【スキ-】 大回りの滑り方 【フラット意識】 2

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208理論派 ◆0v0ph8iOGM
>>121
ちゃねら〜さん

スポーツが心技体と言われますが、まず一番大切な「心」は後に述べるとして、
まずは、「技」ですね。ここがスキーの実力の根幹ですものね。
私のような素人でも、頑張ればそこそこ結果や技術の向上には繋がるでしょうけど、
やはり、プロに任せるのが一番良いでしょう。ここで言うプロというのは職業としてスキーを
している職業スキーヤーのことを言います。アマチュアでも良いかもしれませんが、やはりスキーで生計を立てている人は、
一味も二味も違います。最近の全中、ジャパンカップを見てもプロが付いている子の成績が顕著ですね。
親も一緒にそのプロに教われば子供の理解も早まるでしょう。

次に「体」これは、小さい時からいかに動ける体を作っていくか、それと「心」にも関わりますが、
どこまでも頑張れる強い気持ちを育てることでしょう。
いろんなスポーツを行えることが、子供の神経系の発達を促すでしょう。
楽なことだけでは駄目で、苦しさや、辛さもあり、それを乗り越えた時に
無上の喜びが得られます。そういう意味ではマラソンなんかがいいですよ。
マラソンに子供が興味を示してくれたらいいですけどね。
家では、上は小1、下は年中から出てましたが、たいして速くもないのに喜んで出ていました。
運動量の多いスポーツや、身体能力の高い子供が集まるスポーツもいいですね。
家の場合は野球と、ミニバスケットでしたが。

最後に一番大事な「心」
心は実は簡単にはぐくむことが出来ないのです、今述べた、技、体の修練により磨かれるか、
あとは、もって生まれたもので勝負するしかない場合もあるかもしれません。
物質的に恵まれていると、心が弱くなり、スキーは上手になったのに、成績が出ずに止めていった子も見ております。
とにかく、どんなことに対しても諦めず最後までやり抜くという気持ちが大事なのではなのでしょうか。
これが、一番「頑張る」心を育てると思います。
親も手本にならなくてはなりませんかもね。私はもう気持ちでも子供に置いて行かれてますが。

4歳でもうレースに出ているので、もうそれだけでお父さんの意気込みは伝わります。
あとは、本人にレースは楽しい、もっと上手くなりたい、もっと速くなりたいと思わせることでしょうね。