1 :
名無しSUN :
2006/03/09(木) 23:19:18 ID:nV2hyky+ かの昔、天体を趣味にしていた私ですが、最近また天文の趣味に戻ってきました。 天体を趣味にする時には絶対書籍類は必要だと思います。情報があるのとないのでは 全くおもしろみが違うと思いますから。 ところが調べてみると…昔の天体に関する書籍は良書でも結構絶版になっているようですね。 そこで、皆さんに天体に関する書籍を紹介して欲しいと思います。 よろしくお願いします。
2 :
名無しSUN :2006/03/09(木) 23:20:36 ID:bMLfwioP
天文ガイド
3 :
名無しSUN :2006/03/09(木) 23:41:57 ID:nV2hyky+
いえ…雑誌スレは既にありますから…。ここでは書籍を話題にして欲しいのです。 じゃ、とりあえず、私から。 「月」の本ですが、立風書房の「図説 月面ガイド」が評判良いのでネットで購入しましたが、 大昔買った誠文堂新光社の「月面ガイドブック」(1974)もなかなか良かったです。 両方とも持っていますが、後者はアポロの頃の熱気が伝わってくるようで…またクレーター 一つ一つの話題が満載、先人達のスケッチが多く大好きな一冊です。
4 :
名無しSUN :2006/03/10(金) 00:54:47 ID:TxZkj6Wu
天文書籍の分類 1・星図星表 2・星雲星団ガイド 3・月惑星ガイド 4・彗星ガイド 5・流星ガイド 6・その他マイナー天体 7・写真撮影 8・天文計算 9・宇宙開発、宇宙論他
5 :
名無しSUN :2006/03/10(金) 01:47:04 ID:TbCmSsiu
「もしも月がなかったら」 東京書籍だったかな? もしも月がなかったら……月がもっと近かったら……近くで超新星爆発があったら…… このようなIFをシミュレーションして人の生存や地球の危ういバランスを読み人に理解させてくれる本です。 が、しかしこれ文体がちょっと読みづらいのですな。 否定と肯定が錯綜した文で、「だろう」が語尾に来る事が多すぎ。 後半は慣れなのか訳者が上手くなったのか少しはスムーズになるのですが。 内容自体はなかなかに興味深いです。ハードカバー本なんて買うもんじゃないってのが持論なのですが、 つい買ってしまいました。総合評価は 7/10 てとこか。 >4 分類は9かな?
6 :
名無しSUN :2006/03/10(金) 19:16:30 ID:gKobHGEh
プラネテス 宇宙を見上げている我々も宇宙の一部なんだと思わせてくれます。 あと、くさいプロポーズの方法を教えてくれます。
7 :
名無しSUN :2006/03/10(金) 19:52:06 ID:OLYej2p1
ISBN4-8401-1349-1
8 :
名無しSUN :2006/03/10(金) 20:05:24 ID:E6lrbrK3
9 :
名無しSUN :2006/03/11(土) 00:09:55 ID:H3rNEQD/
ふたつのスピカって、どうしてこういうタイトルなのか理由って出てきたのかな? 読んでないから分からんのだけどさ、スピカって連星だよね。
10 :
名無しSUN :2006/03/13(月) 13:14:51 ID:vs16cvUQ
主人公の女の子の一番好きな星がスピカで、宇宙飛行士の幽霊に 「スピカは連星って言って実はふたつの星なんだよ」って教わったから。
11 :
名無しSUN :2006/03/16(木) 10:54:23 ID:0sNGYIKS
度胸星
12 :
名無しSUN :2006/04/02(日) 12:41:59 ID:O98tb8xW
天文書はもう売れないのか…
13 :
名無しSUN :2006/04/02(日) 13:46:48 ID:5lNFdfbX
ここ半年ほどの購入物。 論争する宇宙 天文台日記 メロスが見た星 宇宙100の大誤解 恐るべき旅路 国産ロケットは何故墜ちるのか 夏のロケット マンガ版夏のロケット 新書は安くて良いな。ハードカバーはやめてくれ。 「何故夜空は暗いのか」が欲しいのに。
14 :
名無しSUN :2006/04/03(月) 23:51:53 ID:xYIgG2Ul
宇宙のひみつ 25年ほど前これで宇宙に興味を持ちました。
15 :
名無しSUN :2006/04/04(火) 00:56:31 ID:sCazoNpB
平凡社カラー天文百科。 コレ一冊で万事OK。 『天文サークルの部室には常備しなければならない』という法律があってもいいくらいの名著。 初心者からいっぱしのアマチュア天文家に到るまでの成長期を広くカバーする見易さと情報量。 思い立った時にちょっと手にとって読むのに便利な新書サイズも気が利いてる。 自分は昭和の時代に買ったのだが今でも手に入るのだろうか?
