◆ 西武グループ、スキー場を原則閉鎖へ ◆

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265名無しさん@ゲレンデいっぱい。
土樽閉鎖、湯沢中里検討中だとさ
266名無しさん@ゲレンデいっぱい。
新潟・土樽スキー場を休止 西武方針、採算見込めず
 西武グループが新潟県湯沢町の土樽スキー場について、今冬の営業をせずに休止すると同町関係者に伝えていたことが24日、明らかになった。利用客が低迷しているためで、採算の見込みがたたないことから同町も休止を了承している。
 西武グループのスキー場の閉鎖、休止決定は、滋賀県米原市の伊吹山スキー場に続き2施設目となる。
 湯沢町によると、土樽スキー場は戦前に旧国鉄が開いた老舗スキー場で、1990年に西武グループの中核会社コクドが経営を引き継いだ。ピーク時にはシーズンの利用者数が約1万3000人だったが、前シーズンは約2800人にとどまった。
 土樽スキー場は、西武グループの国内外約170の施設のうち経営改革委員会が売却、撤退の検討対象としていた85施設の1つ。グループ改革を進める西武鉄道の後藤高志社長は、施設の存廃については個別に地元と交渉するとしている。