【一冬の】雪山でナンパ【恋】

このエントリーをはてなブックマークに追加
26代理
ケイとキスしたことをどうしても意識してしまった米倉に悟られない
用に気を使ったが、ケイはなんだか俺が言葉を発すたびに
ホント暖かな日差しのように微笑んで見せた。
その潤んだ瞳と上気したほほを見るとおれは恋に落ちるときの
特有のウキウキでいっぱいになった。
なんとなくいい感じになっているケイをみて嫉妬というか女特有の
競争心が出たのか、米倉はやたらにおれに優しくしだした。
そんなこととか考えながら話をしていたんだが、