「こうなればいいのに」という希望と現状への不満、ルールの妥当性について語りましょう
個人的な希望では
コレオイーグル、コレオイナバウアー、コレオスパイラルを単独のエレメントとして評価してもらえるようになってほしい
基礎点は2点かな
女子で体の硬い選手にコレオスパイラルじゃなくコレオステップやらしてあげて
女子がステップ2つ入れるプロもみたいねー
男子がスパイラル入れるプロもあってもいいと思う(ただし姿勢が綺麗な人に限る)
男子にスパイラル義務化させたらブラウンが歓喜するな。
ブラウンのY字なんかは一部女子よりも柔らかいよなw
ペアの男子を見ててもスパイラルの綺麗な選手多いからその気になれば意外といける人多そう
男子でもプルや羽生(ノービス)がビールマンスパイラルをプロに取り入れてたけどマルティネスとか出来たりしないかな。
今それどころじゃないだろうけど。
ルールでいえばアイスダンスを一番どうにかしてほしいな
ステップは具体的にレベル要件を設けると柔軟性なくなるから
GOEみたいに緩い基準だけもうけて各人が難易度を点数化するとかでいいんじゃないかな
1〜10の十段階とかで
ステップ 基礎点2.00+【難易度点0.5×1〜10】+GOE とかね
ルールっつーか
コンボジャンプの基礎点=構成する書くジャンプの基礎点の和
シークエンスの基礎点<構成する書くジャンプの基礎点の和
という計算方式を廃止して組み合わせの難しさに応じたプラスアルファの点をきちんと定めてほしい
あと、ショートで3T+3Tや3Lo+3LoはOKなのに単独とコンボの両方に同じ3回転が入るのは駄目っていう
ルールも廃止してほしい
男子はクワドの回数に上限を設けて欲しいな。
ショート1回フリーも2回まで。
このままではクワド合戦がエスカレートして怪我も増え
才能ある選手が若いうちに体壊して選手生命を断たれかねない。
身体は消耗品だからさ…
スポーツなんてもともとそういう極限状態で競い合うもんだからねぇ…
・回転不足の機械判定
・6種ボーナス
・スピンのトラベリングの減点をしっかり
・セカンド3loの基礎点アップ
演技中の繋ぎのターンやステップ、その他難しいと思われる滑り動作を
一個一個しっかりカウントしていって難度別に分けて
演技構成点を適当に付けるのではなく算出する
女子SPはスパイラル必須にしてほしい。
あとレベル制ね。
今でもチラッとやってくれてる選手達がいるけどすぐ脚下ろしちゃうから物足りない、、
でも6秒スパイラルは勘弁してほしい
3秒でもたまに音楽に合うってないようなものもある
1シークエンス2秒もあればスパイラルとして必要最低限の見栄えは確保できると思う
16 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/01/22(水) 22:43:57.53 ID:r1A63xQH0
セカンドループは別途基礎点用意すべきだな
ファースト3ループ:5.2
セカンド3ループ:5.8
くらいは違いあってもいい
セカンドは全部1.1倍、サードは1.2倍とか?
他の後半ボーナスとかも重複
ステップのレベルもみんな4って変だから
もっと上まで作ってほしい
後はGOEの幅の縮小
基礎点の-10%〜10%まででいいよ
いいものを跳んだら後半に跳んだと同じくらいって感覚で
転倒は一律-3くらい
基礎点からの加点無しで減点のみで
>>16 それだったらY字スパイラルのタノルッツとかカウンターからの3Aとか見れなくなっちゃうんじゃね?
