天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVII

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932名無しSUN:2007/09/05(水) 14:49:59 ID:psQV78If
^^;
933名無しSUN:2007/09/05(水) 17:27:55 ID:nZ9VESM+
水星の表面って、
やっぱり火傷するほど熱いんですか?
934名無しSUN:2007/09/05(水) 17:54:59 ID:ZHosIy7r
金星よりかは熱いでしょうね。
935名無しSUN:2007/09/05(水) 18:03:47 ID:UTWYdrop
ウソはいかん。
936名無しSUN:2007/09/05(水) 19:40:31 ID:aNNbOAs6
金星の方が暑いみたいですが、金星の標高の高い所は確か温度が低いんですよね
これの詳細を記したページはどこかにありませんか?
何か100度以下だったと思うんですが
937名無しSUN:2007/09/05(水) 21:01:51 ID:PMn+x48s
水星の昼>金星>水星の夜(温度)
938名無しSUN:2007/09/05(水) 21:11:29 ID:UTWYdrop
金星>水星の昼>水星の夜では?
939名無しSUN:2007/09/05(水) 21:40:03 ID:PMn+x48s
そうだった。記憶違いかな。金星の平均気温が約400度で水星の日中の気温が350度だった。
940名無しSUN:2007/09/05(水) 21:50:42 ID:VOiay6u5
観測可能な宇宙には、どのくらいの数の恒星が存在するのでしょうか?
941名無しSUN:2007/09/05(水) 21:54:22 ID:PMn+x48s
まだ銀河も数え終わってない。
942名無しSUN:2007/09/05(水) 21:55:42 ID:Db8kKD+i
9月2日の夜7時頃に、蠍座の近くに
赤い彗星みたいなのがありました
何でしょうか
943名無しSUN:2007/09/05(水) 21:55:48 ID:cmJPqygx
観測可能なだけ存在する
944名無しSUN:2007/09/05(水) 21:55:57 ID:USmXe+jG
>>920
人工衛星を用いて年周視差を測定した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%B9_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)
945名無しSUN:2007/09/05(水) 21:56:51 ID:T7L6qmiO
宇宙から赤外線温度計で温度を測定すると、地球より金星の方が冷たいのだよ。(ホント
946940:2007/09/05(水) 22:13:43 ID:VOiay6u5
10^10か10^20か10^30かといった程度の大雑把な見積もりでよいのですけどわかりませんか?
947名無しSUN:2007/09/05(水) 22:25:16 ID:PMn+x48s
>>942
シャアだ…
948名無しSUN:2007/09/05(水) 22:33:54 ID:WPgyqQFr
949名無しSUN:2007/09/06(木) 00:11:23 ID:MvJfc2px
>>933
水星の極地方のクレーターの内部には永久に日の差さない部分もあって
そこに氷も確認されていたような
950名無しSUN:2007/09/06(木) 00:34:17 ID:NBGkbT7w
台風は関東、関西、中部のどこに上陸しますか?

え?そんなこともわからない? あんたらそれでも回答者ですか?
951名無しSUN:2007/09/06(木) 00:35:42 ID:99eUUwDA
どの台風の事だ?
952名無しSUN:2007/09/06(木) 06:11:48 ID:blbGKA1M
>>946
ざっくりでいいんなら簡単に見積もれるでしょ

(A) WMAPの観測で、観測可能な宇宙の地平線までは470億光年
(B) 銀河系からM31までの距離が230万光年
(C) 銀河系に含まれる恒星は約1000億個

(A) は10^10光年の桁だから、地平線までを半径とする球の体積は
その3乗でだいたい 10^30立方光年 …Va

(B) は10^6光年の桁だから、M31までの距離を半径とする球の体積は、
その3乗でだいたい 10^18立方光年 …Vb

銀河の典型的な間隔が (B) くらいだと思えば、Va/Vb で銀河の個数が出る。
これが 10^30/10^18 = 10^12個

1個の銀河にはだいたい (C) くらいの恒星が含まれるから、掛け算すれば
全体の恒星の数はだいたい10^23個とかそのくらいのオーダーになる
(もちろん2、3桁は誤差があるだろうけど、10桁はずれないだろう)

