スキージャンプについて語ろう128

このエントリーをはてなブックマークに追加
188名無しさん@ゲレンデいっぱい。
国家代表:
団体戦(なぜか年末のオーベルストドルフ)で8チーム中6位以内に入れば
長野五輪に出場できるという設定の韓国チーム。
1年前に素人集めて結成された即席チームで、1度も雪上練習してないのに、
「8チーム中6位に入ればいいだけなのに、それすらできないのか!?」←何と素で言ってる。
いや、おまえら以外の7チームは、10年20年の練習重ねてきてるから。
その試合がキャンセルになったため、どういう理由なのか全チーム五輪団体に出場できることになるのだが、
ここで抱き合って涙を流さんばかりの感動シーンとなる。←いやおまえら何もしてないじゃん。
そしてほとんど雪上練習しないまま長野五輪団体戦に登場した韓国チームだが、
なんと1本目終わったところで3位争いをする大健闘!
しかしレギュラー選手が負傷したため、なぜか第4グループの2本目を別の選手が飛ぶことに。
2本目の第3グループ終わった時点でなんと3位につけた韓国チームだが、
最後の選手が失敗してしまい、韓国のメダルは幻に終わった。
しかし韓国チームの大健闘は深い感動を与えてくれたのだった…。
そして10年後の現在、韓国チームは世界の強豪として活躍している。

という話を「ほぼ事実!?」と喧伝してた映画です。
似たような設定のはずの「クールランニング」が如何に優れた映画だったかを痛感させられる
2時間半となるでしょう。