と大気側からの気候変動が相互に関係し地球規模の環境変動を引き起こしているものと考えられています。
507名無しSUN:2007/09/09(日) 14:27:38 ID:mWB4wR8A
>>505
揚げ足取りとしては幼稚だな
>地面に染み込んだり
地下水となりいずれ海に流れる

>湖などを作る
水はいずれ蒸発して雲となり雨を降らす
小学生でも分かるだろ
508名無しSUN:2007/09/09(日) 14:45:01 ID:mWB4wR8A
>>507に追加
ほんの一部の水が陸域にとどまったとしても、海に流れ込む水の総量が問題な訳で・・・説を覆す所までの要因に成り得ないな
509名無しSUN:2007/09/09(日) 15:56:37 ID:fr+Rl3bp
>>506
>この氷山を融かした原因についてはまだはっきりとはわかっていませんが
隕石落下だよ。北米には至る所、その痕跡が残されている。
510名無しSUN:2007/09/09(日) 18:03:00 ID:tiEN36x6
意外とヤンガードリアスについて知らない人が多いのかも知れない。
511名無しSUN:2007/09/09(日) 18:05:33 ID:fr+Rl3bp
512名無しSUN:2007/09/09(日) 18:08:32 ID:fr+Rl3bp
513変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/09(日) 20:13:09 ID:NU6JWzOv
>>510 意外とヤンガードリアスについて知らない人が多いのかも知れない。

 一般大衆レベルならばそうかもしれないが、ここ気象版にカキコしてるマニア諸君が
ヤンガードリアスを知らないとは言わせません。

 地球気候の歴史変遷の中に突発的に気候が変化したことがたしかにあったのです。

 その事はヤンガードリアスだけではなく、近年では小氷河期と呼ばれる時期があり、
その結果として西欧文明が全世界へと拡散し、アメリカインディアンをはじめとする
多くのいわゆる弱小文明社会は崩壊滅亡したのです。

 過去60万年の地球気候を振り返ってみるとき、現在の地球環境CO2濃度(370ppm)
のような高濃度の時期は見渡りません。
 CO2濃度と地球気候温度との相関関係を云々する議論を多く見かけますが、南極大陸
グリーンランドから採取された氷柱内に閉じ込められた過去の大気の測定データの結果
から得られた過去の地球環境温度(O2同位体の組成比から判明できる)とその当時の
CO2濃度とは明らかに相関があることが判明しており、その事の理由付けが現在できて
いない事をもってして相関など無いと言う似非学者は自分には分らないことは存在しない
とする一種のカルト信者であり、即刻議論の場から退場すべきだと私は思います。

 もう一度繰り返します。
 気象版にカキコしている気象マニアを自認する諸君は少なくともペンタゴンレポートに
記載されている地球気象知識・気候知識・科学情報・人類文明史を熟知しているべきです。
 http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1181308865/
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
514変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/09(日) 20:21:19 ID:NU6JWzOv
515名無しSUN:2007/09/09(日) 21:51:33 ID:rFV3mSMa
>>514
グロ
516名無しSUN:2007/09/09(日) 23:30:22 ID:QIJQ1esc
【話題】薄れゆく「四季」10月まで残暑で秋が来ない?→そして厳しい冬へ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1189310654/
517名無しSUN:2007/09/10(月) 00:01:02 ID:l4bMQvSd
ぐぐってみた。
2000年の統計で、全世界に7億5300万台の自動車があるって記録があった。
ttp://jccca.org/_old/education/datasheet/04/data0403.html

これらの排出するCO2やらなんやらはどれだけの量なんだろう。
地球の植物はこれを吸収しきれるのだろうか?
518名無しSUN:2007/09/10(月) 00:32:36 ID:klJOQZeR
IPCCのスーパーコンピューターは、二酸化炭素の増加と地球の平均気温の上昇を計算し、まさしくそのとおりになっている。
ただこのコンピューターは大気中の雲やエアロゾルの影響がうまくインプットできない。

今北極の氷が解けているが、海の氷は氷結すること塩分を放出する。するとこの周辺では塩分の濃い氷結しにく冷たい海水が沈み込みこれが深海にもぐりこみ深海流を作り出す。
その深海流のエネルギーが衰えたとき逆に寒冷化が進むという話をきいたことがあるが真偽のほどは確かではない。
519名無しSUN:2007/09/10(月) 00:41:28 ID:iRhTgqnt
あと2年か...
520名無しSUN:2007/09/10(月) 02:11:11 ID:xS1ijlDq
結局、日本全体で四季が無くなるんだわ
九州みたいな感じ
521名無しSUN:2007/09/10(月) 04:32:12 ID:SQoOq1J6
>>518
IPCCは北極の氷の溶け具合の予測が大はずれしたことでもボケ集団ということが明らか

太陽活動も計算に入れてない
複雑になるからだそうだが、そのためのスパコンじゃねーのかと…
522名無しSUN:2007/09/10(月) 04:36:31 ID:KP4CEP4u
地球シミュレータは、太陽放射の値を一定で計算している。
本当は太陽シミュレータの方が必要なんじゃねえかと思う今日この頃。
523名無しSUN:2007/09/10(月) 05:46:28 ID:u/Cd2wx5
IPCCの太陽放射のグラフは少しづつ上昇してるよね。
524名無しSUN:2007/09/10(月) 08:13:05 ID:8lZTJXMl
>>522
>太陽放射の値を一定
最新の太陽天文学の結論と矛盾しない。
525名無しSUN:2007/09/10(月) 09:50:34 ID:CmEL6cK9
>>524
太陽が自転してるうえに黒点活動があるので地球に届く太陽放射は一定のはず無い
526名無しSUN:2007/09/10(月) 10:27:29 ID:maQYQYN0
そもそも、二酸化炭素の上昇率そのものが
IPCCの最悪レベルを上回っているが現状
何処その国のせいとは言わないが
527名無しSUN:2007/09/10(月) 11:26:21 ID:ZoO7fM2S
温暖化なんか気にしててもしょうがないよ
防げるわけでもないし
地球は可哀相で蝕まれて困った揚句に温暖化になって
人間や動物にツケを払わせようとしているわけじゃない
地球が泣いてるポスターとかゴミが山盛りで困り顔のポスターとかは
全くの見当違いな感覚
宇宙レベルの大きな(人間を含む多数の動物が発生し
こういう状況を作ったとしても)流れに対し
地球の為とか優しくとか、地球を救おうとか言ってる馬鹿にもはや付ける薬は無い。

日本語難しいデス
528名無しSUN:2007/09/10(月) 12:12:12 ID:8lZTJXMl
>>525
取るに足りない変動だろ。気候変動には無関係。
産業革命以来、太陽定数は不変だ。だから、定数なのだ。
しかし、産業革命以来、地球の温度は増加し続けている。
CO2の増加は、すっとあと。産業革命による工業化と、
農地の荒廃こそ、温暖化の真の原因。CO2を犯人に仕立て
上げるのは、世界の資本主義を支配するユダヤ資本の陰謀。
529名無しSUN:2007/09/10(月) 12:56:29 ID:vo/KG6i8
なんかいろんなのが湧いて出てきたなww
530名無しSUN:2007/09/10(月) 13:10:46 ID:vo/KG6i8
http://www.h.chiba-u.ac.jp/soudan/park/forest.htm

農地森林の効果・・・・


でもこの人もCO2温暖化ありの前提意見だから皆さんは納得しないのだろうなwww


珍説を唱えている人は科学的な観測データも添えるようにして下さい。
531名無しSUN:2007/09/10(月) 21:43:43 ID:SQoOq1J6
コロナがくさいと思う
出方がよく変化するし、なぜか本体が6000℃なのにはるかに温度が高いという

>>527
要するに
宇宙や地球を見くびりすぎと?
532名無しSUN:2007/09/10(月) 21:55:52 ID:8lZTJXMl
>>531
>コロナ
コロナはものすごき希薄なガスだ。
地球は誕生以来、コロナの中に置かれているが、
オーブンの様に焼かれたことはない。
コロナは全く無視できる。
理論的には太陽中心の核融合は非常に安定していて、
まったく変化しない推測されていた。そして、
太陽ニュートリノの観測の成功によって、
太陽モデルは実証され、太陽の明るさは数万年単位では
まったく変化しないことが明らかとなった。
太陽の明るさの変化はなく、地球環境への影響は
ゼロというのが、最新科学の結論だ。
産業革命以来の温度上昇は、全て、人的原因と
断定してよい。
533名無しSUN:2007/09/10(月) 22:47:08 ID:SQoOq1J6
結論ありきなんだな
534名無しSUN:2007/09/11(火) 00:45:17 ID:A7PxxHUA
>>532
ぬけぬけと、出鱈目を良く並べたものだ。w
535名無しSUN:2007/09/11(火) 01:36:35 ID:3+dOTWZP
産業革命以前の縄文期は、今より3度ほど気温が高かったそうな、、
日本に限った場合だが、、
536名無しSUN:2007/09/11(火) 01:43:02 ID:2oOQgcFl
縄文期はそれだけ文明が高かった証拠だね
537名無しSUN:2007/09/11(火) 02:15:52 ID:A7PxxHUA
超古代文明の時代だからね。縄文の遮光土偶は、どう見ても宇宙人だろ。
538名無しSUN:2007/09/11(火) 02:47:42 ID:3+dOTWZP
遮光土偶は、縄文期の強い光を遮るものだったんだお
でも、見るからに暑苦しい格好だなー
遮光土偶w
539名無しSUN:2007/09/11(火) 03:12:08 ID:A7PxxHUA
>>538
縄文期は太陽が二つあったとも聞くよね。
540名無しSUN:2007/09/11(火) 03:17:54 ID:4FsJ2lw7
>>539
むかし、亀仙人という男が、確か一個吹き飛ばしたそうな。
541名無しSUN:2007/09/11(火) 07:31:29 ID:TCuxmfCo
縄文時代は原発が盛んで都市部はヒートアイランドで工場や車が今の10倍は日本にあったんだよ、きっと。
でなきゃそんな気温になるワケ無いもんな。
太陽は絶対に変化しないんだから。
その後はかなりCO2を減らす為に努力したんだなぁ。マニュアルが欲しいよ。
542名無しSUN:2007/09/11(火) 08:50:10 ID:ZLcfcvVv
ネタスレになって来たなww

空気読まずにマジレスしてやる
気温をきめるのは人為的排出CO2だけではありませんことよ
さまざまな事柄の複合で決まるとあれ程(ry

その中で20世紀後半の急激な気温上昇はCO2が主要な原因だと(ry
543名無しSUN:2007/09/11(火) 09:06:12 ID:9TxxnNF6
544名無しSUN:2007/09/11(火) 09:12:57 ID:9TxxnNF6
543の世界図を見てもらえば分かると思うが、
昔の異常暖冬と、最近の異常暖冬は明らかに質が違う。
1949年や79年の異常暖冬は、北アメリカ大陸やグリーンランド、
ユーラシア大陸北部以北の北極圏で異常低温を観測しており、
寒気の蓄積傾向と、放出方向のズレが日本の大暖冬に寄与している。
ところが2002年辺りを見ると、異常高温領域がさらに広くなり、程度もひどい。
低偏差は東シベリアにわずかに見られる程度となり、
ついに2007年の大暖冬は北半球全体に及ぶ異常な高温偏差だった。
どこを探しても寒気の放出が全くない。
北極圏も異常高温で、なおかつ、ユーラシア大陸がもっとひどい異常高温。
アメリカ大陸もほぼ全土が異常高温。これは明らかに昔の暖冬と、近年の暖冬が
全く違うメカニズムで引き起こされている証拠。
昔の暖冬はエルニーニョ等に伴う寒気の放出方向のズレや、北極蓄積で
説明できるのに対し、2007年のような大暖冬は北半球全体で寒気そのものが消滅したことを
物語っている。冬季の強烈な放射冷却が弱まったことを強く示唆するものであり、
明らかな地球温暖化だ(1951-80年の平年値を使用)。
545名無しSUN:2007/09/11(火) 09:44:50 ID:Buud9b/Z
>>544
>明らかな地球温暖化だ(1951-80年の平年値を使用)。
おいおい、そこは20世紀の中で一番寒かった期間だろうがw
546名無しSUN:2007/09/11(火) 10:34:10 ID:FJK+gq8p
>>545
核実験と火山の噴火が多かったのかな?
547名無しSUN:2007/09/11(火) 10:58:43 ID:Q2Aw5YX2
>>546
>核実験
それだ! 氷河期は超古代文明の核戦争が引き金と言われている。
548名無しSUN:2007/09/11(火) 11:42:22 ID:ZLcfcvVv
549名無しSUN:2007/09/11(火) 11:49:51 ID:FJK+gq8p
>>548
これは大雑把だな

株価みたいに移動平均線で表したらどうだろう
550名無しSUN:2007/09/11(火) 12:32:00 ID:4lL7A64M
>>535
日本だけじゃないです
海がさいたまくらいまできてたそうですから
>>538
遮光器は昔のサングラスなんだけど、雪の多い地方で使われたそうだ
それを踏まえればあの暑苦しい格好にも合点がいくのでわ?
551名無しSUN:2007/09/11(火) 13:34:21 ID:2oOQgcFl
言霊って声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると言うじゃない?
最近の地球の温暖化もそれだと思う。温暖化問題の議論を止めれば元通りになると思うんだ。
552名無しSUN:2007/09/11(火) 13:59:45 ID:2oOQgcFl
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20070911ddm013100084000c.html
サンマ:旬前に迷走 8月大漁、「1匹98円」!? 漁場が北上、9月は水揚げ減少

秋を代表する魚、サンマが迷走している。8月に季節はずれの大漁を記録したものの、9月に入ると逆に水揚げが減ってきた。
「例年とサンマの群れの動きが違う」と話す関係者もいる。今夏の猛暑がサンマに影響を与えたのだろうか。

■脂ものって
サンマの旬は通常9月末から10月。ところが、東京・築地市場の卸売業「第一水産」の安斎貞昭さんによると、
今年は8月からサンマが大量に出回った。この時期には珍しく形が大きく脂ものっているため、
大半が焼き魚や刺し身用の鮮魚として店頭に並んだ。

全国さんま棒受け網漁業協同組合によると、8月31日現在の漁獲量は約2万トンで昨年より4割ほど多い。
サンマの漁獲量は日本周辺の生物資源を適切に管理保存するためのTAC(漁獲可能量)制度により決められており、
今年は20万8000トン。この枠内で漁獲量は調節されることになる。

「はしり」のサンマは通常、旬に比べ値段が張る。
だが、異例の漁獲量となった今夏は、1匹98円で売り出した大手スーパーもあった。
553名無しSUN:2007/09/11(火) 14:06:19 ID:Q2Aw5YX2
ひっしでしょおこしょおことさわいでるけどよほどしょうこがたりなんですか?
554名無しSUN:2007/09/11(火) 15:01:46 ID:Lhf7QgSU
>>548
サヤ棒グラフで言うと,逆ザヤから順ザヤに移ったって感じ。

>>542
原因が何であれ最近暑いのは事実であって,それが太陽活動か二酸化炭素かを
議論することは意味がない。
また,地球全体では温暖化が進んでるところもあり寒冷化が進んでるところも
あるというのも無意味。

大事なことは,私たちの身の回りを見てみれば,最近暑いし,雪は昔より降ら
ないことが温暖化が進んでるという「実践的感覚」ということでいいんじゃないの?


555名無しSUN:2007/09/11(火) 15:09:01 ID:ZLcfcvVv
ttp://yaplog.jp/strawberry2/

しょこたんはかわいいよな
556名無しSUN:2007/09/11(火) 15:09:32 ID:6m+RUd5H
>>553
え?しょこたん、どこ?
557名無しSUN:2007/09/11(火) 15:12:02 ID:ZLcfcvVv
>>555-556
wwwwwwwwww
558名無しSUN:2007/09/11(火) 18:03:07 ID:TCuxmfCo
>>552
毎年「今年は例年と違って〜」って言ってるじゃんwwwwww
捕れすぎたり捕れなかったり。
559名無しSUN:2007/09/11(火) 19:05:57 ID:3+dOTWZP
【MBAって】佐賀大、農業MBAコースを09年にも開設【マヌケバカアホ?】
 佐賀大学は農業を対象にしたMBA(経営学修士)コースを、早ければ2009年度にも開設する。
佐賀県をはじめとする地域農業を活性化するためには経営の法人化が不可欠と判断、農業に企業経営手法を取り入れた専門講座を大学院修士課程に設置する。同大学は短期講座を今秋に開催するなど準備を進め、
新たな地域農業の担い手を育成する。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070910c6c1001q10.html
560名無しSUN:2007/09/11(火) 20:13:16 ID:ZLcfcvVv
議論15.「人為的に排出された二酸化炭素のうち、大気中にとどまるのが46%、海洋吸収が28%、森林吸収25%」というのはいい加減。
「森林などによる吸収の増加」は、森林伐採や焼き畑などの現状に反している(槌田2005b;槌田2006)。

<反論>
前出の議論11に対する反論でも述べたように、しばしば「温度上昇によって二酸化炭素濃度が上昇した。
人為的排出は大気中二酸化炭素濃度上昇に関係ない」という主張のもと、ヘンリーの法則やエルニーニョなどが持ち出され
「大気中にとどまるのが46%」などの数字が否定される。
しかし、このような議論は、直感的にもおかしく、定量的にもはっきりと否定されている。
まず、仮に、現在観測されている二酸化炭素濃度上昇が人為的排出由来でないとすると、
数十万年間も変化がなかった状態から、何らかの原因で海洋から人為的排出と同じ量の二酸化炭素がいきなり放出され、
それと同時に全く同量の人為的排出による二酸化炭素が海と陸に吸収されなくてはならない。これは直感的に非常に考えにくい。
仮に森林伐採によっても陸域生態系から排出、さらに海水温度上昇で海洋からも排出、人為的な化石燃料からも排出というのであれば、
一体それらの二酸化炭素は最終的にどこへ行ったというのだろうか。