16 :
名無しSUN :2006/04/04(火) 01:32:15 ID:KjaDO7ER
オイラの代の天文部員は「星のローカス」読んで入部した奴だらけでした。 平凡のカラー天文百科は、写真や宇宙論などの各方面に特化した情報を求めないかぎり最強。 専門=狭く深く 入門=広く浅く が普通だが、これは天文の基礎が「みっしり」詰まっている希少なタイプですね。
17 :
名無しSUN :2006/04/04(火) 20:31:15 ID:3QKnMGee
>>13 > 天文台日記
なつかし〜い! 石田五郎さんのやつ?
> 国産ロケットは何故墜ちるのか
はやぶさ がらみで私も読みました。ただし図書館からの借り物。
情報満載で読み応えあった。もっと売れて欲しい
18 :
名無しSUN :2006/04/04(火) 21:37:29 ID:9J5AP5VK
19 :
名無しSUN :2006/04/05(水) 01:33:35 ID:v39PPi08
星といえば藤井旭。 チロ。。。
20 :
名無しSUN :2006/04/06(木) 20:10:11 ID:dHdHugzL
藤井旭氏って70年代前半からかなり活躍しているんだよね。 今でも出しているし…。
21 :
名無しSUN :2006/04/06(木) 23:45:24 ID:Mk/FiwMO
『銀河系と銀河宇宙』
22 :
名無しSUN :2006/04/07(金) 00:01:48 ID:Mk/FiwMO
『惑星科学入門』(講談社学術文庫)
23 :
名無しSUN :2006/04/08(土) 00:24:31 ID:9VunPSWx
>17 >石田五郎 うん、そうですね。新装版ですけど。寝る前に10分くらいずつ読んでます。 >国産ロケットは何故墜ちるのか 松浦氏の本って読みやすくて面白いですね。もちろんはやぶさ関連で手に取ったわけです。 恐るべき旅路では、37万人のメッセージに不覚にも……チクショウメ。
24 :
名無しSUN :2006/05/07(日) 12:10:16 ID:OoOitduR
まんがサイエンスの2巻は不朽の名作!!
25 :
名無しSUN :2006/05/07(日) 21:17:25 ID:+jRI4RXJ
理科年表かな
26 :
名無しSUN :2006/05/07(日) 22:14:20 ID:o6t7w9XX
四季の天体観測
27 :
名無しSUN :2006/05/07(日) 23:10:08 ID:Zrg2Sraq
良いと思うものはあるが、 自信を持って薦めることができるのは、 ・理科年表 ・天文年鑑 しかない。
28 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 00:17:01 ID:WLXcQEJ1
「宇宙の果てまで」 読み終わった。本の厚みから推測した読了時間を遥かに超えた。 なんかこう、読みづらいわけではないけど……流し読みしにくいというか。 微妙に中の人の主張が鼻につくというか、我田引水な部分が有る気がするけど、まあしょうがない。 やっぱ大変だったのは事実だろうし。
29 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 21:42:37 ID:wZAtzVZg
藤井旭氏っていったい何冊天体関係の本を出しているんだろう…。
30 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 21:49:38 ID:ZxPif8hv
吉田正太郎氏の「天文アマチュアのための望遠鏡光学」これは何回、刷られたのでしょうか? すごい本です。
31 :
名無しSUN :2006/06/11(日) 03:13:19 ID:xTxY8nR9
ロケットの夏
32 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 11:57:58 ID:moSjI2dP
上にも挙がっている石田五郎さんの「天文台日記」かな。小学校の 図書館で借りて繰り返し読んだよ。"Oh Be A Fine Girl..."ってのも いまだに覚えてるな。 ああいう生活に憧れた。天文台に勤めて毎晩星を観測したいとか 思ってたな。 いまは理論屋で望遠鏡とは全く縁がなくなってる。
33 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 21:13:17 ID:nH9rRcml
名古屋大学の杉山直先生の本。 読みやすいよ。
34 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 07:53:52 ID:BmVthfpc
>>32 観測屋だって毎晩観測なんかしないからな。
せいぜい、年に数週間か。
35 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 13:52:57 ID:wyRIQ5ai
天文学には興味があったが1度もそういう書籍を買ったことがないのに スティーブン ホーキングの「ホーキング 宇宙のすべてを語る」を買った。 今、読み始めているが、分かりやすい気がする
36 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 00:17:20 ID:3aojHhK5
今、「ぼくらは星のかけら」読んでる。 今まで入門書のたぐいを5、6冊は読んでるけど、その中で書かれてる内容ってかなりダブってくるんだよね。 その点をこの本の場合、さらに深く掘り下げててかなりおもしろいよ。 ああ、俺も何処ぞの星の中で生まれた原子の欠片なのだなあ。宇宙ヤバイ。
37 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 01:33:45 ID:vD77RzGY
「ほしぞらの探訪」(山田卓;地人書館) 俺は小6で買ってもらい28年間愛読している。
38 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 19:38:30 ID:FKfkTosA
> 天文台日記 中学生の時に、この本を読んで、岡山天体物理観測所の見学に行った。 (はくちょう座新星(1975)が出現する少し前。) 今年(先週)、31年ぶりに再び訪問した。
39 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 22:49:53 ID:ujklyBCC
浅田氏の星雲星団ウォッチングに載っている全星雲星団、一応攻略した。 (中には眼視が無理なやつとか、地区的に見ることが不可能なヤツがあるが) ホントに良い本だ。ドブ時代に合わせてもっと内容を拡充して欲しい!
