【韓国】「知り合った女性が会ってくれない…」〜家に行き放火・性暴行(大邱)[02/26]
大邱(デグ)警察庁広域捜査隊は26日、偶然知り合った女性が会ってくれない
からと家に行き、女性を暴行して火を付けようとしたファン某容疑者(36歳)を、
現住建造物放火未遂などの疑いで拘束した。
ファン容疑者は昨年の10月末、偶然知り合ったAさん(29歳・女)に数回「会って
欲しい」言ったが、Aさんがこれを断ると昨年11月7日の午前3時頃にAさんの家
に侵入、キッチンにあった食用油をAさんに振り撤いてライターで火を付けて
火傷を負わせ、居間にあった布団に火を付けて家を燃やそうとしたが未遂に
終わった疑い。
また、ファン容疑者は同じ日にAさんを凶器で脅して性暴行するなど、全治6週間
の傷害を加えた疑いも受けている。
ソース:NAVER/大邱=ニューシース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0001977410 人間関係自信ない ニート若者らの意識調査 宮城
「働くことに意義を感じ、意欲もあるが、人間関係に自信がなくて就職活動に踏み出せない」―。
宮城県がニートの若者らを対象に実施した意識調査で、こんな結果が浮かび上がった。
県は今後、職場の人間との付き合いを実際に経験して若者に自信を持ってもらおうと、
就労体験を受け入れる企業や団体を増やすための具体策を検討する方針だ。
調査は昨年7、8月、国の委託でNPOが運営する若年者自立支援施設
「せんだい若者サポートステーション」(仙台市太白区)を利用するニートの若者らを対象に実施した。
10―30代の106人にアンケート用紙を配り、102人から回答を得た。
「働くことに価値があるか」との質問には、92.1%が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と肯定的な回答をした。
現在の暮らしについては、41.1%の若者が「(経済的に)苦しい」「やや苦しい」と答え、
「余裕がある」「やや余裕がある」の13.7%を大きく上回った。
現在の就職活動状況については、「就職したいが活動はしていない」が52.0%(53人)と過半数を占めた。
この53人に就職活動しない理由(複数回答)を尋ねたところ、「人間関係に自信がない」が35人と最も多く、
「体力、気力に自信がない」32人、「知識、能力に自信がない」30人の順で続いた。
調査は、保護者107人(回答104人)に対しても実施。最も望む働き方を尋ねる質問では、
若者の55.9%が「正社員」と回答したのに対し、保護者は「特にこだわらない」が33.7%と最多だった。
県産業人材・雇用対策課は「雇用形態にかかわらずとにかく就職してほしいという
(保護者の)気持ちが表れる結果となった」とみている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080303t13032.htm