ヘンリーの法則によって人為起源二酸化炭素が海洋にすべて吸収されると説明するのも困難である。
なぜならば、もし人為起源二酸化炭素が全て海洋に吸収されたとすれば、その分海洋中の二酸化炭素の質量は大きくなり、平衡する大気中の二酸化炭素分圧もそれに比例して大きくなる。
しかし、人為起源二酸化炭素は大気中に残っていないので分圧の上がりようがない。
したがって、実際には、人為起源の二酸化炭素の一部が大気中に残り、
「海洋中の二酸化炭素量増加に対応する二酸化炭素分圧上昇」と「大気に残った二酸化炭素によりもたらされる実際の二酸化炭素分圧上昇」が等しくなるところで平衡が保たれるはずである。
561名無しSUN:2007/09/11(火) 21:29:39 ID:IVYPF/Hs
おまえら、これでも見て和め
ttp://www.beautifulladyboys.com/tgp/-pooky-simon-b7/10.jpg
562名無しSUN:2007/09/12(水) 12:08:32 ID:4+IsWQu+
そろそろ地球が孵化する。
563名無しSUN:2007/09/12(水) 12:16:58 ID:SECnfefi
>>551
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>>552
そりゃあラニーニャじゃモロに影響受ける罠
564名無しSUN:2007/09/12(水) 14:28:01 ID:wODSpzuT
温暖化を憂える人々が火も使わない原始生活に戻れば解決するんじゃね?
565名無しSUN:2007/09/12(水) 21:04:25 ID:nNrNHlAR
オレの部屋には、30年くらい前にオヤジに買ってもらった室温計がある。
あの頃は、夏の気温というと昼で30℃くらいで、最高でも32℃くらいだったよ。
その同じ室温計が、今年の夏は36℃とかざらにさしていた。

絶対おかしいよ、コレ。
いまさら「地球温暖化はウソ」なんていってるヤツ、ほんとに馬鹿だと思うよ。
566名無しSUN:2007/09/12(水) 21:45:47 ID:SECnfefi
人為説がウソだって言ってるだけじゃない?みんな
567名無しSUN:2007/09/12(水) 22:07:20 ID:1hOJ3YK4
>>565
それわかる。
俺が学生だった20年前に買った温度湿度計の目盛りは35℃までしかない。
最近買った温度湿度計の目盛りは50℃まである。
568名無しSUN:2007/09/12(水) 22:07:49 ID:XDpC442q
ウソだろうが本当だろうが、CO2のために温暖化が加速していると仮定して
化石燃料の節約や新エネルギー源の開発など、近年目的を失いかけている科学が
一つの目標へ団結するきっかけとなれば、それはそれで良い事だ。
569名無しSUN:2007/09/12(水) 22:42:18 ID:AT9zKTel
ウソだろうが本当だろうが、金儲けになるなら、全部OKさ
570名無しSUN:2007/09/12(水) 23:11:30 ID:8z/tKJIe
CO2と唱えれば、不思議不思議、みんな信じ込んじゃう。
571名無しSUN:2007/09/13(木) 01:33:48 ID:VA9Jj+ga
>>567
そんなバナナ
20年以上前の温度湿度計があるが50℃まであるぞ
ていうか大抵50℃までないか?
>>568
科学ってのはウソじゃダメだと思うが…
572世界の気温分布図:2007/09/13(木) 11:30:39 ID:4bxM2yFp
1978年夏
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=0603&year1=1978&year2=1978&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=reg

1994年夏
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=0603&year1=1994&year2=1994&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=reg

2007年夏
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=0603&year1=2007&year2=2007&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=reg


過去日本に異常猛暑をもたらした年の世界の気温分布図(1951-80年平年比)。
これを見れば一目瞭然だが、1978年は世界的にはむしろ低温で、日本周辺のみの異常猛暑だった。
1994年は極域に寒気の蓄積傾向が見れるし、東西で見れば高温・低温が規則正しく並んでいる。
つまり自然の変動による猛暑領域であった可能性が高い。

ところが2007年、今年の猛暑は北半球の大陸全域規模で起こっている。
低温領域はラニーニャ監視区域以外では、中部太平洋にわずかに見られるのみ。
しかも北極も異常高温で、北極振動の原理から行くと、寒気放出傾向にあったにもかかわらず、
中緯度帯の全域で異常猛暑となっている。

これは近年の日本の猛暑は地球規模の温暖化によってもたらされている可能性が高くなったことを示す。
決してラニーニャや自然変動ではないことはこの図を見れば明らか。
特に2007年、今年あたりから北極の気温が異常に高く、なおかつ、中緯度帯の気温も異常高温が持続しており、
単なる北極振動でも説明が付かない猛烈高温が持続している。
北極の氷大幅融解もこれと大きく相関を持つものであり、
今年あたりから温暖化はより一層深刻な段階に入ったと見るべきだ。
573名無しSUN:2007/09/13(木) 13:17:13 ID:2rXEeBFv
ニュートンの温暖化特集見てるとこ。
北極の写真てやっぱ79〜80年頃で寒い時期の名残りあり。
しかし現在のは確かに氷が減ってはいるが、これどう見ても北極振動じゃね?
574名無しSUN:2007/09/13(木) 13:27:25 ID:npL57Td0
大航海時代、短い期間だけど西洋から北極海経由で東洋に航海できた時期がある。
今は北極の氷山が小さくなったとは言え、夏でも砕氷船がないと北極航路は使えないそうだ。
575名無しSUN:2007/09/13(木) 13:31:31 ID:Z+uaiA8h
氷山が多いのは、大陸やグリーンランドの氷が融けている証拠で、温暖化のなせるわざですよ
576名無しSUN:2007/09/13(木) 14:24:40 ID:ixgmkSHv
1931-50年の寒候期平均
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=1106&year1=1931&year2=1950&base1=1881&base2=1980&radius=1200&pol=pol

1961-80年の寒候期平均
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=1106&year1=1961&year2=1980&base1=1881&base2=1980&radius=1200&pol=pol

1988-2007年の寒候期平均
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=1106&year1=1988&year2=2007&base1=1881&base2=1980&radius=1200&pol=pol

1940年頃の北極高温期、1970年頃の相対的低温期、現在の異常高温期。
図を見てもらいたい。
確かに1940年頃の高温期は、中緯度帯はむしろ寒気放出場で、
強い北極振動によって寒気が放出されたことが、北極域の高温として現れていた。
1970年頃はこれとは逆に北極域が低温で、『氷河期到来』と叫ばれていた時代だが、
逆に中緯度帯は高温傾向で、北極振動の寒気蓄積時期である。

現在、再び北極域の高温が顕著であり、北極振動理論によれば、
むしろ寒気の放出期で中緯度は低温の時期に入るべきである。
ところが中緯度はむしろかつてない異常高温、北極域も異常高温で、
これは明らかに全地球規模の気温上昇が顕著になっているということだ。
従来の北極振動理論では、説明の付かない異常高温が全域を覆っている。
こうした分析図を見れば、放射冷却の効いていた地域が特に温暖化していることから、
人為による温暖化が顕著に現れていることは否定できない。
577名無しSUN:2007/09/13(木) 14:35:54 ID:ixgmkSHv
>>574
注意したいのは1880年以前は観測機器による気象データが存在しないこと。
半球規模の気候変動の分布を詳細に知る資料がほとんど無い。というか厳密には全くない。

中世の一時期に北極域が温暖で、農耕ができた・・云々、という説があるが、
北極振動による極端な寒気放出で、中緯度のどこかでは異常低温が持続していたかもしれない(当時の記録から漏れていただけで)。
今みたいに地球規模で均一なデータが存在しないため、北極やグリーンランドが温暖だからといって、
地球全体の平均気温が高かったとはとても断言できない。
もともと極域は時代による高低温の差が著しいため、地球全体の気温を代表する指標としては使えないことが多い。
しかし現在は北極域も温暖化し、中緯度も温暖化しているという点で、
温暖化を認めざるを得ない状況だ。
578名無しSUN:2007/09/13(木) 17:46:35 ID:VA9Jj+ga
>>574
ゲームの方の大航海時代でそのルートを通った記憶が蘇った
1回これをやると次のクエストがそのルート上にされてしまい、非常にしんどかった
ま、あんまり関係ないね
579名無しSUN:2007/09/13(木) 20:56:11 ID:2rXEeBFv
グリーンランドらへんは70年代と変わってないね。ただユーラシア大陸に近い方の海は氷が溶けてる。
中世の温暖期はたぶんこの反対だったんだろうな。結局そんなもん。
580名無しSUN:2007/09/13(木) 23:21:54 ID:aERKSuvz
いつかは人類は滅びる。早いか遅いだけなんだよな。
早くて1000年後、長くて20億年後ってとこか。
581名無しSUN:2007/09/13(木) 23:36:36 ID:hDOV8+QL
このスレ的には「不都合な真実」はどうなんですか?
あれ、凄く説得力あったんですけど。
582名無しSUN:2007/09/13(木) 23:40:29 ID:GM7+kL1z
北極南極の氷の中に閉じ込められた気泡を調べれば何万年も前の気温と二酸化炭素濃度がわかるんだばか
583名無しSUN:2007/09/13(木) 23:55:28 ID:hL8NNMNJ
>>581
アルゴアの不都合な真実ってタイトルなら説得力あるかもな。

Inconvenient Truths for Al Gore
http://www.cei.org/pages/ait_response.cfm
ゴアさんは
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3162345.html
584名無しSUN:2007/09/13(木) 23:56:46 ID:qYPuQ3lv
>>581
「不都合な真実」は読んでない
なぜならテレビに出演したゴア氏がグラフや統計を説明する際の発言で
高校程度の科学や数学を理解してたら有り得ない間違いをいくつも犯してたから
あの人は現象を正しく理解せず、ただ感覚的に適当な理由を付けてると感じたからね

ただ思ったことを一つ
あの人はすごく頭が良いと感じるよ
少なくとも語ってる内容に自己矛盾を感じなかったからね
間違ってたら間違ってるなりに整合が取れてるから、取りようによっては始末が悪い
俺が数学や気象学に興味がなかったら、感覚的に語ったウソに気付かなかったと思う
感覚的といっても、それは思い付きではなくかなり論理的だから
585名無しSUN:2007/09/14(金) 00:04:53 ID:V71Zx0i9
>>581
政治的プロパガンダに騙されるクン乙
586名無しSUN:2007/09/14(金) 01:00:17 ID:7vF57Wu8
>>582
二酸化炭素は水に溶けちゃうから
587名無しSUN:2007/09/14(金) 01:14:48 ID:yHOuFreW
>>582
わかると言っても不確実であるのは間違い無い。
まぁ甲殻類やら土壌やらも調べてだいたい一致するかな?みたいなもんだし。
588名無しSUN:2007/09/14(金) 09:02:59 ID:9VxgCQll
>>585
でも、たとえば君とゴアさんでは人脈も知性も天と地ほど
違うわけで、それを政治的プロパガンダと切り捨てても、普
通の人は、納得できないと思う。そもそも日本人は、政治家
としてのゴア自身には、誰も興味ないだろ?反論部分を具
体的に教えてもらえれば助かるんだが。できるか?
589名無しSUN:2007/09/14(金) 09:11:45 ID:PTbrzLJu
米民主党は基本的に反日だから。
エコロジーをしながらジャパンバッシングをしてます。
590名無しSUN:2007/09/14(金) 09:53:04 ID:ezsbYqsy
どう見ても寒気団の不足がこの秋の異常暖秋をもたらしている。
この後、9月も後半に入ると言うのに、真夏と全く変わらない、いや、
真夏以上のサブハイ増強、熱帯夜は確実に。実際今朝は、福岡・鹿児島・呉などで熱帯夜。
この時期に熱帯夜はいくらなんでもありえない。北海道も20℃をやっと下回る程度で、
まさに8月半ばの気温だ。この時期ならばとっくに10℃は下回ってなければいけないし、5℃以下の地点が出ても当たり前!

ところが台風が運ぶ猛暖気と、それに伴うサブハイ増強、
寒気の北方アボーン、どれを採っても異常高温。
気象庁1ヶ月予報では10月前半も高温で、寒気南下は全く示唆されていない。
というか、予報が進むにつれて、寒気予想が遠ざかり、高温修正になっていく。
北極の寒気消滅が、予報を狂わせているんだろう。
591名無しSUN:2007/09/14(金) 11:10:15 ID:jqJgpIXg
>>587
>わかると言っても不確実であるのは間違い無い。
不確実なのは絶対的な数字であって、相対的なことや傾向はわかるよ
それを無視して持論を推そうとするのは暴論でしかないと思うけどな
592名無しSUN:2007/09/14(金) 13:27:56 ID:t52wad4L
>>584
わざとウソをついていると思いました
>>589
よくばりだよねえ
>>590
どこが?昨日だって昼間は暑いと油断してたら
夜は急に寒くなって風邪引くかと思った
593名無しSUN:2007/09/14(金) 14:02:19 ID:9aWLxzCd
温暖化懐疑派が自分のことを言われてふぁびょってるスレだよ
学問的には勝負にならないからこうなる
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1187503809/
594名無しSUN:2007/09/14(金) 20:30:17 ID:5eeBHREf
最近とんでも理論書かれないね
ツマンネ
595名無しSUN:2007/09/15(土) 00:05:30 ID:wxfIFyEY
よかった。「もう飽きた」仲間が増えた
596名無しSUN:2007/09/15(土) 02:15:16 ID:D3uQ76Fw
北極の海氷面積は現在432万 km2、もう少し減るだろうから今年は420万 km2って所かな。
597名無しSUN:2007/09/15(土) 03:04:35 ID:E12JaZuG
>>594
トンデモ理論が見たいならゴアの不都合な真実がオススメだぜw
598名無しSUN:2007/09/15(土) 08:02:32 ID:WKbooJNU
ゴアがトなのは不都合な事実だ。
599名無しSUN:2007/09/15(土) 08:06:04 ID:dj/cu1Tm
>>596
パナウェーブみたいに、巨大な白い布で北極海を覆ったら、
夏の太陽エナジーを反射して、極地方の気温が下がったりできない?
それとも、成層圏に塵とか日傘とか
なんとかならんか、ほんまに
600名無しSUN:2007/09/15(土) 10:40:12 ID:WRIDqvj+
今朝は鹿児島で28℃越えの超熱帯夜!!!
米子など、日本海側でも28℃近い!!!これは昭和で言えば真夏でも高温記録トップになる気温だ!!
それが9月後半に出るようになった。この先1週間はさらに異常高温の度合いが高まり、しかも持続する。
西日本は20℃を下回らないまま10月に突入、下旬になっても熱帯夜が持続すると言う、
2003年でもあり得なかった異常猛暑が続くだろう。
これは明らかに北極寒気の生成が消滅したことによる地球温暖化の異常高温。
ここまで酷い9月は近年の暖秋でも起こらなかった。
ここまで酷い8月は近年の猛暑でもあり得なかったし。
ここまで酷い北半球の異常高温は近年の暖冬でもあり得なかった。
2007年、今年あたりからはより一層深刻な温暖化の段階に入ったことは断言できる!!!
601名無しSUN:2007/09/15(土) 12:53:41 ID:Yf3KsM3D
↑つまり、人類、オワタということですか?
90億人に人口が達する時に、温暖化って、酷すぎ。
602名無しSUN:2007/09/15(土) 14:04:12 ID:E12JaZuG
なんだその短絡は
603名無しSUN:2007/09/15(土) 14:08:16 ID:WKbooJNU
安倍首相ともに、神から与えられた人類の使命は終わるのだ。
604名無しSUN:2007/09/15(土) 14:33:14 ID:q7b/lLnK
正に絶望だな
どもアホな人類は今日もCO2吐き出し続けると
605名無しSUN:2007/09/15(土) 15:21:10 ID:ATKGmxjw
>>600
たまたま、今の時期の、日本付近だけに高温が集中しているのでは?
海外ではあんまり聞かないよ。
高温に危機感を持つ無線仲間とかの情報はありますか>>600
606名無しSUN:2007/09/15(土) 15:25:09 ID:fKHhOmuN
大阪 
9/15  最高34
9/16  最高33 最低25
9/17  最高33 最低25
9/18  最高33 最低25
9/19  最高34 最低25
9/20  最高34 最低25
9/21  最高33 最低25
9/22  最高32 最低25

もう夏は飽きたよ
607名無しSUN:2007/09/15(土) 18:33:19 ID:hU3ZWGmB
>>604
CO2しか見てない君もアホだと思うが
608名無しSUN:2007/09/15(土) 21:05:55 ID:5Z2YGQQA
NHKの「スーパーストーム」面白そうですぜ!
609名無しSUN:2007/09/15(土) 22:12:10 ID:q7b/lLnK
>>607
個人的にアホって言うなww
少なくとも人為的CO2温暖化説懐疑派よりは賢いと自負してるわいw
610名無しSUN:2007/09/15(土) 22:14:25 ID:WKbooJNU
>>609
アフォ
611名無しSUN:2007/09/15(土) 22:22:53 ID:9wIKUNFc
>>605

でたでた低温厨w

612名無しSUN:2007/09/15(土) 22:56:32 ID:q7b/lLnK
>>610
お前もかw
613名無しSUN:2007/09/15(土) 23:01:30 ID:4L2BGa5k
>>612
あほう
614名無しSUN:2007/09/15(土) 23:04:59 ID:5Z2YGQQA
北半球の温暖化と言ってもグリーンランドは変わらないようですよ。
極を挟んで反対側がかなり温暖傾向にあるますね。
南半球は何も無し。
やはり温暖化はかなり局地的ですね。もっときちんとデータをとらねばなりません。亜譜ォ。
615名無しSUN:2007/09/15(土) 23:15:24 ID:q7b/lLnK
世界を探せば気温が下がる傾向の場所もある。しかし、それらは局地的な自然現象によるものであり、それらを全て時間空間的に平均して得られる全体的な傾向として、
20世紀の山岳氷河の大規模な交代や温暖化はほぼ確実な観測事実であって否定しようがない。
また、最新の研究結果では以下のようなことが明らかになっている(Knutson etal.2006)

1.過去100年間で寒冷化している地点は(十分なデータが存在する地点の)数%未満
2.特に寒冷化傾向が顕著なのは米国南東部とグリーンランドの南東沖
3.しかしモデルの長期変動における自然変動で検定すると、この両地域の寒冷化トレンドは有意でない
4.長期変動における自然変動を用いた検定により、有意なトレンドと認められる地点はほぼすべて温暖化