自分はスピンと同じ係数でいいと思うわ
!=不明瞭なエッジ(基礎点の9割、GOEは最大でも+3)
e=ロングエッジ(基礎点の7割、GOEは最大でも0)
LR=45゜以上90゜未満の回転不足(基礎点の9割、GOEは最大でも+3、記号:>)
UR=90゜以上180゜未満の回転不足(基礎点の7割、GOEは最大でも0、記号:>>)
DG=180゜以上270゜未満の回転不足(ワンランクダウン,GOEは必ず-4、記号:なし)
(1T〜1Lz=0・5,1A=1
2T=1・5,2S=1・5,2Lo=2
2F=2,2Lz=2・5,2A=3・5
3T=4,3S=4・5,3Lo=5
3F=5・5,3Lz=6,3A=9
4T=10,4S=11,4Lo=12
4F=13,4Lz=14,4A=15)
スピンはレベルごとに0・5刻み、種類ごとに0・2刻み(最低で1、最高で3・5)
※転倒時はノーカン(基礎点なし)
ステップは種類に関係なく
レベル1なら1
レベル2なら2
レベル3なら3
レベル4なら4
PCSのSS(スケーティングスキル)はステップ・スピンともにレベル4を満たさないと満点にはならない
ステップ・スピンのGOEは
レベル1なら+1から0
レベル2なら+2から0
レベル3なら+3から0
レベル4なら+4から0
※コレオシーケンスは+4から0
転倒時以外のGOEは最大で
1T〜1Aは+1
2T〜2Aは+2
3T〜3Aは+3
4T〜4Aは+4
転倒(記号:FOLL)によるGOE89゜以内なら-2、URなら-3
ツーフット(明らかな両足着氷、記号:TF)&お手つき(記号:HD)&ステップアウト(SO)によるGOEは最大で
89゜以内なら-1、URなら-2
オーバーターン(記号:OT)によるGOEは最大で
89゜以内なら0、URなら-1
転倒によるディダクションはなし(PCSのPEから減点、1回につき-1点)
ショートプログラムの要素抜けによるディダクションは1回につき-1点
コンビネーションはセカンドトウで基礎点1・2倍、ループで1・5倍(サードジャンプも同様)
後半ジャンプは基礎点1・2倍(ショート・フリー共通)
回転不足、エッジエラー、両足(ツーフットorタッチダウン)、スピン&ステップのレベルは機械判定、踏み切り時の回転不足は180゜まで(180゜以上はDG扱い、記号:CHEAT)
アイスダンスで片足ターン主体のワンテンポなステップ以外も評価されるようになってほしいね
レベルステップとは別にクリエイティブステップみたいなエレメンツ設けて
決められた時間内(30秒〜1分くらい)を自由にステップ。
その中での評価をGOEの-3〜+3の7段階のみで評価するのは大ざっぱすぎるから
別途PCSみたいにいくつか項目わけたなかで、各項目10段階ずつくらいで評価するとかどうかな
【要素名】Crst(クリエイティブステップパート) 基礎点2.0
【評価項目】
複雑さ:難しいターンが入ってるかどうかなど、ステップの構成そのものの評価
ターン:明確なエッジにのってターンが踏まれたかどうか
滑らかさ:ステップ全体を滞りなくスピードをだせて遂行できているかどうか。
独創性:音楽の特徴をよく表現できているかどうか。
各項目1〜10の10段階評価で、係数は全て×0.2
基礎点2.0+(1項目あたりの最高グレード10×0.2)×4=10
最大10点稼げるエレメント
22 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/01/30(木) 10:49:55.60 ID:fXS+61XV0
フリージャンプの回数は女子も8回まで
GOE係数やPCSも男子同様でいい
3連続ジャンプを跳ぶ場合、セカンドまたはサードにループを入れないとノーカン
+2T+2Lo、+2Lo+2T、+2Lo+2Lo、+1Lo+3S、+1Lo+3Fなどは可
+3T+2Tなどはともかく、+2T+2Tのテンポの悪い3連をトップ選手がやるのは見たくない
3Aやクアドに挑戦する女子を有利にするため、フリーでの2Aは1回のみOKに変更
これにより、最低トリプル4種を入れないとまともな構成は組めなくなり、
セカンド3T、3Lo、ハーフループ3連を入れる場合はトリプル5種、
2つ以上入れる場合は、さらに3A以上のジャンプを跳ばないと入れられなくする
フリーの必須エレメントを
共通:【ジャンプ】6(男子7)+【スピン】3つ+【ステップ】1つ
選択:ジャンプ、コレオ系、スピンのなかから各自3つのエレメントを選択
の、合計13(14)エレメント制にする
【ジャンプ系】最大2つまで。8つ目(男子9つ目)のジャンプとして追加する場合は2Lz以下のジャンプのみOK(他要素との基礎点にあわせるため)
・ジャンプ(基礎点は元と同様)
【シークエンス系】各1つまで選択可。コレオシークエンスを選択した場合、それ以上のシークエンス系エレメントは選択不可
・コレオステップ:基礎点2.4で固定(リンクの横幅(約60m)以上分のシークエンスであること)
・コレオスパイラル:基礎点2.0で固定(合計4秒以上、1シークエンス2秒からカウント)
・コレオムーブメント:基礎点2.0で固定(合計4秒以上、イーグル・イナバウアーその他)
●コレオシークエンス…選択シークエンス2つ分の複合エレメント。基礎点4.0で固定(上記エレメント2つ以上の特徴をもつ、リンクを十分に使ったシークエンス)
※全選手について、シークエンス系要素を少なくとも一つは選択しなければならない
※女子選手はコレオスパイラル、もしくはスパイラルを含むコレオシークエンスが必須。
※GOE幅は一律×0.7。コレオシークエンスは×1.4
【スピン系】最大2つまで。種類の判定は別途行われ、レベルスピンと重複はできない。ChLsp,ChFccospなどと表記
・コレオスピン:基礎点は元スピンの【レベルB】分で固定。GOE幅は×0.5
このエレメント構成システムにより、
女子選手がステップを2つ入れることも、男子選手がスパイラルを入れることも可能に!
