精神面のお話をどうぞ
2 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 00:50
脳内の話か?
寝るぞゴルア!!
>2
脳内可
ネタはほどほどに
かつ、マジレス大歓迎
と言うことで、ボクも寝ます
明日また・・・・
6 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 00:58
みんなレスすんなよ!
明日ガッカリさせてやローゼ!
メンタル鍛えてまで上手くなりてーヤシなんてほとんどいねえだろ!
元々メンタルがツエー奴が上手くなんだよ!
つーことで折れはイメトレだけです。
8 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 01:13
10 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 01:28
住基ネットってどうよ?
11 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 01:34
>>10 そのうちにヤバイ事になっちまうよ!
もうプライバシーは他人に見られています。
けどあれのために引っ越すのってのもどうかと思うよ
13 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 02:13
家、まだ通知着てないよ。
14 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 02:16
つーか、生活になんか関係あるの?
別に守りたいプライバシーなんて無いよ
俺のメモだ。とっとけ。
■結果は気にしない。
結果は自分のパフォーマンスを表す単なる数字にすぎない。
[自分の能力を100%発揮する事]に意識を集中する。
■[駆け引き]や[運不運]の結果に左右されない。
運は運。自分の能力外による結果を自分の能力による結果と考えない。
■自分のコントロール出来ない事に反応しない。
審判(など)の判断にクレームをつける事で、自分のパフォーマンスに悪影響が出る。
それより自分の感情をコントロールする技術を身につける。
■ピンチをエネルギーに変える。
並みの選手はピンチをピンチとしてとらえてしまう。
優秀な選手は、ピンチを自分が飛躍する[チャレンジの場]ととらえる事が出来る。
チャレンジ精神を持って楽しんでみる。
■[あがり]をコントロールする。
並の選手はピンチを迎えるたびに、不安やプレッシャーを抱え込む。
そして必死でピンチに立ち向かおうとするが、冷静さを失っている為に自体はますます悪化してしまう。
それなら自分から意識して「あがり」の状態になってみるのも一つの手。
[あがり]や[プレッシャー]は嫌わない事。
■粘り強さを身につける。
勝つ者はあきらめない。あきらめる者は勝てない。
■平常心。
「ダメだったらどうしよう?」「ここでもし勝ったら…」などの考えは禁物。
いいプレイをする事に専念する。
■都合の良い考えをする。(ポジティブ思考)
良い事が起こった時、それは…
・自分のおかげだ。
・常に起こる。
・すべての要素が原因と考える。
良くない事が起こった時、それは…
・自分のせいでは無い。
・一時的な物だ。
・ある特定の要素が原因だ。
例え事実で無くてもそう思い込む様にする。それが信念のコントロール。
(パフォーマンス向上が最優先)
■集中力。
集中できている時の兆候。
・うまくプレー出来る。
・プレーしている時間があっというまに過ぎてしまう。
・プレーするのが楽しくてしょうがない。
集中できている時、集中出来る人とは右脳主導である。(医学的に解明されている)
■目標設定。
高すぎても低すぎても駄目。
成功する可能性がありながらも、失敗する事も十分考えられるぐらいに設定する。
長期中期短期に分けて目標設定すると良い。
■自己暗示。
好ましい自己暗示。
・結果を考えず、ゲームに集中しよう。
・勝敗よりも、まず良いプレーをすることだ。
・俺は競り合いが大好きだ。
・相手がどうであれ、普段通りの力を発揮すればよい。
・リラックスして平常心でプレーしよう。
・プレッシャーをエネルギーに変えてみよう。
悪い自己暗示。
・このゲームで良い成績を残さないとレギュラーから外されてしまう。
・何とかしてこのゲームを勝利へ導かなければ。
・俺は競り合いに弱いんだ。
・今日の相手は自分にとて強すぎる。
・とにかく最高の自分をこのゲームで発揮しなければ。
・プレッシャーが沸き上がってきたらどうしよう。
・とにかくこのゲームでがんばらなければ…
あっ、何げに醤油さんだ
ニャニャぬうp祭りには参加してないんですね
歳食い過ぎてますもんね〜
適度な緊張感はいい結果につながるよな。
俺の思うメンタルトレーニングとは、
まず上に書いたようなコトを出来るようにするコトだな。
あと、右脳を発達させるコト。やり方は調べれば出てくるはず。(ゴチャゴチャにからんだ線を目で追うやつとか)
こういうのはNETより本だな。
前者のトレーニング(シミュレーション)として手軽に出来るのはナンパ。
「ナンパでメンタルトレーニング
まんざらそれもウソじゃないんだぜ」 byマサキ
ナンパできる度胸が身につけば精神も図太くなりそうだな。
俺にはないけど(w
>>18 緊張感ってのは「あがり」の一種。(だったはず)
「あがり」には2種類あって、
・静的あがり
緊張・不安…
少なすぎると集中力不足になったりする。
・動的あがり
興奮…
どっちも定義やメリット・デメリットはよく覚えてねえや。
たしかに、どんなスポーツでも適度なあがりは必要。
さらに言えば、スポーツの種目によって理想の「静的あがり:動的あがり」のバランスは違う、ってのはよく覚えているな。
例えば重量挙げだったらとにかく動的あがりを上げていくとか。
静的あがりを上げたほうがいいのは何だっけな…テニス?
