着陸が不可能だったわけです。
仮に低速で逆向きの垂直降下を行うなら、安定した空中浮遊と同等の技術が絶対必要。
(当たり前だが、上空へ発射時の姿勢制御のような穏やかなものとは全く別物。)
しかし、メインの大きい噴射口が機体の最も下部に付いていて完全に制御不能。
当時の製造技術なら、月着陸機を月付近での実験・改良・開発が必要。勿論、無理。
噴射口が10度ほどしか傾斜出来ず、しかも性能が悪く機敏性が無い。
引力がほぼ無い宇宙空間での制御能力しか無い貧弱な側面の噴射機構。
(側面の4方向の噴射ノズルが左右180度の位置にたった2機。)
http://www.apolloarchive.com/apollo/KSC-LM-9-Meens.jpg 1984年、ロス五輪の開会式で見せたようなタイプの機構は
人間の下半身・動きで重心・バランスの補助を取るようになっている。
しかも、「現場である地球上」でかなりの試験と研究改良を行なっている。
スペースシャトルでも月着陸は不可能。それ程「有人機での月着陸」は仮題が大きかった。
シャトル式で、全ての過程を済ませられれば良かったが、それが出来ないが為に
無理矢理
「 ロケットに収納出来る大きさに設定する 」ところから話を繋げてしまい
当時の、技術的にも勿論、構造的にも 逆向き・逆噴射での垂直降下・着陸が不可能
な月着陸機を披露するはめになってしまった。
アポロ疑惑ほか、
次々と新しいIDを出したり無駄レスを連発するなどのテクニックを駆使して、
各板でアメリカに都合が悪い情報を必死に潰しているのはネット工作員らしいです。
解説
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1049211643/260-279 >>2-3あたりにリンク