スピンが得意な選手がスピン5つ入れることもできるし、新たにイーグルやイナバウアーが評価対象に。
自分の得意なエレメントを十分にアピールできるようになるだろう!
タイムオーバー減点を、音楽が終わった後も対象とし、
その際に行った要素(スピンの回転など)もカウントしない
規定時間内だからといって、音楽が終わった後もスピンで回って
レベル稼いだりしてるのはいただけない
とりあえず、審判の名前と国名をしっかり出して
だれがどういう判定をしているかを明確にすること
判定結果に疑義が生じたときは審判自ら説明する義務を負うこと
だけでも実現してほしい
2回目以降の転倒は回数に比例して減点が増える
2回目の転倒→減点2、3回目の転倒→減点3、…
1つのプログラムで3回転倒したら減点6
せっかくGOEにもちゃんと基準があるのに
今の採点の仕方で明確に運用されているとは思えない。
1つ1つの基準を満たしているかどうかでチェックをつけさせて
その結果が得点に反映されるようなシステムにするべき。
あと一般公開である必要はないかもしれないが少なくとも選手全員に対して
それぞれのジャッジが各要素のどの基準を満たしたと判断したか
というところまで公表すべき。
それこそがジャッジの説明責任だと思われる。
ジャンプのGOEの項目って1つのジャンプに対して8つくらいあるけど、
絶対ジャッジ、瞬時に判断出来てないと思う。
まぁ+3連発してるようなジャッジは、8項目覚えてもなさそうだけど。
それに項目はかわらないはずなのに、2006年ごろと今とじゃ出方が違いすぎるのを考えても
判断基準がどれだけ曖昧かはわかるよな
新採点導入から3年の間はPCSは5コンポーネンツの皮を被った実績点だった
SPの後半1.1倍は本当にやめたほうがいい
4-3跳べる選手が3-3やるのはやめて欲しい
後半1.1倍は賛成だな、明らかにショートプログラムの多様性が増えた
それよか4−3にボーナスを与える方向のほうが良いと思う
セカンドトリプルの前のジャンプを1.1倍にするとかね
35 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/21(金) 05:13:48.64 ID:OZhz0PtG0
難しい事を成功させた選手よりも、やさしい事にしか挑まない選手の方が
得点を稼げるのはやっぱりおかしいよ
大枠は揺らぐ余地の少ない技術で客観的に白黒つけて、
できばえみたいな情緒的な加点は、
挑んで成した人同士の差をつけるためだけに使うべき
37 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/21(金) 06:51:56.00 ID:OZhz0PtG0
フィギュアスケートを芸術祭ではなくスポーツだと主張するのなら
得点は「測定」をベースにして計算するべき。
昔はそんなことできないから人間が主観でやるしかなかったが今は違う。
フェンシングの選手はセンサーをつけているしテニスでも
弾道は測定されている。
マーカーをつけてモーションキャプチャーでもいいし、Kinectのような
3D深度センサーが性能向上すればマーカーなしでもいける。
測定をベースにして、主観による歪の入り込まないGOEや
アンダーローテーション等の判定はもう不可能なことではない。
>>1 フィギュアスケートを純粋なスポーツ競技とするのは無理があるようなので
金銀銅メダルというのはやめて
芸術舞踊賞とか最優秀ダンサー賞とか最優秀テクニカル賞とかって名前に
変えたらいいんじゃないだろうか?w
>>37 うん、スポーツ競技として続けるなら少なくとも回転不足なんかは写真・ビデオ判定で公平にジャッジしたらいいと思うw
40 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/21(金) 07:03:10.54 ID:S0AatD0/O
トリプルアクセルをもっと評価しろ
キムヨナのつまんねー演技で浅田より高いとか納得いかない
客観的な測定データを基礎とせず主観によるどんぶり勘定で
順位をつけているものがオリンピック種目に入っていていいのならば
ピアノコンクールもオリンピックに入っていいことになる
