富士山五合目星空情報交換所

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356名無しSUN

美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?