259 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/09/20 13:16
確かに、コブを滑れないヤツにも楽しみが有ることは認める。
しかし、自分が滑れなうからと言って、滑れるヤツや上を目指すヤツをけなす楽しみは認められない。
260 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/09/30 17:46
カービング板だとどうしてもコブは滑りにくく感じてしまいます。
とくに、テールが引っかかるというか・・・。
かといって、コブをカービングで滑るような技術はありません。
カービング板でスキッディング滑りをするコツのようなものはありませんか?
このままだと、1級検定やばそうです。
>260
ポジションの基本を腰高に戻して、斜面対して立つ意識をもてば、
たいていは一年ぐらいでなんとかなる。
もうひとつ、コブ初級者なら必要以上に怖がってしまうが、
一級程度レベルでのコブは、減速と加速の差が大きいのでそれに
ビビッてしまう場合が多い。減速と加速に慣れること。
>>261 ありがとうございます。やってみます。
スキーの形状がコブに向いてないはずという、先入観があるのですが、
そういうのは意識の問題なんでしょうか?
>262
ヘイ、意識の問題です。
カービング板にはカービング板の特製でコブはおりられます。
意外と知られていないことが、減速したあとの加速感覚です。
平地だとスピードが一定になってしまうので、なかなかつかみづらいですが、
意識してれば平地でコブ練習は成り立ちます。
ただ、急斜で深いコブには相当の慣れがいります。
横槍ですんません。
>ただ、急斜で深いコブには相当の慣れがいります。
これは道具に対してですか、斜面に対してですか?
ヘイ、斜面とコブと恐怖感・・・ってところかな。。。
操作自体は浅いコブの応用なので、ここでいろいろできるようになれば
だいたい通じます。・・・何年かかるかはわかりませんが・・・。
>265
レスサンクスです、精進あるのみですね。
267 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/24 00:10
>>263 コブのカービングで降りるのになれる為に
コブを板の後ろを上げたままで小回りする練習してみると
普通に滑るときにうまく板を回せるようになると思います。
気合の入れ方で1シーズン中にだって全然できるようになりますyo
がんばってくらはい
268 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/24 00:34
コブはだいっ嫌い。
体力消耗激し過ぎ。絶対入らない。モーグルコース特に
269 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/24 01:28
www.franceskiacademy.com
270 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/24 01:39
271 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/24 01:52
嫌いだけど
通過しなきゃしゃーない時は行くよ
嫌いだけど、そんなに下手でもないと思う
一回取り組んでみるのもいいかも
めんどくさくなって3個位ターンしないで行っちゃうんだよね
時々間違って玉砕しちゃう
1シーズンで何とかなるならやってみてもいいかな
272 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/24 23:55
273 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/25 17:49
コブに慣れるには。
まず板をズラして回し込むことを基本とする。
コブを削るように板をズラす。
この時腰が回っちゃわないように谷向きにブロックすることを忘れずに。
またストックを常に前に出すことに注意する。
ちょっとかっこ悪いけど板が回り込むのと同時に次のストックを用意しておく。
ゆっくりのズレズレターンでいいから、なるべく止まらないように連続してターンすること。
慣れてきたらズレの量を少なくしていけばよい。
スピード調整もズレの量で出来る。
ダブルストック
両手同時に前で突くのも腰のポジション崩れない為の
手段になります。
275 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/04 05:01
どうも雪が降らないと盛り上がらないようだね。
俺としては前スレ結構参考になったんだが。
ということで盛り上がり期待age
ついでにネタ提供。
「SHIN(シン)=スネでスキーがうまくなる!?
最新のカービングスキーには最新のテクニックで対応する。
これがmr330高橋美三男プロの考え方だ。」
っていうDVD買いました。
まださっとしか見てないんだけど内足の切り替えしでターンを開始するところは
まさにガニと見えた。高橋美三男ってSIAだよね。
山に向かってイェーイ!
>>276 みさおさんはみんなのあこがれだった(今もね)。
あの年でアレだけの滑りが出来る人はそう多くはいまい。
279 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/14 15:09
カービング自体、こぶには不向きなのでは?
