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125 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/08/18 11:05
>>113 私もそう記憶しています。
(エランのパラボリック・スキーですよね?
違ってたら ゴメンナサイ。。)
確か90年代のかなり早い時期だったと思います。
ですから、職チュー ◆tuner00jQE さんの解説に、
スロベニアが出てこないので、かなり違和感がありました。
その辺りの詳細、ご存知ないでしょうか?
126 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/08/18 13:20
>>113さん
>>125さん
論点は「一番最初に販売差荒れたカービングスキー」ということですか?
であれば「一緒くらい」じゃないですかね
当時開発室にはカービングスキーやそのプロトタイプが
どのメーカーにも並んでいたと思います。
商売としてオーストリーがより必死だったんでしょうね。
開発技術者は必ずしも一社に一生涯勤めるわけではありませんね。
自国(オーストリー)で自分の開発した新しいスキーが認められず
他国(スロベニア)に飛び出した技術者がいた・・・・
というストーリーもあったかもしれませんね
と書いておいてくんない?
俺はサウナにいってくるからさ サウナに入ってるそうです
>>125 >>127 うわ、レスついてる。
詳細は知りませんが、すくなくともエルゴより一年以上早かったような気がしますが。
カタログには「トレーニング用」とか書かれていて、当時「ヘタクソのお前買え」などと
仲間内で押し付けあいましたが、結局誰も買わなかったという記憶があります。
その後エルゴが発売され、エルゴレースなるものが出て来て、FISレースで勝ったという
ニュースを聞いて、やっと買いましたが。
トレーニング用といえば、単に短いオガサカのTRとかいうスキーもありましたね。
129 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/15 10:38
オガのTRは短いだけじゃなくてガチガチだった気がする
カービング用の120とスキッディング用の100とかじゃなかったっけ
130 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/10/15 14:56
そもそも最初にカービングスキーを作ってくれと
要望を出したのはステンマルクだと
何かで読んだことがあるような気がする
君たちはどの程度の努力をしているんだ!?
組織や政治のせいにしても何も始まらないんだよ!
まずお前たちが努力するんだ!!そして、自分を見つめるんだ!!
132 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/26 03:51
可倒式のポールになって、しかも振り巾が大きくなり
よりインを狙うようになって短い板が方が有利になった
短くても安定した板を求めてカービングスキーが出来た
133 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/26 11:41
ora
134 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/26 22:32
1993-94シーズンに大学の体育の授業でスキーを教わったんだが、
そのときスキーロボットを見せてもらった。
股関節の旋回でエッジを立てて、サードカーブを利用して曲がる
という動きを、ロボットがデモしてたよ。
サイドカーブが深い方が、少ないたわみで回転半径を小さく出来る
ってことも、そのときに教わった。
カービング板なんて、当時は見たことが無かったが、
研究者の脳内にはあったんだなあと、今となってはしみじみ思う。
135 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/11/29 14:08
ura
136 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/09 22:57
vvv
137 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/26 00:26
カービングはもう古い.
138 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/26 00:34
板の長さはどれくらいが良いですか?
当方180センチぐらいです
139 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/30 23:25
>>128 パラボリックはあんまり売られてなかったと思う。練習用だったしね。
カービングととして売られたのは「国内では」エルゴが最初でした。
次の年もカービングはエルゴだけでしたよ。
神保町でも確かミナミだけだったかな?
私は売られ始めたその年にすぐに買いました。1993年頃かなぁ?