フォーーーーーーーーーーーーー
さらに、南極圏の気温は上昇していないのは、むしろ「南極圏の気温上昇は他の地域より遅れる」という専門家の予測と整合的であり、
南極の周りの現象(例:気温低下や降雪量の増大)をとりあげて地球全体で起きている傾向を否定する論法は、非常にミスリーディングなものである。
616名無しSUN:2007/09/15(土) 23:21:01 ID:q7b/lLnK
>>614のような個人的思い込みを信じてはいけません

全球的な温暖化傾向は科学的観測の結果疑いようのない事実です(南半球も温暖化しています)
617名無しSUN:2007/09/15(土) 23:50:31 ID:jAyCegIL
>>614
>>もっときちんとデータをとらねばなりません。

田舎のデータは1988年から削除しましたとさ(^^)
変化する気温観測地点の調査 - るいネット
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=161057
618名無しSUN:2007/09/16(日) 00:00:30 ID:q7b/lLnK
http://www.rui.jp/

熊澤○輔 ( 30 高知 会社員 ) ←
619名無しSUN:2007/09/16(日) 00:11:16 ID:u7VIGA8h
議論3.そもそも温暖化が起きているかどうかはわからない。なぜならば、温度の観測データがおかしい。

証拠1.地球表面の7割を占める海上の気候変化のデータはなく、都市化の影響も十分に考慮されていない(渡辺2005、p、76)。

<反論>
まず、海上のデータがないというのは渡辺(2005)の誤解である。
全球平均地上気温と呼ばれる数値を計算するには、ふつう、陸上で観測された気温データと、船などで観測された海面水温のデータが使われている。
その方法は野沢(2007)が解説しているので参照してほしい。
例えばIPCC題3次報告書に掲載された過去25年間の温度変化の図(図1)は、このように陸上気温と海面水温のデータを組み合わせて得られたものである。
NASAのジェームス・ハンセンたちが発表しているグラフは、陸上だけの集計値のもあるが、
海上だけのもの、海と陸の両方を含めたものもある(いずれも上昇傾向はほぼ同じである)。
陸上の観測点のうちには、都市のヒートアイランド効果など、観測場所のローカルな環境の変化の影響が大きいところもあることは確かである。
したがって、全球平均地上気温を計算している各研究グループでは、ローカルな影響を受けた観測値を除外あるいは補正する努力をそれぞれ行っている。
また、Parker(2004)は、ヒートアイランド効果は風の強い夜には弱いにもかかわらず、温度上昇量は風の強い夜と風の弱い夜との間に大きな違いがないことから、
温度上昇へのヒートアイランドの影響は小さいと評価した。
ところで、全地球の温暖化の指標は全球平均地上気温だけではない。
地上から高さ約数kmまでの対流圏下層の気温にも、海の深さ3kmまでの蓄熱量にも(Levitus et al.2005)、上昇傾向が見られる。
これらが主にヒートアイランドなどのローカルな影響によるものでないことは明らかである。
620名無しSUN:2007/09/16(日) 00:20:49 ID:UDxY8nmV
温暖化廚のひとって、なんだかすごく必死なんだけど、
誰かからお金でも貰ってるの? それとも、使命感?
621名無しSUN:2007/09/16(日) 00:27:14 ID:ufVf54MI
>>616
南米の記録的寒波はいったいなんのせい?
これも温暖化のせいなんて言わないでよね…
>>620
エコは商売になるんだよねw
特に感情的になりやすい人には効果覿面みたいな〜
622名無しSUN:2007/09/16(日) 00:27:25 ID:x7JSycKg
>>ローカルな影響を受けた観測値を除外あるいは補正

データの改竄を認めちゃっているところがすごいやね。
623名無しSUN:2007/09/16(日) 00:28:58 ID:SdLFatNK
何度も言われているが、温暖化懐疑派ってなんなの?文字や数字が読めんのか?ゆとり教育の賜物か?
624名無しSUN:2007/09/16(日) 01:03:25 ID:u7VIGA8h
メディア関係の人々に対して、懐疑派の議論を新聞などで紹介する前に、
1)懐疑論の中身や懐疑論者の背景に関してもう少し勉強して欲しい
2)必ずしも現在の科学知識をよく代表するものではないので個々の論文(最新であっても)の結論を重視しすぎないでほしい、
などをお願いするのは決して過大な要求ではないと思う。
例えば、「温暖化は起きていない」や「温度上昇のグラフには海や田舎のデータが入っていない」といったような類の議論は、
本稿でも説明するように、IPCCやNASAのホームページにアクセスすればすぐ間違いだと分かる。
また、懐疑論の多くが同種の本や米国の懐疑派のホームページからの受け売りであって、根拠や出典が曖昧なものがほとんどであることも彼等の著書の引用文献などを見れば一目瞭然である。
そもそも、大部分の懐疑派は、気候科学や地球科学を専門とする研究者ではなく、(すくなくとも欧米では)特定の利益団体と結びついた人たちである。
625名無しSUN:2007/09/16(日) 01:07:08 ID:u7VIGA8h
>>621
>南米の記録的寒波はいったいなんのせい?

世界を探せば気温が下がる傾向の場所もある。しかし、それらは局地的な自然現象によるものである
626名無しSUN:2007/09/16(日) 01:08:29 ID:UDxY8nmV
>>624
>特定の利益団体と結びついた人たちである。
627名無しSUN:2007/09/16(日) 01:14:10 ID:x7JSycKg
メディア関係の人々に対して、温暖化脅威派の議論を新聞などで紹介する前に、
1)温暖化脅威論の中身や温暖化脅威論者の背景に関してもう少し勉強して欲しい
2)必ずしも現在の科学知識をよく代表するものではないので個々の論文(最新であっても)の結論を重視しすぎないでほしい、
などをお願いするのは決して過大な要求ではないと思う。
例えば、「温暖化は起きている」や「温度上昇のグラフには海や田舎のデータが入っている」といったような類の議論は、
本稿でも説明するように、IPCCやNASAのホームページにアクセスすればすぐ間違いだと分かる。
また、温暖化脅威論の多くが同種の本や米国の温暖化脅威派のホームページからの受け売りであって、根拠や出典が曖昧なものがほとんどであることも彼等の著書
の引用文献などを見れば一目瞭然である。
そもそも、大部分の温暖化脅威派は、気候科学や地球科学を専門とする研究者ではなく、(すくなくとも欧米では)特定の利益団体と結びついた人たちである。
原発推進派のシュナイダーは生態学者であり、かつては氷河期が来ると主張していたことでも有名である。
628名無しSUN:2007/09/16(日) 01:16:52 ID:u7VIGA8h
>>622
データの改竄って・・・はぁ・・・
お前らの好きなヒートアイランドの影響を除外したのですが・・・やれやれ
629名無しSUN:2007/09/16(日) 01:18:42 ID:u7VIGA8h
630名無しSUN:2007/09/16(日) 01:18:42 ID:UDxY8nmV
>>628
>ヒートアイランドの影響
631名無しSUN:2007/09/16(日) 01:19:51 ID:u7VIGA8h
>>629->>630
ワラタwwwwwww
632名無しSUN:2007/09/16(日) 01:19:59 ID:x7JSycKg
どっからどこまでが、ヒートアイランドの影響か分からないのに、
値を操作するのは、やっちゃいけないことでしょう。
都市部のデータだけ残して、田舎のデータを廃棄したんだから、
データの改竄といわれても仕方ないざんしょ。
633名無しSUN:2007/09/16(日) 01:22:14 ID:u7VIGA8h
>>632
>>617を信じてるんだね
634名無しSUN:2007/09/16(日) 01:22:51 ID:UDxY8nmV
不都合な事実。w
635名無しSUN:2007/09/16(日) 01:24:57 ID:u7VIGA8h
全ての田舎データを破棄したのかな?NASA観て来いよ
30歳会社員よか信憑性あるデータが揃ってるよ
636名無しSUN:2007/09/16(日) 01:30:20 ID:x7JSycKg
会社員だろうが誰だろうがデータ自体は無関係でしょう。
論文がお望みなら、それでも構わないのだが。

http://www.urban-climate.org/
http://www.johnlocke.org/acrobat/spotlights/spotlight_309_-_climatecommissionlaw.pdf

『While there has been adjustments made to some of the climate data to try to account
for the heat island effect, recent research suggests that these adjustments still understate the problem. 』
See Ian G. McKendry, “Applied Climatology,” Progress in Physical Geography, Vol. 27, No. 4, 2003, pp. 597-606.
637名無しSUN:2007/09/16(日) 01:39:24 ID:u7VIGA8h
この論文はどの程度認められてるの?
638名無しSUN:2007/09/16(日) 01:39:37 ID:5Snf7w5g
まさか10月まで扇風機使うとは思わなかったわ
639名無しSUN:2007/09/16(日) 01:51:48 ID:u7VIGA8h
>>636
もーどんな論文かと思ったら結局中身なかったやんけ
ようするにデータは都合のいい様に改竄されている可能性があると言ってるだけやんけ
典型的な懐疑派の学者でしょうか?
640名無しSUN:2007/09/16(日) 01:56:17 ID:YZ/m9i1s
俺が小学生だった23年くらい前でも、11月くらいまで半袖半ズボンの子が居たけどなぁ
641名無しSUN:2007/09/16(日) 01:58:42 ID:UDxY8nmV
いったん増えたCO2は、石炭にして埋めるしか処分方法はない。
いい加減に、諦めろよ。
642名無しSUN:2007/09/16(日) 02:02:32 ID:PlyzxnVd
>>640
やせ我慢して半ズボンの子と、しかたなく薄着にならざるおえない
今とは次元がちがうからな・・・。
643名無しSUN:2007/09/16(日) 02:33:36 ID:u7VIGA8h
>>636
最後まで読んだ
途中はCO2削減と経済の話ばっかだった、結局この一言だな

「最近の研究では、これらの調整(ヒートアイランド)を控え目に言ってる事を示します。 イアンG.McKendry、」


つまり補正値に修正の余地があるかもしれないと言っておる訳だ
おそらく修正の余地はまだあるだろうな。
しかし温暖化を否定する修正は無理だろう。


前に書いてるが陸域だけではなく海域でも温暖化、これはヒートアイランドでは説明できませんよ
644名無しSUN:2007/09/16(日) 02:53:42 ID:ufVf54MI
>>640
真冬でもいたよw
80年代の温暖化はひどいなあ(笑)
645名無しSUN:2007/09/16(日) 02:55:27 ID:Ea7J2KyH
つか、それアスペルガーの子じゃないのか?
寒いけど温かい服を着ればいいって発想がなくて夏服のまま
646名無しSUN:2007/09/16(日) 02:59:45 ID:u7VIGA8h
>>644
お前俺らで遊んでるだろww

80年代は今よか寒かったつーの
子供は風の子、半ズボン穿いて外で遊んでこいと言う時代だったんじゃ



遊ばれてやったwww
647名無しSUN:2007/09/16(日) 03:11:40 ID:MMZaeE5e
小学生の半ズボン・・・



(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
648名無しSUN:2007/09/16(日) 08:36:39 ID:u6ugWgwm
おれがガキの頃は、みんな冬も裸足だったけどよ。
649名無しSUN:2007/09/16(日) 10:10:15 ID:hv8zgpr7
厳冬時代の田舎の小学生は、半ズボン横チンの映像だよね。
関東以西でも毎日氷点下だったはずなのに。

いま氷点下になったら、天気予報で「非常に厳しい冷え込み」と大警戒で連呼しないとならない。
親が子供にうっかり薄着させて風邪を引かせたら、訴えられるだろう>気象庁
650名無しSUN:2007/09/16(日) 10:12:54 ID:19fgiBDx
以下、ショタスレに変更
651名無しSUN:2007/09/16(日) 10:25:26 ID:Z4y/gxHP
半ズボンどころか、ランニング三人組が表彰されてたよ
652名無しSUN:2007/09/16(日) 10:30:32 ID:jeIAgajm
西日本の週間予報を見ても分かるように、
この先はそのまま8月に置き換えても猛暑の部類になるほどの、猛烈異常高温の持続。
これが9月下旬とはとても信じられないような異常猛暑(残暑とはとても呼べない)が、
強烈なサブハイと、日本海に入り込む台風によってもたらされる。
いかなる近年の異常暖秋でも起こりえなかった異常猛暑が、2007年9月に起こる。
もはや北極寒気の消滅は、2007年に入ってから確実なものとなったことは完全に断言できる!!!
今は9月でなくて、8月だ!!!そして今年の夏は猛暑だ、と言っても通用するぐらいの高温持続。
もしも暦やカレンダーが無かったら、今が8月で、しかも今年の8月は猛暑ですね、と言っても
誰も疑わないぐらい。全く気温は盛夏の猛暑年そのものだ。
今後1週間は熱帯夜の持続と酷暑が続く。
653名無しSUN:2007/09/16(日) 11:00:21 ID:SWzhMb+N
季節の変更のお知らせ!!
1月冬
2月冬
3月春
4月春
5月夏
6月夏
7月夏
8月夏
9月夏
10月夏
11月秋
12月秋
654名無しSUN:2007/09/16(日) 11:05:05 ID:jeIAgajm
1月→3月下旬
2月→4月
3月→5月
4月→6月
5月→7月
6月→8月
7月→異常炎暑
8月→異常炎暑
9月→8月
10月→9月
11月→10月上旬
12月→11月上旬

もはや冬は無い!!
655名無しSUN:2007/09/16(日) 11:25:38 ID:x7JSycKg
これから自家用車に乗って人類滅亡ガスを撒き散らすものには、
刑務所行きにするしか人類を救う方法は残されていない。
中国人とインド人がこれから、自動車大国になるのをトヨタは望んでいるが、
それは人類滅亡を加速させるパンドラの箱のようなものだ。
656名無しSUN:2007/09/16(日) 11:28:45 ID:KbfEXief
50年後

1月春
2月春
3月春
4月夏
5月夏
6月夏
7月夏
8月夏
9月夏
10月夏
11月秋
12月秋
657名無しSUN:2007/09/16(日) 11:31:46 ID:2oBpsS6H
>>655
人類だけでなく地球上のすべての生物が滅亡すると思うが…
今年の9月でこれだけ超異常高温!!
鹿児島、大阪なんてこの先一週間すべて熱帯夜!!
今は、8月か!?


絶対2020年代には、地球滅ぶぞ!!!
658名無しSUN:2007/09/16(日) 11:33:37 ID:0DxOvPIN
今日暑すぎワロタ
659名無しSUN:2007/09/16(日) 11:37:31 ID:x7JSycKg
>>657
おれは今年の流行語の「どんだけ〜」に実は、未来の暗示が含まれていると確信している。
どん底の「どん」、それだけしかないのだ!つまり、絶望!絶望を感じることしか人類には残されていないのだ!
それが「どん(底)だけ〜!」という流行語の形を借りて警告を発しているのではないだろうか!!!
660名無しSUN:2007/09/16(日) 11:46:49 ID:SWzhMb+N
100年後(2107年)東京

1月春 (最低気温10℃)
2月春
3月夏
4月夏
5月夏
6月夏
7月夏
8月夏(最高気温50℃)
9月夏
10月夏
11月夏
12月秋
661名無しSUN:2007/09/16(日) 11:47:14 ID:2oBpsS6H
>>659
いやオッパッピーだから
662名無しSUN:2007/09/16(日) 12:41:57 ID:1d6AikCf
>>615
過去100年間で寒冷化する地域があったら驚愕するよ。
小氷期よりも寒くなるなんて、氷河期じゃあるまいし。
この場合、気温が上がるのが当たり前で「温暖化温暖化」と騒ぐのは的外れ。
もしくは終末思想の煽りと無知。ホッケースティック理論はその典型。
663名無しSUN:2007/09/16(日) 15:43:45 ID:6s+gaBdK
>>1

>氷の減少は9月中旬ごろまで続き、国連の「気候変動に関する政府間パネル
>(IPCC)」による2040〜50年の予測値(450万平方キロメートル)に届く恐れ
>もあるという。

最新海氷面積: 4,260,781 km2(2007年9月15日時点)
664名無しSUN:2007/09/16(日) 16:05:41 ID:SWzhMb+N
>>663
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
665名無しSUN:2007/09/16(日) 17:17:31 ID:u7VIGA8h
北極海の氷が減少し続けるのもヒートアイランドが原因です
by懐疑派
666名無しSUN:2007/09/16(日) 17:21:46 ID:u7VIGA8h
>>662
IPCCやNASAのデータだから無知じゃないと思うよ
667名無しSUN:2007/09/16(日) 17:29:46 ID:u6ugWgwm
>>666
>IPCCやNASAのデータだから
668名無しSUN:2007/09/16(日) 17:39:49 ID:K8l1T5Sp
最新の海氷面積データってどこで見られんの?
669名無しSUN:2007/09/16(日) 17:45:21 ID:fa+gBpdC
>>663
これだけ減ってしまったら、冬になっても元通りに戻るのかな?
そして、来年も最小記録・・・にならなきゃいいんだが。
670名無しSUN:2007/09/16(日) 17:46:13 ID:1d6AikCf
>>666
1800年代のデータなんて出さないよね。鮮新世のデータも出さないよね。

くすっ…
671名無しSUN:2007/09/16(日) 17:47:04 ID:u6ugWgwm
672名無しSUN:2007/09/16(日) 18:15:18 ID:mGkVWiLa
本日聞いたラジオのニュースによると、
地球温暖化ガスとして有力なメタンガスが、家畜から大量に発生しており、
これの発生量を減らす為に肉食をひかえよう。

という論文が、英国で発表されたのだとか。
673名無しSUN:2007/09/16(日) 18:22:03 ID:u7VIGA8h
>>670
うん勿論最新データだよクスクスッ
674名無しSUN:2007/09/16(日) 18:22:38 ID:u6ugWgwm
>>672
家畜がゲップをしないように、マスクを装着すればOK
675名無しSUN:2007/09/16(日) 18:53:53 ID:1d6AikCf
>>665
火星の氷が溶けるのもCO2起因の地球温暖化のせいです。
ぷすっ…
676名無しSUN:2007/09/16(日) 19:41:07 ID:JTivHI4i
>>674
おまいはマスクしてるときはゲップしないのか
677名無しSUN:2007/09/16(日) 20:33:02 ID:ufVf54MI
>>672
あくまでも牛に寄生するメタン菌が問題であり
無菌の牛はメタンガスを出さないわけだけど、
自由生活のメタン菌のほうが絶対多いと思うけどなあ…

