大体の流れ
28が基礎的な考え方で説明する
↓
煽りが入る
↓
微分方程式で説明する奴が現れる
↓
微粒子の議論に入る
↓
エントロピーの議論に入る
220の気象学を学べという意見が出たのでスレ設立に至りました。
専門家の意見を伺いたいです。
ちなみに元スレタイトルは
「雲が空から落ちてこない理由を説明してみろ!」でしたが
「in 気象板」をつけたらサブジェクトが長すぎたので、
ちょっと変更しています。
ご了承ください。
名スレの予感・・・
物理版はじめてみたけど怖いところだねぇ♪
物理板見てないが、
1. 落ちると消える。
2. 落ちても消えない場合、それは霧として認識される。
じゃだめ?
ここはマターリしてるな
おいおい、物理版から来たけど
>>1 まったく、理解できてないんとちゃう?
28では中学レベル以下だっていってるやん。
67が基本的な考え方で、144、183、185、186が67に対する答えだって。
あとは実際の雲は上昇気流が寄与しているけど、
物理的見地からすれば上昇気流がなくても雲は浮いていられる。ってことになっているはず。
あとは、上昇気流がどれほど寄与しているのかを話し合うためにこれを作ったのでしょ?
「雲が落ちない」って言いきるところに無理はないの?
上層雲の巻雲って結構ひゅ〜ってな感じで落ちてるよ。
上昇気流だけ取り上げるってのもなんだか…
雲ひとつが一つの塊と考えるところに
無理があるんじゃないの?
根本的に今目の前の空気の中にも
雲(の原料?)はあるのです。
要するに水蒸気だから
ある意味では常に地球は雲に包まれているのではないかと。
雲を良く見ると10さんが書いているように
下に向かって流れているような雲もあるよ。
11さん、援護射撃サンクス!
でも、巻雲は上昇気流のハシゴ外されると「見える」だけでなく本当に
落ちます。
おぉ!!
物理板とは既に展開が違う!!
もっと専門的な意見を聞かせてくれ!!
15 :
名無しSUN:01/09/21 22:05
>11
細かい事だけど水蒸気は気体。雲は液体(固体もあるかな?)の微粒子。
あと過飽和状態でも気体のままでいる場合もあったような。
16 :
Ledの教え子:01/09/22 01:27
>>14 ハァ?過飽和状態の定義を再確認しようね♪
#これだから気象板は落ち目なんだよな
17 :
名無しSUN:01/09/22 01:44
>16
たしかに水蒸気のままで液体にならない状態が過飽和だ。
14と15を間違えるような基本的なミスだ。
16晒しsage
雲って上昇気流があるから発生するんだよね。中学で習ったんだが・・
周りよりも気圧が低いところに空気が流れ込むと上昇気流が発生し、
地上付近の水蒸気を含んだ空気が上昇すると冷やされて気化していた
水蒸気が水にもどる。ってなかんじで習った機がするが。。
20 :
名無しSUN:01/09/22 13:18
前スレより
28 名前:ご冗談でしょう?名無しさん 投稿日:01/09/03 23:15 ID:gDHvbf1M
上昇気流が吹いてるからじゃないの?
低気圧のところは上昇気流が起きるし、
そういうところにしか雲は出来ないよ。
上昇気流
↓
気圧が下がる
↓
体積が膨張
↓
温度が下がる
↓
飽和水蒸気量が減少
↓
水蒸気が凝結
↓
雲
↓
( ゚Д゚)ウマー
21 :
名無しSUN:01/09/22 16:59
もの燃やしたとき発生する煙が落ちないのと同じ
>21
ちょっと待て。平均的な雲の水(氷)滴の大きさと煙の粒子の大きさでは,
かなり違うと思うぞ。
このままでは,物理版での過ちに再突入だ
物理版は見てないが、
空気抵抗は結構大きいから、雲を構成している水蒸気もしくは氷の結晶は、
重力よりも、風の流れの力の方が大きく、風で動くと考えてよいのでは。
仮に落ちてきたとしても気温が上昇することにより、水蒸気となってしまうだろうし。
まちがえた。
雲を構成している水蒸気→水滴
専門家よ・・・
しっかりしてくれ・・・・
昨日飛行機に乗った時、飛行機雲(←発生に上昇気流とは関係ないハズ)は端へいく
ほど垂れ下がっているように見えた。わずかだケド。
「雲は落ちる」の1証拠としてはどうでしょう?
ももも
f
む
書けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ
32 :
名無しSUN:02/02/07 22:20
雲の気持ちになって考えよう。
理屈じゃない、事実を集めよう。
33 :
名無しSUN:02/02/07 22:31
ダウンバーストは、ある意味「雲が落ちてきた」と言えないか?
雲は空から落ちてくることはあります。
ひどい雨で乱層雲の下に層雲が形成されて、
それが地上に達することがあります。
その場合は霧となりますが、雲が空から落ちてくることはあり得ます。
雲の微粒子は上昇気流がなければ落ちます。当然です。
雲の部分は手っ取り早い話、湿度100%です。
その下にある、大気の部分は湿度が100%にいっていないのです。
そのため、雲の粒子が下に落ちた場合、蒸発します。
放射霧とか移流霧は別の問題なのですが、
もし地面まで湿度100%になれば、地面は霧になります。
雲が地面まで降りた状態といえます。
山が雲に覆われているときはこのような状態です。
一般的に雲が発生するのは上昇気流が生じているときです。
移流霧や放射霧は違いますが、普通一般的にいわれている雲は
すべて上昇気流がなければ成立しません。
だから、1はもともと問題として破綻しています。
35 :
名無しSUN:02/06/03 11:35
いや、落ちてきた時点で霧なんだから、それは既に雲で無い。
よってやっぱり、「雲は空から落ちない」と言う命題は正しい。
落ちてきた雲の中に観測所があれば霧になるが、
観測所が近くなだけだと、あくまでも層雲で、
「雲は空から落ちない」と言う命題は正しいとはいえない。
文学板でも聞いてみたら。