>>590 昔、モーグルコースですっげー速い女の子を見ました。
普段はほとんどコブを滑らず競技オンリーらしい。
ポールをしてるとスピードに強くなるから、多少のコブ斜面でもガンガン行けるようになったらしい。
だから私が思うに、君はもともとそのレベルだったと思うよ。
(昔は巧かったというのは幻想)
それと煽りキャラの話だけど、そんな煽ってるつもりはなかった。
しかし、理論的な思考や文章じゃないのに「理論派」というハンドルを名乗ってるのを見て、
見無意識に煽ってしまったのかも。そっちがハンドル替えれば俺も替えるよ。
ところで2級を5回も受けた理由は?みんな聞きたがってるからw
>>593 ごめんごめん。まったくスルーしてたw
スキーの場合であれば、荷重とは「スキーと雪面が接する所に生じる力」の事。
この力が大きくなれば、重心が安定し、角付けしていればスキーが雪面に食い込みます。
>>595 SJ誌の2004-2は持ってないです。
でも狭いスペースで低速でのターンにシュテムは有効ってのは納得できますね。
コブ斜面はシュテムから練習を始めると上達が早い気がします。
文章で「ずれやすい位置にもっていこう」と書いてあるけど、これはどういう意味?
重心を外スキーの上に載せる感じかな?
>>596 「荷重をかける」というのは、2級ぐらいの人が一番多くの人が悩む所かもしれませんね。
感覚的な事で言えば、荷重とは両足で立って、そのまま上にジャンプして着地した瞬間に足から感じる力の事です。
(その時の着地した姿勢が滑るときの基本ポジションです)
同じようにターン始動時にジャンプをして着地すると荷重を感じやすい。
またターン時に足踏みを1回した後に、姿勢を固定すると荷重を感じる人もいます。
不安定な体勢から安定した体勢へ姿勢が移行するため、無意識にスキーに荷重をする事ができるようになります。
(ジャンピングターンや足踏みターンは荷重を覚えるためのバリエーション練習なので、
実際のターンの時はしません。)
>>597 そのとおりですね。
抜重はターン後半に行うのでターン始動時に抜重の反対の動作を行えば荷重できます。
ちょっとだけ補足すると、曲げ抜重(ベンディングターン)は高速やコブ斜面で使われるテクニックです。
最初は曲げ荷重と伸ばし抜重が基本だと思いますよ。(いわゆるストレッチングターンですね)
>>598 どこからのコピペですか?w
ツッコミどころが満載なんですが、ここではやめておきますw
ちなみに大蛇と飛燕ぐらいならできますよ。w
>>599 ゆっくりと荷重をかけるのは、圧力を徐々に加えて行くとしかいえないですね。
ストレッチングターンなら、徐々に姿勢を低くして荷重して行く。
それとターン後半は姿勢を低くした状態で、外足と同じ側の腕のヒジを120度ぐらいに曲げたまま、
肩の動きだけで腕を後ろから前にゆっくり出していく。
>>600 最近のカービングスキーでは、ブーツのタンにヒザを入れる動作はしない気がします。
まったく必要ないとは言わないですが、もっと荷重しろ!と言いつづけるとブーツをヒザで押す動きが
大きくなるので前傾過多になる気がします。
ストレッチングターンで徐々に小さくなって荷重し、徐々に上に伸び上がるように抜重が基本です。