★★★天文学の高レベル質問はこのスレ★★★

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53お願いしまつ
 冥王星の外側、太陽から約62天文単位の距離に
地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。
 第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
 地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、
この惑星の公転周期を求めなさい。

答え 公転周期は     日(少数部分は切り捨ててください)


初め本質スレで聞いたんだけど理系板行くようにいわれて
理系板でも答えてもらえず、パス解きのスレにもいき正解を得られず
・・・というわけでマルチポストではないです
54お願いしまつ 続き:02/11/21 22:27
で、一応以下が今までにでたヒントらしきものです
・ひっかけか何かで計算に必要ない数字も含まれてる

・ケプラーの第3法則と地球と太陽の間が1天文単位ということを知っていれば解ける
 大学生でも文系ではちょっと無理かな
 理系で地学を選択していないとね
 それでも関数電卓かエクセルがいるけどね

・「地球と太陽の間が1天文単位」

・第3法則を高校で習わないだけで調べればいい
・あとは高校数学の3乗と平方根の計算が分かればできるはず

・ケプラーの第三法則が判れば、あとはルート付き電卓かエクセルでGO!

・「公転周期の2乗は軌道の半径(楕円で無く円の場合)の3乗」


お願いしまつお願いしまつ激しくお願いしまつ(-人-)

55名無しSUN:02/11/21 23:07
一体何箇所に書けば気がすむんだ・・・

「約62天文単位」とある時点で、それ以上の精度は出ない。
せいぜい有効数字2桁。それを1日の単位まで答えよという
のはおかしい。だから某板某スレに書いてあったように約500
年というのでも構わないと思う。

仮にぴったり62天文単位だったとして、細かい数字を出したいの
なら、以下のように。それでも1日の精度が出るとは思わんが。

ヒントにもあるように(良く分からん書き方だが)、周期の2乗は軌道
半径の3乗に比例する。地球は半径1天文単位、周期1年なので、
周期を年、軌道半径を天文単位で表せば
 (周期)^2=(半径)^3
という式が太陽の重力によってケプラー運動する物体全てに適用
できる。
後は自分でやれ。
5653,54:02/11/21 23:32
>>55
書いたのは54で書いたとおりここで4箇所め
でもどこでも正解得られてないんだから仕方ないですだ

因みに本質では3.4という答えが返ってきてここでは500
そしてどちらも不正解
しかも間違いにしてもその差はなんなのかと
計算の仕方から間違ってるとかないですか
引っ掛け問題らしいですが・・・・
57名無しSUN:02/11/21 23:40
ずーっと前にも聞いたけど、どこのページにある問題?
5853,54:02/11/21 23:43
>>57
・・・ずーっと前には答えが判った方いたんでしょうか
ここのリンク集の一番上です(*-ω-*)
5953,54:02/11/21 23:45
入れるの忘れてました ここです
ここの一番上
60名無しSUN:02/11/21 23:53
なんだか変なサイトだな。
「178307」で試してみ。
6153,54:02/11/22 00:04
>>60
正解!さすが天文・気象板!あんた天才!
ありがとう!ありがとうありがとうありがとう!!!!