こういう order estimate は物理や天文をやるには大事
953名無しSUN:2007/09/06(木) 10:29:01 ID:zwAJkhWR
水星の表面の色って何色なんですか?
青緑色したカラー写真を見たことあるのですが、茶色のやつもあります。
954名無しSUN:2007/09/06(木) 10:58:04 ID:fsVtGkRf
>>952
>銀河の典型的な間隔が (B) くらいだと思えば、
955名無しSUN:2007/09/06(木) 22:28:12 ID:2Xnf8kxV
気象観測のGPS海洋ブイって使い捨てのようだけど幾ら位するもんなの?
956名無しSUN:2007/09/07(金) 02:15:33 ID:Y2OU7DYK
>>923
>いつも関東直前で右カーブしています。
東に反転した時、なぜ北じゃなく南に行かないの、
とおもたことある。
答え:台湾から南では、東風優勢だが、台湾以北では西風だから
偏西風の関係でかな。
詳しい人、補足して下さい。
957名無しSUN:2007/09/07(金) 14:20:22 ID:9/ASvp13
「地上から眺めた台風の目の写真」が無いのはなぜですか?
地上から判るようなスケールではないと言う事ですか?
958名無しSUN:2007/09/07(金) 17:31:24 ID:TBPTKfUs
>>957
>「地上から眺めた台風の目の写真」が無いのはなぜですか?
あります
959名無しSUN:2007/09/07(金) 18:59:29 ID:bsghPcQ7
地上じゃなく飛行機からのだけど
http://www.aoc.noaa.gov/Photos_Hurr_Katrina.html
960名無しSUN:2007/09/07(金) 19:27:14 ID:9/ASvp13
1.陸上でも綺麗な目を形成している台風は稀である。
2.撮ろうとする人がいない。
3.見ようとする人もいない。

以上が、台風の目の地上からの写真が無い主な理由だと思います。
何年か前にTVに出た紀伊半島撮影の台風の目もあれは雲の切れ間で
目ではないという話ですし。自分で撮影するしかないのかも・・・・。

時間雨量100mm以上の豪雨の映像と言うのも
存在しないそうですね。
961名無しSUN:2007/09/07(金) 20:32:55 ID:hUusZK88
>>957
これどうぞ。

台風の目と思われる写真 (時事通信)
和歌山県田辺市の田辺海保庁舎から撮影された、田辺湾上を通過する
台風23号の目と思われる写真(2004年10月20日午後5時15分ごろ)(田辺海保提供)(時事通信社)

泰日ハーフの成長日誌 2004.10.21
http://hama-jr.jugem.jp/?search=%C2%E6%C9%F7%A4%CE%CC%DC%A4%C8%BB%D7%A4%EF%A4%EC%A4%EB%BC%CC%BF%BF
962名無しSUN:2007/09/07(金) 22:49:06 ID:GxS1DeLx
すみません、台風は発生後どうして北に進むのでしょうか?途中で南に継続的に戻ったりしないのは何故?
963名無しSUN:2007/09/07(金) 22:51:06 ID:GxS1DeLx
すみません、台風は発生後どうして北に進むのでしょうか?途中で南に継続的に戻ったりしないのは何故?
964名無しSUN:2007/09/07(金) 23:23:56 ID:9/ASvp13
>961
わざわざありがとうございます。その画像は台風の目スレッドで話題になったのですが、
スケールや撮影当時の台風の状態から結局台風の目の写真ではない。ということで決着が
つきました。実はそのことで「台風の目の地上写真」というものは存在しないのではないか?
という話題に発展しましたので、このスレッドに当該質問をさせてもらいました次第であります。

ひきつづき「台風の目の地上写真」がなぜ存在しないか。についての質問を継続させてもらいたいと思います。
965名無しSUN:2007/09/07(金) 23:42:21 ID:d64fyfia
>>964
同感です。

森田さんも言ってます
「台風の眼は直径が数十キロもありますので、見ることはできません」
966飛行機からのはあるね ◆NS5XPRxD5Y :2007/09/07(金) 23:56:29 ID:m3LxpAjC
catalog of images in Flying with NOAA collection:
http://www.photolib.noaa.gov/brs/fyind4.htm
Eye wall of hurricane.
http://www.photolib.noaa.gov/htmls/fly00179.htm
The awesome ey wall of Hurricane Allen.
http://www.photolib.noaa.gov/htmls/fly00227.htm
967名無しSUN:2007/09/08(土) 00:14:36 ID:EExsuS0j
968名無しSUN:2007/09/08(土) 01:25:15 ID:XGD8PTT9
>>921
そのくらいしってるよ。
だが、アイデアはあっても「判定」(=実証)はできないだろ。
はやとちりするな。