形状見れば、原理的にいい感じで滑れるに決まってるからね。
当時、スノーボードのアルペンはカービングが当たり前で、
そっちを体験していたので。
ボードは、ストックないし、踏み変えも出来ないので、
サイドカーブを利用したターンきっかけが極めて有効だし、
サイドカーブのRが小さくないとRの小さいターンができない。
ジャンプターンでもしない限り。
それで、すぐにカービングによるターンが普及しました。
ただ、日本でエルゴが売り出された次の年には、
クナイスルは、ヨーロッパではレンタルスキーの半分がカービングって宣伝してたよ。
国内はまだ全然普及してなかったし、基礎の人はほとんど全員否定していた。
有名人では海部(こんな字か?)さんがかなり早い時期にカービングを取り入れてましたね。
とにかくスキーの人は保守的でしたね。今や飛んだりもするけれども。
141 :
大町在住暇人:03/12/31 17:51
>>138 マジレスすると人によりけり。
SAJ1級で身長178の俺は170の板使ってる。
142 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/31 18:04
>>138 目安は新調-5〜10cm程度らすぃ
しかし、目安
最近の板はちったー長くても扱いやすい
が
長いと振り回すのは技術がいる
試乗会やレンタルで最適な長さを探すがよろしい
とマジレス
143 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/31 18:28
>>142 身長と同じ長さの板を買ったら、かなり苦労してる
レンタルで−10cmのを借りたら
同じ商品名なのにこんなにも違うのかってくらい楽だった
俺が下手だからなんだろうけどな
しっかりカーヴしてれば、長い必要はない。
ダウンヒラーくらい飛ばすなら長い必要があるけど。
カーヴすることで圧倒的に有効エッジが長く、
しかも強くエッジ出来るのが、カーヴィングなのだ。
しかもエッジング期間が長い。
長すぎて手に余るようじゃ意味がない。
145 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/31 22:35
>>138 170位でいいんじゃない?
昔は一生懸命メーターに届かせようとした(?)けど、
今は身長以下が当たり前だから…。
スピードよりも小技を楽しみたいならもっと短くても
いいと思います。
カーブの時の接雪線が長いせいか、カーブの時の安定
感は短くても昔の板よりはるかに上。直滑降の安定感
や抵抗感は昔の板のほうがいいような気はするけど、
実際のスキーではエッジを効かせている時間の方が長
いから、気にはならないですね。
…コブは昔の板の方が滑りやすい気がする。最初は、
テールが引っ掛かって飛んで行ってしまうようなこ
とが時々ありました。
146 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:03/12/31 22:57
ジブンのスタイルで選ぶのがよい
ぶっ飛ばし屋なら眺めの方が安定してヨイ
カービング楽しみたいならRが小さいほうがラク
バカみたいにプレート入れると後で扱いにくくなる可能性大
今の痛手ー10cmは体感的相当変わるのもこれまた事実
たしかにパラボリックの実物はあんまり見なかった気もしますね。
実はエルゴやらが出てくる前から、GSスキーはすこしづつトップの幅が広がりつつあった記憶もあります。
オプション60あたりから本格化した後も、スキーの形状は変化してきてますし、「カービング」と「ノーマル」
てのは、不連続じゃないですね。ちなみに海和さんのことですか?
ところでスキーの長さは、身長あんまり関係ない気もしますが。どちらかといえば体重かと。
148 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/05 00:35
>>147 確かに、体重と足の大きさ、足をねじる力が
板の動きを決める重要な要素かも知れませんね。
もちろん重心の位置も重要でしょうけどね。
そりゃ、そだね。板には目がないから、身長分からないもんね。
>>147 そうです、海和さんです。
確かにスキートップ大きくなってきてたね。
あ、けどやっぱり不連続だったと思うよ。
道具の面も、技術の面も。基本は同じなんだけどね、特に昔から速かった人は。
151 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/25 11:53
>>150 ベルントのビデオを見ているとカービングスキーは別に必要ないと思われ。
実は一番必要だったのはメーカーだったと思われ。
さーて、カービングスキーもだいたい皆に行き渡った様で
これから売れ行きが鈍って来るだろうから、メーカーはアホな消費者を
食らいつかせる為に次を必死に考えてるだろうな。
152 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/25 12:58
>>151 アホ言え。ベルントじゃなくて、一般人を観ろ。
道具で技術をカバーするのだ。
153 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/25 15:59
カービングターン自体は、スラローム競技専用の板で
滑っている人なら強制的にできちゃうのが
サイドカーブの構造から解っていたけど
『デモ』&『技術』と言う言葉に踊らされた90年代の
スキーヤー相手には理解される訳も無く売れないと
メーカーが判断したからだろ?
154 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/01/25 16:47
>>152 お前分っとらんのぉ〜。
何処がカバー出来たんじゃ〜
ゆうてみいいや!
間抜けた事ゆうたら承知せんぞ!
