パトロールのお仕事

ARAIのようにパトでも正社員ってなトコロがあればいいけどね。
他にこういう形態とってるところある？

プロとしてパトやりたいのなら海外修行、特に雪崩コントロール
を行っているスキー場で経験を積むことが必要。
正社員で仕事をしたいのなら自分のスキルを磨き経験を積む
ことが先決。

アルバイトでパトできる年代なんて限られている。
全国的に正社員のパトなんて、隊長くらいのもの。
あとはほとんどバイト。
パトで生計立てるなら、夏の仕事（正業）で稼ぐしかない。
いまは冬のリゾートは、まさに冬の時代。
時短を迫られ、安全管理に支障をきたす
スノーリゾ−トがほとんどではないでしょうか？

ＳＡＪの公認パトも資格といえば資格でしょうが、
国が認めたものではない・・・ということを
認識してください。
一スポーツ団体の自己満足。
それは、パトロール協議会を最初から最後まで見れば分かる。
実践テクではないことがね・・・。

176の訂正、「パトロール協議会」⇒「パトロール競技会」

患者（実は患者とは医学用語パトが使うべき言葉ではない）
を乗せてタイムを競うボート搬送・・・患者は死んでしまいます。

三角巾やロープ操法でのタイムを競う。
むしろＣＰＲを充実させるほうがいいんじゃないですか？
しかも、実戦での経験者の話を聞きながら・・・

俺だってＣＰＲは下ことがないもの・・・。

>>176
あのね、パトやってりゃそんくらい分かるから。
どこのエラい人か知らねえけど、そういう言い方してると嫌われるぞ。

>>178
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

季節労働は25まで！
25超えると土方くらいしか就職先なくなる。

もう三十になったし今年はパトやるのやめよっと。
オレがいたスキー場は初心者ばっかだったな〜。

パトは医者じゃないのに怪我したところを見せるおなごは大胆に脱ぎだし・・・
おいらボッキッキーでこまりますた。
隊長はいつもこんなおいしいことしてたのかと思うと、おいらもいつかなって見たい気も汁

女の子が仲間の肩借りて、ウェアのオマタを真っ赤かにして、歯を食いしばり痛みをがまんして
パト本部にきた。「とにかく見てくれ」と。確かにスボンはもう血塗れ、止血が必要そうなので、見ることに。
血はもう止まっていたが、ボードのハイバックで切ったアソコは大きく腫れ上がっていた。
ナプキンをあて、腫れがヒドイのでアイシングを行い、病院へ行ってもらった。


この怪我、俺がパトしていた頃は多かったな・・・・今はどうだろう

女性の隊員が休みの日のできごと。翌年から女性２名体制にしてもらった。

学生ですが、パトロールをやりたいと思っています。
講義が２月初旬まであり、それ以降と、年末年始しか勤務できないのですが、
この条件で雇っていただくことってできますか？
長野のあるスキー場に伺ったところ、そこのスキー場では駄目でした。
そのため、他のスキー場に問い合わせすることを尻込みしています。
パトロールはやはりシーズンを通して山にいることが出来なければ駄目なのですかね〜。
もしそのようであれば、問い合わせするのもご迷惑なので今シーズンパトロールするのは諦めようかと思っております。
どなたかどうか教えてください。

言い忘れました。
当方、スキー歴２年、ボーゲンは出来ます。
今シーズンはクリスチャニアが出来るようになるのが目標です。

正直無理だと思います。
技術的にも条件的にも。

ﾈﾀだろうけどそんなんｲﾗﾈ

１８５は偽物です（泣）技術はたぶん問題ないです。

パトロールのお世話になれそうだな。

マジレスしちゃる。
今はどこのスキー場もパトは必要最低限の人数しかいないから、学生でしかも
短期しかできないってヤツはほぼ無理。

オメーら、もっと有益情報ねーのか？

偽者さんいいかげんにして下さい。僕は真面目です。


わかったらささっとオメーら、有益な情報出せや。

で、１８４は何人いるんだ？

スレの数だけ・・・

そーゆーことか、、、

マジレスすると、繁忙期だけのアルバイト探してる所はあると思うけど
宿泊所の手配とか、交通費とか考えると地元の経験者とかに頼むだろうから厳しいでしょうね。
リフト番とかなら、学生さんの繁忙期だけのバイトは居ましたが
4シーズンくらい同じ所に来てくれるような人喜ばれますね。

>>185
>当方、スキー歴２年、ボーゲンは出来ます。
ボート引っ張ってちゃんとボーゲンで下れるならOKでないですか？

はっきり言う。無資格でその期間だとｱｷｱﾎﾞｰﾄの搬送法、三角巾及び包帯の使い方、防護ﾈｯﾄ展帳・ﾛｰﾌﾟ張り、ｺｰｽ点検要領等覚えるだけでｼｰｽﾞﾝ終わり。

うっせーよ、オレを雇うか雇わんのかどっちだ？

てゆーか無給でいいから置いてやってもいいんじゃない？
忙しい時なんか猫よりは役に立つかもしれないし。

>>200
>てゆーか無給でいいから置いてやってもいいんじゃない？
>忙しい時なんか猫よりは役に立つかもしれないし。
忙しい時には遊びに行っていなくなるんだよ、ウチの猫