40 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 14:44:11 ID:zuWi+nac
パソコン全天恒星図はいいね。 ズームor縮小が気持ちよい。 欲を言うと、主要な天体をクリックすれば、光度大きさ等の情報が出ると完璧だった。
41 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 23:46:30 ID:+9z+dCDv
42 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 02:14:04 ID:lfFCeeFz
古本屋に寄ってみたら・・・
>>15-16 氏のレスにある、平凡社のカラー天文百科を見つけて思わず購入しました。
内容にある数値関係を修正してもう一度再販して欲しいなぁ・・・。
(買ったのは1976年の初版なんですが)
でもこれは凄い良い本ですねぇ、いい買い物をしました。
内容の惑星データや巻末の惑星一覧表を読む限り、この頃はまだ冥王星の赤道直径が
水星よりやや大きい認識だったんだよなぁ・・・。
( ´ー`)y─┛~~~~
43 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 08:11:41 ID:SEvf4PyB
たしかに最近は星雲星団観測用の本がない。浅田のは、多少ましなほう。
44 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 05:37:55 ID:xZbScRXU
といっても…1970年代に出された藤井旭氏の星雲星団ガイドあたりを持ち出して調べてみると やはり今では使いにくいと思った。詳しい星図ではなく、写真がメインだからなかなか星雲星団を 同定できない。
45 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 20:51:27 ID:dNf6BInB
46 :
名無しSUN :2007/01/08(月) 10:16:57 ID:q91A3GlW
・・
47 :
名無しSUN :2007/01/09(火) 00:45:19 ID:Jyf1QCBo
朝日新聞社のスカイ・ウオッチング事典って1989→1995、1995→2000、2000→2005てかんじで三冊出てるけど2005→2010は発売されてないの? いくら探してもみつからん
48 :
名無しSUN :2007/01/09(火) 01:04:56 ID:l23M0Uox
朝日新聞社は科学系の人をリストラしちゃったのかな? 政治関係はどうでもよいけど、朝日は科学に強いって定評あったのに… 科学朝日はやめるし…。
49 :
名無しSUN :2007/01/09(火) 01:19:54 ID:gER7r8DO
だれかいますか?
50 :
名無しSUN :2007/01/09(火) 01:55:03 ID:bpmxeM3Y
自分が天文好きだったころに読んでたやつ。 天文ガイド(今あるかどうかわからん)がいいよ。
51 :
名無しSUN :2007/01/26(金) 01:11:25 ID:KMUIT7PZ
スペースシャトルの落日を読んだ後、困りますファインマンさんを読む。 繋がってるw
52 :
名無しSUN :2007/04/28(土) 15:02:26 ID:3LNOy5lU
天文学に関する本を購入したいのですが、 いきなり専門的なのに手を出すより、教養的なほうを読むべきですよね? 幼い頃から天文に興味はあったものの文系に進んでしまったため物理とかさっぱりです。 理解を深めたいなら物理の本も読んだほうがいいでしょうか?
53 :
名無しSUN :2007/04/28(土) 15:09:33 ID:K317OZsH
定番の本はそろっているとおもうので、とりあえず図書館に 行ってみるのが吉かも。
54 :
名無しSUN :2007/04/29(日) 01:43:18 ID:GosVXhH7
Nwetonプレスから雑誌ニュートンの記事をまとめた画像いっぱいの本がいくつも出ているよね。 オレはコレがおすすめだな。 まずは、目から学ぶのが一番良いと思う。
55 :
名無しSUN :2007/05/03(木) 17:03:57 ID:X0ldltYt
>>53 ありがとうございます。
引越してきたばかりで町の図書館がどこにあるのかわからないので、まずは図書館探します。
学校の図書館にはあんまり見当たりませんでした…ちくしょう…
>>54 そんなの出てたんですか!ニュートンは手に取って見たことがないので是非参考にさせてもらいます。
56 :
名無しSUN :2007/06/08(金) 22:38:23 ID:anhYY5p0
「火星からのメッセージ」買った人いる?
