皆川・佐々木・湯浅を語ろう

このエントリーをはてなブックマークに追加
425名無しさん@ゲレンデいっぱい。
「北照魂」発揮に期待=皆川と佐々木見詰める恩師

 皆川賢太郎(竹村総合設備)と佐々木明(エムシ)が出場する27日
(日本時間28日)のアルペンスキー男子回転を、特別な思いで見詰め
るのが両選手の母校の恩師、北照高校(北海道小樽市)スキー部監督の
工藤裕さん(60)だ。集大成の五輪となる皆川に「スキー人生をすべ
て懸けてスタートしてほしい」とエールを送る。
 工藤さんが今も印象に強く残っているのは、「練習の虫」だった高校
時代の皆川だ。2年の時、自転車トレーニング中に車と接触しそうにな
って転倒し、頭などに大けがを負った。医者から安静を求められたが、
工藤さんが寮の部屋をのぞくと、全身に包帯を巻いたまま腹筋運動を繰
り返す姿があった。「とてつもないやつだと思った」と目を見開いたの
を覚えている。
 佐々木は五輪シーズン前の昨夏、工藤さんの自宅を自転車で訪れ、
「今季はやるから、変わった自分を見てください」と強い口調で宣言した。
昨季は低調だったが、言葉通りに今季はワールドカップで9位に入るな
どの活躍を演じている。絶好調だったトリノ五輪前の状態と重ね合わせ
るように、「世界の佐々木の滑りを見せてほしい」と持ち味の爆発力発
揮を待つ。
 先輩と後輩の関係の2人に共通するのは、「勝負への執念深さ」という。
工藤さんは「北照魂」を持つ2人が大舞台で暴れる姿に期待を込めている。
(ウィスラー時事)

って事で、頑張れニッポン!頑張れアルペン!ぶっ飛ばせチキンな技術選!!