☆安○千竜さんに挑戦だ☆

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1名無しさん@ゲレンデいっぱい。
安藤千竜さんは技術選にも出ているし、A級検定員の資格もあるし、
技術ブロック員だし、なかなか一般スキーヤーとは勝負になりませんね。
そこで、仲間内の一番強者を出場させて勝負してもらいましょう。
場所は当然、月山の月山競技スキー大会、負ければお約束の土下座写真アップでどうでしょうか。
2:2007/12/29(土) 11:45:01
千竜君が死んでからもう1年。
千竜君は今も僕を見守ってくれているのかな?
千竜君は、僕の生まれて初めて出来た彼だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、脚気だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 
ほら、この青森の馬鹿のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この荒らしのひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」 
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。

君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

        2 ゲ ッ ト
3名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2007/12/29(土) 12:59:25
文法の勉強しなさいwww
4名無しさん@ゲレンデいっぱい。