フィギュアスケート☆安藤美姫 応援スレPart218
フライデー続き
それでも、安藤の親族はかわいい赤ちゃんの誕生に沸いている。
本誌は、名古屋市内に住む安藤の祖父を訪ねた。
――このたびは、美姫さんのご出産おめでとうございます。
?「ありがとうございます!」
?と、笑顔で応じる祖父。曾孫の誕生が嬉しくて仕方ないようだ。
――赤ちゃんは、もう抱っこしました?
?「はい」
――父親は南里さんでしょうか?
?「いや! いや!」
?その瞬間、祖父の顔から笑みが消え、一転して語気を強めた。
――では、モロゾフ氏?
?「いえ……。そういうことはお答えできませんから」
?そう言い残すと自宅に入ってしまった。
?親族や関係者がこれほどまでにひた隠す父親の存在。
その裏事情について、あるスケート関係者が次のように明かす。
?「結婚についてはパートナーと調整中ということでしたが、このパートナーというのは南里のことで、将来的には彼と家庭を持つことになるのでしょう。
しかし、子供の父親が誰なのかは、当人たちのみぞ知るところ。
南里ならロシアの国花『ひまわり』と娘に名付けるのも、父親を隠すのも不自然でしょう」
?母として目指すソチ五輪。
日本スケート連盟の強化選手を外れている安藤にとって、出場への道のりは険しいが、晴れて出場決定となれば、
日本フィギュア史上初のママさん五輪スケーターが誕生することになる。
?「もともと家庭を持つことへの憧れが強かった安藤ですが、
'10年に"デキ婚"した同年代の織田信成選手(26)が、幸せそうに子供の写真を見せたりする様子には、少なからず影響を受けたようです。
『子供は二人以上。最初に女の子、次に男の子を産みたい』と以前から話していました」(スポーツライター)
?常にファンに驚きと興奮を与え続ける安藤は、愛娘を支えに、五輪への切符を掴(つか)み取れるだろうか。