あと、人間もメタン菌保有者が10人に1人とか3人に1人とか言われてる
メタン菌キャリアは殺せば?
678名無しSUN:2007/09/16(日) 20:33:40 ID:ufVf54MI
>>674
窒息で死にました!!w
>>675
という流れになっているスレもあるよw
679名無しSUN:2007/09/16(日) 20:35:02 ID:u7VIGA8h
>>675
懐疑派の連中って俺らが「CO2だけで気候が決定してる」と主張してるとずーっと勘違いしてるよなw
ヒートアイランドは局地的過ぎて影響は少ないと思うがミランコビッチちゃんや太陽活動の影響で気候変動してるって事は
初めから認めているよ。
その上で20世紀後半からの温暖化は人為的CO2排出だよと言ってるの!
火星始め太陽系の惑星が温暖化傾向なのも知ってるし(この場合太陽活動かもしれないがまだ結論は出ていない)
もし太陽活動が活発になって来てるとしてもCO2が温室効果ガスである以上、削減努力はしないといけないよね。
だって地球は2重の温暖化要因を抱える事になるのだから、せめて人知人力の及ぶ片方の要因は取り除かないとね。
680名無しSUN:2007/09/16(日) 20:41:03 ID:u6ugWgwm
>>679
>太陽活動の影響で気候変動してる
完全に否定されていますが何か?
681名無しSUN:2007/09/16(日) 21:18:51 ID:IOXwKPv1
>>680
>完全に否定されていますが何か?
否定したいだけちゃうか?
勝手な脳内変換すんな
682名無しSUN:2007/09/16(日) 21:31:15 ID:u6ugWgwm
>>681
NATUREの論文くらい読めよ。
683名無しSUN:2007/09/16(日) 21:41:51 ID:S2qQJDCz
自分は温暖化肯定派だが
肯定する人たちの極端は煽りや懐疑する人たちの極端な反論が嫌だ
ちなみに世界的にも懐疑派は絶対勝つことはありえない
理由は世界をよく見れている人にはわかるはずだ
684名無しSUN:2007/09/16(日) 21:52:40 ID:ffz0Y0PV
若者層から世代別を超えて、サイレントテロさらなる拡大問題

嗜好品、車、高価なものはいくら金に余裕あっても購入しない。
派遣・請負を多用してる大企業の製品は買わない。ライフラインを維持する最低限にしか金を使わない。
※買わない  使わない  消費しない  提供しない 貢献しない
大企業に煽られる消費活動、ブランド志向を 否定する層が拡大。

兆候として、TV(CM)を見ない・商品(新車)が売れない・旅行者の激減・結婚しない層の増加、他、テロを意識しないまでも内需減少へ。

この国の労働者は時間と労働力、税金等を企業や政府に搾取されすぎ
政治不信、所得分配率低下、あらゆる格差、派遣会社の搾取、小子化
サービス残業、激ノルマ、鬱、ワーキングプア、等の多数の社会問題が世代間を越えた国民の不満として根底にあり、拡大している様子。

2ch- 氷河期世代はサイレント・テロリストになれ-4(他、類似多数)
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1189049359/l50






685名無しSUN:2007/09/16(日) 22:58:06 ID:UQOqh6R5
ん?北極の海氷面積の推移が知りたいの?
だったらこのページがいいんじゃない?ちなみにエクセルデータ付き

ttp://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
686名無しSUN:2007/09/17(月) 00:00:17 ID:6qqi5gzX
オマエラあんま息荒げんなよ、呼吸回数が増えると二酸化炭素が増えるだろう、無駄に増やすな!!

ところでさ、二酸化炭素を地下に埋めるて
鉱物と科学反応させて安定した物質としてCO2を地下に閉じ込める
て説明されてたけど、それて良いのだろうか
本来地下には極少数しか存在しないOを地下に流すと言う行為の結末に悲劇がないと良いんだが……
687名無しSUN:2007/09/17(月) 04:30:12 ID:+OoFO7Nn
>>407
議論10. 最近の温暖化は主に太陽活動の影響である。

証拠1. 過去においては太陽活動のレベルを示す黒点数と温度との相関関係が観られる。



<反論>

 確かに過去の気候変動において太陽活動が大きな影響を与えたという考えは成り立ち、実際に影響を与えている。
人為的排出二酸化炭素温暖化説も、過去における太陽活動の影響を否定してはいない。
688名無しSUN:2007/09/17(月) 04:43:03 ID:e5hhFf5+
テレ朝の番組で「NASAの見解では、2010年までに夏の北極の氷が無くなる」だって。
ほんと、どうなっちゃうんだろ。
689名無しSUN:2007/09/17(月) 05:51:47 ID:9aucZHtY
>>686
別にキャップカーボネイトだってあるんだし、いんでね?
しかし「温暖化温暖化」ってテレビや君らが騒いでんのも主に今年だけだよね。専門家は昔から騒いでたが。
君らは来年には忘れると思うよ。
690名無しSUN:2007/09/17(月) 07:42:09 ID:zEfbYDkI
>>687
>実際に影響を与えている。
太陽活動の影響はゼロだよ。
いいかげんに目を覚ませよ。
691名無しSUN:2007/09/17(月) 10:57:09 ID:SrZ/1OMj
関係あるよ!、バカ?
692名無しSUN:2007/09/17(月) 11:09:49 ID:+OoFO7Nn
>>690さんは俺が近年の温暖化が太陽活動に影響されていると言ってると勘違いしてるな
20世紀後半からの太陽活動に大きな変化は観測されていない(11年周期は当然あるよ)
もっと大きなタイムスケールでは変化し地球が影響を受けているのは常識
693名無しSUN:2007/09/17(月) 11:35:56 ID:+OoFO7Nn
マウンダ−極小期(Maunder minimum)  
 1893年、英国の王立グリニッジ天文台で太陽監督官を努めていたウォルター・マウンダーは、東洋の古代の神官たちや、ガリレオ以降の西洋の科学者たちによって残されている古い記録の中から、
17世紀に太陽黒点が発生しない時期(無黒点期)があったことを発見しました。
後に、この1645年から1715年ごろまでの期間は、太陽天文学の研究者だったアメリカのジャック.A.エディによって「マウンダー極小期」と名付けられました。
長い期間に渡る小氷河期の中でも、この時期の寒さは特に厳しく、“夏が来なかった時代”として知られています。
 その時代、農作物は実らず、農民は飢え、世界的に飢饉が起きました。また、栄養不足や日照不足による健康の悪化によってペストなどの病気が蔓延し、経済恐慌が起こりました。
さまざまな要因が重なった結果として安定を欠いた社会では、革命が起こりました。
 一方で、この時期は科学的なパラダイムシフトの時代でもあり、近代への転換期となりました。
 では、太陽活動が活発だった時代をあげてみましょう。シュメール極大期、ピラミッド極大期、ストーンヘンジ極大期、…そう、古代において太陽信仰が起きた時代と一致するのです。
そこには、天空で大きく強く輝く太陽が存在したのでしょう。 作物はたわわに実り、新しい文明が生まれた時代。
大古の人々は、豊かで美しい世界を感謝し、いのちの源泉である太陽を自ずと賛美したのかもしれません。
694名無しSUN:2007/09/17(月) 11:50:44 ID:+OoFO7Nn
因みに現代は太陽活動の極大期である
しかし現在の温暖化は過去の太陽活動の研究から導き出された予想の遙か上をいっておる
つまり人為的CO2排出が余分だ
695名無しSUN:2007/09/17(月) 12:00:57 ID:429HVzL1
太陽が強いから北極の氷がとけるってわけか
696名無しSUN:2007/09/17(月) 12:03:58 ID:9aucZHtY
水蒸気も異常に増えてるそうですね。ただ雲にならないからアルベドにつながらない。
697名無しSUN:2007/09/17(月) 12:04:51 ID:AILyF7hF

深海部の平均水温が2-3℃上昇すると、海水に接しているメタンハイドレート
が一気にメタンガスに変わり、メタンハイドレートの160倍以上のメタンとな
るとされる。さらに、海底部の水温が上昇する環境下では、海水全体の温度が
上昇し、二酸化炭素同様、メタンが水中に溶けきれず、空中に放出されてしま
う。メタン単体は温暖化係数(電磁波の吸収率)が高く、温暖化現象を促進す
る。また、それがさらに海水温を上昇させ、ハイドレート融解に影響するとい
った形で、悪循環(正のフィードバック)にもつながるとされる。
698名無しSUN:2007/09/17(月) 12:11:10 ID:/HWO9y+z
>>688
あと3年やんけ!
699名無しSUN:2007/09/17(月) 12:16:46 ID:+OoFO7Nn
>>695
それはちょっと違うと思われます。
太陽極大期でも北極の氷がこれ程まで縮小する事は考えられません。
余分な人類起源の温暖化が原因と思われます。
700名無しSUN:2007/09/17(月) 12:24:42 ID:Xi/lSmDF
歴史的な視点で見ると、両極に氷が存在しなかった時期は
結構あるらしい。
701名無しSUN:2007/09/17(月) 14:28:35 ID:3pOh5Ivf
少なくともおいらの生きている間は危機的状況は到来しないでしょう。
なら、目先の生活の質の工場のためにじゃんじゃん二酸化炭素、フロン
などを使うべきだと思う。後世の奴らは後世の奴らで処理すればいいと
思う。
702名無しSUN:2007/09/17(月) 14:37:13 ID:3pOh5Ivf
台風オタの俺としてはむしろ、早く温暖化が進行して欲しい、そうすれば
シコリたくなるほど強力な台風が拝めるからな
703名無しSUN:2007/09/17(月) 14:37:47 ID:3pOh5Ivf
704名無しSUN:2007/09/17(月) 14:40:49 ID:0UKscRYz
氷殺ジェットだって、不燃性のフロンが使えればあんなことにはならなかったのに(´・ω・`)
705名無しSUN:2007/09/17(月) 14:44:28 ID:d+h5usoH
あたかも、いけにえを捧げないと太陽が無くなると信じていた人々のようだ
706名無しSUN:2007/09/17(月) 14:50:31 ID:3pOh5Ivf
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
今の氷の減少率を2007年以外と比較してほしい。
2005年以外では今の時期は氷の減少は止まり水平に推移している。
ところが2007年は2005年の9月の急激な減少と同程度の割合での減少が
数ヶ月続いて起きている。
笑える。いや、笑えないw
やはり氷がある程度減少すると、太陽光の反射率とか、黒潮の流れの変化とかで
ますます、氷の減少が止まらなくなるのかもしれないね。
これだけ異常なほど氷が減少すれば、次の冬で再生できる氷も限度があるのでは
なかろうか。そうすると、来年の夏が楽しみwいや、不安ですねww
707名無しSUN:2007/09/17(月) 15:03:35 ID:/hUuuRGJ
北極版エルニーニョとか、そんな現象じゃないのかなあ。
ちょうどペルー沖ではラニーニャだし。
どっかが低温になれば、別の所で高温になるという話。
708名無しSUN:2007/09/17(月) 15:04:25 ID:3pOh5Ivf
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j
これが、北極海の氷の画像、去年と今年で比較すると驚くほど違うよ。
この北極海の氷の少なさは、今年の日本の秋、冬になんらかの影響を
与えそうだねw
709名無しSUN:2007/09/17(月) 15:08:25 ID:7M1lPGm8
>>706
やはりこれを見る限りでは、今年の異常猛暑と9月のサブハイ増強が、
北極寒気消滅とかなり関連があることは否定できないな。
寒気が生成されにくくなった分の穴埋めとして、
サブハイ領域が北にシフトする。それに熱帯海域の対流活動活発化に伴って
サブハイが増強する効果が加わって、日本の異常猛暑の9月を作り出している可能性もある。
温暖化モデルでは将来の日本の夏はエルニーニョに近いパターンを示すため、
極端な猛暑にはなりにくく集中豪雨が散発すると予測されているが、
これは仮説だが、今年みたいに北極の寒気消滅で傾圧帯が北にシフトし、
その穴埋めとしてサブハイも北にシフトする。そこへもって対流活動の活発化が加わると、
人が死ぬようなレベルの異常猛暑が日本で頻発するかもしれんな。
あるいは極端な猛暑の年と、極端な梅雨前線の活発化の年が交互し、
殺人熱波と、殺人集中豪雨の脅威に毎年晒されることになるかもしれない。
さて、今年はどちらか?みたいな・・・
710名無しSUN:2007/09/17(月) 16:11:28 ID:0BkvjI6C
>>709
お前はさすがに専門家っぽいな。研究室に閉じこもってないで、旅行にでも行って金落とせや
711名無しSUN:2007/09/17(月) 16:48:42 ID:TZSPnjos
ニュートン見たら、地球と太陽の重力重心の宇宙空間に遮光フィルムをたくさん浮遊させて
太陽定数を減らすとかいうアイデアが載っていた
712名無しSUN:2007/09/17(月) 18:05:34 ID:zCbfBd4E
>ID:3pOh5Ivf

悪魔君発見!(・∀・)
713名無しSUN:2007/09/17(月) 18:16:14 ID:3pOh5Ivf
>>712
呼んだ?
714名無しSUN:2007/09/17(月) 18:19:05 ID:9aucZHtY
>>705
アポカリプト…マヤ…ロナウジーニョ…
715名無しSUN:2007/09/17(月) 18:32:43 ID:kc/5KPba
ホクスポクス・フィジブス…
716悪魔君:2007/09/17(月) 18:38:38 ID:3pOh5Ivf
北極海の海氷の減少は、単純に夏に北極点に立つことができなくなるというだ
けでなく、地球全体の海流パターンへの影響を通じて、大きな気候変動を招く
原因になるのではないかとして注視されています。

 例えば、夏季のみとはいえ北極海の海氷がなくなってしまうと、「ブロッカ
ーのコンベアベルト」と呼ばれる海洋の大循環を維持する力が弱まることにな
ります。その結果、例えばメキシコ湾流または北大西洋海流と呼ばれている暖
流が弱まり、これまで暖流がスカンジナビア半島付近まで達することにより暖
かく保たれていたヨーロッパの気候は一転して同緯度のシベリア並みの寒冷気
候へと変貌するのではないかとの予測があります。この他にも世界的な多雨・
少雨地域の移動、高温地域の拡大などが発生するとの予想が立てられています

 気候変動は世界各地に多大な影響を及ぼします。JAXAではこれからも衛星観
測を通じて地球環境変動の観測を続けて行きます。
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2005/tp050722.html
2005年の記事でつね^^
すごいです。国防総省、本当にもう少しで氷が全てなくなりそうですねv^^v

717名無しSUN:2007/09/17(月) 18:42:40 ID:Xi/lSmDF
北極の氷が無くなるという事は・・・
そうか、夢の”北西航路”が実現できるのか!
718悪魔君:2007/09/17(月) 18:46:24 ID:3pOh5Ivf
>>718
そうですよ。海賊王
719悪魔君:2007/09/17(月) 18:48:16 ID:3pOh5Ivf
者は考えようだ。いいこともあるということだ^^
720名無しSUN:2007/09/17(月) 19:04:32 ID:AILyF7hF
北極クマ逃げてええええええええ!!
721名無しSUN:2007/09/17(月) 20:43:33 ID:zEfbYDkI
>>693
最近の太陽天文学の発達で、
太陽活動の変化は微々たるもので、
気象への影響は無視できることが分かったのだよ。
最近の太陽定数に関する論文を調べてみろよ、
小氷期は、間氷期が1万年続き、次の氷河期への
寒冷化が始まったため。たまたま、黒点活動が停滞していた
時期と重なっていたため、太陽活動が気象変動に影響している
かのような錯覚を起こしてるのだよ。
小氷期は、産業革命の時代と重なるが、産業革命によって、
地球環境が壊され、温暖化が始まった。そして、地球規模で
森林伐採や都市化等が進み、20C後半に温暖化暴走が起き始めた
のさ。CO2も原因のひとつななっているかもしれないが、
主要は原因とは考えられない。
722名無しSUN:2007/09/17(月) 20:57:31 ID:QC03rfnF
暑すぎると内蔵がやられる
723名無しSUN:2007/09/17(月) 21:18:08 ID:WgxLIYl5
ギギギ
724名無しSUN:2007/09/17(月) 23:08:09 ID:9aucZHtY
太陽活動の変化が微々たるもので無視できるんならCO2の変化も微々たるものだから普通に無視すべきだな。
725名無しSUN:2007/09/17(月) 23:33:41 ID:OILFP9g9
来年の夏は47度の猛暑日がやってくるというのは
本当でしょうか?それと10月、11月に、超巨大台風
が日本を何度も襲うというのも本当でしょうか?
726名無しSUN:2007/09/17(月) 23:35:14 ID:3pOh5Ivf
>>725
ここだけの秘密ですが、本当ですよ。
727名無しSUN:2007/09/17(月) 23:52:40 ID:cXBIRBEP
>>725
嘘です。
728名無しSUN:2007/09/17(月) 23:57:44 ID:8QT+ldHi
今年はたまたまラニーニャ嬢が大暴れして、サブハイが日本付近に居座りやすい状態になり、暑い夏になってしまった。
と、あまり深刻に考えすぎないように自分に言い聞かしてる。
729名無しSUN:2007/09/18(火) 00:41:02 ID:UqFIw20c
過去に例のない時期に太平洋高気圧が非常に発達しているという事実を
どう解釈したらいいのでしょうか?
730名無しSUN:2007/09/18(火) 01:55:44 ID:SBGJ5SAK
>>721
…で、いつが次の氷河期なの

火星の温暖化も産業革命のせいですか?
森林は元からなかったような気もしますが
>>725
前者はバスラなど砂漠なら本当です
限定してないよね、場所…
>>729
高気圧ならますます温暖化やら二酸化炭素やら関係なさげ…
731名無しSUN:2007/09/18(火) 05:49:57 ID:WvXQ2KSu
>619
>海の深さ3kmまでの蓄熱量にも(Levitus et al.2005)、上昇傾向が見られる。

これって原発の温排水による熱汚染も原因の一つでね?
732名無しSUN:2007/09/18(火) 06:00:35 ID:WvXQ2KSu
>721
>最近の太陽天文学の発達で、
太陽活動の変化は微々たるもので、
気象への影響は無視できることが分かったのだよ。

本当か?
黒点周期による宇宙線量の増減が雲の発生に及ぼす影響とか
そのアルベドとかも加味されてるの?