ピアノコンクールとは違ってスポーツであると自認するのなら
フィギュア関係者は採点を改革するべきだ
>>37 ホント、今の技術なら可能だよね
あと、キムがー真央がーは置いておいて、
やっぱりGOEの振り幅がでかすぎる
例えば、男子の雄大な助走からやっとこらえた3Aと
ハンヤンのタケコプター搭載3Aなら3点くらい差が付いても納得だけど
女子は下位選手と上位選手でそりゃ差があるけど3点近くも差がある?と思う
3T〜3LzはGOE2〜-2くらいしにて、3Aが2.5〜-2.5
4T以上は3〜-3くらいでいいんじゃないかと思う
個人的には
−3 −2 −1 0 1 2 3
4T以上 ー3.9 ー2.6 −1.3 0 1 2 3
3A(8.5) −3 −2 −1 0 0.8 1.6 2.4
3Lz〜3T −2.1 ー1.4 ー0.7 0 0.6 1.2 1.8
くらいがいいかな
羽生の4S転倒詐欺みたいなのも正直好きじゃないから、4回転以上の減点は増やしてほしい
44 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/21(金) 17:49:54.14 ID:uSx5z41KP
まずGOEのプラスをやめなさい(0から−は残す)
そして基礎点を最高点(完璧以上にできたら時の最大得点)に変更
そこから技術ジャッジが基準に従って自動的に減点をしていく
これだけでジャジの主観が技術点に入らなくなる
(技術ジャッジを増やし採点後の検証ミスが続けば資格停止)
技術点は誰が採点しても同じ点にならなければならない
(できれば自動採点が望ましい)
PCSはジャッジ名と採点の公表と他競技のように上と下をカットする
例えば6人の内上下カットで4人の採点
(当然のようにカットされる回数が多いジャッジは資格停止)
細かいところは
>>20の方のように詰めていっていただければ
どう?
プラスは絶対に必要だわ
さっき上にも出てたハンヤンの3Aが、やっとこさ着氷した3Aと同じ評価になるのはフェアじゃない
>>39 写真やビデオでもそれを肉眼で見て目盛りも当てずに
目分量で判定したのではだめだ。目分量を排除して
3Dモーションデータ化でやらないと公平にならない
ジャンプの高さと飛距離も機械的に計測すればいい
ジャンプ直前の動作からジャンプまでの時間も手足別に計測
スケーティングスキルも速度と漕いだ回数とで機械的に算出すればいい
その気になれば、事前の準備は必要だけど
音楽のリズムに合ってるかどうかも機械的に判定できそう
フィギュア関係者が測定を拒否し続けるのならば
スポーツ大会での席はご遠慮いただいて
ピアノコンクールやバレエコンクールのように開催していただくのが妥当
eye measure is always biased and unfair
フィギュアのジャンプ採点案、自分なりに考えてみたで〜
【基礎点】※女子は3A以上のジャンプに別途基礎点が用意される
4S(10.8/女子11.8) 4T(10.4/女子11.4) 3A(8.6/女子9.4)
3Lz(6.0) 3F(5.6) 3Lo(5.2) 3S(4.6) 3T(4.2)
2A(3.3) 2Lz(2.2) 2F(2.0) 2Lo(1.8) 2S(1.5) 2T(1.3)
【シークエンスについて】記号:〜を用いて、コンボの+と区別表記
ハーフループのシークエンスは2連のコンボ扱い。【例】(従来)3Lz+1Lo+3S⇒(改正案)3Lz+3S
その他のシークエンスについては、セカンドが0.6倍されたのちに単純加算。【例】3T〜3T:4.2+2.52=6.72
【コンボボーナス】
★セカンドジャンプについて…別途基礎点を設ける。ハーフループのS、FシークエンスはT,Loと同様にコンボ扱い。
+3Lo(5.8) +3T(4.4) +2Lo(2.0) +2T(1.3)
+3F(5.4) +3S(3.4) +2F(1.8) +2S(1.2)
★3−3ジャンプボーナス
セカンドに3回転コンボが入った時、ファーストが3回転ジャンプなら第一ジャンプの基礎点が1.1倍に。2A3Tのとき、2Aにはボーナスはつかない。
★4回転からのコンボボーナス