57 :
名無しSUN :2007/08/28(火) 14:55:11 ID:9o2DATUJ
age
58 :
名無しSUN :2007/09/24(月) 07:10:11 ID:U44E3YuJ
59 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 22:08:45 ID:MQ/uhSGp
Astrocards 星雲星団を手動で導入したいなら、最強のグッズ。
60 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 07:52:31 ID:FOOjP54O
61 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 20:05:58 ID:KFAK4jK1
年末年始休暇に向けての良スレ,アゲ。
ただし,よい子は
>>60 見ちゃだめ。
62 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 20:43:19 ID:n+3gY3lC
>>60 うちにも4本くらいあるよ。妻用に2本、あとは不倫相手用だ。
皆んちにも2〜3本はあるでしょ?
63 :
61 :2007/12/29(土) 23:30:43 ID:KFAK4jK1
>>62 >
>>60 > 皆んちにも2〜3本はあるでしょ?
ありませんッ!
...って,相手にするんじゃなくて。
あのぅ,そういうレスの付け方されると,そっち方面を私が狙ったみたいに思われるでしょ。
やっぱりここは自分で紹介しなくちゃね。
というわけで,
「Full Moon 」(ハードカバー) Michael Light (著)
を挙げておきます。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/0224063049 ↑よい子も元よい子も安心して開いて下さい。
洋書ですけど,大丈夫。写真集です。ドキュメンタリーであり,物語でもあります。
5才くらいからのお子さんなら夢中になる子がいるのではないかしら。もちろん大人も。
内容は私の拙い説明によるより,素晴らしいカスタマーレビューをご覧下さい。
一言だけ私の感想を付け加えさていただくと,種類は全く異なりますが,
「アンジュール ある犬の物語」ガブリエル バンサン (著)
を読んだときと同じような引き込まれ方をした,と言うとご存じの方はわかっていただけるかもしれません。
...言葉がないだけじゃん,って? (;^_^A 、フキフキ
日本語版(「フル・ムーン」)もありますが絶版になっているようです。
そちらの方は,お近くの図書館に置いてあるかもしれませんね。
Amazonを見る限り,古本よりも上の原書(在庫あり)の方が安いです。
なお,原書は版が違うと値段がかなり異なり,上で紹介したURLのが一番安いです。
64 :
61 :2007/12/29(土) 23:54:21 ID:KFAK4jK1
ごめんなさい,「Full Moon」についてもう一言。 「かぐや」からの映像に引き込まれ方。 同じようなショットがいくつかあります。しかもより鮮明なクローズアップが。 地球の出(入?...動画じゃないので不明です)も。 そういう意味で,タイムリーな本かもしれません。 ぜひ,お子さん(くどいですが,元お子さんにも)見てもらいたい本です。
65 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 08:14:32 ID:X8a0oqnZ
今、火星が接近中ですが、先日神田の古書店で佐伯恒夫著「中学天文教室 火星とその観測」をみつけました。 表紙カバーがカラーの火星スケッチでとてもキレイです。 中身も高倍率を得るために接眼鏡を分解しアイレンズだけで観測する話など、新版には載っていない話も あり、とても面白かったです。 あと、高いけれど(9,800円)、中村要著「反射望遠鏡」などというのもありました。 たまの古本屋めぐりもいろんな本に会えて面白いですね。
66 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 00:40:44 ID:ZiAFejQI
神田の古本屋は凄い古書があったりするんだけど、高いのが難点なんだよね。 接眼鏡を分解しちゃうとちと見え方に問題ありありのような気がする…。
67 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 07:46:57 ID:mrqGcalC
天文古書は神保町でも理系専門店の方が高い傾向があるみたいですが、それでも安い本もあり、相場が固まっていない ようです。たとえば次のようなもの 安いかな 見て面白い星雲星団案内\700 天体望遠鏡のすべて(87,93,95〜05)各400 ノルトン星図(70年代のもの)\1,800 高いなあ 屈折望遠鏡の作り方(天ガ)\5000 概して望遠鏡本は高く、観測本や星座本は少し安くなっている傾向かなと思います。 天文誌の別冊などはあまりみかけなくなりました。 以前のように、イケヤ・セキ彗星写真集¥200などというのを期待するのは絶望的ですかね。
68 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 00:34:14 ID:chQFJHV6
>>67 そうなのか。今度の連休に行ってみようかな?
