『ダサ』ボーゲンちゃんが激減しているワケ7『キモッ』
スキーよりボードのほうが簡単。
これ常識。
常識かどうかはわからんが、確かにボードの方が簡単な印象はある。
416 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2007/03/17(土) 19:49:27
このスレタイからも分かるとおり「ボーゲン」がボーダーにとっては「スキーのカッコ悪さの象徴」なわけ。
で、「雪遊び」がしたいが「カッコ悪さ」はカンベン…って連中がボードに走るということ。
…すごく単純な理由。
でも、ボードに逃げたはいいが、最近のようにボーダーの技術に対する目が肥えてくると
「木の葉しか出来ない」「カービングが出来ない」「オーリーが出来ない」という連中は「カッコ悪い」わけで、
そういう奴等は大体2〜3シーズンでやめるんだよな。
…「もう年だし〜」っていういい訳が最も多い。
あとはやめなくも「パウダー(ゲレンデ内限定)」に逃げる連中も多い。「飛び」や「ターンの質の追及」よりも
「いえ〜っ!」とか奇声を上げてりゃ、中級者でもそれなりに見えるし、パウダーでは憎きスキーに対してアドバンテージがあるからね。浮力の面で。
「ボーゲン」を病的に忌み嫌ってボードを始めたが、中々上達しないへタレボーダーが「唯一カッコ良く見える瞬間」は…
「ゲレンデ内パウダー(特にリフト下)」ってこと。
417 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2007/03/17(土) 22:31:19
若い時ってのはかっこいいかどうかってのを異常に気にするからね。
どっちが楽しいかなんて議論はこの際あまり意味がない。
スキーはおっちゃんとかがたくさんやっててウェアとかにも気使ってないから。ださいイメージがある。
今後ボード世代がおっちゃんになってださくなってきて、新スポーツが流行らなかったら、
ま、半々くらいになるかもめ。
418 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2007/03/18(日) 00:56:58
>>416 総括乙。
安易なところにすぐ走るのは、今時の軟弱な若者によく見られる傾向。
仕方ないよ。
スキーって奥が深いもん。