903 :
福岡の名無し:
昨夜以来垂れ込めていた雲が少し途切れてきた。雲間に薄雲を通して7.6cmで先程確認。
だいぶコマの拡散が進んで、視直径は3分角ほど。さすがに全体に薄れてきた印象。
強烈だった核周辺の中央集光も緩やかになり、同時にあの特徴的な黄色も弱まった。
総じてモヤッとした、一般的な彗星の姿に近付いたと言えるかも知れない。
強いて言えばIRAS・荒貴・オルコックや、90年のレビー彗星をうんと小さく凝縮したような感じ。
今はまた曇っているが、もう少し天候が回復しそうなら15cmを出してみる予定。