見て面白い星雲星団案内\700 ← これなんか日本で唯一の天文スケッチ本なのでは?(まだあるか)
アメリカだと The Night Sky Observer's Guide なんて結構スケッチ載っている本あるんだけどね。
屈折望遠鏡の作り方(天ガ)\5000 ← コレ持っているぞw こんなに高いのか。売ってこようかな。
69 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 06:08:39 ID:1TnRpuos
ちょっと言葉足らずだったので追加します。 神保町へは昨年7月と12月の2回行きました。67でカキコしたのはその2回両方のものです。 年末だけに限れば、あったのは屈折望遠鏡の作り方だけです。これは余りにも高い価格設定のため、売れ残った のでしょう。価格が安いと思われるものはもう売れてしまったようです。年末にはこれとは別に恒星社の中学天文教室や 天体観測シリーズがそれぞれ5,6冊、2000円位で、古田本が1000円位でおいてありました。私の買ったのは図説天文講座の 山崎さんの鏡面製作が掲載されている「観測機械と天文台」で2000円でした。これ以外にも戦中戦後のものは多かったです。( 高いものが多い) ポリュラーなものを時間をかけてでも確実に入手したいのならネットで、珍しいものも含めてハップニング的出会いを楽しむのなら古書店街で、 というところでしょうか。
70 :
名無しSUN :2008/01/19(土) 15:17:40 ID:QmMHamWT
ふじいあさひさんの本はどれもおすすめだお
71 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 12:42:51 ID:jNPymuL8
なぜ「あさひ」だと思ったのか小一時間問い詰めたい。
72 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 13:02:26 ID:tN5Q9HbZ
旭→朝日→左翼 !!
73 :
名無しSUN :2008/03/31(月) 00:55:55 ID:o2RQYa+G
ホシュ
74 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 23:00:03 ID:g9X8YEP6
Observer's skyatlasの第3版の英語版、もう出ていたんだね。知らなかった。 第3版から星雲の写真がついたらしいけど、他に変わったところあるんだろうか?
75 :
名無しSUN :2008/04/19(土) 16:29:40 ID:bqqD/G8P
気象天文の図鑑が良い。
76 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 07:07:15 ID:7khwUnrm
地人書館刊=新標準星図 記載恒星数は少ないが、星雲星団・重星・銀河の人間味溢れる 観測レポートが詳述されている 口径による見え味の違いも 紙質も素晴らしく耐水性も十分
77 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 15:56:49 ID:s7Zs9UGi
観測星図に人間味なんて必要ない
78 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 20:09:21 ID:6gPhlTrJ
観測の意欲につながるので必要だ。
79 :
名無しSUN :2008/07/20(日) 08:59:51 ID:VHV/hCb9
学研まんが「宇宙のひみつ」
80 :
名無しSUN :2008/07/20(日) 09:09:11 ID:Btp35qEC
学研の漫画は意外に侮れないよな。 最高峰はあさりよしとおの「まんがサイエンス 2巻」だと思う。 一応、ロケットものだけど天文に関係あるよな。
81 :
徳大寺 :2008/07/25(金) 23:48:05 ID:9iB4cBsv
東大出版会から出てた惑星地質学はスレ違いかしらん?
82 :
名無しSUN :2008/07/28(月) 17:21:32 ID:g0uh2tc5
「毎日」系企業が出す「エロ雑誌」が過激すぎる
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217218356 週刊文春(7月31日号)P137〜P138より抜粋
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ 7月20日、毎日新聞1面に「お詫び記事」が掲載された。毎日新聞が謝ったのは「ファーストフードで女子高生は性的狂乱状態」等々、
引用も憚られるような<品性を欠く性的な話題>で溢れ返っていた毎日の英文サイトコラム「waiwai」についてだった。
だが、その過激さにおいては「waiwai」を遥かに凌駕する雑誌を「毎日系企業」が発行しているから驚きだ。
「毎日新聞が出資する毎日コミュニケーションズの100%子会社が過激なエロ雑誌を作っているんです」(毎日新聞関係者)
毎日コミュニケーションズ(以下、毎コミ)とは、毎日新聞の関連会社として設立され、同じパレスサイドビルに入居する企業。
毎日新聞社は同社株を9%保有する第3位の大株主で、非常勤監査役に菊池哲郎・毎日新聞常務が名を連ねている。
毎コミといえば、大塚愛を起用したCMが話題の就職情報サイト「マイナビ」が有名だ。リクルートの「リクナビ」と並び、
最近の就活生には欠かせないアイテムだという。
(中略)
就活情報ならぬ、「エロ情報」を発信しているのは、01年に毎コミの100%出資で設立されたMCプレス。
同社は『DVDヤッタネ!』や『DVDデラデラ』などヌード満載のDVD付きグラビア誌4誌を毎月、発行しているのだ。
しかも「就活生を脱がす企画もある」(前出・関係者)という。