733捏造番組に踊らされるな:2007/09/18(火) 07:41:23 ID:kJZfq/2S
いくら理論を組んでも温暖化させるのが非常に難しいことなんだ。たった1度上げるのに100年かかっても
達成されていないのをお前羅知ってるのか。1年に0.1どさえ上げられないんだ
いや10年でも0.1ど上げられないのだ、いくら騷ごうが現實は氣温は上げられないのだ
嘘と思うなら世界中のデーターを集めて計算してみろ擧がってないのは事実なんだ。
だから温暖化が騷がれて20年以上するが現實データーは出さない今後のデーターばかりだ。
いま207年だ2000年までに3度上がる2010年まで5ど上がると言ってたんだ。
だが現實は知っての通り殆ど變わらない、しかしそれを報道したらもう番組が作れない
騷げばそれでいいのだ。NHKあたりが考えることだ。チャンネル持ちすぎだ。
しかも24時間放送だろ。電波出すな。
734温暖化はより一層明瞭:2007/09/18(火) 09:22:52 ID:putrHZBb
2006-2007年の寒候期平年偏差
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=1106&year1=2007&year2=2007&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

2000-2007年冬の平均気温の1951-80年平年との偏差
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=1203&year1=2000&year2=2007&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

ほぼ寒気死滅状態。特にひどいのはやはり北半球の高緯度陸上。
とてつもなくひどい。温暖化は近年より一層加速してきている。
今年の8月の異常猛暑も、9月の猛烈異常残暑も、北極付近の氷がなくなったことで、
寒気の生成が死滅状態となり、偏西風帯が北にシフトする。
それに伴ってサブハイも北にシフトし、さらに熱帯の対流活動活発化に伴う
サブハイの増強で猛烈異常残暑を作り出したと考えられる。
これは明らかに温暖化の影響だ。もちろんラニーニャに伴う対流活動域が
サブハイ増強の火付け役であるが、根本原因は北極の寒気不足だ!!
特に北極の氷が日本側の経度で極端に解けていることが分かる。
2007年冬の北半球寒気死滅といい、何から何までが温暖化がより一層深刻な危機に瀕してきていることは
もはや一寸も疑う余地は無い!
735名無しSUN:2007/09/18(火) 10:13:37 ID:ma8mw7N4
しかし、日本に関して言えば、温帯湿潤気候から熱帯モンスーン
気候になるだけだろ?シンガポール目指せばいいじゃん。全然おk。
736名無しSUN:2007/09/18(火) 10:17:33 ID:eEp+xBBk
>>734
!マークつけるのやめてくれ。
見にくいしうっとおしい。
737名無しSUN:2007/09/18(火) 11:23:30 ID:ucXtW7b3
ある程度温暖化が進むと、
日本付近は徐々に寒冷化する現象が起きるんだっけ?
それで海洋との温度差が大きくなって、
それを解消しようとするように大型台風が次々と日本直撃?
ま、シミュレーションなんて意図的にどうとでもなるが。
738名無しSUN:2007/09/18(火) 12:31:22 ID:xgacOR12
>>734
>>特に北極の氷が日本側の経度で極端に解けていることが分かる。

北半球でもっとも冷え込むはずのシベリア東部で寒気が生成できなくなってるから
この現象も当然なんだろうな。
739名無しSUN:2007/09/18(火) 12:38:22 ID:tr3n+tu7
>>735>>737
そうそうそんな感じでどう気候変動してくかが楽しみ織れがいる
740名無しSUN:2007/09/18(火) 15:21:39 ID:sLddtHT2
だから極点の氷を宇宙に捨てればいいだけの話だろ。
どこかのバカ会社が「北極の氷のオンザロックで優雅なひとときを」なんてことやってたこともあるんだ。
さっさと持ち出して捨てちまえ。
741名無しSUN:2007/09/18(火) 15:41:33 ID:9WjYwf9v
>>734
北極の寒気不足ってことは、北海道は今後どんどん暖冬になるのかな
除雪費は減るけど、スキー業界や雪祭りがさびしくなりそうだ
742名無しSUN:2007/09/18(火) 16:15:23 ID:ma8mw7N4
>>741
既に自衛隊撤退で来年からはショボーンの雪祭り
じゃなかったっけ?
743名無しSUN:2007/09/18(火) 16:54:50 ID:Rtr5PFBP
結局、あと何年くらいで人間が住めないくらいになっちゃうの?
それがわからなきゃ、いまいち危機感わかない…
744名無しSUN:2007/09/18(火) 17:14:46 ID:LxbTeals
>>741
昨年の冬は、雪合戦選手権が体育館の中での布球になったり、
山間部から雪球の分だけトラックで雪を運んできたりと、
すでに形骸化の予兆がでてきている
745名無しSUN:2007/09/18(火) 17:16:46 ID:NGvPJ4cU
北西航路開通か。
大航海時代では苦労したぜ。
746名無しSUN:2007/09/18(火) 17:19:46 ID:qoXkUUrT
温暖化が進行して地球の気候や生態系ががらりと変わったとき人類は生きていられるのやら
まあ人類滅亡が地球にとって一番の良薬になるのは言うまでもないが
北極の氷が溶けて海流が変わったのちの地球の姿が予測できているのなら教えてエロい人
747名無しSUN:2007/09/18(火) 17:44:54 ID:+P7bd0sR
もうだめだだめだと毎日同じことを言い続け、
今日もパソコンから廃熱を撒き散らす矛盾に満ちた人々。
748名無しSUN:2007/09/18(火) 18:34:11 ID:UCY8uU/e
廃熱より発電所から出るCO2が問題な訳だが
749名無しSUN:2007/09/18(火) 19:56:36 ID:+P7bd0sR
パソコンに電力は使われていないとでも?
750名無しSUN:2007/09/18(火) 20:03:30 ID:uA4/2tq7
>>749
エネルギーは保存するから、問題ないだろ。
751名無しSUN:2007/09/18(火) 20:22:58 ID:UCY8uU/e
>>749
短絡的に廃熱=温暖化という思考回路がおかしいと
パソコン=電力消費=CO2排出=温暖化
が正しいのジャマイカ
752名無しSUN:2007/09/18(火) 21:21:20 ID:ct5+0dC4
2ちゃんねるで騒ぐこと自体おかしいんジャマイカ?
753名無しSUN:2007/09/18(火) 21:27:57 ID:uA4/2tq7
騒いでるのはキミだけ。
754名無しSUN:2007/09/18(火) 22:12:56 ID:/Y0hgBGm
昔は台風が来ても日照りが続いても大雨でも「こんなもん」と思われていた。
今は何があっても「異常気象」。
755名無しSUN:2007/09/18(火) 22:37:46 ID:Ghd6eqrQ
20年後

1月春
2月春
3月春
4月春
5月夏
6月夏
7月夏
8月死
9月死
10月夏
11月夏
12月秋
756名無しSUN:2007/09/18(火) 23:41:22 ID:7SZwWOrq
>>743
団塊jrの孫の世代は天寿をまっとうできない可能性がある
757名無しTAKE:2007/09/18(火) 23:47:51 ID:/F+pTcxl
でもなんか、温暖化によって寒冷化するとかいう話とか出てますよ。
758名無しTAKE:2007/09/18(火) 23:50:17 ID:/F+pTcxl
これは、アメリカの旧極秘レポート、ペンタゴンレポートというものに書いてあったものですが
これについてはどうですか?
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/hara/post_169.html
759名無しSUN:2007/09/18(火) 23:59:34 ID:uA4/2tq7
今夜は涼しいぞ。
そろそろ寒冷化かな。
760名無しSUN:2007/09/19(水) 02:00:37 ID:wEhOypxH
>>746
恐竜が滅亡したのも地球にとって一番良いからかよ?wん〜?
何故なら恐竜が滅亡したら氷河期が訪れているので〜す
>>754
それだっ
761名無しSUN:2007/09/19(水) 02:19:46 ID:yllewXCG
原子力発電ならCO2でないの?
762名無しSUN:2007/09/19(水) 04:51:33 ID:neHON8XA
冬がなくなるのか〜・・・
763名無しSUN:2007/09/19(水) 09:24:14 ID:u5e83kBE
いよいよガイアが90億の人口増加対策に乗り出したようだな。
自然淘汰の凄さを思い知ることになるお燗。
764名無しSUN:2007/09/19(水) 11:31:41 ID:mPtCUkh3
極端な温暖化によって寒冷化するという事実は残念ながら、ない。
北大西洋付近で確かに海流の流れの激変が起こる可能性はあるが、2100年までの温暖化では
そのようなことは起こらないとされている(IPCC、気象庁曰く)。
それよりもこれからはどんどん極域冬季を中心に温暖化がますます顕著になる。
日本の冬は無くなる。

日本は思えば1989年の異常暖冬あたりで、既に温暖化の兆候がはっきり現れていたのだが、
当時の気象庁は、自然変動の周期によるものの一点張りだったし、
IPCCも検出可能な人為温暖化は起きていない、という見解だった。
オレはそんなはず無い!温暖化は現実のものだ!と確信していたが、
気象庁やIPCCが人為温暖化を認めたのはそれから10年も遅れた、2000年以降だった。
そして現在の最新の解析で、数々の温暖化シミュレーションは、
1970年辺りから既に人為温暖化が起こっていたことを示唆している。
人為ガス無しのモデルのトレンドとの比較では、1970年辺りから観測値が極端に高温に乖離している。
多くの気象学者が実際の温暖化に気づくのが遅かったのだ。むしろ1970年代と言えば一部の
学者は地球寒冷仮説まで唱えていたと言うから話にならない。
しっかりとデータを見ていれば遅くとも1980年代後半までには温暖化に気づくはずだ。

こうした事情もあって温暖化対策は極端に遅れ、
北極の氷完全消滅の危機にさらされてやっと多くの人が気づき始めている。
温室効果ガスの寿命は100年以上だし、大気の応答の遅れも考慮すれば
既にどんな対策をとっても手遅れ。ホントに残念だが、時既におそしだ。
765名無しSUN:2007/09/19(水) 13:19:01 ID:Hnv/JbFi
もうダメだと思うなら率先して氏ねよボケ。
毎日同じような悲観論ばっかでいい加減うざいわ。

もっとマシなこと書け。
766名無しSUN:2007/09/19(水) 14:10:54 ID:7Q/L0l/i
事実を書いて何が悪い!!!!
767名無しSUN:2007/09/19(水) 14:25:44 ID:Hz5wr/qI
日本がハワイみたいになるのか。
東京でもパイナップルやパパイヤがいっぱいとれるな。
768名無しSUN:2007/09/19(水) 14:33:57 ID:jjlO9zeQ
>>766
間違ってさえいなければ、受け入れられて当然だとでも思ってる?
間違ったことを書かないのは、前提に過ぎない。
769名無しSUN:2007/09/19(水) 14:53:13 ID:IaBMjIOi
>>764 後半4行以外はいらないよね
770名無しSUN:2007/09/19(水) 15:07:41 ID:6HFrJ822
>>767
その代りモモ、ナシ、カキなんかが栽培できなくなるよ
771名無しSUN:2007/09/19(水) 15:10:42 ID:Q9jMsx2M
冬いらね。常夏の列島はこの世のパラダイス。
772名無しSUN:2007/09/19(水) 16:19:08 ID:LZsCi4Du
>>768
まともなレスも書かないくせに
他人のレスに対しては厳しいな。
そもそも彼のレスが煽りっぽくなってるのはここの住人たちが
彼の話を聞かないからだろ。
773名無しSUN:2007/09/19(水) 17:22:06 ID:X6l+R6h7
インド 中国の工業化で日本付近の海も空も温暖化しているのか?
774名無しSUN:2007/09/19(水) 17:34:09 ID:jjlO9zeQ
>>772
話を聞くってのは具体的にどういうこと?
彼の言い分なら十分に聞いたし、それについての同意や反論なら何ヵ月も前にやったけどなあ。
それも何回もね。

そういう意見の相違はともかく、マルチポストや連投は控えようぜ、とも再三言ったのに聞きやしない。
これは彼の言動が煽りっぽくなるより大分前に言ったこと。

これ以上、何を聞けば良いの?
775名無しSUN:2007/09/19(水) 17:53:50 ID:ziVbZOLr
>>774 これ以上、何を聞けば良いの?

 ・先ずは地球温暖化人為説否定こそがすでにたわ言である事を認めること。
 ・地球温暖化がもっと大きな意味の気候変動へと移り変わっていることを
  理解し、自分たち子孫たちの存続のため、あらゆる手段を考案し、
  建設的議論を展開すること。


776名無しSUN:2007/09/19(水) 18:47:15 ID:jjlO9zeQ
>>775
人為説そのものを否定したことは一度もないぞ(自分はね)。

それに、これも何回も書いたが、彼は温暖化に絶望してるだけで何ら建設的な議論をしないんだが。
彼は「どうしようもない」という表現を良く使うけど、これって建設的か?
「生まれてくる子供の数を減らせば良い」みたいなことは言ってたけど。
でもそれは不可能でしょ。子供世代の数を少なくしたら、彼らの負担が無茶苦茶重くなるわな。
777名無しSUN:2007/09/19(水) 19:20:06 ID:wEhOypxH
大隕石が落ちてくる可能性もないともいえない
火山の大噴火がある可能性もないともいえない

結論としては未来のことはわかりません
>>772
違う
煽りが基本姿勢だから
>>775
100%人為説もたわごとだと思うが…
778名無しSUN:2007/09/19(水) 19:23:11 ID:lYWtvxa6
>>763
”ガイア”という概念を言い出したのはラブロックだが、
最近ラブロックは”ガイア”という言葉から離れている。
あまりにも”ガイア”という概念を、カルト的に解釈する人が
増えたせいだとか。
779名無しSUN:2007/09/19(水) 20:33:59 ID:xyJqc4jI
建設的意見・・・・残念ながら駄目なんだよ、もう。
温室効果気体の寿命平均100年以上、大気・海洋の応答に掛かる時間、数十年。
人類の生存には温室効果ガスを排出することは必要不可欠。
仮に今すぐ排出量がゼロになっても、数十年は温暖化が進行し、止まるのは100年以上あと。
まして人類がこれからも普通の文明を維持するには、そんなわけにもいかない。
唯一考えられるのは、温室効果気体を強力、大量に吸引し、濃度をすぐに280ppmまで落とすことなのだが、
今のところそんな装置開発の目処は立っていない。

まあこのスレタイにもあるとおり、「絶望」、「手遅れ」なのだから
このスレはその路線で記述するのは正しい。
780名無し:2007/09/19(水) 20:38:35 ID:4QZ9SQTu
人類保管計画の名のもとに放出せよいざ
http://www.yoasobi.co.jp/aquarius
781名無しSUN:2007/09/19(水) 20:57:47 ID:7R6BEPdH
>>764

>日本は思えば1989年の異常暖冬あたりで、既に温暖化の兆候がはっきり現れていたのだが、
>当時の気象庁は、自然変動の周期によるものの一点張りだったし、
>IPCCも検出可能な人為温暖化は起きていない、という見解だった。
>オレはそんなはず無い!温暖化は現実のものだ!と確信していたが、、


おまえは1989年の異常暖冬あたりで、既に人為的温暖化に気づいていたんだな
ならおまえは1989年以降温暖化防止のために何をしてきたのだ?
毎日PCの廃熱で温暖化を促進してたんじゃねーのか?
口先だけで未行動、そして自分だけは気づいていた?
すべては結果論をすり替えて手柄取った様なことを書くな、死ね!
782名無しSUN:2007/09/19(水) 21:58:59 ID:pksRIRz+
なんというか。
絶望に打ちひしがれて何もしない、人為的でないから何もしない、
人為的だが手遅れ、という考えを超えてこれから先生きのこるには、
温暖化防止対策をしてる人々が何もしない人々の分までカバーするしかない。
温暖化が進行すれば、何もしない人々の中にも考えを変える人もいるだろう。
対策をしている人が逆にくたびれてしまって、何もしなくなることもあるだろうが、
そのときは他の人がカバーすれば良い。

温暖化説が全くのでたらめで温暖化対策が全くの無駄になるとしても、
そんな事は起きないのなら、それでいいじゃないか。
これからも安心して生きていけるんだから。
783名無しSUN:2007/09/19(水) 22:10:09 ID:W/rMTSKR
>>779
じゃあ、他の温暖化スレではその路線で行くのはスレ違いってことだな。
784名無しSUN:2007/09/19(水) 22:24:18 ID:LZsCi4Du
>>783
短絡的だな・・・。
もう少しおおらかになれないのかな?
一宮の文章じたい、全然苦じゃないんだけど。
むしろ、あれ位煽らないと一般人に危機感が浸透しないんじゃない?
だってこの板ですら能天気な奴が多いし。

>>782のようになる為にも、一宮みたいな人間が必要だと思うよ。
785名無しSUN:2007/09/19(水) 22:48:41 ID:Dz7LGK+E
50年以上生きてきて感じる。冬日は極端に少なくなった。
逆に夏日は多くなった。35度を超える日がこんなに続くなんて信じられない。
15年前環境に関する仕事にたずさわった。そのころから温暖化の警告はあった。
しかし、誰も行動するものは居なかった。しかし、二酸化炭素濃度も高温化減少も異常気象も予想どおり
いやそれ以上のスピードで進んでいる。どうすれば止められるのか?
北極海の氷は溶け、シベリアの永久凍土も溶け大量のメタンが大気中に放出されている。
地球温暖化いや高温化はもう止めれないところまできているのか・・
786名無しSUN:2007/09/19(水) 23:21:09 ID:G6UflyrX
北極の海氷は現在428万km2。さすがにそろそろ秋分の日で北極点から極夜になるから減少は止まるか。
787名無しSUN:2007/09/20(木) 00:11:20 ID:5kvr/dhD
お前ら、ホントバカだな。
地球大気は100kmもあるのに、たかが、0.1kmくらいのことを言ってるだけなんだぞ。
もっとシステムとして地球大気の熱構造を考えろよ。
その中における一部でしかないんだよ。地球温暖化は。
788名無しSUN:2007/09/20(木) 01:05:24 ID:q6QVKtwd
>>784
一般人の何%がこのスレを見てんのかねえ・・・。
1%にも達しないと思うけど。
789名無しSUN:2007/09/20(木) 01:51:30 ID:CqFhNNjX
>>788
>1%にも達しない
せいぜい0.0000001%だろ。
790名無しSUN:2007/09/20(木) 02:01:27 ID:irIn3Ydz
古館とか見てそうだw
791名無しSUN:2007/09/20(木) 02:11:47 ID:TM3e4hp6
>せいぜい0.0000001%だろ。
ちょっと待て! 日本人の0.13人か?
それとも世界人口の6人?
792名無しSUN:2007/09/20(木) 02:20:01 ID:4CLvPd8x
ほんとに温暖化を信じていいの?