セカンドに三回転のコンボが入れば第一ジャンプの基礎点は1.2倍に、
2回転ジャンプのコンボ・あるいは3回転のシークエンスが入ればファーストジャンプの基礎点が1.1倍となる
【例】4T+3T⇒12.48+4.4=16.88
★3連続のジャンプボーナス
3連続ジャンプについて、セカンドジャンプは回転数に関わらず一律基礎点が1.1倍となる
【例】4T+3T+2Lo⇒12.48+4.82+2=19.28
【ジャンプの数について】
基本的に男子8、女子7。
ただし、ジャンプ一つ分の枠をその他のエレメンツ(ステップ、スピン)に転化させてよい。
>>50 の追記
とにかく難しいコンボジャンプが優位になるようなシステムにしてみた。
ちなみに適用例で行くと
★男子ショートを想定
【パターン@】31.96
前半:4T
後半:3A/3Lz+3T
【パターンA】16.88 8.6 6.6
前半:4T3T 3A
後半3Lz
従来の点数ならば、@30.76>A29.6 と、4回転3回転の難しさが反映されにくいが、
このルール下で再計算すると、 A32.08>A31.98 となり、4+3挑戦者への見返りが大きくなる。
★女子フリーを想定
【パターン@】18.7
前半:3Lz3T 2A 3F
後半:2A3T 3S 3Lo2T2Lo 3Lz
【パターンA】
前半:3Lz3Lo 3F3T2Lo 2A
後半:3Lz 3T2T 2A 3S
ジャンプの種類数は同じにしているとはいえ、Aのほうが難度が高いのは明らかなのに
従来だと@47.08>A46.74となってしまう
けど、この採点方法ではA50.12>@49.52 となり、難度がそのまま点数にも表れやすくなる
基本的にいくら後半でジャンプを跳ぶのが難しいとはいえ、そのボーナスが超高難度ジャンプを跳ぶことで得られるポイントを上回るのはだめだとおもう
トリプルアクセルの基礎点って7.5に戻すべきだと思う
CoPの基準のISU公認大会レベルの選手だと成功率がトリプルルッツと誤差程度の差しかない
ダブルアクセルの基礎点も2.5点くらいにして
物理的にも、アクセルジャンプは高さ・幅・流れを最も得やすい跳び方なんだし
高さ・幅・流れを最も得やすい入り方で行うアクセルジャンプで3.5回転するトリプルアクセルと
高さ・幅・流れを最も得にくい入り方で行うルッツジャンプで3回転するトリプルルッツの基礎点の差
⇒2.5点
高さ・幅・流れを最も得やすい入り方で行うアクセルジャンプで3.5回転するトリプルアクセルと
高さ・幅・流れをそこそこ得やすい入り方で行うトウループジャンプで4回転する4回転トウループの基礎点の差
⇒1.8点
解せないんだよね、これ
アクセルジャンプとルッツジャンプがほぼ同確率って明らかにダウトだと思うけど
暇つぶしに今年のGPSで数えてみたら
3Aの成功率⇒70%(70/101)
3Lzの成功率⇒74%(39/53)
思ったより全然差無いのね、成功人数も同じ位
上の数字は単独ジャンプのみ、コンボも同じような率
だから男女でジャンプの配点変えたらええと思うんだよ
56 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/03/09(日) 21:17:13.41 ID:jk0T43jt0
自分も暇つぶしに調べてみたんでまとめてみた
係数掛け前のGOEが-0.5以上、つまり平均的に半数以上のジャッジがマイナスをつけていないジャンプを成功とした
2013年グランプリシリーズ男子シングルにおけるジャンプの成否と基礎点
成功率 成功者数 基礎点
3Lz 77% 28人 6.0点
3A 73% 27人 8.5点
4T 48% 13人 10.3点
4S 29% 4人 10.5点
ん〜、こう見ると3Aの基礎点は7.5点どころか7点でも十分すぎる気がする
フリーは演技終盤1分間で一番最後に跳んだジャンプは基礎点が1.5倍になる
最後の1分で大技が見れるようになるかも
>>56 男子はそうかもね。
でも3A苦手な選手が2Aに回避しやすくてあまりいいとは思わない。
女子はむしろ点数を上げてもいい。浅田に続くチャレンジャー求む。
ジャッジは、演技してる選手以外の選手がする。もう大人の事情とか色々言う世の中に疲れました…
