11日、周りの都合が付かず、一人スキーを計画。折角なので濁河にいってきますた。
まず道中レポ
4時頃21号にのり、41号方面へ。この時間すでに倒壊北陸道は渋滞の表示が出ていた。
41号を延々と北上するが、渋滞も積雪もなく高山方面へ快走。
飛騨小坂で41号を降りたとたん雪の道路でした。
すずらん・濁河方面にひたすら向かいますが、途中の道の駅や路肩ではチェーンを付ける車がちらほら。
しかしすずらんとの分岐までは、融雪剤を撒いてあるのか道路が茶色っぽいシャーベット。
これが分岐したとたん真っ白な圧雪路。
あわててチェーンを付けるも、途中でチェーンが壊れ使い物にならなくなり、スタッドレスのみで登坂。
スキー場に行かなくても滑れます。
41号からスキー場まで、正味1時間半かかりました。(途中チェーンを外したり、疲れて仮眠したり)
スキー場に付いたら、殆どの車は4WDの大型。チェーンを巻いている車はぱっと見1台もありませんでした。
ということはチェーンを付けた車はチェーン無しでもたどり着けそうなすずらんへ逝ったのか・・。
9時で30台ぐらいかな。艦載ナンバーはいなかった。
ゲレンデはT字ロープ2本、ペア1本で、初心者コース、中級者程度のポールの経ったコース、急斜面の数寄用や
簿だ用の新雪な斜面などいくつかあり、ハーフパイプもありました。
パイプの横ぐらいにジャンプ台を必死に掘ってる簿だ海苔がいました。のどかな風景でした。
リフト待ちは最大30秒。昼の食堂は混雑してたものの、席をゆずりあって何とかなる程度。
帰りに温泉浸かって帰ってきました。41号にのったのが17時ですが、渋滞も殆どなくガンガン流れてました。
秘境気分で滑って温泉浸かるには最高でした。
正直、雪道に慣れてない人にはお勧めできない。漏れみたいな素人はモンデウスにでも逝ってなさいってこった。