>>504 正論ですね。少なくとも3日以上先は不確定要素が多すぎる。
確かに40℃近くなる可能性もあれけれど、例えば東京であれば
気圧配置一つ北東気流一つで、25℃になる可能性もある。
今は発生していない台風が、5〜6日には上陸しているかもしれない。
一言で言えば「予報不能≒平年値に近い値」を発表して様子見する
しかない。
その時点で考えられる上限⇔下限の範囲を考慮したうえで、
過去のデータから比較的頻度が高い範囲に持っていく。
それでも±4℃くらいの範囲で、信頼度もCランクになる。
少なくとも1週間後に平年値から大きく外れた予報(例えば予想気温40℃)
とかをするのは、台風が発生していない段階で1週間後は風速30mになる
でしょうと予報するのと同じ。
3日前なら上陸かもしれないし、大きく反れる可能性も残っている。
その段階では「荒天になる可能性もある」とした上で、「くもり時々雨」
くらいで発表するのが妥当。
ただそれを納得できないのは
>>505に代表される国民の99%であるわけだから、
週間予報は必要ない。「晴れが多いでしょう」「暑い日が多いでしょう」と
いうくらいでいいと思う。