オレとしては猫が好きだから使えん学生より猫にいてもらいたいぐらいだ。

>>198
そんだけ覚えられるんならすばらしいことだ

アタマが悪いので、そんなに覚えられません

つまり、それらを覚えなければ自前のｽｳｪｯﾄで無線係もしくはｺﾝﾋﾞﾆへの買い出ししかやらせん。当然煤板にも触らせない。

このようにですね、
パトは体育会系の閉鎖的且つ暗いDQNが多いわけですよ。
漏れのパト経験での感想を書いておこう。

技術的にヘタな奴はなれないが、そこそこ滑れればできないわけじゃない。
現状それほどウマくない奴が長くいて、幅きかせてたりするし。
なぜかというと、
基礎でも競技でもフリーでもない、タダの地元農民が冬季だけ契約社員扱いで
出稼ぎしているだけなのだ。コクド系の大型スキー場はそればっか。
そういう奴らは板の上にいた時間が長いだけで、決してウマくない。
東京の大学生がそういうトコにバイトで飛び込んでいくと、
ヒガミ、イバリ、飲んでケンカ、オンナがらみで傷害事件などに巻き込まれて辟易。
さすがイナカモノはやりたい放題だった


今はどうか知らん。すべてのスキー場がこうであるとは思わん。

↑書き忘れたけど私は虚言癖があります。

>>206
ﾚﾍﾞﾙの低いﾊﾟﾄ隊で働いてたんだね、うちは殆ど公認ﾊﾟﾄ持ってるよ。

除細動器って知ってますか。今、コンピュウター化が進んで、機械がショックを指示してくれるようになったんですけど。
スキー場で置いてあるととこってありますか？。

あるNPOで運営しているスキー場は平日パトがいないそうだ。
土日になると自衛隊に勤務している隊長とか他２名がバイトにやってくる。
それでも足りないので、そこをホームとしているクラブから１名パトに借り出され（こちらはボランティア、マジ賃金なし）
公務員の副職っていいんだっけ？
自衛隊員は特別職だからいいんだね。うらやましい。

>209
日本では、除細動器は医師か救命救急隊員しか使用できません。
海外では空港や競技場にあるけどね。

>>211
>日本では、除細動器は医師か救命救急隊員しか使用できません。
>海外では空港や競技場にあるけどね

案内来てたよ・・・

自動体外式除細動機について
法律の改正に伴い、その現場に居合わせた人が誰でも自動体外式除細動機を使用する事が出来るようになりました（ただし講習会が必要）

買ってもらえないだろうけど・・・
海外の奴ニュースでやってたのは、貼り付け位置が図解されてて
指定通りの所にパッドを貼り付けると、後はコンピューター？が自動判定で
やってくれるという物、高度な判断を要求しないから（必要ない時は放電しない）
手順さえ覚えれば使用できるという物だったと思います

参考までに
http://www.aedjapan.com/#AED

え〜と色々探したんですけど・・・高け〜〜〜〜
50〜100万ぐらいが相場みたい・・・絶対無理だな・・・
なおも探してみて？
これは安い方みたい・・・リースかな・・・でも無理だな
CPRの必要な事態にすら遭遇してないもの・・・
http://www.secom.co.jp/news_release/nr_20040906.html

>>212
代わりにレス、サンクス。
実際、スキー場での脳卒中って、結構多いんじゃないでしょうーか。
それに付随して、心肺停止系も、多いのではないでしょうか。
私が、今、読んでいる心肺停止レスキュー本の中にも、スキー場監視員が
非伝統的（心肺蘇生のと思われます）な救助者として救急対応の義務を持つと挙げられえいます、

スキー場での突然死の原因統計なんてあるんでしょうか？。

さらっと見てきたけど
傷害に含まれていないのか心疾患の統計は詳しく乗ってないようでしたが
参考までに
http://www.safety-snow.com/
隅々まで読むと有るのかな？？

>>212
ありがとうございます。
今日のニュースで空港（救護所以外）にもAEDが設置されるとのことです。

就職が決まりました「三和警備保障」という道路警備会社です

パトロールのお仕事、オメ！

おいらも雪ふらねーからお呼びかかりません
今年は正月家でむかえるのかなー

AEDはこれからどんどん普及されていくはずです。
CPRの経験は私もありませんが、AEDの講習会はこれから受講予定です。
でもね、やっぱりCPRすらしたこと無いけど、AEDの知識は必要だと思います。
知り合いの救命士さんが、『猿でも出来る!!だから講習受講者が増えて欲しい』
そう言っていました。
CPR技術を取得するよりも、AEDの知識だけ取得するほうが、
よっぽど簡単・・・。

一般の人たちに救急法を指導しているスキー初心者より。

そういえば、KO病院の心臓内科の教授もAEDに熱心で、
認められる前から積極的に厚労省に働きかけてた。
いわく、CPRも息吹き込んでる暇あったら心マ続けろ！と。
そのほうが経験ない人にはやりやすいし、生還率もCPRと
変わらないそうです。

パトロールのみなさま今シーズンもがんばってください