【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part24【ISAS】
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はやぶさ後継機NASA連携も
宇宙機構、立川理事長
宇宙航空研究開発機構は、地球から約3億`離れた小惑星イトカワに着
陸し、地球帰還を目指している探査機「はやぶさ」の後継機について、
米航空宇宙局(NASA)との連携も検討していく考えを明らかにし
た。早ければ10年に打ち上げる構想もあり、立川敬二理事長は11日、「国
際協調のほうが実現の可能性が高い」と述べた。
宇宙機構の構想では、後継機「はやぶさ2」は,はやぶさで発生し
た不具合を直すほかは、設計はほぼ同じ。10〜11年に打ち上げ、13年
に小惑星1999JU3に着陸。岩石サンプルを採取後、15〜16年に
地球に帰還させる考えだ。