体力主体か技術主体かで分かれるんだろうな。
とにかく、ボードは両方ほどよくがいいと思ったな、当時は。
>>17 オッサンなめんな
>>20 >あきらめる者は勝てない。
やけに詳しいな、本かなんかの受け売りか?
>静的あがり
急斜面を前にすると緊張、不安が頭をよぎる。
>動的あがり
ゲレンデに着いた時点でアドレナリン出まくりですが何か?
= 文献 * 持論
なるほど
25 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/13 23:58
>醤油
目標・課題はたいそう立派だと感じるんだが
その目標に対しての具体的トレーニングが「ナンパ」だけってのはイマイチだな
>結果は自分のパフォーマンスを表す単なる数字にすぎない。
>それより自分の感情をコントロールする技術を身につける。
>■平常心。
>良くない事が起こった時、それは…
>・自分のせいでは無い。
>・一時的な物だ。
>・ある特定の要素が原因だ。
>・勝敗よりも、まず良いプレーをすることだ。
醤油が4位になったときもの凄い勢いで観客が素通りしていったよね?
すごい寂しそうにしてたやつ。
今見ると上のことを必死で言い聞かせてるようにみえて更にわらえます。
醤油がんがれー
27 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/14 18:52
メントレを必要とするほど結果重視の奴なんて少ないだろ
楽しけりゃいい
28 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/14 19:09
草大会だろうが、検定3級受験だろうが、必要と言えば必要
その程度にメントレは必要無いと言われれば、ごもっとも
しかし、知ってて、やってて、損がない事もまた真実
29 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/15 23:28
友達にビデオ取りしてもらうだけなのに緊張しますが何か?
>>25 別に何だっていいんだよ。
メンタルの状態で発揮される技術が変わり、且つ、発揮される技術によって結果が変わるものだったら。
あとは目標立ててやればいい。
で、俺は必要の無い技術は身に付けたくないから、他にも技術が応用できるナンパにしてるわけ。
別にマリオカートのタイムアタックだっていいんだぜ。意識してやってれば。
>>26 あれは5位だぞ。
で、あれは単に「敗者は去るのみ」でおとなしくしてるだけ。
ファイナルのゴール直後にメンタルコントロールしようとするほど強者ではない。
>>27 ボードに限らず、
自分の理想とする道があり、それを歩こうとする者にはメンタルコントロールって重要なんだよ。
「楽しけりゃいい」←この上にある楽しさを求めてる者にもね。
って、カッコイイな俺。(結果が伴ってればネー)
>>28 個人的に、ボード以外の場面で役に立ったコトが多いね。
>>29 あー、そりゃ難しいね。
「こんないい天気は今日しかない」
「このトリックは今が絶好調だから、今撮っておきたい」
「アイツ(カメラマン)は俺だけの為に撮ってくれてる」
とか思っちゃうと完全アウトだね。
「コレをすれば、上手くいく」という何か儀式的なものを使う(決める)といいらしい
滑りだす前に
・グローブをはめなおす
・ポッケの中のライターを握る
・・・・とか、何でもイイらしい。
32 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/18 23:19
内容は良スレなんだけどレスはつかないね
>>31 それ、今シーズン試してみよーっと
良さそうだ。
楽しけりゃいいという考えを超えたとこにある楽しさ。
禅問答だな。(ワラ
ちなみに俺はメンタルなんてあんまり考えたこと無いな。
年間滑走日数には自信あるから、「あいつ俺の方が滑ってる」っていう自信だけで大会に臨む。
あれ?これってメンタルトレーニング?
