フィギュアスケート☆安藤美姫 応援スレPart218
フライデー続き
「父親が誰か知っている」
?はたして、子供の父親は南里なのか。本誌は、居酒屋でのバイトを終えた南里にも直撃を試みた。
――南里さん、お父さんになられたんですよね?
「いや、僕は……。安藤選手について話すことはないので」
――お付き合いされていると思いますが、お父さんは南里さんですか?
「いや、違います」
――違うんですか!? じゃあ、誰のお子さんなんですかね?
「それは僕も詳しくは話せない。分からないです」
"話せない"と言った後にすぐ、"分からない"と言い直したところに、彼の動揺が見え隠れする。
――父親が誰か知ってはいる、と?
「……はい」
――スケート関係の方?
「だと思いますよ」
――では、モロゾフ氏ですか?
?「いやぁ、そこまでは言えないですね」 ――安藤さんに口止めされている?
「いやいや、そういうワケじゃないですけど」
――もう一回確認しますけど、南里さんのお子さんじゃないんですね?
「はい」
――それは絶対ですか?
「はい」
?南里は、記者の目をまっすぐ見返しながら即答した。
――赤ちゃんを見たことは?
「ないです」
――でも、同じマンションに赤ちゃんもいるんですよね?
「そこまでは知らないです」
――同じマンションに住んでいるのに?
「う〜ん、同じマンション……住んでますけど……」
――たまたま同じマンションに住んでいるだけってことですか?
「そうですね」
――では、5月の本誌の記事は、男女の交際ではなかったということですか?
「一緒にご飯を食べに行っただけです」
――ホントに付き合ってないんですか?
「はい」
一貫して自分は父親ではなく、交際もしていないと言い切ったのだった。
?父親を明かすこともないシングルマザー。