Izvestia,ru Nov.5-13 2003
ДО ВЗРЫВА СОЛНЦА ОСТАЛОСЬ ШЕСТЬ ЛЕТ
03年11月5-13日、ロシア政府機関紙「イズベスチャ」電子版は
重大情報を報道した。1年前に欧州宇宙機構(ESA)のエキスパートでオランダ人
天文物理学者ピルス・ヴァン・デル・メーエル博士が発表した当時の情報によれば、
「最近数年間に太陽内部の温度は華氏で2700万度から4900万度へ上昇した
[約81%の上昇]。最近11年間のその温度上昇過程は、1604年の超新星の爆発が
示したような、超新星の爆発前に起こる変化と大変似ている。
これを証明しているのは、米国NASAのSOHO[太陽観測衛星]による太陽の巨大な
フレアの写真である。太陽の内部温度がこれまでと同じテンポで上昇すれば、この過程
は間もなく不可逆的になって、太陽は約6年後に爆発する」。
欧州宇宙機構(ESA)の天文物理学者P.Meer氏のこの発表記事は、1年前にロシアのWeb
Site ”Grani.ru”(Грани.ру) が発表> していたが、ロシア政府機関紙
”Izvestia”の編集当局が1年間その記事を転載することを握り潰していたことが、
このほど明るみに出た。
。現に日米ではいまだにマスメディアの編集
当局が握り潰している。
また同紙編集当局がロシアの天文物理学者らに取材して、メーエル氏の情報の裏づけを
取って、正しいと判断したから発表したものとも考えられる。
握り潰しが明るみに出たのは、複数のロシア人が「1年前にこの記事をGrani.ru で読
んで、驚いた。だから太陽の爆発は5年後である。
Izvestia は爆発時期を訂正した方がよい」と、Izvestia.ruのForumに批判を発表したからである。
元の記事
http://www.atheism.ru/science/science.phtml?id=661