しかし、実際に起こってないのに「被害が出るかもしれない」というだけで、お金をかけて対策を講じることには賛否両論あるでしょう。
特に大きな犠牲を強いられるであろう石油などの産業界などにとっては、できることなら温暖化の情報はうそであってほしい、と思うのは当然でしょう。
本当に温暖化の予測が信頼できるか判断するためには理性と知識が求められます。社会や日常生活に大きな変革が必要なわけですから、
正しい理解を持ったうえで行動したり判断を下したりするのが重要です。


温暖化についての理解不足

しかし、温暖化がどのようにおこるかについての理解はあまり浸透していません。
温暖化のメカニズムの理解には、ある程度すすんだ理科の知識が要求されるからです。
そもそも気温とはどのように決定されているのか。温室効果とはどういうことなのか。
二酸化炭素濃度と温室効果の関係はどういうものなのか。炭素はどのように循環していて、人間はその循環をどのように変えているのか。
タイムラグとはなにか。フィードバックとはなにか。このような基礎知識がないと、あやしい説にひっかかったりするかもしれません。

793名無しSUN:2007/09/20(木) 05:47:53 ID:Cn/EGAZx
>>778
あるね、それ
>>782
どっちみちそんな対策は無駄に終わる可能性が高いぞ
無意味な対策はエネルギーの無駄遣いも引き起こしてしまう
例えばペットボトルのリサイクルなど
>>790
あんなアホが見たら一宮とかの書き込みを全部信じてしまうぜ?!
794名無しSUN:2007/09/20(木) 07:51:43 ID:HEmzL68A
>>793
リサイクルにかかるエネルギーについては以前から疑問に思ってたが
やっぱりそうなんですか。
個人的にやってるのは、なるべく自転車で、エアコンをつけない、ですが
これは効果あるんでしょうか。
発電所や工場のエネルギー効率に比べたら微々たるものだとは思いますけど。
795名無しSUN:2007/09/20(木) 08:09:32 ID:mU6V2sOg
リサイクルといえば紙の古紙再生率
馬鹿政治家か無知役人が目標を法制化したせいで
回収された古紙を熱源として使えなくなったせいで
紙を作る時、古紙ではなく石油を燃やすハメになった
という話もあるな

それで石油高騰の煽りを食らってるし
796名無しSUN:2007/09/20(木) 08:11:54 ID:FlB8CzC3
ペットボトルのリサイクルってどれだけ効率が良くなったんだろう?
無駄遣いと言われてから、だいぶ時間が経ってるけど。
わずかな希望を持ちつつ、未だにリサイクルに貢献してる。
797名無しSUN:2007/09/20(木) 08:31:59 ID:FWDqRgDa
リサイクルを騒いでいるバカどもは、エントロピーの法則を知らんのかね。
物理現象の多くは不可逆過程であり、追加のエネルギーがなければ元には戻せんのだよ。
高分子化学の研究者なら、百人中百人が、ペットボトルのリサイクルはナンセンスだというだろう。
798名無しSUN:2007/09/20(木) 10:35:55 ID:424+PKYB
理論理論よりも自分の人生経験や肉体感覚
でも判断した方がいいって。楽観論唱えてる
奴は30代までだろ?どう考えても。
799名無しSUN:2007/09/20(木) 12:29:12 ID:r+EF7K4s
CO2だけじゃなくて水蒸気もメタンも増えてるんですが、それらは全く無視していますね。
それらの上昇もCO2のせいですか?CO2が気温を押し上げてるから水蒸気やメタンの濃度が上がったと?
確かに人為的排出分は余剰分として存在しているとしても気温をこれほど押し上げるまでではない。
太陽放射に左右されてるだけである。
今、温暖化ビジネスどころか温暖化詐欺が横行している現状だ。
800名無しSUN:2007/09/20(木) 12:39:16 ID:r+EF7K4s
>>746
人間は幾多の氷期間氷期を乗り越えてきたのだが…
でもここ数百年は増え過ぎだね。イエスの時代くらいがちょうどいいかな。
801名無しSUN:2007/09/20(木) 12:42:11 ID:CqFhNNjX
>>799
>太陽放射
太陽放射の変動は完全に無視できます。
最終氷河期が終わって、文明が誕生し、地球の改造が開始されて以降の
気象変動は、基本的に全て、人為的と考えられます。
もし、文明が誕生しなければ、とっくに次の氷河期が始まっていますよ。
802名無しSUN:2007/09/20(木) 14:08:14 ID:GivhrF0f
結論

偉い人たちが温暖化ガスを分解あるいは地中埋蔵する装置を速やかに開発するしかない。
あるいは、法改正で温暖化ガス排出そのものを法的に規制する。

例えば、2chへ一行書き込みごとに5円の温暖化ガス排出税課税。
一宮みたいに長文で何度も同じレスを繰り返すような奴には温暖化ガス排出重加算税徴収。



それまでは何しても無駄。
803名無しSUN:2007/09/20(木) 14:41:21 ID:4CLvPd8x
疑問:水蒸気の温室効果のほうが大きすぎて、二酸化炭素は取るに足らない


水蒸気量は、地域によって数十倍以上も違います。寒いところや砂漠では、熱帯の1%くらいしか大気中に水蒸気が含まれてなかったりします。
気温が高い熱帯では蒸発量が高いため水蒸気が増えますが、そのほとんどは砂漠まで流れていきません。条件が変われば水蒸気として大気中に存在できなくなり、雲や雨などに変わってなくなるのです。
いっぽう二酸化炭素濃度は、世界中でだいたい同じくらいです。もちろん都市に近いところは高く夏の森では低いですが、その差は数%です。都市のまわりだけ数十倍も高い、なんてことはありません。
世界中でよく混ぜ合わされているので、濃度が一様なのです。水蒸気と違い、大気中の条件によって素早く形を変えたりできないので、よく混ざり合う時間があるのです。専門家はこれを「Well-mixed greenhouse gases」と呼び、水蒸気と区別しています。
二酸化炭素を強調するのは水蒸気を無視してるのではなく、水蒸気とは違った意味で重要だからです。

水蒸気は大気中では平均一週間くらいしか存在しませんが、化石燃料を燃やすことで大気に出てきた二酸化炭素分子は50年から200年くらいは大気中に居座るのです。
化石燃料を燃やすことによって、数億年も眠っていた炭素がアクティブな炭素循環のなかに投げ込まれるというわけです。それがまた、遅いサイクルに戻るには長い時間がかかるのです。
いっぽう、水蒸気はどうでしょうか?仮に誰かが、大量の水蒸気を大気中に入れたらどうなるでしょうか?あっという間に雲になり、やがて雨となって、大気中の水蒸気量はなにごともなかったかのように元に戻るでしょう。
水蒸気量は、基本的にその地域のエネルギーバランス(気温など)に合わせて決まっているのです。エネルギーバランスに合わない水蒸気が排出されたら、それはすぐに水に変わり、バランスは保たれるのです。
いっぽう、二酸化炭素は、一度大気中に排出されてしまうと頑固に居座り、なかなか出て行きません。このように、「滞留時間」が桁違いなので、二酸化炭素濃度の変化のほうが大事なのです。

804名無しSUN:2007/09/20(木) 14:47:29 ID:4CLvPd8x
状態変化と化学変化

たぶん今でも、中学の理科で状態変化と化学変化について習うことでしょう。
水蒸気量は、気体・液体・固体間の状態変化によって素早くバランスされていますが、二酸化炭素は、有機物である化石燃料を燃やすという化学変化によって人為的に大気中に出されています。
また有機物に戻るには、光合成という化学変化を経なければいけませんが、状態変化のように一瞬、というわけにはいきません。

ちなみに二酸化炭素も、海に溶け込むことで状態変化して大気から取り除かれています。
しかしこれにも限度があります。現在、海が吸収している二酸化炭素量は人類の排出分の約半分で、残り半分は大気中に残っているのです。

二酸化炭素濃度と水蒸気濃度は正のフィードバックを起こして互いに影響を与え合いますが、今世紀中の気候という長期のスケールで考える場合には、
二酸化炭素など滞留時間の長い温室効果ガスの濃度がフィードバックを引き起こす原因になり、水蒸気濃度は主に結果になるのです。

805名無しSUN:2007/09/20(木) 14:49:29 ID:CqFhNNjX
>>803
>水蒸気は大気中では平均一週間くらいしか存在しませんが、化石燃料を燃やすことで大気に出てきた二酸化炭素分子は50年から200年くらいは大気中に居座るのです。
ご冗談?
806名無しSUN:2007/09/20(木) 15:04:10 ID:4CLvPd8x
京都議定書などの政策・条約やマスコミの報道では二酸化炭素が強調されているので、一般市民には「二酸化炭素『だけ』が問題」と誤解されてしまうことも多いのかもしれません。
しかし専門家は、二酸化炭素だけではなくさまざまな温室効果ガスの効果を合わせて研究しています。
現在影響が懸念されている温室効果ガスの中でもっとも重要なものは二酸化炭素ですが、それ以外の温室効果ガスもけっして無視しているわけではありません。

温暖化を科学的に考えている専門家たちは、二酸化炭素以外の温室効果ガスもちゃんと考慮に入れてますので、安心してください。
専門家の「2100年の気温は今より2.6度程度上がっている」という予測には、さまざまな温室効果ガスの影響が考慮されています。
これをマスコミが「二酸化炭素のせいで2.6度上がる」と報道してしまうと、「二酸化炭素だけが問題」という早とちりを招きやすいのかもしれませんね。
807名無しSUN:2007/09/20(木) 15:11:42 ID:FWDqRgDa
つまり、水蒸気は滞留時間が短いから温室効果としては無視できるって事ですよね?
808名無しSUN:2007/09/20(木) 15:12:37 ID:4CLvPd8x
 地球大気の温室効果をもたらす最大の要因が水蒸気であることは正しい。また、海のあるもとでは、大気中の水蒸気量はほぼ飽和水蒸気量に比例して増加すると思われるので、(必ずそうなるという保証はないものの)
温度に対して水蒸気の温室効果が正のフィードバックになることも恐らく正しい。
実際に、温暖化予測に用いられる3次元気候モデルにおいては、水蒸気や二酸化炭素による赤外線の吸収・放出は当然考慮されている。

しかし、繰り返すように、水蒸気は赤外線のすべての波長のものを強く吸収・射出するわけではない。
二酸化炭素、メタン、N2O、フロンなどは、水蒸気の吸収の弱い波長帯の一部を強く吸収・射出する。
その吸収波長帯の赤外線によるエネルギーのやりとりに関する限りは、水蒸気よりも重要である。
さらに、成層圏においては、水蒸気量が非常に小さいため、赤外線の放射において、水蒸気よりも二酸化炭素の方が重要な役割を果たしている。

 すなわち、水蒸気が重要な温室効果ガスであることが否定されていることはなく、水蒸気が人為起源温室効果ガスに含められないのは、大気中の水蒸気量を決める要因がおもに大気と海洋および陸面との間の交換(蒸発・降水)であり、
また、大気中の水蒸気の平均滞在時間(大気中の存在量を交換速度で割ったもの)が約10日と、短いからである。
水蒸気は、この交換が速いので、人為的な放出の影響は、局所的なものに限られ、地球全体の温室効果に対して直接重要なものにはならない。

 しかし、水蒸気の交換量は、気候の変化に伴って変化する。
人為起源の二酸化炭素その他による温室効果によって気候が変化すれば、それに伴って大気中の水蒸気量が変化し、それによる温室効果も変化する。
このことは、人為起源の温暖化の議論では、水蒸気によるフィードバックとして考慮されている。
これは、水蒸気の分布の変化まで考えると複雑であるが、大局的には、温暖なほど大気が含みうる水蒸気量がふえるので、気温の変化を増幅する正のフィードバックである[16]。

809名無しSUN:2007/09/20(木) 15:14:10 ID:FWDqRgDa
滞留時間が長いものが利くのなら、車の排ガス中の微量成分を厳しく取り締まらなければならないはずです。
しかし、実際はトヨタなどの圧力によって排ガス規制はことどとくつぶされてきました。
自動車を乗っている人に、エコを語る資格はありませんね。

トヨタさん、これ「ECO」違反です。〜カリフォルニアで排ガス規制に急ブレーキ〜
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/climate/toyota/
810名無しSUN:2007/09/20(木) 15:16:15 ID:FWDqRgDa
つまり、成層圏ではCO2が放射冷却に寄与していて、
地表付近では水蒸気による温室効果が利いているって事ですね。
これ以上、CO2が増えたら、地球が寒冷化する恐れもあるのかもしれませんね。
(´;゜;ф;◎;)ぎゅおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!
はよ氷河期来てくれろおおおおおおおおおおおおおおおお
こない熱いのはたまりまへんわ!!!(;゚;д;゚;)
なんか知らんけど?
812名無しSUN:2007/09/20(木) 18:49:10 ID:+VBLuGkc
もしも人間の影響力を、地球環境から取り除くように使用とすると、
縄文時代前期ぐらいまでレベルを下げないといかん、と言う事を理解していない
と言う人は結構多いよね。
813名無しSUN:2007/09/20(木) 18:55:31 ID:r+EF7K4s
>>812
別にアーミッシュくらいでいんでね?
814名無しSUN:2007/09/20(木) 19:28:58 ID:e5N98hN5
アーミッシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アーミッシュ(Amish)はアメリカ合衆国・ペンシルバニア州やオハイオ州に居住するドイツ系住民の一派で、
ペンシルバニアダッチの、キリスト教の一派の再洗礼派に属しているメノナイト派(メノー派、メノナイト)の人々である。
原郷はスイス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

アーミッシュと現代的な交通手段の対比(画像)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/83/Amish_vs_modern_transportation.jpg

アーミッシュを題材とする作品
映画
『大富豪、大貧民』1997年/アメリカ
『刑事ジョン・ブック/目撃者』1985年/アメリカ
『ヴィレッジ』2004年/アメリカ
815名無しSUN:2007/09/20(木) 19:34:37 ID:Cn/EGAZx
>>801
ムチャクチャだ
古代文明ですら二酸化炭素の大排出があったとでも言いたいのだろうか
それから、そんなことくらいで温暖化できるなら
早く火星をテラフォーミングするべきだ
>>809
そんなことをしておきながらプリウスを売るのだからアコギ以外の何でもない
816名無しSUN:2007/09/20(木) 19:43:25 ID:e5N98hN5
氷河期→温暖化
所詮、地球のサイクリックな変動なんじゃね?
人間の存在ってそんなに大きいの?
ちょっと疑問、、
817名無しSUN:2007/09/20(木) 19:45:31 ID:CqFhNNjX
>>815
CO2に罪はない。文明による農地開拓、森林伐採etc.
例えば、エデンの園は、砂漠化に変えられてしまった。
産業革命後は、さらに深刻だ。また、アメリカ・ロシア
の開拓により膨大な森林が破壊され、農地にされ、
疲弊した農地は、砂漠へと変わりつつある。
アラル海はなくなってしまった。
ナイルの反乱はなくなり、黄河の水は絶え、
揚子江も死に絶えようとしている。
CO2は無罪だ。
818名無しSUN:2007/09/20(木) 20:10:42 ID:CKQ9uUSp
どうりで最近太陽の周りに、まあるい虹がかかると思ったら…
水蒸気が増えてたのか コエーな
819速報!:2007/09/20(木) 20:56:11 ID:p1aUBllM
CO2ではなく、水蒸気が原因のようだ
ttp://www.pnas.org/cgi/content/abstract/0702872104v1
820名無しSUN:2007/09/20(木) 21:19:32 ID:9PYJCppV
この問題は文明社会を止める以外絶対解決しない。
821名無しSUN:2007/09/20(木) 21:25:04 ID:+VBLuGkc
>>820
たぶん正解。

実行できるかどうかは別として。
822名無しSUN:2007/09/20(木) 21:32:03 ID:CqFhNNjX
ほっといても、いずれ氷河期になるさ。
氷河期は、いわば神の最終審判だな。
それでも、一握りのエリートだけは、
箱船に乗って生きながらえるだろう。
823名無しSUN:2007/09/20(木) 21:52:07 ID:RqSyYi77
北極海航路の片方、カナダ北方を通る北西航路はもう通行可能になったんだなあ
824名無しSUN:2007/09/20(木) 22:30:18 ID:vk+WcsM+
解決方法。
とりあえず大量のco2吐き、一生の間に大量の資源を消費し、
他のほぼ全ての生物を食い散らかしつつ現在進行形で
ひたすら大量に増殖中の大型哺乳類を現在の百分の一以下に
できれば現状維持ぐらいはできうるかもしれない。
825名無しSUN:2007/09/20(木) 23:02:45 ID:FWDqRgDa
>>824
つまり、昔の日本みたいにクジラやイワシを食べて、
肉化効率の悪い牛を食べるのをやめるってことか。
826名無しSUN:2007/09/20(木) 23:20:31 ID:4CLvPd8x
>>819
ちゃんと読もうw

衛星観測の結果、1988年以来海洋の上の総大気中の含水量が10年間あたり0.41kg/m2で増加している。
ピナトゥボ山の爆発や太陽の変化が原因ではなく、人為的温室効果ガスによって引き起こされたことを示します。

