コテハソどもの一日を晒せ

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スス板イタイ奴外伝3「Christmas Eve.」@

魚津は疲れていた。
44歳という年齢がそうさせるのかもしれないが、仕事も趣味も、
今の彼にはストレスの発生源だった。
スキーに熱中してきたので、44歳になっても独身で、
家庭を持っていないのもストレスの一因かもしれない。
家庭を持てば持ったで、大きなストレスになることは確かであるが。
今の彼にとっては趣味のスキーと、
「真魚」というHNで活躍する2ちゃんねるがもっとも大きなストレスかもしれなかった。

魚津にとって楽しいのは素晴らしい雪質でのスキー。
雪が悪くなっていく、春スキーはもってのほかだ。
でも他人には理解されない。

1 名前: 真魚投稿日: 2001/04/17(火) 21:54
 春スキーってあんまり楽しくなくない。
 雪は悪いし、滑るコースも限られてる。
 やっぱ、いい条件で楽しく滑りたいよね。
 この(ちょっと前から)時期、ひどいけど、自分がひどい目に会った春スキーは、
 『日陰と日当とでは雪が全然ちがて、大変でした。』ってのも行った人なら当たり前ですか?
 いつでも自分のイメージ通りの感覚を・・ってのを阻害された経験でも
 シーズンも終わった今、雑談会みたいに次期シーズンの糧として続けたいね。

2 名前: @驚く九鳥日寺言十投稿日: 2001/04/17(火) 22:08
 >1
 ゴるぁ!
 何が「シーズンも終わった今、」だ!
 春スキーを真剣に考えている連中は、これからが本番だ!
 ヤふーでも逝って来い!

(この物語はフィクションであり実在する人物や組織とは関係ありません)