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名無しSUN:
第3期?黒太泥が届いたので、早速西に傾いたM42やシリウスを見ています。
接眼は谷Or.18mmと31.7mm天頂プリズム。
予想していたシャープですね。ボーグ100ED(F6.4)、カスタム8M(F11)と比べても
星がより「針でつついた」ように鋭く見えます。色収差は、当然8Mより多いです。
8M + K.20mm の色収差と 80S + Or,18mm の色収差が同じくらいでしょうか?
同社のガイドスコープ70Sはシャープですが、独特の黄緑の色ニジミがキモくて、
観望用には使えませんでした。しかし、この8cmはなかなか自然な色です。
バックフォーカスはかなり長いです。光学アウトレットの36.4mm地上プリズムとOr.18mmで
ドローチューブの繰り出しが4cmほどになります。しかし、これはガイド鏡として使うときに
前後のバランスがかなり崩れそうです。
それから、届くまで知らなかったのですが、接眼部の下側にカメラ三脚ネジが切ってあるのが
非常にグッド。これは手軽に使えます。
週末晴れたら、WAT-100Nを接続して、ガイド鏡として使ってみます。