早速、確認してみると、『ヤッタネ!』4月号で「就活生を狙え 今はいているパンツに穴を開けていいですか?inマ○ナビ」
という企画が掲載されていた。付録のDVDではリクルートスーツ姿の女の子3人が、あられもない姿に。いくらなんでも、
これはちとヤリ過ぎでは・・・。
83 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 09:47:34 ID:PWo4xgni
地人書館から新しい星図でてましたね。 標準星図2000 新標準星図シリーズの最新版。2000年分点に全面改訂。
84 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 23:06:01 ID:i9eQZyRJ
>>83 第3版が出たかと思い、地人書店のサイトまで行ったじゃないかw
85 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 01:05:19 ID:t85eDZ5d
ネットが発達して、いつからか 天文以外も雑誌を一冊も買わなくなったが、 強いて言えば1つだけ雑誌を 買い続けていることに気付いた。 天文年鑑。
86 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/12/14(日) 01:40:22 ID:/vEBkzWo
87 :
名無しSUN :2008/12/14(日) 10:08:59 ID:3I2Y+gpc
印刷が汚い
88 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 12:29:24 ID:J4wkMHAI
89 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 11:29:30 ID:hDzt/Si2
科学書ばかりでなく、野尻抱影の「星三百六十五日」は素晴らしい。星の世界が 文化に深く結びつき、何倍にも拡がる本。山口誓子の俳句を入れた随筆集「星恋」 も俳句と文章がまるで協奏曲みたいに溶け合っている。高校生のころ父から貰って 感性を育ててくれた。石田五郎さんは野尻さんの弟子と自称されていたが、軽やかさ では野尻さんにかなわない。鈴木壽壽子さんの「星のふるさと」も感性の本。
90 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 13:10:08 ID:ieq/88ZF
偶然にも自分も今読み進めてる。>星三百六十五夜(上・下)中公文庫 20年くらい前の復刊フェアで購入したんだっけ。
91 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 13:28:02 ID:6lOC6Oer
宮城氏の写真集
92 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 22:06:28 ID:hDzt/Si2
93 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 21:18:20 ID:LaKQYlW/
洋書ではCrossen & Tirionの「Binocular Astronomy」と Philip S.Harringtonの「Touring the Univers through Binoculars」。 90年代の天文ガイドに近内令一さんが推薦してた。前者は星座毎の星雲星団紹介 かと思っていると、我々は銀河系のオリオン腕にいることが浮かび上がる趣向。 後者は双眼鏡で面白い星の連なりをよく紹介していて楽しい本。
94 :
名無しSUN :2009/07/13(月) 21:07:53 ID:0wnyyVL/
ロケット青春日記
95 :
名無しSUN :2009/08/23(日) 16:36:16 ID:PSIqOjxz
この間、本屋に行って驚いた。天文の入門書的なものは、殆ど藤井モノに なってしまった。いやぁ見事勝ち組ですねぇ。もっと多様性が大切と思う。
96 :
名無しSUN :2009/08/23(日) 16:51:24 ID:pQ8nn4pl
図解・スカトロ天文学教室
97 :
名無しSUN :2009/08/23(日) 17:10:44 ID:gWNwK3va
>>95 俺も一番最初に買ったのは、藤井さんの本だったな。
それで、天文に目覚めた。
チロはいずこ。
98 :
名無しSUN :2009/08/23(日) 17:40:41 ID:PSIqOjxz
大野裕明さんの「見ておもしろい星雲・星団案内」が復刻版で出た。口径毎の 見え方の違いが見事にスケッチされている素晴らしい本。でも80年当時は 10cmでもどうしてもここまで見えず、眼と空の違いに愕然としたが。。
99 :
名無しSUN :2009/08/23(日) 23:44:08 ID:qiRQeKLh
その本持ってるが、新しいスケッチとかないのかな? 今見ると、ちょい過剰な表現が…
100 :
名無しSUN :2009/08/24(月) 15:51:56 ID:vdEkkrUh
101 :
名無しSUN :2009/08/24(月) 23:10:04 ID:WoNBYBi2
>>99 天文ファンの高年齢化のためか、本のサイズを拡大して、確か2000年分点
に変えてあったハズ。新しいスケッチはなかった。
102 :
名無しSUN :2009/08/26(水) 21:52:48 ID:XQmP8DQ4
103 :
名無しSUN :2009/08/26(水) 22:15:31 ID:owzaoHRJ
>>102 >>99 じゃないけど、ありがとうございます。それずっとほしくて、絶版だって聞いてたから、
中古のやつアマゾンで買おうって思ってたんです。題名が変わってたんですね!
