その某2連覇チャンプはの「谷回りで積極的に加重していく意識はない」ってのは有名だよな。
別の言い方では、マキシマムの重心の位置に自然に落ちていくとも言ってるな。
ステンマルクもそうらしい。
けど、その某2連覇チャンプの上司とお話したけど、デモクラスは別次元と割り切ってましたよ。
やっぱり一般の上級スキーヤーはどんな斜面でも制御して滑走できることが最重要。
それはすなわち、荷重の強さと方向でスキー進行方向と速度の差をコントロールできること。
よって「荷重のない状態=ノーコン」と自分は解釈してます。
まぁ、お互い精進しましょう。