▲▲▲ 新しい 宇宙往還システム ▲▲▲
1 ：宇宙人：03/07/21 13:30
少し前に軌道エレベーターが話題になりましたが
これらのロケットに代わる新しい宇宙輸送システムのアイディアをみんなで出して検討していきましょう。
なるべく効率の悪いロケット噴射を必要としない方法を書き込んでください。
これらのロケットに代わる新しい宇宙輸送システムのアイディアをみんなで出して検討していきましょう。
なるべく効率の悪いロケット噴射を必要としない方法を書き込んでください。
2 ：宇宙人：03/07/21 13:31
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3 ：宇宙人：03/07/21 13:31
G
4 ：宇宙人：03/07/21 13:32
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5 ：宇宙人：03/07/21 13:32
T!!!!
6 ：宇宙人：03/07/21 13:48
①重力棒
地球の中心を通り貫通する穴を掘る。日本側から掘るとブラジル当たりに出る。
その穴に棒を通し、日本から打ち上げる場合棒の端に衛星をもう一方の端に重りを取り付ける。
準備が出来たら棒を固定していた金具を外す。
すると重りは重力によって地球の中心まで自由落下をする。地球の中心を通り過ぎて
あとは惰性で重りは日本の穴の出口あたりまで上ってくる。
この時衛星を取り付けた側の棒の端は高度１２０００ｋｍの上空にある。
そこで衛星を切り離し、少し横向きにロケット噴射をして低高度の周回軌道に入る。
棒はそのまま落下し、地球をピストンし続ける。
エアブレーキをかけて速度を落とし、同調装置で掴み、あとは棒の運動エネルギーを熱または電気に
変える。
②リニアモーター
これはリニアモーターカーの推進方式を利用する。
まず内部を真空にした筒を地上に２本平行に設置する。頑丈な殻（耐熱材）に覆われた衛星を
地球を脱出できる出来る速度まで加速する。
もう一方の筒からは一気圧ある地球の大気を切り裂いて真空状態を作り出すために打ち上げる衛星よりも
少し速度の速い物体を打ち出しておく。
直後に衛星がその物体の後を追いかける。ほぼ真空状態になった大気中の最も厚い層は一秒足らずで通過できる。
真空の筒と大気の間の衝撃を緩和する方法は筒に複数の扉を設けて少しずつ与圧する事で解決できる。
地球の中心を通り貫通する穴を掘る。日本側から掘るとブラジル当たりに出る。
その穴に棒を通し、日本から打ち上げる場合棒の端に衛星をもう一方の端に重りを取り付ける。
準備が出来たら棒を固定していた金具を外す。
すると重りは重力によって地球の中心まで自由落下をする。地球の中心を通り過ぎて
あとは惰性で重りは日本の穴の出口あたりまで上ってくる。
この時衛星を取り付けた側の棒の端は高度１２０００ｋｍの上空にある。
そこで衛星を切り離し、少し横向きにロケット噴射をして低高度の周回軌道に入る。
棒はそのまま落下し、地球をピストンし続ける。
エアブレーキをかけて速度を落とし、同調装置で掴み、あとは棒の運動エネルギーを熱または電気に
変える。
②リニアモーター
これはリニアモーターカーの推進方式を利用する。
まず内部を真空にした筒を地上に２本平行に設置する。頑丈な殻（耐熱材）に覆われた衛星を
地球を脱出できる出来る速度まで加速する。
もう一方の筒からは一気圧ある地球の大気を切り裂いて真空状態を作り出すために打ち上げる衛星よりも
少し速度の速い物体を打ち出しておく。
直後に衛星がその物体の後を追いかける。ほぼ真空状態になった大気中の最も厚い層は一秒足らずで通過できる。
真空の筒と大気の間の衝撃を緩和する方法は筒に複数の扉を設けて少しずつ与圧する事で解決できる。
8 ：軍事転用：03/07/21 14:39
レールガン。
亜光速に打ち出して、系外探査はＳＦででも、
人工衛星打ち上げの速度・加速度なら可能かもしれない。
大気摩擦で衛星が破壊されないように、耐熱球殻に包み、
超電磁誘導レールガンにより、大気圏外に打ち出す。
大気摩擦が軽減し、初期周回軌道に載ったところで、
衛星を開放、衛星には第３弾ロケット機能も接続しておき、
最後の起動微調整は、衛星自身に行わせる。
レールガンのレールも、数キロぐらいの長大なレールにしておき、
徐々にレールガン機構による加速を与え、加速Ｇから衛星を守る。
亜光速に打ち出して、系外探査はＳＦででも、
人工衛星打ち上げの速度・加速度なら可能かもしれない。
大気摩擦で衛星が破壊されないように、耐熱球殻に包み、
超電磁誘導レールガンにより、大気圏外に打ち出す。
大気摩擦が軽減し、初期周回軌道に載ったところで、
衛星を開放、衛星には第３弾ロケット機能も接続しておき、
最後の起動微調整は、衛星自身に行わせる。
レールガンのレールも、数キロぐらいの長大なレールにしておき、
徐々にレールガン機構による加速を与え、加速Ｇから衛星を守る。
なお、レールガンで打ち上げる衛星は、
近頃流行の、超軽量衛星ならばなお打ち上げやすい。
近頃流行の、超軽量衛星ならばなお打ち上げやすい。
10 ：名無しＳＵＮ：03/07/21 15:30
レールガンって理論最高速度が１５ｋｍ／ｓなの？
それともレールを長くすればもっと速度あがるの？
それともレールを長くすればもっと速度あがるの？
>>10
確かリニアモーターの限界速度がかなり低いと聞いた。
磁石の駆動が間に合わず駆動用の磁石と駆動される側の同期が取りにくくなるとかなんとか
外部静磁場＋衛星にコイルならできるんだろうけどkm/sで移動するコイルにどうやって
電力を送るかが面倒っぽい
確かリニアモーターの限界速度がかなり低いと聞いた。
磁石の駆動が間に合わず駆動用の磁石と駆動される側の同期が取りにくくなるとかなんとか
外部静磁場＋衛星にコイルならできるんだろうけどkm/sで移動するコイルにどうやって
電力を送るかが面倒っぽい
13 ：名無しＳＵＮ：03/07/22 10:33
>>11
数ｋｍ／ｓで難しいなら粒子加速器はどうなるの？
数ｋｍ／ｓで難しいなら粒子加速器はどうなるの？
15 ：名無しＳＵＮ：03/07/23 01:33
(⌒V⌒)
│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
⊂| |つ
（＿）（＿） 山崎パン
│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
⊂| |つ
（＿）（＿） 山崎パン
スレが途中で止まってる... (汗)
リニアモーターは,磁力の引き合う(と反発する)力で推進する.
リニアガン(マスドライバー)は,フレミングの左手の法則で推進する.
リニアモーターは,磁力の引き合う(と反発する)力で推進する.
リニアガン(マスドライバー)は,フレミングの左手の法則で推進する.
あ. ミスった...
でも,誰も見てない,見てない.
リニアガン → レールガン
でも,誰も見てない,見てない.
リニアガン → レールガン
ﾐﾀﾖｰ
リニアモータで初速を付けてから,
レールガンで脱出速度まで加速して発射,
最高高度に達したらロケットモータ.
つ～のは,どうだ?
レールガンで脱出速度まで加速して発射,
最高高度に達したらロケットモータ.
つ～のは,どうだ?
22 ：名無しＳＵＮ：03/12/29 22:27 ID:zvmUxP3n
ライトプレーンはどうよ？
あぼーん