と言う記事だと思うが・・・つまり正のフィードバック

「人為起源の二酸化炭素その他による温室効果によって気候が変化すれば、それに伴って大気中の水蒸気量が変化し、それによる温室効果も変化する。
このことは、人為起源の温暖化の議論では、水蒸気によるフィードバックとして考慮されている。
これは、水蒸気の分布の変化まで考えると複雑であるが、大局的には、温暖なほど大気が含みうる水蒸気量がふえるので、気温の変化を増幅する正のフィードバックである[16]。」
827名無しSUN:2007/09/21(金) 10:08:43 ID:SWVMK7Gq
>>822
メガテンのやりすぎだな。
828名無しSUN:2007/09/21(金) 11:02:00 ID:8e8B6VH/
>>822
マンモスを食べていたようなわしらの先祖はエリートですか
829名無しSUN:2007/09/21(金) 12:59:21 ID:MsMd1i0d
9月の下旬になるというのに、いまだに東海以西は熱帯夜連続、酷暑乱発。
おまけに今日は北海道各地で前代未聞の真夏日出現!!!!
温暖化は一層一層、より一層深刻化していることは自明。
もはや完全に8月に置き換えて考えても、この気候は猛暑に値する。
いかに9月として、異常なのかは、ここ5年間の中でも突出していることを考えれば恐ろしい。
昭和で比較すればもはやこれは温帯の気候ではない!!!!
北極氷消滅が聞いてきていることは明らかだろう。
気象予報士たちは何も語ろうとしない。どころか最近は予想気温すら隠蔽しているな、NHK。
830名無しSUN:2007/09/21(金) 13:02:27 ID:erzUd9GQ
>>どころか最近は予想気温すら隠蔽しているな、NHK。

これは本当に恐ろしい。高温地獄の断末魔直前のSF小説にあるエピソードのような
ことが現実になってきた。
831名無しSUN:2007/09/21(金) 13:12:35 ID:MsMd1i0d
ローカルなものか、知らないが、NHKは最近、週間予報で
予想最低・最高気温を出さなくなって、代わりに予報区分を細分化した。
週間予報で予報区分の細分化は無意味だし(代表地点で大体の傾向が分かるし、そもそも精度が悪い)、
気温を出さなくなると、不便なことが多いはず。
しかも9月の中途半端な時期からこうなったんだよ。
しかも、それが9月下旬のサブハイ異常増強に合わせるかのようにこうなった。
温暖化のあまりの異常さで問い合わせや社会の混乱を避けるための意図があるのだろうか?
古館だけが真実を語っているような気がする(大げさな表現は別としても)。
832名無しSUN:2007/09/21(金) 15:42:45 ID:JOyCyRLs
いよいよ加速がついてきた。
北海道が真夏日か。。
この先は本当に予測がつかない。
どうなっちまうんだろう。
833名無しSUN:2007/09/21(金) 17:01:32 ID:n9stZ853
>>829
ヤフーの森田ブログでも似たようなコメ見たぞ。
数人の温暖化厨が沸いて出てきては煽りまくり。もうドン引き・・・
834名無しSUN:2007/09/21(金) 17:07:36 ID:HXVxU7sH
秋は来ぬ
835名無しSUN:2007/09/21(金) 17:09:39 ID:S3E4F0UW
NHK週刊予報やってたけどな・・俺の勘違いか?

>>829は!マーク付けるのやめろ、目障りだから。
836名無しSUN:2007/09/21(金) 17:55:19 ID:WOFt37/U
水蒸気って文字列を見ただけで温暖化問題なんかどうでもよくなるわ
837名無しSUN:2007/09/21(金) 20:50:38 ID:JX1ZskIX
>>826
バカだねw だから、もうCO2を削減しようが、水蒸気の増加のために意味ないってことよ。
838名無しSUN:2007/09/21(金) 21:06:40 ID:2ZOGR7Ry
きょうは東京は30〜32℃でそれほど驚くものではなかったが、
夜になっても蒸し暑さは残っている。
839名無しSUN:2007/09/21(金) 21:22:02 ID:RIm1nDHK
ニューズウィーク読んでから、考え方変わった。
840名無しSUN:2007/09/22(土) 00:23:11 ID:Wxuq36wH
残暑じりじり 日傘販売7割増 道の駅に「足水」 牛も野菜もぐったり 
9月21日17時9分配信 西日本新聞
 「暑さ寒さも彼岸まで」のはずが、今年は様子がおかしい。勢力を保った太平洋高気圧の影響で、九州地方は21日も午前10時に福岡市など各地で気温が30度を超え、厳しい残暑が続く。異変は農産物の生育や日用品の売れ行きにも現れている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000020-nnp-soci
841名無しSUN:2007/09/22(土) 00:50:09 ID:siYeqpuD
>>809
CO2温暖化原因説は疑問だが、トヨタは糞というのには賛同する
842名無しSUN:2007/09/22(土) 01:09:11 ID:nOXE1+XF
>>841
本田よりはましだろ。
843名無しSUN:2007/09/22(土) 01:27:30 ID:AMYUD1gt
よくさー、CO2削減のイロハみたいのんで、

『ショッピングの時は、なるべく自家用車に乗らず

公共のバス・電車などを使いましょう』  って言うじゃん??

なーにが悲しくて
便利なマイカーあるのに、重い荷物引きずって
苦しい買いモンしなきゃならんのよ?
買い物の場が、遠くのイヲンぐらいしか無い
郊外や地方モンの身になってみろってんだ!
ンな戯言ほざいてるヒマあったら
早く電気自動車実用化しろペッ( ゚Д゚)、
844名無しSUN:2007/09/22(土) 01:41:44 ID:/Sz9hO6e
>>837
バカにバカって言われたw
845名無しSUN:2007/09/22(土) 02:26:06 ID:AWbF3+2l
>>843
まったくだなwww
846名無しSUN:2007/09/22(土) 02:29:11 ID:tbgW3kuJ
>>843
遠くのイヲンってどのくらい?3km以上だったら言いたいことは
判るけど、それ以下なら自転車使ってくれ。
地球人類滅亡計画で地球温暖化は善い所が尽くめだロー
848名無しSUN:2007/09/22(土) 03:24:41 ID:g0bME3Jz
>>843
残念ながらお前が間違ってる
2030年には確実に東京砂漠???
8月の平均気温40℃超で最高気温は45℃で間違いおまへんな??/(;゚;д;゚;)\ナンテコッタイ???
(((( ;゚∀。)))アヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャ
なんか知らんけど?
850名無しSUN:2007/09/22(土) 08:17:24 ID:pDSWkt0s
>>843
京都議定書が現代の不平等条約だというのはそういうこと。
結局田舎モンに不便な生活しろってこと。都会人は地下鉄
と私鉄で楽々買い物っす。お疲れ惨。
あたくしの妄想ではガイアは2050年で終了どすな!!ヽ( ;◎;З;◎;,)ノ
おしまい。なんか知らんけど?
そろそろ真冬でも扇風機要りそう!!
なんか知らんけど?
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/061212/wld061212003.htm
あたくしの悪寒では二〇三〇年に完全に解凍とみた
なんか知らんけど?
もう回転の時代は終わりましたな?なあ?なあ?(´;゚;ё;゚;)?
なんか知らんけど?
855名無しSUN:2007/09/22(土) 08:57:18 ID:DQoNqRNA
856名無しSUN:2007/09/22(土) 09:48:48 ID:/1S56F3Y
この時期に及んでまだ大阪以西は熱帯夜の持続かよ!
ホントに、8月でもこんなに熱帯夜出ないぞ。
寒気をもたらす低気圧は全部北のほうに逃げていくし、10月もこの傾向に変化無し。
10月はゾーナル異常高温。北の寒気がようやく生成されるものの、
力が無いので南下しない。西日本や東海上ではサブハイがまだ粘る予想。
ホントに今年から温暖化が加速をつけていることは確実。
857名無しSUN:2007/09/22(土) 09:58:46 ID:ksAO7me/
とりあえずの応急措置として、の超大規模火山の爆発を
人為的に起こさせるのだ。
そうすれば、噴煙の膜がうっすらと地球を覆い、数年間は
地表温度を下げることができる。
858名無しSUN:2007/09/22(土) 10:13:50 ID:nUYfrGwG
こちら関西!連日クーラーつけてますよ!あちー!
859名無しSUN:2007/09/22(土) 10:21:17 ID:pDSWkt0s
>>857
ピナツボの噴火口に人工衛星でも落とすか?
860名無しSUN:2007/09/22(土) 10:47:09 ID:AXaoyGMD
最新海氷面積: 4,310,313 km2(2007年9月20日時点)

底を打ったようだ。それにしてもこれまで最小だった2005年の8割だ。
来夏は、2005年の水準までは戻ってほしい。

ヒマラヤの氷河はどうなってるだろう?
黄河、長江、ガンジス、インダス、メコン、メナム、イラワジの水源である
ヒマラヤの氷河が一番心配です。人口大の地域(30億!!)の大河だけに、
流量が8割になっただけで水・食糧危機が発生する。

情報求む。
861名無しSUN:2007/09/22(土) 11:36:16 ID:b9QQpRrt
お前らってさあ。マスコミの言ってることを誇大してから意見言うんだよな。
そのくせにちょっと反論を述べると「問題を矮小化しすぎている!」と言うんだよな。
もっと中立の意見をわきまえようとする気は無いのか?
つーかスレの題名の時点で俺が気付くべきだったか。
862名無しSUN:2007/09/22(土) 13:16:05 ID:YSq60HQa
>>860
ヒマラヤはマジやバイことになっている。温暖化が急速に進みすぎて、氷河が増加に転じている。
これはデイ・アフター・トゥマローが現実に起こり始めていることの何よりの証拠だ!!!!
http://www.heartland.org/Article.cfm?artId=20073
863名無しSUN:2007/09/22(土) 13:55:08 ID:OshIKsNy
まだ解決策はある!
ダークストーム作戦だ。
864名無しSUN:2007/09/22(土) 14:54:23 ID:vABx/nA3



温暖化は企業のせい。個人に省エネ押し付ける前に企業が努力しろ。
無駄な包装や開発なくせよ。パチ屋のネオンやエアコンどうにかしろよ。
自動車メーカーは紙の無駄使いをやめろ。中国に金をバラ撒くな。
865名無しSUN:2007/09/22(土) 16:15:13 ID:91noBSjY
北極海の海氷が少しずつ回復を始めたな。
さて、この冬は正常にまでかいふくするかな?
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
866名無しSUN:2007/09/22(土) 16:38:43 ID:4kTMHAoP
温暖化という言葉がいけない、実際は暑熱化だ。
867名無しSUN:2007/09/22(土) 18:36:18 ID:Wxuq36wH
昼はアブラゼミ、夜はコオロギ、、
漏れはヤモリのように日陰でくたっとなって、一日過ごしますた
868名無しSUN:2007/09/22(土) 22:42:10 ID:C4Q/AAad
>>866
確かに温暖化って危機感を感じない言葉だね。
869名無しSUN:2007/09/22(土) 23:04:53 ID:/ydk5zPD
>860
黄河なんてチベット高原部の降水(雪)量が減って
最上流部ではもう所々で水が流れてないそうだ。

氷河はもう悲惨。あちこちで大きな氷河湖ができて
それが突然決壊して毎年のように大洪水おこしてる
(もしくはその恐れ)。
地球灼熱化
871名無しSUN:2007/09/23(日) 08:18:59 ID:mJrJHUnx
アメリカの大型トラックはこれからも100万台増えて、
世界に1万5千機あるジェット機も、2026年には3万5千機になるらしい。
破壊力は増す一方。
872名無しSUN:2007/09/23(日) 09:24:09 ID:CydpJTjb
1998-2007年の寒候期10年平均平年(1951-80)偏差 +0.54℃
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=1106&year1=1998&year2=2007&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

1998-2007年の寒候期10年変化トレンド +0.19℃/10年
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2007&month_last=08&sat=4&sst=1&type=trends&mean_gen=1106&year1=1998&year2=2007&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

この2枚の図を見比べてくれ。
この10年間の寒候期は北半球中高緯度の全域で異常な高温の持続が見られる(上図)。
しかしながらトレンド分析をすると、1998年からの10年での変化は、
極域を中心に高緯度で極端な高温化、北アメリカ北部・ヨーロッパ・日本および北太平洋で、
気温の低下傾向が見出せる。

これは何を意味するかと言うと、北極振動の寒気蓄積⇒放出に変化したということだ。
にもかかわらず北半球の中緯度は以前の平年値に比べて極端な高温が持続したままだ。
つまり偏西風の流れはとっくに日本付近にも寒気を南下させやすい状況に
変わっているにもかかわらず、このざまなのだ!
つまり流れ的には1980年代のような、寒冬周期、低温周期のはず(温暖化が無ければ)なのに、
近年は異常高温が多発している。もうこれはいくら北極が寒気放出をしても、
大して気温が下がらず、寒気蓄積に入れば異常高温がますます多くなるであろうことを強く意味するのだ。
873名無しSUN:2007/09/23(日) 11:14:31 ID:4xzxB24y
>>つまり偏西風の流れはとっくに日本付近にも寒気を南下させやすい状況に
>>変わっているにもかかわらず、このざまなのだ!

八方塞がりかよ、このあと寒気蓄積期に移行していったら、どうなるんだ
874名無しSUN:2007/09/23(日) 12:39:12 ID:CMHCeTDp
ttp://www.asahi.com/science/update/0922/TKY200709220234.html

北極の氷8月からさらに減少との事。
8月から1ヶ月で日本列島3個分てすごいと思うけど、
地球の大きさからいえば気にしなくてよいレベルなのかな?
875名無しSUN:2007/09/23(日) 16:12:31 ID:lKCkWnTA
ウイエ〜〜フフフ〜〜イエエ〜ほら、ほらほらほらほら暑くなってるよ〜!!
チンソンチャンチェンショ!!チソンシャンシェンショ!!
地球が温暖化してるという事実。でもそんなの関係ね〜でもそんなの関係ね〜
876名無しSUN:2007/09/23(日) 17:43:03 ID:lNFFxjic
|:::::::::::::::::::::::::::::::  
|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::  
|,ノ  ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::  
|●   ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_)  ミノ  ヽ ヾつ:::::::::: 
| ヽノ  ノ●   ● i::::::::::
{ヽ,__   )´(_●_) `,ミ:::::::
Save WhiteBears
9・21〜9.24まで国連総会 
明日 地球温暖化対策本会議
877名無しSUN:2007/09/23(日) 17:52:23 ID:lNFFxjic
24日国連温暖化会合 元首・首脳70カ国以上
2007年9月23日 16時56分
 【ニューヨーク23日共同】地球温暖化防止を目指し、国連は24日午前(日本時間同日夜)、首脳級会合を国連本部で開く。国連加盟192カ国のうち、約160カ国が参加し、国家元首や政府首脳自らの出席も70カ国以上に上る。
温暖化をテーマにこれほど多くの首脳が一堂に会するのは初めて。2013年以降に定めのない京都議定書の後継枠組み(ポスト京都)について09年までの合意を目指す潘基文・国連事務総長が呼び掛けた。
国連は、枠組みづくりを話し合う12月の気候変動枠組み条約締約国会議に向けた「強力な政治的メッセージ」(潘事務総長)発信の場としたい考えだ。
会合は、25日から開かれる国連総会一般討論に合わせて開かれ、1日のみの日程。森喜朗元首相が政府特使として出席する「悪影響への適応」分科会には中国やインドも参加する。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007092301000283.html

878名無しSUN:2007/09/23(日) 18:05:53 ID:lNFFxjic
1〜2年 待ちなさい
次は麻生です
879名無しSUN:2007/09/23(日) 18:11:56 ID:UHYtKNap
麻生に出番はない。
次は、志井さんです。
880名無しSUN:2007/09/23(日) 18:18:49 ID:fT9AJIXm
>>879
無理無理。
自ら”しっかりとした野党が必要です(だったか?)”と言っている政党が、
与党になれるわけが無い。

仮になんかの間違いで与党になったりすると、即日で米国が
進駐してくるぞ。
881名無しSUN:2007/09/23(日) 18:32:39 ID:UHYtKNap
失礼な(`C')・・プンプン。「確かな夜盗」ですよ。
882(/.-;;;;:2007/09/23(日) 18:34:05 ID:UHYtKNap
失礼な(`C')・・プンプン。「確かな野党」ですよ。
883名無しSUN:2007/09/23(日) 20:35:37 ID:fT9AJIXm
>>881
了解。
共産党のスローガンは
”確かな夜盗が必要です”
ですね。
884名無しSUN:2007/09/23(日) 20:40:18 ID:4PQQB35D
北極海氷面積9月22日で427万平方キロ 一方的な減少は止まったものの
本格的な増加はまだ先か
885名無しSUN:2007/09/24(月) 00:02:21 ID:lKCkWnTA
地球も金星みたいに海が蒸発するのかな(´・ω・`)
886名無しSUN:2007/09/24(月) 01:58:55 ID:TmYePC3g
>>884
仮に冬に去年の水準に戻っても厚さは戻らないだろうね。
戻らなければ来年の夏にまたかなり面積が減る。
887名無しSUN:2007/09/24(月) 02:01:33 ID:TmYePC3g
北極海の氷が全て解けると世界の気候にどのような影響がありますか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3353811.html
今年、北極の氷の面積が史上最小を記録し、8月の時点で9月には
2040年から2050年の予想値の450万平方KMになるとの予測がでまし
たが、今現在425万平方KM(上記URL参照)です。海面が現れ、熱吸収率や
海流の関係から加速度的に融解が進んでいるようです。夏の間、北極の氷が全
てなくなると世界の気候にどのような影響がありますか?北極でも低気圧が発
生しやすくなって、気圧配置がだいぶ変わるような気がするのですが。
888名無しSUN:2007/09/24(月) 02:17:50 ID:e1POZawV
888
889名無しSUN:2007/09/24(月) 10:45:22 ID:gB6n8pYk
>>887
今年みたいに、サブハイが北にせり出すことは確実。
今年の異常猛暑、異常暖秋も北極の氷が解けたことが原因。
日本側の経度で特に氷が無くなっていることに注目する。
これに対応して日本側の経度で特にサブハイが強かったのは単なる偶然ではないだろう。
偏西風寒気が北にシフトするから、穴埋めとしてのサブハイも北にシフト。
北極の氷が解けたことによる太陽熱吸収で更なる灼熱化が起こり、
世界中で夏は熱波による被害が多発するだろう。

また冬季においては傾圧性の弱まりから、温帯低気圧が発生発達しにくくなる。
低気圧の経路も北にシフトし、日本では降水量がさらに少なくなる。
降水量の頼みの綱が温帯低気圧から、対流性降水に寄与することになる。
極端な豪雨、極端な少雨が多発する。
890名無しSUN:2007/09/24(月) 10:57:41 ID:nOf7BlCN
こうなると本当に経済力の差が国家存亡の差になってくる。
漁場の変化などに伴い、水と食料の奪い合いも深刻化。
川が多く、海に囲まれ、温帯に位置する日本はまだ良い方
だとは思うが…。問題は1000兆円を超える借金だな。
891名無しSUN:2007/09/24(月) 11:03:30 ID:ky4uoS/5
まーその気になれば食糧自給率は100%にできると思うが・・・
ただし肉は無理。おまえら米と野菜を食え。
892名無しSUN:2007/09/24(月) 12:15:37 ID:TmYePC3g
>>889
質問者に答えてやれよ。
てか、意味分からんよ。
サブハイってのは夏と秋の境目の前線のすぐ南のことを言うのか?
893名無しSUN:2007/09/24(月) 12:23:28 ID:x83HHUru
>>892

878 :名無しSUN :2007/09/16(日) 08:48:28 ID:x7JSycKg
サブハイってなんすか?