PCSの割合を下げるべきかむしろ廃止するべきだね。
技術面じゃないものを無理に数値化しようとするからこうなる。
結局6.0時代のプレゼンテーションとなんも変わってない。
転んだら厳しい減点には批判が多いみたいだけどいいと思う
だって見苦しいじゃん
>>62 男子に関してはクワドだけ今まで通り転倒-1で他で転倒したら-3くらいでいいんじゃねとは思った
クワドこそ-3でいいよ
転んだら4回転の転倒だって3Tの転倒だって同じようなもんなのに基礎点だけがっぽり稼ぐのは嫌い
クワドの基礎点をもっと上げて、それ以上に転倒による減点を大きくするってのは
…と考えたけどそれだと滑走遅いほうが有利になりすぎるな
アイスダンス(フリーダンス)のルール案かんがえた。
【必須要素】≪≫内はレベル4の基礎点。コレオ○○は認定された時の基礎点
●≪8.0≫軌道の決まったステップシークエンス×1本 ※サーキュラー、ストレートラインなど。つまり現行と同じステップ
●≪8.0≫軌道自由のステップシークエンス(25秒以上35秒以下) ※コレオステップではなくレベル判定あり。ただし自由度は大きめ。
●≪4.0≫ショートリフト×3本(6秒以下) ※ロングリフト廃止
●≪1.0≫コレオリフト(10秒以下) ※ロングリフトのようなリフトの組み合わせを披露したいならここで
【選択要素】以下のうち、異なる種類のエレメントを2つ選択
・≪8.0≫(もうひとつの)軌道の決まったステップシークエンス ※一本目と異なる軌道であること
・≪6.0≫連続ツイズル
・≪5.0≫ダンススピン ※6回転以上であることが必須
・≪4.0≫(もうひとつの)ショートリフト
【振付要素】点数には入らないが、振付としてのダンススピンを入れることが可 ※回転数は5回転以下であること。選択要素でダンススピンを選ばなくても実施可能
新採点当初のアイスダンスにあったオプションという考えを復活させてみた。
リフト偏重プロも可能だけど、ステップ3本+ツイズルをいれた足元重視プロのほうが点数を稼ぎやすいという風になるから丁度いいと思う。
追記すると、
●軌道自由のシークエンス
→軌道の定まった対角線およびサーキュラー一周でおわるシークエンスだけでは短いステップしか踏めないと考えたので導入。
●ロングリフト廃止
→リフトで10秒以上の見せ場は長すぎるので基本ショートリフトだけで十分かと。
●ツイズル、ダンススピンの選択要素化
→現ルールがツイズル偏重、ツイヅルのみでスケーティングを図るのは野暮。苦手なカップルは無理に入れなくて良し。
アイスダンスは基本滑ってナンボ、スピンは必須じゃなくて良し。
なにより、ステップを3本入れる構成を解禁させるには、その分のゆとりを作る必要があったために要素削減。
ちなみに
・ステップとツイズルを選択した場合の最大基礎点→43.0点
・スピンとリフトを選択した場合の最大基礎点→38.0点
点数稼ぐためには前者の組み合わせをとらないといけなくなるわけだけど、それはアイスダンスとしても望ましい方向だと思う
ここまで長々と書いておきながら、早速修正したくなった
@リフトは難度よりも音楽と合った独創的なものをより評価してほしいので、難度を図るレベルリフトのうち一本をコレオリフトに移動
【必須要素】
●≪4.0≫ショートリフト×3本(6秒以下)
→ここを3本から2本に削減
●≪1.0≫コレオリフト(10秒以下)
→こちらを1本から2本に。ただし、1本は10秒以下。もう一本は5秒以下。基礎点はどちらも1.0
というふうに訂正。 それに準じて
・ステップとツイズルを選択した場合の最大基礎点→40.0点
・スピンとリフトを選択した場合の最大基礎点→35.0点
にそれぞれ訂正。
A【選択要素】として選んだ「(もうひとつの)軌道の決まったステップシークエンス」においてのみ、ノットタッチングステップでもOKとする。(これも過去ルールの復活)
>>56 ルッツの減点なんてe判定がたくさんいるに違いない、と思い込んでプロトコル見てみたら
今年のGPSの男子でルッツにeがついたのは織田と王一の二人だけでビックリした
つーか男子の3Aとルッツ比較するなら選手ごとの確率調べないとあかんのじゃ?
