>>131 一般に山まわりと谷まわりを反対に勘違いしている人が多い。直滑降からプレターンが谷まわり。
ターン前半は、実は山まわりになります。プレターンからの推進力をいかに利用して次の足場にするか?
最大傾斜線では乗り込んでいく要領。って思っている内にターン後半、自然とスキーがたわんでターン終了。
実はターン後半では次の前半の為の上体の準備をしていなければいけない。
EXPになると前半からMAXにたわませて、後半はエッジの切り替えをイメージする。
角付けから平踏みの力をまた推進力にする。ここで初めて内足を折りたたんで両エッジを使う。
前半からMA]にかけて上体を倒し込めるかどうか?がターンの醍醐味!
後半でワイドスタンスを感じているのはちょっと違う。ワイドブレーキになってしまう。
このスレのように、ターン前半とは、非常に大切な事。EXPへの道です。