うざい。
個人的には、板を短くするのが怖くて、カービングに変えなかった。
ノーマルで、200だったのを、2000年に188に
翌年に175にして今にいたっているが。
これは少し短いような気もする。
結局、なかなか広まらなかったのは、
短い板に変えるというところに抵抗があったのでは?
でも、性能はともかく用途が一緒なら、カービングもノーマルも、
そんなに変わるもんでもないと思う。
一番メリットは、短い板だと、こぶに引っかからないということかな。
157 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/02/20 19:52
自分は逆に長い板がもともとあまり好きじゃなかったので
カービングが出たときは飛びついた。
158 :
僕50億7番:04/03/25 21:16
一番スキーをやった頃にカービングスキーって存在してなくて、とりあえずよかったよ。
マイジェネレーションだったら困るよ、こんなの。
159 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/03/25 21:35
名前:僕50億7番 :04/03/25 20:47
もう、ボレーのサングラスとゴーグルは、スキーヤーとボーダーは、絶対に
使用するべきだ。イエローのレンズがおすすめだ。
ボレーだよボレー。多分、スキーの代名詞のサロモンのメーカーがある国だよ。
車はだめだなぁ。
:僕50億7番 :04/03/25 18:53
これもスキーばなれで、スノーボードが大人気になった理由の一つだと思う。
日本人に合うスキー靴はない。ノルディカぐらいだが、あれって滑ってる感じしないよなぁ。
痛い思いしてまで、ラングとかテクニカはくのもアホらしいし。
まあ、スノボーだな、と言う事でスノボーに流れたんじゃないか?
:僕50億7番 :04/03/25 19:29
スキーもバインディングだろう。サロモン。
それ以外のダメなのは、差別化してビンディングって言うのか?
160 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/07/26 20:00
park11.wakwak.com/
161 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/10/06 21:37:15
久々にアゲるぞ!
アルペンボードでガンガンカービングする香具師をよく見かけるようになった
のが94年くらいだったかな?
あのころアルペンボーダーのカービング見るの辛かった香具師は漏れだけではあるまい。
まあ、カービングスキーうんぬん以前にヘボかったのもあるけどね。
最初にエクストリームカービングを履いた時の感動は忘れられんな。
硬くてずらせなくて強制カービングだったけど夢中で彫りまくった。
そして今ではカービングはどちらにとっても基本技術になってしまった。
今はスキッド系でどうじゃ〜凄かろが〜ってアルペンボードの知り合いに
自慢しています。これって本当に反則ワザですよね。スキッド系は2枚板のほうが
ずっとやりやすいですもんね。
昔、指くわえてカービング見てたのだから許してちょ。
ATOMIC 10.26(R26m)がでてしばらくたった頃、
全日本クラスの若手レーサーが雑誌で、最初は曲
がりすぎて悩んだ、とコメントしていたのを懐かし
く思い出す。
163 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/10/07 00:05:30
当時、上級者が履くと内倒じゃなくて外側にバランスくずしていた。
それでもいいや!それもまた一興!って思ってたな。
大昔、ロシの板は当時にしては珍しくサイドカーブがついていたようだが
そのころの板材ではトーションが確保出来ないので、評判はあまりよくなかった。
材料さえ何とかなればとっくに作れたはず。
「作れた」ってのは製造上の問題の話でしょ、
当たり前じゃん。> 「材料さえ何とかなれば」
しかし、一番の障害は意識だったと思うよ。
166 :
161:04/10/07 12:31:24
そう、その意識を改革したのはアルペンボードのおかげだろう。そこは漏れは素直に認めている。
アルペンボードの道具やテクニックにスキーが与えた影響の大きさ考えればその時点で
一歩先を行かれたことを認めるのなんかなんでもない。
と、言えるようになった今の時代をありがたく思う。
>>165 いや、昔からラディウスきつくすれば曲がり易いのは当然分ってた。
その手の板を好む人も居た。
けど、ねじれの問題が解決出来ないから、それほど普及しなかった。
アルペンは幅が広いとはいえ、あっさり作っていたんだけどな。
>>167 ウソつけ、構造なんてほとんど変わってねーよ
構造?材質じゃなくて?
カーヴィングの板でなくてもカーヴィングは出来るよね。
ただやりやすいというだけで。
いや、「ねじれの問題」なんて存在しなかったっつーこと