どうしてもテールが引っかかるし、ずらしもしづらくない?
小生2級、1級にコブ種目ができたので、鬱・・・。
280 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/14 16:21
カービング板でも自在にずらしできないようじゃ
まだまだって事ですよ
281 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/14 23:44
カービング板だってエッジをはずせばズレます。
意識としてはエッジではなく「滑走面」を意識すれば良いと思います。
282 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/26 09:25
回収age
283 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/08 01:24
この話はもう終わったの?
今シーズンに入ってガニ滑りしてる人ほとんど見ないけど…
284 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/15 15:15
176cmのカービングの板を借りたんだけどこれって長いのかなぁ?
過去に2級は取っていて昔の技術に対してはある程度の理解はあるつもりなんだけど、
これからカービングを練習するにあたってこの板はどうなのかと。
285 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/15 17:43
カービングあんて、外足ウニョ〜っと伸ばしてたーんすればいいだけやん
>>284 ヘタに昔の技術を知ってる奴はかえってカービングできないよ。
スクールにでも入って矯正してもらったほうがいい。
じゃないと、すげー時間を無駄にするぞ。
一応スクールにいって教えてもらうつもりです。
昔も一応カービングは出来たんですけど、今は今でまた違うでしょうし。
288 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/02/07 22:14
>>45 >でっかく”SWISS”、”Austoria”とか代表チームのロゴも入ってるし。
>で、板はめちゃ長い。 でも、板のコスメには古くてツヤが無いんだけど。
>ブーツも古臭い。
余計なお世話だよ!ヽ(`Д´)ノ
去年6年振りにスキー逝ったら、カービングだらけで驚いた。
今年友達のカービング履かせて貰ったら、刈る茶ーショックだった。たまげた。
てかどこでお会いしたんでしたっけ?
大昔に1級を取ってから、資格にも興味がなくなりそれ以来勝手に滑ってきました。
今年ロシニョールRSDからサロモンデモ9 3Vに変えましたが、違いが分りません。
確かに足を傾けた時の反応はサロモンの方が鋭いですがロシニョールでも回転には問題ありませんでした
乗り換えた最初に2回程テールが引っかかり、転倒しかかりましたがリカバリー出来ない程では無かったです。
>>279 カービング自体、こぶには不向きなのでは?
今年買ったサロモンしか知りませんしまだゴブは一度しか滑ってませんので
どうともいえませんが。ふつうに滑れましたよ。
291 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/02/27 23:42
e
292 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/02/28 11:01
こないだSJのステンマルクのビデオを引っぱり出して見た。
直線的にビシュッと走らせるショートターンや
積極的に板を踏み蹴って前に出ていくロングターンを見ていたら、
ひさしぶりにノーマルスキーに乗ってみたくなった。
ああ温故知新。
ちなみにマンバだとノーマルスキーになるんでしょうか?
ラディウス40m以上ありそうですが
294 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/06/30 18:34
y
295 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/06/30 22:18
しばらくスキー離れてたら時代はすっかりカービングになっていて、
びっらこいた浦島太郎です。
ぼちぼちテクでもとろうかということで、
新しいスキーを買おうと思ってます。
センターの幅が65ぐらいのものと、70ぐらいのものとどちらがいいのでしょうか。
不整地などの対応幅を考えると広いほうがいいのでしょうか?
長さは170ぐらい?
どうでしょう?
>>295 テク1本だったら170R15程度かな。
買ったらリハビリにスクールへ入りましょうね。
上級者だったなら今時の板がいかに素晴らしい
かわかると思いますよ。
297 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/08/22 02:11
昨シーズン、カービングターンの練習をしていたのですが、
ちょっと傾斜のある場所にいくとスピードがどんどん出てきて
暴走してしまいます。
どうすればいいのでしょうか?
まじめですよ。。
それは失礼。
マジレスすると、
そもそもカービングターンというのは
できるだけ落下を妨げない、減速要素を極力減らす目的なので
技術的にできるのであれば、スピードが出て当たり前ですね。
では暴走とはなんぞや?ですが、
そのスキーヤーの制御領域外のスピードに達した、ということ。
暴走したくなければ、
自分の制御できるスピード範囲内のうちにスキッディングなど
減速要素を増やして、コントロールし続けましょう、
ということになる。
297は、カービングターンしなければならない、
という気持ちが強すぎないか?