104 :
名無しSUN :2009/09/06(日) 18:49:48 ID:yZLbzVeo
「NGC・IC天体写真総カタログ 」が届いた。 ネットが普及した現在では画像自体はまあ簡単に手に入るけど 1冊の本になってるのは良いね、しかし出版までは凄い手間だったろう。 こういう本っていつ絶版になるかわからないから欲しい人は早めに買いかも、 まあ価格はそれなりにするけど価値は十分あると思う。
105 :
名無しSUN :2009/09/06(日) 18:51:53 ID:yZLbzVeo
追記 写真を撮る人の被写体探しや大口径ユーザー(ドブなど)の 観望対象探しにお勧めかな。
106 :
名無しSUN :2009/09/10(木) 16:59:18 ID:I3AP7fpA
「星座入門」F.ジーゲリ 現代教養文庫 基本的なことを平易に説明した好著だと思う。 カラー写真ベタベタの甘い本より優れている。 旧ソビエトの本。意外かもしれないが楽しく読める。
107 :
名無しSUN :2009/09/13(日) 21:04:16 ID:TDN0da3o
昔印象に残ってる本 「大宇宙の旅」荒木俊馬著 小学校の時に読んで衝撃的だった 最近復刻版が出たので読み返した 「星雲星団の観測」中野繁著 小学校の時注文して来るまでものすごくワクワクした まだ手元にある 「天文学入門」I・アシモフ著 高校の時読んだがめちゃくちゃ面白かった 文系の人にお勧め 「おはなし天文学」斉田博著 天文と気象はこれを読むのが楽しみでした ナントカ百科事典付属のスカルナテプレソ星図 ビニール表紙のオールカラー、めちゃ使い倒しました
108 :
星 ◆Dun27i3uXwQ8 :2009/09/14(月) 13:14:24 ID:cra9Em8M
109 :
名無しSUN :2009/09/21(月) 22:19:00 ID:Ssgy7q8+
誠文堂からいくつか天文書が出ていたので買ってみた。 『フィールド版星図』 表示範囲が狭く、実際に昨日フィールドに持って行ってみると…星団の表示などが赤い光をあてると潰れて見えない…。 うーん。天体撮影する人が、電灯の下などでじっくり計画する為の本なのかな、これって。 『月の地形 ウォッチングガイド』 詳しい月の地形に関する本は1974年にでた『月面ガイドブック』以来なのではないだろうか。1997年の『月面ウォッチング』 はクレーターの人名に関する解説が主で、地形に関する解説はあまりなかった。月面図のデキはすごいんだけど。 ん?すると、35年ぶりの詳しい月の地形本なのかな。ちなみに、こちらは手書きじゃなくて、写真です。
110 :
名無しSUN :2009/09/26(土) 21:38:33 ID:cuQr/EC9
111 :
名無しSUN :2009/10/04(日) 20:29:11 ID:6PbqTry1
「月の地形 ウォッチングガイド」、白尾さんらしく文章が簡潔明瞭で写真も美しい。 またクレーター名も見やすくなっていて、とても良い本ですね。 一点だけ気になったのは、「緑の海」の話題での「月面とその観測」由来説。 初版本の本文、月面図、固有名詞一覧を見たが、いずれもちゃんと「縁の海」となっていて 「緑の海」ではありませんでした。 別版でもあるんですかね?
112 :
名無しSUN :2009/10/05(月) 10:30:04 ID:HT0SEhyH
>>110 いきなり月の土地販売のアフィが出てて萎えた
113 :
名無しSUN :2009/11/21(土) 15:09:19 ID:Pkhvc3eR
「月のかぐや」は面白かった。手ごろな価格で今まで見たことの無い アングルから写された月面名所は秀逸。
114 :
名無しSUN :2009/12/13(日) 22:38:06 ID:+onrC8+a
傾向の違う本で、石田五郎の「天文屋渡世」は面白い。野尻抱影の後継者か? しかし、石田五郎亡き後、星文学の後継者はいないね。
115 :
名無しSUN :2009/12/20(日) 13:17:21 ID:YofsQjqo
恒星天文学を独学したいのですが、 最近の天文学部学生が読む定番テキスト(洋書可)を紹介してもらえないでしょうか?
116 :
名無しSUN :2009/12/26(土) 18:22:31 ID:h/fCLS63
>>116 一般書なら最新の「シリーズ現代の天文学 恒星」でしょうが。。
117 :
名無しSUN :2009/12/27(日) 12:17:04 ID:L90UXECY
宮城隆史さんの活躍で有名な「星ナビ」はお薦めです。
118 :
名無しSUN :2009/12/27(日) 14:03:57 ID:L90UXECY
宮城隆史写真集「偽・宇宙は美しい」
119 :
名無しSUN :2009/12/28(月) 14:59:58 ID:eKJM/KYS
COLOR新書「宇宙の果てを探る」二間瀬敏史 2009年洋泉社 は解説がキビキビして 最新の観測最前線がわかる。かつ掲載写真が美しく美的センスが素晴らしい好著。
120 :
名無しSUN :2010/01/29(金) 22:34:21 ID:CVdiQED5
まぁ低調なスレですな。本よりNetですか?