969名無しSUN:2007/09/08(土) 01:30:13 ID:Vy6AbUJs
970名無しSUN:2007/09/08(土) 01:31:38 ID:LtPeQhW+
>>966
星が見えてる、
971名無しSUN:2007/09/08(土) 01:35:08 ID:XGD8PTT9
>>927
幾何学だけなら、どっちでも同じなのは当たり前。単なる座標変換。
座標変換によって等価なシステムなら地動説と呼ぼうが、天動説と
呼ぼうが、どっちゃでもええやろ。
でも、地球中心が駄目ですとか、常識にあうとか言われても納得
できるかよ。

と、杉本さんの甲高い声はちとカンに触るので、反発したくなるなw
972名無しSUN:2007/09/08(土) 01:43:03 ID:LtPeQhW+
>>971
一般相対性理論においては、天動説の地動説もどっちでもいいと
聞きました。もっとも、一般相対性理論は完全に間違っていると
言われていますが。
973970だけど ◆NS5XPRxD5Y :2007/09/08(土) 01:49:47 ID:KcmL+ovc
>>970
高度1万メートルでは昼間でも星が写るんですねぇ きれいだねぇ
>>971
自分達や自分達のいる場所が特殊ではないっていうのは最後に残る判断材料なんだよ
反発したくなる気持ちはよ〜く分かりますけどね 反発はできても反論はできないでしょ?
理解もせずに用語と事実だけ並べても全然面白くないけど杉本さんの話は面白かったね
974名無しSUN:2007/09/08(土) 02:35:43 ID:2xb1gK3G
いや、星っていうか写真のゴミ…
それに飛行機で見た1万メートルでも結構空明るいよ
無論真上方向はかなり暗いと思うが
まあ星は見えてもよく見ないと分からないだろうね
次に飛行機乗ったら手鏡で上の方の空の暗さを確認してみたい(普通じゃ真横しか見えんからね)
975名無しSUN:2007/09/08(土) 05:51:09 ID:HsejFQo7
>>973

だな。
地球は宇宙の星星の一つに過ぎない。
人間は生物の一つに過ぎない。

科学革命はある意味あらゆる存在の相対化だろう。
もう一つ相対化していないとオレは思っているけど。
976名無しSUN:2007/09/08(土) 08:42:45 ID:LtPeQhW+
この写真、すばるから電波が出てるように見えますが、UFO でしょうか?
http://spaceweather.com/aurora/images2007/07sep07/Mats-Holmstrom1.jpg
977名無しSUN:2007/09/08(土) 09:17:10 ID:/0LyLa31
>>976
同心円模様ということなら、
確証はないが、カメラレンズのバッファーじゃないのかな。
同心円の中心が、写真の横幅のちょうど1/2になってるし。
978名無しSUN:2007/09/08(土) 12:28:58 ID:N/baKvk8
>>976
このタイプの年輪模様は
jpeg でファイルサイズをケチると出てくるよ。
よく見ると他の星の周りにもあるよ。
979名無しSUN:2007/09/08(土) 20:49:23 ID:XGD8PTT9
>>973
>自分達や自分達のいる場所が特殊ではない
じゃあ、完全宇宙原理も認めろってか?w

ここが特殊だという立場も、そうでないという立場も鵜呑みにはできないよ。
どちらの立場でもつじつまが合うのなら、どちらが間違いとも言えないんじゃ
ない?

杉本さんの話の内容が面白いってことは同意するけどね。
980973だけど ◆NS5XPRxD5Y :2007/09/08(土) 22:35:58 ID:KcmL+ovc
発端は >>913 なるべく簡単に「地球は太陽のまわりをまわっている」ということの解説をお願いします。

月の満ち欠けと金星の満ち欠けと金星の視直径の変化を対比して説明すれば小さな子供にも理解されるでしょう
地球と金星が太陽のまわりをまわっていて太陽に照らされた場所が昼で明るいけど遠くから見ても明るく見える
だから、、、以下省略

哲学と歴史は面白いと思うけど現実から遊離した議論は面白いと思うことはないんだよね 率直に言えば

はやぶさはイオンエンジンを実用化して小惑星イトカワに着地し試料採取して帰還の途上にある
http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2007/0816_hayabusa.shtml
原理は単純だけど科学と技術は素晴らしいもんだと思いません? 日本の技術も捨てたもんじゃないね
981名無しSUN
>>980
それもいい説明だね。

ただ、ブラーエの天動説ってのがあって、それだと、地球を周回する太陽の
周りを他の惑星がまわるんだよね。