純度の高いカービングターンは、文章と行間を読む限り
キツイ言い方だが君にはまだまだ無理。
スピードコントロールを会得するのが先決です
大事なことは昔の板も今の板も変わらんです
301 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/09/16 23:05:57
里チャン愛チャン、モーグル選手はノンカービング!
そこでカービングでドウこぶを征服するか?だ (-_-;)
考えるほど上級ではないのでゴメン!上下動で吸収か?
でも、カービング乗ったあとにノーマルで滑るとこれはいい!
何せ、足首から膝、腰、上体すべてを前に投げ出さないと
グットにならないカービング滑りのあとのノーマル
そのまま乗ったら若い時の滑りが出来た 後傾しないで感謝!感謝!
↑
外国の方だと思いますが、掲示板に書く前に、万人に通じる日本語を身につけてください
303 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/09/17 09:56:24
カービングが全然できません。という人におすすめ。
@プルークスタンスで(ハの字です)板を角付けすると(エッジを立てる)
板が回るということを緩斜面で何度もやってみる。
一方の角付けを強めたら反対の角付けは弱める。
Aたぶん板の回り込む力に負けて角付けが戻されてしまう。
足元だけの操作で板を角付けするからそうなる。
板が角付される位置に腰を動かす要領を覚えよう。
これは革命的に重要な発想。自分の居場所を動かして板を操作する!
新雪で板がひっかかってターンできない初心者はこれを理解していない。
B斜度が増すとフォールライン(斜面真下方向)からカービングはできても
切替からフォールラインまでの部分がたぶんできない。
切替時点で速度が遅すぎたら不可能。あと少し速度を上げよう。
多少不完全でも今は気にしない。
ここでの練習ではハの字の内スキーはインエッジで雪の上をなでる要領で
行う。外スキーで切るぞ!という意識は捨てて内スキーでなでることで
外スキーは自然に切れる。切替では、なでる・切るの役割が左右交代するが
切る→なでるに集中する。なでる→切るは考えなくて良い。
つまり、切替では谷スキーの挙動に注意を集中する。
304 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/09/17 10:01:48
続き
Cスピードとリズムが出てきたらすごい力で板が回るようになる。
切る→なでるの際に今までは腰を谷方向に移動させて、谷スキーの角付けを
弱めて谷スキーの軌道を下になでおろす要領だった。
それを切替の際に谷足を体の下に引き込むことで切る→なでるの動作を行うようにする。
今までは外スキーを体で引っ張りながら滑ってたのが、やや先行した外スキーを
後ろから押し進める要領に変わる。滑り始めのスピードがない状況では
この方法はやらない。あくまですごい力で回る板の上に腰を運ぶのはいやだな・・
と思った時に初めて内足を引っ込めてなでる方法にする。
ここまで来ればもうプルークスタンスと言うよりパラレルスタンスに近い。
重要注意!滑り出しでスケーティングや直滑降で加速はやらない。
速度変化の中でも同じターン弧を描くことで、操作方法を速度によって変える
ことがマスターできる。それをやらないのはあまりにもったいない。
この方法で何人も目を見張るような滑りができるようになった。
プルークスタンスで練習できるのはスキーの特権だ。使わない手はない。
あまりフォームにこだわるよりどうすれば一番板が喜ぶかを感じながら
いろいろ試すほうが上達が早い。
305 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/09/19 22:28:25
・先ずカービングスキーの形状を理解しましょう
理想はシュプールが平行の2本線(線路道)ですが
・私の板はR13bですがエッジをズラサズにRを
8.5.3bと小さくするには方法は2つしかない
@エッジを立ててRを小さくする。これには今までのノーマルスキーの
常識を超えた角付けが必要で肩幅位の開きでないとこのエッジングは
出来ません。靴の下のプレートが高いのもこれを補助してます
Aエッジングともう一つ+は板のシナリです。いかに雪面に加重をかけて
シナリを作るか、この加重をかけるために今年のラングは
思いっきり足首が前に曲るようにできてます。
この二つの事によりカービングターンができています。家でも出来ますヨ!