3A入れてないけどルッツ跳べる選手は多いでそ
>>64 その理屈だと、女子は3Aあたりから転倒-3かな?
仮に女子だけ3Aだけ基礎点上げた方がよいという話に乗っかるならばだけど
どっちかだけだと不公平だからね
でもほんとは、女子の3Aや男子の4回転については
難しいんだから加点甘くすべきって話もあるくらいなのに
転倒で減点増やすようなのは時代に逆行してんじゃないか?
>>71 女子の3Aは男子の4Sよりもさらに跳ぶ選手少ないからそのへんどう考えるかだな
73 :
氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/03/31(月) 10:31:10.94 ID:xH+ueoz90
フィギュアは昔に比べ、商業的な意味合いが大きくなって
どんどん見せる方向性=ショー化してきている。
プロのアイスショーならいざ知らず、「スポーツ」という観点からすると
技術点の割合を大きくするべきだと思う。
ただでさえ採点競技は、審判の主観が大きく左右するのに
演技構成点という素人には基準すらわからないものの比率が大きすぎることが
採点への疑問が生まれる原因だと思う。
SPをなくすとか、ジャンプの種類でボーナスという話も協議されるそうだけど
技術だけを見るジャンププログラム(JP)はどうだろう。その後フリーで。
SP廃止してコンパルソリ復活とか
SP→廃止
その代わり、新しくアイスダンスのCDみたいな
シングルダンスを追加。
見るのはスケーティングスキルのみ
ジャンプやスピン入れていいが、PCSで反映されるのみ
FSは男子女子ジャンプの要素を一つ減らす
スピン1つはコレオスピンに
3Aの基礎点を11点に
4Tは14点、4Sは14・5点に
ジャンプは3A以外の5種類の3回転を入れた場合、
3点のボーナス
ペアはレベルに縛られないスピンとデススパイラルを見たい
それと、イナ+イーグルみたいなシークエンスを評価されてほしい
そんな思いで考えてみた
SP
【毎年必須】ソロジャンプ、スロージャンプ、ツイスト、リフト
【シーズン別要素】
@シークエンス系(レベル判定あり)
2014:両者スパイラル 2015:ステップ 2016:MOI(片方のみスパイラル可) 2017:3つの内ひとつを自由に選択
A回転系(レベル要素。ソロスピン、ペアスピン、デススパイラルのうち2つ)
2014:ペアスピン 2015:デススパイラル 2016:ソロスピン 2017:2つを自由選択
デススパイラル ソロスピン ペアスピン
フリー
【毎年必須】ソロジャンプ2、スロー2、リフト3(内コレオリフト1)、ツイスト1
【シーズン別要素】
@シークエンス系:SPで選ばれなかった2つのうちどちらかを選択
A回転系(レベル判定あり):SPで実施しなかった残りひとつのエレメント。
B回転計(コレオ要素):SPで実施した両方のエレメント
ペアスピン→足替えは任意にする。基礎点は両方同じ
ソロスピン→同じく足替えは任意。
コーラーはジャッジに非公表でジャンプにレベルを付ける
加点用件をいくつ満たしていたかにより、レベル1〜4を認定(基礎点は変わらず)
レベル1のジャンプに付いたプラスのパネルは全て0に強制的に変更
レベル2のジャンプに付いた+2以上のパネルは全て+1に強制的に変更
レベル3のジャンプに付いた+3のパネルは全て+2に強制的に変更
+3が付くのはレベル4のジャンプのみ
これにより、+3はめったに出ないようにする