879 :名無しSUN :2007/09/16(日) 08:56:48 ID:thAxr24e
サブハイ=太平洋高気圧
894名無しSUN:2007/09/24(月) 13:53:50 ID:GO3GBcKj
今の問題は、明らかに寒冷化だろ。
895名無しSUN:2007/09/24(月) 14:29:19 ID:gatgl2Y6
896名無しSUN:2007/09/24(月) 15:25:17 ID:4xyLBXN6
サブハイとは北島三郎がハイになって気象に影響を及ぼすオッパイ祭りのことではない。
ここは間違いやすいところだから、勘違いしている人も多いかも知れんね。
897名無しSUN:2007/09/24(月) 15:28:06 ID:4xyLBXN6
サブハイの詳しい説明はここにあるから、ちゃんと勉強するように。

知内おっぱいまつり
http://www.namara-hokkaido.net/event/contents.php?date=2006/8/14&id=1475
898名無しSUN:2007/09/24(月) 15:38:30 ID:RYgpKJLa
何やってもだめだな。

クルッツェン博士はバイオ燃料として広く用いられている穀物から生成
された燃料を分析。その結果、穀物から生成されたバイオ燃料は一般の
燃料に比べて2倍の亜酸化窒素(N2O)を排出することを突き止めた。
クルッツェン博士はバイオ燃料はN2Oを排出するため、カーボンニュート
ラルとは言い切れず、N2Oの排出量如何によっては却って地球温暖化を
促進する効果を持つ可能性もあると論じている。
N2Oは二酸化炭素(CO2)の310倍の温室効果を持つことで知られている。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709222351&page=2
899名無しSUN:2007/09/24(月) 16:35:14 ID:TmYePC3g
4265000
ここに来て最小氷面積記録したね。
それにしても丁度5000とは面白い、いや不吉だw
900名無しSUN:2007/09/24(月) 17:39:02 ID:TmYePC3g
>>898
地球化が寒冷化しそうになったときは役に立ちそうだけどねw
いや面白い、いや、残念だ。
901名無しSUN:2007/09/24(月) 21:09:09 ID:5g8KWY/A
今の地球って、大雑把ニ言えば10匹しか金魚が飼えない水槽の中に、
金魚100匹グライ詰め込んでるようなもんだろ。
金魚は勿論人間。
このまま行くと餓死者や窒息者が続出。
なので、そろそろ90匹ぐらい間引きしないとどうにもならないんだろうね。
まあ、死ぬときはみんな似た時期にバタバタ死んでいくから寂しくないだろうけどwww
902名無しSUN:2007/09/24(月) 21:12:55 ID:GO3GBcKj
>>901
>今の地球って、大雑把ニ言えば10匹しか金魚が飼えない水槽の中に、
>金魚100匹グライ詰め込んでるようなもんだろ。
自然の生態系では良くある事だよ。安心しろ。
増えすぎた金魚は、餌を食いつぶし、最後に共食いを初めるんだ。
そして、気付いたとには、一匹も居なくなる。
そうすると、天敵を失った金魚の餌のミミズが大繁殖して、
地球は、ミミズの天下となるのさ。
そして、増えすぎたミミズはやがて・・・
903名無しSUN:2007/09/24(月) 21:13:30 ID:x1CyPZU1
これでまた一歩、クルッツェンが言ってる成層圏硫酸ミスト化に拍車がかかったんだね!
ワクワク
904名無しSUN:2007/09/24(月) 22:21:20 ID:YIAF2t1q
クルッツェンは狂ってん
905名無しSUN:2007/09/25(火) 08:13:04 ID:0Zl/d7gX
>>901-902 お前らから氏ね
906名無しSUN:2007/09/25(火) 15:50:27 ID:CKKJ1eHk
>>857
人為でできれば苦労ないって
>>885
金星に海は最初からなかったんだが
>>891
畑作るのにも作物運ぶのにも石油いるだろ
このせいで100%には絶対にならない
>>900
人間以外の生物は?
いくら増えても問題ないとでも?
907名無しSUN:2007/09/25(火) 20:21:41 ID:u3fVDi60
>4,248,594 km2(2007年9月24日時点)
まだ、順調に増え始めるという感じではないね。
まさか...
10月になっても減っていくようなら。
908名無しSUN:2007/09/25(火) 21:24:52 ID:BXz1D62i
もういいよ
これからも暑くなっていくんだよね
もう死のう
そのうち死ぬんだから、今死んでも同じ事だし
909名無しSUN:2007/09/25(火) 21:36:34 ID:VAePw8aU
>>908
死ぬ前に全財産ちょうだい。
あ、マイナスの財産はいらないから。
910名無しSUN:2007/09/26(水) 01:18:12 ID:vrq0BKRT
911名無しSUN:2007/09/26(水) 01:30:54 ID:SZ8XifPB
>>910
ここの板と随分温度差がww
わあーお、後世の人には何も責任ありましぇーんてことかw
912名無しSUN:2007/09/26(水) 09:47:01 ID:qLLBebKs
ラニーニャ現象は今だパワーを落としていない
http://sharaku.eorc.jaxa.jp/cgi-bin/amsr/elni2/elni2.cgi?lang=e
ラニーニャ現象になると冬は寒くなると言われているが、
冬は温暖化が勝つか、ラニーニャ現象が打ち消すか・・・
913名無しSUN:2007/09/26(水) 11:29:16 ID:IBmWJNT3
>>865

出たな低温厨!
ウゼーっての!!

914名無しSUN:2007/09/26(水) 13:47:25 ID:SZ8XifPB
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
これみるとこの時期に氷の増加がないのは他の年と比較すると不思議なことではない。
10月中旬辺りに今のペースだったら、異常だけど。
でも、熱収支の関係から言うと氷の増加はいつもの年より遅れると思うけど。
普通に考えても、小さな隙間の水と、広大に広がる水とでは後者の方が凍り難いよね。

それにしも、デイアフタートモローのような、気象を拝みたいね。
世界中が震撼するような。
915名無しSUN:2007/09/26(水) 14:31:35 ID:vrq0BKRT
7月あたりから異常だが、ちょうど日本で梅雨明けが遅れてた頃、
ベーリング海峡近くの北極海の高気圧がガンバって、カナダ方向に
悔氷を押しやってしまったんだな。
916名無しSUN:2007/09/26(水) 14:38:30 ID:2LLcCJot
これだけは言いたい。暑くてかなわん。
917名無しSUN:2007/09/26(水) 15:00:24 ID:2bPYu0qF
10月になっても複数地点で真夏日観測されそう。

本日NHK 19時30分〜
クローズアップ現代▽なぜ暑い?地球温暖化の異変[司]国谷裕子 
918名無しSUN:2007/09/26(水) 16:15:49 ID:Qr2aM1AV
>>912
今冬はラニーニャ暖冬になりそうっす
919名無しSUN:2007/09/26(水) 16:37:48 ID:P9crUlTg
ん?北極の海氷また減り始めたか?これだけ解けて穴が開くと、増えにくくなるのかな。
920名無しSUN:2007/09/26(水) 21:11:51 ID:b55T7Qpl
北極の海氷。
面積だけで一喜一憂してると恐ろしいことに。
ここ30年で厚みが半分になってるとこのこと。
冬季に復活しても春先に、あっという間に溶けて流れてほうやれほい。
921名無しSUN:2007/09/26(水) 22:58:18 ID:VTU7clX4
北極が急速に溶けた結果、お台場の半分近くが水没している。
東京の土地の値段も暴落しているみたいだね。
922名無しSUN:2007/09/26(水) 23:18:06 ID:vrq0BKRT
単純計算では、海氷の融解で、この夏は、
日本付近の海水面は3cmほど、上昇しているはずだ。
923名無しSUN:2007/09/27(木) 00:20:39 ID:kb2iLOFb
2005年は10月中旬まで暑かったけど、12月〜1月は記録的厳冬で関東だけ雪が降らなかったよな
924名無しSUN:2007/09/27(木) 00:25:51 ID:I2NvAi9W
どうも、今年は10月初旬後半辺りに一気に空気の質が変わりそうだな。
925名無しSUN:2007/09/27(木) 02:37:03 ID:FZAk4Dgy
九州は10月初旬の予想気温を上方修正されてるな
926名無しSUN:2007/09/27(木) 05:56:13 ID:nQoojNGV
温度上がる→水蒸気モクモク→日差し弱い→温度下がる

違う?
927名無しSUN:2007/09/27(木) 07:55:25 ID:tSWgiyAb
>>924
もっと暑くなるのか
928名無しSUN:2007/09/27(木) 10:10:01 ID:lJ5UD6f0
水蒸気が増えたらもっと温室効果が強まるから、温暖化は加速する。
北極の氷が解けたら、アルベドが低下するたら、太陽光吸収で温暖化加速。
夏が暑いと、冷房を使うため、都市部はさらに廃熱高温。しかも二酸化炭素を放出するため、
地球温暖化はさらに加速。今後はこういうシナリオしかない。
929名無しSUN:2007/09/27(木) 10:18:16 ID:LJmaBskA
小説でだけど「恐怖の存在」で人間が産業化を進めてたにも関わらず1940年代は
地球の平均気温が下がっていたことから、人類の所為による温暖化は
起きていないとマイケル・クライトン氏は主張してるみたいだけどやっぱウソ?
930名無しSUN:2007/09/27(木) 10:43:20 ID:+UKDukhg
ついに北海道の時代が到来だな。特に米
「ほしのゆめ」はこれからブランドになる。
931名無しSUN:2007/09/27(木) 10:52:50 ID:lJ5UD6f0
>>929
1940-70年辺りの地球平均気温の低下はわずかに-0.2℃。
1890-2007年までの上昇率+0.8℃に比べて統計的に有意ではない。
その時代は人為活動による硫酸エアロゾルと火山性エアロゾルの急激な増大が、
温暖化を打ち消して、低温期を作ったと見られる。現在は大気汚染に関する
規制強化で人為エアロゾルは減少傾向、火山活動も不活発で、より急激な気温
上昇につながっている。また1960年頃の低温期も、
1890年代に比べて+0.5℃ほど上がっており、既に温室効果気体による
地球温暖化の影響はあったと見られる。
932名無しSUN:2007/09/27(木) 11:39:38 ID:G7PlJv3w
>1940-70年辺りの地球平均気温の低下はわずかに-0.2℃。
↑検定方法は?↓
>1890-2007年までの上昇率+0.8℃に比べて統計的に有意ではない。

>その時代は人為活動による硫酸エアロゾルと火山性エアロゾルの急激な増大が、
>温暖化を打ち消して、低温期を作ったと見られる。
↑当時は「寒冷化サイクル突入」説メインだったのに、スポーツ評論みたいに後出し理論が正しいと言い切れるのはなぜ?

>現在は大気汚染に関する
>規制強化で人為エアロゾルは減少傾向、火山活動も不活発で、より急激な気温
>上昇につながっている。また1960年頃の低温期も、
>1890年代に比べて+0.5℃ほど上がっており、既に温室効果気体による
>地球温暖化の影響はあったと見られる。
↑地球の気候って大気成分に寒暖計のごとく鋭敏に反応するの?
933名無しSUN:2007/09/27(木) 12:59:54 ID:MJGhANUD
>>932
うるせぇぞ、テメエ!大人しく危機感持ちやがれ。
934名無しSUN:2007/09/27(木) 13:05:13 ID:khNRksiJ
>>933
あーいすいまてぇーーん
935名無しSUN:2007/09/27(木) 13:05:22 ID:9plaj1vG
>>930
俺もそれを考えてた。
今年の新潟なんか暑くなりすぎて、収穫量は平年並みでも質は良くないらしい。
936名無しSUN:2007/09/27(木) 14:24:06 ID:MLVueL3V
今までは冷害に強い品種が作られてきたのだろうがこれからは高温に耐える品種の米を作るべきだ
937名無しSUN:2007/09/27(木) 15:55:04 ID:AhHMyZGQ
ちょっとした提案なんだけどさ

異常→異常性欲
!→☆

辞書登録して一番最初の候補に出てくるようにして
書き込むと和むよ
938名無しSUN:2007/09/27(木) 16:57:14 ID:+UKDukhg
>>937
この異常事態にw

お前のようなたくましい奴はサバンナ気候に
なっても生き残れそうだな。

しばらくすれば北海道沿岸で珊瑚が見れる
ようになりそうだ。ダイバーにとっても嬉しい。
939名無しSUN:2007/09/27(木) 20:30:34 ID:gAxTJ+BE
>>932
はあああああああい。
地球温暖化が人為活動であることを "証明すること" はできない。
同じく、地球温暖化が人為活動で"ない"ことも証明できない。
ともかく、931を定説として受け入れるがいいのだ。
940名無しSUN:2007/09/27(木) 20:52:56 ID:5IXtXgKG
明日猛暑日くるうううううううううううううう。
941名無しSUN:2007/09/27(木) 23:24:44 ID:91Dh+hVC
>>938

俺は外仕事だから冬暖かくなるとと嬉しい!

北海道でも珊瑚礁見れるようになるとやはり沖縄みたいにマリンレジャーが活発に
なるかな?今の内に網走近くのサロマ湖辺りの海岸の不動産押さえておけば将来の
値上がりでウマーかも!
942名無しSUN:2007/09/28(金) 00:12:28 ID:LGG8z2pO
>>939
北海道を甘く見ちゃダメだ
5月の終わりに網走に行ったら4℃しか無くて凍えそうになった
943名無しSUN:2007/09/28(金) 00:35:11 ID:fYkilNm0
>>942
バカだな。買わせておけばいいのに
944名無しSUN:2007/09/28(金) 06:03:42 ID:dl+nakq2
シロクマが絶滅した今、生前のシロクマの姿を思い出させるこの商品は余りにも品がなさ過ぎるのではないか。
http://image.blog.livedoor.jp/taiyokohatsuden/imgs/5/1/510da122.JPG
945名無しSUN:2007/09/28(金) 09:29:34 ID:wvp/FuFM
>>941
その将来って、おまえ、どんだけ凄い気候の激変を
想定してるんだ?

あ、ネタですか。すいません。
946名無しSUN:2007/09/28(金) 09:55:17 ID:aFHGosAw
こういう温暖化スレってやたら消化が早いよな。

ところで今年は冬寒いの?暖かいの?今まで暑かったから暖冬とか無しだぞ。
ラニーニャ暖冬ってなんだっけ。
947名無しSUN:2007/09/28(金) 10:18:45 ID:KCsBy2Sl
1990年代は一部の雪ヲタだけが温暖化の被害者だった(私も含めて)が、
どうやら2000年代後半は一般の人間も温暖化に気づくほど高温多発になってきたな、いよいよ。
ということは冬死滅寒気死滅だけじゃなく、人類滅亡へのカウントダウンが始まった!!
もうそのくらい危機的に暑すぎる。昭和の**と比べてとか言う話じゃない、話にならん、今年の気候は。
948ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/09/28(金) 11:13:03 ID:bsZoFSJ/
アメリカ政府は、京都議定書以降の温暖化対策の新たな枠組みを議論するため、
日本を含む主な排出国をワシントンに招いて会議を開き、枠組み作りに向けて
主導権の確保を目指す姿勢を鮮明にしました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    世界中の温暖化対策議論をツブして廻って
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    いた米が主導権を握ろうとするとはな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 今後の展開如何じゃ
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 戦争出来ませんからね。(・A・ )

07.9.28 NHK「米 温暖化対策で主導権確保へ」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/09/28/k20070928000053.html
949名無しSUN:2007/09/28(金) 11:17:17 ID:VtOpb2jT
知ってた?今は時間が加速してるんだぜ








はいはい根拠のない妄想デス4(・_・;)
950名無しSUN:2007/09/28(金) 14:39:17 ID:19xBPzCj
まず反芻動物を減らすことだ
951名無しSUN:2007/09/28(金) 15:17:11 ID:zb26fpvH
別に温暖化してもいいじゃん。
なんか困ることあるかなぁ?
暑ければエアコン使えばいいし。
北極や南極の氷がとけようが、俺には関係ないな〜。
952名無しSUN:2007/09/28(金) 15:42:44 ID:kzoS0Aw4
こたつにみかんは過去のものになるのか・・
布団に包まるあの安堵感だけでも味わいたいが・・@西日本
953名無しSUN:2007/09/28(金) 16:35:20 ID:zb26fpvH
部屋を冷房でキンキンに冷やしてから、こたつに入ればいい。
954名無しSUN:2007/09/28(金) 16:55:03 ID:YzpVQS5k
長万部産みかん
955名無しSUN:2007/09/28(金) 17:33:05 ID:epZ4DyyM
>>939
やだ
>>950
絶滅ありきの作戦は思わぬデメリットを引き起こしますよ
スズメを駆除して害虫が増えるとか
956名無しSUN
東京の今後の平均気温予想
9月  26.0℃(観測2位)
10月 22.6℃(記録更新)
11月 17.0℃(記録更新)
12月 13.2℃(記録更新)