121 :
名無しSUN :2010/01/30(土) 00:36:50 ID:Pr0m/JiH
ヘンなアラシが来るよりマシ。つーか、この程度の速度が、天文板としては似合っているとも言えるな。
122 :
名無しSUN :2010/03/07(日) 22:13:57 ID:jldKye4c
にしても、あまりに過疎すぎる。恒星間空間みたいな?
123 :
名無しSUN :2010/03/08(月) 10:21:53 ID:K/GVho+1
中川翔子の画集「ミラクル・スケッチ」 主にアニメ画を描いているが、天文画も若干数描いている。 その題材は「冥王星とカロン」「思い出のヘールボップ」など渋い… 木星の輪も正確に描写しており、中川の天文熱が伺える。 価格も手頃なので、結構おすすめかも、
124 :
名無しSUN :2010/03/13(土) 18:25:15 ID:05VMCn/q
惑星地質学買ってみた。 ネタは新しいし、地物や物理の出身じゃない素人でも読める。これはいい。
125 :
名無しSUN :2010/06/11(金) 05:37:52 ID:ZzIi8Gqq
岩波現代文庫の「宇宙誌」松井孝典が良かった。 宇宙(ひいては人間とは何か)を人類が理解しようと挑戦してきた歴史が 現代科学の裏づけの元に書かれている。作者の渾身の作か? 「二百億光年の知的大紀行」93年の本の再版であるが全く古びてない。
126 :
名無しSUN :2010/06/15(火) 07:49:50 ID:uzn2dHN2
「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治 (自由国民社 2010/05) 例の童話に加えてハッブル望遠鏡で撮った天体写真がたくさん掲載されている。 Amazonでは[単行本]と出てるけど実際は文庫本サイズ 紹介文は 「ジョバンニが、カムパネルラが、新しいいのちをあたえられて、ふたたび銀河に旅立つ―ハッブル望遠鏡がとらえた宇宙の姿と、『銀河鉄道』の、幻想的な出会い。」 これだけw 昨日書店で見かけたんだけど、実際に手に取ってみると写真の多さに驚くと思う。 そのせいか重量感も凄い・・・。 これプレゼントにいいかも。 贈るような相手いないけど。
127 :
名無しSUN :2010/07/13(火) 16:15:50 ID:UkkvVDSV
う_ん
128 :
名無しSUN :2010/07/13(火) 19:47:09 ID:iTr7/WNu
斉田さんの「おはなし天文学」はいい本だわ 昔「天文と気象」買ったら真っ先に読んでた
129 :
名無しSUN :2010/07/20(火) 22:05:54 ID:Rt1uvABj
ちょっと質問ですが 関東近郊や神田神保町で天文関係が充実している古本屋を教えてください。 宜しくお願いします。
130 :
名無しSUN :2010/08/08(日) 19:22:04 ID:tIEtPqj/
>>37 「ほしぞらの探訪」(山田卓;地人書館) はいいよね。
他の星雲星団ガイドよりも、必要な部分の星図が細かい。
光害地でM104を導入するのに、当時、参考になったのはこれだけ。
131 :
名無しSUN :2010/08/08(日) 20:51:53 ID:JJqfLaV1
>>130 今週は観望会があるので予習にとまさに今読んでた
星座や恒星の知識とかも仕込んどかないとと思ったら
この本だよね〜
今持ってるのは買いなおした本だけど
高校の時は赤本っていってた
132 :
名無しSUN :2010/08/14(土) 02:17:04 ID:rvtKGH3u
現代の天文学を何冊か買ってみたけど一巻以外はガチで専門書だなあ。 所々しかわかりそうにないや。 まあ、天文学の発展に寄与できたと思って満足しよう。
133 :
名無しSUN :2010/08/15(日) 09:24:35 ID:dr7wfdFS
「シリーズ現代の天文学」ですか。むずかしいっすよね。 でも今時の専門書にしては価格が良心的でいいですね。 通俗書や天文雑誌で読むよりは面白いし(計算は追えないけど)。
134 :
名無しSUN :
2010/08/16(月) 00:06:42 ID:nu+FCntF そう、それだよ。 昔の恒星社のやつとか放送大学テキストなんかと比べるとだいぶ難しいね。 難しくても興味のあるところを掘り進めるような読み方ならできるから、それなりにおもしろいね。 値段はこの手の本にしては破格ともいえる安さかも。岩波東大朝倉とかなら倍近くしそうだ。