>>31 「コレをやればやれば俺は大丈夫」ってな感じで不安を消せるんだろうね。
自己暗示みたいなもんだ。
ただ、ソレをやらなかった(できなかった)時が大変なので俺はやらない。
>>34 「自信」というのは凄く大事で、
いろんなアスリートの話を聞いて(読んで)ると、もう最重要っぽいね。
当然自信はあったほうがいいわけだけども、根拠も無く自信が湧いてくるわけ無い。
で、過去を振り返って自信に繋がりそうなものを見つけ、ソレをきっかけに自信を付ける。
「絶対アイツより俺のほうが練習してる」
「アイツはアソコまでいった。でも俺は過去アイツに勝ったからもっといけるはずだ」 みたいに。
コレは本でもよく紹介されてる。(俺もよくやる)
知らずにやってたとしたら大したもんだ。
メンタルトレーニングつーか、メンタルコントロールだろうね。
「自信」関連で一つ。
その競技の中で「ココは誰にも負けない」ってポイントを早めに見つけるとかなり気が楽。
精神ドーピング並みにリラックスできる。
SBXをやってる俺の場合だと、
「アソコの緩斜面のWAX勝負では絶対前に出れるな」
「アソコのバンクは荒れてる。でも、誰も気づいてない最インにキレイなラインが1本ある。
あのバンクじゃ負けねーなー」 みたいな。
まあ、そう簡単には見つからないけど。
36 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/19 23:57
「練習はばっちりした。完璧なハズだ。でも本番で上手く行くだろうか?」って不安は
一度本番でそれなりの結果を残さないと消えないもんなんだろか?
練習の成果をいかに本番で発揮するか・・・・大事な事だな
醤油タソもっと語って下さい!
>31
"ポッケ"にワロタ
なんかカワイイ
ワタシ2チャントーシロ、オシエテクダサイ.
醤油タソッテ、2チャンデユウメイ.
5位・・・
リアルボード界デモユウメイナヒトナノデシカ???
ヤパリ、ショウユ顔ナノデシカ?
イロオトコ・・・
マジレスクダサイ
40 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:02/08/22 21:20
「目的意識」っつーか、モチベーション(やる気?)って凄く大事だと思うぞ
その日の1本目は、やはり怖い。
台の大きさは関係ない。7mでも15mでもやっぱり怖い。
だから
とりあえず、どんな台であっても、必ずできる技をやる。
ストレートを数本、あるいはB180、B360、F360辺り。
すぐに抜けの感覚を思い出す。(この時点で自分はデヴァンだと思い込む事)
そしたら
<調子のイイ日>
今現在、学習中の技に挑戦。(俺の場合、F540ミュートかメロソ。しょぼくてスマソ)
・Rに入ったら、板を絶対ズラさないように、慎重且つ、思いきりよく抜く。
(あせらず&ビビらず)
・板を掴んでいる間はおそらく顔がニヤけてるはず。ツレに見られないように注意。
・自分なりにウマーな一撃であっても、着地後はできるだけ冷静に。
<調子の悪い日>
・
続きは月曜の夕方にでも。
<調子の悪い日>
何本か飛んでみて、
"今日は何かがオカシイ?"
っという日がたまにありませんか?
漏れがマズーなだけかもしれませんが・・・。
そんな日に漏れがやること。
・普段はできるのに、その日に限ってできないトリックがある場合、
しつこくやり込む/全くやらない、のどちらかにする。
1度できたものは必ずできるものなので、あまり考えないようにする。
・前の日によく寝なかったから・・・と、自分に言い訳してみる。
・思いきってストレートのみにし、グラブをいろいろやってみる。
・泊まりで来てるなら、フリーラソでもする。できればスイッチのみ。で、
次の日にがんがる。
ちなみに、漏れの場合、ツレの意見は参考程度にしておく。なぜなら、
ツレはそれほど真剣に見ていてくれる訳ではないので、変なアドバイスの
場合がある。なので、自分の頭の中で失敗した原因をイメージしることで
解決方法を探すことに集中する。
でも結局のところ、原因は「抜けで板がズレてるだけ」だったりしますが。
43 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:
俺が思うに、スポーツってどれも繊細だよな。
ちょっとした事で、出来たり出来なかったりするし。
その「ちょっとした」部分を大きくしめるのがメンタルな気がする