基本的にこぶの頂点ってすべるラインじゃないと思うんだけど・・・
こぶの各部分の名所は明確に区別したほうが良いと思われる。
154 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/02/14 22:05:10
>>153 なら、吸収動作はどこまで続けるの?
ラインコブや自然コブ、モーグルコースのいずれにしても、
その人のライン取りの中の1番高い部分、つまり1ターンの中の1番高い部分を
通常コブの頂点と呼んでいるが、それのどこがまずいのかな?
コブの頂点って通常ライン取りの一番高い部分ではなく
コブの一番高い部分であってラインとラインの間のこと。
ラインは通常コブの腹→コブの裏の繰り返し
吸収動作はコブの腹から裏へ移るところまで行いそこで
トップを落とす。
156 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/02/14 22:33:32
>コブの頂点って通常ライン取りの一番高い部分ではなく
それは、君の個人的な解釈であって、コブの1番高い部分と、
1ターンの中の1番高い部分を合わせてコブの頂点と呼んでいるんだよ。
それがモーグルの技術解説の中で通説として使われている。
つまり吸収動作はコブの頂点までしっかり吸収するというのはそうゆう意味。
それにライン取りは複数あって、コブの1番高い部分を滑るライン取りも存在する。
>156のように、コブの頂点で吸収が最大になると言われれば、自分が滑る
コブラインの中の一番高いところのことだな、と分かります。
自分は、モーグル本なども読んでいるので。
が、>151のような文脈だと、「基本的にコブ慣れしてない人」は、とりあえずコブの
頂点で垂直になる=コブの一番高いところで垂直にならなければいけないのかな、
と思ってしまうんじゃないかと・・・。
漏れが読んだ本ではコブの一番高いところが頂点と書いてあったがな。
あと「基本的にこぶの頂点ってすべるラインじゃない」
「基本的に」だ。間延びしたえぐい天然コブなんかは
クイックなんか使って頂点滑ったりするな
160 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/02/14 22:53:53
>>158 コブの1番高い部分だけをコブの頂点と限定すると、
>吸収動作はコブの頂点までしっかり吸収する
という色々な教本に出てくる解説・説明や、スクールでの説明が成立しなくなるよ。
161 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/02/14 22:57:29
>>159 それを言うなら、自分の主張が間違いだったと半分認めたことになると思うが。
いずれにしろ、コブの頂点とは、コブの1番高い部分と1ターンの中の1番高い部分を
合わせてコブの頂点と呼んでいる。
俺らは、確かコブの頂点(といってもライン上でのことで必ずしも
一番高いとこではない)を頭とか肩とか言ってたな、
裏側の部分を腹と呼んでたような・・・
今は良く判らんが、俺らの時代(数年前)は、
コブの状況にもよりますが、下肢の伸展で裏側を捉えて、
スピードコントロールもしてました。
>>162 なんか今と昔とじゃ呼び方が変わってきたみたいやね
164 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/02/14 23:24:20
技術解説する上での言葉の表現というのは、幅を持たせて解釈したり
懐を広げて受け止めないと、利益ある議論はできないし、
議論したり苦労して作り上げた理論を、現場で動作化が難しくなってしまう。
人それぞれの言葉の表現のわずかな違いにこだわっていては、
自身の向上にも妨げになるし、他人に教えるにもネックになってしまうね。
全体として何を言おうとしているのか、何を表現・説明しようてしているのかを
歩み寄って理解しようとする姿勢は大切だね。
>>151 教えるってのは、こことか初級スレで教えるってことだよ。なんか書く=教える、と同じ。
あと雰囲気云々書いたのは、初級スレの前スレ最後のほうで
こっちの場が荒んでたって書いてた人がいたと思う。
オレはそうは思ってないんだけど、そう取る人がいるってことは
あんまり突っ込んだ議論してると、書きづらく感じる人がいるかなと思った。
で本題。
たぶん二人のあいだで話が噛み合ってないのは、ポジションが先か
吸収動作が先か、という思想の違いだと思うんだけどどうよ。
64は正しいポジションに乗ってる状況じゃないと、吸収動作しても意味ナシ
と言う考えだわな。
ちなみにオレ的には、最初は吸収動作を覚えることからはじめてもいい
と思ってる。ずらしてゆっくりいきながら吸収動作を体に覚えさせる。
ずらしてゆっくりいくときは、ほとんどポジションの前後の動きがないから
64の言ってることとも対立しないはずだしね。
166 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/02/15 11:54:44
>>164 いいこと言うな。
とりあえず「コブの頂点」については、人や文脈によって、
ほんとのコブの頂点をさす場合と、通るライン上での一番高いところをさす場合と、
2通りはあり得るから、どっちのことを言ってるか気を付けたほうがいい、と。