「望遠鏡」また〜りVIXEN/ビクセンPart4「双眼鏡」

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967名無しSUN
(誤った書き込み)
922 :☆ :2007/05/08(火) 22:53:40 ID:cs3HuawS
部品の材質も問題かもしれない
転がり軸受を使いたくて軸を鋼にしてるんですがハウジングはアルミのまんまで温度変化に弱いハズ
重量の点では不利なのに、タカハシのハウジングが鋳鉄になってるのは、意味があるんです
でも最大の問題はスラストニードルベアリングだけを選定したことかもしれない
軸方向の荷重を受ける軸受で、半径方向の荷重を受ける軸受じゃないから、実は固定端ではないんです
軸が半径方向に固定されないので半径方向に揺動してしまう可能性がある
理屈だとそうなりますが現実はどうですかね? ギアの噛み合わせで押しつけるようにして揺動を抑えるかな?
ちなみにロスマンディーはスラスト軸受とラジアル軸受の両方を1軸に使っていてとても手堅くて巧み

(誤りを正す書き込み)
924 :名無しSUN:2007/05/09(水) 00:25:28 ID:XnVKsl14
転がり軸受を使っていないSPDXやGPDのシャフトがSXD同様にスチールであるとか、
TS赤道儀のハウジングがアルミ鋳物だとかってことは、秘密にしておくほうがいいのか?

928 :名無しSUN:2007/05/09(水) 02:12:06 ID:f3RUAZVZ
SXDの「ベアリング」は、軸方向の荷重をスラストニードルベアリング(転がり軸受)で受け、
軸に垂直方向の荷重を従来SX同様の滑り軸受で受ける意図。見てのとおりだね。

931 :名無しSUN:2007/05/09(水) 10:34:04 ID:tzpiwZyl
「スラストニードルベアリング(または、スラストローラーベアリング)に
差し込んで、極軸のお尻にネジ切って、ネジの力で引っ張って、スラスト
ニードルベアリングにベアリングとの接触面を押しつける」形式だろ、多分。
それよりも強い横方向の力は、>>928が説明しているように、単に円筒部分の
オスメスでカポッと嵌めるだけで十分。
基本的に、今までのビクセン製品と同じだ。