板を出してきて(乗らなくてもいいです)中心部分の隙間を空けないで
板を立ててしならせる。 相当な腕力が必要になるので一人では無理かも
板の作るRのとうりに回転すると言うことを覚えておきましょう
ずれないで回るということは板の作るRで曲る、ということだと思います
上手い、と思う人を見つけたら同じシュプールで後ろについてみて下さい
前がドンドン離れるようならズレができている!同じ小回りができないのは
エッジングと加重が足りない。
下から見ると良く分かります。トップが曲りながらでも同じ速度で走って
いればOKです。一瞬でもトップの速度が変わればテールがずれてる証拠です
306 :
303:04/09/20 08:15:34
>>305この加重をかけるために今年のラングは思いっきり足首が前に曲るようにできてます。
足首を曲げることと加重との関係をもう少し説明してもらえませんか?
307 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/09/21 00:03:11
>>305 私は教える立場にはないスキーヤーであくまで経験則ですが・・
山廻り〜谷廻りに移る時点にはエッジが切り替わる訳で、どうしても
その瞬間は加重が抜けます。トップを走らしたまま切り替えるには
先ず、板のトップのRから加重をかけていかないとテールがずれます
ノーマルでは腰と足首でのアンギュレーション・外足加重だったのですが
加速しながら廻っていく板とはここらの違いが一番かと思います
膝を思いっきり前に出し足首を曲げて強烈なエッジングで前に乗り込む
トップのRを上手く引き出すのはこれが良いと感じました
これも雪の上でなくてもやってみれば感じられると思います
切り替えの前に腰を先行させればアンギュレーションもできるわけで
板の戻りは早いし、肩幅位に開いておけばもっと早くなるのかな?
乗り込む時は私は両足五分五分加重。マダ1シーズンなのでこれ私の宿題
ストックは10センチ程詰めてみました。 長さの程はこれも宿題
以上これはあくまでも私の経験則。良いことあったら教えて下さい _(._.)_
308 :
303:
>>307膝を思いっきり前に出し足首を曲げて強烈なエッジングで前に乗り込む
確かにこういう段階が必要なのも事実です。
このような低い姿勢を取ることにより脚部、中でも膝下の部分のみを
傾けることが可能になります。とにかく第一段階としては角付けすると板が回る
というのをまず体感することが必要ですのでそれで良いと思います。
>>307切り替えの前に腰を先行させればアンギュレーションもできるわけで
これもこの段階としては理にかなっています。
体で板を引っぱっている操作ですが、トップに荷重を集中させてとにかく
カービングさせようとしている様子が見えます。
>>307乗り込む時は私は両足五分五分加重
これが非常に気になるところです。切替付近ではそのような感覚になる
可能性がありますが、最も外力が強くなるフォールラインを過ぎたあたりでは
内スキーが浮き上がるくらい強く外スキーから力を受けるべきです。
確かに内足にも荷重を分散させる滑り方もあるのですが、今の低い姿勢で
角付けして体で板を引っぱるような滑りとは目的が違うと思います。
また、そのくらいの強い外力を受けられないと次の段階にステップアップする
ことができないのです。次の段階とは外足を曲げないで脚を長く使って滑ること
なのですが、今は無理にしないほうがいいと思います。できないことを繰り返す
のはつまらないですので。トップが軟雪に埋まるのが気になりだしたり、
遠心力に負けて内倒よりも外倒(内側に入れない)による失敗のほうが多い
のが気になりだしたときが潮時です。とは言っても脚を長く使うのは今まで
板にしがみつくように滑っていたのと比べると、まるで空を飛ぶような感覚に
なるので(それが気持ちいいのですが)難しいのですが、コツは303にも書いた
ように谷スキーのエッジ解放だけに意識をもっていくことです。次の外スキーに
意識が行くとどうしても板にしがみつくような滑りになってしまいます。